インターネットが無制限利用できるWi-Fi用の回線を利用するには、毎月決まった月額料金の支払いをする必要があり、提供する事業者としては料金の取りはぐれリスクがない、クレジットカードでの決済になっていることが多くなっています。
しかし、考え方や諸処の事情によって、クレジットカードを持たない方も少なくありません。
ご自身の銀行口座から毎月の通信料を自動的に支払われる、「口座振替」によって契約ができる無制限Wi-Fiはあるのか?コスパの高さも考慮しながら解説していきます。
口座振替で契約ができる無制限Wi-Fiは存在します
顧客から毎月決まった月額料金を徴収できなければ、通信事業を行っている事業者は成り立ちません。そのため、どんな事業者でも契約時には大小の差はあれど、一定の審査を行っています。
支払い方法にクレジットカードのみの通信事業者が多いのは、クレジットカード会社が顧客に対して一定の信用調査とそれに伴う信用保証を行っているので、通信事業者が顧客審査にかける時間を最小限にできるためです。仮に顧客が支払い不能に陥っても、その回収を通信事業者が行う必要がなく、クレジットカードによって行われるという側面もあります。
しかし、一定数に限られはしますがクレジットカードを所有していなくても、口座振替で支払う契約ができる、インターネットを無制限に利用ができるWi-Fi回線を提供している通信会社は存在しています。
口座振替で契約ができる無制限のWi-Fi利用が可能な回線として、「モバイルルーター」「ホームルーター」「光回線」の3種類があります。具体的な回線を見ていく前に、口座振替による支払いの注意点を見てみましょう。
口座振替の審査は通常より時間を要する
通信事業者によって異なりますが、口座振替を支払い方法とした場合の審査は通常よりも長くなり、数ヵ月程度かかる場合もあります。
利用している金融機関が使えないケースがある
口座振替ができる金融機関は通信事業者ごとに異なり、一般的な多くの金融機関はカバーされていますが、指定の金融機関リストにない金融機関を使って口座振替はできません。
支払手数料がかかるケースが多い
口座振替で支払いをする場合、1回につき110円から210円程度の手数料が加算される場合が多くなっています。通常は有料でも、極めて限られた金融機関で手数料を無料にしている事業者もあります。また、手数料を徴収しない事業者も存在しています。
口座振替で無制限利用ができる「モバイルルーター」
モバイルルーターはバッテリーを内蔵した小型の筐体で、自宅での利用だけでなく、外出時に持ち出して自分だけのWi-Fi基地局としても機能します。単身利用に向いているWi-Fi回線です。
口座振替で契約ができて、無制限にWi-Fi利用ができるモバイルルーターを、口座振替ではできないことやデメリットと共に具体的に見ていきましょう。
通信容量 | 月額料金 | 手続き方法 | 口座振替手数料 | 口座振替でできないこと・デメリット | |
UQWiMAX | 無制限 | 4,950円 | オンライン・郵送申込み | 0円 | 機種代支払不可 |
だれでもWi-Fi | 無制限 | 7,980円 | オンラインのみ | 0円 | 月額料金が高額 |
BIGLOBE WiMAX | 無制限 | 4,015円 | オンラインで後に郵送 | 220円 | 機種代分割払い不可 |
楽天モバイル | 無制限 | 3,278円 | ショップ・ネットでも申込みOK | 110円 | 機種代は代引き(代引き手数料がかかる) |
NTTドコモ | 無制限 | 8,448円 | ショップ・ネットでも申込みOK | 契約内容やプランで異なる | 機種代支払不可 |
口座振替にするデメリットは?
モバイルルーターの支払いを口座振替で行う場合のデメリットは、クレジットカード払いならできる機種本体代の分割払いができない・機種本体代は口座振替で支払えないことがあります。
機種代は別途で一括入金後に機種本体が送られてくるか、荷物が到着時に代引きで一括支払いをする必要があります。
「だれでもWi-Fi」は審査不要を売りにしており、支払い方法も口座振替が基本になっている反面、月額料金設定が高くなっています。
ドコモは支払いによる月額料金の差はありませんが、モバイルルーター用のプランは用意されていないため、無制限プランを契約する必要があります。
口座振替で無制限に利用できるモバイルルーターおすすめは「楽天ワイファイポケット」
(出典:楽天モバイル)
口座振替で無制限に利用できるモバイルルーターとして、最もおすすめなのは「楽天ワイファイポケット」です。
月額料金が安い
楽天モバイルの「WiFi Pocket」の月額料金は、楽天モバイルのスマホプランである楽天最強プランで、無制限利用で3,278円になっており、群を抜いたコスパの良さで利用することができます。
機種代が安い
モバイルルーターの本体機種代は数万円することが多く、安価に設定されている楽天モバイルでも10,820円ですが、現在は10,819円のキャンペーン割引が適用されていて、本体機種が1円になっています。
口座振替で機種代の支払いはできないので、荷物が到着時に代引きで1円を支払う必要があり、代引き手数料330円がかかります。
口座振替で無制限利用ができる「ホームルーター」
「ホームルーター」は導入工事を必要とせずにコンセントに挿すだけで、家族でWi-Fiを無制限に利用することが可能になります。通信キャリア4社から提供されていますが、全て口座振替で支払いをすることができます。
提供企業 | ドコモ | KDDI | ソフトバンク | 楽天モバイル |
サービス名 | ドコモ home 5G HR02 |
HOME 5G L13 | ソフトバンクエアー Airターミナル6 |
楽天モバイル Rakuten Turbo5G |
基本月額 1年目 | 5,280円 | 4,268円 | 4,950円 | 4,840円 |
基本月額 2年目 | 5,280円 | 4,950円 | 4,950円 | 4,840円 |
基本月額 3年目 | 5,280円 | 4,950円 | 5,368円 | 4,840円 |
機種代 | 0円 | 5,940円 | 0円 | 41,580円 |
3年間合計金額 | 190,080円 | 175,956円 | 183,216円 | 215,820円 |
キャッシュバック | 20,000円 | 0円 | 30,000円 | 0円 |
3年間実質合計 | 170,080円 | 175,956円 | 153,216円 | 215,820円 |
実質月額料金 | 4,724円 | 4,888円 | 4,256円 | 5,995円 |
*ドコモHR02のキャッシュバックは、Amazonギフト券 *KDDI・楽天モバイルは機種代を一括支払いが必要 *ドコモの機種代分割回数は36回 *ソフトバンクの機種代分割回数は48回 |
口座振替にするデメリットは?
ホームルーターは、モバイルルーターよりも口座振替によるデメリットは少なくなっています。
ドコモとソフトバンクでは口座振替で機種代の分割も可能であり、毎月の分割費用と同額の割引がされるため、完済するまで継続して契約していれば、実質の費用負担がなく完済することができます。
KDDIの機種代は契約時に大幅な割引がされていて、この条件はクレジットカード払いでも口座振替でも変わりません。
口座振替によるデメリットが多いのは楽天モバイルで、口座振替の場合は機種本体代金を一括で支払う必要があり、分割払いができないだけでなく口座振替によっての支払いもできません。本体機種代金は、荷物が到着した時に代引きで支払います。また、月々の支払時に口座振替では手数料110円の費用がかかります。
口座振替の登録が完了するまでは、各社ともコンビニ払いや振込で対応する必要がある手間も、口座振替支払いのデメリットだと言えます。
口座振替で無制限に利用できるホームルーターおすすめは「ソフトバンクエアー」
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
口座振替で無制限に利用できるホームルーターとして、最もおすすめなのは「ソフトバンクエアー」です。
支払い額のコスパが良い
先の4社を比較した一覧表で、実質支払い料金月額が最も安いのがソフトバンクエアーです。機種代についても4年間利用すれば、実質の費用負担もありません。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは「セット割」も適用される
スマホプランにソフトバンク・ワイモバイルを利用しているユーザーが、自宅のWi-Fi回線としてソフトバンクエアーを導入すると、ソフトバンクではスマホ1台につき最大1,100円・ワイモバイルでは最大1,650円の割引「セット割」が、家族分まで適用されます。
自宅で無制限にWi-Fiでインターネットが利用できるソフトバンクエアーが設置されれば、最も利用頻度が高くデータを消費する自宅のスマホ利用では、契約しているスマホプランのギガを消費することが無くなります。スマホプランのギガ消費をするのは、外出時にWi-Fiが利用できない場所だけに限られることになり、多くのスマホユーザーは月に3GB程度のデータ消費に収まります。
小容量プランの利用ではワイモバイルのコスパが圧倒的に良く、ソフトバンクのスマホプランを継続利用するよりもワイモバイルに乗り換えた方が、通信費トータル費用は大幅に節約することができます。
家族4人で利用の場合
ソフトバンクエアー | ワイモバスマホ 4GB |
家族 | 合計 |
5,368円 | 1,265円 | 4人 | 10,241円 |
口座振替で無制限利用ができる「光回線」
無制限に利用できるWi-Fiの回線として、もっとも通信品質が高いのが「光回線」だと言えます。無線の回線と比較して有線の光ファイバーケーブルを使うため、周りの環境の影響などを受けにくく、安定した高速通信を利用することができます。
実際に回線を利用しているユーザーが、通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、無線回線と光回線を比較すればその差は明らかです。直近3ヵ月のデータを見てみましょう。
回線 | Ping | 下り | 上り |
光回線 | 18.6ms | 527.7Mbps | 455.6Mbps |
ホームルーター | 47.8ms | 170.7Mbps | 25.2Mbps |
モバイルルーター | 53.5ms | 88.7Mbps | 15.3Mbps |
*Pingは反応速度で数値が小さいほどレスポンスが良い *下り上りは通信速度で数値が大きいほど速い |
無線回線よりも優れた通信品質の光回線サービスにも、口座振替で支払いができるものがあります。
口座振替で利用できる光回線 「マンション」利用(1Gbps・2Gbps)
マンション 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | 口座振替手数料 | |
NURO 光 | 月額3,850円 工事費44,000円 → 実質無料 |
40,000円CB | SoftBank | なし | 3,850円 +撤去費 | 220円 |
DTI光 | 月額3,960円 工事費26,400円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 440円×12ヵ月 実質5,280円 |
au | なし | なし | 330円 |
ソフトバンク光 | 月額4,180円 工事費26,400円 → 実質無料 |
28,000円CB | SoftBank | 2年 | 4,180円 | 0円 |
@TCOMヒカリ | 月額4,180円 工事費22,000円 → 実質無料 |
28,000円CB 月額割引をCB換算 330円×12ヵ月 実質3,960円 | au LIBMOUQ mobile |
2年 | 2,200円 | 0円 |
楽天ひかり | 月額4,180円 工事費22,000円 |
楽天モバイル同時利用で毎月1,000ポイント還元 | なし | 2年 | 4,180円 | 110円 |
@nifty光 | 月額4,378円 工事費22,000円 |
32,000円CB 月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円 |
au | 3年 | 3,630円 | 220円 |
ビッグローブ光 | 月額4,378円 工事費28,600円→ 実質無料 |
32,000円CB | au | 3年 | 3,000円 | 220円 |
ドコモ光 × OCN | 月額4,400円 工事費22,000円 → 実質無料 |
37,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 | 0円 |
ドコモ光 × GMO | 月額4,400円 工事費22,000円 → 実質無料 |
10,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 | 0円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額4,400円 工事費22,000円 → 実質無料 |
20,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 | 0円 |
auひかり マンションV8 |
月額4,510円 工事費33,000円 → 実質無料 |
55,000円CB | au | 2年 | 2,730円 +撤去費 | 220円 |
So-net光 L | 月額5,995円 工事費29,040円 |
20,000円CB | au | なし | なし | 220円 |
口座振替で利用できる光回線 「戸建て」利用(1Gbps・2Gbps)
戸建て 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | 口座振替手数料 | |
NURO 光 | 月額5,200円 工事費44,000円 → 実質無料 |
73,000円CB | SoftBank | 3年 | 3,850円 +撤去費 |
220円 |
DTI光 | 月額5,280円 工事費26,400円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 440円×12ヵ月 実質5,280円 |
au | なし | なし | 330円 |
楽天ひかり | 月額5,280円 工事費22,000円 |
なし | 2年 | 5,280円 | 110円 | |
ビッグローブ光 | 月額5,478円 工事費28,600円 → 実質無料 |
32,000円CB | au | 3年 | 4,100円 | 220円 |
@TCOMヒカリ | 月額5,610円 工事費22,000円 → 実質無料 |
30,000円CB 月額割引をCB換算 実質5,280円 |
au | 2年 | 3,300円 | 0円 |
auひかり | 月額5,610円 工事費41,250円 → 実質無料 |
55,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,730円 +撤去費 | 220円 |
ソフトバンク光 | 月額5,720円 工事費26,400円 → 実質無料 |
28,000円CB | SoftBank | 2年 | 5,720円 | 0円 |
@nifty光 | 月額5,720円 工事費22,000円 |
32,000円CB 月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 4,840円 | 220円 |
ドコモ光 × OCN | 月額5,720円 工事費22,000円 → 実質無料 |
37,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 | 0円 |
ドコモ光 × GMO | 月額5,720円 工事費22,000円 → 実質無料 |
11,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 | 0円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額5,720円 工事費22,000円 → 実質無料 |
20,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 | 0円 |
So-net光 L | 月額7,095円 工事費29,040円 |
20,000円CB | au | なし | なし | 220円 |
口座振替にするデメリットは?
光回線の場合は、無線回線に必要な機種本体代が必要ないため、口座振替のデメリットは少ないと言えます。事業者によっては毎月の振替時に口座振替手数料が余分にかかるケースがあることと、口座振替登録までに時間がかかるため、登録までに発生した費用についてはコンビニ払いや振込の手間がかかることくらいです。
コスパ良く利用ができる「光回線」3選をご紹介
コスパ良く利用ができる光回線は、月額料金が安価になっていることが前提ですが、通信費トータル費用を節約するためには、家族分も含めたスマホ代が大きく影響します。
特定の光回線サービスとスマホプランを併用することで、毎月のスマホ代が家族の分まで割引される「セット割」が適用される組み合わせが、支払いを安くするのに効果的です。
ホームルーターのところでもご説明しましたが、自宅で無制限のWi-Fiが利用できる環境を構築できれば、スマホプランは小容量プランでOKになります。そこまで考慮した上で、おすすめの組み合わせ3選をご紹介しましょう。
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「BIGLOBE光」+「UQモバイル」
(出典:BIGLOBE光申込サイト)
「BIGLOBE光」は口座振替で契約ができる、Wi-Fiで無制限利用が可能な光回線サービスです。フレッツ光を利用する光コラボで、全国の幅広いフレッツ光提供エリアや、フレッツ光対応の建物で利用することができます。
auのサブブランド「UQモバイル」を併用すれば「セット割」が適用されて、通信費トータル費用の節約ができて、コスパ良く利用することが可能です。auで購入したスマホが同じ通信環境で利用できるので、auユーザーの乗り換えに特におすすめです。
BIGLOBE光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
キャッシュバックキャンペーン
BIGLOBE光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
BIGLOBE光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。
最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、BIGLOBE光がおすすめです。
引っ越し先でも光回線を利用する場合は、引っ越しの都度に新たな光回線の導入工事が必要になり、BIGLOBE光の場合は標準工事費として28,600円がかかります。
BIGLOBE光では何度引っ越しを行っても工事費が無料になり、お得に継続利用ができる光コラボです。
ワイモバイルのセット割と通信費トータル費用
(出典:UQ mobile公式サイト)
UQモバイルも、口座振替で支払いが可能です。
UQモバイルのプラン月額料金と、セット割の適用後料金は以下の通りです。
プラン名 | トクトクプラン2 | コミコミプランバリュー | |
容量 | 5GB未満 | 30GB | 35GB |
基本月額 | 2,948円 | 4,048円 | 3,828円 |
セット割 | 1,100円 | 1,100円 | 0円 |
割引後 | 1,848円 | 2,948円 | 3,828円 |
小容量を安価に利用できる、トクトクプラン2がおすすめです。
5GB未満/月の利用の場合なら、セット割を適用させることでスマホ1台につき月額1,848円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
BIGLOBE光 | UQモバイル(5GB未満) | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,848円 | 4人 | 550円 | 12,320円 |
戸建て | 5,478円 | 1,848円 | 4人 | 550円 | 13,420円 |
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
4人家族で光回線を併用したこの場合、マンション利用12,320円・戸建て利用13,420円の費用で、快適な通信環境を口座振替で利用できます。
ソフトバンクユーザーには「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」がおすすめ
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
「ソフトバンク光」は口座振替で契約ができる、Wi-Fiで無制限利用が可能な光回線サービスです。フレッツ光を利用する光コラボなので、全国の多くの場所やマンションで広く利用することが可能です。
ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」の併用で「セット割」が適用されて、通信費トータル費用の節約が可能になります。ソフトバンクで購入したスマホが継続して快適に利用ができるため、ソフトバンクユーザーの乗り換えにおすすめです。
ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。
26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。
ワイモバイルのセット割と通信費トータル費用
(出典:ワイモバイル公式)
ワイモバイルも、口座振替で支払いが可能です。
ワイモバイルのプラン月額料金と、セット割の適用後料金は以下の通りです。
プラン名 | S | M | L | ||
容量 | 4GB | 1GB未満 | 30GB | 1GB未満 | 35GB |
基本月額 | 2,365円 | 2,915円 | 4,015円 | 2,915円 | 5,115円 |
家族割 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
セット割 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 |
割引後 | 1,265円 | 1,265円 | 2,365円 | 1,265円 | 3,465円 |
自宅で光回線のWi-Fiが利用できる環境では、プランSがおすすめです。
4GBの容量が利用できるプランがセット割を適用させることで、月額1,265円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,790円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 11,330円 |
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
4人家族で光回線を併用したこの場合、マンション利用9,790円・戸建て利用11,330円でコスパ良く、快適な通信環境を口座振替で利用できます。
ドコモユーザーなら「ドコモ光」+「ドコモmini」でセット割
(出典:ドコモ光公式)
「ドコモ光」は口座振替で契約ができる、Wi-Fiで無制限利用が可能な光回線サービスです。NTT東西の光回線フレッツ光を使う光コラボで、フレッツ光の全国の幅広いエリア・数多くのフレッツ光導入済みマンションで、利用することができます。
ドコモ光とドコモスマホプランを併用すれば、毎月のスマホ代が家族分まで割引される「セット割」が適用されます。自宅で無制限に光回線を利用してWi-Fiでインターネットが使える環境下では、小容量の現行プラン「ドコモmini」の併用がおすすめです。
ドコモ光のプロバイダは複数から選択ができますが、ドコモ直営で安価なタイプAにある「OCN」がおすすめです。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ドコモ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
光回線を利用するためには、導入工事と工事費用が必要になります。
ドコモ光を新規導入すると、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。
ドコモminiのセット割と通信費トータル費用
(出典:ドコモ)
ドコモのスマホプランは、口座振替で支払いが可能です。
ドコモ光とドコモminiを併用することで、家族の分まで毎月1,210円の「セット割」が適用されます。4人家族で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ドコモ光 | ドコモmini 4GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,540円 | 4人 | 10,560円 |
戸建て | 5,720円 | 1,540円 | 4人 | 11,880円 |
4人家族で光回線を併用したこの場合、マンション利用10,560円・戸建て利用11,880円の費用で、快適な通信環境を口座振替で利用できます。