「ソフトバンクのスマホ料金が毎月高い」と感じていませんか。スマホは毎月支払う固定費だからこそ、少し見直すだけでも年間では大きな節約につながります。
特に、データ通信をあまり使わないのに大容量プランを契約している場合は、必要以上の料金を支払っている可能性があります。
そこで本記事では、現在のソフトバンク料金を見直す方法を紹介します。ソフトバンク回線の品質を維持しながら、料金を抑える方法も解説するので、毎月の通信費を節約したい方は参考にしてください。
最新のソフトバンク料金プラン一覧
ソフトバンクの料金プランと基本利用料は、以下のとおりです。
|
データ量 |
ペイトク2 | テイガク無制限 | ミニフィット2 |
スマホデビュープラン+ |
|
1GB |
10,538円 |
8,008円 |
5,258円 |
2,596円 |
|
2GB |
||||
|
3GB |
6,358円 |
|||
|
4GB |
||||
|
5GB |
4,246円 |
|||
|
10GB |
– |
|||
|
20GB |
– |
|||
| 無制限 | – |
– |
※料金は全て税込み
※各種割引は含まれていない料金を掲載
ソフトバンク料金を見直すなら、まず現在契約しているプランと利用しているデータ量を確認しましょう。実際の利用量に合わないプランを選んでいると、使っていないデータ容量にまで料金を支払うことになるからです。
各プランの主な特徴は、以下のとおりです。
プラン①:ペイトク2【無制限】

(出典:ソフトバンク公式サイト)
PayPay決済をよく利用する人向けの無制限プランです。
例えば、普段の買い物でPayPayを4万円以上利用する場合は、付与されるPayPayポイント(最大4,000pt相当/月)によって、後述の「テイガク無制限」との金額差(2,530円)を上回るので、実質的にこちらのプランがお得になります。
【その他の特徴】
※「テイガク無制限」と共通
- スターリンクダイレクトの利用が可能
- 追加料金なしで海外データ使い放題
- 5Gデータ通信の使用が可能
- 災害や通信障害時に国内他社の通信に接続可能な「JAPANローミング」対応
プラン②:テイガク無制限【無制限】

(出典:ソフトバンク公式サイト)
毎月のPayPay決済の利用額が少ない方や、純粋にデータ通信の使い放題を安く契約したい人は「テイガク無制限」が向いています。ペイトク2よりも月額基本料が2,530円安く設定されています。
「テイガク無制限」「ペイトク2」ともに、インターネットや動画の視聴を上限なく楽しめる点では同じですが、「普段の買い物をPayPayでまとめているかどうか」で損得が変わります。
プラン③:ミニフィット2【段階制】

(出典:ソフトバンク公式サイト)
データ使用量が少ない人向けの段階制プランです。
「2GBまで」と「5GBまで」の2種類があり、2GBまでに収まった場合には勝手に安くなることが大きな特徴です。自宅にWi-Fiがあって、外ではメールやLINE程度しか使わない場合には月額料金を抑えられます。
プラン④:スマホデビュープラン+【選択制】

(出典:ソフトバンク公式サイト)
ガラケーからの乗り換え・機種変更や、5〜18歳の新規契約者を対象とした割引プランです。「ライト:4GB」と「ベーシック:20GB」の2つの容量から選べる選択制プランでもあります。
【その他の特徴】
- 最初の1年は割引料金(ライト:1,078円、ベーシック:2,728円)
- 60歳以上は通話定額オプションが安くなる(永年月額880円)
- スターリンクダイレクトの利用が可能
- 海外データ放題(最大3日間)
- 「JAPANローミング」対応
ただし、「おうち割 光セット」などの一部の割引サービスは併用できないため、契約時は注意が必要です。
ソフトバンクのプランを見直すタイミング・きっかけ
ソフトバンク料金の見直しは、スマホの使い方や生活環境が変わったタイミングで行うのがおすすめです。契約したときは最適だったプランでも、時間が経つと利用状況に合わなくなることがあるためです。
特に、次のようなケースに当てはまる人は、一度料金プランを確認してみましょう。
- 毎月2~3GBしかデータ通信を使っていない
- 自宅ではWi-Fiに接続している
- 外出先で動画をほとんど見ない
- テレワークが減ってスマホを使う時間が少なくなった
- 家族が別々の携帯会社を利用している
- 一人暮らしになり、家族割などの条件が変わった
- 以前加入したオプションを現在ほとんど利用していない
たとえば、以前は外出先で動画を見ることが多かったものの、現在は自宅のWi-Fiを利用する時間が増えたのであれば、無制限プランが本当に必要なのか確認する価値があります。
反対に、動画やゲームを頻繁に利用しているのに小容量プランへ変更すると、通信制限を気にしながら使うことになりかねません。
重要なのは「安いプランに変えること」ではなく、「自分の利用量に合ったプランを選ぶこと」です。
料金の見直しを後回しにすると、月あたり数千円の差でも1年間では数万円になる場合があるので、毎月の請求額が高いと感じたら早めに確認しましょう。
データ利用量が少ないなら「ワイモバイル」「LINEMO」がおすすめ
(出典:ワイモバイル申し込みサイト)
ソフトバンクの大容量プランほどデータ通信を使わないなら、ワイモバイルやLINEMOへの変更も選択肢になります。
どちらもソフトバンクと同じグループのサービスで、ソフトバンク回線を利用しています。そのため、ソフトバンクから乗り換えても、通信エリアを大きく変えずに料金を抑えやすいことが特徴です。
ワイモバイルは、店舗で相談できる点がメリットです。スマホの設定や契約について対面で相談したい人に向いています。
一方のLINEMOは、オンライン専用サービスです。店舗サポートを必要としない代わりに、シンプルで安い料金設定になっています。

|
サービス名 |
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
|
シンプル3 S |
5GB |
3,278円 |
|
|
シンプル3 M |
30GB |
4,378円 |
|
| シンプル3 L |
35GB |
5,478円 |
|
| LINEMO | ベストプラン | 3GB |
990円 |
| 3GB超〜10GB |
2,090円 |
||
| ベストプランV | 30GB |
2,970円 |
※全て税込み
※各種割引は含まれていない料金を掲載
※「ベストプランV」は、5分間の国内通話無料付き
データ利用量が多いなら「固定回線+スマホ」の組み合わせがおすすめ
データ通信を大量に使う人でも、スマホ単体で無制限プランを契約するより、固定回線と小容量のスマホを組み合わせたほうが家全体の通信費を抑えられる場合があります。
自宅で動画やゲーム、パソコンなどを利用するなら、スマホのギガを大量に消費するより、自宅にWi-Fi環境を用意したほうが効率的です。
たとえば、家族で暮らしている場合は、一つの固定回線を家族全員で共有できます。スマホのデータ容量をそれぞれ小さくできれば、世帯全体の通信費を抑えやすくなります。
おすすめの組み合わせは、次のとおりです。
家族で利用するなら「ソフトバンク光」
(出典:ソフトバンク光申し込みサイト)
家族でインターネットを利用するなら、ソフトバンク光を導入して自宅の通信をWi-Fiにまとめる方法がおすすめです。光回線なら、スマホだけでなくパソコンやタブレットなども安定した通信環境で利用できます。
【おすすめの理由】
- 光回線なので安定した通信を利用しやすい
- 家族全員でWi-Fiを共有できる
- 高速通信が可能
一人暮らしや工事が難しいなら「ソフトバンクエアー」
(出典:ソフトバンクエアー申し込みサイト)
一人暮らしで光回線の工事が難しい場合は、ソフトバンクエアーを利用して自宅にWi-Fi環境を整える方法がおすすめです。ソフトバンクエアーは光回線とは異なり、開通工事をせずに利用できるため、工事の立ち会いや配線が苦手な人でも導入しやすいメリットがあります。
【おすすめの理由】
- 光回線のような開通工事が不要
- コンセントにつないで利用できる
- 引っ越しが多くても手軽に導入できる
セット割を利用してトータルの通信費を抑える
スマホと自宅のインターネットをまとめる場合は、セット割を活用するとさらに料金を抑えられます。ここでは、特におすすめの組み合わせをご紹介します。
ソフトバンクエアー × ワイモバイル
(出典:ソフトバンクエアー申し込みサイト)
一人暮らしで手軽にWi-Fiを導入したいなら、ソフトバンクエアーとワイモバイルの組み合わせが候補になります。
モバイル回線とサブブランドのスマホの組み合わせでも「おうち割 光セット(A)」の対象になり、ワイモバイルの料金が毎月最大1,650円割引されます。しかも、正規代理店からソフトバンクエアーを申し込むと最大30,000円のキャッシュバックがあります。
家族がいなくても、自分のスマホ料金を下げられるため、一人暮らしで固定回線を用意したい人にも向いています。
おすすめポイント
✅「おうち割 光セット(A)」で、ワイモバイルが毎月最大1,650円の割引
✅正規代理店からソフトバンクエアー申し込みで最大30,000円
✅他社の違約金や撤去工事費を最大100,000円まで負担

ソフトバンク光 × ワイモバイル
(出典:ソフトバンク光申し込みサイト)
こちらの組み合わせも、「おうち割 光セット(A)」の対象です。
1回線あたり毎月最大1,650円の割引になり、最大10回線まで適用できるため、家族で複数回線を利用している世帯ほどメリットを得やすくなります。
たとえば、家族4人が対象プランを利用していれば、単純計算で毎月6,600円、年間では79,200円分の割引になります。

さらに、正規代理店からソフトバンク光に申し込むと、最大28,000円のキャッシュバックがもらえます。
家族のスマホをまとめてワイモバイルにし、自宅のネットをソフトバンク光にすることで、世帯全体の通信費を効率よく下げられます。
おすすめポイント
✅「おうち割 光セット(A)」で最大1,650円の割引
✅正規代理店からソフトバンク光の申し込みで最大28,000円
✅ソフトバンク光の新規申し込みで基本料金24ヶ月間最大1,100円割引

ソフトバンクから他社へ乗り換える際のおすすめセット割
ソフトバンクにこだわらないのであれば、他社のスマホと固定回線を組み合わせる方法もあります。
ビッグローブ光 × UQモバイル
(出典:ビッグローブ光申し込みサイト)
au系列の通信サービスを利用したい人には、BIGLOBE光とUQ mobileの組み合わせがあります。
ビッグローブ光では、UQモバイルの対象プランと「自宅セット割」を組み合わせることで、スマホ料金が1回線あたり最大1,100円割引になります。UQモバイルは、auと同じKDDIグループのサービスなので、通信品質を重視しながらスマホ料金を抑えたい人に適しています。
しかも、正規代理店からビッグローブ光を申し込むと最大80,000円のキャッシュバックがあるので、トータルの通信費をかなり節約できます。
おすすめポイント
✅「自宅セット割」で、UQモバイルの料金が最大1,100円割引
✅正規代理店からビッグローブ光申し込みで最大80,000円
✅新規工事費の最大28,600円が実質無料

ドコモ光 × ドコモmini
(出典:ドコモ光申し込みサイト)
大手携帯会社の安心感を維持しながらスマホ料金を抑えたいなら、ドコモminiとドコモ光の組み合わせも選択肢です。
ドコモminiは、4GBと10GBから選べる小容量向けプランです。基本料金は4GBが2,750円、10GBが3,850円です。「ドコモ光セット割」などを適用すると、4GBは最大880円、10GBは最大1,980円まで下げられます。
正規代理店からドコモ光を申し込むと、最大55,000円のキャッシュバックがあります。
大手キャリアのサービスを使い続けたいものの、現在のスマホ料金が高いと感じている人に向いた組み合わせです。
おすすめポイント
✅「ドコモ光セット割」でスマホ代が毎月最大1,210円の割引
✅正規代理店からのドコモ光申し込みで最大55,000円
✅ドコモ光の新規工事費が最大28,600円分まで実質無料
適切なプラン見直しで毎月の通信費をスマートに節約しよう
ソフトバンク料金を安くしたいなら、単純に一番安いプランへ変更するのではなく、現在のデータ利用量と自宅の通信環境を確認することが大切です。
毎月2~3GB程度しか使わないなら、ワイモバイルやLINEMOなどへの乗り換えを検討できます。自宅で大量の通信をするなら、固定回線を導入してスマホのデータ容量を小さくする方法もあります。
「ソフトバンクだから高い」と決めつけるのではなく、以下の順番で見直してみましょう。
- 毎月のデータ使用量を確認する
- 不要なオプションを整理する
- 現在の料金プランを確認する
- スマホと固定回線を合わせて比較する
- セット割を含めた総額で判断する
通信品質を大きく変えずに料金を下げる方法はあります。現在の使い方に合ったプランやサービスへ変更することで、毎月の固定費を無理なく節約しましょう。










