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一人暮らしにおすすめのインターネット回線を種類別に解説

WiFi

一人暮らしでもインターネット回線は欠かせません。でも、選べるインターネット回線の種類が多く、正直どれを選べばいいのか悩みませんか。

 

この記事は、一人暮らしにおすすめのインターネット回線を種類別に解説しました。あなたに最適なインターネット回線を見つけましょう。

 

一人暮らしで選べる3種類のインターネット回線

一人暮らしで選べるインターネット回線は3種類です。

 

  • 光回線
  • ホームルーター
  • モバイルWiFi

 

いずれかのインターネット回線を使います。それぞれ特徴が違うため、一人暮らしの住居や希望条件等と照らしながら選んでください。

 

光回線

光回線は、回線工事後に使える高速大容量なインターネット回線です。3種類のインターネット回線で、通信速度や安定性等の通信状態は最も優れています。そのため、一人暮らしのインターネット回線は光回線を最優先に検討しましょう。

 

  • 住居の光回線工事の許可が下りない
  • 1年程度の短期間の一人暮らしを予定している
  • 外出先でインターネット回線を使いたい

 

といった場合に、他の種類のインターネット回線を検討できます。

 

ホームルーター

ホームルーターは、回線工事不要のインターネット回線です。コンセントで電源を確保すれば、すぐにインターネットにつながります。住居の光回線工事の許可が下りない場合に選べます。

 

ホームルーターは後述するモバイルWiFiルーターに比べ、端末性能が優秀です。外で使う予定がなければ、ホームルーターを選びましょう。

 

モバイルWiFi

モバイルWiFiは、回線工事不要で持ち運べるインターネット回線です。モバイルWiFiは、外で使いたい場合に選べます。光回線やホームルーターとは違い、通信エリア内であればどこでも通信可能です。

 

通勤・通学中のインターネット通信や、営業や出張等の外出先での安全なインターネット通信に重宝します。

 

毎月の通信容量が50GBや100GB等と制限されることが多いです。1ヶ月に必要な通信量を見極めたうえで契約すれば失敗しません。

 

一人暮らしでも大容量のインターネット回線が必要不可欠

「一人暮らしなら通信容量も少ない」と思うかもしれません。しかし、昨今は一人当たりの通信量が激増しています。総務省が示す固定ブロードバンド(赤折れ線)の通信量をご覧ください。

 

 

 

(出典:総務省

 

固定ブロードバンドの通信量は前年同月比25.6%も増加しました。

 

一人暮らしであっても、以下の背景により通信量増加の影響を受けています。

 

  • SNSや動画の高画質化や利用シーンの増加
  • Zoom等のオンライン会議の導入
  • テレワーク推奨
  • ゲームやデータ保存のオンライン・クラウド化

 

総務省のデータを基に計算すれば、1契約当たりの1ヶ月の通信量は約175GBです。そのため、一人暮らしでも大容量のインターネット回線が必要不可欠です。

 

一人暮らしにおすすめのインターネット回線を種類別に解説

ここからは、一人暮らしにおすすめのインターネット回線を種類別に解説します。

 

※表中の下り通信速度は、すべてみんなのネット回線速度を参照。

 

断然おすすめ!コスパにこだわるなら光回線と格安スマホのセット利用

一人暮らしでもインターネット回線は、光回線が一番おすすめです。光回線は格安スマホとセットで利用すれば料金は高くありません。むしろ、3大携帯キャリアの月額料金より安くなる場合もあるほど。

 

ここでは、光回線と格安スマホのセット利用でおすすめしたい組み合わせを紹介します。

 

@TCOMヒカリとLIBMO

 

(出典:@TCOMヒカリ申し込みサイト)

 

一人暮らしの光回線には、@TCOM(アットティーコム)ヒカリとLIBMO(リブモ)のセット利用がおすすめです。

 

インターネット回線@TCOMヒカリLIBMO
月額料金集合住宅:4,180円

(12ヵ月 3,850円)

戸建て:5,610円

(12ヵ月 5,170円)

※月額料金12ヵ月割引

3GB:980円

20GB:1,991円

※8GB、30GBプランもある

工事費実質無料なし
契約手数料3,300円3,300円
通信量無制限プランに準じる
通信エリア全国docomo
下り通信速度(実測)239.89Mbps32.12Mbps
キャッシュバック集合住宅:35,000円

戸建て:38,000円

10,000円(20GBの場合)
契約年数/解約金2年/3,300円1年/10,450円

 

@TCOMヒカリとLIBMOは、どちらもTOKAIコミュニケーションズが運営しています。セットで利用するとLIBMOの料金が毎月220円割引されます。それぞれがキャッシュバックを実施しているため、セットで契約すれば非常にお得です。

 

@TCOMヒカリは光回線の工事費を負担してくれるため、これから一人暮らしを始める場合の初期費用を抑えられるのがメリットです。

 

セット利用でおすすめのLIBMOは、特に20GBプランがお得です。月額料金1,991円は業界最安値級。ahamo/povo/LINEMOを始め、他社格安スマホより安く使えます。

 

 

 

(出典:LIBMO公式)

 

 

光回線が利用できないならホームルーター

ドコモ home 5G

 

(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G

 

一人暮らしのホームルーターには、ドコモ home 5Gがおすすめです。

 

月額料金4,950円
契約手数料3,300円
通信量無制限
通信エリアdocomo
下り通信速度(実測)196.11Mbps
キャッシュバック18,000円
契約年数/解約金なし/0円

※3年以内の解約は端末代残金を支払う

 

ドコモ home 5Gの最大の特徴は、通信速度。ユーザーの実測値は、まるで光回線と言えるほど速く、紹介する3社のホームルーターで最速です。光回線を利用できない住居の一人暮らしで速さにこだわりたいなら、ドコモ home 5Gをおすすめします。例えば、

 

  • オンライン会議システムで営業先へプレゼンをする
  • オンラインゲームを楽しみたい
  • 写真や動画などをクラウド保存したい

 

といった場合はある程度の速さがないと支障が出ます。上記の使用用途が考えられるなら、特におすすめです。

 

また、ドコモ home 5Gは、home 5G セット割が適用されます。ドコモのギガプランであれば、ドコモスマホの契約台数に応じ、永年毎月1,100円割引。割引は離れて住んでいる家族も対象に含まれるため、転勤で一人暮らしになるお父さんが契約する場合等でも、家族のスマホ代が安くなりお得です。

 

ドコモ home 5Gの通信量は無制限です。ただし、公式サイトにはネットワークの混雑状況や長時間接続があれば切断される可能性があると言及されています。ネット上では「3日で30GBを使うと制限がかかる」という口コミがあるため、完全な無制限と考えないようにしましょう。

 

ドコモ home 5Gは契約期間の縛りと解約金もありません。しかし、3年以内に解約すると端末代の残金が発生します。端末代は39,600円です。利用期間の短い状態で解約すると、負担額が大きいため注意しましょう。

 

Speed Wi-Fi HOME 5G L12

 

(出典:UQWiMAX公式

 

一人暮らしのホームルーターには、Speed Wi-Fi HOME 5G L12も良い選択肢です。

 

月額料金1~2年目:4,268円
3年目:4,818円
契約手数料3,300円
端末代21,780円
通信量3日で15GBで通信制限
通信エリアWiMAX
下り通信速度(実測)49.42Mbps
キャッシュバック最大15,000円
契約年数/解約金2年/1,100円

 

Speed Wi-Fi HOME 5G L12の最大の特徴は、auとUQモバイルのスマホセット割を利用できること。auであれば永年最大1,100円の割引、UQモバイルであれば永年最大858円の割引を受けられます。

 

また、Speed Wi-Fi HOME 5G L12はUQ WiMAX公式オンラインショップで、クレジットカード払いで契約すれば10,000円がキャッシュバックされます。さらに、auかUQモバイルのスマホを持つ人が、スマホセット割を申し込めば5,000円が追加キャッシュバック。合計15,000円をもらえるため非常にお得です。

 

WiMAXは3日で15GBの通信制限があります。一人暮らしで比較的通信量が少ない方であれば問題なく利用できるでしょう。平均すれば1日5GBは使えます。

 

  • 動画や音楽のストリーミング
  • 頻繁に開催される長時間のオンライン会議への参加
  • オンラインゲーム

 

のように、大容量のインターネット通信が求められる使い方の場合は通信制限に注意してください。

 

また、Speed Wi-Fi HOME 5G L12は端末代の割引特典がありません。ドコモやソフトバンクのホームルーターに比べ、やや初期費用が高くなるので注意が必要です。

 

ソフトバンクエアー

 

(出典:SoftBank Air 公式

 

一人暮らしのホームルーターで、実質月額料金最安のソフトバンクエアーもおすすめです。

 

月額料金1~2年目:4,180円

(U-25 SoftBank Air 割適用の場合は3,080円)

3年目:5,368円

契約手数料3,300円
通信量無制限
通信エリアsoftbank
下り通信速度(実測)55.67Mbps
キャッシュバック33,000円
契約年数/解約金なし/0円

※3年以内の解約は端末代残金を支払う

 

ソフトバンクエアー最大の特徴は、3社のホームルーターで一番安く利用できること。1~2年目の月額料金が安いことに加え、正規代理店では33,000円の高額キャッシュバックが提供されます。おかげで3年間の実質費用は3,751円。

 

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ソフトバンクエアーは、ソフトバンクスマホやワイモバイルスマホが永年毎月最大1,100円が割引されます。離れて住む家族も割引対象です。一人暮らしであっても、家族がソフトバンク系スマホを持っていれば割引されます。

 

 

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ソフトバンクエアーの端末は、3年間の分割払いを負担してもらえます。3年使えば実質0円です。しかし、端末代が59,400円とホームルーター最高値のため、すぐに解約すると高額な負担が発生するので気を付けましょう。

 

外出時にも大容量のデータ通信を利用するならモバイルWiFi

楽天モバイル

 

(出典:楽天モバイル公式)

 

一人暮らしのモバイルWiFiには、楽天モバイルがおすすめです。

 

月額料金3,278円
契約手数料無料
通信量無制限
通信エリア楽天、au
通信速度(実測)20.48Mbps
契約年数/解約金なし/0円

 

楽天モバイル最大の特徴は、通信量が無制限であること。一般的なモバイルWiFiは50GBや100GB等と通信量が制限されています。しかし、楽天モバイルは通信量が制限されていないため、容量を気にせず使えます。

 

ただし、楽天モバイルユーザーによる「1日10GBを超えると速度制限された」という口コミがあります。そのため、現実には「楽天モバイルは1日10GBの通信量」と考えるほうが無難です。それでも、1ヶ月最大310GBなので一人暮らしには十分すぎるほどの通信量です。

 

また、楽天モバイルは契約年数の縛りがありません。事情によって一人暮らしの住居から引っ越し、別のインターネット回線を使う場合があるかもしれません。そんな時でも、契約期間の縛りも解約金もないため、費用負担なくスムーズに解約できます。

 

楽天モバイルで注意すべきなのは通信エリアです。通信量無制限は、あくまでも楽天回線エリアに限られます。au回線エリアは毎月5GBまでしか使えません。楽天回線エリアに接続できなければ、非常にコスパの悪いモバイルWiFiになります。契約前に、必ず生活圏で問題なく楽天モバイルがつながりそうか通信エリアを確認しましょう。

 

クイックWiFi

 

(出典:クイックWiFi公式)

 

一人暮らしのモバイルWiFiには、クイックWiFiもおすすめです。

 

月額料金3,718円
契約手数料3,300円
通信量100GB
通信エリアdocomo/au/softbank
下り通信速度(実測)16.96Mbps
契約年数/解約金2年/4,950円
※2年以内の解約は端末代残金を支払う

 

クイックWiFi最大の特徴は、通信エリアが非常に広いこと。クラウドSIMという技術により、docomo/au/softbankの3大携帯キャリアすべての回線をキャッチします。そのため、よほど人気のない場所に行かない限り、どこでもインターネット回線に接続できると言えます。

 

通信時は、接続場所で最適な回線を自動で選んでくれます。そのため、常に必要な通信速度をキープできます。おかげでクイックWiFiユーザーによる実測でも、16.96Mbpsという必要十分な速度結果が出ていました。

 

クイックWiFiは2年の契約期間の縛りがあるので注意しましょう。特に2年以内に解約する場合は、端末代の残金が発生します。端末代は26,400円~と高めの設定のため、利用月数が短ければ、解約時の負担は高くなります。もちろん、2年使えば解約金は安いので、長く使う予定の人は気にする必要はないでしょう。

 

クイックWiFiは、楽天モバイルを選べない一人暮らしの人におすすめです。

 

まとめ

一人暮らしにおすすめのインターネット回線を種類別に解説しました。

 

快適かつお得なインターネット回線を選びたいなら、

 

  • @TCOMヒカリとLIBMO

 

の光回線と格安スマホのセット割をおすすめ

 

 

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