(出典:SpaceX 公式)
ロシアがウクライナに侵攻を開始したのは2022年2月24日の事で、彼此3年が経過したことになります。
ロシアは軍事作戦だと言い続けていますが、世界の誰から見ても、これは紛れもない戦争です。
戦争ではあらゆる手段を用いて、戦う相手にダメージを負わせます。
ロシアは、ウクライナへインフラ攻撃の手を緩めていませんが、最も早く明確なインフラ攻撃対象になったのは、電気やガスではなくインターネットでした。
情報戦の中でウクライナを孤立させて、ウクライナ現地の情報を発信するルートを遮断する事で、ロシアにとって都合の悪い情報の、世界への拡散を防ぐ思惑が有ったと推察され、ウクライナのネット環境はいち早く標的にされました。
インターネットへの攻撃は、物理的な攻撃だけでなく、武器を使わないサイバー攻撃も大きな効果があります。
ロシアの侵攻直後から、ウクライナではインターネット環境に大きなダメージを受けていることを、アメリカの通信会社ビアサットが発表しています。
そんな窮地に陥ったウクライナで、現在もインターネットが維持されているのは、ロシア侵攻の2日後に、ウクライナのフョードロフ副首相兼デジタル相が、衛星通信事業の「SpaceX(Space Exploration Technologies Corp)」創業者の、イーロンマスク(Elon Musk)氏に対して、直接支援を訴えたことにあります。
ウクライナでインターネットの衛星通信接続「スターリンク」が、サービスを開始すると共に、衛星インターネットに必要な機材を大量に送り届け、戦時下の中でも、今日までウクライナは世界と繋がる事ができています。
スターリンクは、アメリカで2020年8月からサービスをスタートさせています。
どこか浮世離れした、インターネット接続で衛星を利用するサービスですが、ウクライナに提供したことで知名度を一気に上げて、2022年10月から日本でもサービスを開始しています。
注目度の高い、衛星通信によるインターネットサービスの「スターリンク」とは何か?他のインターネット回線と比較して、その特徴を解説します。
衛星インターネットが画期的な理由
インターネットを利用するためには、基本的に契約した回線に接続する必要が有ります。
有線の場合は光ファイバーケーブルを自宅に引き込んで利用し、通信会社とプラン契約をしているスマートフォンや、ホームルーター・モバイルWi-Fiルーターでは、無線でアンテナ基地局に接続して利用します。
有線の場合は、光回線が自宅の近くまで来ている提供エリアになっている事が必要で、無線の場合は、アンテナ基地局の電波が届く範囲でしか利用できません。
衛星通信によるインターネット接続は、光回線サービスの提供エリアや、無線回線の受信可能なアンテナ基地局が近くにある事などの、利用にあたって一切の制約が無く、上空にある通信衛星と通信できさえすれば、インターネットの利用が可能になる、画期的な接続方法です。
従来の回線とスターリンク 利用できるエリアの比較
具体的に、インターネットが利用できるエリアを比較してみましょう。
光回線の提供エリア
日本の光回線で、最も提供エリアが広いのは「フレッツ光」です。
光回線の中で、全国47都道府県全てを網羅しているのは、NTT東西が敷設運営している「フレッツ光」しかありません。

フレッツ光の正確な人口カバー率は公表されていませんが、東日本エリアでは概ね95%以上、西日本エリアでは概ね93%以上だと言われています。
光回線の中では、飛び抜けたエリアをカバーしていると言えますが、実際に光ファイバーケーブルを各ユーザーに届ける必要があるため、光回線を届けるエリアを100%にするには、地理的な状況など、どうしても限界があって届きません。
広範囲をカバー出来るのは、無線回線の方が上です。
無線回線の提供エリア
無線回線で最も広い提供エリアを有するのは、3大キャリアのドコモ・au・ソフトバンクで、人口エリアカバー率は99.9%に到達しています。
スマートフォンの他、回線手段としてホームルーター・モバイルWi-Fiルーターなどに利用されています。
カバー率に大手キャリアで数値的な差は殆ど有りませんが、カバー率が99.9%だから日本中で、ほぼ100%が繋がると考えるのは間違っています。
全国を幅広くカバーしている事で定評のあるドコモが、2022年4月に発生した知床遊覧船沈没事故では、事故に際して連絡をとろうとした船長が使ったドコモが電波に繋がらず、連絡ができなかったのは記憶に新しいところです。
結果的に乗客のau回線で繋がった様ですが、これはドコモがauに比べて劣ると言うことでは無く、たまたまそういう場所だっただけです。
99.9%という数字は、あくまで人口カバー率です。
人口カバー率をざっくりと説明すると、人の居住地において概ね繋がるという数値です。
現在では最も広いエリアをカバーしている、ドコモの4G LTE回線の提供エリアを地図で確認してみましょう。
(出典:ドコモ公式)
朱色になっているのが提供エリアで、グリーンになっているところが提供エリア外です。
一歩人里を離れてしまうと、意外にも繋がらない場所の方が、圧倒的に多い事が解ります。
スターリンクの提供エリア
宇宙に浮かぶ衛星を利用するスターリンクには、人口カバー率と言う概念は存在しません。
(出典:スターリンク公式)
スターリンクが利用出来る場所に、人の居住地の有無は関係無く、人口カバー率という概念も存在していません。
鹿児島県の一部と沖縄県を除いて、日本全土をカバーしています。
理論的には、周りに障害物の無い空間が開けた場所に、スターリンク専用アンテナを設置すれば、日本中どんな場所でもインターネットが利用できる様になります。
従来のインターネット回線が整備されていない、離島や山中のポツンと一軒家でも、スターリンクならインターネットを利用する事ができます。
従来の回線とスターリンク 通信速度の比較
スターリンクも無線を使ったインターネット通信サービスの一つですが、従来からある無線回線では、比較的近距離にあるアンテナ基地局に接続するのに対して、衛星を使うインターネット通信は、宇宙空間に浮かぶ遙か彼方まで接続する必要があり、現実的なインターネット利用には、特に遅延が酷いことで、広く普及するには至りませんでした。
災害や戦時などの非常時には、まず繋がる事が大切ですが、普段の利用に使用するなら、現実的な通信速度とレスポンスは、必要不可欠な条件の一つになります。
スターリンクではどうなのか?従来の回線と比較して見てみましょう。
従来の回線の通信速度
通信速度を比較する場合、サービスを提供する側が提示している通信速度は、公称値と呼ばれる理論上の数値でしかなく、実態を反映しているとは言えません。
回線の利用者が実際に通信速度を計測して、それを広く公表している「みんなのネット回線速度」が参考になります。
直近3ヵ月の平均回線速度を、回線別に見てみましょう。
回線 | Ping | 下り | 上り |
光回線 | 19.37ms | 385.81Mbps | 322.71Mbps |
ホームルーター | 51.21ms | 178.56Mbps | 21.03Mbps |
モバイルWi-Fiルーター | 64.23ms | 42.47Mbps | 10.51Mbps |
Ping値は反応速度を表すレスポンスで、数値が小さいほどレスポンスが良いと言えます。
下りはダウンロード速度で、web閲覧や動画視聴を快適に利用するのに影響します。
数値が大きいほど通信速度は速く、快適に利用できると言えます。
上りはアップロード速度で、動画をアップロードしたり、データをクラウド上にアップロードしたりする際に、快適性が大きく変わります。
在宅ワークやオンライン授業などで利用する、zoomなどのweb会議システムでも、アップロード速度が充分でない場合、快適性に大きく影響します。
従来の回線比較では、光回線の圧倒的な快適性が突出しています。
スターリンクの通信速度
スターリンクの「みんなのネット回線速度」の通信速度平均を見てみましょう。
平均Ping値: 45.36ms
平均ダウンロード速度: 194.24Mbps
平均アップロード速度: 19.93Mbps

スターリンクが公表しているダウンロード数値は、50~200Mbpsになっていて、アップロード速度は10~20Mbpsになっています。
障害物が無い状態で繋ぐスターリンクは理論上のロスが少なく、契約者が多くないことから、比較的サービス提供側が出している数値に近い通信速度が出ている様です。
ツイッターから口コミを拾っても、ホームルーター並の通信速度が出ていると考えられます。
宇宙からツイートなう(・∀・) #スターリンク pic.twitter.com/PE07S89kSC
— あきら (@sudaakira) January 24, 2023
反応速度のPing値は、衛星通信の大きなウィークポイントですが、スターリンクは20msから40ms程度になっていて、光回線に迫るレスポンスを実現しています。
運転しててもイイ感じ〜
たまに途切れますが…#スターリンク #starlink #モデル3 pic.twitter.com/K5YbLe89r1— yossya_21 (@yossya_21) January 25, 2023
さっきはものすごく遅かったのに、今さっきスピードテストをしたら、サービススピード200Mbpsを超えていたwww
もしかして…日付が変更した事で正常に機能し始めた!?💦#スターリンク #Starlink pic.twitter.com/D5Wy1wUfaU
— Noppy (@noppy1204) January 22, 2023
スターリンクの通信速度が快適な理由
(出典:スターリンク公式)*一部改変しています
既存の衛星通信によるインターネットサービスでは、地球から35,785km離れた1基の静止衛星(地球の自転に追いつく速度で移動しています)を利用するため、遅延が発生する事が避けられず、Ping値は600ms程度になっていました。
この数値のPing値では、とても快適に利用できるとは言い難く、通常の利用には向いていませんでした。
インターネットを快適に利用出来るPing値は、通常の利用では100ms以下程度、オンラインゲーム等の利用では50ms程度が必要になります。
しかし、スターリンクでは従来の衛星よりも、遙かに近距離の高度550kmに並ぶ、数千に及ぶ衛星を利用しています。
これにより、大幅にインターネット利用時の遅延が短縮されています。
スターリンクの通信速度は恒久的に継続するか?
ただ、現在の日本でのスターリンク契約者は限定的で、そのため通信速度が速くなっている可能性は充分にあります。
その根拠として、アメリカの調査会社Ooklaが公開しているデータの中で、日本よりも先行してスターリンクのサービスが始まった国では、全ての国でスターリンクの通信速度が、サービス開始から期間を経ると低下している事を公開しています。2021年第二四半期から2022年第二四半期の1年間で、ダウンロード速度が9%~54%ほど低下しています。
(出典:Ookla)
調査した国は、カナダ・フランス・ドイツ・ニュージーランド・英国・米国で、2021年第二四半期から2022年第二四半期の1年間で、ダウンロード速度が9%~54%ほど低下しています。
これは、無線回線では避ける事ができないデメリットである、利用契約者が増えるほど通信速度は低下して不安定になる事が、顕著に表れていると考えられます。
それでもダウンロード速度は、概ね60Mbps程度は確保されている事から、動画視聴も含めた一般的なインターネット利用には、充分耐えうる通信速度が保たれているとも言えます。
また、遅延については目立った悪化はしておらず、充分実用的な通信品質が保たれています。
従来のインターネット回線とスターリンクの初期費用と月額料金を比較
何でもそうですが、新しい技術やサービスの提供価格は、比較的高額に設定される事が多く、利用者が増加するのに従い、段階的に安価に価格改定されるケースが多くなっています。
画期的と言われる、新しい通信接続のスターリンクを利用する費用はどうなのか?従来の回線と比較してみましょう。
光回線
光回線の利用には、月額料金と工事費などが掛かります。
光回線の月額料金
光回線の月額料金の多くは、マンション集合住宅での利用と一戸建て住宅での利用で、月額料金が異なっています。
戸建てでは光回線を直接個別に引き込んで利用するのに対し、マンション集合住宅の場合、共有スペースに引き込んだ1本の光回線を建物全戸で共有するため、マンション集合住宅利用の月額料金の方が安価に設定されています。
月額料金 | |
マンション 光回線 | 概ね4,500円前後 |
戸建て 光回線 | 概ね6,000円弱程度 |
光回線の初期費用
光回線では導入工事が必要で、工事費が掛かります。
回線サービスによって価格は異なり、2万円弱から4万円強まで様々です。
キャンペーンなどで、工事費が無料になっているケースもあります。
分割払で月費用同額が割り引かれるケースでは、払い終えないうちに解約をすれば、残債は一括で支払う必要が有ります。
分割費用相殺でなく、完全に無料のキャンペーンを行っている場合もあります。
契約時に事務手数料として、3,000円強掛かるのが一般的ですが、これもキャンペーンなどで無料になっている場合もあります。
キャッシュバックキャンペーンが適用されるサービスでは、それを初期費用に当てて、実質無料で済む事もあります。
ホームルーター・モバイルWi-Fiルーター
ホームルーターやモバイルWi-Fiルーターなど、無線回線を利用するインターネット回線サービスでは、電源さえ確保出来れば工事は必要無く、直ぐに利用する事が出来ます。
ホームルーター・モバイルWi-Fiルーターの月額料金
ホームルーターの場合、月に利用出来るデータ容量に制限が無い事が多く、基本的にはワンプランで運用されています。
モバイルWi-Fiルーターの場合、月の容量が決まっているケースと無制限利用が可能な場合が有りますが、モバイルルーターは単身利用者向けであり、月の容量が100GB程度あれば、実質無制限で利用する事が出来ます。
月額料金 | |
ホームルーター | 概ね5,000円前後 |
モバイルWi-Fiルーター | 容量によって異なるが 実質無制限利用は 概ね4,000円前後 |
ホームルーター・モバイルルーターの初期費用
無線回線の初期費用は、Wi-Fiを飛ばす機器本体の費用が大きなウェイトを占めます。
特にホームルーターは高額になる事が多く、4万円から7万円程度になっています。
しかし、分割払いを選択する事で、同額の割引が毎月受けられ、実質無料で利用出来るサービスもあります。
実質無料が利用出来ないサービスでは、当初から本体の割引がされていて、1万円程度になっています。
モバイルWi-Fiルーターは、本体代を毎月数百円程度36回の分割で支払うケースや、月額料金に含まれている事など多様です。
スターリンク
衛星通信によるインターネットサービスのスターリンクは、日本でサービスを開始当初の月額料金を12,300円に設定していました。しかし、現在までに2回の値下げが行われています。
初期費用も大幅な値下げをしています。
スターリンクの月額料金
月額料金 | |
レジデンシャル | 6,600円 |
ROAM 50GB | 6,500円 |
ROAM 無制限 | 11,500円 |
レジデンシャル
多くの方が通常利用するのは、レジデンシャルプランです。
自宅などの一つの場所で、衛星アンテナを設置してインターネット通信を行います。
お住まいが離島や山奥にあり、通常のインターネット回線が利用できない場所でも、衛星通信によるインターネットサービスは利用ができます。
ROAM
ROAMプランは、キャンプで山奥や原野に行って利用するなど、通常はインターネット回線が利用できない場所に、スターリンクのアンテナを設置して使う方法で、利用しない月の月額料金は発生しません。
災害などの非常時における、ネット回線の確保としても有効な手段です。
スターリンクの初期費用
スターリンクは衛星と送受信するアンテナ機材と、アンテナに電源を供給して制御し、Wi-Fiを飛ばすルーターのセット一式を購入する必要があります。
ワンセットになっている機材一式の初期費用は、レジデンシャルは55,000円(Starlink)、ROAMは34,800円(Starlink Mini)です。
スターリンクのアンテナ設置は、上空まで建物や大きな樹木などが周りに無く、何も遮る物が無い開けた場所にする必要があります。
そのような条件の屋上や、戸建てなら屋根の上など、高い場所に設置をすることが奨励されています。
場所の確保さえきちんと出来れば、自動的に衛星の方向をアンテナが追う自動調整機能が搭載されているため、程なくしてインターネット通信が利用できる様になります。
マンション集合住宅のベランダでは、必ずしも上手送受信ができない事例が報告されています。
屋根上などに設置する場合、自分で行わなければ業者に頼む必要があり、その工事費も別途掛かります。
他の衛星通信サービスと比較してスターリンクのコスパは?
35,785km離れた、1基の静止衛星を使うインターネット通信サービスとして、「スカパーJSAT」の衛星通信サービスがあります。
月額料金は通信速度プランメニューにより異なりますが、最も安価なアップロード速度1M・ダウンロード速度4Mでも、75,000円という割高な金額が設定されています。
アップロード速度3M・ダウンロード速度10Mのプランでは、140,000円が月額料金になります。
通信速度や月額料金のコスパを考えれば、衛星通信によるインターネットサービスとして「スターリンク」のコスパは非常に良いと言えます。
加えて、スターリンクの最低計画期間は無く、いつでも解約できるのに対して、スカパーJSATは1年間の契約期間縛りが存在しています。
スカパーJSATの初期費用は、50,000円が別途必要になります。
現時点で「従来の回線」と「スターリンク」なら導入するのはどっち?
スターリンクは画期的なサービスですが、回線品質やコスパを考えれば、最適とは言えません。
非常時の予備回線として導入する場合や、原野や山奥などで利用したいニーズや、居住地に光回線が来ていない・アンテナ基地局から遠く、無線回線が利用できない場合なら、スターリンク以外にインターネット通信回線を確保する手段が無く、導入する事に大きな意義があります。
しかし、光回線が利用できる環境にお住まいなら、最も通信品質が高くコスパが良いインターネット回線の手段として、無線回線ではなく有線で自宅まで引き込む光回線の優位性は、今後も当分変わる事がありません。
現在選択できるインターネット回線の手段として、「光回線」が最もおすすめです。
数ある光回線サービスの中から、おすすめの光回線をご紹介しましょう。
おすすめの光回線とスマホの組み合わせ3選
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+スマホ「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
フレッツ光のコラボ「ビッグローブ光」と、スマホプランは高品質なau回線をそのまま使う、auのサブブランド「UQモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンションタイプは月額4,378円、一戸建てタイプは月額5,478円です。
キャッシュバックキャンペーン
ビッグローブ光はキャッシュバックが受け取れるお得なキャンペーンを行っています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
「UQモバイル」はau回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、auで購入したスマートフォンも、そのまま利用できるのでauユーザーにも最適です。
UQモバイルをビッグローブ光と併用して「セット割」を適用させると、4GB/月のミニミニプランが月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル 4GB | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引
*セット割の適用には光電話のオプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額合計9,801円・戸建て利用の場合は月額合計10,901円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
光コラボの「@TCOM(アットティーコム)ヒカリ」とドコモ回線の格安SIM「LIBMO」のセット利用をおすすめします。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプは月額5,610円、マンションタイプでは月額4,180円です。
@TCOMヒカリも、フレッツ光を使う「光コラボ」です。
5年連続表彰された回線品質
@TCOMヒカリは、通信速度を表彰するRBB SPEED AWARDに5年連続で表彰されました。インターネットの快適な通信に重要なのは、何より通信速度です。
光コラボはどれもフレッツ光と同じ光ファイバーを使っているため、最大通信速度は1Gbpsです。しかし、光コラボで利用するプロバイダによって実際の通信速度は変わります。光コラボであれば速度は一律というわけではありません。
自社計測ではなく、第三者機関により通信速度で高く評価された@TCOMヒカリなら通信速度も期待できます。
新規工事費無料
@TCOMヒカリは、新規工事費が無料です。光コラボで提供されるNTT回線には基本工事費が定められています。しかし、@TCOMヒカリはこれら基本工事費が実質無料です。
新規工事費を請求する光コラボもある中、基本工事費実質無料の特典が用意されているのはありがたいです。
月額料金12ヶ月割引
@TCOMヒカリは、月額料金12ヶ月割引の特典を受けられます。特典のおかげで、月額料金は
- 戸建て:通常5,610円 → 1年目5,170円
- マンション:通常4,180円 → 1年目3,850円
となり非常にお得です。
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリは、キャッシュバックキャンペーを実施しています。

LIBMO セット割引
(出典:LIBMO公式)
@TCOMヒカリは、格安SIMの1つであるLIBMOとのセット割引を提供しています。セットで利用すれば、LIBMOの月額料金が毎月220円割引されます。
LIBMOは、20GBプランが業界トップラスに安い税込1,991円で提供されています。LIBMOは、ドコモ回線を利用しているため、今ドコモのスマホを使っていれば通信に必要なSIMカードを差し替えるだけで簡単に乗り換えられるのが魅力です。
格安SIM「LIBMO」の安価な月額料金が、光回線サービスを@TCOMヒカリにする事でセット割が適用され、通信費のトータル費用を下げるコスパの良い乗り換えになります。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
家族4人で@TCOMヒカリとLIBMOを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
@TCOMヒカリ | LIBMO 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用の場合は月額合計7,220円、戸建て利用の場合は月額合計8,650円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
NTTグループでまとめるなら「ドコモ光」+スマホ「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。
ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ドコモ光はお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

irumoのセット割
(出典:ドコモ公式)
「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータルの費用を計算してみましょう。
ドコモ光
タイプA |
irumo3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額8,668円、戸建て利用の場合は月額9,988円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
サービスエリア内なら「NURO光」もおすすめ
(出典:NURO公式)
NURO光は提供エリアも限定されていますが、条件が合うなら回線速度とキャッシュバックには魅力があります。
NURO光の月額料金は、3年契約で5200円です。
NURO光の回線の速さや特徴に関しての詳細は、「NURO光のキャッシュバックはお得?他の光回線と料金や特徴を比較」も、是非併せてご覧下さい。

キャッシュバックキャンペーン
NURO光では、現在キャッシュバックキャンペーンが行われています。

NUROモバイルのセット割
(出典:NUROモバイル公式)
NUROモバイルのセット割は、他のセット割とは異なり6ヵ月の限定になっています。
また、既存ユーザーは対象外で、セット割を適用させるには、NURO光の申し込みを済ませて、専用ページからNUROモバイルを申し込む必要があります。
しかし、NUROモバイルの3GBは月額料金が792円と割安に設定されています。
店舗やオフィス等の業務用途なら「サポート」が充実している「フレッツ光」がおすすめ
(出典:フレッツ光申込サイト)
店舗やオフィス・個人事業主・SOHOなど業務用途の利用なら、NTT東西のフレッツ光の契約を行い、プロバイダを別々に契約する「フレッツ光+プロバイダ」の契約がおすすめです。
ビジネス利用でNTT東西と直接付き合えるのは、大きなメリットがあります。
光回線の個人利用では回線の卸提供をプロバイダに行う光コラボをメインとして、業務用途の利用ではNTT東西と直接契約をする方向でメリハリを付けているため、魅力のあるサービスを数多く用意しています。
安心な24時間サポート
フレッツ光は、「フレッツ光 24時間出張修理オプション」が用意されています。店舗・オフィスのインターネット回線は、ビジネスの効率や売上に直結するからこそ、安心して使えるバックアップ体制が重要です。
フレッツ光故障時のサポートは、通常9時から17時までに限定されています。しかし、多くの店舗・オフィスはこれより早い時間帯に始業し、これより遅い時間帯まで営業していることでしょう。フレッツ光 24時間出張修理オプションを使えば、夜間から早朝にかけて生じたトラブルもフレッツ光が対応してくれます。
フレッツ光 24時間出張修理オプションは、契約しているプランに応じ、月額2,200~3,300円で利用できます。初期費用はかかりません。
来店者向けWiFi「ギガらくWi-Fi」
フレッツ光は、来店者向けのWi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」があります。
フレッツ光を契約し、ギガらくWi-Fiを店内で提供すれば、来店者は無料でWi-Fiインターネットにつなげられます。集客しやすくなったり顧客満足度が高くなったりします。例えば、飲食店で” インスタ映え ”を狙っている場合等は、気軽にシェアできるインターネット環境を整備するのは重要ですよね。
フレッツ光のギガらくWi-Fiは無料のWi-Fiとして有名なため、来店者は安心して使えます。
安価で充実した「ひかり電話」
フレッツ光は「ひかり電話」が充実しています。
通常のひかり電話なら、月額料金550円から利用可能です。店舗やオフィスで1個の電話の場合は、通常のひかり電話を選べるでしょう。
フレッツ光では、さらに「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話オフィスA」を用意しています。
ひかり電話オフィスタイプは、法人・事業者向けの光IP電話です。最大32個の電話番号を提供可能で、さらに最大8件の同時発着信にも対応します。電話によるサービス受注やお客様対応を充実させたいオフィスに最適です。
ひかり電話オフィスAは、最大7,000個の電話番号を提供し、最大300件の同時発着信に対応します。
事業規模やニーズに合わせて、様々なひかり電話を選べるのがフレッツ光の強みです。
高額キャッシュバックでお得
フレッツ光の代理店は、個人向けのサービスではキャッシュバックを対象としていないことが多いため、キャッシュバックを受け取れないと思われがち。しかし、フレッツ光の法人契約では、法人や個人事業主向けの高額キャッシュバックが用意されています。個人向けより高額な場合も少なくありません。というのも、法人は引っ越しや乗り換えが比較的少ないからです。
「光コラボじゃないとキャッシュバックがない」と思っていたなら、一度フレッツ光の正規代理店のキャッシュバックをチェックしましょう。想像以上に高額でお得です。


プロバイダのみの契約変更も可能
フレッツ光+プロバイダを別々に契約すれば、プロバイダのみの契約変更が可能です。
プロバイダの通信速度に不満があるなど、利用開始後に変更したい場合にも簡単に契約変更ができます。
契約変更後も光回線のフレッツ光を使う通信環境は変わらず、工事等の必要は無く手続きを行い、プロバイダの設定変更のみで完了します。
プロバイダのみ契約変更の窓口は、複数のプロバイダを取り扱っている代理店が相談しやすく、独自のキャンペーンを行っているのでお得です。


光回線が導入できない場合の最適なネット回線の手段は?
幅広い提供エリアを持つ「フレッツ光」でも、カバーできない地域は残念ながら存在しています。
光回線は自宅すぐ近くまで、光回線が実際に来ていなければ提供エリアではなく、光回線を利用する事ができません。
また、建物の構造上の問題で光回線が導入できない場合や、マンション集合住宅の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線が内場合、賃貸住宅で大家さんが光回線の工事を許可していない場合など、光回線を導入することができないケースは存在します。
引っ越しの頻度が高い方も、工事がその都度必要な光回線は最適だとは言えません。
光回線が導入できない場合、スターリンクで衛星インターネットという手段もありますが、コスパや手軽に導入すると言う点では、実際にスマホで電波が全く入らないお住まいの方を除けば、地上のアンテナ基地局を利用する無線回線の方が最適です。
光回線を利用できない方の選択肢として、最もオススメなのは「ホームルーター」で、家族で光回線導入に最も近いスタイルで、インターネット通信接続が利用できます。
単身利用者なら、「モバイルWi-Fiルーター」もオススメします。
常に持って歩ける、自分だけのWi-Fi基地局が実現します。
それぞれの回線で、オススメのサービスをご紹介します。
光回線が導入できない場合の一押しは「ソフトバンクエアー」

ホームルーターは、大手通信会社3社からサービスが提供されています。
その中でソフトバンクエアーを一押しにするのには、コスパの良さがあります。
ソフトバンクエアーのキャッシュバックについての詳細は、以下をご覧下さい。

ワイモバイルのセット割適用で更にコスパは上昇!
さらに、光回線のところでご説明したように、スマホにセット割を適用させれば、コスパはもっと良くなります。
スマホにソフトバンクを利用している場合、ソフトバンクエアーの契約者はセット割が適用されますが、小容量プランはコスパが悪く、サブブランドのワイモバイルでセット割を適用させる方がお得です。
自宅にソフトバンクエアーを導入すれば、外出時にだけ利用するギガを確保すれば充分になるため、多くのスマホユーザーは3GBプランで事足ります。
単身利用者には「クイックWiFi」もオススメ!
(出典:クイックWiFi公式)
クイックWiFiは月に100GBの容量を、月額3,718円で利用できるモバイルWi-Fiルーターのサービスです。
100GBの容量は単身利用の場合なら、多くの方には無制限の使い勝手になります。
コスパの良さだけでなく、モバイルWi-FiルーターにクイックWiFiを一押しにするのには、移動し利用するモバイルルーターだからこそ必要な、どこでも繋がる利便性です。
抜群の安定した繋がりやすさ
スターリンクには及びませんが、クイックWiFiは数あるモバイルWi-Fiルーターサービスの中で、日本中のどこでも繋がりやすいサービスです。
その理由は、物理的なSIMを搭載していない「クラウドSIM」タイプにあります。
人口カバー率99.9%をキャリア各社(ドコモ・au・ソフトバンク)が達成していますが、前述のように繋がる場所と繋がらない場所は各社異なっているのが現状です。
クイックWiFiはドコモ・au・ソフトバンク・楽天の4社の電波を送受信する事が出来て、利用する場所によって最適な電波に自動的に切り替えを行い、良好な通信環境を維持します。
通信障害が1社で発生しても、他の3社で通信が行えるため、非常時のインターネット環境確保手段としても利用できます。
キャッシュバック
今ならキャッシュバックキャンペーン中で、8,000円が新規契約でゲット出来ます。
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