電気料金の見直しを検討している人の中には、「東京電力とauでんきはどちらが安い?」と、気になっている人も多いことでしょう。
この記事では、東京電力とauでんきの料金やポイント還元の違いを比較し、それぞれのメリットやどのような人におすすめなのかを分かりやすく解説します。
東京電力とauでんきはどちらが安い?
東京電力とauでんきを比較すると、電気料金そのものはほぼ同じ水準です。
実際の料金単価を比較すると、次のようになります。
| 項目 | auでんき | 東京電力 |
| 基本料金(30A) | 935.24円 | 935.25円 |
| ~120kWh | 29.79円/kWh | 29.80円/kWh |
料金差は0.01円程度でほぼ同じです。
auユーザーならauでんきがお得
auやUQモバイルを利用している場合は、auでんきの方が実質的にお得になる可能性が高いです。auでんきでは、電気料金の支払いに応じてPontaポイントが還元されるためです。
電気料金に応じて、Pontaポイントが0.5%〜最大1%還元されます。
貯まったポイントは、au PAYやショッピングなどさまざまな用途に利用できます。電気料金は東京電力とほぼ同じでも、ポイント還元分だけ実質的に安くなります。
また、auやUQモバイルと組み合わせて契約することで、通信費と電気料金をまとめて管理できるメリットもあります。
auユーザー以外は料金差がほぼない
auやUQモバイルを利用していない場合は、東京電力とauでんきの料金差はほとんどありません。
そのため、ポイント還元などの特典をあまり利用しない場合は、東京電力のままでも問題ありません。
auユーザーであればポイント還元などのメリットがあるため、auでんきの方が実質的にお得と言えます。
東京電力とauでんきの料金比較
東京電力とauでんきの電気料金は、どちらも「基本料金+電力量料金(従量料金)」をベースに計算されます。
さらに、毎月の電気代には燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算されます。
基本料金・電力量料金・ポイント還元を含めた実質料金などを比較してみましょう。
基本料金の比較
基本料金は、電気の使用量に関係なく毎月かかる料金です。契約アンペア数によって金額が決まります。
| 契約アンペア | auでんき | 東京電力 |
| 10A | 311.74円 | 311.75円 |
| 20A | 623.49円 | 623.50円 |
| 30A | 935.24円 | 935.25円 |
| 40A | 1,246.99円 | 1,247円 |
一般家庭で多い30A契約の場合、東京電力とauでんきの差はほとんどありません。基本料金だけで比較すると両者の電気料金は同じ水準といえます。
電力量料金(従量料金)の比較
電力量料金は、電気の使用量に応じて加算される料金です。使用量に応じて3段階の単価が設定されています。
| 使用量 | auでんき | 東京電力 |
| ~120kWh | 29.79円/kWh | 29.80円/kWh |
| 120~300kWh | 36.39円/kWh | 36.40円/kWh |
| 300kWh以上 | 40.488円/kWh | 40.49円/kWh |
電力量料金の単価もほぼ同じです。差は0.01円程度で、実際の電気代に大きな違いは生まれません。
電気料金そのものを比較すると、東京電力とauでんきの差はほぼないといえます。
ポイント還元を含めた実質料金
電気料金そのものはほぼ同じですが、auでんきはポイント還元がある点が大きな違いです。
auでんきでは、毎月の電気料金に応じてPontaポイントが貯まり、電気代の最大1%程度がポイントとして還元されます。
貯まったポイントは、au PAYや買い物などさまざまな用途に利用できます。
例えば、毎月の電気料金が1万円の場合
- 年間電気代:約12万円
- ポイント還元:数百~1,000円程度
ポイント分だけ実質的な電気代を下げることができます。
月額電気代の目安
電気の使用量は世帯人数によって大きく変わります。一般的な家庭の電気使用量をもとに、月額電気代の目安をまとめると次のとおりです。
| 世帯人数 | 月間使用量目安 | 電気代目安 |
| 一人暮らし | 約150~250kWh | 約5,000~8,000円 |
| 二人暮らし | 約250~350kWh | 約7,000~11,000円 |
| ファミリー世帯 | 約350~500kWh | 約10,000~15,000円 |
料金単価がほぼ同じため、東京電力とauでんきの月額電気代に大きな差はありません。
参照元:東京都環境局「家庭の省エネ対策のためのリーフレット等のご案内」
auでんきのメリットとデメリット

出典元:auでんき
auでんきは、KDDIが提供する家庭向けの電力サービスです。
電気料金の仕組みは大手電力会社とほぼ同じですが、ポイント還元やスマホとの連携サービスがある点が特徴です。
auでんきのメリットとデメリットを紹介します。
auでんきのメリット
auでんきの主なメリットは、電気料金に応じてPontaポイントが貯まることです。毎月の電気代に応じてポイントが付与され、au PAYや買い物などに利用できます。
また、auやUQモバイルを利用している場合は、スマホと電気をまとめて管理できるため、料金の確認や管理がしやすくなります。
主なメリットは次のとおりです。
- 電気料金に応じてPontaポイントが貯まる
- auやUQモバイルとまとめて管理できる
- アプリで電気使用量や料金を確認できる
auでんきのデメリット
auでんきは電気料金そのものが大幅に安くなるわけではありません。
料金プランは大手電力会社の料金体系をベースにしているため、東京電力などと比較しても電気代はほぼ同じ水準です。
主なデメリットは次のとおりです。
- 電気料金自体は大手電力会社とほぼ同じ
- auユーザーでない場合はメリットが少ない
- ポイント還元だけでは大きな節約になりにくい
auでんきはポイント還元や通信サービスとの組み合わせでお得になる電力サービスといえます。
東京電力のメリットとデメリット

出典元:東京電力
東京電力は、関東エリアを中心に電力を供給している大手電力会社です。
長年の実績があり、多くの家庭で利用されています。電力自由化によって新電力が増えましたが、安定性や信頼性の高さから東京電力を利用し続ける家庭も多いです。
東京電力のメリットとデメリットを分かりやすくまとめます。
東京電力のメリット
東京電力の大きなメリットは、安定した電力供給と信頼性の高さです。
大手電力会社として長年サービスを提供しており、安心して利用できる点が特徴です。
また、料金プランがシンプルで分かりやすく、契約手続きやサポート体制も整っています。会員サイトやアプリを利用すれば、電気料金や使用量も簡単に確認できます。
主なメリットは次のとおりです。
- 大手電力会社で安心して利用できる
- 電力供給が安定している
- 料金プランが分かりやすい
東京電力のデメリット
東京電力はポイント還元などの、特典が少ない点がデメリットといえます。
新電力会社の中には、ポイント還元やセット割などのサービスを提供している会社もありますが、東京電力ではこうした特典はあまり多くありません。
そのため、ポイント還元やセット割を重視する場合は、他の電力会社の方がお得になるケースもあります。
主なデメリットは次のとおりです。
- ポイント還元などの特典が少ない
- セット割などの割引サービスが少ない
- 新電力と比べてお得感が少ない場合がある
東京電力は安定性や安心感を重視する人に向いている電力会社といえるでしょう。
東京電力とauでんきがおすすめな人
東京電力とauでんきは電気料金の仕組みがほぼ同じため、電気代だけで大きな差が出ることは少ないです。
それぞれの電力会社がおすすめな人の特徴を紹介します。
東京電力がおすすめな人
東京電力は、安定性やシンプルな料金体系を重視する人に向いています。長年電力を供給している大手電力会社のため、安心して利用できる点が特徴です。
また、料金プランは基本料金と電力量料金で構成されており、仕組みが分かりやすいのもメリットです。
次のような人には東京電力がおすすめです。
- 電力会社を変更する手間を避けたい
- ポイント還元などの特典にこだわらない
- 安定した電力会社を利用したい
このような場合は、現在利用している東京電力をそのまま使い続けても問題ないでしょう。
auでんきがおすすめな人
auでんきは、auやUQモバイルなどのスマホを利用している人に向いています。
電気料金の支払いに応じてPontaポイントが貯まるため、ポイントを活用することで実質的な電気代を抑えられる可能性があります。
また、スマホと電気を同じ会社にまとめることで、料金の管理がしやすくなる点もメリットです。
次のような人にはauでんきがおすすめです。
- auスマホやUQモバイルを利用している
- Pontaポイントをよく使う
- 電気代と通信費をまとめて管理したい
このような場合は、ポイント還元などの特典を活用することで、実質的に固定費を節約できる可能性があります。
auでんきをもっとお得に契約する方法
auでんきは、公式サイトや電話窓口などから申し込むことができます。
申し込み窓口によってはキャンペーンや特典が異なるため、契約方法によってお得度が変わります。
auでんきの主な申し込み方法と、お得に契約する方法を紹介します。
au公式サイトから申し込む方法
auでんきは、公式サイトからオンラインで簡単に申し込むことができます。
申し込みはWebで完結し、現在契約している電力会社の情報を入力することで手続きを進められます。
代理店の電話窓口から申し込む方法

(出典元: フレッツ光申込サイト)
auでんきは、光回線の契約窓口などの代理店から申し込むこともできます。
例えば、フレッツ光の契約窓口を案内している ブロードバンドナビ では、電話でauでんきの申し込み相談を受け付けています。
電話窓口を利用すると、スタッフに相談しながら手続きを進められるため、次のような人に向いています。
-
電気の乗り換え手続きがよく分からない
-
料金やキャンペーンを確認しながら申し込みたい
-
電話で簡単に申し込みたい
このように、サポートを受けながら申し込みできる点が電話申し込みのメリットです。
ブロードバンドナビなら最大10000円キャッシュバック
ブロードバンドナビでは、新電力の契約で最大10,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。条件を満たすことで、公式サイトから申し込むよりお得になる場合があります。
また、電話で簡単に申し込みできるため、電力会社の乗り換えが初めての人でも安心です。
代理店ブロードバンドナビを利用するメリットは次のとおりです。
- 電話で簡単に申し込みできる
- スタッフに相談しながら契約できる
- 最大10,000円のキャッシュバックが受けられる
auでんきを検討している場合は、公式サイトだけでなく、このようなキャンペーン窓口も比較するとよりお得に契約できるます。
ブロードバンドナビでauでんきを申し込む流れ
ブロードバンドナビの電話窓口からauでんきを申し込む場合、手続きはシンプルです。電話で申し込みを行い、その後は電力会社の切り替えを待つだけです。
電力会社の切り替えは、新しい電力会社へ申し込むことで手続きが進むため、現在契約している電力会社への解約連絡は基本的に不要です。
ブロードバンドナビから申し込む場合の一般的な流れを紹介します。
電話で申し込み
まずはブロードバンドナビの電話窓口へ連絡し、auでんきの申し込みを行います。
電話窓口はこちらです。
ブロードバンド受付センター(bb-navi)
0120-93-2299(通話無料)
受付時間:10:00~19:00(日曜・年末年始除く)
電話ではスタッフが契約内容やキャンペーンについて説明してくれるため、相談しながら手続きを進めることができます。
申し込みの際には、次の情報を準備しておくとスムーズです。
- 現在契約している電力会社名
- お客様番号
- 供給地点特定番号
- 契約者名や住所などの基本情報
上記の情報は、電気料金の検針票や請求書で確認できます。
契約内容の確認
申し込み後は、契約内容やキャンペーン条件などの確認が行われます。内容に問題がなければ、auでんきへの切り替え手続きが進みます。
auでんきへの切り替えでは、基本的に工事や立ち会いは不要です。
また、初期費用がかからないケースが多いため、気軽に電力会社を乗り換えることができます。
現在契約している電力会社の解約手続きは、新しい電力会社への申し込みと同時に進むため、特別な手続きをする必要はありません。
電気の切り替え完了
申し込み手続きが完了すると、電力会社の切り替えが行われます。
利用開始は通常、申し込み後約1〜1.5か月程度で、次回の検針日からauでんきの利用が開始されます。
また、電気の送電網はこれまでと同じ電力会社の設備を利用するため、電気の品質や安定性が変わることはありません。
ブロードバンドナビの電話窓口を利用すれば、スタッフに相談しながら手続きを進められるため、電力会社の乗り換えが初めての人でも安心して申し込むことができます。
