NTT東日本/NTT西日本で提供している光回線サービスブランド「フレッツ光」には、「フレッツ光クロス」と「フレッツ光ネクスト」という2種類のサービスが提供されています。
名称だけでは、どちらを選べば良いか悩んでしまうユーザーも多いと思います。
こちらの記事では、「フレッツ光クロス」と「フレッツ光ネクスト」の違いを簡単に解説し、どういった方が、どちらを選べば良いか解説させていただきます。
「フレッツ光クロス」と「フレッツ光ネクスト」の主な違い
フレッツ光クロスとフレッツ光ネクストの主な違いは、以下のとおりです。
通信速度の違い
フレッツ光ネクスト: 最大概ね1Gbps
フレッツ光クロスは、フレッツ光ネクストよりも圧倒的に高速な通信が可能です。オンラインゲームや高画質動画のストリーミングなど、大容量のデータ通信を快適に行いたい場合に最適です。
サービス提供エリアの違い
フレッツ光ネクスト:全国的に提供
フレッツ光クロスは、まだサービス提供エリアが限定されています。大都市圏を中心に提供エリア拡大を続けています。フレッツ光ネクストは47都道府県の大部分の地域でサービスの提供をしています。
お住まいの地域が提供エリア内かどうかは、下記のNTT公式サイトで確認することができます。

お申し込みはキャッシュバックが適用となるフレッツ光の正規代理店がお得です。


サービス内容の違い
フレッツ光ネクスト:多様なサービスに対応
フレッツ光ネクストは、フレッツ光クロスに比べ多くのオプションサービスに対応しています。一方、フレッツ光クロスは、高速通信に特化しており、一部のサービスが利用できない場合があります。
NTT西日本「フレッツ光クロス」対象のオプションサービス
・フレッツ光クロス対応ルーターのレンタル
・ひかり電話
・24時間出張修理オプション
・フレッツ・テレビ伝送サービス
・リモートサポートサービス
・訪問サポートサービス
・セットアップサービス
・なおせ~る/なおせ~るPRO
・オフィスまるごとサポート ITサポート&セキュリティ
・フレッツ・ウイルスクリア
NTT西日本「フレッツ光クロス」対象のオプションサービス
・フレッツ光クロス対応ルーターのレンタル
・ひかり電話
・フレッツテレビ
・リモートサポートサービス
・セットアップサービス
・訪問サポートサービス
・24時間出張修理オプション
・セキュリティ機能見張り番
・フレッツ・あずけーる
・フレッツ・V6オプション
・フレッツ・まとめてお支払い(個人向け)
料金の違い
フレッツ光ネクスト:比較的安価
フレッツ光クロスは高速通信を実現するために、フレッツ光ネクストよりも料金が高めに設定されています。
「フレッツ光クロス」を利用する最安値の月額料金は?
NTT東西の公式サイトから「フレッツ光クロス」と「プロバイダ」(with フレッツ と呼ばれます。)を申し込んだ場合の月額利用料金の最安値は、以下の通りです。
月額料金
NTT東日本エリア
NTT東日本の公式サイトで選べる最安値のプロバイダ「BIGLOBE」を選んだ場合、月額料金は
フレッツ光クロス(東日本)6,050円+プロバイダ「BIGLOBE」1,265円=7,315円
*「クロス月額割」で利用開始から12ヵ月間、770円/月の割引が適用されます。
NTT西日本エリア
NTT西日本の公式サイトで選べる最安値となるプロバイダ「andline」を選んだ場合の月額料金は
フレッツ光クロス(西日本)5,720円+プロバイダ「andline」1,078円=6,798円
*「光はじめ割クロス」で、フレッツ光クロスの月額料金6,930円が2年目までは2,750円の割引が受けられて4,180円になり、3年目以降は1,210円の割引が適用されて5,720円になります。
「フレッツ光ネクスト」を利用する最安値の月額料金は?
NTT東西の公式サイトから「フレッツ光ネクスト」と「プロバイダ」(with フレッツ と呼ばれます。)を申し込んだ場合の月額利用料金の最安値は、以下の通りです。
「フレッツ光ネクスト」の場合は、マンションか戸建てかによって料金が変わりますが、光配線方式で申し込んだ場合の料金を掲載いたします。
フレッツ光ネクストの月額料金
NTT東日本エリア
NTT東日本の公式サイトで選べる最安値のプロバイダ「BB.excite」を選んだ場合のマンションと戸建ての月額料金は、
フレッツ光ネクスト マンション・ギガラインタイプ ミニ 4,455円+プロバイダ「BB.excite」550円= 月額合計 5,005円
フレッツ光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ 5,940円+プロバイダ「BB.excite」550円= 月額合計 6,490円
NTT西日本エリア
NTT西日本の公式サイトで選べる最安値となるプロバイダ「hi-ho」を選んだ場合のマンションと戸建ての月額料金は、
フレッツ光ネクスト マンションスーパーハイスピードタイプ 隼 (プラン1)4,070円+プロバイダ「hi-ho」550円= 月額合計 4,620円
*「光はじめ割ネクスト」で、フレッツ光ネクストの月額料金4,070円が2年目までは495円の割引が受けられて3,575円になります。
フレッツ光ネクスト ファミリースーパーハイスピードタイプ 隼 5,940円+プロバイダ「hi-ho」550円= 月額合計 6,490円
*「光はじめ割ネクスト」で、フレッツ光ネクストの月額料金5,940円が2年目までは1,210円の割引が受けられて4,730円になります。
どちらを選ぶべきか?
どちらのサービスを選ぶべきかは、ご自身の利用目的によって異なります。
幅広いオプションサービスを利用したいなら、フレッツ光ネクスト
月額料金を安く抑えたいなら、フレッツ光ネクスト
ご自身の利用状況や予算に合わせて、最適なサービスを選びましょう。
また、店舗・オフィス・個人事業主・法人など、ビジネス用途の利用なら正規代理店での申し込みはキャッシュバックもあるのでお得です。


フレッツ光クロスを利用するなら「光コラボ 10ギガ」の方が圧倒的に安い
ここまで「フレッツ光クロス」と「フレッツ光ネクスト」の違いを解説してきましたが、この2つの光回線を利用する方法としては、他にもあります。
それは、個人利用にもビジネス利用にもコスパの良い「光コラボ」です。
光コラボとは?
「光コラボ」は「フレッツ光」の回線とプロバイダがワンセットになって提供されている光回線サービスで、契約先も1箇所になっています。
光コラボでフレッツ光を利用する場合、NTT東西とは契約を結びません。NTTがフレッツ光をプロバイダに対して卸提供を行い、プロバイダが自社サービスとワンセットにして提供しています。
店舗やオフィス・個人事業主などのビジネス利用では、フレッツ光とプロバイダ別々の利用形態が多いですが、個人利用では1ギガも10ギガも「光コラボ」が契約の主流になっています。その大きな理由は、安価な月額料金でフレッツ光が利用できるからです。
一例として、主な10ギガの光コラボをピックアップして、月額料金を見てみましょう。
主な「光コラボ 10ギガ」の料金一覧
戸建て 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
GMOとくとくBB光 | 月額5,940円 工事費26,400円 → 実質無料 | 25,000円 | なし | 3年 | なし |
BB.excite光 10G | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 | 月額割引をCB 換算(1,936円×12ヶ月)23,232円 | なし | なし | なし |
iijimoひかり | 月額6,380円 工事費28,600円 → 実質無料 | – | IIJmio *iijimoひかりから月額660円割引 |
2年 | 3,000円 |
ビッグローブ光 | 月額6,160円 工事費28,600円 → 実質無料 | 52,000円 | au UQ mobile |
3年 | 4,620円 |
@nifty光 | 月額6,380円 工事費22,000円 |
40,000円 月額割引をCB 換算(1,100円×22ヶ月)22,000円 | au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
@TCOMヒカリ | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 | 35,000円 月額割引をCB 換算(550円×12ヶ月)6,600円 | au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
ドコモ光×OCN | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 55,000円 月額割引をCB 換算35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光×GMO | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 30,000円 月額割引をCB 換算35,280円 | docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光×@nifty | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 35,000円 月額割引をCB 換算35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ソフトバンク光 | 月額6,930円 工事費26,400円 → 実質無料 | 28,000円 月額割引をCB 換算(6,430円×6ヵ月)38,580円 | SoftBank ワイモバイル |
2年 | 6,930円 |
「フレッツ光クロス」と「光コラボ 10ギガ」の料金比較一覧
光回線のフレッツ光クロスをNTT東西と契約して、プロバイダを別契約した合計料金よりも、「光コラボ」でフレッツ光クロスを利用した方が安くなります。
「フレッツ光クロス」と「プロバイダ」契約の月額料金と、同じ通信環境になる「光コラボ」で月額料金を比較しましょう。
いずれも、「光コラボ」の方が安くなります。
NTT東日本「フレッツ光クロス」と「光コラボ 10ギガ」比較
プロバイダ名 | 月額料金 | フレッツ光クロス | 合計 | 光コラボ |
WAKWAK | 1,320円 | 6,050円 | 7,370円 | - |
OCN | 1,815円 | 6,050円 | 7,865円 | 6,380円 |
hi-ho | 1,980円 | 6,050円 | 8,030円 | 6,380円 |
BIGLOBE | 1,265円 | 6,050円 | 7,315円 | 6,160円 |
BB.excite | 2,420円 | 6,050円 | 8,470円 | 6,380円 |
ASAHIネット | 1,265円 | 6,050円 | 7,315円 | 7,128円 |
*WAKWAKでは光コラボの提供をしていません
*OCNの光コラボはドコモ光 × OCN の場合
NTT西日本「フレッツ光クロス」と「光コラボ 10ギガ」比較
プロバイダ名 | 月額料金 | フレッツ光クロスNTT西日本 | 合計 | 光コラボ |
BIGLOBE | 1,650円 | 5,720円 | 7,370円 | 6,160円 |
OCN | 1,815円 | 5,720円 | 7,535円 | 6,380円 |
@nifty | 1,650円 | 5,720円 | 7,370円 | 6,380円 |
BB.excite | 2,420円 | 5,720円 | 8,140円 | 6,380円 |
*OCNの光コラボはドコモ光 × OCN の場合
「光コラボ」の契約で「フレッツ光クロス」の回線を利用した方が、大幅に月額料金を安く抑えられます。


通信速度にこだわらないなら「光コラボ 1ギガ」がコスパ良くおすすめ
通常のインターネット利用なら1ギガの「フレッツ光ネクスト」を利用する「光コラボ 1ギガ」の方が、さらにコスパが良くおすすめです。
多くのインターネット利用では、フレッツ光ネクストの1ギガで問題無い
通信速度にこだわらないなら・・・と書きましたが、1ギガのフレッツ光ネクストでインターネットを利用するのに、何らかの我慢を強いられるようなことは基本的にはありません。
フレッツ光ネクスト 通信速度の平均
直近3ヵ月のフレッツ光ネクストの通信速度レポート
平均Ping値: 20.91ms
平均ダウンロード速度: 355.85Mbps
平均アップロード速度: 263.66Mbps
フレッツ光ネクスト1ギガ3ヶ月の通信速度平均値データは350Mbps程度でした。この数値は10ギガのフレッツ光クロスと比較すれば、確かに劣っています。
しかし、最も通信速度が必要になる高画質の動画視聴をする場合でも、必要な通信速度は概ね50Mbps程度でしかなく、1ギガの光コラボの350Mbpsの通信速度なら、余裕を持って利用することができます。
家族みんなで速度を必要とするコンテンツを同時利用する場合、さらに通信速度が必要になりますが、350Mbps程度の通信速度であれば、利用時の不都合は基本的に起きません。
対応する機器も安価に入手が可能
10ギガの光回線サービスで通信速度をフルに利用するためには、10ギガに対応した高額な機器・周辺機器を購入してそろえる必要があります。
それに対して、普及が進んでいる1ギガ用の機器・周辺機器は、安価にコスパ良く入手が可能になっています。
通常の家庭利用をするなら、コスパ良く利用ができる1ギガのフレッツ光ネクストを使う「光コラボ 1ギガ」がおすすめです。
「光コラボ 1ギガ」をコスパ良く利用する方法3選
通信費トータル費用の節約をしてコスパ良く利用ができる、「光コラボ 1ギガ」のおすすめ3選を具体的にご紹介いたします。
光回線の料金だけではなく、毎月のスマホ代まで含めた通信費トータル費用の節約ができる利用方法で重要になるのは、安価に提供されている3GB/月程度のスマホ小容量プランを、特定の光回線と併用して適用される「セット割」の利用です。
自宅では光回線のWi-Fiを利用するので、自宅のスマホ利用でも契約しているスマホプランのギガを消費することは無くなります。
そのため多くのスマホユーザーは、外出時に利用するための3GB程度の容量プランでOKになります。
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
人気プロバイダであるビッグローブの豊富なノウハウを、1ギガの光コラボ「ビッグローブ光」ならコスパ良く利用ができます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンション4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
キャッシュバックキャンペーン
ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ビッグローブ光を新規導入する場合には、導入工事の費用が発生します。最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:UQ mobile公式サイト)
ビッグローブ光は、「au」のスマホプランで「セット割」の適用を受けられます。しかし、3GB程度の小容量の利用時に、「au」のスマホプランではコスパは良くありません。
同じ回線品質を安価に利用できるauサブブランドの「UQモバイル」なら、大幅に安価でコスパ良く利用することができますし、「ビッグローブ光」と併用することで「セット割」の適用も受けられて、さらにお得になります。
「UQモバイル」に「セット割」を適用させることで、4GB/月の容量のスマホプラン「ミニミニプラン」を月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算します。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,801円・戸建て利用10,901円で収まり、抜群のコスパで利用ができます。
NTTグループでまとめるなら「ドコモ光 」+スマホ「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。
ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめはNTTドコモ自らが提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ドコモ光×OCNはお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

irumoのセット割
(出典:ドコモ公式)
「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータルの費用を計算してみましょう。
ドコモ光
タイプA |
irumo3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額8,668円、戸建て利用の場合は月額9,988円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
高い回線品質を誇るプロバイダ「@TCOM」も、光コラボの「@TCOMヒカリ」ならコスパ良く利用ができるのでおすすめです。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリでは現在、キャッシュバックキャンペーンの利用ができます。

月額料金12ヵ月割引キャンペーン
@TCOMヒカリを新規契約すると、契約時から12ヵ月間月額料金が割り引かれます。戸建てタイプでは月額440円が割引されて、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引されます。

工事費無料キャンペーン
@TCOMヒカリを新規導入する場合、最大22,000円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

LIBMOのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:LIBMO公式)
自宅の光回線に光コラボの「@TCOMヒカリ」を導入して、ドコモ回線を使う安価な格安SIM「LIBMO」を併用することで「セット割」の適用が受けられ、通信費トータル費用の節約が可能です。
格安SIMの「LIBMO」にセット割を適用させることで、3GB/月の容量のスマホプランが月額760円という低料金で利用ができます。徹底的にコスパを追求したいユーザーにおすすめの組み合わせです。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算します。
@TCOMヒカリ | LIBMO 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用7,220円・戸建て利用8,650円で収まり、抜群のコスパで利用ができます。
店舗やオフィスなどのビジネス利用には「サポート」が充実した「フレッツ光クロス」がおすすめ
(出典:フレッツ光申込サイト)
店舗やオフィス・SOHOなどの仕事場などで、個人事業主・法人が光回線を利用するなら、光回線をNTT東西と契約して、別途で自由にプロバイダを契約する利用方法がおすすめです。
NTT東西と直接契約することで、ビジネス利用には多くのメリットがあります。NTTの用意している豊富なビジネスオプション利用や、NTTの豊富な通信ノウハウを自社に活かせる他、充実のサポートも利用することができます。
次世代を見据えた法人の光回線の導入ならフレッツ光クロスをおすすめします。おすすめするプロバイダは、固定IPアドレスを安価に利用ができるなど、ビジネス利用に最適な「ビッグローブ」です。
代理店なら一つの窓口で「フレッツ光クロス」「ビッグローブ」契約が可能
別々に契約を行うよりも、代理店なら相談しながら一つの窓口で「フレッツ光クロス」と、プロバイダ「ビッグローブ」の契約ができます。

代理店契約なら「キャッシュバック特典」がある
法人・SOHO・個人事業主の方が、「フレッツ光クロス+ビッグローブ」のビジネス利用契約を代理店ですると、現在45,000円のキャッシュバック特典を受け取ることができます。


どの窓口で契約してもサービス開始後の一切の差違は無く、フレッツ光クロスの契約先はNTT東西になりますので、NTTのオプション利用やサポートも受けることができ、先にご紹介した「光はじめ割クロス」の適用もできます。
フレッツ光クロス×ビッグローブの通信速度
最後に、フレッツ光クロスを利用してプロバイダにビッグローブを使う場合の、利用ができる通信速度も見ておきましょう。
直近3ヵ月のフレッツ光クロス × BIGLOBEの通信速度レポート
- 平均Ping値: 13.97ms
- 平均ダウンロード速度: 1176.3Mbps
- 平均アップロード速度: 1201.0Mbps
広く普及している光回線1ギガのフレッツ光と比較した場合、目安として3.3倍の通信速度が利用できます。