関西で光回線はどこがおすすめ?

光回線

一旦は収束に向かうと思われた新型コロナウィルスは、2022年に入って再び増加して、愛知県の大村秀章知事は、1月18日に国に対して蔓延防止等重点措置の適用を求めました。

 

愛知県は1月16日時点で、4日連続で感染者が1,000人を超え、入院者数も増加傾向にあります。同じく国に要請する岐阜県と三重県では、それほどの増加は見られませんが、過去同様に東海三県として足並みを揃える形になりました。

 

土地勘の無い方に説明しますと、岐阜の中心地である岐阜市は愛知県に近く、名古屋の北にある一宮市まではJR東海道本線で10分足らずの距離です。名古屋駅までも20分足らずで到着するため、完全に通勤距離内にあるエリアで、毎日多くの人が往来しています。

 

もちろん、三重県から名古屋を含む愛知県に通勤している方も沢山居ます。しかし面白いのは、三重県には大阪を含む関西エリアに通勤している方が、数多くいます。愛知県から関西エリアに通勤しているのは、ごく少数です。

 

同じ東海三県でも、岐阜県に比べると三重県は言葉のイントネーションも、関西弁に近いとは思っていました。

 

三重県在住の友人と話したときに、「三重は関西やで」と言うので、「東海三県に三重は入ってるから違うだろ?」と返すと、「おまえは何も知らんな~!三重県は近畿地方やで?」と言われて、気になって調べました。

 

結論としては、東海三県は揺るぎない事実としてありますが、関西や近畿には法的に明確な基準は無く、一般的に近畿地方は大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県の2府5県(7府県)を指していて、関西地方は概ねのところ、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県の2府4県を指す事が多いということです。

 

歴史を知らないと、日本の中心は東京という固定概念を持ってしまいます。しかし、関東が日本の中心になっているのは、鎌倉時代と江戸時代以降だけで、長い歴史を見れば、関西が日本の中心だった期間の方がずっと長いですよね。

 

今回は、関西エリアで利用出来る「光回線」を検証して、オススメのサービスを解説します。

 

光回線の基本と勢力図

関西エリアで利用出来る光回線・・・の前に、簡単に光回線について解説します。

 

光回線とは?

光ガラス繊維で出来ている、光ファイバーケーブルを使った通信回線で、従来の銅線と比較して、より多くのデータを、距離による毀損が無いまま、やりとりが可能な最も速い通信回線です。基本的に利用量の制約が無く、自由に無制限に利用する事が出来ます。

 

光回線の敷設には莫大な資本はもちろんですが、回線を張り巡らせるのには、電柱が必要になります。そのため、実際に光ファイバーケーブルの敷設は、NTT(電話線の電柱)・各地の電力会社(電線の電柱)・各地のケーブルテレビ(有線の電柱)で大半を占めています。

 

光回線のシェア

 

圧倒的なシェアを占めるのはNTT東西のフレッツ光

ICT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2021年3月発表のデータによれば、全国的に広く普及しているのは、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の2256.4万件であり、そのシェアは半数を大きく超える7割弱に達しています。

 

 

(出典:MM総研

 

NTT東西が大きなシェアがあるのは、日本で最初に光回線の敷設を本格的にして、幅広いエリアに展開していることにあります。マンション集合住宅では共用部分まで光回線が導入されている回線しか利用出来ませんが、その分野でも圧倒的にNTT東西の「フレッツ光」が導入されているケースが多くなっています。

 

このデータは関西エリアに限定したものでは無く、全国のデータです。

 

次に多いシェアはKDDIですが、auブランドで展開する光回線で、auひかりを展開しています。しかし、KDDIが敷設した光ファイバーケーブルはごく一部に限られ、その多くはNTTの光ファイバーケーブルを使用していて、「ダークファイバー」と呼ばれる、NTTで使われていない回線を利用しています。この光回線の契約にNTTは関わらないため、上記のデータではNTT東西の中ではなく、独立してKDDIの項目に入っています。

 

NTT・auと来たら、次にSoftBankが来そうですが、光回線のシェアにはSoftBankの「SoftBank光」は登場しません。それは、NTT東西の光回線「フレッツ光」を利用した「光コラボ」のサービスであるからです。「フレッツ光」を利用した光回線の契約方法には2通り有ります。

 

フレッツ光の契約形態

「フレッツ光」を含めた光回線のインターネット利用は、プロバイダと呼ばれる接続業者と契約して、初めて可能になります。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

しかし、現在ではこの2箇所に契約する手段は、個人ではメリットが有りません。現在の個人契約の中心は、「光コラボ」という契約が主流で、契約先が一箇所で済みます。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

NTTは「光コラボ」の販売取り扱いはありません。光コラボ事業者がNTTへの回線使用料支払いも行うスタイルになるので、ユーザーがNTTと直接契約はしません。

 

光コラボレーション | BBN
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NTT東西・KDDI以外の光回線は?

他に大きなシェアを持っている回線では、4位に付けるソニーネットワークコミュニケーションズが有ります。

 

最近大泉洋氏のイケイケCMでもおなじみの、「NURO光」です。「NURO光」も、auと同様にNTT光ファイバーケーブルを利用した「ダークファイバー」を使っています。

 

その「NURO光」を抑えて、光回線シェアでKDDIに次ぐ全国3位に付けているのが、オプテージです。オプテージは、関西電力が展開する光回線サービスで、「eo光ネット」を運営しています。

 

全国展開していない、エリアが限定されるサービスとしては、利用者がダントツに多い光回線です。

 

関西エリアで利用出来る光回線

光回線は、戸建ての場合は近所まで・マンション集合住宅の場合は共有スペースまで、光ファイバーケーブルが来ていなければ、利用する事は出来ません。

 

そのため前述の様に、何らかのインフラサービスを既に展開している企業が、所有している電柱や地下配線空間を使って、光回線ケーブルを敷設しています。

 

大きく分けて、「NTTフレッツ光」「NURO光」「auひかり」「eo光」「ケーブルテレビ系」の5つが有ります。

 

提供しているエリアは、サービスごとに異なります。実際のエリアはサービスを提供するサイトで検索するか、電話で問い合わせる必要が有ります。市町村単位でエリアになっていても、必ずしも全域がカバーされていない事もあります。

 

関西エリアで利用出来る、代表的な光回線をまとめてみます。

 

NTT西日本「フレッツ光」

日本の光ファイバー回線の設置は、NTT東西から始まっています。そのため占めるシェアもNTT東西が圧倒的で、関西エリアの多くのエリアやマンションには、NTT西日本が運営する光回線「フレッツ光」が導入されています。

 

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関西エリアで「フレッツ光」が利用出来るかを調べるのには、NTT西日本の検索ページで参照できます。

 

NTT西日本 対象エリア検索

 

「フレッツ光」が利用出来るエリア・マンションでは、「光コラボ」のサービスが利用出来ます。

 

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NURO光

 

(出典:NURO光公式)

 

「NURO光」は、少々特殊な回線です。光ファイバーケーブル回線自体は、NTTの光回線を使っています。

 

NTTの回線を使ってはいますが、回線管理や契約手続きなど全て独立していて、「NURO光」が行っています。そのため「NURO光」は光コラボではありません。プロバイダは選択する事が出来ず、So-net限定になります。

 

ダークファイバーと呼ばれる光信号が通っていない心線を利用して、NTTとは異なる特殊な方式「G-PON」を導入した独自の設備を使い、下り速度2Gbpsに標準対応しています。理論上ですが、一般的なNTTの回線の2倍の速度で通信が可能です。

 

サービス提供は、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県エリアだけに限られています。関西エリアでは、和歌山県は対象になっていません。

 

エリア内に居住地があっても、必ずしも利用出来るとは限りません。住まいのすぐ近くまで、実際にNURO光の回線が来ている必要が有ります。利用の可否は、公式ページで確認する事が出来ます。

 

NURO光提供状況の確認

 

マンション集合住宅の共用部分まで導入されているケースは、かなり少なくなります。

 

「フレッツ光」の項でも説明しましたが、仮に近くまで「NURO光」回線が来ていても、お住まいの建物共有部分まで引き込まれていない場合は、利用する事が出来ません。

 

引き込み工事をするためには、管理会社や住民、賃貸の場合はオーナーの承諾を得る必要が有ります。

 

auひかり

 

KDDIが全国展開している「auひかり」ホームタイプの提供エリアは、携帯電話回線のauとは異なり、限られたエリアしか展開していません。

 

キャッシュバック特典&月額料金割引 | auひかり | So-net (ソネット)
auひかりは、KDDIが提供するauひかり回線を利用した高速インターネットサービス。

 

「auひかり」は、提供している具体的なエリアとして、以下の地域でのみ利用できます。

 

【北海道エリア】 北海道

【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島

【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木

【信越エリア】 新潟、長野

【中部エリア】 山梨

【北陸エリア】 石川、富山、福井

【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口

【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知

【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島

 

大阪を含む関西エリアは、残念ながら提供エリアになっていません。関西エリアでは、「auひかり」は共有部分まで既に導入されている、限られたマンション集合住宅でのみ、利用する事が出来ます。

 

対応マンションになっているかは、公式サイトで確認が出来ます。

 

auひかり提供状況の確認

 

eo光

 

(出典:eo光公式)

 

関西電力グループの、株式会社オプテージが提供している光回線です。完全に独立した回線網を設置していて、NTTの回線とは異なり影響を一切受けません。

 

対応エリアは、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・福井県です。

 

多くの光回線では、一戸建て・マンション集合住宅の2本立てプランでサービスを提供するケースが多いのですが、「eo光」はマンション集合住宅がさらに細分化されていて、「マンションタイプ」と「メゾンタイプ」の2タイプに分かれていて、月額料金も異なります。

 

エリアとは関係なく、建物ごとに異なっているため、住所からお住まいのマンションを検索する必要が有ります。

 

eo光が利用出来るマンションなら、住所か郵便番号から表示されます。

 

 

(出典:eo光公式

 

お住まいのマンションが表示されていたら、マンション名をクリックorタップすれば、利用可能なプランが表示されて、プランを選択すると実際の料金が提示されます。

 

 

(出典:eo光公式

 

ただ、利用出来るマンション集合住宅は多くなく、サービスプランや特典など集客も、戸建てプランに比べれば力が入っていません。

 

「eo光」は積極的に営業を掛けているのは、戸建てプランがメインです。一戸建ての提供エリアも、公式ページから検索出来ます。

 

eo光 提供エリア検索

 

最大10Gbps・最大5Gbpsのサービスも一部のエリアでは展開していて、速さを求めるユーザーに支持されています。

 

では、関西エリアで利用出来るサービスの、月額料金等詳細を比較して見ていきましょう。

 

関西エリアで利用出来る光回線の比較

フレッツ光の個人利用なら「光コラボ」が安価に利用出来ますが、数多くのサービスがあります。その中でも人気の有るサービスをピックアップして、比較してみます。

 

マンション集合住宅タイプ

マンション 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
OCN光月額3,960円5,000円OCNモバイルONE2年11,000円
工事費16,500円
ソフトバンク光月額4,180円25,000円SoftBank2年10,450円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
@TCOMヒカリ月額4,180円25,000円au2年13,200円
工事費16,500円月額割引をCB換算LIBMO
→ 実質無料11,840円UQ mobile
@nifty光月額4,378円22,000円au3年22,000円
工事費16,500円月額割引をCB換算UQ mobile
22,550円
楽天ひかり月額4,180円月額割引をCB換算セット割無し3年10,450円
工事費16,500円26,400円(楽天モバイル)
→ モバイル加入者モバイル加入者は
実質無料50,160円
ASAHIネット光月額4,235円月額割引をCB換算9,120円au1年16,500円
工事費16,500円
ビッグローブ光月額4,378円20,000円au3年11,900円
工事費16,500円BIGLOBE
→ 実質無料UQ mobile
So-net光プラス月額4,928円60,000円au3年20,000円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
ドコモ光月額4,400円15,000円docomo2年8,800円
工事費16,500円
→ 実質無料
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank3年10,450円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
auひかり月額4,180円40,000円au3年16,500円
工事費33,000円UQ mobile+撤去費
→ 実質無料
eo光月額3,876円月額割引をCB換算13,200円au

UQ mobile

3年無し
工事費
→ 実質無料
フレッツ光月額3,575円~セット割無し2年7,700円
+プロバイダ料工事費16,500円西日本 45,000円(業務用途が適用)

 

一戸建てタイプ

戸建て 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
OCN光月額5,610円5,000円OCNモバイルONE2年11,000円
工事費19,800円
ソフトバンク光月額5,720円25,000円SoftBank2年10,450円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
@TCOMヒカリ月額5,610円28,000円au2年13,200円
工事費19,800円月額割引をCB換算LIBMO
→ 実質無料15,840円UQ mobile
@nifty光月額5,720円22,000円au3年22,000円
工事費19,800円月額割引をCB換算UQ mobile
27,060円
楽天ひかり月額5,280円月額割引をCB換算26,400円無し3年10,450円
工事費19,800円モバイル加入者は
→ モバイル加入者63,360円
実質無料
ASAHIネット光月額5,698円月額割引をCB換算13,920円au1年22,000円
工事費19,800円
ビッグローブ光月額5,478円20,000円au3年11,900円
工事費19,800円BIGLOBE
→ 実質無料UQ mobile
So-net光プラス月額6,138円60,000円au3年20,000円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
ドコモ光月額5,720円15,000円docomo2年14,300円
工事費19,800円
→ 実質無料
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank3年10,450円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
auひかり月額5,610円40,000円au3年16,500円
工事費42,250円UQ mobile+撤去費
→ 実質無料
eo光月額5,488円月額割引をCB換算26,016円au

UQ mobile

3年11,000円
工事費33,000円
→ 実質無料
フレッツ光月額4,730円~西日本 45,000円(業務用途が適用)セット割無し2年11,000円
+プロバイダ料工事費19,800円

 

関西エリアで回線速度を重視して光回線を選ぶなら

選び方の基準は、人それぞれでニーズが違いうため変わってきます。とにかく、回線速度が速い方がイイ!というのも明確なニーズです。

 

たとえば、反応速度が大切な、大容量データを必要とするオンラインゲームでは、回線速度・反応速度等の回線品質が勝敗を分けることもあります。速ければ速いに越したことはありません。

 

NURO光は速い

 

NURO光は公称値も実測速度も速い

NTTの「フレッツ光」は1Gbpsの公称速度ですが、NTTとは異なる特殊な方式「G-PON」を導入した独自の設備を使い、下り公称速度2Gbpsに標準対応していて、速さには定評があります。

 

公称速度は、サービス提供者が計算した理想値で、その速度が現実に出る事は有りません。しかし、実際に利用するユーザーが計測する、みんなのネット回線速度で「NURO光」の実際の速度も間違いなくトップクラスの速さです。

 

直近3ヶ月に計測された26424件のNURO光の測定結果からの平均値は

 

平均Ping値: 12.53ms

平均ダウンロード速度: 508.23Mbps

平均アップロード速度: 450.12Mbps

 

になっています。

 

マンション集合住宅で利用出来る事は限られますが、一戸建てにお住まいで対象エリアになっている、回線速度重視のユーザーには、自信を持ってオススメ出来ます。

 

NURO光の注意点

注意点としては、利用出来るエリア・建物が限られる事と、短期利用には向かない事です。

 

工事費が高額で実質無料に出来ますが、分割で支払って、その分の同額の割引きがあるという事なので、払い終える前に解約すれば、残債を一括清算する必要が出てきます。

 

また、契約期間「縛り」が3年と比較的長く、違約金も高額になっています。解約する場合は、3年スパンで訪れる解約月を逃さない様にする必要が有ります。解約時には回線撤去費用の請求が上がってくるケースも多く、タイミングを間違えると10万円近い総額の費用が、解約時に請求される事例が出ています。

 

工事完了までに時間が掛かり、宅内と宅外の立ち会いが2回必要になる事も考慮しておく必要が有ります。

 

eo光も速い

 

最大公称値はフレッツ光の10倍

最大10Gbps・最大5Gbpsのサービスが関西地方では先駆けて提供していて、ホームタイプの場合、最も提供速度の速い光回線を利用することができます。

 

こちらも同様に、みんなのネット回線速度で「eo光」を実際に利用するユーザーの速度を見てみましょう。

 

直近3ヶ月に計測された6475件のeo光(イオ光)の測定結果からの平均値は

 

平均Ping値: 20.47ms

平均ダウンロード速度: 484.28Mbps

平均アップロード速度: 342.93Mbps

 

になっています。

 

こちらも爆速と言える回線速度ですが、「あれ?なんで2GbpsのNURO光よりも遅いの?」という疑問が沸いてきます。

 

速度測定結果が落ちる原因

この理由として、10Gbpsや5Gpbsを利用出来るエリアが限られていて、1GBでの契約者の数も多い事が考えられます。

 

また、100Mbpsコースを選択しているユーザーも、一定数いると思われます。

 

 

(出典:eo光公式

 

先の表でマンションタイプに記述している料金と、この上にあるキャプチャーの料金の差が随分あります。表中の価格は、マンションタイプの最も安い価格を掲載していますが、この価格はVDSL方式・モデムレンタルプランの場合です。

 

VDSL方式とは、比較的古い時期に光回線が導入されたマンション集合住宅に見られる、各戸への配線方式です。

 

VDSL方式では、最大の速度が100Mpbsのケースが多く、1Gbpsの光回線が引き込まれていても、速度に大幅な制約が掛かります。また入居者が多いマンション集合住宅の場合、この方式で同時に回線使用者が多数重なった場合は、さらに回線速度が落ちる可能性があります。

 

これらのユーザーが計測することにより、相対的に回線速度の平均値は下がります。

 

10Gbps・5Gbpsでは機器の対応も必要

高速通信をスペック一杯に使う場合に、まず問題になるのはルーターです。しかし、eo光は専用のeo多機能ルーターを使用するので問題は有りません。

 

寧ろ問題になってくるのは、他の部分です。たとえばゲーム機では、PS5は存分に高速通信が出来るスペックですが、PS4や任天堂Switchでは、対応速度が1GBbpsになっています。

 

パソコンも標準では1GBbps対応のLANポートになっている事が大半で、10Gbps・5Gbpsの高速通信に対応していないため、速度計測してもそれ以上の数値は出てきません。

 

10Gbpsの性能をパソコンで発揮するためには、LANカードを装着する必要が有ります。5GBpbsなら、USB3.0に対応した端子にネットワークアダプターを挿す事で、フルスペックに利用する事が出来ます。

 

また、それらの機器を接続するLANケーブルも、「CAT6A」「CAT7」「CAT8」等の、カテゴリ6A以上の規格タイプが必要です。

 

逆に考えれば、10Gbps・5Gbpsの対象エリアになっていて、高速通信が出来る環境を整えれば、「NURO光」を上回る通信速度が得られる可能性が高くなります。

 

通信速度を重視するユーザーには、自信を持ってオススメ出来ます。

 

eo光の注意点

通常の光回線は、戸建てタイプがマンションタイプに比べると、月額料金は高くなっていますが、eo光では逆転するケースも有ります。

 

先に触れましたが、マンション建物自体で料金が変わる事には注意が必要で、割引きや特典内容も戸建てプランとは変わってきます。利用出来るマンション集合住宅も、決して多くはありません。

 

戸建てタイプでは、違約金が有る他、解約時には撤去費用が発生することも考慮してください。

 

eo光の戸建て割引プランは、適用開始される時期が異なります。そのため「即割」と「長割」を受ける場合は、利用年数によって違約金が変わってきます。

 

月額料金の割引適用を受けなければ、2年目以降に違約金は掛かりません。即割で2年間の月額料金割引を受ければ、2年目の違約金は6,600円になり、3年目以降では違約金が掛かりません。

 

長割で3年目に5%割引、6年目に10%割引を受けると、3年スパンの自動更新契約「縛り」になり、最大6,223円の違約金が発します。

 

関西エリアで店舗やオフィスの利用には、サポートやオプションも充実の「フレッツ光」がオススメ

 

(出典:フレッツ光申込サイト)

 

仕事に光回線を利用するなら、申込みから開通までの工事が早い、「フレッツ光+プロバイダ」の法人契約をオススメします。顧客へのWi-Fi環境の提供や、トラブル時の対応なども、豊富なノウハウがあるNTTに丸ごと相談できる安心感が有ります。

 

フレッツ光の法人契約は、法人格が無い個人事業主や店舗・SOHOでも契約が可能です。

 

「フレッツ光+プロバイダ」の法人契約を行っているのは、大企業だけではありません。「光コラボ」よりも費用が高額になるのにも関わらず、中小企業はもちろん、個人事業主や店舗・SOHOも敢えて「フレッツ光+プロバイダ」法人契約を選択しているのには、理由があります。

 

キャッシュバックが充実

光回線販売を担う代理店では、キャッシュバックキャンペーンを行っている事がありますが、個人契約では「光コラボ」のみが対象で、「フレッツ光」は個人事業主や法人のみが対象になっている事が大半です。実際に法人契約の方が、キャッシュバック金額が大きくなっています。その理由は、法人の方が引っ越しや乗り換えが統計上少なく、解約のリスクが低く長期的な利用が見込める事にあります。

 

個人事業主や法人契約で光回線を利用するなら、代理店申込みのキャッシュバックがメリット大です。

 

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来店者向けWi-Fiの提供

セキュリティを考えた上で、店舗全体でお客様全体が快適に利用出来るWi-Fi環境の構築が可能になります。

 

NTT西日本では「DoSpot」というサービスを展開しています。単なるフリーWi-Fiスポットではなく、売上向上のための機能が揃っていて、トラブル時にもNTTのサポートが受けられます。

 

電話が安く設置できて維持費と通話料も安い

飲食店に電話は不可欠ですが、通常の電話を設置するのには、施設負担金36,000円が必要になります。

 

「フレッツ光」を利用した「ひかり電話」なら、この費用が不要になります。その上、事業用固定電話の基本料金は、2,300円から3,530円程度が必要ですが、「ひかり電話」では550円です。

 

固定電話では最大45秒で11円掛かる固定電話への料金も、「ひかり電話」なら日本全国どこの固定電話にかけても3分8.8円です。

 

「ひかり電話」なら5つの電話番号(1追加番号ごとに月額110円)が利用出来ます。店舗と自宅が兼用な場合、自宅通話用・店舗通話用・店舗FAX用の3つの番号が必要になりますが、多くの光回線が提供する電話番号は2つまです。

 

経費として計上し易い

フレッツ光は法人契約の場合、請求書での支払いが可能になります。会社や事業の経費として税務計上する場合には、請求書と支払い領収書が必要になります。

 

 

24時間サポートが受けられる

フレッツ光の法人契約では、24時間サポートが受けられるオプションサービスが有ります。個人契約の通常保守は9時から17時の日中保守ですが、法人契約の場合はオプション加入で夜間や早朝を問わず、不具合があればフレッツ光の業者が駆けつけてくれて、対応が受けられます。ビジネスを止めません。

 

固定IPの利用

フレッツ光の法人契約では、「固定IPアドレス」が利用出来ます。固定IPのサービスが利用できるプロバイダの契約が必要です。多くの法人契約が出来るプロバイダで、サービスを提供しています。

 

固定IPとは、インターネット上の住所が固定される事を意味します。個人契約の場合は、接続する度にIPアドレスが割り振られて変わります。

 

通常のネット閲覧をするだけなら、IPアドレスを固定するメリットは有りませんが、社外から社内のサーバーにアクセスする場合や自社サーバーでホームページの構築等、自社サーバーを運営する場合には固定IPが必要になります。

 

VPNの利用

VPN(Virtual Private Network)は、仮想の専用回線構築です。データが暗号化されることでセキュリティが大きく高まり、社外から社内ネットワークに安全に接続するテレワークにも必須の機能です。

 

同時接続機器の台数

フレッツ光の個人契約では、端末の接続台数は10台までが推奨されています。法人契約のオプション契約(NTT東日本ではフレッツ光ネクスト プライオ1やフレッツ光ネクスト プライオ10・NTT西日本ではフレッツ光ネクスト ビジネスタイプ)を結べば、同時接続台数に制限が無くなります。

 

回線占有・帯域優先機能

光スプリッタを経由せずに、光ファイバーケーブルを占有する機能や、優先的にパケットを転送する機能があります。通常の光回線利用よりも高額な費用が掛かりますが、大人数で利用する場合等に、安定した通信回線品質が担保出来ます。

 

関西エリアで光回線なら光コラボ!

関西エリアで光回線を選ぶなら、「光コラボ」をオススメします。

 

光コラボレーション | BBN
NTTフレッツ光の品質はNTT回線そのままに、価格を安くご利用するなら光コラボレーションが断然おトクです!

 

対応エリア・対応建物の多さが圧倒的に多い

先にも書いていますが、光回線が来ていなくては、サービスは利用出来ません。最も多くの対応エリアを持っていて、多くのマンション集合住宅の共有部分に導入されているのはNTTの「フレッツ光」で、豊富な「光コラボ」の中からメリットの有るサービスを選択する事が出来ます。

 

スマホとのセット割

豊富にある「光コラボ」の選択肢では、多様なスマートフォンの割引きに対応出来ます。現在利用しているスマートフォンの回線が、「セット割」を受けられる事によって、通信費全体を考えれば、安価に利用する事が出来ます。

 

工事完了までの期間が比較的短い

他の回線と比較して、「フレッツ光」の回線工事期間は短くなっています。その理由の一つは、NTTグループは実際に作業を行う工事業者との付き合いが古く、多くを確保している事が挙げられます。

 

工事不要で乗り換えられる選択肢が多い

その時々で、ユーザーのメリットやニーズは変わってきます。「光コラボ」の乗り換えなら、事業者変更で簡単に乗り換える事が出来て、工事も必要ありません。

 

コラボ光の事業者変更お手続き
光コラボレーション コラボ光の事業者変更お手続きはこちら。現在ご利用中のコラボ光から他のコラボ光、またはフレッツ光に変更するお手続きです。

 

他の回線に乗り換える事や、他の回線から「光コラボ」を利用するのには、基本的に工事が必要になります。

 

回線の撤去費用が不要

「フレッツ光」以外の回線では、解約時の撤去費用が掛かるケースが多くなりますが、「光コラボ」を含む「フレッツ光」回線の解約時には、撤去費用が掛かりません。

 

関西エリアで選ぶ光コラボなら、「セット割」が活用出来て、キャンペーンも充実の@TCOMヒカリがオススメ

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

「セット割」が適用される光回線で、最もオススメするのは@TCOMヒカリです。@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

数ある自宅セット割回線の中から@TCOMヒカリをオススメするのは、キャッシュバックを利用して、自宅セット割に加えてトータルの通信費を節約出来るからです。

 

 

(出典:UQ mobile公式

 

1年間の実質支払額を、自宅セット割+キャッシュバックを加えて、シミュレーションしてみましょう。

 

自宅に光回線を導入すれば、外出時だけ携帯電話回線を利用するだけで良く、多くのユーザーは月に3GB程度の通信量で収まっています。UQ mobileの「くりこしプラン +5G」3GBを利用したと仮定します。

 

マンションタイプ戸建てタイプ
月額料金3,190円4,290円
ヒカリ電話 月額料金550円550円
年間料金44,880円58,080円
キャッシュバック25,000円28,000円
UQ mobile 3GB990円990円
スマートフォン年間11,880円11,880円
通信費支払い総額31,760円41,960円
実質支払い月額2,646円3,496円

 

マンションタイプでは、光回線を導入してスマートフォンを維持しても、実質月額費用は2,646円で収まります。表中のキャッシュバック詳細については、以下をご覧下さい。

 

https://t-hikari.com/campaign/cashback.html

 

他にも、@TCOMヒカリをオススメする理由が沢山有ります。

 

工事費無料

光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

https://t-hikari.com/campaign/official/koujihi.html

 

12ヵ月の間、月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。戸建てタイプで5,610円が12ヵ月間は4,290円になり、マンション集合住宅タイプでは、4,180円が12ヵ月間は3,190円になります。

 

https://t-hikari.com/campaign/official/getsugakuwaribiki.html

 

キャッシュバックまで考慮すれば、戸建てタイプの12ヵ月間の月額料金は実質1,956円で、マンション集合住宅タイプは1,107円になります。

 

格安SIM「LIBMO」がお得に使える

 

(出典:LIBMO公式)

 

@TCOMヒカリユーザーのスマートフォン割引きはauのスマートバリュー・UQ mobileの自宅セット割以外に、格安SIM「LIBMO」に乗り換えれば、1回線につき220円の割引きも受けられます。

 

データ容量データ+音声通話+SMSデータ+音声通話+SMS
+10分かけ放題
@T COMヒカリ
月額割引額
3GBプラン980円(税抜891円)1,750円(税抜1,591円)220円(税抜200円)/月割引
8GBプラン1,518円(税抜1,380円)2,453円(税抜2,230円)220円(税抜200円)/月割引
20GBプラン1,991円(税抜1,810円)2,926円(税抜2,660円)220円(税抜200円)/月割引
30GBプラン2,728円(税抜2,480円)3,663円(税抜3,330円)220円(税抜200円)/月割引

 

出時に通話以外では殆どスマートフォンを利用しない方には、UQ mobileでは設定の無いライトプランがLIBMOには有り、若干ですがさらに安くなります。

 

UQ mobileのプランでは、3GBでちょっと足らないユーザーは次の15GBしか有りませんが、LIBMOでは8GBプランが有ります。

 

外出時に動画視聴などを利用する方は、UQ mobileでは25GBプランが自宅セット割で2,970円になりますが、LIBMOの30GBプランは割引き後2,508円になり、通信費が節約出来ます。

 

利用するスマートフォンの回線契約をLIBMOに乗り換える事で、更に大きな通信費の節約が可能になります。

 

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