トレンドは常に新しいものと捉えられていますが、その中では一定の周期でレトロブームが到来します。
Z世代が消費世代に台頭するのに連動して、アナログツールやそのテイストが新鮮に映る、アナログレコードやカセットテープ、写ルンです(レンズ付きの使い捨てフィルムカメラ)を初めとしたフィルムカメラ等が再度脚光を浴びました。
単なるブームではなく、ファッショントレンドとして定着しそうな勢いなのが「Y2K」です。
Y2Kとは、2000年代初頭を指すYear2000の意味ですが、これが単なるレトロ可愛い種のものではなく、実用的な新しいファッショントレンドとして広がっています。
何事も合理的に考える世代だからこそ、普段着るものに取り入れる柔軟な手法を取り入れています。
当時とは最も異なるのが、好きで楽しんでいるものを、自分や周りだけで共有するのでは無く、SNS等を使って不特定多数の人に発信して、共有して楽しむようになった事です。
そのツールに使われるのは、当時のパソコンが逆立ちしても敵わないスマートフォンで、インターネットを利用しています。
もちろん、スマホだけでインターネットの利用は出来ますが、長時間利用する機会の多い自宅では、その快適性や利便性だけで無く、合理的にコスパを考えて、Wi-Fiが利用出来る別回線を導入するユーザーが増えています。
自宅でWi-Fiを利用するための回線契約としては、回線導入工事が必要な「光回線」と、工事不要で直ぐに利用出来る「無線回線」が有ります。
今回は、工事無しで利用が出来るWi-Fi回線である、無線回線の種類や方法を解説します。
何故?自宅に別回線を導入する方が合理的なのか?
「インターネットなんてスマホで出来るのに、別回線が必要なの?」
という疑問をお持ちの方に、簡単にご説明しましょう。
コスパが良い
腰を落ち着けてスマホを利用するのは、多くのユーザーが自宅です。
また、YouTubeや見逃し配信など、データを大量に使うのも自宅が多い傾向になっています。
扱うデータ量が増加するにつれて、自由にインターネットを利用するためには、携帯電話会社のプラン契約では、無制限・大容量プランを選ぶ必要があります。
特に家族で利用する場合は、高額な月額プラン料金を人数分掛け算する必要が有り、通信料のトータル費用は大きくならざる得ません。
それなら自宅の回線を一本化してWi-Fiを家族で利用すれば、スマホプランは外出時に利用する容量プランで充分ということになります。
外出時だけのスマホ利用で、通信会社の回線を使う月のデータ量は、多くのユーザーが3GB未満程度に収まっているため、割安な小容量プランに家族で乗り換えれば、通信費のトータル費用は大幅に安くなる可能性が有ります。
通信品質の向上
スマートフォンの画面は大型化していますが、それに伴って逆に厚みは薄くなる傾向にあります。
限られたスペースの中で電池の容量も必要になる他、高機能なスマホは出来る事も多くなり、極めて狭いスペースにしかアンテナを設置出来ません。
自宅に設置するWi-Fi回線は、有線で接続する光回線はもとより、無線で接続する回線も、機能を特化する事で、スマホと比較して電波の送受信機能に長けています。
自宅で利用するインターネットで、安定して速い回線を使うためには、別回線を使ってWi-Fi利用する方が快適です。
スマホ以外でもインターネット接続が楽しめる
自宅にWi-Fi回線が有れば、家族みんなでスマホ利用するだけでなく、パソコンやインターネット機能を搭載したテレビなどが利用出来ます。
増加傾向にあるIoT対応家電も、その機能をフルに活かすことが可能になります。
工事不要で使えるWi-Fiは?
光回線は、自宅まで光ファイバーケーブルを引き込む工事が必要になります。
工事には契約から行われるまで、一定の期間が必要になり、立ち会いも必要です。
機器が届いたら即Wi-Fiの利用が可能になるのは、無線回線の「ホームルーター」と「モバイルWi-Fiルーター」です。
このうち、光回線を導入してWi-Fiルーターを接続した環境に、最も近い無線回線の利用方法は「ホームルーター」です。
工事無しでWi-Fi契約する手段① 「ホームルーター」
ホームルーターは、工事の必要が無くコンセントを挿すだけで、家族で利用出来るWi-Fi環境が構築出来ます。
Wi-Fiでスマホ利用するだけで無く、有線LANポートも備えているため、LANケーブルを使って端末の有線接続も使えます。
Wi-Fiの飛ぶ範囲も広く、家族で利用が可能です。
ホームルーターは、通信大手三社からサービスが提供されています。
具体的に見てみましょう。
ドコモ home 5G HR01
(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G)
〇月額料金 4,950円
〇本体価格 39,600円 (月々サポートで毎月分1,100円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)
上記キャンペーンサイトにて、「home 5G プラン」の新規契約と専用端末のご購入で、amazonギフト券18,000円分が獲得できます。
ドコモ回線を使っています。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12
(出典:UQ WiMAX公式)
〇月額料金 1・2年目4,268円 3年目以降4,950円
〇本体価格 11,088円
本体価格は三社の中で最も安価ですが、他社にある割引制度は無く、36回払いで月額308円を別途支払います。
回線提供はKDDIが行っていますが、auの回線とは別のWiMAXの電波を使います。
au回線と比較すると電波の飛ぶ範囲は狭くなるため、WiMAXの電波を正常に拾えないエリアがあります。
WiMAXの電波を掴むことの出来ないエリアでは、auの電波も利用する事が出来ますが、プラスエリアモードのオプション料金1,100円を支払う必要が有り、その場合には月に15GBの容量制限も設けられています。
現在新規契約と端末同時購入で、5,278円のキャッシュバックが受け取れますが、クレジットカードでの月額料金支払いに加えて、auスマートバリューに加入するなどの、諸条件を満たす必要があります。
ソフトバンクエアー ターミナル5
(出典:SoftBank Air 公式)
〇月額料金 1年目3,080円 2年目以降5,368円
〇本体価格 71,280円 (月々割で毎月分1,980円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)
現在ソフトバンクエアーでは、「Airターミナル5 GoGoキャンペーン」を行っていて、1年間の月額料金から毎月2,288円が割引されます。
そのため1年目の月額料金は、3,080円になります。
申込みはオンライン専門代理店がお得
ソフトバンクエアーの契約は、最寄りのソフトバンクショップや、公式サイトからも出来ますが、オンライン専門代理店を利用した方がずっとお得です。
何処で申込み契約を行っても、利用出来るサービスに変わりは無く月額料金も同じで、先の「Airターミナル5 GoGoキャンペーン」も適用されます。
変わるのは、契約時に得られるキャッシュバック特典です。
公式サイトではキャッシュバックキャンペーンは行っていませんが、オンライン代理店では、高額のキャッシュバックキャンペーンを行っています。
詳細は以下をご覧下さい。
コスパ良く工事不要でWi-Fi契約するホームルーターは「ソフトバンクエアー」
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
実際に2年間利用した場合の実質金額を、キャッシュバック特典まで入れて計算してみましょう。
ドコモ home 5G | WiMAX +5G | ソフトバンクエアー | |
基本月額 1年目 | 4,950円 | 4,268円 | 3,080円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 4,268円 | 5,368円 |
2年間合計金額 | 118,800円 | 102,432円 | 101,376円 |
キャッシュバック | 18,000円 | 5,278円 | 33,000円 |
2年間実質合計 | 100,800円 | 97,154円 | 68,376円 |
実質月額料金 | 4,200円 | 4,048円 | 2,849円 |
ホームルーターで他の2社の実質月額料金が4,000円を超えているのに対して、ソフトバンクエアーでは3,000円を切る金額になっています。
コスパ良く、工事無しでWi-Fi契約をするホームルーターには、ソフトバンクエアーが最適です。
工事無しでWi-Fi契約する手段② 「モバイルWi-Fiルーター」
モバイルWi-Fiルーターは、コンパクトな筐体サイズでバッテリー駆動が可能なため、自宅での利用だけで無く、外出先に持って出ることで、何処に行っても自分だけのWi-Fi基地局が利用できる環境が手に入ります。
当然、回線工事をする必要も無く、手軽にWi-Fi環境を導入出来ます。
モバイルWi-Fiルーターの特性として、家族で利用する回線には向いていません。
Wi-Fiが飛ぶ範囲が狭く、利用する機器の側に置いて利用する必要があります。
モバイルWi-Fiルーターは数多くの会社から提供されていますが、3大キャリアの無制限・大容量プランよりも安価に利用出来る事が多く、コスパのメリットだけでなく、パソコンやタブレットなどスマホ以外の機器も、気軽にWi-Fi接続でインターネットが楽しめます。
オススメのモバイルWi-Fiルーターをご紹介しましょう。
楽天モバイル
(出典:楽天モバイル公式)
〇月額料金 3,278円(無制限)
〇本体価格 4,401円(楽天ポイントで4,401円分還元されるため、実質0円)
楽天モバイルは、スマホもモバイルWi-Fiルーターもワンプランの従量制「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」で、データ利用量による従量制になっていて、3GBまでなら月額1,078円・20GBまでなら2,178円・それ以上は無制限に利用しても、月額料金は3,278円で打ち止めです。
無制限のデータ量が比較的安価に利用出来る楽天モバイルですが、利用する楽天モバイルの電波がカバーしているエリアは、他の回線と比較して広くありません。
都市部では比較的繋がるところが多くなっていますが、建物などの形状などに影響されにくいプラチナバンドを持っていない事も重なって、電波が掴めない場所が存在しています。
地方では一層その傾向は顕著になり、公式サイトで提供エリアになっている場所でも、繋がらないところがあります。
楽天回線の電波が利用出来ないエリアでは、au回線をパートナー回線として利用が出来ますが、楽天モバイルではこのコストの掛かるパートナー回線を、現状ではどんどん廃止する方向です。
パートナー回線の電波は、月に5GBまでの利用で制限が掛かります。
GMOとくとくBB WiMAX
(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)
〇月額料金 4,444円(無制限)
〇本体価格 605円×36回
端末代を分割している3年間の期間中は、月額料金が割引されます。
端末の分割料金込みで、2ヵ月目まで2,079円・3年まで4,434円です。
それ以降は、端末代と割引は無くなり月額4,444円になります。
利用する電波はWiMAXで、KDDI系ですがauの電波とは異なります。
WiMAXは多数のプロバイダからサービス提供がありますが、その中でも「GMOとくとくBB WiMAX+5」は最安値級です。
今なら、新規契約で23,000円のキャッシュバックがゲット出来ます。
ホームルーターのWiMAXのところでも書きましたが、WiMAXの電波は届くエリアが限られ、その電波が利用出来ない場所では、プラスエリアモードのオプション料金である月額1,100円を加算する必要が有り、月に15GBの利用量制限があります。
クイックWiFi
(出典:クイックWiFi公式)
〇月額料金 3,718円(月に100GBまで)
〇本体価格 1,100円×24回
先にオススメしている2社のサービスと比較して、最も電波を掴む事に関して問題の起きにくいのがクイックWiFiです。
クイックWiFiはクラウドSIMを採用していて、特定の通信会社(決まった周波数帯)を利用するのではなく、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に対応していて、利用する場所によって、最適な電波を自動的に判断して接続します。
キャッシュバックも受け取る事が出来ます。
詳細は以下をご覧下さい。
100GBの容量はどれくらい使えるのか?
前述の2社のサービスが無制限になっているのに対して、クイックWiFiでは月の利用量に100GBまでの制限があります。
自由にインターネットを利用するのに、容量の上限が決まっている事を、デメリットと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、単身者世帯で利用するのには、100GBは事実上の無制限利用が可能だと言えます。
実際の利用量で考えれば、大きなデータ消費をするYouTubeの高画質HD720pの視聴を、1ヵ月間欠かさずに毎日3時間利用出来る容量が100GBの容量です。
また、無制限タイプでは一度に大量のデータ量消費など、利用の仕方によっては制限が掛かりますが、クイックWiFiでは100GBまでなら、自由に利用が可能になっています。
単身者が、工事無しでWi-Fi契約をするモバイルWi-Fiルーターには、クイックWiFiが最適です。
工事が可能なら光回線でWi-Fiを利用する価値が充分にあり
工事が可能なエリアや建物がお住まいなら、自宅でのWi-Fiを利用する回線手段として、光回線も導入検討する価値が十二分にあります。
優れた回線品質
一般的に利用出来るインターネット回線としては、回線品質において光回線を超えるものは有りません。
無線で新世代の5Gが広がっていて、光回線よりも高速を謳っていますが、実際に利用出来る回線速度は光回線に及ばないのが実態です。
これは、サービスを提供する側が出している通信速度は、「公称値」と呼ばれる理論上の計算値であり、その速度を実際にユーザーが利用したときに使える事は、基本的にあり得ません。
無線回線の場合、ユーザーに届くまでにアンテナ基地局からの距離や、周りの環境などでのロスが多くなる事が挙げられます。
もちろん、光回線もユーザーに届くまでにロスは有りますが、無線に比べて受ける影響が少なくて済み、結果的に光回線の方が安定して速い速度を実現しています。
実際に回線を利用しているユーザーが速度計測をしている、「みんなのネット回線速度」からデータを引用して比較してみましょう。
各回線タイプの直近3ヵ月の平均値は以下の通りです。
回線 | Ping | 下り | 上り |
光回線 | 27.2ms | 354.7Mbps | 305.4Mbps |
ホームルーター | 81.4ms | 177.0Mbps | 17.7Mbps |
モバイルWi-Fiルーター | 86.0ms | 56.7Mbps | 13.9Mbps |
表の見方を簡単にご説明しましょう。
Ping値は反応速度を表しています。
数値が小さいほど高品質であり、高いレスポンスがあることになります。
下りはダウンロード速度・上りはアップロード速度で、数値が大きいほど通信速度は速く、高品質だと言えます。
数値を見れば、光回線が早く安定している回線である事は明らかです。
通信制限が掛からない
無線回線では、無制限を標榜しているサービスでも、短期間で大きなデータを消費するなど、利用の仕方によっては制限が掛かる事が、別途必ず明記されています。
光回線では制限が一切設けられておらず、どんな利用をしても制限が掛かりません。
本当の意味で無制限に利用が可能な回線は、現実的に光回線が唯一です。
月額料金は?
光回線は月額料金が高いのでは?と誤解されている方も多く、前述の様に他回線と比較して高性能である事をご存じの方ほど、そんな先入観があるようです。
家族で利用する事を前提として、ホームルーター各社の月額料金と、光回線からは@TCOMヒカリのマンション利用の月額料金を、シンプルに比較してみましょう。
ドコモ home 5G HR01 |
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
ソフトバンクエアー ターミナル5 |
@TCOMヒカリ マンション |
4,950円 | 4,950円 | 5,368円 | 4,180円 |
圧倒的な通信品質の光回線でも、ホームルーターと比較して必ずしも高く無い事が解ります。
ここには掲載していませんが、戸建ての場合の@TCOMヒカリの月額料金は、5,610円です。
その場合、ホームルーターと比較すると若干高くなりますが、後述のスマホ回線のセット割を利用する事で、安価な通信費のトータル費用を実現できます。
提供エリアは?
アンテナ基地局で幅広くカバー出来る無線回線とは異なり、光回線の場合は光ファイバーケーブルを街中で取り回して、各家庭まで接続する必要が有ります。
そのため、光回線によって差は有りますが、無線回線と比較して提供されているエリアは、限定せざる得ません。
また、マンション集合住宅で光回線を利用する場合、近くまで引き込める光回線が来ていても、マンションの共有スペースまで引き込み工事が完了している回線しか、基本的に利用する事が出来ません。
光回線の中で唯一全国47都道府県全てを提供エリアにしていて、数多くのマンション集合住宅の共有スペース内まで、既に引き込み工事が完了している光回線は、NTT東西が提供している光回線「フレッツ光」です。
NTT東西から正確な数値は発表されていませんが、人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われています。
フレッツ光を個人契約するなら「光コラボ」
フレッツ光を利用する形態として、サービス開始当初からある、回線とプロバイダ契約を別の2箇所で行う利用方法があります。
(出典:NTT西日本*一部改変)
しかし、2015年以降は、NTT東西から光回線の卸し提供をプロバイダが受けて、ワンストップで契約出来る「光コラボ」が、個人契約のフレッツ光利用方法としては主流になっています。
これは、窓口が一つになるメリットだけでなく、別々に料金を支払うよりも安くなる事にあります。
「光コラボ」を扱う事業者は、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有ります。
数多い事業者が、サービスを競い合っています。
工事完了までの期間は?
申込みをしてから、無線回線の場合は機材が到着後に即、Wi-Fiの利用が可能になりますが、光回線では申込みをしてから、工事が完了して開通するまで一定の期間が掛かる事が避けられません。
光回線の導入工事は専門業者が行う必要が有り、工事には立ち会いも必要なため、工事業者のスケジュールと、自分のスケジュールを擦り合わせる必要が出てきます。
工事が完了するまでの期間は、提供エリアと同様に、回線によって差が有ります。
回線によっては完了までに数ヶ月を要するものもありますが、フレッツ光なら概ね2週間から1ヵ月で完了しています。(光コラボもフレッツ光回線を利用するため、全く同様です)
これはNTT東西が、電話工事の業者を昔から多く抱えている事も関係しています。
無派遣工事だけでOKなら更に早い
光回線の工事内容を簡単にご説明します。
戸建ての場合
(出典:NTT東日本 一部改変)
利用するご家庭の近くまで来ている光回線のケーブルを、電柱から引き込み屋内へ通す工事を行います。
マンション集合住宅の場合
(出典:NTT東日本 一部改変)
建物の共有スペースから、各戸へ配線して宅内に光回線を引き込む工事を行います。
どの光回線でも、行われる工事は殆ど同じです。
しかし、フレッツ光では一部例外があります。
光コンセントが既に設置されているなど、光回線が利用出来る環境が既に有る場合は、フレッツ光なら唯一、派遣工事をすることなく光回線が開通出来ます。(フレッツ光を回線利用する光コラボも同様です)
無派遣工事だけでOKの場合は、局内工事だけで済むため、工事費が大幅に安くなるだけでなく、開通までの期間も1週間程度で開通する可能性があります。
それだけでなく、宅内工事が不要になれば工事の立ち会いも必要無く、スケジュールの擦り合わせも必要ありません。
光回線の中では、フレッツ光を利用する光コラボが最も工事のハードルが低く、自宅でWi-Fiの利用の回線としてオススメです。
数ある光コラボの中から、自信を持ってご紹介できる、コスパに優れたサービスをご紹介します。
オススメの光コラボ 「@TCOMヒカリ」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOM(アットティーコム)ヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
格安SIM「LIBMO」との組みあわせで、セット割が適用されて、格安な月額料金が更に割引される事で、通信費のトータル費用は大きく下げる事が可能です。
@TCOMヒカリでは、嬉しいサービスが盛りだくさんです。
順番に見ていきましょう。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
格安SIM「LIBMO」の月額料金と「セット割」は以下になります。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
セット割は、1契約ごとに月額220円の割引きが受けられます。(最大5契約まで)
キャッシュバック
オンライン専門代理店で@TCOMヒカリを申し込めば、高額なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
12ヵ月の間、月額料金割引
契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
戸建てタイプで5,610円が12ヵ月間は5,170円になり、マンション集合住宅タイプでは、4,180円が12ヵ月間は3,850円になります。
工事費無料
@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。