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光回線の違約金・縛りなし、工事費無料なのはどこ?

光回線

通信事業者のサービスは、まず回線の整備を進める事に始まります。

回線設備には莫大な先行投資が必要で、投資の回収にはサービスの契約者が1人でも多い事に越したことはありません。

 

企業として運営する事にはコストも掛かり、一定数の顧客だけでなく、長期的に安定した顧客を掴む事がむしろ重要であり、通信サービスを提供する企業は、あの手この手で顧客を安定した長期契約者に仕立てる方策をとってきました。

 

その代表的なものとして、携帯電話・スマートフォンのプラン契約では、契約期間の縛り制度を通信会社各社では展開していました。

企業側から見れば非常に効果的な一方、一定数が普及しているスマホのプラン契約を増やすためには、他社からの利用者を奪う事が基本になり、携帯ショップに報奨金という人参をぶら下げて、「他社の違約金を全額負担します!」という文字のPOPが店に踊りました。

 

そこで支払われる違約金の費用は、結果的に利用している契約者で負担せざるを得ず、高止まりしている携帯電話料金を下げる事は出来ません。これを公正な競争とは言えないと考えた総務省は、正常な競争が起きて料金が下がるためには、契約者が横断的に通信会社を選べる環境が不可欠という結論に至りました。

 

単なるお願いという形ではなく、電気通信事業法という法律規則改正によって、法律の改定を行い、通信会社を従わせました。

その内容は、「大手携帯会社等が提供する主な移動電気通信サービス(スマホの契約プランの事です)の違約金等の上限は税抜1,000円」というものです。

この法律の施行情報と前後して出てきた、「ahamo」「povo」「LINEMO」などの新しいプランでは、当初から違約金が無い状態で、以前は1万円程度に設定されていた他のプランでも、多くの違約金制度が廃止されました。

 

この時の法律改正では、光回線サービスを含む、携帯会社以外の事業者が提供する電気通信サービスの違約金等は、規制の対象になっていませんでした。

しかし、2022年7月1日から適用された電気通信事業法施行規制回線では、光回線サービスの契約期間縛り違約金だけでなく、工事費についても具体的に触れられています。

 

今回変わったルールのポイントを押さえながら、違約金・縛りなし、工事費無料の光回線について解説します。

 

契約期間の縛りと違約金とは何か?

以前は携帯電話の契約プランには、必ずと言って良いほど存在していたのが、一般的に「2年縛り」と呼ばれていた契約期間の縛りです。

実際には契約期間の無いプランも提示されている事が多いのですが、月額料金差が大きくあるため、事実上は提示されているだけの状態で、多くのユーザーが縛り有りのプランを選択していました。

 

期間縛りは、単純に期間を経過すれば解放されるものではありません。

解約月と呼ばれる、縛り期間が経過した後に設定されている、1ヵ月または2ヵ月程度の内での解約は違約金が発生しませんが、それを経過した後には再度同じ期間の違約金が発生する期間が始まるというシステムです。

 

光回線の契約でも、契約期間縛りは多く存在しています。

 

 

一般的にはこのスタイルですが、携帯電話の契約縛りとは異なり、光回線サービスの中には、期間が経過した後には違約金が無くなったり、最初から期間縛りが無かったりするサービスも存在しています。

 

2022年7月から変更された法律改正のポイント

 

(出典:総務省 消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について

 

2022年7月1日から変更された法律の、ポイントを見ていきましょう。

 

違約金の金額

上図の左が6月までの規定で、左が7月からの改定された規定です。

改定前では、それ以外に光回線サービスは該当していて、違約金等の規制は受けていませんでした。

改定後は携帯電話会社と光回線サービスを分ける規定が無くなり、一律違約金の上限が月額利用料金相当額までに変更されています。

 

6月までの光回線サービスの違約金は、1万円から2万円程度に設定されているサービスも多く、個人利用の月額料金である4千円から6千円程度が、違約金の上限になる事で大幅な値下げになっています。

 

適用除外として、2022年6月30日までの旧法律適用期間中に締結された契約と明記されていて、以前からの契約については、今回の法律改正は適用されません。

 

余談ですが、携帯電話スマートフォンプランの違約金は、それまでの1,000円上限から、ルール上は月額料金まで上げられる事になります。

しかし、一旦廃止する方向に向かった・設定しなかったプランに、違約金を再導入する動きは今のところありません。

 

工事費について

今回、携帯電話契約では発生しない、光回線の工事費についても言及されています。

 

光回線を自宅で利用するためには、工事が必要になります。

この工事費は回線によって異なりますが、分割して支払えるサービスが多く、工事費の支払いが全額終了する前の解約については、残債を支払う必要が有り、その点では法律の改定前と改定後に違いは有りません。大きく変わったのは解約時に発生する回線撤去費用です。

 

回線撤去費用

工事費を48回の分割払いで契約して、25ヵ月目に解約した場合の改定前のイメージは以下になります。

 

 

(出典:総務省 消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について

 

解約した時に、回線の撤去工事費が一括で発生していました。

それに対して改定後には、以下の様になっています。

 

 

(出典:総務省 消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について

 

撤去費用も利用期間(言い換えれば分割で支払った工事費)で減額する事が基本で、撤去費用を一気に請求してはいけない事が明確になっています。

 

フレッツ光は撤去費用が元々発生しない

光回線サービスは数多くが有ると認識している方も多いですが、実際に敷設されている光回線はそれほど多くありません。

 

既存のインフラを持っていて、資本力がある企業しか光回線のサービスは提供出来ません。

そのため大きく分けて、電話線を持つ「NTT東西(フレッツ光)」・電線を持つ「電力系」・有線を持つ「ケーブルテレビ系」に集約されます。

 

例外として、フレッツ光のダークファイバーと呼ばれる、NTT東西が利用しない回線部分を借り受けて運用している、「auひかり」「NURO光」があります。

auひかりは極めて狭い範囲で自社敷設回線も一部にありますが、NURO光は全てがダークファイバーを利用しています。(これらはフレッツ光ではありません)

 

フレッツ光以外では、多くの光回線サービスで、解約時に回線撤去費用が掛かります。

しかし、法律の改定前からフレッツ光では、解約時の回線撤去費用を徴収していません。

 

ここまで読んで頂いて、「あれ?ソフトバンク光は?」と疑問に思われた方、鋭いです。

「フレッツ光」と「光コラボ」についてご説明します。

 

「フレッツ光」と「光コラボ」は何が違う?

「フレッツ光」と「光コラボ」は、どちらもNTTが敷設した光回線を利用したサービスですが、契約形態が異なります。

 

インターネット利用にはプロバイダが必要

 

(出典:NTT東日本

 

インターネットを利用するには、接続業者プロバイダが必要になります。

 

これは、光回線だけの事象ではなく、無線を利用した「スマートフォン」「モバイルルーター」「ホームルーター」でも、回線の部分が異なっているだけで、プロバイダは必須です。

 

たとえば、ドコモの契約をしているスマートフォンでインターネットを利用する場合、回線がドコモでプロバイダもドコモ、支払はドコモだけなのでプロバイダを意識する機会が無いだけです。

 

フレッツ光の契約形態

フレッツ光がサービスを開始した当初は、回線をNTT東西と契約して、別途プロバイダと契約を行う、「フレッツ光」+「プロバイダ」の2箇所と契約して支払も2箇所にする契約形態でした。

 

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

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この契約形態は現在も継続していて、法人契約では主流ですが、個人契約ではプロバイダがNTT東西から回線の卸供給を受けて、ワンストップでサービスを提供する「光コラボ」が主流になっています。

 

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

光コラボは2015年2月からスタートした利用形態のサービスですが、取り扱う事業者は、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社ほどあります。

 

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ソフトバンク光は、この光コラボのサービスの一つで、スマートフォン契約ではNTTグループのドコモとライバル関係にありますが、光回線サービスではNTT東西から卸供給を受けて、サービスを展開しています。

 

この数多い光コラボの中から厳選して、他の回線を含めて違約金・期間縛りや月額料金など、全国に展開しているサービスの比較をしてみましょう。

 

マンション集合住宅と一戸建てでは、サービス内容が異なる事が多いため別々にします。

 

違約金・期間縛りを含めた光回線比較① マンション集合住宅

 

マンション 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
GMO光アクセス月額3,773円
工事費16,500円
実質無料
無し無し2年無し
エキサイトMEC光
IPv6接続
月額3,850円
工事費15,000円
実質無料
月額割引をCB換算
5,940円
無し無し無し
OCN光月額3,960円40,000円OCNモバイルONE2年3,600円
工事費16,500円
ソフトバンク光月額4,180円25,000円SoftBank2年4,180円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
@TCOMヒカリ月額4,180円33,000円au2年2,200円
工事費16,500円月額割引をCBLIBMO
→ 実質無料換算3,960円UQ mobile
楽天ひかり月額4,180円月額割引をCB3年4,180円
工事費16,500円換算26,400円無し
(楽天モバイル加入者は50,160円)
ASAHIネット光月額4,488円月額割引をCBau1年4,488円
工事費16,500円換算9,120円
→ 実質無料
@nifty光月額4,378円22,000円au3年3,630円
工事費16,500円月額割引をCBUQ mobile
換算19,800円
ビッグローブ光月額4,378円20,000円au3年3,360円
工事費16,500円UQ mobile
→ 実質無料
ドコモ光月額4,620円20,000円docomo2年4,180円
工事費16,500円
→ 実質無料
So-net光プラス月額4,928円50,000円au2年3,480円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank3年3,850円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
auひかり
月額4,180円40,000円au3年2,730円
工事費33,000円UQ mobile+撤去費
→ 実質無料
フレッツ光月額3,575円~東日本 35,000円無し2年東:1,650円
+プロバイダ料西日本 45,000円西:2,200円
工事費16,500円(業務用途が適用)

 

違約金・期間縛りを含めた光回線比較② 一戸建て

 

戸建て 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
GMO光アクセス月額4,818円
工事費19,800円
実質無料
無し無し2年無し
エキサイトMEC光
IPv6接続
月額4,950円
工事費15,000円
実質無料
月額割引をCB換算
6,264円
無し無し無し
OCN光月額5,610円40,000円OCNモバイルONE2年3,600円
工事費19,800円
ソフトバンク光月額5,720円25,000円SoftBank2年5,720円
工事費26,400円Y!mobile
→ 乗換は実質無料
@TCOMヒカリ月額5,610円35,000au2年3,300円
工事費19,800円月額割引をCBLIBMO
→ 実質無料換算5,280円UQ mobile
楽天ひかり月額5,280円月額割引をCB無し3年5,280円
工事費19,800円換算26,400円
(楽天モバイル加入者は63,360円)
ASAHIネット光月額5,698円月額割引をCBau1年5,698円
工事費19,800円換算9,120円
→ 実質無料
ビッグローブ光月額5,478円20,000円au3年4,230円
工事費19,800円UQ mobile
→ 実質無料
@nifty光月額5,720円22,000円au3年4,840円
工事費19,800円月額割引をCBUQ mobile
換算23,760円
ドコモ光月額5,940円20,000円docomo2年5,500円
工事費19,800円
→ 実質無料
So-net光プラス月額6,138円50,000円au2年4,580円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank3年3,850円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
auひかり月額5,610円40,000円au3年4,730円
工事費42,250円UQ mobile+撤去費
→ 実質無料
フレッツ光月額4,730円~東日本 35,000円セット割無し2年東:4,950円
+プロバイダ料工事費19,800円西日本 45,000円西:4,400円
(業務用途が適用)

 

個人契約するなら、プロバイダを別契約するフレッツ光より「光コラボ」

フレッツ光を法人契約で利用するなら、プロバイダを別契約する「フレッツ光」+「プロバイダ契約」にも、NTTのノウハウを直接享受できるなど、メリットがあるケースが多くなります。

詳しく知りたい方は、別項の「法人契約におすすめのインターネット回線とは?個人契約との違いは何?」「事務所におすすめのインターネット回線は何?」も併せてご覧下さい。

 

個人契約で利用する場合、光コラボにある一番大きなメリットは、月額料金が安くなる事にあります。

 

OCN光@nifty光ビッグローブ光ソフトバンク光@TCOMヒカリ
光コラボマンション 月額3,960円4,378円4,378円4,180円4,180円
戸建て 月額5,610円5,720円5,478円5,720円5,610円
フレッツ光+プロバイダプロバイダ料金1,210円1,100円1,100円1,320円1,320円
東日本マンション月額計4,565円4,455円4,455円4,675円4,675円
西日本マンション月額計4,345円4,235円4,235円4,455円4,455円
東日本戸建て月額計6,380円6,270円6,270円6,490円6,490円
西日本戸建て月額計5,940円5,830円5,830円6,050円6,050円

 

たとえば、「光コラボ」の@TCOMヒカリの戸建て利用は月額5,610円ですが、「フレッツ光+プロバイダ契約のOCN」の合計は、東日本の場合6,490円になります。

マンション集合住宅でも、光コラボの価格優位性は変わりません。

 

利用する回線とプロバイダは同じで、支払料金だけが契約形態で変わるため、個人契約なら光コラボの方にメリットがあります。

 

違約金なし・縛りなし・工事費無料で選べば?

違約金・期間縛りも無く、工事費も実質無料なのは、「GMO光アクセス」と「Excite MEC光」です。

 

どちらも「光コラボ」のサービスのため、フレッツ光が利用出来るエリアや建物で利用出来ます。

 

GMO光アクセス

違約金や期間縛りはありませんが、新規工事費については36回の分割払いになり、毎月掛かる工事費の分割料金が月額料金から割引されるため、実質無料になります。

 

最大26,400円の新規工事まで実質無料になります。しかし、3年以内に解約した場合に違約金は発生しませんが、工事費の分割残債に関して一括で支払う必要が有ります。

 

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エキサイト MEC光

違約金や期間縛りはありません。

 

工事費は一戸建て・マンション共に15,000円で、分割払いは利用出来ません。

実質無料になるのは、現在新規申込者限定のキャンペーンを行っているため、標準工事費が無料で利用が出来ます。

 

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トータルの支払金額で考えればどうなる?

「GMO光アクセス」と「Excite MEC光」は月額料金も最安値クラスなので、違約金や工事費を加味しても、一見すれば優位性は変わらない気もします。

 

しかし、割引金額やキャッシュバック特典も、トータルの支払に考慮する必要が有ります。

 

光回線の利用は長期が多い

令和2年6月に発表された、総務省による電気通信市場の分析結果を見ると、10年以上継続して、同じ光回線サービスを利用しているユーザーが33.2%と、最も大きな数字になっています。

 

 

(出典:総務省

 

トータルの通信費にはスマホ費用も入れる

光回線を自宅に導入すれば、家でのスマホ利用はWi-Fiを利用するため、通信会社の回線を使ってインターネットをするのは、外出時だけに限定されます。

それ故に無制限・大容量プランの契約は、多くのユーザーにとって必要ありません。

 

2022年1月27日に株式会社MM総研は最新の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年12月時点)」を公表しています。

 

 

(出典:MM総研

 

このグラフは、通信会社の回線利用の月に利用しているデータ量です。

多くのユーザーは自宅でWi-Fiを利用しているため、3GB以下のプラン契約で、多くの方は問題ありません。

 

小容量プランは3大キャリアでも用意されていますが、3GB程度の利用で月額5,000円前後になっています。

この容量帯は格安SIMが安く、同じ3GBで「「LIBMO」では980円になっています。

 

さらに、特定の光回線と組み合わせれば安価な価格から「セット割」が受けられます。

「LIBMO」とも、セット割で月額220円の割引きが受けられ、家族4人で利用した場合、10年スパンで考えれば割引き額は105,600円にもなります。

 

4人家族で長期スパンの費用

10年スパンの金額で、スマホのセット割やキャッシュバック特典の金額を差し引いて計算し、工事費・違約金があるサービスでは加味して計算しています。

 

違約金は解約月では掛かりませんが、発生するしないに係わらず一律で加算しています。

月額価格競争力が一戸建てでは有るNURO光を入れていますが、解約時の撤去費用は個別で異なるため、今回の数値には入れていません。

 

マンション集合住宅

GMO光アクセスエキサイトMEC光OCN光@TCOMヒカリ
月額料金3,773円3,850円3,960円4,180円
1年45,276円40,260円11,520円11,200円
2年90,552円86,460円59,040円61,360円
3年135,828円132,660円106,560円111,520円
5年226,380円225,060円201,600円211,840円
10年452,760円456,060円439,200円462,640円
スマホ割452,760円456,060円333,600円359,160円
工事費+452,760円456,060円353,400円359,160円
違約金+452,760円456,060円357,000円361,360円

 

一戸建て

GMO光アクセスエキサイトMEC光NURO光OCN光@TCOMヒカリ
月額料金4,818円4,950円5,200円5,610円5,610円
1年57,816円53,136円17,400円31,320円21,480円
2年115,632円112,536円79,800円98,640円88,800円
3年173,448円171,936円142,200円165,960円156,120円
5年289,080円290,736円267,000円300,600円290,760円
10年578,160円587,736円579,000円637,200円627,360円
スマホ割578,160円587,736円579,000円531,600円521,760円
工事費+578,160円587,736円579,000円551,400円521,760円
違約金+578,160円587,736円589,450円555,000円525,060円

 

実質最も安くなる光回線 @TCOMヒカリ

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

トータルの通信費で考えれば、支払費用が最も安くなる可能性があるのが@TCOMヒカリです。

工事費が無料になる上に、格安SIMのLIBMOで「セット割」が適用されるため、仮に違約金(マンション2,200円・戸建て3,300円)が発生しても、優位性は変わりません。

 

LIBMOとのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

格安SIM「LIBMO」の月額料金と「セット割」の詳細を見てみましょう。

前述の3GB以外にも、中容量までスマホの利用方法によって選択出来ます。

 

〇納得プラン
データ容量通常料金@T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン980円1回線 220円/月割引760円
8GBプラン1,518円1回線 220円/月割引1,298円
20GBプラン1,991円1回線 220円/月割引1,771円
30GBプラン2,728円1回線 220円/月割引2,508円

 

スマホ1台あたり220円の割引きが受けられ、最大家族5人までセット割が適用されます。

 

キャッシュバック

先述の一覧表には加味していますが、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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12ヵ月の間、月額料金割引

こちらも一覧表に加味していますが、契約から12ヵ月間は月額料金が割り引かれます。

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