光回線とホームルーターの比較、料金や特徴の違いを解説

WiFi

NTTドコモは、2022年1月17日から19日にかけて、「docomo Open House’22」を開催して、自社とグループ会社の最新技術を紹介しました。

 

その中で目玉になっているのは、6Gに向けた取り組みです。現在主流になっている4Gの高速通信に、先日新世代の通信5Gがスタートしたと思ったら、もう6Gの具体的な話が出てきました。

 

これまでのモバイル通信の世代が変わるのは、10年程度のスパンで行われてきましたが、今後は短くなる可能性が出てきました。

 

その6G技術の中心になっている話題は、「人間拡張基盤」です。6Gは、5G以上に遅延が少なくなり、人間の反射神経を超えてしまうとのことです。これを活かし、人間の脳や身体の情報をネットワークに接続する事で、人間の感覚を異次元に拡張できるのが、「人間拡張基盤」の技術・・・らしいです。

 

会場では実際に脳波を使って、人型ロボットを稼働させるデモが行われていました。「理論的には可能」というだけでなく、既にリアルSFチックな世界が現実になっています。

 

もっとも、実用化までには通信規格の大幅向上だけでなく、脳波など人間の情報を的確に読み込むツールや技術が必要になりますから、実用になるのにはまだまだ時間が掛かりそうですが、未来を少し垣間見た気がします。

 

5Gは既に現実的な技術で、各社はサービスをスタートしています。一般的に利用されている光回線の公称スピードは、1Gbpsになっていて、Wi-Fi環境を自宅に構築するためには、Wi-Fiルーターを接続してインターネットを使います。

 

公称値では、その光回線の速度を上回る「据え置き型無線ホームルーター」が、各社からリリースされています。光回線とは異なり導入工事が不要で、コンセントに挿すだけでインターネットに接続が出来て、その上回線スピードが速いならと、興味を持たれる方も多いでしょう。

 

今回は光回線とホームルーターを比較して、料金や特徴・違いを含めて解説します。

 

回線速度の基礎知識

通信速度が1Gbpsと、いきなり言われてもピンと来ませんよね。また、実際にインターネットを利用するのにあたり、どれくらいの速度が現状では必要なのか?その方が大切です。

 

通信速度の単位と、必要な速度を具体的に見ていきましょう。

 

通信速度の単位

通信速度の単位は「bps」という単位で、数値が大きくなるほど高速になります。bpsはBit per secondの略語で、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るかという意味です。1,000bpsは1kbpsであり、1,000kbpsが1Mbpsになり、1,000Mbpsは1Gbpsになります。

 

上りと下り

通信速度には上りと下りがあります。快適さに大きく関わるのは、主に使用頻度の高い下り速度です。動画鑑賞したりネット閲覧したりするのに関わるのが、下りスピードだからです。写真や動画をアップする時に関わるのが、上りのスピードです。

 

理論上の最大速度が出なければ、快適なインターネットが楽しめないかと言えば、決してそんな事はありません。

 

たとえば解りやすい例として、スマートフォンがサクサクストレス無く動く為に必要な速度は

 

□メール・LINEで128kbps~1Mbps

□ウェブを閲覧する為にはテキスト中心のサイトで1Mbps。大きな写真が混在しているサイトで10Mbps程度

□動画は解像度にもよりますが、5Mbpsから20Mbps

 

が目安です。

 

もちろん、これ以下のスピードでは使用不可ということではなく、快適に使える速度です。

 

各サービスの通信速度(公称値)は?

先に書いたように、現在の主な光回線の公称通信速度は1Gbpsです。それに対して、5G据え置き型無線ホームルーター各社の公称最大通信速度は

 

ドコモ home 5G HR01 4.2Gbps

Speed Wi-Fi HOME 5G L12 2.7Gbps

SoftBank Air ターミナル5  2.1Gbps

 

になっていて、いずれも光回線の通信速度を超えています。

 

「なるほど!流石は新世代の規格5G!工事も必要無いし、光回線をわざわざ導入する意味は無いんだ!」と、判断するのはちょっと早いです。

 

「光回線」も「据え置き型無線ホームルーター」も、公称値はサービス提供側が発表している理論上の理想値であり、実際の使用でその速度が出ることは基本的にあり得ません。

 

特に、無線電波を利用する「据え置き型無線ホームルーター」は、基地局からの距離や位置、設置される建物の形状や、近隣にある設備等の環境に左右されやすく、理想である公称値との開きが大きくなる傾向にあります。

 

実際に利用しているユーザーが計測した数値を見ていきましょう。

 

各サービス通信速度の実数値は?

ユーザーにとって大切なのは、実際に利用して出る速度です。

 

みんなのネット回線速度では、実際に利用しているユーザーが計測した速度データが閲覧出来ます。

 

速度のもう一つの指針としては、Ping値があります。簡単に説明すると、数値が小さいほど、反応レスポンスに優れていると考えてください。単位はmsで表し、一般的には50ms以下なら、多くの場合に支障が出ないと言われています。

 

速度と併せて、各サービスを具体的に検証します。

 

ドコモ home 5Gの通信速度

直近3ヶ月に計測された9966件のドコモ home 5Gの測定結果からの平均値

 

平均Ping値: 50.92ms

平均ダウンロード速度: 213.92Mbps

平均アップロード速度: 20.59Mbps

 

Speed Wi-Fi HOME 5G L12の通信速度

直近3ヶ月に計測された1191件のSpeed Wi-Fi HOME 5G L12の測定結果からの平均値

 

平均Ping値: 47.94ms

平均ダウンロード速度: 53.47Mbps

平均アップロード速度: 11.0Mbps

 

ソフトバンクエアー × Airターミナル5の通信速度

直近3ヶ月に計測された5296件のソフトバンクエアー × Airターミナル5の測定結果からの平均値

 

平均Ping値: 40.18ms

平均ダウンロード速度: 92.48Mbps

平均アップロード速度: 8.96Mbps

 

新世代5Gなのに何故この速度?

新しい規格の5Gは、「自動車や建設機器の自動運転システムや遠隔操作」・「大容量動画の瞬時ダウンロード」という、物凄く速い通信というイメージをお持ちの方も多いと思います。

 

このイメージから来る数値と、前述の実態速度数値では大きな隔たりがある理由は、もう少し5Gを知る必要が有ります。

 

5Gには「sub6」と「ミリ波」が有ります

5Gは2つの周波数帯「sub6」と「ミリ波」を使ってデータ通信を行います。「sub6」は周波数が低い帯域幅で、「ミリ波」は高い帯域幅です。

 

各社の5G割り当ては以下の通りです。

 

「sub6」

バンド周波数使用するキャリア
n773.7~3.8GHzau
n773.8~3.9GHz楽天モバイル
n773.9~4.0GHzSoftBank
n774.0~4.1GHzau
n783.3~3.8GHzdocomo(3.6~3.7GHz)・au
n794.5~4.6GHzdocomo

 

「ミリ波」

バンド周波数使用するキャリア
n25727.00GHz~27.40GHz楽天モバイル
n25727.40GHz~27.80GHzdocomo
n25727.80GHz~28.20GHzau
n25729.10GHz~29.50GHzSoftBank

 

「sub6」は4Gに近く、今有る技術の転用が比較的容易に出来ます。

 

「ミリ波」に比較すれば電波が遠くまで届き、障害物の影響も受けにくい周波数特性があります。その分、4Gと比較して劇的な速度向上は見込めません。

 

「ミリ波」は電波の届く範囲が狭く、障害物の影響を受けやすい反面、「超高速通信」で「超低遅延」の新世代の速さが実現出来ます。

 

よく言われる、「自動車や建設機器の自動運転システムや遠隔操作」・「大容量動画の瞬時ダウンロード」は、同じ5Gでも「ミリ波」の事を指しています。

 

現在進んでいる5Gの多くは「sub6」が中心で、「ミリ波」が整ってくるのには、もう少し時間が掛かりそうです。

 

現在販売されている5G対応の「据え置き型無線ホームルーター」3機種は、全て「sub6」のみの対応です。

 

対応エリアの問題

5Gに対応しているエリアがまだ少なく、実際に5Gを利用しているユーザーが少なく、実質従来の規格4Gで、通信を行っているユーザーが多い事もあります。

 

NTTドコモの5Gサービスエリア

 

auの5Gサービスエリア

 

SoftBankの5Gサービスエリア

 

実際の4Gと5Gの差は?

NTTドコモとauは、2021年の5G対応を機に「据え置き型無線ホームルーター」に参入しましたが、「ソフトバンクエアー」はそれ以前からサービスを展開していたため、4Gの機種があり、現在も5Gと併売しています。

 

実際の「ソフトバンクエアー」利用価格は、4Gに大きなメリットがあるため、今の段階で5Gの機種を積極的に選んでいるユーザーは、エリアマップで利用する場所が、5G対応エリアになっている事を確認している事が多いと思われます。

 

先ほどのデータでは

 

ソフトバンクエアー × Airターミナル5の通信速度

 

直近3ヶ月に計測された5296件のソフトバンクエアー × Airターミナル5の測定結果からの平均値

 

平均Ping値: 40.18ms

平均ダウンロード速度: 92.48Mbps

平均アップロード速度: 8.96Mbps

 

になっていましたが

 

5Gに対応していない、従来型4Gのソフトバンクエアーも同様の数値を確認してみましょう。

 

直近3ヶ月に計測された11552件のソフトバンクエアーの測定結果からの平均値

 

平均Ping値: 45.19ms

平均ダウンロード速度: 62.09Mbps

平均アップロード速度: 6.91Mbps

 

比較すれば、確かに5G対応機種の方が速いですが、5Gのイメージほどには、大きな差が出ていないことが解ります。

 

では、光回線のユーザーが利用する通信速度の実態についても、見てきましょう。

 

光回線通信速度の実数値は?

ICT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2021年3月発表のデータによれば、光回線で全国的に広く普及しているのは、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の2256.4万件であり、そのシェアは半数を大きく超える7割弱に達しています。

 

 

(出典:MM総研

 

NTT東西が敷設している光回線は「フレッツ光」で、最も多く利用されている回線の公称値は1Gbpsです。

 

「フレッツ光」を実際に利用しているユーザーの、通信速度の実数値を見てみましょう。

 

フレッツ光ネクストの通信速度

直近3ヶ月に計測された53330件のフレッツ光ネクストの測定結果から平均値

 

平均Ping値: 20.33ms

平均ダウンロード速度: 284.21Mbps

平均アップロード速度: 215.26Mbps

 

になっています。

 

5G対応の「据え置き型無線ホームルーター」の公称値と比べれば、「フレッツ光」の方が劣っていましたが、実際にユーザーが利用している通信速度・反応速度Ping値でも、光回線の「フレッツ光」の方が優れています。

 

さらに、実態数値としては、もっと差が開く可能性が大きくなります。

 

フレッツ光は光回線の草分けであるが故に

光回線のインターネット利用には、「フレッツ光」を含めて接続業者プロバイダが必要です。

 

フレッツ光は、日本で最も速く光回線を敷設したため、古いプロバイダ契約で低速な回線をそのまま利用していたり、マンション集合住宅で古い配線方式のところに導入されていたりする事が多く、相対的に通信速度の平均を下げています。

 

また、古いユーザーの中には、旧形式の速度の遅いルーターを継続して利用してたり、速度の遅い接続ケーブルを利用していたりする事も多く、これも平均値を下げる要因になっています。

 

ユーザーのリテラシーが比較的高いと言われている、IIJmioの利用者による通信速度の実態を見てみると

 

フレッツ光ネクスト × IIJmioの通信速度

直近3ヶ月に計測された932件のフレッツ光ネクスト × IIJmioの測定結果からの平均値

 

平均Ping値: 16.59ms

平均ダウンロード速度: 332.22Mbps

平均アップロード速度: 244.43Mbps

 

の速度を見れば、更に「据え置き型無線ホームルーター」の回線速度・品質とは大きな差がついていることが解ります。

 

データ使用量による通信制限は?

光回線の一部には、従量制の契約プランが有りますが、一般的な光回線にはデータの使用量に対する制限は無く、どれだけ利用しても通信制限はありません。

 

もちろん、「フレッツ光」を含めたの光回線の能力も無限では無く、プロバイダの能力や利用者集中によって回線速度が低下することは考えられますが、積極的に通信制限を掛けることは基本的にありません。

 

それに対して「据え置き型無線ホームルーター」では、大なり小なりの通信制限があります。無線回線を利用する「据え置き型無線ホームルーター」では、光回線と比較すれば物理的な限界が低くなっています。インフラとして多くのユーザーの利用を損なわないために、各社一定の制限を設けています。

 

ドコモ home 5Gの通信制限

通信制限について明確な容量は明示されておらず、基本的には無制限でインターネットの利用が可能です。

 

しかし、以下の注意書きがあります。

 

“ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。”

 

実際の制限基準は明らかにされていませんが、ネット上の声を拾うと、概ね3日間で30GB程度の利用で、制限が掛かるという情報が上がってきています。

 

Speed Wi-Fi HOME 5G L12の通信制限

「据え置き型無線ホームルーター」を提供する3社の中で、唯一容量制限を明確に設けています。

 

直近3日間で15GB以上利用した場合に、通信制限が掛かります。

 

WiMAXは通常のau回線エリアとは異なり、周波数帯も異なるため電波の入りにくい場所が少なからず有ります。そんな場合は、プラスエリアモードというauの回線も利用出来ますが、月額1,105円の費用が別途掛かります。3年契約の「縛り」で費用は免除されますが、3機種とも期間「縛り」が無くなっている事を考えれば、形を変えた「縛り」と言えます。

 

また、プラスエリアモードでは月に15GBの容量制限が有ります。

 

ソフトバンクエアー × Airターミナル5の通信制限

通信制限について明確な容量は明示されておらず、基本的には無制限でインターネットの利用が可能です。「ソフトバンクエアー」も、ドコモと同様に以下の注意書きを明示しています。

 

“ご利用が集中する時間帯は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。”

 

制限の掛かる明確な数値は出ていませんが、「ソフトバンクエアー」での夜間や休日などに大容量の継続利用では、通信制限が掛かる可能性を完全に排除できません。

 

据え置き型無線ホームルーター、各サービスの月額料金は?

通信速度や品質において、「据え置き型無線ホームルーター」よりも「光回線」の方が、安定して優位に利用出来る事が解りました。

 

でも、ここまでのところ、月額料金には触れていません。光回線の利用には、継続して高額の費用が掛かるイメージを持たれている方も多いでしょう。

 

では、単純に月額料金を並べてみましょう。

 

ドコモ home 5G HR01

 

(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G

 

〇月額料金 4,950円

〇本体価格 39,600円 (月々サポートで毎月分1,100円割代金分を36回割引で実質無料)

 

上記キャンペーンサイトにて「home 5G プラン」の新規契約と「HR01」のご購入でamazonギフト券18,000円分がプレゼントされます。

 

Speed Wi-Fi HOME 5G L12

 

(出典:UQ WiMAX公式

 

〇月額料金 1・2年目4,268円 3年目以降4,818円

〇本体価格 11,088円

 

本体価格は最も安くなりますが、分割払でも割引制度はありません。36回払いで、月額605円になります。

 

UQオンラインショップで契約し、毎月の支払いにクレジットカードを設定して、UQモバイル自宅セット割(スマートフォンの契約をUQモバイルのくりこしプラン+5Gにする必要が有ります)か、auスマートバリューに加入する事で、5,938円のキャッシュバックが受けられます。

 

SoftBank Airターミナル5

 

(出典:SoftBank Air 公式

 

〇月額料金 5,368円

〇本体価格 59,400円 (月々割で毎月分1,650円割代金分を36回割引で実質無料)

 

「スタート割プラス」キャンペーンを行っていて、2年間の月額料金から毎月1,188円が割引きされて、月額4,180円になります。

 

しかし、ソフトバンクエアーのような「据え置き型無線ホームルーター」だけでなく、光回線サービスも公式サイトやショップで契約するよりも、正規代理店で契約する方が大きなメリットが有ります。

 

以下の正規代理店では、新規契約で33,000円のキャッシュバックを行っています。特典の詳細は以下をご覧下さい。

 

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キャッシュバックを考慮して、2年間の実質支払い費用を計算

実際に支払う費用は、キャッシュバックの内容を引いた金額になります。それぞれのサービスを2年間利用した場合の、支払金額をシミュレーションしてみます。

 

ドコモ home 5GWiMAX +5Gソフトバンクエアー
ターミナル5
基本月額 1年目4,950円4,268円4,180円
基本月額 2年目4,950円4,268円4,180円
2年間合計金額118,800円102,432円100,320円
キャッシュバック18,000円15,000円33,000円
2年間実質合計100,800円87,432円67,320円
実質月額料金4,200円3,643円2,805円

 

キャッシュバックまで考慮すれば、月額費用は上記の様になります。

 

この金額で、家族みんながインターネットを楽しめ、自宅で携帯電話会社の回線を利用する必要が無くなり、小容量プランやオンライン専用プランに乗り換える事が出来て、トータルの通信費が大幅に節約出来ます。

 

たとえば、LINEMOでは3GBの容量を月額990円で利用出来ます。

 

 

(出典:LINEMO公式)

 

 

では次に、高額のイメージがある光回線を見ていきましょう。

 

光回線の月額料金は?

「フレッツ光」の利用形態は、2通り有ります。前述の様に、「フレッツ光」を含めた光回線をインターネットに利用するのには、別途に接続業者プロバイダとの契約が必要です。

 

回線利用費はNTT東日本・西日本に支払い、接続料をプロバイダへ支払う事が一般的でした。ユーザーにとっては、「フレッツ光」+「プロバイダ」と2箇所で契約を結んで、月額料金も別々に支払う必要があり、トラブルが発生した時や、要望を伝えたくても窓口が二箇所あるのは、ユーザーにとってデメリットが大きく、ワンストップで契約支払いが出来るシステムを望む声が大きくなってきました。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

光回線をユーザーとの直接契約を結ぶシェアが、巨大企業NTTの独占状態になれば、競争原理が働かなくなり、普及が加速しないと考えた国の意向もあって、NTT東西は、フレッツ光回線の卸業務への移行へ、大幅な方向転換をします。

 

NTTは光回線の卸事業へ注力して、卸し提供を受けたプロバイダを中心とした事業者が、プロバイダ機能と回線をワンセットにしたサービスを提供する「光コラボ」が、2015年2月から開始されました。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

現在個人の契約は「光コラボ」・法人の契約は「フレッツ光+プロバイダ」が主流になっています。

 

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「フレッツ光」を個人利用するなら、「光コラボ」の方が月額料金は安くなり、特典キャンペーンのメリットも大きくなります。

 

一例として、人気の「光コラボ」を2つ見てみましょう。

 

光回線では、マンション集合住宅での利用と、一戸建てで利用する場合で料金プランが異なり、月額料金が違うケースが殆どです。

 

ソフトバンク光
マンション
ソフトバンク光
戸建て
@TCOMヒカリ
マンション
@TCOMヒカリ
戸建て
基本月額 1年目4,180円5,720円3,190円4,290円
基本月額 2年目4,180円5,720円4,180円5,610円
2年間合計金額100,320円137,280円88,440円118,800円
キャッシュバック25,000円25,000円25,000円28,000円
2年間実質合計75,320円112,280円63,440円90,800円
実質月額料金3,138円4,678円2,643円3,783円

 

キャッシュバックまで考慮した金額で考えれば、同様の「据え置き型無線ホームルーター」の月額料金と大きな差はありません。

 

特に、マンションでの「光回線」の利用は、「据え置き型無線ホームルーター」よりも安価に利用出来る事が解りました。

 

表中の「光コラボ」キャンペーン詳細については、以下をご覧下さい。

 

光コラボレーション | BBN
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自宅でのインターネット環境構築には、光回線が最適

「据え置き型無線ホームルーター」は、工事不要でコンセントを挿すだけの手軽さがありますが、通信速度・通信品質は「光回線」の方がずっと高く、家族みんなで快適に利用出来るWi-Fi環境の構築が出来て、実質月額料金でも大差ないか、マンション集合住宅では安価になります。

 

光回線の工事が出来ない等の理由が特になければ、「光回線」で自宅のネット環境を構築するのが理想的です。

 

光回線が利用出来ないのは、以下のケースです。

 

開通までの時間が無い

光回線を利用するためには、基本的に工事が必要になり、申込みをしてから2週間程度は開通までに時間が掛かります。

 

何らかの理由で、それ以下の短期間にインターネット回線の準備が迫られる場合には、「据え置き型無線ホームルーター」の設置を検討してください。

 

エリア対象外

日本全国、殆どの地域はカバーされていますが、「フレッツ光」回線がお住まいの近くに敷設されていない場合は、残念ながら利用が出来ません。

 

 

NTT西日本エリア

富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県

 

NTT東日本エリア

北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県

 

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工事が出来ない

マンション集合住宅の場合は、共有スペース内まで光ファイバーケーブルを、近くの電柱から引き込む事が必要になります。

 

工事を行う為には、賃貸物件なら大家さん・購入物件なら管理会社の許可と住民の同意が必要になってきます。時間や手間も掛かり簡単には出来ませんが、同意と許可が取れれば工事をする事は可能です。

 

しかし、建物に構造上の問題(たとえば共有スペースに、回線設備機器を置く場所が無いケースや、配管をする事が出来ない為に光ケーブルを引き込む事が出来ない等)が有る場合は、回線工事を行う事は現実的に困難です。

 

さらに、共有スペースから各戸への配線工事も必要になり、こちらも大規模な工事になるため、必ず同意と許可を取らなくてはいけません。また、建物の構造上の問題で配線が出来ないケースもあります。

 

これらの場合、「据え置き型無線ホームルーター」の設置が現実的な手段です。

 

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