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インターネットをマンションで安く利用する方法は?3種類のサービスを紹介

WiFi

よく行く町中華で、いつものランチメニューを頼んだ時の事です。

いつもなら付いてくる温泉卵のタレが、プレート上に見あたらなかったので、過去に何回か同様の付け忘れを経験していた事もあり、気軽に「温泉卵のタレが付いてないですよ」と、女将さんに声を掛けたところ、済まなさそうに「ごめんなさい、タレ付けるのは止めたんですよ。3枚のっていた担々麺のチャーシューも、1枚にさせてもらって、従来の価格を維持しています」と返ってきました。

 

政府がデフレ克服を掲げている事もあり、値上げラッシュが止まりません。

価格が単純に値上がりする物に加えて、同様の価格であっても実質分量を減らす、ステルス値上げも増えています。

 

インフレ傾向に有る時には、賃金がそれ以上に上昇すれば問題は無いのですが、なかなか追いついてこない現状を直視すれば、出ていくものを減らすしかありません。

 

かと言って・・・我慢を強いられる節約は避けたいのが人情です。

今回はマンションにお住まいの方に、インターネットを安く快適に利用する方法を、具体的に解説します。

と言うと

「いやいや、今使っているスマホでインターネットをするのが、一番安いでしょ!これ以上別の回線を入れて、通信費関連の支払いが増えるのは無理無理!」、という声が聞こえてきそうです。

 

そんな方には是非、騙されたと思って最後までご一読をお願いしたいです。

きっと、ご納得頂けると思いますよ。

あらためまして、インターネットをマンションで安く快適に利用する方法として、3種類のサービスをご紹介します。

 

インターネットを安く利用するポイントはWi-Fiの自宅導入

 

マンション集合住宅で、インターネットを安く利用するポイントになるのは、別回線を導入して自宅ではWi-Fiを利用する事です。

 

まずは、スマホプランは意外と割高である事からご説明しましょう。

 

家族で無制限スマホプランは割高になる

大人から子供まで、スマートフォンが一通り普及しています。

通信会社とプラン契約をしているスマホなら、別回線を導入しなくても、インターネットは楽しめます。

 

YouTubeやTVerなど、無料で楽しめる動画サービスが増えて、内容も充実しています。

Amazonのプライム会員の方なら、レンタルビデオ不要で、数多くの映画やドラマを楽しむ事が可能になっています。

 

増加し続けるデータ量にスマホプランで対応するために、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の無制限プランを利用するユーザーが増えています。

3大キャリアでも、メインである無制限プランは中核であり、本音を言えばこのプラン単独にしたい思惑が見え隠れしていて、ショップでも積極的に誘導しています。

 

具体的に、シミュレーションして計算してみます。

3大キャリアのプランは概ね横並びで、割引制度も似通っています。

 

ドコモの無制限プランを家族4人で利用した場合を、計算してみましょう。

 

ドコモのメインプランは、5Gギガホプレミアプランで、月額料金は7,315円です。

3回線以上利用する場合、毎月1100円の割引きが適用されます。

そのため、通話料を除いた通信費のトータル費用は

(7,315円-1,100円)×4人 = 24,860円 になります。

 

これくらいの金額を毎月支払っていれば、これ以上の支払いは難しいのも理解出来ます。

しかし、ハッキリ言えばこの利用法は割高です。

 

スマホの利用は何処が多い?

スマートフォンを、最もガッツリ使う場所は何処ですか?

 

スマホの使い方は人それぞれですが、動画視聴などでデータを大量に消費するのは、腰を落ち着けて利用が出来る自宅が多く、データを見ても明らかになっています。

 

 

(出典:ソフトバンク

 

これは、ソフトバンクの調査による「全国1,200人に聞く、スマホの通信利用に関する実態調査」のデータです。

 

スマホを利用してインターネットをする場所の多くが自宅で、その割合は94.6%に上ります。

 

自宅で家族がバラバラに、割高なスマホ契約プランを利用するよりも、別回線でWi-Fi利用に一本化した方が、トータルのコスパは良くなります。

 

「別回線の支払が増えれば、単純に高くなるんじゃないの?」

という疑問が有る方もいらっしゃると思いますが、家族で大量にギガを消費する自宅利用分を、別回線でWi-Fi利用すれば、スマホの無制限プランは多くのユーザーにとって必要ありません。

 

別回線のWi-Fi利用が出来るようになれば、外出時に利用するだけの、容量がカバー出来るプラン契約で良くなります。

無制限プランから必要な容量のプランに変更する事で、浮いた差額でWi-Fiの別回線に掛かる月額料金をカバーして、差額が出れば通信費のトータル費用は下がります。

 

では、実際にどれくらいの容量があればOKなのか?データで見てみましょう。

 

スマホプランは3GB程度で多くのユーザーが大丈夫

 

(出典:MM総研

 

このデータは株式会社MM総研による、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2022年7月時点)」です。

スマホユーザーがプラン契約しているギガの、1ヵ月の消費量を表しています。

 

突出しているのは1GB未満で、3GBまでの小容量に多くのユーザーが入っている事が解ります。

 

中容量から大容量の消費ユーザーは、その多くが、自宅にWi-Fi回線を持っていないと推察出来ます。

 

小容量プランなら格安SIMが安い

小容量プランは、3大キャリアでも用意されています。

しかし、これも割高です。

 

3大キャリアの小容量プランも各社概ね横並びで、利用した分だけ支払う段階制の料金プランになっています。

たとえば、ドコモで3GB未満程度を小容量プランのギガライトプランで使った場合、月額料金はステップ2の4,565円になります。

 

家族4人で利用すれば、3人以上の割引対象になり毎月1,100円の割引きが受けられますが、3,465円という割引き後の金額でも割高です。

 

小容量プランは格安SIMが安く、3GBのプランなら月額1,000円前後で利用出来ます。

家族4人のスマホ代合計は4,000円程度ですから、Wi-Fi用の別回線に6,000円程度の費用を支払っても、通信費のトータル費用は1万円程度にしかなりません。

 

先ほど計算した、スマホだけでの通信費のトータル費用と比較すると、毎月15,000円程度の節約が可能になります。

 

更に安くするなら「セット割」を狙う

自宅では別回線を導入してWi-Fiを利用+外出先では格安SIMでスマホ利用が、安くインターネットを利用する基本です。

 

ここから更に、もうワンステップ、コスパを良くする方法が「セット割」です。

Wi-Fi用の回線と組みあわせて利用する事で、スマホプランの料金が毎月安くなるのが「セット割」です。

 

回線ごとにサービス内容は異なり、特定のスマホプランサービスを組みあわせて利用しますが、セット割が設定されていないケースや、3大キャリアにセット割が限定されている事もあります。

 

最もコスパ良く利用する方法としては、安価に設定されている格安SIMに、更に「セット割」が適用される回線を選択することです。

 

Wi-Fi用の回線には何を選ぶ?

自宅でWi-Fiを利用する回線手段として、「光回線」「ホームルーター」「モバイルルーター」の3種類があります。

 

どれもインターネットがWi-Fiで利用出来る事に変わりはありませんが、通信品質は回線によって大きく異なります。

 

サービスを供給している側が通信速度は公表していますが、これは公称値と呼ばれる計算上の理想の数値でしかなく、実態と大きく異なるため比較する参考にはなりません。

 

実際に回線を利用しているユーザーが、自分の環境で測定した通信速度のデータが、「みんなのネット回線速度」に公開されています。

直近3ヵ月の平均回線速度を比較しましょう。

 

回線Ping下り上り
光回線27.2ms355.7Mbps303.6Mbps
ホームルーター81.4ms206.2Mbps20.5Mbps
モバイルルーター86.0ms60.3Mbps14.4Mbps

 

回線速度で、圧倒的に優位なのは光回線です。

Ping値は反応速度を表してて、数値が小さいほどレスポンスが良くなり、ネットゲームなど快適に利用するのにも、光回線が最適です。

 

アップロード速度とダウンロード速度も光回線が早く快適で、高密度な動画視聴や在宅ワークのweb会議等も、ストレス無くこなせるのは光回線です。

 

マンションでの光回線の利用を、具体的に解説します。

 

マンションで利用出来る光回線は限られる!?

光回線を利用する場合に、無線回線と最も違うのは、光回線を各戸に届ける必要があり、それには工事が伴うということです。

 

一戸建ての場合は、光回線が近くまで来ていれば、引き込み工事を自宅に行う事で、光回線が利用出来るようになります。

しかし、マンション集合住宅の場合は一戸建てとは異なり、各戸に直接光回線を引き込むのでは無く、基本的に建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線を、建物によって異なる配線を通して各戸に供給します。

 

そのため、共有スペース内まで引き込み工事が完了していない光回線は、原則としてマンション集合住宅では利用が出来ず、共有スペースまで入っている光回線しか利用する事が出来ません。

また、共有スペースに光回線が全く入っていない場合は、残念ながら光回線の利用は出来ません。

 

マンションで利用出来る光回線の確認方法

ご自宅のマンションで光回線の利用が出来る可否を、調べる手段を具体的に見てみましょう。

 

既に入居済みなら管理会社か大家さん

マンション集合住宅の管理会社か大家さんに、光回線は利用が出来るか?利用出来るならどこの光回線なのか?を問い合わせるのが、最も早いです。

 

どの光回線も入っていないなら、要望として出すのも良いでしょう。

しかし、マンション集合住宅に光回線を導入するのは、個人の意思だけでは叶わず、入居者や大家さん・管理会社の同意をとる必要があり、開通までには時間と手間を要するのも確かです。

光回線以外のWi-Fi回線の検討をする方が、現状ではベターだと言えます。

 

入居前なら不動産会社

これから引っ越すマンション集合住宅の状況は、物件を扱っている不動産会社に問い合わせるのが早いです。

 

建物に光回線が入っている事は、物件探しの重要な要素の一つになっているため、ネットで公開されている情報内にも、利用可能なら多くの場合で記載があります。

 

公式サイト

回線の公式サイトでも、建物を入力する事で利用の可否が判断できます。

 

全国展開している光回線の検索サイトは以下の通りです。

 

・NTTフレッツ光

東日本

 

https://flets.com/app2/cao/

 

 

西日本

 

サービス提供エリア確認・お申し込み | フレッツ光公式 | NTT西日本

 

 

・auひかり

 

So-netが提供する高速インターネットサービスは基本料金割引特典実施中! | auひかり | So-net (ソネット)
高速インターネットサービスはSo-netのauひかり。安心安定のKDDIが提供するauひかり回線を利用。

 

 

・NURO光

 

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一部例外もありますが・・・

建物の共有スペース内まで光回線が入っていない回線でも、低層階の入居者は近くまで来ている光回線を直接引き込む事が可能なケースもあります。

 

共有スペースに入っている光回線が全く無い状態なら、選択肢の一つにはなり得ますが、光回線が建物に入っているなら、その光回線の利用した方がコスパは良くなります。

 

一般的な光回線の月額料金は、マンションタイプと戸建てタイプで料金プランが異なり、その差額は1ヵ月あたり1,000円から1,500円程度と、決して小さな額ではありません。

当然マンション集合住宅の料金が安いのですが、マンション集合住宅にお住まいでも、直接引き込む場合の月額料金は戸建てプランが適用されます。

 

マンション集合住宅でコスパ良く光回線を利用するためには、共有スペース内まで導入されている光回線を利用するのがポイントの一つになります。

 

マンションの光回線サービスを比較一覧表

具体的に人気の光回線の、マンションタイプの比較をしてみましょう。

 

マンション 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
ソフトバンク光月額4,180円
工事費26,400円
乗換は実質無料
25,000円SoftBank
Y!mobile
2年4,180円
@TCOMヒカリ月額4,180円
工事費16,500円
実質無料
33,000円
月額割引をCB
換算3,960円
au
LIBMO
UQ mobile
2年2,200円
楽天ひかり月額4,180円
工事費16,500円
無し3年4,180円
ASAHIネット光月額4,235円
工事費16,500円
実質無料
月額割引をCB
換算9,120円
au1年4,488円
@nifty光月額4,378円
工事費16,500円
22,000円
月額割引をCB
換算19,800円
au
UQ mobile
3年3,630円
ビッグローブ光月額4,378円
工事費16,500円
実質無料
20,000円au
UQ mobile
3年3,360円
ドコモ光月額4,620円
工事費16,500円
実質無料
20,000円docomo2年4,180円
So-net光プラス月額4,928円
工事費26,400円
実質無料
50,000円au
UQ mobile
2年3,480円
NURO 光月額5,200円
工事費44,000円
実質無料
45,000円SoftBank3年3,850円
+撤去費
auひかり月額4,180円
工事費33,000円
実質無料
40,000円au
UQ mobile
3年2,730円
+撤去費
フレッツ光月額3,575円~
+プロバイダ料
工事費16,500円
東日本 35,000円
西日本 45,000円
(業務用途が適用)
無し2年東:1,650円
西:2,200円

 

 

マンションで安く光回線を利用するなら「光コラボ」

 

(出典:光コラボ申込サイト)

 

マンション集合住宅で、安く光回線を利用するなら光コラボ!と、言われても、一覧表の中には、光コラボなんていうサービス名は入っていないですよね?

 

光コラボとは?

早速、光コラボについてご説明します。

 

光コラボはNTT東西が敷設管理している光回線のフレッツ光と、接続業者プロバイダをワンセットにした形態です。

 

プロバイダとは?

 

(出典:NTT東日本

 

まず、接続業者プロバイダから簡単にご説明しましょう。

 

光回線に限らず、インターネットを利用するためには、接続業者プロバイダが必要不可欠です。

 

プロバイダはインターネットの世界の道先案内を務め、ユーザーに回線を通して届ける役割を担っています。

 

スマホプランでプロバイダを意識しないで済むのは、プラン契約をすると自動的にプロバイダが決まり、料金体系もワンセットになっているからです。

 

フレッツ光の利用形態には2種類あります。

フレッツ光+プロバイダの契約は、光回線のサービスが開始当初からあります。

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

表の一番下にあるのが、この利用形態のプランです。

フレッツ光の月額料金に加えて、プロバイダを別途契約して月額料金を支払う必要が有ります。

 

この利用形態は、2箇所で契約して支払いも2箇所になる煩雑性があり、トータルの月額料金も高くなることから、新規の個人契約では殆ど利用されていません。

NTTのノウハウを活かした法人サービスにメリットがある、業務用などの法人利用の契約が主流になっています。

 

光コラボはワンセットになった安価な利用形態

スマホプランと同じ様に、一つの契約で回線とプロバイダを含んだワンセットで、フレッツ光を利用する形態が「光コラボ」です。

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

スマホプランと異なるのは、回線業者のNTTとは契約せずに、プロバイダのサービスとして契約する事です。

NTTでは、直接プロバイダを運営していません。

プロバイダに回線を卸し提供する、黒子に徹しています。

 

別々に契約するよりも、光コラボの方が月額料金は安く、法人サービスも必要無い個人契約では、フレッツ光の利用形態として、光コラボが主流になっています。

 

光コラボを提供しているのは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社と、数多い企業がサービスを提供しています。

 

先の一覧表の中で、光コラボではないサービスは「auひかり」「NURO光」の、フレッツ光を利用していない独自回線のサービスのみで、他のサービスは全て光コラボです。

 

「ドコモ光」はNTT回線のフレッツ光を使うのは解りますが、ライバル企業である「ソフトバンク光」や「楽天ひかり」もフレッツ光を利用している光コラボの一つです。

 

光コラボをオススメする理由

マンション集合住宅で利用する光回線として、「光コラボ」をオススメする理由をご説明しましょう。

 

全国の多くのマンション集合住宅で利用が可能

光回線の種類はそれほど多くありませんが、全国で圧倒的な人口エリアカバー率を誇り、数多くのマンション集合住宅の共有スペース内まで、導入されている確率が圧倒的に高いのは、NTT東西の「フレッツ光」です。

 

フレッツ光が共有スペース内まで来ていれば、安価に利用出来る「光コラボ」が当然利用出来ます。

 

工事完了までが早い

光回線は申込みをしてから、工事が完了するまでに一定の期間が必要です。

 

他の回線では概ね1ヵ月程度から数ヶ月を要するケースもありますが、フレッツ光(光コラボ)は多くの場合で2週間から1ヵ月程度で完了しています。

 

また、マンションの自宅に光コンセントが設置されている場合、無派遣工事という専門業者が訪れて工事を行う、通常の立ち会い工事が不要で、開通までが1週間程度で開通出来る可能性があります。

 

この無派遣工事は他の回線では無く、回線導入工事が必須です。

立ち会い不要の短期間で開通する無派遣工事は、フレッツ光(光コラボ)だけです。

 

(出典:SoftBank公式ページ*一部改変しています)

 

セット割の選択肢が豊富

光コラボは前述のように、多数のプロバイダが参加していることで、サービス内容を競い合っています。

 

通信費のトータル費用を下げる手段として重要な、格安SIMにセット割を適用する光回線があります。

 

具体的に、通信費のコスパにこだわった、マンション集合住宅で利用出来るお勧めの光コラボをご紹介します。

 

マンションで利用するコスパ抜群の光コラボは「@TCOMヒカリ」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

@TCOMヒカリの月額料金は、マンションタイプで4,180円です。

 

格安SIMの「LIBMO」を@TCOMヒカリと併せて利用する事により、1契約ごとに月額220円の割引きが受けられ、最大5契約月額1,100円まで「セット割」が受けられます。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

LIBMOでは、格安SIMでは珍しい、30GBまでの容量に対応したプランが用意されています。

 

外出時にも動画視聴など、多くのデータを利用するユーザーには最適です。

 

〇納得プラン
データ容量通常料金@T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン980円1回線 220円/月割引760円
8GBプラン1,518円1回線 220円/月割引1,298円
20GBプラン1,991円1回線 220円/月割引1,771円
30GBプラン2,728円1回線 220円/月割引2,508円

マンション集合住宅にお住まいの一人暮らしの方が、光回線に@TCOMヒカリを導入して、スマホをLIBMOの20GBを利用した場合

 

@TCOMヒカリ 4,180円 + LIBMO20GBプラン 2,508円 = 6,616円

 

になります。

 

3大キャリアの無制限プランよりも、快適な光回線を導入した方が安くなりますね。

 

キャッシュバックキャンペーン

@TCOMヒカリでは、現在代理店申込みでキャッシュバックキャンペーンを行っています。

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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12ヵ月月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

 

工事費無料

@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

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光回線が利用出来ない場合は「ホームルーター」

光回線が利用出来ないマンション集合住宅や、引っ越しの頻度が高い方には、次の手段としてホームルーターをオススメします。

 

コンセントを挿すだけで、インターネットが利用出来るWi-Fiが使える様になります。

通信キャリア各社から、サービスが提供されています。

詳細を見てみましょう。

 

ドコモ home 5G HR01

 

(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G

 

〇月額料金 4,950円

〇本体価格 39,600円 (月々サポートで毎月分1,100円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)

 

上記キャンペーンサイトで、「home 5G プラン」新規契約と専用端末の購入をすると、amazonギフト券18,000円分がプレゼントされるキャンペーンが開催中です。

 

Speed Wi-Fi HOME 5G L12

 

(出典:UQ WiMAX公式

 

〇月額料金 1・2年目4,268円 3年目以降4,950円

〇本体価格 5,940円 (165円×36回)

 

本体価格に割引制度は無く、分割で支払う必要が有るため、実質の支払い金額は

1・2年目4,433円 3年目5,115円 4年目以降4,950円になります。

 

ソフトバンクエアー

 

(出典:SoftBank Air 公式

 

〇月額料金 1年目3,080円 2年目以降5,368円

〇本体価格 71,280円 (月々割で毎月分1,980円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)

 

ソフトバンクエアーは、月額割引キャンペーンが開催されています。

1年間の月額料金から毎月2,288円が割引きされるため、月額料金は3,080円で利用出来ます。

 

現在、代理店申込みでソフトバンクエアーを契約すると、33,000円のキャッシュバックキャンペーンが開催中です。

キャッシュバックの詳細については、以下をご覧下さい。

 

ソフトバンクエアーキャッシュバック 最大35,000円を現金還元
当サイトよりSoftBank Air(ソフトバンクエアー)をお申し込みいただくと最大35,000円キャッシュバック!さらにソフトバンク公式の乗り換えキャンペーンや月額料金割引キャンペーンとも併用可能♪お得にソフトバンクエアーを始めるならぜひ当サイトまで!

 

Rakuten Turbo5G

 

(出典:楽天モバイル

 

〇月額料金 1・2・3年目3,685円 4年目以降4,840円

〇本体価格 41,580円 (24回払いで月額1,732円・楽天カード支払限定で48回払いも可能になり月額866円)

 

現在月額1,155円の割引が3年間受けられるキャンペーン中のため、3年間は3,685円で利用する事が出来ます。

このキャンペーンはオンライン契約者限定で、今のところ店舗での申込みは対象外です。

 

本体価格に割引制度は無く、分割で支払う必要が有るため、実質の支払い金額は加算する必要が有り、月額料金は、楽天カード所有者が支払先に楽天カードを指定した場合

1・2・3年目4,551円 4年目5,706円 5年目以降4,840円になります。

 

しかし、通常は24回払い限定ですから、実質の支払月額費用は

1・2年目5,417円 3年目3,685円 4年目以降4,840円になります。

 

マンションで利用するホームルーターは、コスパで選べば「ソフトバンクエアー」

 

(出典:ソフトバンクエアー申込サイト

 

各社のキャッシュバックも込みで、2年間の実質費用を比較してみましょう。

 

ドコモ home 5GHOME 5G L12ソフトバンクエアー楽天モバイル
Rakuten Turbo
基本月額 1年目4,950円4,433円3,080円5,417円
基本月額 2年目4,950円4,433円5,368円5,417円
2年間合計金額118,800円106,392円101,376円130,008円
キャッシュバック18,000円0円33,000円0円
2年間実質合計100,800円106,392円68,376円130,008円
実質月額料金4,200円4,433円2,849円5,417円

 

2年間の実質月額料金を比べれば、ソフトバンクエアーのコスパが群を抜いている事は明らかです。

 

ワイモバイルのセット割を利用すると更にコスパ抜群

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ソフトバンクエアーでは、ソフトバンク回線が安価に利用出来る、サブブランドの「ワイモバイル」にセット割が適用されます。

 

通信容量/コース名月額料金セット割支払料金
3GB/Sプラン2,178円1,188円990円
15GB/Mプラン3,278円1,188円2,090円
25GB/Lプラン4,158円1,188円2,970円

 

家族4人で3GB未満程度のスマホ利用時の、通信費のトータル費用を計算してみましょう。

 

ソフトバンクエアー2年間実質 2,849円 + ワイモバイル990円×4人分 = 6,809円

 

という費用で、家族4人のスマホ代と、自宅で利用する快適なWi-Fiのホームルーター回線費用が賄えます。

 

単身利用者が気軽に利用するなら「モバイルルーター」

光回線や、同じく無線を利用するホームルーターよりも、モバイルルーターには通信制限や通信の不安定さはありますし、家族で利用する回線には向きませんが、単身世帯の回線手段としては有効です。

 

一人でモバイルルーターを利用するなら、自宅だけでなく外出先にも持ち出せるので、契約するスマホプランは、他の回線手段以上に大きな容量は必要無くなります。

 

具体的に、オススメのモバイルルーターをご紹介します。

 

楽天モバイル

 

(出典:楽天モバイル公式

 

〇月額料金 無制限 3,278円

〇本体 7,980円(新規契約割引きと楽天ポイント還元で実質無料)

 

楽天モバイルの回線が利用出来るエリアが行動範囲のユーザーなら、無制限に利用出来るWi-Fi環境が、格安で構築出来ます。

 

多く利用しない月には、3GBまでなら1,078円・20GBまでなら2,178円で済む、段階制の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」が適用されます。

 

GMOとくとくBB WiMAX

 

(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)

 

〇月額料金 無制限 2ヵ月目まで2,079円・3年まで4,434円・4年目以降4,444円(端末代込)

 

GMOとくとくBB WiMAXは、回線速度に定評があるWiMAXを、最安値級で利用出来ます。

 

上記から新規契約を申し込むと、23,000円のキャッシュバックが受け取れる、キャンペーンが実施されています。

 

クイックWiFi

 

(出典:クイックWiFi公式

 

〇月額料金 100GB 3,718円(本体代込)

 

単身利用者の場合、月に100GBの容量は実質無制限だと言えます。

 

先にご紹介した2つのモバイルルーターと比較して、クラウドSIMを採用しているクイックWiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクの中から最適な回線を自動的に選ぶため、日本中の広いエリアで利用が可能になっています。

 

今なら、8,000円のキャッシュバックも開催中です。

 

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2年間利用時の実質価格を計算すれば、月額3,385円になります。

 

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