インターネットの回線速度を速くする方法とは?

WiFi

実生活の仕事や講義・授業だけで無く、テレビ番組を見ていても、出演者がリモートで出ている事が当たり前になりました。当初は少なくない違和感が有りましたが、人間とは慣れるもので、次第に違和感の無い日常的になって受け入れている事に気が付きます。

 

番組制作者側から見れば、出演者がリモート出演する番組では、交通費や宿泊費が掛から無い事に加えて、経費の掛かるカメラマン・音声等のスタッフを派遣する必要も無く、出演者にとっても時間的な制約が大幅に少なくなるため、コロナ禍を完全に脱出した遠くない未来でも、この定着した便利な流れはある程度継続されるでしょう。

 

当初の段階では、リモート出演の不具合が度々見受けられました。数多く出ている出演者の中で、特定の人物だけ動きが固まって、会話内容も途絶えてしまうパターンです。でも、時間が経過する中で、大幅に減ってきましたよね。

 

減ってきた理由は、原因が有る程度はどのケースでも特定出来るからです。

 

その大きな要因は、「インターネットの回線速度」にあります。

 

「弘法筆を選ばず」達人には、使う道具は関係ないと言う意味です。インターネットの回線速度に不満が有る場合、この格言は当てはまりません。適正な回線速度を利用する為には、利用するツール全てについて、検証する必要が有ります。

 

ポイントを押さえた、インターネットの回線速度を速くする方法を解説します。

 

インターネットの回線速度とは?

漠然とした、「早い」「遅い」という表現がされるインターネットの回線速度ですが、数値に表す場合は、「bps」という単位が付いています。

 

インターネット回線速度の単位

通信速度の単位は「bps」という単位で、数値が大きくなるほど高速になります。bpsはBit per secondの略語で、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るかという意味です。1,000bpsは1kbpsであり、1,000kbpsが1Mbpsになり、1,000Mbpsは1Gbpsになります。

 

ちなみに、現在の、光回線の主力になっている回線速度は1Gbpsです。

 

回線速度には「上り」と「下り」がある

通信速度には「上り」と「下り」があります。自分から(自分の端末機器等)インターネットに情報を送り込む、いわゆる「あげる」場合が「上り」です。動画や写真、メール・LINE送信等の文字データのアップロードには、「上り」の回線速度が影響します。

 

それに対して、自分に(自分の端末機器等)インターネットから情報を受け取る、受信する場合が「下り」になります。動画鑑賞したり、ネット閲覧したりするのに関わるのが、「下り」の速度です。多くのユーザーは「上り」を利用する頻度よりも、「下り」を利用する頻度が圧倒的に多くなります。そのため、インターネットを利用する時に、快適性に大きく関わるのは「下り」の回線速度です。

 

Ping値

回線速度ではありませんが、回線の快適性に関わる値です。Ping値は、インターネットの反応速度を示す値です。レイテンシと表現されることもあります。単位はmsで、ミリ秒の意味です。

 

この数値が小さければ小さいほど、インターネットの反応速度は俊敏になります。

 

公称値と実際の速度

インターネットの速度は、サービスを提供する回線事業者が数値として発表しています。これは公称値と呼ばれる数値で、計算上の理論値です。実際にこの数値が記録されることは、速度計測しても基本的にはあり得ません。

 

インターネット回線速度の計測方法

今利用している端末やパソコンなどで、インターネットの回線速度は計測できます。利用する環境はそれぞれ異なるので、大切なのは自分の環境で速度がどれくらい出ているのか?把握する事です。

 

ネット速度の計測が出来るサイトやアプリは多く有ります。

 

FASTcomUSENスピードテストgoogleスピードテストなどが、その代表的なものです。

 

ここで理解しておきたいのは、計測サイトによって速度に差が出ることは、ある意味「当然」だと言うことです。

 

回線本来のポテンシャルだけでなく、何処を経由して計測するサーバーに接続しているか等の要素があり、同じ機器で同じ回線を使用しても、時間帯や接続方法等が異なるだけで、大幅に速度は異なってきます。

 

たとえば、光回線でパソコンを有線接続している状態で、ほぼ同じ時間帯に行った計測は、以下のようになりました。

 

 

同じパソコンを使って、同じ回線を利用しても、計測するサーバーによって表示される速度は大きく異なります。時間帯によっても大きく変化します。同じ回線を利用しても、端末や接続方法でも回線速度は異なります。

 

同じ回線・同じスマートフォンをWi-Fiで使っても、5GHz帯で接続する場合と2.4GHz帯で接続する場合には、大きな差が出ます。

 

 

回線速度計測は、一つの目安です。

 

必要なインターネット回線速度の目安

行う事によって、必要な回線速度は異なります。

 

メール・LINE等の文字テキストならで128kbps~1Mbps

ウェブを閲覧する為にはテキスト中心のサイトで1Mbps

大きな写真が混在しているサイトで10Mbps程度

動画は解像度にもよりますが、5Mbpsから20Mbps

ビデオ会議には50Mbps以上の回線速度が欲しいです。

 

オンラインゲームの種類やタイプにも依りますが、快適に楽しむためには50Mbps以上の回線速度が目安になり、対人対戦型などの反射神経が重要なゲームでは、100Mbpsが一つの目安になります。

 

より詳細な別項「インターネット速度の目安はどれぐらい?」も、併せてご覧頂ければ幸いです。

 

回線によるインターネット回線が遅い原因

インターネットを利用して行っている事で、何らかの不具合が生じているなら、前述の方法で使っている回線速度を計測してみて下さい。

 

その上で、上記の目安速度に届いているか?確認して下さい。

 

自分が行いたい内容の接続先のサーバーは、先にお伝えしたように接続するサーバーが計測サイトとは異なるため、厳密には異なりますが、おおよその目安にはなります。

 

回線速度が遅い場合に、その要因となっているのは、複数の事が関係している可能性があります。

 

大前提として、その要因を検証する前に、使う回線自体を見直す必要が有るかもしれません。

 

無線を利用したインターネット回線による制限

無線といっても、Wi-Fiの事ではありません。「据え置き型無線ホームルーター」や「モバイルWi-Fiルーター」等の、インターネット回線自体に携帯電話会社の回線などを利用する形態の事です。

 

据え置き型無線ホームルーター

「据え置き型無線ホームルーター」と呼ばれるタイプは、大手キャリア三社からサービスが提供されています。

 

KDDI(au)の据え置き型無線ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」では、他の無線回線サービスと同様にWiMAX系を利用しています。

 

WiMAXは通常のau回線エリアとは異なり、周波数帯も異なるため電波の入りにくい場所が少なからず有ります。そんな場合は、プラスエリアモードというauの回線も利用出来ますが、プラスエリアモードでは月に15GBの容量制限が有ります。

 

また、直近3日間で15GB以上利用した場合に、通信制限が掛かります。

 

通信制限が掛かった状態では、著しく回線速度が遅くなります。家族で高画質な動画を各で楽しむ場合に等では、簡単に制限に引っかかっている可能性があります。

 

NTTドコモでは「home 5G HR01」・SoftBankでは「Airターミナル」のサービスを行っていて、先のauとは異なり、容量による通信制限を明確に謳ってはいません。

 

しかし、実際には完全に無制限にはなっていません。たとえば、「home 5G HR01」には、以下の注意書きがあります。

 

“ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。”

 

先のauと同様に、利用の仕方で通信制限が入る可能性が有り、その場合は通常通りに利用が出来る回線速度は出ないケースが有ります。

 

モバイルWi-Fiルーター

据え置き型無線ホームルーターが、数社に絞られているのとは対照的に、数多くのサービスが有ります。

 

WiMAX系は、auだけでなく数多くのサービスが有りますが、据え置き型無線ホームルーターと同様に、3日間とプラスエリアモードの制限が存在します。

 

据え置き型無線ホームルーターでは3日間で15GBでしたが、5Gが利用出来ない4G飲みのタイプでは、更に少ない3日間10GBで制限が掛かります。

 

WiMAX系以外では、50GBや100GB等の月の容量上限が設定されている事が大半で、その容量を超えてしまうと、大幅な制限が掛かって、事実上使い物にならなくなります。

 

楽天モバイルは、制限を設けていませんが、あくまで楽天回線のみに限られ、楽天回線を掴む事の出来ないエリアでは、パートナー回線と呼ばれるau回線に接続することになり、その場合は月に5GBまでという制限が掛かり、上限を超えれば回線速度は1Mbpsに制限が掛かります。

 

楽天回線では無制限を標榜していても、先の据え置き型無線ホームルーターのNTTドコモ・SoftBankと同様に、利用の仕方によっては制限が掛かることを明示しています。

 

光回線に通信制限は無い

光回線の一部には、従量制の契約プランが有りますが、一般的な光回線にはデータの使用量に対する制限は無く、どれだけ利用しても通信制限はありません。

 

もちろん、回線の能力も無限では無く、プロバイダの能力や利用者集中によって回線速度が低下することは考えられますが、積極的に通信制限を掛けることは基本的にありません。

 

比較して無線を利用した「据え置き型無線ホームルーター」「モバイルWi-Fiルーター」では、物理的な限界が低くなっています。

 

そのため、インフラとして多くのユーザーの利用を損なわないために、各社一定の制限を設けています。

 

実際に利用しているユーザーが回線速度を計測している、みんなのネット回線速度を参照しても、回線速度の速さは「光回線」が圧倒的に速い数値が報告されています。

 

実際の回線速度では、「光回線」>「据え置き型無線ホームルーター」>「モバイルWi-Fiルーター」になる事は歴然としていて、通信速度に不満がある場合は、光回線の導入で多くの場合が解決出来ます。

 

時間的な都合や、物理的に工事が出来ない・光回線が来ていない等の理由が無ければ、「光回線」がインターネットの利用には最適ですが、導入出来ない場合は「据え置き型無線ホームルーター」、単身者やライトユーザーには「モバイルWi-Fiルーター」という順序になります。

 

ただ、光回線を導入しても、マンション集合住宅では、通信速度が解決出来ない場合が有ります。

 

マンション集合住宅の配線方式

マンション集合住宅では、回線が建物に共有スペースにあるMDFまで引き込まれていなければ、基本的に光回線の利用が出来ません。

 

MDFから各戸への配線は、マンションによって異なります。

大きく分けて、3つの配線方式があります。

 

 

(出典:NTT東日本公式ページ*一部省略しています)

 

光配線方式

新しいマンション集合住宅に増えている方式です。MDF内のスプリッタで振り分けられた回線は、そのまま各戸まで光ファイバーケーブルで繋がれて、各戸内に回線終端装置を設置します。

 

もっとも安定して速く、マンション集合住宅において現状はベストな方式です。1Gbpsの光回線が来ていれば、理論上安定して1Gbpsの速度が出ます。

 

この環境下にある、フレッツ光回線ユーザーの計測は、本来のポテンシャルを表している数値になります。

 

VDSL方式

比較的古いマンション集合住宅に見られる方式です。MDF内に有る集合型回線終端装置の先にVDSL集合装置が設置されていて、そこから各戸までは電話線に変換して回線を結んでいます。

 

各戸では、電話用モジュラージャックからVDSL宅内装置に入り、ルーターに接続します。

 

1Gbpsの光回線が来ていても、残念ながらこの方式での最大通信速度は、上りも下りも100Mpbsしか出ません。戸数の多いマンションでは、この方式で同時に回線使用者が増えれば、回線速度は一層落ち込むケースが多々あります。

 

この環境下にある、フレッツ光回線ユーザーの計測は、最高の値でも100Mpbsが上限になります。回線本来のポテンシャルを表している数字にはなりません。

 

LAN配線方式

ちょっと前に建てられたマンション集合住宅に多い方式です。MDF内に設置された集合型回線終端装置から、各戸にLANケーブルで繋ぎます。各戸ではLAN用のモジュラージャックが備えられ、ルーターに接続します。

 

こちらは導入された時代で、ケーブルが対応しているスピードが異なります。比較的新しい時代に導入されているケースでは1Gbpsの元回線に対して1Gpbsの速度が理論的に出る事も有りますが、古い時代に導入されている場合は100Mbpsの速度しか出ないケースも有ります。

 

VDSL方式・LAN配線方式のマンション集合住宅では、高速の回線が接続されていても、十分な回線速度が出ないケースが多く、100Mbpsは理論上の数値であり、多くのユーザーが集中する環境では回線速度が悪化します。

 

この場合は、簡単では有りませんが、配線方式の変更工事を行うか、「据え置き型無線ホームルーター」を検討する方が賢明な選択になります。

 

回線や配線方式等も問題が無い場合、関係する利用機器等について検証する必要が有ります。

 

回線以外でインターネット回線速度が遅い原因

回線自体に問題が無い場合、以下の複数の要因を検証してみましょう。

 

パソコンやスマホなど利用している機器の問題

同じ環境で異なる端末で回線速度を検証すれば、多くの場合に異なった結果になります。作業する机の広さに当たるメモリーが少なかったり、処理する頭脳に当たるCPU・SoCの能力が低かったりすれば、回線速度は如実に異なってきます。

 

発売時期が新しく、金額が高額なほど、概ね機種の性能は向上しています。何年も同じ機種を使い続けているなら、他に大きな問題が無くても買い換える事で、劇的に通信速度が向上するケースがあります。

 

しかし、その前に確認すべき事が有ります。

 

同時に多くの端末で接続していないか?

沢山の端末機種を同時に接続して使用する場合は、通信速度が低下します。通信速度が必要な時にだけ、接続利用する端末を制限することで通信速度は改善します・

 

アプリ・webページを開きすぎていないか?

多くの事を同時に行っていれば、端末を複数接続している事と同じ状態になり、通信速度は低下します。最新のスマートフォンでは改善されてきますが、電源を入れっぱなしで利用し続けている端末なら、アプリやウェブブラウザのページなどを全て一旦閉じてから、電源も再起動する事で回線速度が改善するケースが有ります。

 

アップデートが行われているか?

パソコンでもスマートフォンでも、セキュリティ上の見地からも最新のアップデートは欠かせません。特にスマートフォンのアプリでは、アップデートを行う事で、通信速度が改善する事があります。

 

LANケーブルなど接続ケーブルの問題

外見だけを一見すると、どれも同じように見えるLANケーブルですが、規格によって性能が異なります。古いケーブルをずっと利用し続けているなら、脱線等の不具合が無い場合でも、LANケーブルがボトルネックになって、回線速度が出ない事が有ります。

 

LANケーブルはカテゴリごとに最大速度が異なります。

 

主な種類と最大速度は

 

カテゴリ5(CAT5)  100MB

カテゴリ5e(CAT5e) 1GB

カテゴリ6(CAT6)  1GB

カテゴリ6A(CAT6A) 10GB

カテゴリ7(CAT7)   10GB

 

になっています。

 

カテゴリ5(CAT5)を利用していれば、1Gの回線を利用していても、ケーブルの規格100MB以上の回線速度は出ません。

 

オススメは、カテゴリ6(CAT6)規格のLANケーブルです。更に新しいカテゴリ7(CAT7)も販売されていますが、現状使えない機器も有るので注意が必要です。一般的なパソコンに装着されているLANの最大速度は、1GBが大半です。

 

BUFFALO ツメの折れないLANケーブル カテゴリ6a ストレート フラットタイプ ブラック BSLS6AFU20BK
◆180度曲げても折れない「新素材」のツメを採用(特許出願中)◆抜き挿しがしやすく持ちやすいコネクターデザイン◆速さにこだわるハイエンドユーザーやオフィスに最適なカテゴリー6a

 

エレコム LANケーブル Cat7 爪折れ防止 フラット 5m ブラック ECLD-TWSFT/BK5
エレコム LANケーブル Cat7 爪折れ防止 フラット 5m ブラック ECLD-TWSFT/BK5

 

上記以下のカテゴリは論外です。

 

インターネットが普及し始めた当初に使用された、カテゴリ3(CAT3)のLANケーブルは、一見すると区別がしにくいですが、16Mbpsが最大速度です。

 

どれほど最新の機器を揃えて、光回線を利用しても、古いLANケーブル規格では、回線速度が出ません。

 

WiFiルーターの問題

総務省が令和2年6月に発表した、電気通信市場の分析結果によれば、10年以上光回線を継続利用しているユーザーは、33.2%と最も大きな数字になっています。

 

 

(出典:総務省

 

古くから光回線を利用しているユーザーの中で、回線速度が遅いケースでは、ルーターが原因になっている事が多くなっています。

 

LANケーブルと同様、「まだ壊れていないから利用出来る」という考え方は同意しますが、利用は出来ても規格が大幅に変わっています。

 

古い規格のWi-Fiルーターを使用している場合、通信速度に大きな影響が出ます。

 

現在一般的に使用されている無線Wi-Fiルーターの規格は、次の5つです。

 

・IEEE802.11b(最大通信速度11Mbps)

・IEEE802.11a(最大通信速度54Mbps)

・IEEE802.11g(最大通信速度54Mbps)

・IEEE802.11n(最大通信速度600Mbps)

・IEEE802.11ac(最大通信速度6.9Gbps)

 

IEEE802.11nが策定されたのは2009年で、本格的に普及したのは2010年頃からでIEEE802.11acが策定されたのは2014年で、本格的な普及は2015年頃です。

 

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IEEE802.11gとIEEE802.11nには、Wi-Fiの通信速度に大きな開きがあります。

 

IEEE802.11bを使用している場合には、1Gbpsの光回線を利用していても、最大で11Mbpsの速度しか出ません。実際の数値は概ね一桁Mbpsになります。

 

比較的新しいルーターを利用しているなら、再起動も試して下さい。これは、LANケーブルを利用して有線接続している場合も同様です。

 

OFFにする順番としては

 

端末(パソコン・スマホなど) - ルーター - ONU(光回線の場合)

 

の順序で電源を切っていきます。

 

ゆっくりと10数えたら

 

ONU(光回線の場合) - ルーター - 端末(パソコン・スマホなど)

 

の順番で電源を入れていきます。

 

光回線を導入するユーザーは年々増加中

インターネットの利用者が増加するのに合わせて、光回線を自宅に導入するユーザーが増えています。

 

我が国のブロードバンドサービス契約数(推定値)
[千契約]
2004年9月17,661
10月17,999
11月18,337
2005年5月20,232
11月22,073
2006年5月23,903
11月25,486
2007年5月26,911
11月28,098
2008年5月29,126
11月29,977
2009年5月30,704
11月31,513
2010年5月33,135
11月33,876
2011年5月34,324
11月34,775
2012年5月35,061
11月35,268
2013年5月35,423
11月35,715
2014年5月36,112
11月36,481
2015年5月37,089
11月37,533
2016年5月38,097
11月38,662
2017年5月38,897
11月39,199
2018年5月39,399
11月39,893
2019年5月40,434
11月40,906
2020年5月41,341
11月42,200
2021年5月42,924

 

(出典:総務省情報通信統計データベースより抜粋)

 

現在インターネットの利用端末は、スマートフォンで行う利用者が多いですが、自宅ではWi-Fi接続をして、外出時にのみ携帯電話会社の回線を利用するスタイルを、選択するユーザーが多くなっています。その方が、コストパフォーマンスが高い事が挙げられます。

 

 

コスパだけで無く、光回線ならデータ通信容量の制限が無く、使いたい時に使いたいだけ利用出来る自由があり、大容量のコンテンツが増える昨今の事情にもマッチしています。通信スピードや安定感も、現在考えられる最も優れた環境を実現出来るのは光回線です。

 

現在大手キャリア(docomo・au・SoftBank)を利用しているなら、光回線を導入することで、携帯電話会社の回線の利用が外出時に限定出来る為、小さな容量プランに変更するだけでも、トータルの通信量は安くなるケースが多くなります。

 

オンライン専用プランや格安SIMにすることで、更に安くする事が出来ますが、現状利用しているキャリアを、変更したくないユーザーもいらっしゃるでしょう。料金が安くなる「セット割」は、自分の利用しているキャリアに使えるか?が、通信量全体に大きな影響を及ぼします。

 

「光回線」には大きく分けて「NTTフレッツ光」「auひかり」「NURO光」の全国展開ブランドの他、地域を限定した「電力系・有線系」があります。

 

最も多くのスマホ「セット割」の種類があり、格安スマホも含めて安価に快適に利用出来るのは「フレッツ光」です。

 

その理由は、「フレッツ光」の契約形態にあります。

 

フレッツ光は回線であり、プロバイダと呼ばれる接続業者と契約して、初めてインターネットの利用が可能になります。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

しかし、現在ではこの2箇所に契約する手段は、個人ではメリットが有りません。

現在の個人契約の中心は、「光コラボ」という契約が主流で、契約先が一箇所で済みます。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

NTTは「光コラボ」の販売取り扱いはありません。光コラボ事業者がNTTへの回線使用料支払いも行うスタイルになるので、ユーザーがNTTと直接契約はしません。

 

 

全国でサービスを展開している「フレッツ光」の「光コラボ」なら、多様な事業者が数多くのサービスを展開していて、多くの選ぶ自由があり、格安スマホと組み合わせるなど、自分の希望する組み合わせで利用する事が出来ます。

 

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現在ユーザーにとってメリットがあり、主流になっているのは、個人契約なら「光コラボ」・法人契約なら「フレッツ光+プロバイダ」です。向き不向きだけでなく、使い勝手や契約時の特典キャッシュバック等にも、大きな差があります。

 

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店舗やオフィス等の業務用途なら、サポートが充実している「フレッツ光」がオススメ

 

(出典:フレッツ光申込サイト)

 

業務用途の法人契約なら「光コラボ」よりも、プロバイダを別契約する「フレッツ光+プロバイダ」がオススメです。通常の家庭に回線を引くのとは、違うケースが多い企業の工事でも、豊富なノウハウがあり、比較的早く工事が完了出来るメリットもあります。

 

遠い過去から現在に至るまで、NTTは多くの企業法人ユーザーを抱えていて、どの通信会社よりも多くのノウハウを持っています。

 

実際に多くの店舗やオフィスなどの法人ユーザーは、「光コラボ」ではなく「フレッツ光+プロバイダ」の契約形態を選択しています。

 

キャッシュバックが充実

光回線販売を担う代理店では、キャッシュバックキャンペーンを行っている事がありますが、個人契約では「光コラボ」のみが対象で、「フレッツ光」は個人事業主や法人のみが対象になっている事が大半です。実際に法人契約の方が、キャッシュバック金額が大きくなっています。その理由は、法人の方が引っ越しや乗り換えが統計上少なく、解約のリスクが低く長期的な利用が見込める事にあります。

 

個人事業主や法人契約で光回線を利用するなら、代理店申込みのキャッシュバックがメリット大です。

 

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来店者向けWi-Fiの提供

セキュリティを考えた上で、店舗全体でお客様全体が快適に利用出来るWi-Fi環境の構築が可能になります。

 

NTT東日本では「ギガらくWi-F」・NTT西日本では「DoSpot」というサービスを展開しています。単なるフリーWi-Fiスポットではなく、売上向上のための機能が揃っていて、トラブル時にもNTTのサポートが受けられます。

 

たとえば、「ギガらくWi-F」では、来店客の接続時に任意のwebページを表示させられたり、店舗のFacebookページに“チェックイン”することでWi-Fiを利用できたりするなど多彩で、営業時間外には、ただ乗り防止も講じられます。

 

「DoSpot」では、店舗のBGM配信サービスの「DoMUSIC」があり、JASRACを気にする事無く、お気に入りの店舗に合った音楽で空間を満たすことが出来ます。

 

顧客サービスの一環として、多彩なジャンルのコミックが2,500冊以上利用出来る「Doコミック」も人気が有ります。来店客のスマートフォンやタブレットでWi-Fi接続する事により、読み放題になります。

 

電話が安く設置できて維持費と通話料も安い

飲食店に電話は不可欠ですが、通常の電話を設置するのには、施設負担金36,000円が必要になります。

 

「フレッツ光」を利用した「ひかり電話」なら、この費用が不要になります。その上、事業用固定電話の基本料金は、2,300円から3,530円程度が必要ですが、「ひかり電話」では550円です。

 

固定電話では最大45秒で11円掛かる固定電話への料金も、「ひかり電話」なら日本全国どこの固定電話にかけても3分8.8円です。

 

「ひかり電話」なら5つの電話番号(1追加番号ごとに月額110円)が利用出来ます。店舗と自宅が兼用な場合、自宅通話用・店舗通話用・店舗FAX用の3つの番号が必要になりますが、多くの光回線が提供する電話番号は2つまです。

 

経費として計上し易い

フレッツ光は法人契約の場合、請求書での支払いが可能になります。会社や事業の経費として税務計上する場合には、請求書と支払い領収書が必要になります。

 

コラボ光やフレッツ光でも個人契約の場合には、クレジットカードでの支払いが一般的で、請求書・領収書の発行が有りません。

 

24時間サポートが受けられる

フレッツ光の法人契約では、24時間サポートが受けられるオプションサービスが有ります。個人契約の通常保守は9時から17時の日中保守ですが、法人契約の場合はオプション加入で夜間や早朝を問わず、不具合があればフレッツ光の業者が駆けつけてくれて、対応が受けられます。ビジネスを止めません。

 

固定IPの利用

フレッツ光の法人契約では、「固定IPアドレス」が利用出来ます。固定IPのサービスが利用できるプロバイダの契約が必要です。多くの法人契約が出来るプロバイダで、サービスを提供しています。

 

固定IPとは、インターネット上の住所が固定される事を意味します。個人契約の場合は、接続する度にIPアドレスが割り振られて変わります。

 

通常のネット閲覧をするだけなら、IPアドレスを固定するメリットは有りませんが、社外から社内のサーバーにアクセスする場合や自社サーバーでホームページの構築等、自社サーバーを運営する場合には固定IPが必要になります。

 

VPNの利用

VPN(Virtual Private Network)は、仮想の専用回線構築です。データが暗号化されることでセキュリティが大きく高まり、社外から社内ネットワークに安全に接続するテレワークにも必須の機能です。

 

同時接続機器の台数

フレッツ光の個人契約では、端末の接続台数は10台までが推奨されています。法人契約のオプション契約(NTT東日本ではフレッツ光ネクスト プライオ1やフレッツ光ネクスト プライオ10・NTT西日本ではフレッツ光ネクスト ビジネスタイプ)を結べば、同時接続台数に制限が無くなります。

 

回線占有・帯域優先機能

光スプリッタを経由せずに、光ファイバーケーブルを占有する機能や、優先的にパケットを転送する機能があります。通常の光回線利用よりも高額な費用が掛かりますが、大人数で利用する場合等に、安定した通信回線品質が担保出来ます。

 

個人用途なら、キャンペーン充実の「@TCOMヒカリ」がオススメ

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

@TCOMヒカリをオススメしたい理由が、沢山有ります。

 

工事費無料

光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

キャッシュバック

新規契約だけのオプション無しで、戸建てタイプ28,000円・マンション集合住宅タイプで25,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。

 

https://t-hikari.com/campaign/cashback.html

 

12ヵ月の間、月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。戸建てタイプで5,610円が12ヵ月間は4,290円になり、マンション集合住宅タイプでは、4,180円が12ヵ月間は3,190円になります。

 

キャッシュバックまで考慮すれば、戸建てタイプの12ヵ月間の月額料金は実質1,956円で、マンション集合住宅タイプは1,107円になります。

 

au系列のスマホ利用ならお得

現在、au系列のスマホを利用なら、auスマホの「auスマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」が利用出来ます。スマホ1台あたりの割引きが受けられ、継続してお得になります。

 

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

 

格安SIM「LIBMO」がお得

 

(出典:LIBMO公式サイト)

 

データ容量データ+音声通話+SMSデータ+音声通話+SMS
+10分かけ放題
@T COMヒカリ
月額割引額
3GBプラン980円(税抜891円)1,750円(税抜1,591円)220円(税抜200円)/月割引
8GBプラン1,518円(税抜1,380円)2,453円(税抜2,230円)220円(税抜200円)/月割引
20GBプラン1,991円(税抜1,810円)2,926円(税抜2,660円)220円(税抜200円)/月割引
30GBプラン2,728円(税抜2,480円)3,663円(税抜3,330円)220円(税抜200円)/月割引

 

キャリアのオンライン専用プランは、細かい容量プランの設定をしていません。たとえばLINEMOの容量3GBで不足する場合、20GBを選択するしか有りませんが、LIBMOでは8GBプランも用意しています。20GBのプランでも、ahamo・povo・LINEMOよりも安価になります。格安SIMでは珍しい、30GBプランも用意されています。

 

@TCOMヒカリと組み合わせて利用する事で、スマホ1回線に対して220円の割引きが受けられます。光回線とスマートフォンを組み合わせて、長期的に渡ってお得に利用できます。

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