話題の10ギガ高速通信が利用できる、NTT東西の光回線「フレッツ光クロス」は、NTT東西が用意しているプロバイダの同時契約も可能です。
これはNTT東西が光回線「フレッツ光」の契約者に対して、限られた数ですが対応プロバイダの契約を斡旋していて、回線とプロバイダを同時に契約ができるもので、支払い先もNTT東西だけの1箇所になります。
その数少ないプロバイダリストに「ASAHIネット」は入っていて、「ASAHIネット 光 with フレッツ」でフレッツ光クロスとプロバイダの同時契約が可能になっています。
この、「ASAHIネット 光 with フレッツ」の通信速度は速いのか?
フレッツ光クロス対応の他のプロバイダと、「ASAHIネット」の通信速度を比較して解説しながら、通信費トータル費用を節約できるお得な利用方法までご紹介していきます。
「ASAHIネット 光 with フレッツ」が使うフレッツ光クロスの平均通信速度は?
(出典:NTT東日本)
従来の光回線である1ギガの「フレッツ光」の10倍の通信速度である、10ギガの「フレッツ光クロス」の通信速度は、実際にどれくらいなのか?
同じ回線を使っても、利用するプロバイダによって通信速度は大きく変わります。
フレッツ光クロス対応の「プロバイダ」は数多く存在していますが、それぞれが独立して接続ノウハウを持っています。
何処を経由して、どうやって目的のサーバーまで辿り着くのか?は「ピアリング」と呼ばれるノウハウで、効率の良いルートを使うことができれば通信速度の速さに反映されます。
そのため同じ「フレッツ光クロス」の回線を使っていても、プロバイダによって実際に利用ができる通信速度には差が出ています。
また、通信速度は「公称値」と呼ばれる、サービス提供側が計算した理論上の理想値であり、実際のインターネットの利用に際してはロスが発生します。ユーザーが利用している端末やルーターなどの機器によっても大きく変わり、実際に利用ができる通信速度は公称値と比較して大きく落ちることが一般的です。
実際の通信速度の実態と傾向を把握するのには、ユーザーが利用回線の通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」が参考になります。
様々なプロバイダを利用した、「フレッツ光クロス」の直近3ヵ月の通信速度測定結果の平均値から見ていきましょう。
「フレッツ光クロス」の直近3ヵ月の通信速度の平均値
フレッツ光クロス(公称値10Gbps)の通信速度レポート
公称値10Gbpsのフレッツ光クロスの直近3ヵ月の平均値は
- 平均Ping値: 14.54ms
- 平均ダウンロード速度: 1324.59Mbps
- 平均アップロード速度: 1495.98Mbps
公称値の10Gbps(1,000Mbps)を基準に考えると、「その程度なのか・・・」と感じる方もいらっしゃるでしょうが、従来の1Gbps光回線の同様の平均ダウンロード速度は351.67Mbpsなので、「フレッツ光クロス」は3.76倍の高速通信をしています。
「ASAHIネット 光 with フレッツ」の通信速度は?
(出典:ASAHIネット)
光回線「フレッツ光クロス」でインターネットを利用するには、回線としてNTT東西に「フレッツ光クロス」の契約を行い、それとは別にフレッツ光クロス対応「プロバイダ」の契約を行う必要があり、2箇所で契約を行い、支払い先も2箇所になる利用形態になります。
「withフレッツ」というのは契約者の利便性のために、光回線の「フレッツ光クロス」の契約と同時に、数社のフレッツ光クロス対応プロバイダをNTTが用意していて、その中から選んだプロバイダの同時契約が可能になっていて、支払いもNTT東西1箇所で済む契約形態です。
*「withフレッツ」はNTT西日本で使われている名称で、NTT東日本ではプロバイダパック「フレッツ光クロス」の名称になっていますが、仕組みは同じです。
「ASAHIネット」はこのNTTが斡旋しているプロバイダリストに、NTT東西の両方で入っています。
そのため「ASAHIネット 光 with フレッツ」は、(光回線)フレッツ光クロス+ASAHIネット(プロバイダ)で利用する使い方になります。
同様に「みんなのネット回線速度」での、3ヶ月の通信速度の平均値データを見てみましょう。
「ASAHIネット 光 with フレッツ」の直近3ヵ月の通信速度の平均値
直近3ヵ月のフレッツ光クロス × ASAHIネットの通信速度レポート
- 平均Ping値: 13.63ms
- 平均ダウンロード速度: 1524.69Mbps
- 平均アップロード速度: 1628.1Mbps
先にご紹介した、フレッツ光クロスのダウンロード速度の平均値1,324.59Mbpsを、大きく上回る1524.69Mbpsの通信値平均速度を、「ASAHIネット」では出ています。
「ASAHIネット」は、満足度の高い通信事業者のベストサービスを選ぶ「RBB TODAY ブロードバンドアワード2024」において、「プロバイダ部門 最優秀」および「キャリア部門(エリア別総合)関東 最優秀」を受賞していますが、速い通信速度が利用できることも高い顧客満足度に影響していると推察できますね。
他のプロバイダと比較して「ASAHIネット」は速い?
NTT東西が斡旋しているプロバイダリストの中にある、他のプロバイダの通信速度の直近3ヶ月のダウンロード速度平均値データと、「ASAHIネット」の数値を比較してランキングしてみましょう。
プロバイダ名 | ダウンロード速度 | |
1位 | ASAHIネット | 1,524.69Mbps |
2位 | OCN | 1,283.77Mbps |
3位 | BIGLOBE | 1,155.55Mbps |
4位 | @nifty | 1,136.28Mbps |
5位 | andline | 1,088.92Mbps |
6位 | hi-ho | 994.21Mbps |
7位 | BB.excite | 870.98Mbps |
8位 | SYNAPSE | 751.66Mbps |
9位 | WAKWAK | 687.32Mbps |
*2025年3月4日現在
「ASAHIネット」はNTTが斡旋しているプロバイダで最も速い
NTT東西で一括契約ができるプロバイダリストの中では、「ASAHIネット」のダウンロード速度が最も速くなっています。
「ASAHIネット光 withフレッツ」を利用する費用は?
「ASAHIネット光 withフレッツ」を、10ギガのフレッツ光クロスで利用する費用は、以下の通りです。
月額料金
NTT東日本エリア
フレッツ光クロス(東日本)6,050円+プロバイダASAHIネット1,265円=7,315円
*「クロス月額割」で利用開始から12ヵ月間、770円/月の割引が適用されます
NTT西日本エリア
フレッツ光クロス(西日本)5,720円+プロバイダASAHIネット1,320円=7,040円
*「光はじめ割クロス」で、フレッツ光クロスの月額料金6,930円が2年目までは2,750円の割引が受けられて4,180円になり、3年目以降は1,210円の割引が適用されて5,720円になります。
回線工事費
フレッツ光クロスの導入工事費として、22,000円がかかります。
現在1ギガの「フレッツ光」をご利用中の方も、新規導入の回線工事が発生します。
「フレッツ光クロス」を利用するなら「光コラボ 10ギガ」の方がお得
(出典:NTT西日本*一部改変)
10ギガの光回線「フレッツ光クロス」を利用する方法として、NTT東西と直接契約をしない「光コラボ」という利用方法があります。
「光コラボ」は、NTT東西が光回線フレッツ光クロスをプロバイダに対して卸提供を行い、プロバイダが自社業務とワンセットにして提供されている利用形態です。
そのため「光コラボ」を利用する場合、契約窓口も支払い先もプロバイダ1箇所で済み、NTT東西とは直接契約をしません。
その利便性以外に、「フレッツ光クロス」をNTT東西と契約をして、プロバイダを別途契約する利用形態の合計料金よりも、「光コラボ」の方が月額料金は安くなることが大きなメリットで、法人やSOHO・個人事業主の業務利用も個人契約も、コスパ良く安く「フレッツ光クロス」を使うなら「光コラボ」がおすすめです。
主な、フレッツ光クロスを使う「光コラボ 10ギガ」の料金を見てみましょう。
主な「光コラボ 10ギガ」の料金一覧
戸建て 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
GMOとくとくBB光 | 月額5,940円 工事費26,400円 → 実質無料 | 25,000円 | なし | 3年 | なし |
BB.excite光 10G | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 | 月額割引をCB 換算(1,936円×12ヶ月)23,232円 | なし | なし | なし |
iijimoひかり | 月額6,380円 工事費28,600円 → 実質無料 | – | IIJmio *iijimoひかりから月額660円割引 |
2年 | 3,000円 |
ビッグローブ光 | 月額6,160円 工事費28,600円 → 実質無料 | 52,000円 | au UQ mobile |
3年 | 4,620円 |
@nifty光 | 月額6,380円 工事費22,000円 |
40,000円 月額割引をCB 換算(1,100円×22ヶ月)22,000円 | au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
@TCOMヒカリ | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 | 35,000円 月額割引をCB 換算(550円×12ヶ月)6,600円 | au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
ドコモ光×OCN | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 55,000円 月額割引をCB 換算35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光×GMO | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 30,000円 月額割引をCB 換算35,280円 | docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光×@nifty | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 35,000円 月額割引をCB 換算35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ソフトバンク光 | 月額6,930円 工事費26,400円 → 実質無料 | 28,000円 月額割引をCB 換算(6,430円×6ヵ月)38,580円 | SoftBank ワイモバイル |
2年 | 6,930円 |
NTTで同時契約ができるプロバイダと「光コラボ 10ギガ」の料金比較
光回線のフレッツ光クロスをNTT東西と契約して、プロバイダを別契約した2箇所契約の合計料金よりも、「光コラボ 10ギガ」でフレッツ光クロスを利用した方がコスパ良く利用ができます。
同じプロバイダで同じ通信環境になる、2箇所契約と「光コラボ 10ギガ」の月額料金を比較してみましょう。
いずれも、「光コラボ」の方が安くなります。
NTT東日本で同時契約できるプロバイダと「光コラボ 10ギガ」を比較
プロバイダ名 | 月額料金 | フレッツ光クロスNTT東日本 | 合計 | 光コラボ |
OCN | 1,815円 | 6,050円 | 7,865円 | 6,380円 |
hi-ho | 1,980円 | 6,050円 | 8,030円 | 6,380円 |
BIGLOBE | 1,265円 | 6,050円 | 7,315円 | 6,160円 |
BB.excite | 2,420円 | 6,050円 | 8,470円 | 6,380円 |
ASAHIネット | 1,265円 | 6,050円 | 7,315円 | 7,128円 |
*OCNの光コラボはドコモ光×OCNの場合
NTT西日本で同時契約できるプロバイダと「光コラボ 10ギガ」を比較
プロバイダ名 | 月額料金 | フレッツ光クロスNTT西日本 | 合計 | 光コラボ |
BIGLOBE | 1,650円 | 5,720円 | 7,370円 | 6,160円 |
OCN | 1,815円 | 5,720円 | 7,535円 | 6,380円 |
@nifty | 1,650円 | 5,720円 | 7,370円 | 6,380円 |
BB.excite | 2,420円 | 5,720円 | 8,140円 | 6,380円 |
*OCNの光コラボはドコモ光×OCNの場合
通信速度にこだわらないなら「光コラボ 1ギガ」がコスパ良くおすすめ
さらに光回線でインターネットをコスパ良く利用するには、広く普及している1ギガの光回線「フレッツ光ネクスト」を使う「光コラボ 1ギガ」がおすすめです。
「光コラボ 10ギガ」と「光コラボ 1ギガ」の月額料金を比較
「光コラボ 10ギガ」の月額料金と比較して、「光コラボ 1ギガ」の月額料金は安く利用することが可能です。
フレッツ光クロスを使う「光コラボ 10ギガ」では、一戸建て利用でもマンション利用でも基本的に同じ月額料金になりますが、フレッツ光ネクストを使う「光コラボ 1ギガ」では、マンションなどの集合住宅利用の場合と戸建て利用の場合で月額料金が異なり、特にマンション利用では安く利用することができます。
プロバイダ名 | 光コラボ10ギガ |
光コラボ1ギガ |
|
マンション利用 | 戸建て利用 | ||
BIGLOBE | 6,160円 | 4,378円 | 5,478円 |
OCN | 6,380円 | 4,400円 | 5,720円 |
@nifty | 6,380円 | 4,378円 | 5,720円 |
BB.excite | 6,380円 | 3,850円 | 4,950円 |
*OCNの光コラボはドコモ光×OCNの場合
実用の通信速度も「光コラボ 1ギガ」で過不足なし
どれだけ安価にコスパ良く利用ができても、インターネットを実際に利用するのにストレスが溜まる様では意味がありません。
しかし、そのご懸念は無用だと言えます。
1ギガのフレッツ光ネクストで、直近3ヶ月の平均値データを見てみましょう。
フレッツ光ネクスト(公称値1Gbps)の通信速度レポート
公称値1Gbpsのフレッツ光ネクストの直近3ヵ月の平均値
- 平均Ping値: 21.25ms
- 平均ダウンロード速度: 351.67Mbps
- 平均アップロード速度: 262.84Mbps
最も通信速度が必要になる高精度の動画視聴をする場合でも、必要な通信速度は概ね50Mbps程度でしかないので、1ギガの光コラボで十二分に対応できることが解ります。
zoomなどのweb会議利用では、アップロード速度が快適利用の重要な要素になりますが、50Mbps以上なら問題無く利用ができて、利用者に自分の画像が止まってしまったり、音声が届かなくなったりといったトラブルとは無縁で使えます。
1ギガなら安価に機材も揃う
10ギガの光回線の通信速度をフルに利用するためには、まだ高価に販売されている10ギガに対応したパソコンなどの端末や、Wi-Fi7に対応したWi-Fiルーターなどを、インターネット利用の環境の全てに揃える必要があります。
しかし、普及が進んでいる1ギガ用の端末・周辺機器は、安価にコスパ良く入手が可能になっていて、費用負担が大きく変わります。
家庭での通常のインターネット利用なら、コスパ良く利用ができる1ギガのフレッツ光ネクストを使う「光コラボ 1ギガ」をおすすめします。
「光コラボ 1ギガ」をコスパ良く利用する方法3選
通信費トータル費用の節約をしてコスパ良く利用することができる、1ギガの「光コラボ」のおすすめ3選を具体的にご紹介していきます。
通信費トータル費用の節約をするには、光回線の月額料金だけでなく毎月のスマホ代まで含めて考えることがポイントで、安価に提供されている3GB/月程度のスマホ小容量プランを、特定の光回線と併用して適用される「セット割」の利用がマストです。
自宅でのインターネット利用は導入してある光回線でWi-Fiを利用するため、自宅のスマホ利用でも契約しているスマホプランのギガを消費することは無くなります。
そのため多くのスマホユーザーのギガ消費は、外出時に利用するためだけを確保すれば良く、3GB程度の容量プランで賄うことができます。
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
老舗プロバイダであるビッグローブの豊富なノウハウを、1ギガの光コラボ「ビッグローブ光」ならコスパ良く快適に利用することができます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
キャッシュバックキャンペーン
ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ビッグローブ光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:UQ mobile公式サイト)
ビッグローブ光は、「au」のスマホプランでも「セット割」の適用が受けられます。しかし、3GB程度の小容量の利用時に、「au」のスマホプランではコスパは良くありません。
同じ回線品質を安価に利用できるauサブブランドの「UQモバイル」なら、大幅に安価でコスパ良く利用することができます。「ビッグローブ光」と併用することで「セット割」の適用も受けられて、さらにコスパ良くお得に利用できます。
「UQモバイル」に「セット割」を適用させることで、4GB/月の容量のスマホプラン「ミニミニプラン」を月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算します。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,801円・戸建て利用10,901円で収まり、抜群のコスパで利用が可能です。
月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
ドコモ光の高額なタイプBにも名を連ねる、高い回線品質を誇る信頼のプロバイダ「@TCOM(アットティーコム)」も、光コラボの「@TCOMヒカリ」ならコスパ良く利用ができるのでおすすめです。(auひかりのプロバイダ一覧リストにも入っています)
ドコモ光のタイプBでプロバイダに@TCOMを指定した場合と、光コラボの「@TCOMヒカリ」は、どちらも光回線にフレッツ光+プロバイダに@TCOMの利用形態ですが、「@TCOMヒカリ」の方が安価に利用できます。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。(*ドコモ光の場合は、一戸建てタイプで5,940円・マンションタイプで4,620円)
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリでは現在、キャッシュバックキャンペーンの利用ができます。

月額料金12ヵ月割引キャンペーン
@TCOMヒカリを新規契約すると、契約時から12ヵ月間月額料金が割り引かれます。戸建てタイプでは月額440円が割引されて、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引されます。

工事費無料キャンペーン
@TCOMヒカリを新規導入する場合、最大22,000円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

LIBMOのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:LIBMO公式)
自宅に「@TCOMヒカリ」を導入して、ドコモ回線を使う安価な格安SIM「LIBMO」を併用すれば、「セット割」の適用を受けることができて、通信費トータル費用の節約が可能になります。
格安SIMの「LIBMO」にセット割を適用させることで、3GB/月の容量のスマホプランが月額760円という低料金で利用ができます。徹底的にコスパを追求したいユーザーにこの組み合わせはおすすめです。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算します。
@TCOMヒカリ | LIBMO 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用7,220円・戸建て利用8,650円で収まり、抜群のコスパで利用が可能です。
「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」もコスパ抜群
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
ユーザー数が2番目に多く、高い人気を誇る光コラボ「ソフトバンク光」は、コスパ良く利用が可能でおすすめです。
ソフトバンクのスマホプランとソフトバンク光を併用することで「セット割」の適用が受けられますが、サブブランドの「ワイモバイル」を併用した方が、コスパは良くなりおすすめです。ソフトバンクとワイモバイルの併用により、「セット割」の適用もできます。
ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。
26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。
ワイモバイルのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:ワイモバイル公式)
ワイモバイルの4GB/月のプランSに「セット割」を適用させれば、安価な月額1,265円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,603円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 11,143円 |
*PayPayカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,603円・戸建て利用11,143円で収まり、抜群のコスパで利用が可能です。
店舗やオフィスなどのビジネス利用には「サポート」が充実した超高速回線「フレッツ光クロス」がおすすめ
(出典:フレッツ光申込サイト)
店舗やオフィス・SOHOなどの仕事場などで、個人事業主・法人が光回線を利用する場合では光コラボではなく、光回線をNTT東西と契約して、別途にプロバイダを自由に契約する利用方法がおすすめです。
その理由は、ビジネス利用時にはNTT東西と直接契約することで、多くのメリットを享受できるからです。
NTTと直接契約をすることで「光コラボ」契約では使うことができない、NTTが用意している豊富なビジネスオプション利用や、NTTの豊富な通信ノウハウを自社に活かすことができて、充実のサポートも利用することが可能になります。
次世代を見据えた法人の光回線の導入なら、10ギガのフレッツ光クロスがおすすめです。
別途契約するプロバイダには、固定IPアドレスを安価に利用ができるなど、ビジネス利用に最適なプロバイダ「ビッグローブ」をおすすめします。
代理店なら一つの窓口で「フレッツ光クロス」と「ビッグローブ」の契約が可能
本来であれば別々に行う回線とプロバイダの契約も、代理店なら無料相談をしながら一つの窓口で10ギガの光回線「フレッツ光クロス」と、プロバイダ「ビッグローブ」の契約までできます。

代理店契約なら「キャッシュバック特典」がある
NTT東西の契約窓口では、光回線の契約による「キャッシュバック特典」は用意されていません。
しかし、法人・SOHO・個人事業主の方が、「フレッツ光クロス+ビッグローブ」のビジネス利用契約を代理店ですると、現在45,000円のキャッシュバック特典を受け取ることができてお得です。

どの窓口で契約してもサービス開始後の一切の差違は無く、フレッツ光クロスの契約先はNTT東西になりますので、NTTが用意しているオプション利用やサポートも受けることができて、NTT西日本の月額料金の割引制度である「光はじめ割クロス」・NTT東日本の「クロス月額割」の適用もできます。