ポケットWi-Fi (Pocket WiFi、ポケットワイファイ)をご存じですか?
正確にはポケットWi-Fiはソフトバンクの登録商標なので、ソフトバンク以外の商品は一般的に「モバイルWi-Fiルーター」という呼び方をします。
モバイルWi-Fiルーター・ポケットWi-Fiは、バッテリー駆動で小さな筐体のため、持ち運びができるWi-Fi機器です。
自分だけのWi-Fi基地局として利用ができるので、常に持ち運べばスマホ契約プランのギガを消費する事もありませんし、パソコンやタブレットなども自由に接続する事が可能で、自宅だけでなく外出先でも、インターネットに接続する事が可能になります。
安価に利用できるWi-Fi回線手段を調べていく中で、比較的簡単に「OCN モバイル ONE」にたどり着く事は珍しくありません。
OCNはNTTグループのNTTレゾナントが展開しています。
OCNモバイルONEは、高品質な回線を安価に利用できる事で、近年利用者数が急増している人気の格安SIMです。
高品質で安価な格安SIMを提供しているOCNなら、魅力的なモバイルWi-Fiルーターのサービスも展開しているのではないか?
と、考えたくなりますよね。
OCNのポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーターのサービスはあるのか?OCNモバイルのWi-Fi利用法を解説すると共に、コスパの良いWi-Fiの利用方法も解説します。
OCNのポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーターのサービスは?
OCNモバイルONEでは、かつて「モバイルWi-Fiルーター」「USBタイプのWi-Fi端末」のレンタルサービス事業を行っていましたが、2019年9月30日に新規申込み受付を終了しています。
2023年3月31日をもって、全てのサービスも終了しています。
ただ、通信サービスは当然継続していますから、既に契約済みのWi-Fiルーターではデータ通信が可能で、レンタル機器のサービス全般が終了したという事です。
2023年3月15日以降は、レンタル端末の修理交換受付も終了しています。
既存の契約者には、2023年4月以降はレンタル端末の無償譲渡が行われています。
残念ながら、OCNではポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーターのサービスを、現在では一切行っていません。
OCNモバイルONEのSIMで、ポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーターが利用できる?
(出典:OCNモバイルONE公式)
ポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーターは、特定の通信サービスしか利用する事ができない、SIMロックがされているタイプもありますが、数多くのSIMフリーのタイプが販売されています。
SIMフリータイプのモバイルWi-Fiルーターを用意すれば、OCNモバイルONEのSIMをお持ちの方や、これから契約する事で、OCNモバイルONEのSIMをモバイルWi-Fiルーターで利用する事が可能です。
実売1万円以下のSIMフリーモバイルWi-Fiルーター
SIMフリータイプのモバイルWi-Fiルーターの価格はピンキリで大きな価格差がありますが、実売1万円以下で気軽に利用できるものもあります。
一例を見ていきましょう。
NECプラットフォームズ Aterm モバイルWi-Fiルーター
信頼のブランドNEC製のAtermは、通信機器で幅広いシェアを誇っています。
通信速度 LTE利用時最大150Mbps Wi-Fi利用時最大433Mbpsは、気軽に利用するモバイルWi-Fiルーターのスペックとして充分と言えます。
HUAWEI E5785 SIMフリー モバイルWi-Fiルーター
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/acに対応している、高性能モバイルWi-Fiルーターです。
カシムラ SIMフリー 無線ルーター
OCNでモバイルWi-Fiルーターのサービスを行っていた当時にも提供されていた、USBで電源が供給されるタイプのモバイルWi-Fiルーターです。
パソコンに挿して利用したり、USB端子が搭載された自動車内で利用したりするのに便利です。
OCN動作確認済みモバイルWi-Fiルーター
多くのSIMフリータイプのモバイルWi-Fiルーターで、OCNのSIM利用は問題ありません。
しかし、実際に使ってみるまでは本当のところは解らないリスクが0では無いので、安心して利用できるのは、OCNが動作確認を行ったモバイルWi-Fiルーター端末です。
具体的に見てみましょう。
メーカー | 通信会社 | 端末名 |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | Aterm MR10LN |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | Aterm MR51FN |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | Aterm MP02LN |
富士ソフト株式会社 | SIMフリー | FS040W |
富士ソフト株式会社 | SIMフリー | FS030W |
ネットギアジャパン合同会社 | SIMフリー | AirCard AC797 |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | Aterm MP01LN GW |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | Ateram MP01LN |
株式会社ネクス | SIMフリー | NI-760S |
Huawei Technologies Co. Ltd. | SIMフリー | E5383s-327 |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | PA-MR04LN Aterm MR04LN |
ネットギアジャパン合同会社 | SIMフリー | AirCard AC785 |
Huawei Technologies Co. Ltd. | SIMフリー | E5377 |
Kaywood-Shokai Co., Ltd. | SIMフリー | EJ-9506N |
LG Electronics Inc. | NTTドコモ | L-03E |
LG Electronics Inc. | NTTドコモ | L-04D |
LG Electronics Inc. | NTTドコモ | L-09C |
LG Electronics Inc. | NTTドコモ | Wi-Fi STATION L-02F |
ZTE | SIMフリー | MF98N |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | MR02LN |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | MR03LN |
富士ソフト株式会社 | SIMフリー | WM340 |
富士ソフト株式会社 | SIMフリー | FS010W |
富士ソフト株式会社 | SIMフリー | FS020W |
株式会社バッファロー | SIMフリー | DWR-PG |
NTT東日本 | SIMフリー | 光ポータブル「PWR-Q200」 |
NTT西日本 | SIMフリー | 光ポータブル「PWR-N1000」 |
NTT東日本・NTT西日本 | SIMフリー | 光ポータブル「PWR-100F」 |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | MR05LN |
Huawei Technologies Co. Ltd. | SIMフリー | HUAWEI Mobile WiFi E5577(E5577s-324) |
株式会社シンセイコーポレーション | SIMフリー | novas HOME+CA FREE |
NECプラットフォームズ株式会社 | SIMフリー | Aterm HT100LN |
(出典:OCNモバイルONE公式)
現在は入手できるものとできないものがありますが、既に手元にこれらの機種があるなら、直ぐにでもOCNのSIMで利用する事ができます。
OCNモバイルONEのSIMを利用する時の設定は?
モバイルWi-FiルーターにSIMを挿入して利用する場合、APN(アクセスポイント)と呼ばれる、利用するSIMごとに異なる設定が必要になります。
OCNモバイルONEは格安SIMの中でもメジャーブランドなので、日本国内向けの多くのSIMフリールーターでは、OCNモバイルONEのSIMを差し込むだけで、自動設定がされるケースが多く、認証番号(0000など)を入力するだけで設定が完了します。
OCNモバイルONEのSIMを挿入して電源を入れても、自動設定が行われない場合(電波を掴まない場合)は、APNを手動で設定する必要があります。
機種によって操作方法は異なりますが、設定からAPNの設定を行います。
1.新規追加
2.手動追加
3.項目を入力していきます。
サービス名 ocn と入力
APN(接続先) ocn.ne.jp と入力
ユーザー名 mobileid@ocn と入力
パスワード mobile と入力
認証方式 [CHAP]を選択
完了
4.一覧の中に出てくる ocn を選択
これで、手動設定が完了します。
OCNモバイルONEのSIMは、ポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーター利用に向いているか?
「利用できる」という事と、「利用に向いているか」は別問題です。
OCNモバイルONEの最大プランは10GBまで
OCNモバイルONEの立ち位置は、NTTグループとしてドコモブランドを補完する役割を担っています。
ドコモのお墨付き格安SIMとして、OCNモバイルONEはエコノミーMVNOに指定されていて、全国のドコモショップでも取り扱いがされています。
ドコモ本体のプランが大容量・無制限を重視する中で、ドコモユーザーの小容量安価なニーズに応えるポジションにあり、OCNモバイルONEのプランは小容量プランを安価に提供する事が重視されています。
音声プランのプラン一覧は次の通りです。
通信容量/コース名 | 月額料金 |
500MB/月コース | 550円 |
1GB/月コース | 770円 |
3GB/月コース | 990円 |
6GB/月コース | 1,320円 |
10GB/月コース | 1,760円 |
これらのプラン契約を既に行っているユーザーが、モバイルWi-FiルーターにSIMを差し込んで利用する事に問題はありませんが、最大でも月に10GBが上限になっています。
しかし、モバイルWi-Fiルーターに利用するSIMに音声SIMは本来不要です。
もしも新たに契約するならOCNモバイルONEでは、データ専用SIMも別プランとして用意されています。
通信容量/コース名 | 月額料金 |
3GB/月コース | 858円 |
6GB/月コース | 1,188円 |
10GB/月コース | 1,628円 |
月額料金は安くなりますが、やはり上限は月に10GBまでになっています。
一般的な利用では10GBは容量不足
モバイルWi-Fiルーターとして利用する場合、月に10GBでは役不足です。
モバイルWi-FiルーターはWi-Fi回線として幅広く利用される事が多く、動画視聴やオンライン会議、各種サブスク利用など利用データ量は年々増加している傾向にあります。
総務省が令和5年2月に発表している、「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」でも、それは明らかになっています。
(出典:総務省)
回線1契約あたりのデータ消費は年々増加していて、1ヵ月あたり約206GBを消費しています。
令和3年に発表されている、令和2年国勢調査の結果概要では、一世帯の人数が2.21人になっていますから、概ね一人あたりの1ヵ月のデータ消費量は約93GBになります。
そのため、モバイルWi-Fiルーターを単身利用する場合のデータ量目安として、概ね100GB程度のプランが必要だと言えます。
敢えてOCNモバイルONEの最大10GBプランを、モバイルWi-Fiルーターに利用するメリットは無く別のサービスを利用した方が賢明です。
オススメのポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーターは?
オススメのモバイルWi-Fiルーターを、具体的に見ていきましょう。
無制限を安価に利用可能「楽天モバイル」
(出典:楽天モバイル公式)
〇月額料金 無制限 3,278円
〇本体 7,980円(新規契約割引きと楽天ポイント還元で実質無料)
3GBまでの利用なら月額1,078円・20GBまでなら2,178円・それ以上は無制限に利用しても3,278円の、従量制プランになっていて、安価に無制限のデータ量が利用できるだけでなく、利用しない月には安価になります。
楽天モバイルは4番目のキャリアとして、精力的にアンテナ基地局整備を進めていますが、既存の3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比較すれば圧倒的に足りないのが現状です。
自宅を含めての行動範囲が、楽天モバイルの電波を問題無く掴めるなら問題無く、コスパの良いモバイルWi-Fiルーターとして機能します。
クラウドSIMで繋がるモバイルWi-Fiルーター「クイックWiFi」
(出典:クイックWiFi公式)
〇月額料金 100GB 3,718円(本体代込)
3大キャリアの人口エリアカバー率は99.9%以上です。
しかし、利用する場所によっては得手不得手が存在している事も確かです。
北海道の観光遊覧船の事故時に船長のドコモ回線が繋がらず、乗客のau回線のスマホで連絡をとった事もありましたよね。
クイックWiFiはクラウドSIMのモバイルWi-Fiルーターであり、3大キャリアの電波を利用する場所や状況に応じて、自動的に使い分ける事ができます。
また、単独のSIMでは通信障害が発生した場合には使えなくなりますが、クラウドSIM搭載のクイックWiFiなら、問題無く利用継続が可能というメリットもあります。
今なら、8,000円のキャッシュバックも開催中のため、2年間利用時の実質価格を計算すれば、月額3,385円になりコスパも抜群と言えます。
高速通信無制限のWiMAX系なら「GMOとくとくBB WiMAX」
(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)
〇月額料金 無制限 2ヵ月目まで2,079円・3年まで4,434円・4年目以降4,444円(端末代込)
WiMAXはKDDIグループが運営していますが、au回線とは周波数帯が異なり、高速データ通信ができる事に定評があります。
WiMAX系のモバイルWi-Fiルーターは各社からサービスが提供されていますが、「GMOとくとくBB WiMAX+5G」は最安値級でオススメです。
端末代は月々605円を36回に分けて支払い、2ヵ月目までは割引きが適用されるため、端末代を入れた月額料金は、2ヵ月目まで2,079円・3年まで4,434円・4年目以降4,444円になります。
上記から新規契約を申し込むと、25,500円のキャッシュバックが受け取れる、キャンペーンが実施されています。
WiMAXの電波は高速利用ができる反面、提供されているエリアは広くありません。
au回線も利用する事ができますが、月額1,100円のプラスエリアモードのオプションを利用する必要があり、利用容量も15GBの上限が設けられています。
快適にコスパ良く利用できるWi-Fiの利用方法は?
Wi-Fiの回線として、ポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーターは手軽です。
しかし、あくまで単身利用者向けなら良いのですが、家族で利用するのには向いていません。
モバイルWi-FiルーターのWi-Fiが飛ぶ範囲は限定的で、利用する機器の近くで利用する事が基本であり、別の部屋から複数の接続を行って利用する事には少々問題があります。
筐体が小さい事で内蔵アンテナもサイズに制約があり、電源もバッテリーによる供給のため、それらの要素から回線速度も出ない事が多く、web会議や動画視聴などの利用には支障が出る事も少なくありません。
自宅が光回線の導入工事に問題が無いのなら、光回線の利用がお勧めです。
通信品質は圧倒的に光回線
無線を利用するモバイルWi-Fiルーターと比較して、有線の光回線を利用する光回線のサービスは、通信品質が圧倒的に優れています。
回線を利用するユーザーが通信速度を計測している、「みんなのネット回線速度」で直近3ヵ月の平均回線速度を比較してみましょう。
回線 | Ping | 下り | 上り |
光回線 | 27.2ms | 356.5Mbps | 308.0Mbps |
モバイルWi-Fiルーター | 86.0ms | 55.9Mbps | 14.0Mbps |
上り下りの通信速度や反応値(Ping)でも、光回線の優位性が明らかです。
下りはダウンロード速度で、数値が大きいほど速いということです。
高画質の動画の視聴やweb閲覧での快適性に大きな差が出ます。
上りはアップロード速度で、同様に数値が大きいほど速くなります。
SNSに動画をアップする時の快適性や、LIVE中継などにはアップロード速度が大きな影響を及ぼします。
在宅勤務やテレワークで扱うデータのアップロード時に、掛かる時間が全く異なるので、業務効率にも大きく影響して、web会議では50Mbps以下のアップロード通信速度では、自分の画像や音声が適切に参加者に届かない不具合も発生しやすくなります。
Ping値は小さいほどレスポンスが良くなります。
一般的にサクサク利用出来る反応速度は50ms以下と言われて、ゲームなどレスポンスが必要な使い方では、光回線とモバイルWi-Fiルーターでは大きな差が出ます。
コスパ良く光回線を利用するには?
「光回線がどれだけ良くても、毎月のスマホ代だけでも厳しいのに、これ以上の支払負担が増えるのは無理!」と、お考えなら、Wi-Fiを光回線で利用しながら支払い額を抑える方法があります。
光回線があれば自宅でスマホプランのギガ消費をしない
自宅に光回線が導入されれば、制限無くインターネットの利用ができるため、スマホ利用もWi-Fiを使って光回線で行う事になり、スマホの通信プランで契約しているギガは消費しません。
そのため、スマホの契約プランに無制限・大容量プランは必要無く、外出時に利用する分だけのプラン契約でOKということになります。
一般的なスマホユーザーが、1ヵ月にどれくらいのデータ量を外出時に利用しているのか?データを見てみましょう。
株式会社MM総研が2022年8月25日に公表している、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2022年7月時点)」を見ると、多くのスマホユーザーは月に3GB未満程度しか利用していません。
(出典:MM総研)
外出時に動画視聴を頻繁にするユーザーは別として、多くのスマホユーザーは小容量プランの範疇で収まっていると言えます。
スマホの小容量プランなら格安SIMが安い
3大キャリアでも小容量プランが用意されていますが、非常に割高です。
ドコモのギガライトプランで3GBを利用した場合、ステップ2に該当して月額料金は4,565円で、auのスマホミニプランでは5,665円・旧タイププランのピタットプランでは5,115円、ソフトバンクのミニフィットプラン+では5,478円になっています。
格安SIMでは3GB程度のプランは、月額1,000円前後で用意されています。
前述のOCNモバイルONEの価格表を見れば、3GBプランで月額990円ですね。
光コラボなら格安SIMの「セット割」がある
光コラボはNTT東西が敷設管理している光回線「フレッツ光」と、接続業者プロバイダがワンセットになっているお得な光回線サービスです。
数多くある光コラボでは、格安SIMのセット割が適用されるサービスを提供している事があります。
最もコスパが良く快適にWi-Fi利用できる方法は
自宅「光コラボで快適無制限Wi-Fi」+外出時「セット割適用の格安SIM」
にする事です。
光コラボと格安SIMのセット割の、オススメな組みあわせでコスパを見てみましょう。
コスパ抜群のオススメ光回線① 「OCN光」+「OCNモバイルONE」
(出典:OCN光申込サイト)
OCN光の月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで3,960円です。
OCNモバイルONEのセット割
(出典:OCNモバイルONE公式)
前述でもご紹介した格安SIMの「OCNモバイルONE」ですが、OCN光と組みあわせて利用する事で、安価な価格に更に「セット割」が適用されます。
通信容量/コース名 | 月額料金 | セット割 | 実質金額 |
500MB/月コース | 550円 | - | 550円 |
1GB/月コース | 770円 | 220円 | 550円 |
3GB/月コース | 990円 | 220円 | 770円 |
6GB/月コース | 1,320円 | 220円 | 1,100円 |
10GB/月コース | 1,760円 | 220円 | 1,540円 |
スマホ1契約ごとに月額220円の割引きが受けられ、最大5契約月額1,100円まで「セット割」が受けられます。
マンションにお住まいの単身者が、OCN光を導入してスマホをOCNモバイルONEの3GBプランにした場合
3,960円(OCN光)+770円(OCNモバイルONE 3GB)= 4,730円
で、利用する事ができます。
ポケットWi-Fi・モバイルWi-Fiルーターの導入を考えるよりも、快適な通信環境が安価に得られます。
単身利用者だけでなく、家族で利用する場合も勿論お得になります。
家族3人でOCN光を自宅では利用して、スマホプランはOCNモバイルONEの3GBプランにした場合も計算してみましょう。
マンションの場合
3,960円(OCN光)+2,310円(OCNモバイルONE 3GB×3人分)= 6,270円
になります。
戸建ての場合、
5,610円(OCN光)+2,310円(OCNモバイルONE 3GB×3人分)= 7,920円
になります。
キャッシュバックキャンペーン
OCN光は、現在代理店申込みでキャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
コスパ抜群のオススメ光回線② 「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
光コラボの@TCOMヒカリでは、格安SIM「LIBMO」にセット割が適用されます。
スマホ1契約ごとに月額220円の割引きが受けられ、最大5契約月額1,100円まで「セット割」が受けられます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
格安SIMでは珍しい、30GBまでのプランも用意されているので、外出時にも動画視聴を行うなど、データ容量が必要だけれど安価に利用したいユーザーに最適です。
ahamoやLINEMOなどのオンライン専用プランも安価ですが、基本容量は20GBになっています。
それより大きい30GBの容量が、セット割を適用させればオンライン専用プランよりも安価に利用できますね。
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリでは、現在代理店申込みでキャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
12ヵ月月額料金割引
契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
工事費無料
@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。