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契約期間の縛りがなく違約金がない光回線を契約するならどこ?

光回線

以前の携帯電話の契約は、一旦契約した通信会社を継続して利用し続ける事が当たり前でした。

利用している端末は販売している通信会社で利用する事が前提で、何らかの大きな不満が発生しても、利用している通信会社を解約して新しい通信会社と契約する場合、端末を新しく購入し直すだけでなく、それまで利用していた電話番号も、新しく変わる事を容認する必要があり、それらが乗り換えの大きな障壁になっていました。

 

国と総務省は、携帯電話マーケットが硬直して競争が起きにくく活性化しない事態が、料金の高止まりに繋がり、国民の不利益や国際競争力の低下に繋がる事を重く見て、今日に繋がる政策を慎重に繰り出してきました。

 

今使っている電話番号を、別の通信会社にそのまま持って行ける制度である、ナンバーポータビリティ(MNP)が2006年に始まり、他社に乗り換えても利用している端末が、そのまま利用出来るSIMロックの解除を、2015年から各社に義務づけています。

 

硬直化していた通信会社の乗り換えに、もう一つの大きな問題として存在していたのは、契約縛りと呼ばれているものです。

契約期間のあるタイプと、契約期間が無いタイプでは、同じプランでも月額料金が大きく異なり、事実上のユーザーの選択肢は、期間縛りが有るタイプに限定されていました。

数年に一度だけ訪れる解約月以外の解約では、1万円前後の違約金が発生していて、契約者が他社に流れることを防止する政策が契約縛りです。

 

これについても国は法で対処して、違約金の上限を1,100円までにルールを改定しました。

これを受けて2021年10月以降は、3大キャリアでは全て違約金の設定を撤廃して、元々契約縛りを設定していなかった新興の楽天モバイルと合わせて、日本の全てのキャリアから違約金の存在が無くなっています。

 

契約期間縛りは、光回線でも多くのサービスが設定しています。

光回線の現在の契約期間縛りを解説しながら、縛りが無く違約金が無い光回線なら、どこが良いのかを検証していきます。

 

契約期間の縛りと違約金とは?

光回線に存在している契約期間の縛りと、発生する違約金の制度は、以前の携帯電話契約にあった縛りと基本的には同じです。

 

解約月とは?

契約期間縛りは、決められた期間を経過すれば、その後は自由という事になってはいません。

契約期間が経過した後に出現する、1ヵ月または2ヵ月程度の内の解約月と呼ばれる期間中の解約に限り、違約金が発生しない制度です。

 

 

光回線の違約金は提供する会社やサービスによって異なりますが、概ね1万円から2万円程度の違約金が設定されていました。

 

過去形で書いたのは、携帯電話契約と同様に、光回線の違約金にも法規制が施行されたことにあります。

 

光回線の期間違約金に関する法改正

世界の先進国と比較して、トップクラスの高額になっていた携帯電話料金は、一連の政策によりトップクラスの安さになった事に国は自信を深め、光回線の契約にも言及するようになります。

 

光回線契約期間違約金に関する議論

この流れに大きな役割を果たしたのが、当時首相であった菅義偉氏です。

在任中の2021年7月12日に開催された、「携帯電話やインターネットの回線契約で消費者を保護する取り組みを議論する有識者会議」で、やり玉に挙がっていた携帯電話料金と契約以外に、インターネット回線契約についても議論されることになりました。

 

その内容については、「 消費者保護ルールの在り方に関する検討会13 報告書 2021(案)」として、総務省が公表しています。

その中身のポイントは、光回線で数年ごとに設けられている、更新期間以外の解約で違約金が発生する「縛り」を問題として、現在は数万円かかっている違約金を、概ね5,000円程度の、1ヵ月の月額料金くらいまでに制限する事が望ましいとされています。

 

2022年7月施行の電気通信事業法で変わったこと

 

(出典:総務省 消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について

 

会議から一年後の2022年7月1日から施行された、電気通信事業法の改定では、それ以前は解約時の違約金の規制に該当しなかった光回線が、今回から入る事になりました。

 

改定後は携帯電話会社と光回線サービスが、一律で違約金の上限が月額利用料金相当額までに変更されています。

これにより1年前に提言された内容が、ほぼ法制度として実現されていると言えます。

それまでの違約金が1万円から2万円程度だった多くのサービスが、月額料金である4千円から6千円程度へと大幅に下がっています。

 

適用除外として、2022年6月30日までの旧法律適用期間中に締結された契約と明記され、それ以前の契約については適用されません。

 

光回線の基礎知識

具体的な契約期間縛りの無い光回線を見ていく前に、選ぶ上で知っておいた方が良い、光回線の基本的な事を簡単にご説明します。

 

光回線の種類は多くない?

家電量販店に行けば、多くの光回線サービスが提案されていて、携帯電話ショップに行けば、光回線のコマーシャルPOPが並んでいます。

 

数多い光回線サービスの中から、最適なサービスを選択するのは大変ですよね。

でも、実際に敷設されている光回線の数は、それほど多くありません。

 

光回線の利用は無線回線とは異なり、実際に光ケーブルを利用者の自宅まで、物理的に接続する必要があります。

そのため、街中にケーブルを通す必要があり、光回線が敷設出来るのは、資本力を持っていてかつ、何らかのインフラ設備を持っている企業に限定されます。

具体的には、NTT(電話線の電柱)・各地の電力会社(電線の電柱)・各地のケーブルテレビ(有線の電柱)に集約されます。

 

株式会社MM総研の2021年9月発表のデータによれば、全国的に広く普及しているのは、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の2303.4万件であり、そのシェアは半数を大きく超える7割弱に達しています。

 

 

(出典:MM総研

 

大きなシェアを占める、NTT東西の光回線は「フレッツ光」です。

 

続くKDDIは「auひかり」・ソニーネットワークコミュニケーションズは「NURO光」を展開していますが、KDDIの自社敷設回線は全体の限られた一部でその大半を、ソニーネットワークコミュニケーションズは回線の全てを、フレッツ光が利用していない「ダークファイバー」と呼ばれる回線を、NTT東西から借り受けて運営されています。

 

光回線は利用出来ない事がある?

光回線は一戸建ての場合、実際に光回線が近所まで来ている必要があり、光回線が利用出来るエリアであり、引き込み工事が出来る場合にのみ利用する事が出来ます。

 

マンション集合住宅では、光回線が共有スペース内まで、引き込み工事が完了している回線のみ、利用する事が出来ます。

マンションの近くまで光回線が来ている場合でも、共有スペース内まで引き込まれていない光回線は、管理組合や大家さん・入居している住民等の許可が必要になり、利用するには多くのハードルが有り、なかなか現実的ではありません。

 

「フレッツ光」以外の光回線では、利用出来るエリアは限られていていますが、フレッツ光は全都道府県に対応しているだけで無く、人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上と言われていて、殆どの場所で利用出来る唯一の光回線です。

 

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マンション集合住宅の共有スペース内まで引き込み工事が終わっているのも、全体のシェア以上にフレッツ光が導入されているケースが多く、日本中の多くの建物でフレッツ光なら利用する事が出来ます。

 

フレッツ光と光コラボの違い?

インターネットの利用には、回線以外に接続業者プロバイダが必要です。

 

 

(出典:NTT東日本

 

これは光回線に限らず、全ての回線で同じです。

たとえば、ドコモの契約をしているスマートフォンで、インターネットを利用する場合、回線がドコモでプロバイダもドコモになっていて、支払はドコモだけで一本化されている為、プロバイダの存在を意識しないだけです。

 

フレッツ光の個人契約は、プロバイダと回線がワンセットになっている「光コラボ」が圧倒的に多くなっています。

 

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

フレッツ光を光回線として利用しても、NTT東西との契約は発生せずに、回線の卸供給を受けるプロバイダとだけ契約をします。

 

光コラボは2015年2月からスタートした利用形態のサービスですが、取り扱う事業者は、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社ほどあります。

 

光コラボレーション | BBN
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光回線のサービスが多いと感じさせる理由は、この光コラボを提供する会社が多い事にあります。

「ドコモ光」「ソフトバンク光」「楽天ひかり」など、キャリアが行っている光回線も光コラボの一つです。

 

フレッツ光とプロバイダを別々に契約する形態もありますが、NTTと直接契約する事で、そのノウハウを利用する事にメリットがある法人契約がメインで、個人利用ではメリットが有りません。

 

光コラボのサービスを選ぶのは、フレッツ光を回線利用する事は同じで、プロバイダを選ぶのに等しいと言えます。

 

プロバイダによる違いは?

プロバイダによって提供されるサービスは、それぞれ異なります。

 

回線品質

フレッツ光という同じ回線を利用しても、プロバイダが異なれば回線品質は異なります。

 

 

(出典:NTT東日本*一部改変)

 

バックボーンと呼ばれている、インターネットへ接続する回線の太さ(容量の大きさ)は、プロバイダごとに異なり、通信速度に影響します。

 

ピアリングと呼ばれている、経路情報やトラフィックを交換する関係によって、同じサーバーに接続するのにも接続経路が異なり、回線速度に影響します。

 

同じフレッツを利用していて、プロバイダによって実際の回線速度がどれくらい違うのか?利用者が計測しているみんなのネット回線速度から、ピックアップして比較してみましょう。

 

フレッツ光 平均

直近3ヵ月のフレッツ光ネクストの通信速度レポート

 

平均ダウンロード速度: 286.18Mbps

 

になっています。

 

一例として、ピックアップしたプロバイダを比較してみましょう。

 

プロバイダ OCN

直近3ヵ月のフレッツ光ネクスト × OCNの通信速度レポート

 

平均ダウンロード速度: 293.82Mbps

 

平均値を上回るプロバイダがある一方で

 

プロバイダ hi-ho

直近3ヵ月のフレッツ光ネクスト ×hi-hoの通信速度レポート

 

平均ダウンロード速度: 118.98Mbps

 

平均値を大きく下回るプロバイダもあります。

 

キャッシュバック特典

新規契約者特典として、キャッシュバックを出しているサービスが有ります。

 

回線の公式HPで出している事もありますが、代理店ではそれに加えて独自の特典キャッシュバックを設けているケースが有ります。

同じ契約をするならば、両取り出来るため代理店契約の方がお得になります。

 

公式では行っていなくても、代理店では独自の特典キャッシュバックを設けているケースがあります。

 

代理店には、リアル店舗を構える家電量販店のカウンターや携帯電話ショップと、オンラインに特化した代理店があります。

 

キャッシュバック特典は回線会社から原資は提供されず、代理店独自で行う為、運営経費の安いオンライン代理店の方が、経費の掛かるリアル店舗代理店よりも手厚くなる傾向になります。

 

スマホプランのセット割

ドコモユーザーにはドコモ光・auユーザーにはauひかり・ソフトバンクユーザーにはソフトバンク光を組み合わせる事で、毎月のスマホ代が安くなる「セット割」を打ち出して、ユーザーの囲い込みする方策を行っています。

 

しかし、自宅に光回線を導入すればWi-Fi環境が構築出来るため、外出時だけに通信会社の回線は限られます。

自宅以外で動画視聴を多くするユーザーは別ですが、多くの一般的なユーザーは、月に3GB程度の小容量プランで問題が無くなります。

 

3大キャリアにも小容量プランは有りますが、セット割だけでなく家族割など、割引制度を総動員しても、割高である事は否めません。

 

小容量プランの月額料金は、キャリアのメインプランではなく、格安SIMを利用する事で通信費トータルは大幅に安くなります。

 

その安価なプラン料金に、セット割が適用される光回線も有り、家族全員で乗り換える事で更に支払い費用のトータルは削減出来ます。

 

 

違約金を含めた光回線比較一覧 マンション集合住宅

マンション 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
GMO光アクセス月額3,773円
工事費16,500円
実質無料
無し無し2年無し
エキサイトMEC光
IPv6接続
月額3,850円
工事費15,000円
実質無料
月額割引をCB換算
5,940円
無し無し無し
OCN光月額3,960円40,000円OCNモバイルONE2年3,600円
工事費16,500円
ソフトバンク光月額4,180円25,000円SoftBank2年4,180円
工事費26,400円Y!mobile
乗換は実質無料
@TCOMヒカリ月額4,180円33,000円au2年2,200円
工事費16,500円月額割引をCB換算LIBMO
→ 実質無料3,960円UQ mobile
楽天ひかり月額4,180円月額割引をCB換算3年4,180円
工事費16,500円26,400円無し
(楽天モバイル加入者は50,160円)
ASAHIネット光月額4,488円月額割引をCB換算au1年4,488円
工事費16,500円9,120円
→ 実質無料
@nifty光月額4,378円22,000円au3年3,630円
工事費16,500円月額割引をCB換算UQ mobile
19,800円
ビッグローブ光月額4,378円20,000円au3年3,360円
工事費16,500円UQ mobile
→ 実質無料
ドコモ光月額4,620円20,000円docomo2年4,180円
工事費16,500円
→ 実質無料
So-net光プラス月額4,928円50,000円au2年3,480円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank3年3,850円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
auひかり
月額4,180円40,000円au3年2,730円
工事費33,000円UQ mobile+撤去費
→ 実質無料
フレッツ光月額3,575円~東日本 35,000円無し2年東:1,650円
+プロバイダ料西日本 45,000円西:2,200円
工事費16,500円(業務用途が適用)

 

違約金を含めた光回線比較一覧 一戸建て

戸建て 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
GMO光アクセス月額4,818円
工事費19,800円
実質無料
無し無し2年無し
エキサイトMEC光
IPv6接続
月額4,950円
工事費15,000円
実質無料
月額割引をCB換算
6,264円
無し無し無し
OCN光月額5,610円40,000円OCNモバイルONE2年3,600円
工事費19,800円
ソフトバンク光月額5,720円25,000円SoftBank2年5,720円
工事費26,400円Y!mobile
→ 乗換は実質無料
@TCOMヒカリ月額5,610円35,000au2年3,300円
工事費19,800円月額割引をCBLIBMO
→ 実質無料換算5,280円UQ mobile
楽天ひかり月額5,280円月額割引をCB無し3年5,280円
工事費19,800円換算26,400円
(楽天モバイル加入者は63,360円)
ASAHIネット光月額5,698円月額割引をCB換算au1年5,698円
工事費19,800円9,120円
→ 実質無料
ビッグローブ光月額5,478円20,000円au3年4,230円
工事費19,800円UQ mobile
→ 実質無料
@nifty光月額5,720円22,000円au3年4,840円
工事費19,800円月額割引をCB換算UQ mobile
23,760円
ドコモ光月額5,940円20,000円docomo2年5,500円
工事費19,800円
→ 実質無料
So-net光プラス月額6,138円50,000円au2年4,580円
工事費26,400円UQ mobile
→ 実質無料
NURO 光月額5,200円45,000円SoftBank3年3,850円
工事費44,000円+撤去費
→ 実質無料
auひかり月額5,610円40,000円au3年4,730円
工事費42,250円UQ mobile+撤去費
→ 実質無料
フレッツ光月額4,730円~東日本 35,000円セット割無し2年東:4,950円
+プロバイダ料工事費19,800円西日本 45,000円西:4,400円
(業務用途が適用)

 

 

契約期間の縛りが無く違約金も無い光回線のリスト

契約期間が無く違約金も無い光回線は、「光コラボ」以外の回線サービスでは見当たりません。

 

数多い光コラボの中から、契約縛りが無く月額料金も安いサービスを、厳選してピックアップします。

 

GMO光アクセス光

【限定特典】GMOとくとくBB光|シンプルに安い、速い光
基本工事費が実質無料で初期費用も月額料金も安い!シンプルに安い、速い光回線をお探しならGMOとくとくBB光!さらにv6プラス対応の高性能なWi-Fiルーターを無料でレンタル!

 

2005年に東証1部に上場している、GMOインターネット株式会社が運営しています。

 

月額料金も安価で、マンションタイプで3,773円・一戸建てタイプで4,818円です。

最初の数ヶ月のみ安価な設定になっているのではなく、ずっと変わらないシンプルさをウリにしています。

 

契約期間は3年間に設定されていますが、期間内に解約しても違約金が掛かりません。

工事費が3年間の分割で設定されているため、解約時に残債が有る場合は一括清算する必要が有ります。

Wi-Fiルーターをレンタルしている場合は、解約後の1ヵ月以内に返却をしなかった場合に、補償料11,000円が請求されます。

 

キャッシュバック特典と、セット割の設定はありません。

 

excite MEC光

光回線が安いのに速い!エキサイトMEC光(光コラボ・IPv6_IPoE・縛りなし)
「excite MEC光」は、次世代のネットワーク(IPv6 IPoE)を採用し、「混雑なく安定した通信」を可能とした新しいインターネット接続サービスです。初期費用無料キャンペーン実施中

 

XTech HPの完全子会社である、エキサイト株式会社が運営しています。

 

月額料金は、マンションタイプで3,850円・一戸建てタイプで4,950円です。

 

期間縛りや違約金が無いだけでなく、工事費もキャンペーンで無料になっていて、分割費用を割り引く形の他サービスとは異なり、いつ解約しても工事費の残債が発生しません。

 

キャッシュバック特典はありませんが、12ヵ月間マンションでは月495円・一戸建てでは月522円を割り引く、新規ご契約キャンペーンを行っています。

 

セット割の設定はありません。

 

違約金の有無だけでなく、通信費トータルで考える方がメリットは大きい

近い将来に引っ越す理由があったり、転勤頻度が多い職種だったりするなら、違約金が無い光回線を選択する充分な理由になります。

 

しかし、一般的に光回線の利用者は、同一サービスを長期間利用する傾向にあります。

 

令和2年6月に発表された、総務省による電気通信市場の分析結果を見ると、10年以上継続して、同じ光回線サービスを利用しているユーザーが33.2%と、最も大きな数字になっています。

 

 

(出典:総務省

 

法改正によって5,000円程度になった違約金は、仮に解約月でない時に解約をして発生したとしても、月額の負担額は40円程度です。

 

逆に、スマホのセット割が適用されるケースと無いケースでは、220円の割引きを家族4人で適用された場合、10年では105,600円の割引額になり、大きな差額になります。

 

先に述べたように、プロバイダの能力も利用の快適さに大きく影響するため、そこも加味して考える方が、結果的にメリットが大きくなります。

 

これらのポイントを踏まえて、具体的にオススメの回線をご紹介します。

 

 

格安SIMセット割と工事費無料などトータル費用が最安値級の@TCOMヒカリがオススメ!

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

@TCOMヒカリを光回線・スマホをLIBMOにしてセット割を適用する事で、通信費トータルは大幅に削減出来ます。

 

格安SIM「LIBMO」の月額料金と「セット割」は以下になります。

 

〇納得プラン
データ容量通常料金@T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン980円1回線 220円/月割引760円
8GBプラン1,518円1回線 220円/月割引1,298円
20GBプラン1,991円1回線 220円/月割引1,771円
30GBプラン2,728円1回線 220円/月割引2,508円

 

スマホ一台あたり220円が割引きされ、最大家族5人に適用されます。

 

3GBプラン980円が、@TCOMヒカリと「セット割」を適用することで、月額760円になるので、マンションタイプの場合なら760円+4,180円=4,940円がトータルの通信費になります。

 

キャッシュバック

高額なキャッシュバックキャンペーンを行っています。

特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 最短3ヵ月で最大55,000円キャッシュバック
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12ヵ月の間、月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

 

工事費無料

@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

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