インターネットを利用する端末はスマートフォンを使うユーザーが圧倒的に多く、無制限プランを通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)などで契約しているスマホなら、不自由無くインターネットを使う事ができます。
しかし、IoT対応の電気製品の増加や、家族みんなで大画面のサブスク視聴などへのニーズが高まるにつれて、よりインターネットの利便性を身近に感じてくると、光回線の存在がクローズアップされてくるのは必然です。
自宅に導入する光回線に興味はあったけれど、今のスマホ代だけでも高いと思っているのに、更にこれ以上光回線の料金が加わる出費はちょっとなぁ・・・と思いつつ、そろそろウチでも光回線の導入をと考えているなら、「光コラボ」がオススメです。
光回線には何種類かありますが、初めて導入する光回線なら、「光コラボ」をオススメする理由がいくつもあります。
光コラボなら利用の仕方によっては、無制限で高品質高速な光回線を自宅で利用しても、現在支払っている通信費トータル費用よりも下げる事も可能です。
光回線の事が全く解らない方にも、どこで契約するのがお得なのか?どうしたら安価にコスパ良く家族で利用できるのかも含めて、初めての光回線サービス導入には、光コラボがオススメな理由を丁寧に解説します。
初めての「光回線」で選択できる数はどれくらいある?
(出典:MM総研)
まずは、現在利用ができる光回線の種類から把握していきましょう。
何となく聞いたことがある光回線サービスだけでも、「ドコモ光」や「ソフトバンク光」、「NURO光」や「楽天ひかり」など、数多くの光回線サービスが乱立している印象も受けますが、実際に敷設されている光回線の種類はそれほど多くはありません。
光回線は無線とは異なり、実際に有線の光ファイバーケーブルをユーザーに繋ぐ必要があるため、街中を含めてケーブルを取り回さなくてはなりません。
それを可能にできるのは、電柱や地下配線などの何らかのインフラを既に担っている企業で、大きく分けてNTT(電話線の電柱)・各地の電力会社(電線の電柱)・各地のケーブルテレビ(有線の電柱)に限られます。
上記のグラフは、CT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2023年3月発表のデータを引用したもので、これが実際に敷設されている光回線の現状です。
圧倒的なシェアを占めている、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の光回線は「フレッツ光」で、その契約数は2357.5万件であり、光回線利用者の半数を大きく超える62%に達しています。
シェア3位にはKDDIの「auひかり」、5位にはソニーネットワークコミュニケーションズの「NURO光」が入っています。
4位にあるオプテージは関西電力系で「eo光」、6位のアルテリア・ネットワークスが法人向けである事を除けば、他の電力会社系やケーブルテレビ系は、全てグラフ中のその他の中に入っています。
数多く存在していると思っていた光回線ですが、実際に敷設されている光回線の種類は多くなく、全国的なサービスを行っている光回線としては、フレッツ光・auひかり・NURO光しかありません。
初めての光回線は「フレッツ光」と「光コラボ」の関係を知るのがポイント
ここまで読んで頂いて、「あれ!?ドコモ光は??ソフトバンク光も無いのはなぜ??」と、疑問をお持ちになる方も多いと思います。
そこをご理解頂くのに、光回線でインターネットを利用する仕組みから簡単にご説明しましょう。
光回線でインターネット利用には接続業者プロバイダが必要
(出典:NTT東日本)
光回線を自宅に導入しただけでは、実はインターネットを利用する事はできません。
インターネットを行うには、それとは別に接続業者プロバイダが必要になります。
インターネットを行う場合、目的のサーバー(データやプロブラムが保管されているコンピュータとお考え下さい)に接続して、データのやり取りをしています。
しかし、インターネットの仕組みは、回線が直接目的のサーバーに繋がっているのではなく、実際にインターネットの世界に接続しているのは、上図の様に接続業者プロバイダが膨大な世界中のサーバーへの水先案内人役を務めています。
これは光回線特有の仕組みではなく、無線を使うスマートフォンなどでも同じです。
スマホのプラン契約は、回線と自社で行うプロバイダ業務をワンセットにしているため、契約者はプロバイダの存在を認識していないだけです。
ユーザーからすれば、回線と接続業者プロバイダをバラバラで契約するよりも、ワンセットになっている方が便利ですよね。
フレッツ光を、そんな便利な形態で利用ができるのが「光コラボ」です。
光コラボについての詳細を見ていきましょう。
「光コラボ」はフレッツ光+プロバイダがワンセットの仕組み
(出典:NTT西日本*一部改変)
「光コラボ」は、フレッツ光を使う光回線サービスです。
最もシェアの高いNTT東西の光回線「フレッツ光」を個人利用するのに最適なのは、光回線と接続業者プロバイダがワンセットになっている「光コラボ」です。
NTT東西では直接プロバイダ業務は提供されておらず、数多くのプロバイダが光コラボに参入しています。(NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社)
光コラボでは、光回線のフレッツ光を接続業者プロバイダに卸し提供されて、プロバイダが自社のプロバイダ業務と光回線のフレッツ光をワンセットにしてユーザーに提供するため、ユーザーはNTT東西と直接契約をせずに、光回線フレッツ光を利用する事になります。
ドコモ光・ソフトバンク光などの知名度の高いお馴染みの光回線サービスも、数多くある「光コラボ」の一つであり、NTT東西の「フレッツ光」を使う光回線サービスです。
逆に言うと、フレッツ光が利用できる場所(提供エリアと言います)では、光コラボが利用できるという事で、フレッツ光のメリットは光コラボで享受ができるのは、大きなポイントです。
初めての光回線にフレッツ光(光コラボ)のメリットは大きい
初めての光回線を導入するなら、光コラボをオススメする理由は、前述のフレッツ光のメリットを享受できる事にあります。
光回線導入の基本も交えながら、フレッツ光のメリットをご説明します。
フレッツ光(光コラボ)なら広く全国で利用が可能
光回線サービスを利用するには、有線の光ケーブルを自宅まで引き込む必要があるため、自宅近くまで光回線が来ている必要があります。
また、マンション集合住宅で光回線サービスを利用するためには、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している必要があります。
共有スペース内まで引き込み工事が完了していない光回線は、原則として利用する事ができません。
初めての光回線導入で最初のハードルになるのは、利用しようとする自宅が光回線の提供エリアになっているかどうか?という事です。
不安無く光回線を導入するためには、フレッツ光を使える「光コラボ」が最適です。
具体的に全国展開をしている、3社の光回線サービスの提供エリアを具体的に見ていきましょう。
auひかり
KDDIが全国展開している「auひかり」は、関西エリア・東海エリアでは利用する事ができません。
また、マンション集合住宅でauひかりが共有スペース内まで導入されているケースは極めて少なく、利用する事が難しいと言えます。
auひかりの、一戸建てで利用できるエリアを具体的に見ていきましょう。
【北海道エリア】 北海道
【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
【信越エリア】 新潟、長野
【中部エリア】 山梨
【北陸エリア】 石川、富山、福井
【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口
【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知
【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
注意が必要なのは、対象エリアの県内全域で利用ができるのではなく、利用ができる場所は大幅に限られている事も承知おきください。
NURO光
(出典:NURO公式)
対象エリアではCMを盛んに流すNURO光ですが、現状の提供されているエリアは限られていて、利用できる範囲はauひかりよりも狭いと言えます。
マンション集合住宅での利用も、auひかり以上に共有スペース内まで引き込み工事が完了しているケースが限られています。
戸建て住宅で、実際に利用ができるエリアは以下の通りです。
【北海道エリア】 北海道
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県
提供エリア県内でも、実際に利用できる範囲はauひかりよりも狭く、人口密度が比較的高いエリアに限定されています。
フレッツ光(光コラボ)
フレッツ光は日本で唯一、47都道府県全県を漏れなくカバーしている光回線です。
日本中の数多くのマンション集合住宅でも、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線として、フレッツ光は圧倒的な件数を誇っています。
人口密集エリアや都市部だけでなく、幅広く県内で利用できるのがフレッツ光の特徴で、正確な数字は発表されていませんが、人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われています。
光回線の利用は、提供エリアでなくては一切が始まりません
初めての光回線導入なら、この最初の問題が多くのお住まいで問題にならず、スムーズな導入に繋がるフレッツ光を利用する「光コラボ」が最適です。
将来的に引っ越しをする場合も、フレッツ光(光コラボ)なら、引っ越し先でも利用ができる確率が極めて高いと言えます。
フレッツ光(光コラボ)なら開通までが早い
初めて光回線の導入を決めたら、できれば早く使いたいのが人情ですよね。
しかし、光回線は申し込みで即利用する事は叶わず、回線導入工事を行う必要があります。
光回線の導入工事は、基本的に契約者側の立ち会いが必要であり、ご自身のスケジュールと工事を行う業者の空きスケジュールとを擦り合わせます。
そのため、工事内容や抱えている工事業者の数などが導入する光回線によって異なるため、申し込みを行ってから、工事を終えて開通するまでの期間には大きな差があります。
先ほどと同様に、全国エリアで展開している光回線の、開通までにかかる日数の目安を見ていきましょう。
auひかり
auひかりの申し込みを行ってから工事完了して開通するまでの目安としては、マンション集合住宅で概ね2週間から1ヵ月程度・戸建てでは概ね1ヵ月から2ヵ月程度になっています。
立ち会い工事は一度で完了します。
NURO光
NURO光の申し込みを行ってから工事完了して開通するまでの目安としては、マンション集合住宅タイプで、2ヵ月から3ヵ月程度・一戸建てで1ヵ月から3ヵ月程度です。
申し込むエリアによって開通までの期間は大きく変わり、福岡県、佐賀県、岐阜県、北海道エリアは工事状況によって、さらに1~2カ月程度は余分に見る必要があります。
関東の一部を除いては、NURO光の導入工事は「宅内工事」「屋外工事」が別の日程で行われ、どちらも立ち会いが必要であり、契約者側の調整が更に必要になります。
フレッツ光(光コラボ)
NTT東西は古く電電公社の時代から全国で電話工事を行っている関係で、優良な工事業者を多数抱えているため、他の光回線に比べて開通までの日数が短くなっています。
戸建て・マンション集合住宅を問わず、概ね申込みから開通するまでの期間としては2週間から1ヵ月程度です。
立ち会い工事は一度で完了します。
また、フレッツ光だけのメリットとして、例外的に立ち会い工事が不要で開通するケースがあります。
これは、無派遣工事と呼ばれるもので、既に光回線を利用する設備が整っている場合に適用されます。
無派遣工事が可能な場合は、開通まで最短で1週間程度になります。
無派遣工事が可能かどうかは、申し込みを行ってからしか解りませんが、目安として自宅のどこかに以下の差し込み端子が備わっている場合は、その確率が大きく上がります。
初めての光回線導入で、早く利用したいニーズに最も応えられるのはフレッツ光を使う「光コラボ」です。
フレッツ光(光コラボ)なら通信費トータル費用が抑えられる
初めての光回線なら、やっぱり気になる筆頭は毎月の費用がどうなるのか?ですよね。
でも大丈夫です。光コラボなら、通信費トータル費用を今より下げられる可能性があります。
新しく光回線の費用が加わるわけですから、ある程度は毎月の支払い費用が増える事を覚悟している方が多いと思います。
しかし、インターネットの利用環境がそれまでとは変わる事に併せて、スマホプランの契約を見直す事で通信費トータル費用を抑える事が可能になります。
自宅に光回線を導入後はスマホプランを小容量プランに乗り換え
(出典:MM総研)
今まで、スマホプランで通信キャリアの無制限プランを利用してきたユーザーも、自宅に光回線でWi-Fiが利用できる環境ができれば、最も多く契約プランのギガを消費している自宅では、Wi-Fiだけでスマホの運用が可能になります。
光回線が自宅に導入されれば、テレビの大画面でサブスクを楽しんだり、パソコンや家電を自由にインターネットに接続できたりする環境だけでなく、当然スマホでYouTubeなどの動画視聴も高速の安定した環境で楽しめるようになり、利用機器の制限無く無制限にインターネットが、定額料金で家族何人でも利用できるようになります。
そのため、スマホの契約プランで必要なギガ容量は、外出時のWi-Fi環境が利用できない場所だけの分を確保できればOKという事になります。
では、どれくらい外出時にギガを消費するのか?についてですが、参考になる統計資料として、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」が上のグラフです。
これはWi-Fi利用を除いたスマホ契約プランからのギガ消費の統計で、多くのスマホユーザーは月に3GB未満の利用に集中しており、最も多いのは月に1GB未満の消費ユーザーです。
このことから解るのは、自宅にWi-Fi環境があれば、契約するスマホプランの容量は月に3GB程度が最適という事です。
小容量プランなら「格安SIM」「サブブランド」が安い
3GBの小容量のスマホプランなら、「格安SIM」や「サブブランド」が安価に利用できます。
通信キャリアのメインプランと比較して、これらに乗り換えれば、概ね半額から1/3以下の月額料金になります。
スマホプランの乗り換え先で考慮するポイント
コスパ良く格安SIMやサブブランドに乗り換えるには、そのためにスマホを買い換える必要が無い、現在利用中の通信キャリアで購入したスマートフォンを継続して利用ができる事を考慮します。
通信キャリアごとに使用している周波数帯(電波)が異なるため、それぞれの通信キャリアで販売しているスマホは、自社に最適なチューニングがされているので、それに合わせた乗り換えが最適です。
格安SIMではドコモの電波を使っている事が多く、ドコモユーザーの乗り換え先として、利用しているスマホが問題無く利用が可能です。
auユーザーは、auのサブブランドである「UQモバイル」がauと全く同じ電波を利用していますし、ソフトバンクユーザーなら、同様にサブブランドの「ワイモバイル」が対応できます。
豊富な選択肢がある光コラボなら「セット割」に幅広く対応
格安SIMやサブブランドに乗り換えて安価にするだけでなく、光回線サービスとスマホプランを組み合わせて毎月のスマホ代が更に安くなる、「セット割」の適用が通信費トータル費用を下げます。
光回線サービスごとに利用ができる「セット割」は異なっていますが、数多くの選択肢がある光コラボなら、格安SIMのセット割やサブブランド各社のセット割にも幅広く対応しています。
将来的に他のスマホプランに乗り換える場合、セット割を適用させるためには光回線サービスも乗り換える必要があります。
他の光回線では新たな工事や既存回線の撤収工事などが必要になりますが、フレッツ光を使う光コラボなら、数多い他の光コラボへの乗り換えは、「事業者変更」という簡単な手続きだけで完了して、新たな工事やインターネットが利用できない期間も生じません。
初めての光回線をどこで申し込むか?
初めての光回線をどこで申し込むのか?も、大きなポイントです。
膨大な選択肢がある「光コラボ」の中で、スマホプランまで含めてコスパの良いチョイスをするのは、初めての光回線を選ぶ場合は難しいです。
光回線の申し込みは、携帯電話ショップや大型電気量販店のリアルショップでも申し込めますが、初めての光回線を導入するなら、複数の光コラボを取り扱っていて、気兼ねなく質問をしながら自分のニーズを伝えて、数多くの光コラボから最適なプロの提示が受けられる、オンライン専門代理店がオススメです。
それに加えて、経費のかからない運営をしているオンライン専門代理店なら、経費のかかる有人店舗ではできない、魅力のある独自のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
公式HPでキャンペーンを行っている場合でも、オンライン専門代理店での申し込みなら特典の両取りが可能で更にお得になります。
「セット割」を考慮した、コスパの良い光回線サービスとスマホプランを、現在利用している通信キャリア別に、具体的にオススメをご紹介しましょう。
ドコモユーザーなら「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」のセット割
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
初めて光回線を導入するドコモユーザーにオススメするのは、光コラボの「@TCOMヒカリ」+格安SIMの「LIBMO」にセット割を適用させる使い方です。
高速高品質な@TCOMヒカリの月額料金は、マンション4,180円・戸建て5,610円です。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
ドコモ回線を使う格安SIMのLIBMOは、ドコモで購入したスマホをそのまま継続して利用する事が可能です。
LIBMOの月額料金は、ドコモのメインプランよりも大幅に安くなり、@TCOMヒカリと併用する事で、スマホ1台につき毎月220円の「セット割」が最大5契約まで適用されます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
一例として、家族3人で利用する場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
家族3人で@TCOMヒカリ+LIBMOを利用する通信費トータル費用
@TCOMヒカリ | スマホ | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 3人 | 6,460円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 3人 | 7,890円 |
家族3人の場合、実際に支払う光回線とスマホ代の合計費用である通信費トータル費用は、マンション集合住宅6,460円・一戸建て7,890円になります。
家族3人でドコモ光+ギガホプレミアプランを利用する通信費トータル費用
参考までに、ドコモ利用者がドコモ光を導入した場合を計算してみます。
ドコモ光 | ギガホプレミアプラン | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 5,115円 | 3人 | 19,745円 |
戸建て | 5,720円 | 5,115円 | 3人 | 21,065円 |
@TCOMヒカリ+LIBMOの方が、圧倒的にコスパが良い事が解ります。
家族3人でギガホプレミアプランだけを利用する通信費トータル費用
光回線を導入しないで、ドコモのギガホプレミアムプランだけで運用している場合も計算してみます。
ギガホプレミアムプランは月額7,315円ですが、家族3人で利用する事でスマホ1台につき月額1,100円の割引きが受けられます。
(ギガホプレミアムプラン)7,315円-(家族割)1,100円=(スマホ1台の月額料金)6,215円
(スマホ1台の月額料金)6,215円×家族3人=18,645円
に通信費トータル費用はなります。
自宅で高速無制限の光回線でWi-Fi利用できる、@TCOMヒカリ+LIBMOの方が快適でコスパも良くなります。
キャッシュバック
@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
工事費無料キャンペーン
今なら、@TCOMヒカリの導入工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。
12ヵ月間月額料金の割引
新規契約で契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
auユーザーなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」のセット割
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
初めて光回線を導入するauユーザーなら、光コラボの「ビッグローブ光」を導入して、サブブランドの「UQモバイル」へ乗り換えて、セット割を適用させるのがオススメです。
ビッグローブ光の月額料金は、マンションタイプ4,378円・一戸建てタイプ5,478円です。
UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
auの小容量プランに乗り換えるだけでも、ビッグローブ光でスマホの「セット割」は受けられますが、小容量プランならサブブランドのUQモバイルに乗り換えた方が、通信費トータル費用を下げる事ができます。
前述のように、UQモバイルではauと同じ電波を使うため、auで購入したスマホを継続利用する事が可能です。
UQモバイルには、3つのプランがあります。
トクトクプラン | コミコミプラン | ミニミニプラン | ||
1GB未満 | 15GB | 20GB | 4GB | |
月額料金 | 2,277円 | 3,465円 | 3,278円 | 2,365円 |
セット割 | 1,100円 | 1,100円 | 0円 | 1,100円 |
割引き後 | 1,177円 | 2,365円 | 3,278円 | 1,265円 |
自宅に光回線があるユーザーに最適な3GBのプランはありませんが、余裕のある4GBの(ミニミニプラン)がオススメで、セット割を適用させれば、月額1,265円で利用できます。
家族3人で利用した場合を計算します。(支払いにau PAYカード指定の場合*月額187円引き)
ビッグローブ光 | スマホ | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 3人 | 8,173円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 3人 | 9,273円 |
高品質なサブブランドと高品質無制限の光コラボを家族3人で利用しても、通信費トータル費用は1万円を大きく切るお得な料金で利用できます。
キャッシュバック
ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
工事費無料キャンペーン
ビッグローブ光の導入には最大で19,800円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。
引っ越し移転時の工事費用が無料
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になっています。
ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」のセット割
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
初めて光回線を導入するソフトバンクユーザーなら、光コラボの「ソフトバンク光」を導入して、サブブランドの「ワイモバイル」へ乗り換えて、セット割を適用するのがオススメです。
ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。
ワイモバイルのセット割
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンクの小容量プランに乗り換えるだけでも、ソフトバンク光でスマホの「セット割」は受けられますが、小容量プランならサブブランドのワイモバイルに乗り換えた方が、通信費トータル費用を下げる事ができます。
前述のように、ワイモバイルではソフトバンクと同じ電波を使うため、ソフトバンクで購入したスマホを継続利用する事が可能です。
ワイモバイルには、3つのプラン容量があります。
シンプル2 | |||
プラン名 | S | M | L |
容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
基本月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
セット割 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 |
割引き後 | 1,265円 | 2,365円 | 3,465円 |
自宅に光回線があるユーザーに最適な3GBのプランはありませんが、余裕のある4GBの(プランS)がオススメで、セット割を適用させれば、月額1,265円で利用できます。
家族3人で利用した場合を計算します。(支払いにPayPayカード指定の場合*月額187円引き)
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 1,265円 | 3人 | 7,788円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 3人 | 9,328円 |
高品質なサブブランドと高品質無制限の光コラボを家族3人で利用しても、通信費トータル費用は1万円を大きく切るお得な料金で利用できます。
キャッシュバック
ソフトバンク光は代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。