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ahamoはドコモ光とのセット割対象外?おすすめの光回線とは

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「ahamo」は硬直化していた携帯電話料金プランの中にあって、管政権の肝いり政策の携帯電話料金の値下げを具現化した画期的なプランとして登場した、日本初のオンライン専用プランです。

 

auやソフトバンクよりも保守的なイメージの強いドコモから、その当時の料金プランとは大きく外れた安さは衝撃的で、一般的なニュースでも繰り返し報道されるインパクトがありました。

 

通信契約しているスマートフォンを所有している36,560人を対象に調査した、MMD研究所による「2023年2月のMNOシェア」では、3大キャリアが展開するオンライン専用プランの中で、ahamoが最も同一キャリア(つまりドコモのメインプランの事です)からの乗り換えが多く、その割合は7割を超えいて、ユーザーのドコモへの信頼感が窺えます。

 

ショップでの契約や対応が原則受けられない特徴を持つ、オンライン専用プランの「ahamo」が、2023年6月の時点で500万を超える契約に達している人気になっている事は、ドコモにとっては色々な意味で誤算もあったようです。

 

ahamoの成功は、ドコモ全体の運営方針にも大きな影響を与えている事は間違い無く、ショップでのフルサポートをメリットとして打ち出していたドコモが、2025年度までに現状のドコモショップの3割を減らす方針を打ち出しています。

 

また、2023年7月からドコモのメインプランは現状からは大きく変わる新プランに変更されていますが、そこにもahamoの成功が大きく影響していて、今回の新プランからドコモショップでの操作案内には一部を除き1,100円から2,200円を都度徴収する事になっています。

 

大きく方向転換を行っているドコモですが、顧客を長期間に渡ってドコモ陣営内に囲い込みたい想いは、より一層強くなっています。

その中でドコモ光のセット割や家族割の適用外だったahamoにも、何らかの変化があったのか?

 

ahamoの光回線サービスのセット割に加えて、よりおすすめのコスパの良い利用方法まで解説します。

 

 

ahamoのメリットは?

 

(出典:ahamo 公式

 

ahamoのメリットは、月額料金の安さと使い勝手の良さにあります。

 

ahamoの料金

前述のように、ahamoの登場は無風状態で永年続いていた、高止まりの携帯料金に衝撃をもたらしました。

 

ahamoの月額料金は発表時よりも登場時には消費税分が安くなり、実際にサービスが開始された時点では、20GBの容量が税込で3,000円を切る価格で提供されています。

 

同様にドコモに追従してオンライン専用プランをスタートさせた、KDDIの「povo」・ソフトバンクの「LINEMO」ですが、当初は同じ20GBで3,000円程度というスタンスは同じでも、ahamoには標準になっている国内通話5分かけ放題をオプションにする程度の違いしか無い、横並び状態でした。

 

その後、povoはプラン内容を根本から見直したpovo2.0になり、LINEMOは小容量プランを追加しましたが、ahamoには目立った動きはありませんでした。

 

満を持して改訂を行ったのは、小容量プランの追加では無く、100GBという大容量の追加でした。

ahamoはワンプランという拘りがドコモにはある様で、80GBのプラスオプションというスタイルにはなっていますが、事実上は月額4,950円で利用できるプランだと言えます。

 

 

ahamo
容量 20GB 100GB
基本月額 2,970円 4,950円

 

※ahamoでは、⼀部ご利⽤できないサービスがあります。

※機種代⾦別途

 

ahamoの使い勝手の良さ

ここで言う使い勝手とは1ヵ月のデータ容量の事で、誰にでも当てはまるとは言えませんが、今まで無かった隙間をahamoが埋めたと言えます。

 

ahamoの登場前のドコモのメインプランでは、従量制小容量プランが最大7GBまでで、それ以上は60GB・無制限まで一気に飛んでしまう構成になっていました。

 

ahamo登場前のドコモプラン構成

大容量 小容量
プラン ギガホプレミアプラン ギガライトプラン
容量 60GBから無制限 1GBから7GB
月額料金 7,205円から7,315円 3,465円から6,765円

 

ドコモが主力としてセールスしたいプランは「ギガホプレミアプラン」で、7GB以上が必要なユーザーは大差ない価格で利用できる、60GB・無制限のギガホプレミアプランに誘導したい思惑が強く出ていたと言えます。ギガホプレミアプランで容量が60GBと無制限の2種類があるのは、4G対応のみのスマホでは60GB・5G対応スマホでは無制限に差別化した上で料金差を小さく留めて、5Gの新機種へ誘導したい方向性もあります。

 

ドコモの料金プランは、3人以上で適用される「家族割」とドコモ光・home5Gの併用で適用されるインターネット回線との「セット割」が適用される前提であり、自宅にインターネット回線を持たない単身者には、一層割高なプランだと言えます。

 

ahamo登場時のドコモプラン構成

大容量 中容量 小容量
プラン ギガホプレミアプラン ahamo ギガライトプラン
容量 60GBから無制限 20GB 1GBから7GB
月額料金 7,205円から7,315円 2,970円 3,465円から6,765円

 

今までスッポリと抜けていた中容量の20GBの登場は、10GBから20GBを利用するユーザーにとって使い勝手が良く、しかも他の料金プランと比較して明らかに割安な料金設定になっています。

 

家族割や光回線のセット割が無いことも、家族がいない単身者で自宅にインターネット回線が無いユーザーにとってはデメリットにならず、だからこそ光回線などの別回線を使わないユーザーのデータ利用の増加ニーズに対して、後に100GBまで利用ができる大盛りオプションを用意したと言えます。

 

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インターネットの利用データ量は増加の一途

2023年2月に総務省が発表している、2022年11月のインターネットの通信量を見ても明らかです。

これは、固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するためインターネットサービスプロバイダ(ISP)9社(「(株)インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ(株)」、「(株)NTTドコモ」、「(株)オプテージ」、「KDDI(株)」、「JCOM(株)」、「ソフトバンク(株)」、「ニフティ(株)」及び「ビッグローブ(株)」)や、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体等の協力の下に作成した、インターネット回線の集計と試算です。

 

 

(出典:総務省

 

赤い折れ線グラフ、固定系ブロードバンド回線の扱うデータ量は年々増加の一途で、ここ数年は特に急激に右肩上がりになっています。(前年同月比23.7%増)

1契約(1回線)あたりに換算すれば、1か月当たりの下り(ダウンロード)が約206GB利用している事になります。

 

2020年国勢調査の速報集計では、1世帯当たりの人数全国平均は2.27人ですから、1回線あたり、少なくとも2台から3台のスマートフォンが、Wi-Fi回線を利用していると考えられ、それ以外にパソコンやタブレット、テレビでの動画鑑賞等を1人あたり90GB程度はデータ消費して、毎月インターネットを楽しんでいる計算になります。

 

インターネットの楽しみ方や使い方も多様化

インターネットの利用量が増加傾向にあるのは、サブスクで見られるコンテンツの増加や充実があり、TVerなどでテレビの見方が変わるのに加えて、YouTubeの人気などが挙げられます。

 

共通して言えるのはデータ量が多い動画視聴の増加であり、コンテンツ自体も4Kなど繊細な描写を楽しむユーザーが増えている事です。

 

利用する端末もスマートフォンだけでなく、大型テレビに接続して利用したり、もちろんパソコンやタブレットの端末を利用したりもありますが、IoT家電の増加やプリンターなどもローカルエリアネットワーク(LAN)下での利用が当たり前になり、家庭内でのLAN利用では当然インターネットの接続が必要で、スマホだけの通信回線で利用するのには無理があります。

 

これら2つの理由から、スマホ以外に光回線などの自宅用別回線を導入するユーザーが増加するのは必然と言えます。

 

 

ahamoはドコモ光のセット割対象外

ahamoはドコモのプランの一つである事はドコモ自身がずっと主張していますが、他のプランでは当たり前になっているドコモ光とのセット割が、ahamoでは適用されません。

 

他のプランはセット割や家族割などを行う前提で設計されていたのに対して、ahamoは総務省の要望に応えた価格設定を行う必要があり、割引き設定が前提の価格にはできなかった事が大きな理由です。

 

ahamoの思惑と時代変化

オンライン専用プランにしたのも、安価な価格実現に必要だった側面も有りますが、従来のプラン契約者の価値観を毀損しない事と、一気に乗り換え者が増加しない様な契約方法にして既存の利益も確保し、光回線などの自宅に別回線を持たない中容量が必要なユーザー(主に一人暮らしの若年層)への訴求に留めておきたかった方策だったと言えます。

 

しかし、前述のように光回線のニーズが思った以上に早く浸透してきたため、対策を行う必要が出てきました。

 

ドコモ光利用者のドコモユーザーが、ドコモスマホプランの月額料金の高額さに嫌気が差してahamoに乗り換えた例も多く、セット割が無く価格的にメリットが無いドコモ光に見切りを付けて、他の光回線サービスに乗り換えられれば他社への顧客流出になり、乗り換え先に魅力的なセット割のスマホプランが有れば、ahamoからの乗り換えなど、いずれ完全にドコモから社外に出て行くユーザーの増加が懸念される事態になりました。

 

それに対する対策として、2023年7月からの新プラン展開に合わせて新しい光回線プランがスタートしました。

 

ahamoユーザー専用の新しい光回線サービス「ahamo光」

 

(出典:ドコモ公式

 

ドコモはahamoユーザーの流出を防ぐ手段として、ドコモ光のセット割適用ではなく、新しくahamoユーザー専用の光回線サービス「ahamo光」を2023年7月からスタートさせました。

 

他のプランのようにスマホプランの料金ahamoをセット割で値引きする事は、成り立ちからして不可能であり、新たな方法論として、ドコモ光よりも安価な料金で提供する光回線サービスをスタートさせたと言えます。

 

マンション集合住宅で利用する「ドコモ光」の安価なタイプAの月額料金は4,400円なのに対して、「ahamo光」は3,630円と大幅に安く、戸建て利用での「ドコモ光」は5,720円なのに対し、「ahamo光」は4,950円の安価な料金で提供されています。

 

この価格はドコモ光より安いだけでなく、他の光回線サービスと比較しても価格メリットが有り、ahamoユーザーが利用する光回線としてはahamo光が最適です。

 

ドコモ光のユーザーでahamoを利用している場合、My docomo(マイドコモ)から、ahamo光へ料金プラン変更だけで簡単に乗り換えが完了します。

 

 

コスパで考えて「ahamo」+「ahamo光」は最適なのか?

ahamoユーザーの光回線としてはahamo光の利用が最適ですが、通信費トータル費用のコスパを考えた場合に最適なのか?も考えてみましょう。

 

自宅に光回線があれば20GBが必要なユーザーは少ない

ahamoの成り立ちは自宅に光回線が無いユーザーを想定していたため、100GBのオプションまで準備しましたが、自宅に光回線があれば事情は大きく変わってきます。

 

自宅に光回線があれば、自宅ではスマホ利用も含めて全てWi-Fi接続でインターネットを行うので、ahamoのギガを消費しません。

動画視聴など腰を据えて大量のデータ消費をするのは自宅になるユーザーは多く、ahamoのギガ消費は外出先でWi-Fi環境の無い場合に限られます。

 

LINEでの連絡やSNSやwebチェック、MAP利用や天気確認程度では多くのギガは消費せず、20GBを消費するahamoユーザーは少数派と言えます。

 

(出典:MM総研

 

このグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」で、スマホプランのギガ消費だけの通信容量を示したものです。

 

多くのスマホユーザーは3GB未満の容量に集中していて、最も多いのは月に1GB未満のデータ消費に収まっている層です。

 

それらの層に比べれば小さな盛り上がりですが、16GBから20GBが多少多くなっているのは、その大半が自宅に光回線が無いユーザーと推察できます。

自宅に光回線があれば、3GB程度のプランが最適だと言えるので、ahamoの最低容量である20GBの多くは無駄になる可能性が有り、その分余分な費用負担をしているとも言えます。

 

ahamo+光回線をシミュレーション

実際にahamoに光回線を自宅利用した場合の、通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ahamo+ドコモ光

家族4人で利用の場合
ドコモ光 スマホ 家族 合計
マンション 4,620円 2,970円 4人 16,500円
戸建て 5,720円 2,970円 4人 17,600円

 

自宅のドコモ光はそのままで、家族4人がドコモプランからahamoに乗り換えたパターンです。

 

ahamo+ahamo光

家族4人で利用の場合
ahamo光 スマホ 家族 合計
マンション 3,630円 2,970円 4人 15,510円
戸建て 4,950円 2,970円 4人 16,830円

 

上記の家族の場合、ahamo光に乗り換えて続きを行った方が、コスパは良くなります。

 

単身世帯で利用の場合

ahamoは家族で乗り換えるよりも、単身世帯の若い年齢層が多いと考えられますので、同様にシミュレーションしてみましょう。

 

ahamo光 スマホ 家族 合計
マンション 3,630円 2,970円 1人 6,600円
戸建て 4,950円 2,970円 1人 7,920円

 

通信費トータル費用では、光回線の料金が加算されても、光回線無しでギガホプレミアプランを利用した時と殆ど同レベルの月額料金で利用ができます。

 

しかし、20GBは過剰になるユーザーが多くなる事を考慮すれば、まだ割高である可能性があります。

 

ドコモの新プランならどうなる?

 

(出典:irumo 公式

 

2023年7月にスタートしたドコモの新プランは、従来のギガホプレミアプランとギガライトプランを集約した「eximo」と、ドコモの子会社としてOCNモバイルONEを運営していたNTTレゾナントを吸収合併して、OCNモバイルONEの新規募集を停止したことを受けた「irumo」の2つです。

 

ドコモの新プラン詳細については、以下も併せて是非ご覧下さい。

 

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新プランの割引き込みの料金

2つの新プランの料金を、割り引き込みで比較してみましょう。

 

eximo
容量 1GB未満 1~3GB未満 3GB~無制限
基本月額 4,565円 5,665円 7,315円
家族割 1,100円 1,100円 1,100円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円
dカード 187円 187円 187円
割引き後月額 2,178円 3,278円 4,928円

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額 550円 2,167円 2,827円 3,377円
家族割 0円 0円 0円 0円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
dカード 0円 187円 187円 187円
割引き後月額 550円 880円 1,540円 2,090円

 

自宅でドコモ光を利用するなら「irumo」が最適

自宅でドコモ光を利用するなら、3GB程度がコスパ良く利用できるプランが最適です。

 

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表を比較すれば一目瞭然ですが、irumoなら割引き後の価格は月額880円で利用ができます。

仕事上などの何らかの事情で、大量にデータを使用する事があるなどを除けば「eximo」を選択するメリットは無く、選択は「irumo」の一択です。

 

irumoの3GBプラン+ドコモ光のシミュレーション

光回線が自宅にある場合の適正容量3GBにすれば、どれくらいコスパが良くなるのか?同様に計算してみましょう。

 

家族4人の場合
ドコモ光 スマホ 家族 合計
マンション 4,620円 880円 4人 8,140円
戸建て 5,720円 880円 4人 9,240円

 

家族4人で利用する場合、ahamo+ahamo光の通信費トータル費用に比べて、irumoの3GBプラン+ドコモ光では、マンションで毎月7,370円・戸建てで毎月7,590円が安くなり、コスパは抜群です。

 

単身利用の場合
ドコモ光 スマホ 家族 合計
マンション 4,620円 880円 1人 5,500円
戸建て 5,720円 880円 1人 6,600円

 

単身利用者でも、ahamo+ahamo光の通信費トータル費用に比べて、irumoの3GBプラン+ドコモ光では、マンションで毎月1,100円・戸建てで毎月1,320円が安くなります。

 

この価格差で+17GBを利用できる事をメリットと感じる利用方法ならahamo、3GBを利用していない状況ならirumoが選択基準になります。

 

 

更に安くするなら「格安SIM」+セット割対象「光コラボ」

多くのahamoユーザーは、利用方法にも依りますが新プランの「irumo」にした方がコスパのメリットは有ると言えます。

 

しかしirumoはドコモのプランでありながら、格安SIMのOCNモバイルONEが根底にあるため、制約があるのも確かです。

 

特に0.5GBは安価ですが、4G専用のプランで5Gは利用ができず、最大の通信速度が3MBに制約されています。

 

またirumo全体でも、ドコモ回線の混雑時に他の料金プランよりも先に、通信速度の制限が実施される事が明確に謳われています。

 

契約受け付けもドコモオンラインショップでは受け付けておらず、「irumo専用サイト」

かドコモショップでの受付になっています。

 

irumo契約者が機種変更を行う場合も、ドコモオンラインショップはそのままでは利用ができず、eximoへのプラン変更が必要になります。(ドコモショップでは可)

 

通常のドコモプランよりも制約が有ることを考えれば、更に安価に利用できる「格安SIM」への乗り換えがコスパメリットを享受できます。

 

格安SIMに乗り換えるだけでなく、その安価な格安SIMにセット割が提供される光回線サービスへの乗り換えを合わせて行う事が、最もコスパは良くなります。

 

おすすめの格安SIMと、組みあわせる事でセット割が適用される光回線をご紹介しましょう。

 

格安SIM「LIBMO」+光コラボ「@TCOMヒカリ」

 

(出典:LIBMO公式)

 

格安SIMのLIBMOでは、自宅に光回線がある場合の最適容量プラン3GBが安価に利用できるだけでなく、ahamoと同様の20GBプランやそれを超える30GBプランまで用意されています。

 

安価に提供されているだけでなく、ドコモのお墨付きである「エコノミーMVNO」になっていて、全国のドコモショップでも展開している信頼できる格安SIMだと言えます。

 

ドコモ回線を利用する格安SIMのため、現在利用しているスマホがそのまま利用できます。

 

セット割とプラン内容

「LIBMO」と光回線の「@TCOMヒカリ」と併用すれば、安価なLIBMOのスマホ代にセット割が適用されて更に安価になります。(スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用)

 

納得プラン

納得プランはシンプルな容量別のプランです。

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

セット割適用後の3GBプランは月額760円で利用が可能で、irumoの3GBプランに割引きをフル活用した金額よりも安くなります。

 

ゴーゴープラン

スマホのインターネット利用は自宅が主で、外出時には通話が中心という利用の仕方をするユーザーには、かけ放題と最低用量を組みあわせたゴーゴープランがあります。

 

〇ゴーゴープラン
プラン 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
500MB

5分かけ放題
1,100円 1回線 220円/月割引 880円
500MB

10分かけ放題
1,320円 1回線 220円/月割引 1,100円
500MB

かけ放題
1,980円 1回線 220円/月割引 1,760円

 

「irumo」のかけ放題オプションは月額1,980円ですから、0.5GBプランの550円を加えれば2,530円になりますが、「LIBMO」のかけ放題プランにセット割を適用すれば月額1,760円で済みます。

 

光コラボ「@TCOMヒカリ」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト

 

「@TCOMヒカリ」はドコモ光と同様に、フレッツ光を使う光コラボなので、ドコモ光を現在利用中のユーザーも「事業者変更」の手続きだけで簡単に乗り換えが可能です。

 

そのため新たな回線工事や撤去工事が発生せず、インターネットが利用できない期間も生じません。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円で、ドコモ光の安価なタイプAよりも安価です。

 

@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り、回線増強を随時適切に行っている事から、実際に回線速度計測を行っている「みんなのネット回線速度」でも回線品質の向上が明らかで、光コラボの中でトップクラスの回線速度を実現しています。

 

家族4人で格安SIM「LIBMO」の3GBプランと、光回線の「@TCOMヒカリ」を利用した通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

LIBMO @TCOMヒカリ スマホ 家族 合計
マンション 4,180円 760円 4人 7,220円
戸建て 5,610円 760円 4人 8,650円

 

irumoの3GBプラン+ドコモ光よりも、更にマンションで920円・戸建てで590円が毎月安くなります。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは新規契約だけのオプション無しで、キャッシュバックが受けられるキャンペーンがあります。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。

 

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ドコモ光から@TCOMヒカリへは簡単な「事業者変更」だけで乗り換えられます

 

(出典:NTT東日本公式

 

ドコモ光を現在利用している方が@TCOMヒカリへ乗り換える、「事業者変更」の流れをご紹介しましょう。

 

1.ドコモ光から事業者変更承認番号を取得

ドコモ光へ連絡して、「事業者変更を行うので、事業者変更承認番号を出して欲しい」旨を伝えます。

 

事業者変更承認番号は11桁の番号で、乗り換え先(@TCOMヒカリ)の手続きに利用します。

 

連絡先 ドコモ光

電話 0120-800-000 (9:00~20:00 年中無休)

ドコモショップでもwebでも手続きが可能です。

 

事業者変更承認番号の取得が行えるのは、契約者本人か家族に限られます。

必要なのは、「契約者本人の名前」「契約者の住所」「契約時の登録電話番号」「契約者の生年月日」になります。

 

事業者変更承認番号には15日の有効期限があるので、その期間内に乗り換え先の@TCOMヒカリの申込みを行ってください。

 

2.@TCOMヒカリの申込み

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「新規契約」ではなく「事業者変更」で@TCOMヒカリに申込みを行ってください。

 

光電話やテレビ視聴などのフレッツ光を使ったオプション契約も、個別の手続きをする事無く、事業者変更の手続きだけで移行が完了します。

 

ドコモ光から@TCOMヒカリに切り換えるタイミングの切り換え日については、@TCOMヒカリから連絡が入ります。

概ね10営業日から2週間程度先が目安です。

 

3.@TCOMヒカリの利用開始

切り替え日になると、自動的に@TCOMヒカリが利用できます。

 

ドコモ光からレンタルしている機材がある場合は、速やかに返却するようにしてください。

 

 

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