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ドコモ光は高い?他の光回線と比べた料金考察と安くする方法を解説

光コラボ

ドコモショップでドコモ光の導入を勧められて、光回線の利用を始めたドコモユーザーは多く、敷居が高かった自宅で光回線利用を一気に身近にしてくれたことで、「流石はドコモだ!」と高速なインターネットを家族で楽しみ、ライフスタイルの変化さえ起こります。

 

しかも、ドコモ光を導入する事によって家族全員分の毎月のスマホ代が割引きされ、4人から5人以上の家族の場合は割引きされる金額だけで、新たに加わったドコモ光の月額料金も殆ど補う事ができるため、「高い高いと思っていた光回線だけど、実際に導入したら通信費トータル費用金額はそれほど変わらないのに、こんなに快適ならもっと早く導入すれば良かった!」と、満足感は非常に高くなります。

 

しかし、インターネットを使い込んでいくと、興味を持っている情報は自然に増えていきます。

インターネットの検索でドコモ光を調べると、「高い」という文字が目に入ってきたり、webページの広告で見る他の光回線サービスが魅力的に思えたり・・・しかし、そのたびに「いやいや!大幅にスマホ代の割引きが毎月あるドコモ光の方が安いに決まってる!」と、ちょっとモヤモヤしながら自分を納得させているドコモ光ユーザーは多い様です。

 

現在ドコモ光を利用している方だけでなく、これからドコモ光の加入を検討している方も含めて、セット割を適用したスマホ代まで含めたドコモ光の通信費トータル費用は安いのか?高いのか?他の光回線と比べて考察を行った上で、コスパ良く安く利用する方法まで解説します。

 

 

光回線の料金だけ比較して「ドコモ光」は高いのか?

純粋に光回線サービスの月額料金だけを、まずは比較してみましょう。

 

ドコモ光の料金は2タイプある

ドコモ光の料金は、少々解りにくいと言えます。

 

接続業者プロバイダはインターネット利用に必ず必要で、ドコモ光の場合は光回線に「フレッツ光」を使っていて、プロバイダ料金も含めてワンセットになっている「光コラボ」の一つです。

 

数多くある光コラボとワンセットという意味では同じですが、ドコモ光が少々他と異なるのは複数のプロバイダが選択できて、選択するプロバイダによって月額料金が変わります。

 

戸建て料金マンション料金
タイプA5,720円4,400円
タイプB5,940円4,620円

 

タイプA 利用出来るプロバイダ (2023年6月30日まで)

安価なタイプAで利用出来るプロバイダは、GMOとくとくBB・BIGLOBE・ドコモnet・Tigers-net.com・plala・DTI・andline・BB.excite・エディオンネット・@nifty・SYNAPSE・ic-net・楽天ブロードバンド・hi-ho・ネスク・TiKiTiKi・SIS です。

 

タイプB 利用出来るプロバイダ (2023年6月30日まで)

タイプBで利用出来るプロバイダは、TNC・OCN・@TCOM・AsahiNet・WAKWAK・ちゃんぷるネット です。

ちゃんぷるネットは、サービス提供エリアが沖縄県内のみとなり、県外での利用は出来ません。

 

2023年7月以降は利用できるプロバイダは変わっている

ドコモではグループ内の再編が有り、それに伴って利用できるプロバイダに2023年7月以降は変わっています。

 

具体的にはタイプAの「ドコモnet」「plala」、タイプBの「OCN」は利用できません。

新たにタイプAに、「OCNインターネット」が加わっています。

 

タイプB利用者はタイプAに変更で安くなる

プロバイダが何か?よく解らないままタイプBを契約しているドコモ光ユーザーは、タイプAに変更する事で月額料金を安くできます。

 

事務手数料として3300円が必要ですが、長期的な利用を考えた場合1年程度で元が取れて、それ以降はお得になる計算です。

 

変更手続きは、お近くのドコモショップで行うか、ドコモのインフォメーションセンター(151)に電話連絡でできます。

 

タイプBの「OCN」とタイプAの「OCNインターネット」は同じ?

OCNは人気のプロバイダで知名度も高く、ドコモ光でも利用者が多くなっています。

 

OCNはドコモの子会社である、NTTレゾナントが運営していましたが、2023年7月以降はドコモが吸収合併をした事に伴う変更と考えられます。

 

公式な発表はありませんが、タイプBの「OCN」と新たに登場したタイプAの「OCNインターネット」に違いがあるとは思えず、タイプBでOCNを利用しているユーザーは、タイプBのOCNインターネットに変更する事により、月額料金だけが安くなると推察できます。

 

新たにドコモ光に加入するなら、タイプAの「OCNインターネット」はその意味でもオススメです。

 

人気の他社光回線と月額料金を比較

ドコモ光で安価なタイプAの月額料金と、人気の他社の光回線サービスを比較してみましょう。

 

マンション 料金 戸建て 料金
ドコモ光月額4,400円月額5,720円
ソフトバンク光月額4,180円月額5,720円
@TCOMヒカリ月額4,180円月額5,610円
@nifty光月額4,378円月額5,720円
楽天ひかり月額4,180円月額5,280円
ASAHIネット光月額4,488円月額5,698円
ビッグローブ光月額4,378円月額5,478円
So-net光プラス月額4,928円月額6,138円
NURO 光月額5,200円月額5,200円
auひかり月額4,290円月額5,610円
フレッツ光月額3,575円~
+プロバイダ料
月額4,730円~
+プロバイダ料

 

*フレッツ光+プロバイダでインターネット利用は、光コラボに比較して割高になるため個人利用では使うメリットが基本的にありません。NTT東西と直接付き合う事でメリットがある法人契約の主流になっています。

 

参考

【2024年4月最新】光回線11社の料金比較!安い光回線は?
同じ商品やサービスを購入するのなら、安い方が良いに決まっています。 しかし、ポイント活動の「ポイ活」が盛んな昨今では、提示されている販売価格だけでは「安さ」の判断が出来ません。 先日のこと、長年お世話になった炊飯器が寿命を迎えたので、ある機

 

 

ドコモ光の料金は安くはないが高くもない

この一覧を見て少々ドコモ光の料金に対して「高いのではないか?」という不安が有った方は、安心なさった方が多いのではないでしょうか?

 

たとえば、マンション利用で最も安い@TCOMヒカリの月額料金とドコモ光の月額料金を比較した場合、その差は220円しかありません。

 

そんな差額だったら、ドコモ光で適用される「セット割」の割引金額に比較すれば微々たるものです。

ドコモ光とドコモのスマホプランを併用すれば、スマホ1台あたり1,100円の割引きが受けられますから。

 

ドコモの各種割引きを入れればお得度は圧倒的なのか?

家族5人で利用しているなら、ドコモ光利用で適用される「セット割」は合計5,500円にもなり、更に家族3人以上で適用される「家族割」が最大のスマホ1台1,100円が適用されていれば、家族割だけで合計5,500円になり、2つの割引き合計額は一月で11,000円と光回線の月額料金を大きく超える割引額が得られます。

 

「ほらね!これだけの割引き額は他の光回線では絶対に得られないよ!」と、お考えになるのもごもっともですが、実はそれこそ「ドコモの思う壺」です。

 

ドコモを光回線含めて利用しているユーザーが、何となく高いなぁ・・・と思っても、他所に乗り換えてもこれだけの割引きは得られないし、この毎月の割引き額を失うのは惜しいと考えてしまうのは、ドコモの術中にハマっていると言えます。

 

 

ドコモ光の通信費のトータル費用をシミュレーション

実際に家族5人でドコモを利用している場合で、毎月の通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

2023年7月1日からドコモはプランを大幅に変更していますが、まずは旧プランで利用している場合から考えてみましょう。

 

ドコモショップで積極的に勧められていたプランのギガホプレミアプラン+ドコモ光タイプBを利用していたと仮定します。

 

ギガホプレミアプランは月額7,205円ですから、家族割1,100円・光回線セット割1,100円の割引きを適用して、家族5人で利用したスマホ代合計は25,025円になります。

 

マンション利用のシミュレーション

(スマートフォン料金)25,025円+(ドコモ光)4,620円=29,645円

 

が、電話通話料や端末分割費用を入れない、マンション集合住宅にお住まいの1ヵ月の通信費トータル費用です。

 

一戸建て利用のシミュレーション

(スマートフォン料金)25,025円+(ドコモ光)5,940円=30,965円

 

が、電話通話料や端末分割費用を入れない、一戸建て住宅にお住まいの1ヵ月の通信費トータル費用です。

 

ドコモ光+ドコモのギガホプレミアプランでは、毎月3万円前後の通信費トータル費用がかかっています。

 

「いや!ウチはそんなにかかってないよ!」という方も多いと思います。

その理由をご説明しましょう。

 

光回線が自宅にあれば3GB未満のユーザーが多い

自宅でドコモ光が利用できれば、無制限に家族で利用ができるため、自宅でスマホをインターネット利用する時もWi-Fiを利用します。

そのため、自宅でのドコモプランのギガ消費は基本的にしません。

ギガを消費するのは外出時のWi-Fiが無い環境に限られ、webやSNSのチェック、LINEで連絡をとったりお天気を見たり、MAPを利用したりする程度では大きなギガ消費はしていません。

 

2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」の中で、スマホユーザーが消費しているギガの容量が記載されています。

 

 

(出典:MM総研

 

このデータは、純粋に契約しているスマホプランのギガを消費している容量だけで、Wi-Fiを利用している際のデータ量は入っていません。

 

多くのスマホユーザーは3GB未満に集中していて、最も多いのは1GB未満の層になっています。

 

ドコモのギガホプレミアプランを利用している場合、毎月3GB未満の利用時には自動的に1,650円が割引きされています。家族5人が全員3GB未満の場合は、8,250円の割引きが更に追加されます。

 

そのため、先ほどのシミュレーションよりも安価になっているユーザーが多くなります。

具体的にこちらも計算してみましょう。

 

家族全員3GB未満時のマンション利用のシミュレーション

(スマートフォン料金)25,025円-(3GB未満割引)8,250円+(ドコモ光)4,620円=21,395円

 

が、電話通話料や端末分割費用を入れない、家族全員が3GB未満の場合に適用される、マンション集合住宅にお住まいの1ヵ月の通信費トータル費用です。

 

家族全員3GB未満時の一戸建て利用のシミュレーション

(スマートフォン料金)25,025円-(3GB未満割引)8,250円+(ドコモ光)5,940円=22,715円

 

が、電話通話料や端末分割費用を入れない、家族全員が3GB未満の場合に適用される、一戸建て住宅にお住まいの1ヵ月の通信費トータル費用です。

 

ギガライトプランならどうなのか?

ここで勘の良い方ならピンと来たと思いますが、ドコモには小容量プランのギガライトプランが用意されていました。

 

2023年7月1日以降は既に新たにプラン変更する事はできませんが、いち早く気が付いてギガライトプランに乗り換えた方も数多くいらっしゃいます。

 

ギガライトプランは利用量に応じて料金が変わる従量制プランで、3GB未満程度を利用した場合は月額4,565円です。

 

ドコモ光の併用による「セット割」はギガホプレミアプランと比較して550円に減額されますが、家族割は同様です。

 

こちらもシミュレーションしてみましょう。

 

マンション利用でギガライトプラン

(スマートフォン料金)14,575円+(ドコモ光)4,620円=19,195円

 

戸建て利用でギガライトプラン

(スマートフォン料金)14,575円+(ドコモ光)5,940円=20,515円

 

どちらも若干ですが、通信費トータル費用は安くなります。

 

ドコモの新プランならどれがオススメ?

 

(出典:ドコモ公式

 

ドコモは2023年7月1日から、プラン内容が大幅に変更になっています。

 

ドコモの新プラン詳細については、以下も併せて是非ご覧下さい。

 

https://bb-navi.jp/column/docomo%27s-new-plan-appearance20230625

 

 

ドコモの新プランは無制限利用ができる「eximo」と、従量制ではない小容量プラン「irumo」の2つで、オンライン専用プランの「ahamo」がこれらのプランと併記される方向に変わりました。

 

詳細については別項を見て頂くとして、ざっくりご説明すると「eximo」はそれまでのギガホプレミアプランとギガライトプランを一つにした感じで、「irumo」はドコモによる吸収合併により消滅したOCNモバイルONEを、ドコモブランドに昇華したイメージです。

 

irumoの3GBプランがオススメ

これからドコモを利用しようと考えている方や、ギガホプレミアプランからプラン変更を検討しているなら、ドコモ光と組みあわせる新プランとして最適なのは「irumo」の3GBプランです。

 

irumoの3GBプランは月額2,167円ですが、ドコモ光との併用でセット割が1,100円・dカード支払指定で187円が割引きされ、月額880円で利用が可能です。

 

こちらもシミュレーションしてみましょう。

 

マンション利用でirumoの3GBプラン

(スマートフォン料金)4,400円+(ドコモ光)4,620円=9,020円

 

戸建て利用でirumoの3GBプラン

(スマートフォン料金)4,400円+(ドコモ光)5,720円=10,120円

 

なんと!それまでの通信費トータル費用とは比較にならないほど、通信費トータル費用は安くなりますね。

 

ahamoユーザー専用の光回線サービスが登場!

オンライン専用プランの「ahamo」は、月額料金は従来のプランと比較して安くなりますが、セット割や家族割などの割引制度が無くなるため、ドコモ光利用者にはメリットが薄くなっていました。

 

しかし、今回のプラン改定に併せて新しくahamoユーザー専用の安価な光回線プラン「ahamo光」が登場しました。

 

現在ドコモ光+ahamoを利用しているなら、ahamo光に乗り換えた方がお得です。

乗り換えはMy docomo(マイドコモ)から、ahamo光へ料金プラン変更だけでOKです。

 

同様に家族5人で比較してみましょう。

 

 

ドコモ光+ahamo

マンション利用

(スマートフォン料金)14,850円+(ドコモ光)4,620円=19,470円

 

戸建て利用

(スマートフォン料金)14,850円+(ドコモ光)5,720円=20,570円

 

ahamo光+ahamo

マンション利用

(スマートフォン料金)14,850円+(ahamo光)3,630円=18,480円

 

戸建て利用

(スマートフォン料金)14,850円+(ahamo光)4,950円=19,800円

 

 

ドコモ回線の格安SIMとセットにすれば更にコスパは良くなる

ここまでは、ドコモ光は高いのか?を検証すると共に、安くする方法を具体的に解説してきました。

 

特に新プランの「irumo」の3GBプランとドコモ光を組みあわせて「セット割」を適用させれば、家族5人で1万円前後の通信費トータル費用で利用できるのは、他社と比較しても安いと言えます。

 

しかし、もっとコスパ良く通信費トータル費用を削減できる方法があります。

 

それは、ドコモ回線を使った格安SIMに乗り換えて、その格安SIMにセット割が適用される光回線に乗り換える事です。

 

ドコモ回線を使った格安SIMなら、現在使用しているスマートフォンがそのまま利用が可能で、同じ電波を使うため繋がりやすさも変わりません。

 

詳細は後述しますが、ドコモ光を現在利用しているユーザーも、同じ光コラボへの乗り換えなら、簡単な「事業者変更」の手続きだけで光回線サービスの乗り換えが可能です。

 

光コラボ「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」で更に安くなる

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

「@TCOMヒカリ」はドコモ光と同様に、フレッツ光を使う光コラボの一つです。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円で、ドコモ光の安価なタイプAよりも安くなっています。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式サイト)

 

ドコモ回線を使う格安SIMの「LIBMO」と光回線の「@TCOMヒカリ」と併用する事により、更に安く利用ができるセット割が適用されます。(スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用)

 

LIBMOは安価に利用できるのは勿論ですが、数多くある格安SIMの中で2社だけに認めた「エコノミーMVNO」の指定をドコモから受けていて、全国のドコモショップでも取り扱われているドコモのお墨付きの格安SIMです。

 

納得プラン

納得プランはシンプルな容量別のプランです。

〇納得プラン
データ容量通常料金@T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン980円1回線 220円/月割引760円
8GBプラン1,518円1回線 220円/月割引1,298円
20GBプラン1,991円1回線 220円/月割引1,771円
30GBプラン2,728円1回線 220円/月割引2,508円

 

家族5人でLIBMOの3GBプランを利用して、自宅では@TCOMヒカリを利用した場合を、同様にシミュレーションしてみましょう。

 

マンション利用

(スマートフォン料金)3,800円+(@TCOMヒカリ)4,180円= 7,980円

 

戸建て利用

(スマートフォン料金)3,800円+(@TCOMヒカリ)5,610円= 9,410円

 

ドコモ光で「irumo」の3GBプランも安いですが、更に安くなります。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは新規契約だけのオプション無しで、キャッシュバックが受けられるキャンペーンがあります。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。

 

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12ヵ月の間、月額料金割引

契約から12ヵ月の間、@TCOMヒカリの月額料金が安くなります。戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月に渡って割引きが受けられます。

 

工事費無料

光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が必要です。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

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ドコモ光から@TCOMヒカリへ乗り換える「事業者変更」の手順

 

(出典:NTT東日本公式

 

ドコモ光を利用しているユーザーは、同じ光コラボの@TCOMヒカリへ「事業者変更」で簡単に乗り換える事が可能です。

 

新たな回線工事も必要無く、インターネットが利用できない期間も発生せず、特別な知識も不要です。

 

1.ドコモ光から事業者変更承認番号を取得

最初に行うのはドコモ光への連絡です。

 

事業者変更を行うので、事業者変更承認番号を出して欲しい旨を伝えます。

事業者変更承認番号は11桁の番号で、乗り換え先(@TCOMヒカリ)の手続きに利用します。

 

連絡先 ドコモ光

電話 0120-800-000 (9:00~20:00 年中無休)

ドコモショップでもwebでも手続きが可能です。

 

事業者変更承認番号の取得が行えるのは、契約者本人か家族に限られます。

必要なのは、「契約者本人の名前」「契約者の住所」「契約時の登録電話番号」「契約者の生年月日」です。

 

事業者変更承認番号には15日の有効期限があるので、その期間内に乗り換え先の光コラボに申込みを行ってください。

 

2.@TCOMヒカリの申込みをする

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「新規契約」ではなく「事業者変更」で@TCOMヒカリに申込みを行ってください。

 

光電話やテレビ視聴などのフレッツ光を使ったオプション契約も、個別の手続きをする事無く、事業者変更の手続きだけで移行が完了します。

 

ドコモ光から@TCOMヒカリに切り換えるタイミングの切り換え日については、@TCOMヒカリから連絡が入ります。

概ね10営業日から2週間程度先が目安になります。

 

3.@TCOMヒカリの利用開始

切り替え日になると、自動的に@TCOMヒカリが利用できるようになります。

 

ドコモ光からレンタルしている機材等がある場合は返却してください。

 

 

 

 

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