電気とガスをまとめて見直すときに、 「関西電力+関電ガス」と「エネワンでんき+ガスワン」のどちらが安いのか、迷う人は多いです。
この記事では、関西電力+関電ガスとエネワンでんき+ガスワンを、料金・セット割・ポイント還元の違いから比較し、どちらを選ぶべきかをわかりやすく解説します。
関西電力+関電ガスセットとエネワンでんき+ガスワンはどちらが安い?
関西電力+関電ガスとエネワンでんき+ガスワンのどちらが安いかは、条件によって変わります。
ただし、全体の傾向はシンプルです。
- 電気料金 → エネワンでんきがやや安い
- セット契約 → エネワンでんきのほうがトータルでお得
- 安定性 → 関西電力のほうが安心
つまり、「安さ」か「安定性」かで選び方が変わります。
結論|安さ重視ならエネワン、安定重視なら関西電力
光熱費を抑えたい場合はエネワンでんき+ガスワンのほうが有利です。
エネワンでんきは、料金そのものに加えて、割引やポイントによって実質負担が下がります。
- 電気料金がやや安い
- ガスとセットで割引が適用される
- Pontaポイントが貯まる
これらが組み合わさることで、毎月の支払いが下がりやすい仕組みです。
一方で、関西電力+関電ガスは料金の安定性が強みです。
- 大手ならではの安心感がある
- 料金の仕組みがシンプルで分かりやすい
- サポート体制が整っている
そのため、多少の差よりも安心して使えることを重視する人に向いています。
年間の差はどれくらい?
電気とガスをまとめた場合、差額は無視できません。
エネワンでんき+ガスワンでは、セット契約によって割引が適用されます。
- 電気:110円/月割引
- ガス:110円/月割引
合計で月220円、年間では約2,640円の割引です。
さらに、電気料金自体にもわずかな差があります。
- 一人暮らし:約3,000円前後/年
- ファミリー世帯:約3,500円前後/年
以上の節約につながります。
電気単体の差は小さいですが、セットにすることで差が広がるのがポイントです。
料金差が出るポイントは「セット割」と「燃料費調整」
関西電力とエネワンでんきの差は、主に2つで決まります。
セット割引の違い
関西電力とエネワンでは、割引の仕組みが異なります。
- 関西電力 → ガス料金が割安に設定されている
- エネワン → 電気とガスの両方に割引+ポイント還元
この違いにより、トータルで見るとエネワンのほうが安くなりやすいです。
燃料費調整額の違い
電気料金には、燃料価格の変動を反映する「燃料費調整額」が含まれています。
- 関西電力 → 上限が設定されており料金が安定しやすい
- 新電力(エネワンでんきなど) → 上限がなく変動の影響を受けやすい
そのため、以下の特徴があります。
- 燃料価格が高騰 → 関西電力が有利になりやすい
- 割引重視 → エネワンが有利
ここまでをまとめると、次のようになります。
- 光熱費をしっかり下げたい → エネワンでんき+ガスワン
- 安定性や安心感を重視 → 関西電力+関電ガス
以上が選び方になります。
電気料金を比較|基本料金・従量料金の違い
電気料金は、「最低料金(または基本料金)」と「電力量料金」で構成されています。
関西電力とエネワンでんきは、料金の仕組み自体はほぼ同じですが、最低料金と燃料費調整の違いによって支払い額に差が出ます。
ポイントを整理すると、次の通りです。
- 最低料金 → エネワンでんきのほうが安い
- 電力量料金 → ほぼ同じ水準
- 実際の差 → 月数十円〜100円前後
このように、電気料金単体では差は大きくありません。
最低料金はエネワンでんきが安い
関西電力の一般家庭向けプラン「従量電灯A」は、アンペア制ではなく「最低料金制」が採用されています。
最初の15kWhまでにかかる料金は次の通りです。
44円の差があります。この差は毎月必ず発生します。
- 月:44円差
- 年間:528円
この形で、少しずつ積み上がります。
ただし差は大きくないため、最低料金だけで大幅な節約になるわけではありません。
電力量料金はほぼ同じ水準
使用量に応じて加算される電力量料金です。
関西電力の単価目安は次の通りです。
- ~120kWh:20.21円/kWh
- 120~300kWh:25.61円/kWh
- 300kWh以上:28.59円/kWh
エネワンでんきも、同じ単価設定となっています。
実際の料金差はどれくらい?
一般的な使用量での差額は次の通りです。
一人暮らし(250kWh/月)
- エネワンでんき:約6,800円
- 関西電力:約6,840円
約40円安い(年間約500円)
ファミリー世帯(400kWh/月)
- エネワンでんき:約10,900円
- 関西電力:約11,000円
約80円〜100円安い(年間約1,000円前後)
このように、電気単体では年間500円〜1,000円程度の差になるケースが多いです。
電気料金は「燃料費調整」で逆転することも
電気料金を比較するうえで重要なのが、燃料費調整額です。燃料費調整額は、燃料価格の変動に応じて毎月加算・減算されます。
ここでポイントになるのが「上限の有無」です。
- 関西電力 → 上限あり(急激に上がりにくい)
- エネワンでんき → 上限なし(市場の影響を受けやすい)
そのため、次の違いがあります。
- 燃料価格が高騰 → 関西電力が有利になりやすい
- 割引や単価重視 → エネワンが有利
ここまでを整理すると、電気料金単体では次の通りです。
- 最低料金 → エネワンが約40円安い
- 年間差 → 約500円〜1,000円
- 燃料費次第 → 関西電力が安くなる場合もある
つまり、電気料金だけでは決定的な差は出ないです。
ガス料金を比較|関電ガスとガスワンの違い
ガス料金は、「基本料金」と「従量料金(使用量に応じた料金)」で構成されています。
関電ガスとガスワンはどちらも都市ガスサービスですが、料金水準や割引の仕組みに違いがあります。
ポイントを整理すると、次の通りです。
- ガス単体の料金 → 大きな差は出にくい
- 割引の仕組み → エネワン(ガスワン)が分かりやすい
- 実際の差 → 年間数百円〜数千円程度
このように、ガス単体では差は小さく、セットで差が広がるのが特徴です。
関電ガスは大阪ガスより割安に設定
関電ガスは、関西電力が提供する都市ガスサービスです。
料金は、大阪ガスの一般料金と比較して、基本料金・従量料金ともに割安に設定されています。実際に関西電力の試算では、一般的な家庭で年間数千円〜1万円前後安くなるケースがあります。
また、使用量が多くなるほど割引額も大きくなるため、ファミリー世帯などガス使用量が多い家庭では、メリットが出やすいです。
ガスワンはセット割で毎月確実に安くなる
ガスワンは、エネワンでんきと同じグループが提供する都市ガスサービスです。
料金は大阪ガスと同水準、またはやや安い水準で設定されており、単体でも利用しやすい料金設計となっています。
さらに、エネワンでんきとセットで契約することで割引が適用されます。
- ガス:110円/月割引
- 電気:110円/月割引
合計で月220円程度の割引(契約条件による)です。
年間では、約2,600円程度の割引となり、毎月の固定費を確実に下げられます。
「割引の仕組み」で差が出る
ガス料金単体で比較します。
- 基本料金 → 大きな差はない
- 従量料金 → 同水準
以上のケースが多く、ガス単体では大きな差は出にくいです。
一方で、違いが出るのは割引の仕組みです。
- 関電ガス → 使用量が多いほどお得になりやすい
- ガスワン → 毎月一定額の割引が適用される
この違いにより、以下の傾向があります。
- 使用量が多い家庭 → 関電ガスが有利になる場合あり
- 一人暮らし・平均的な家庭 → ガスワンが安くなりやすい
ガス料金だけでなく、電気と合わせたトータルで判断することが重要です。
セット割引を比較|どちらがお得になる?
電気とガスをまとめて契約する場合、最も差が出るのがセット割引です。
電気料金やガス料金単体では差は小さいですが、セット契約にすることで年間の光熱費に大きな差が出ます。
ポイントを整理すると、次の通りです。
- 関西電力 → 条件が合えば大きく安くなる
- エネワン → 毎月確実に割引される
- 結論 → 「最大の安さ」か「安定した安さ」かで選び方が変わる
それぞれ詳しく解説します。
エネワンでんき+ガスワンは毎月の割引が安定
エネワンでんきとガスワンをセットで契約すると、毎月の料金から定額の割引が適用されます。
主な内容は次の通りです。
- 電気:110円/月割引
- ガス:110円/月割引
合計で月220円の割引(契約条件による)です。年間では、2,600円の割引となります。
さらに、電気料金の差(年間約500円〜1,000円)や Pontaポイント還元を含めると、年間約2,000円〜3,500円前後の節約になるケースが多いです。
関西電力+関電ガスは条件次第で安くなる
関西電力と関電ガスをセットで契約した場合、もともと大阪ガスより割安な料金に加えて、さらに割引が適用されます。
関西電力の試算では、年間約7,000円〜1万円前後安くなるケースも示されています。ガス使用量が多い家庭や、ファミリー世帯では、割引額が大きくなりやすいのが特徴です。
年間の差を比較するとどうなる?
セット契約による差を整理すると、次の通りです。
エネワンでんき+ガスワン
- セット割:約1,300円〜2,600円
- 電気料金差:約500円〜1,000円
- 合計:約2,000円〜3,500円前後
関西電力+関電ガス
- ガス料金の割安設計+セット割
- 年間:約7,000円〜1万円前後(条件による)
このように、最大の節約額だけを見ると関西電力のほうが大きくなる場合もあります。
- 最大の節約を狙う → 関西電力
- 安定して確実に節約 → エネワンでんき+ガスワン
以上の選び方になります。
「毎月確実に光熱費を下げたい」場合は、エネワンでんき+ガスワンのほうが選びやすいです。
ポイント還元を比較|Pontaとはぴeポイントの違い
電気やガスを契約する際は、料金だけでなくポイント還元も確認しておきたいポイントです。関西電力とエネワンでんきでは、貯まるポイントの種類や仕組みに違いがあります。
違いを整理すると、次の通りです。
- エネワン → シンプルに貯まって使いやすい
- 関西電力 → プランや条件によって還元率が変わる
- 還元額 → 条件次第で差が出る
還元率だけでなく「使いやすさ」と「手間」で選ぶのがポイントです。
エネワンでんきはPontaポイントがシンプルに貯まる
エネワンでんきでは、電気やガスの利用料金に応じて、Pontaポイントが付与されます。
付与の仕組みは次の通りです。
- 200円(税抜)ごとに1ポイント
- 還元率:約0.5%
例えば、月の光熱費が10,000円の場合
- 月:約50ポイント
- 年間:約600ポイント(約600円相当)
Pontaポイントは、以下のように幅広く使えます。
- コンビニ(ローソンなど)
- 飲食店
- 日用品の支払い
日常生活で使いやすいのがメリットです。なお、ポイント付与にはPonta会員登録が必要ですが、一度登録すればその後は自動でポイントが貯まります。
関西電力はプランによって還元率が変わる
関西電力では、はぴeポイントが貯まります。ただし、ポイントの付与内容はプランや利用条件によって異なります。
代表的な特徴は次の通りです。
- 電気・ガスの利用に応じてポイント付与
- 会員サイト「はぴeみる電」の利用で特典あり
- プランによっては還元率が高くなる
例えば、「withポイント」などのプランでは、電気料金の数%分のポイント還元(最大約3.5%)といった高い還元が受けられる場合もあります。
一方で、プラン選択が必要であったり、条件を満たさないと還元が増えないといった特徴があります。
両者の還元の特徴をまとめると、次の通りです。
- エネワン → 約0.5%で安定(シンプル)
- 関西電力 → 約0.5%前後〜最大3%以上(条件あり)
単純比較ではなく「使い方」で差が出る仕組みです。
- 手間をかけずにポイントを貯めたい → エネワンでんき
- 条件を満たして還元率を上げたい → 関西電力
という選び方になります。
日常的に使いやすく、シンプルにポイントを貯めたい場合は、エネワンでんきのほうが使いやすいです。
メリット・デメリットを比較
関西電力+関電ガスとエネワンでんき+ガスワンは、料金だけでなくサービス内容にも違いがあります。
どちらが自分に合うかは、重視するポイントによって変わります。
関西電力+関電ガスのメリット・デメリット

引用元:関西電力
関西電力は、大手電力会社ならではの安心感と安定性が特徴です。
メリット
- 大手電力会社で信頼性が高い
- 料金の仕組みがシンプルで分かりやすい
- 燃料費調整に上限があり、料金が安定しやすい
- 電気とガスをまとめて管理できる
安定して長く使いたい人に向いています。
デメリット
一方で、節約面では次の点に注意が必要です。
- セット割の仕組みが分かりにくい
- 割引額が使用量によって変わる
- 電気単体では大きな差が出にくい
毎月の支払いを確実に下げたい人にはやや弱い面があります。
エネワンでんき+ガスワンのメリット・デメリット

引用元:エネワンでんき
エネワンでんきは、料金の分かりやすさと節約しやすさが特徴です。
メリット
- 最低料金が安く電気代を抑えやすい
- セット契約で毎月定額の割引が受けられる
- Pontaポイントが貯まる(200円ごとに1ポイント)
- 割引が固定で分かりやすい
毎月の固定費を安定して下げたい人に向いています。
デメリット
一方で、注意点もあります。
- 関西電力に比べると知名度が低い
- 燃料費調整の影響を受けやすい(上限なし)
- ポイント還元率は高くない(約0.5%)
安定性やブランドを重視する人にはやや不安に感じる場合があります。
メリット・デメリットを踏まえると、違いはシンプルです。
関西電力は安定性と安心感が強く、長く安心して使いたい人に向いています。一方、エネワンでんきは料金の分かりやすさと節約しやすさが魅力です。
迷った場合は、「安定性」か「節約」を重視するかで判断すると選びやすいです。
どんな人におすすめ?選び方のポイント
関西電力+関電ガスとエネワンでんき+ガスワンは、重視するポイントによって向いている人が異なります。
シンプルに整理します。
- 安定性・安心感を重視 → 関西電力
- 光熱費の節約を重視 → エネワン
関西電力+関電ガスがおすすめな人
関西電力は、安心して長く使いたい人に向いています。
- 大手電力会社で安心して使いたい
- 電力会社の切り替えに不安がある
- 料金の変動リスクを抑えたい
- サポート体制を重視したい
- ガス使用量が多い家庭
多少の料金差よりも安心感を重視したい人におすすめです。
エネワンでんき+ガスワンがおすすめな人
エネワンでんきは、毎月の光熱費をしっかり下げたい人に向いています。
- 電気代・ガス代を少しでも安くしたい
- 毎月の固定費を見直したい
- セット割で確実に節約したい
- シンプルで分かりやすい料金がいい
- 一人暮らし
- 平均的な使用量の家庭
毎月の割引がそのままメリットになります。無理なく、確実に光熱費を下げたい人におすすめです。
迷ったときの選び方
どちらを選ぶか迷った場合は、次の基準で判断すると分かりやすくなります。
- 安定して使いたい → 関西電力
- 毎月の支払いを下げたい → エネワン
迷った場合は「節約したいかどうか」を基準に選ぶと失敗しにくいです。
エネワンでんきをもっとお得に申し込む方法
エネワンでんきは、申し込み方法によってお得度が変わります。同じプランでも、窓口によって特典やサポート内容が異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
主な申し込み方法は次の通りです。
- 公式サイトから申し込む
- 代理店(電話窓口)から申し込む
公式サイトから申し込む方法
エネワンでんきは、公式サイトから簡単に申し込めます。
手続きはオンラインで完結し、現在契約している電力会社の情報を入力するだけで進められます。
- Webで手続きが完結する
- 工事不要で切り替えできる
- 解約手続きも不要
電力会社の切り替えは自動で行われるため、手間をかけずに乗り換えできます。手軽に申し込みたい人は公式サイトがおすすめです。
代理店から申し込むメリット
エネワンでんきは、代理店であるbb-naviの電話窓口からも申し込めます。
スタッフに相談しながら手続きを進められるため、初めて乗り換える人でも安心です。
- 電話で簡単に申し込みできる
- 料金やプランを確認しながら進められる
- 不明点をその場で解決できる
電話窓口:ブロードバンド受付センター(bb-navi)
0120-93-2299(通話無料)
受付時間:10:00~19:00(日曜・年末年始除く)
手続きに不安がある人は電話申し込みが安心です。
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出典元: フレッツ光申込サイト
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面倒な手続きなしで乗り換えできます。電力会社を変更しても、電気の供給自体は変わりません。
- 電気の品質は変わらない
- 停電しやすくなることはない
- 送電網はこれまで通り
これまでと同じように安心して利用できます。
光熱費を見直したい場合は、エネワンでんき+ガスワンのセット契約を検討してみてください。



