今回はマンションにお住まいの方に”個別に契約できるインターネット回線”を具体的に解説します。
「いやいや、今使っているスマホでインターネットをするのが、一番安いでしょ!これ以上別の回線を入れて、通信費関連の支払いが増えるのは無理無理!」
という声が聞こえてきそうです。
そんな方には是非、騙されたと思って最後までご一読をお願いしたいです。
きっと、ご納得頂けると思いますよ。
インターネットをマンションで個別契約する方法として、3種類のサービスをご紹介します。
インターネットを安く利用するポイントはWi-Fiの自宅導入
マンションや集合住宅で、インターネットを安く利用するポイントになるのは、別回線を導入して自宅ではWi-Fiを利用する事です。
まずは、スマホプランは意外と割高である事からご説明しましょう。
家族で無制限スマホプランは割高になる
大人から子供まで、スマートフォンが一通り普及しています。
通信会社とプラン契約をしているスマホなら、別回線を導入しなくても、インターネットは楽しめます。
YouTubeやTVerなど、無料で楽しめる動画サービスが増えて、内容も充実しています。
Amazonのプライム会員の方なら、レンタルビデオ不要で、数多くの映画やドラマを楽しむ事が可能になっています。
増加し続けるデータ量にスマホプランで対応するために、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の無制限プランを利用するユーザーが増えています。
3大キャリアでも、メインである無制限プランは中核であり、本音を言えばこのプラン単独にしたい思惑が見え隠れしていて、ショップでも積極的に誘導しています。
具体的に、シミュレーションして計算してみます。3大キャリアのプランは概ね横並びで、割引制度も似通っています。
ドコモの無制限プランを家族4人で利用した場合を、計算してみましょう。
ドコモのメインプランは、5Gギガホプレミアプランで、月額料金は7,315円です。
3回線以上利用する場合、毎月1100円の割引きが適用されます。
そのため、通話料を除いた通信費のトータル費用は
(7,315円-1,100円)×4人 = 24,860円 になります。
これくらいの金額を毎月支払っていれば、これ以上の支払いは難しいのも理解できます。
しかし、ハッキリ言えばこの利用法は割高です。
スマホの利用の場所はどこが多い?
スマートフォンを、最もガッツリ使う場所はどこですか?
スマホの使い方は人それぞれですが、動画視聴などでデータを大量に消費するのは、腰を落ち着けて利用ができる自宅が多く、データを見ても明らかになっています。
(出典:ソフトバンク)
これは、ソフトバンクの調査による「全国1,200人に聞く、スマホの通信利用に関する実態調査」のデータです。
スマホを利用してインターネットをする場所の多くが自宅で、その割合は94.6%に上ります。
自宅で家族がバラバラに、割高なスマホ契約プランを利用するよりも、別のインターネット回線でWi-Fi利用に一本化した方がトータルのコスパは良くなります。
「別のインターネット回線の支払が増えれば、単純に高くなるんじゃないの?」
という疑問が有る方もいらっしゃると思いますが、家族で大量にギガを消費する自宅利用分を、別のインターネット回線でWi-Fiを利用すれば、スマホの無制限プランは多くのユーザーにとって必要ありません。
インターネット回線のWi-Fiが利用できるようになれば、外出時に利用するだけの、容量がカバーできるスマホプランの契約で良くなります。
無制限プランから必要な容量のスマホプランに変更する事で、浮いた差額でWi-Fiの別回線に掛かる月額料金をカバーして、差額が出れば通信費のトータル費用は下がります。
では、実際にどれくらいの容量があればOKなのか?データで見てみましょう。
スマホプランは3GB程度で多くのユーザーが大丈夫
(出典:MM総研)
このデータは株式会社MM総研による、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2022年7月時点)」です。
スマホユーザーがプラン契約しているギガの、1ヵ月の消費量を表しています。
突出しているのは1GB未満で、3GBまでの小容量に多くのユーザーが入っている事が解ります。
中容量から大容量の消費ユーザーは、その多くが、自宅にWi-Fi回線を持っていないと推察出来ます。
小容量プランなら格安SIMやキャリアの新プランが安い
小容量プランは、3大キャリアのメインプランでも用意されています。
しかし、これも割高です。
3大キャリアの小容量メインプランも各社概ね横並びで、利用した分だけ支払う段階制の料金プランになっています。
たとえば、ドコモで3GB未満程度を小容量プランのギガライトプランで使った場合、月額料金はステップ2の4,565円になります。
家族4人で利用すれば、3人以上の割引対象になり毎月1,100円の割引きが受けられますが、3,465円という割引き後の金額でも割高です。
小容量プランは格安SIMが安く、3GBのプランなら月額1,000円前後で利用できます。
家族4人のスマホ代合計は4,000円程度ですから、Wi-Fi用の別回線に6,000円程度の費用を支払っても、通信費のトータル費用は1万円程度にしかなりません。
先ほど計算した、スマホだけでの通信費のトータル費用と比較すると、毎月15,000円程度の節約が可能になります。
更に安くするなら「セット割」を狙う
自宅では別のインターネット回線を導入してWi-Fiを利用、そして外出先では格安な小容量スマホプランの利用が安くインターネットを利用する基本です。
ここから更に、もうワンステップ、コスパを良くする方法が「セット割」です。
Wi-Fi用のインターネット回線と組みあわせて利用する事で、スマホプランの料金が毎月安くなるのが「セット割」です。
インターネット回線ごとにサービス内容は異なり、特定のスマホプランサービスを組みあわせて利用しますが、セット割が設定されていないケースや、3大キャリアにセット割が限定されている事もあります。
最もコスパ良く利用する方法としては、安価に設定されている格安な小容量スマホプランに、更に「セット割」が適用されるインターネット回線を選択することです。
Wi-Fi用のインターネット回線には何を選ぶ?
Wi-Fiインターネットをマンションで個別契約する方法としては、「光回線」「ホームルーター」「モバイルルーター」の3種類があります。
どれもインターネットがWi-Fiで利用できる事に変わりはありませんが、通信品質はインターネット回線の種類によって大きく異なります。
サービスを供給している側が通信速度は公表していますが、これは公称値と呼ばれる計算上の理想の数値でしかなく、実態と大きく異なるため比較する参考にはなりません。
実際に回線を利用しているユーザーが、自分の環境で測定した通信速度のデータが、「みんなのネット回線速度」に公開されています。
直近3ヵ月の平均回線速度を比較しましょう。
回線 | Ping | 下り | 上り |
光回線 | 19.37ms | 385.81Mbps | 322.71Mbps |
ホームルーター | 51.21ms | 178.56Mbps | 21.03Mbps |
モバイルルーター | 64.23ms | 42.47Mbps | 10.51Mbps |
インターネット回線の通信速度で、圧倒的に優位なのは光回線です。
Ping値は反応速度を表してて、数値が小さいほどレスポンスが良くなり、ネットゲームなど快適に利用するのにも、光回線が最適です。
アップロード速度とダウンロード速度も光回線が早く快適で、高密度な動画視聴や在宅ワークのweb会議等も、ストレス無くこなせるのは光回線です。
マンションでの光回線の利用方法を具体的に解説します。
マンションで利用できる光回線は限られる!?
光回線を利用する場合に、無線回線と最も違うのは、光回線を各戸に届ける必要があり、それには工事が伴うということです。
一戸建ての場合は、光回線が近くまで来ていれば、引き込み工事を自宅に行う事で、光回線が利用できるようになります。
しかし、マンションの場合は一戸建てとは異なり、各戸に直接光回線を引き込むのでは無く、基本的に建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線を、建物によって異なる配線を通して各戸に供給します。
そのため、共有スペース内まで引き込み工事が完了していない光回線は、原則としてマンションでは利用ができず、共有スペースまで入っている光回線しか利用する事ができません。
また、共有スペースに光回線が全く入っていない場合は、残念ながら光回線の利用はできません。
マンションで利用できる光回線の確認方法
ご自宅のマンションで光回線の利用ができるかを、調べる方法を具体的に見てみましょう。
既に入居済みなら管理会社か大家さん
マンションの管理会社か大家さんに、光回線は利用ができるか?利用できるならどこの光回線なのか?を問い合わせるのが、最も早いです。
どの光回線も入っていないなら、要望として出すのも良いでしょう。
しかし、マンションに光回線を導入するのは、個人の意思だけでは叶わず、入居者や大家さん・管理会社の同意をとる必要があり、開通までには時間と手間を要するのも確かです。
光回線以外のWi-Fiインターネット回線の検討をする方が、現状ではベターだと言えます。
入居前なら不動産会社
これから引っ越すマンションの状況は、物件を扱っている不動産会社に問い合わせるのが早いです。
建物に光回線が入っている事は、物件探しの重要な要素の一つになっているため、ネットで公開されている情報内にも、利用可能なら多くの場合で記載があります。
WEBサイト
インターネット回線の新規受付を行っているWEBサイトでも、利用の可否が判断できます。
全国展開している光回線のサイトは以下の通りです。
各サイトに問い合わせて、詳細の導入可否を調べることができます。
NTTフレッツ光

auひかり

NURO光

一部例外もありますが・・・
建物の共有スペース内まで光回線が入っていない回線でも、低層階の入居者は近くまで来ている光回線を直接引き込む事が可能なケースもあります。
共有スペースに入っている光回線が全く無い状態なら、選択肢の一つにはなり得ますが、光回線が建物に入っているなら、その光回線の利用した方がコスパは良くなります。
一般的な光回線の月額料金はマンションタイプと戸建てタイプで料金プランが異なり、その差額は1ヵ月あたり1,000円から1,500円程度と、決して小さな額ではありません。
マンションの料金が安いのですが、マンションにお住まいでも、直接引き込む場合の月額料金は戸建てプランが適用されます。
マンションでコスパ良く光回線を利用するためには、共有スペース内まで導入されている光回線を利用するのがポイントの一つになります。
光回線 マンション(1Gbps・2Gbps)の料金比較一覧
具体的に人気の光回線マンションタイプの比較をしてみましょう。
マンション 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
GMOとくとくBB光 | 月額3,773円 工事費25,300円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
エキサイトMEC光 | 月額3,850円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 253円×11ヵ月 実質2,783円 |
なし | なし | なし |
DTI光 | 月額3,960円 工事費26,400円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 440円×12ヵ月 実質5,280円 |
au DTI SIM |
なし | なし |
ソフトバンク光 | 月額4,180円 工事費31,680円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank |
2年 | 4,180円 |
@TCOMヒカリ | 月額4,180円 工事費22,000円 → 実質無料 |
28,000円CB 月額割引をCB換算 330円×12ヵ月 実質3,960円 |
au LIBMO UQ mobile |
2年 | 2,200円 |
楽天ひかり | 月額4,180円 工事費22,000円 |
( 加入で6カ月0円) |
なし | 2年 | 4,180円 |
iijmioひかり | 月額4,356円 工事費28,600円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 726円×12ヵ月 実質8,712円 |
iijmio | 2年 | 3,000円 |
@nifty光 | 月額4,378円 工事費22,000円 |
32,000円CB 月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 3,630円 |
ビッグローブ光 | 月額4,378円 工事費28,600円 |
57,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 3,000円 |
ドコモ光 × OCN | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
37,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
ドコモ光 × GMO | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
10,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
20,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
So-net光 L | 月額5,995円 工事費29,040円 |
月額割引をCB換算 実質29,975円 |
au UQ mobile |
なし | なし |
NURO 光 | 月額3,850円 工事費44,000円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank | なし | 3,850円 +撤去費 |
auひかり タイプG | 月額4,730円 工事費33,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB 換算9,460円 |
au UQ mobile |
2年 | 2,730円 +撤去費 |
フレッツ光 | 月額3,575円~ +プロバイダ料 工事費22,000円 |
東日本 35,000円CB 西日本 45,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 東:1,650円 西:2,200円 |
光回線 マンション(10Gbps)の料金比較一覧
料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
GMOとくとくBB光 | 月額5,940円 工事費26,400円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
BBエキサイト光 | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 1936円×12ヵ月 実質23,232円 |
なし | なし | なし |
DTI光 | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
楽天ひかり | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
iijmioひかり | 月額6,380円 工事費28,600円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 1760円×12ヵ月 実質21,120円 |
iijmio | 2年 | 3,000円 |
ビッグローブ光 | 月額6,160円 工事費28,600円 |
85,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,620円 |
@nifty光 | 月額6,380円 工事費22,000円 |
40,000円CB 月額割引をCB換算 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
@TCOMヒカリ | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 |
35,000円CB 月額割引をCB換算 実質6,600円 |
au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
ドコモ光 × OCN | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
55,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × GMO | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
30,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
35,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ソフトバンク光 | 月額6,930円 工事費31,680円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank |
2年 | 6,930円 |
So-net光 | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
NURO 光 | 月額5,700円 工事費44,000円 → 実質無料 |
60,000円CB | SoftBank | 3年 | 4,400円 +撤去費 |
auひかり | 月額7,018円 工事費41,250円 → 実質無料 |
60,000円CB 月額割引をCB換算 実質19,800円 |
au UQ mobile |
3年 | 4,730円 +撤去費 |
フレッツ光クロス | 月額5,720円~ +プロバイダ料 工事費22,000円 |
東日本 35,000円CB 西日本 45,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 東:4,950円 西:4,400円 |
では、これらの内容を把握した上で目的別に具体的な、おすすめの光回線サービスをご紹介します。
マンションで安く光回線を利用するなら「光コラボ」
(出典:光コラボ申込サイト)
マンション集合住宅で、安く光回線を利用するなら光コラボ!と、言われても、一覧表の中には、光コラボなんていうサービス名は入っていないですよね?
光コラボとは?
早速、光コラボについてご説明します。
光コラボはNTT東西が敷設管理している光回線のフレッツ光と、接続業者プロバイダをワンセットにした形態です。
プロバイダとは?
(出典:NTT東日本)
まず、接続業者プロバイダから簡単にご説明しましょう。
光回線に限らず、インターネットを利用するためには、接続業者プロバイダが必要不可欠です。
プロバイダはインターネットの世界の道先案内を務め、ユーザーに回線を通して届ける役割を担っています。
スマホプランでプロバイダを意識しないで済むのは、プラン契約をすると自動的にプロバイダが決まり、料金体系もワンセットになっているからです。
フレッツ光の利用形態には2種類あります。
フレッツ光+プロバイダの契約は、光回線のサービスが開始当初からあります。
(出典:NTT西日本*一部改変)
表の一番下にあるのが、この利用形態のプランです。
フレッツ光の月額料金に加えて、プロバイダを別途契約して月額料金を支払う必要が有ります。
この利用形態は、2箇所で契約して支払いも2箇所になる煩雑性があり、トータルの月額料金も高くなることから、新規の個人契約では殆ど利用されていません。
NTTのノウハウを活かした法人サービスにメリットがある、業務用などの法人利用の契約が主流になっています。
光コラボはワンセットになった安価な利用形態
スマホプランと同じ様に、一つの契約で回線とプロバイダを含んだワンセットで、フレッツ光を利用する形態が「光コラボ」です。
(出典:NTT西日本*一部改変)
スマホプランと異なるのは、回線業者のNTTとは契約せずに、プロバイダのサービスとして契約する事です。
NTTでは、直接プロバイダを運営していません。プロバイダに回線を卸し提供する、黒子に徹しています。
別々に契約するよりも、光コラボの方が月額料金は安く、法人サービスも必要無い個人契約では、フレッツ光の利用形態として、光コラボが主流になっています。
光コラボを提供しているのは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社と、数多い企業がサービスを提供しています。
先の一覧表の中で、光コラボではないサービスは「auひかり」「NURO光」の、フレッツ光を利用していない独自回線のサービスのみで、他のサービスは全て光コラボです。
「ドコモ光」はNTT回線のフレッツ光を使うのは解りますが、ライバル企業である「ソフトバンク光」や「楽天ひかり」もフレッツ光を利用している光コラボの一つです。
光コラボをオススメする理由
マンション集合住宅で利用する光回線として、「光コラボ」をオススメする理由をご説明しましょう。
全国の多くのマンションで利用が可能
光回線の種類はそれほど多くありませんが、全国で圧倒的な人口エリアカバー率を誇り、数多くのマンション集合住宅の共有スペース内まで、導入されている確率が圧倒的に高いのは、NTT東西の「フレッツ光」です。
フレッツ光が共有スペース内まで来ていれば、安価に利用できる「光コラボ」が利用できます。
工事完了までが早い
光回線は申込みをしてから、工事が完了するまでに一定の期間が必要です。
他の回線では概ね1ヵ月程度から数ヶ月を要するケースもありますが、フレッツ光(光コラボ)は多くの場合で2週間から1ヵ月程度で完了しています。
また、マンションの自宅に光コンセントが設置されている場合、無派遣工事という専門業者が訪れて工事を行う、通常の立ち会い工事が不要で開通までが1週間程度で開通できる可能性があります。
この無派遣工事は他の回線では無く、回線導入工事が必須です。
立ち会い不要の短期間で開通する無派遣工事は、フレッツ光(光コラボ)だけです。
(出典:SoftBank公式ページ*一部改変しています)
セット割の選択肢が豊富
光コラボは前述のように、多数のプロバイダが参加していることで、サービス内容を競い合っています。
通信費のトータル費用を下げる手段として重要な、格安スマホプランにセット割を適用する光回線があります。
具体的に通信費のコスパにこだわった、マンションで利用できるお勧めの光回線をご紹介します。
おすすめの光回線とスマホの組み合わせ3選
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+スマホ「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
フレッツ光のコラボ「ビッグローブ光」と、スマホプランは高品質なau回線をそのまま使う、auのサブブランド「UQモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンションタイプは月額4,378円、一戸建てタイプは月額5,478円です。
キャッシュバック
ビッグローブ光はキャッシュバックが受け取れるお得なキャンペーンを行っています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
「UQモバイル」はau回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、auで購入したスマートフォンも、そのまま利用できるのでauユーザーにも最適です。
UQモバイルをビッグローブ光と併用して「セット割」を適用させると、4GB/月のミニミニプランが月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル 4GB | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引
*セット割の適用には光電話のオプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額合計9,801円・戸建て利用の場合は月額合計10,901円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
光コラボの「@TCOM(アットティーコム)ヒカリ」とドコモ回線の格安SIM「LIBMO」のセット利用をおすすめします。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプは月額5,610円、マンションタイプでは月額4,180円です。
@TCOMヒカリも、フレッツ光を使う「光コラボ」です。
5年連続表彰された回線品質
@TCOMヒカリは、通信速度を表彰するRBB SPEED AWARDに5年連続で表彰されました。インターネットの快適な通信に重要なのは、何より通信速度です。
光コラボはどれもフレッツ光と同じ光ファイバーを使っているため、最大通信速度は1Gbpsです。しかし、光コラボで利用するプロバイダによって実際の通信速度は変わります。光コラボであれば速度は一律というわけではありません。
自社計測ではなく、第三者機関により通信速度で高く評価された@TCOMヒカリなら通信速度も期待できます。
新規工事費無料
@TCOMヒカリは、新規工事費が無料です。光コラボで提供されるNTT回線には基本工事費が定められています。しかし、@TCOMヒカリはこれら基本工事費が実質無料です。
新規工事費を請求する光コラボもある中、基本工事費実質無料の特典が用意されているのはありがたいです。
月額料金12ヶ月割引
@TCOMヒカリは、月額料金12ヶ月割引の特典を受けられます。特典のおかげで、月額料金は
- 戸建て:通常5,610円 → 1年目5,170円
- マンション:通常4,180円 → 1年目3,850円
となり非常にお得です。
キャッシュバック
@TCOMヒカリは、キャッシュバックキャンペーを実施しています。

LIBMO セット割引
(出典:LIBMO公式)
@TCOMヒカリは、格安SIMの1つであるLIBMOとのセット割引を提供しています。セットで利用すれば、LIBMOの月額料金が毎月220円割引されます。
LIBMOは、20GBプランが業界トップラスに安い税込1,991円で提供されています。LIBMOは、ドコモ回線を利用しているため、今ドコモのスマホを使っていれば通信に必要なSIMカードを差し替えるだけで簡単に乗り換えられるのが魅力です。
格安SIM「LIBMO」の安価な月額料金が、光回線サービスを@TCOMヒカリにする事でセット割が適用され、通信費のトータル費用を下げるコスパの良い乗り換えになります。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
家族4人で@TCOMヒカリとLIBMOを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
@TCOMヒカリ | LIBMO 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用の場合は月額合計7,220円、戸建て利用の場合は月額合計8,650円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
NTTグループでまとめるなら「ドコモ光」+スマホ「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。
ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ドコモ光はお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

irumoのセット割
(出典:ドコモ公式)
「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータルの費用を計算してみましょう。
ドコモ光
タイプA |
irumo3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額8,668円、戸建て利用の場合は月額9,988円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
サービスエリア内、マンションタイプが導入済みなら「NURO光」もおすすめ
(出典:NURO公式)
NURO光はサービスエリアや導入されているマンションも限定されていますが、条件が合うなら回線速度とキャッシュバックには魅力があります。
NURO光の回線の速さや特徴に関しての詳細は、「NURO光のキャッシュバックはお得?他の光回線と料金や特徴を比較」も、是非併せてご覧下さい。

キャッシュバック
NURO光ではキャッシュバックキャンペーンが行われています。

NUROモバイルのセット割
(出典:NUROモバイル公式)
NUROモバイルのセット割は、他のセット割とは異なり6ヵ月の限定になっています。
また、既存ユーザーは対象外で、セット割を適用させるには、NURO光の申し込みを済ませて、専用ページからNUROモバイルを申し込む必要があります。
しかし、NUROモバイルの3GBは月額料金が792円と割安に設定されています。
店舗やオフィス等の業務用途なら「サポート」が充実している「フレッツ光」がおすすめ
(出典:フレッツ光申込サイト)
店舗やオフィス・個人事業主・SOHOなど業務用途の利用なら、NTT東西のフレッツ光の契約を行い、プロバイダを別々に契約する「フレッツ光+プロバイダ」の契約がおすすめです。
ビジネス利用でNTT東西と直接付き合えるのは、大きなメリットがあります。
光回線の個人利用では回線の卸提供をプロバイダに行う光コラボをメインとして、業務用途の利用ではNTT東西と直接契約をする方向でメリハリを付けているため、魅力のあるサービスを数多く用意しています。
安心な24時間サポート
フレッツ光は、「フレッツ光 24時間出張修理オプション」が用意されています。店舗・オフィスのインターネット回線は、ビジネスの効率や売上に直結するからこそ、安心して使えるバックアップ体制が重要です。
フレッツ光故障時のサポートは、通常9時から17時までに限定されています。しかし、多くの店舗・オフィスはこれより早い時間帯に始業し、これより遅い時間帯まで営業していることでしょう。フレッツ光 24時間出張修理オプションを使えば、夜間から早朝にかけて生じたトラブルもフレッツ光が対応してくれます。
フレッツ光 24時間出張修理オプションは、契約しているプランに応じ、月額2,200~3,300円で利用できます。初期費用はかかりません。
来店者向けWiFi「ギガらくWi-Fi」
フレッツ光は、来店者向けのWi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」があります。
フレッツ光を契約し、ギガらくWi-Fiを店内で提供すれば、来店者は無料でWi-Fiインターネットにつなげられます。集客しやすくなったり顧客満足度が高くなったりします。例えば、飲食店で” インスタ映え ”を狙っている場合等は、気軽にシェアできるインターネット環境を整備するのは重要ですよね。
フレッツ光のギガらくWi-Fiは無料のWi-Fiとして有名なため、来店者は安心して使えます。
安価で充実した「ひかり電話」
フレッツ光は「ひかり電話」が充実しています。
通常のひかり電話なら、月額料金550円から利用可能です。店舗やオフィスで1個の電話の場合は、通常のひかり電話を選べるでしょう。
フレッツ光では、さらに「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話オフィスA」を用意しています。
ひかり電話オフィスタイプは、法人・事業者向けの光IP電話です。最大32個の電話番号を提供可能で、さらに最大8件の同時発着信にも対応します。電話によるサービス受注やお客様対応を充実させたいオフィスに最適です。
ひかり電話オフィスAは、最大7,000個の電話番号を提供し、最大300件の同時発着信に対応します。
事業規模やニーズに合わせて、様々なひかり電話を選べるのがフレッツ光の強みです。
高額キャッシュバックでお得
フレッツ光の代理店は、個人向けのサービスではキャッシュバックを対象としていないことが多いため、キャッシュバックを受け取れないと思われがち。しかし、フレッツ光の法人契約では、法人や個人事業主向けの高額キャッシュバックが用意されています。個人向けより高額な場合も少なくありません。というのも、法人は引っ越しや乗り換えが比較的少ないからです。
「光コラボじゃないとキャッシュバックがない」と思っていたなら、一度フレッツ光の正規代理店のキャッシュバックをチェックしましょう。想像以上に高額でお得です。


プロバイダのみの契約変更も可能
フレッツ光+プロバイダを別々に契約すれば、プロバイダのみの契約変更が可能です。
プロバイダの通信速度に不満があるなど、利用開始後に変更したい場合にも簡単に契約変更ができます。
契約変更後も光回線のフレッツ光を使う通信環境は変わらず、工事等の必要は無く手続きを行い、プロバイダの設定変更のみで完了します。
プロバイダのみ契約変更の窓口は、複数のプロバイダを取り扱っている代理店が相談しやすく、独自のキャンペーンを行っているのでお得です。


光回線が導入できない場合は「ホームルーター」
全国47都道府県全てを網羅している「フレッツ光」でも、カバーし切れていないエリアは残念ながら存在しています。
加えて、引っ越しが多い方や、建物の都合で光回線が導入困難な方なら、地上の無線回線を使う「ホームルーター」「モバイルルーター」がオススメです。
ホームルーターは「ソフトバンクエアー」が安い
(出典:SoftBank Air 公式)
ホームルーターは工事不要でインターネット回線が導入できて、家族でも利用できる利便性の高い手段です。
通信速度も光回線には及びませんが、通信品質をお手軽にコスパ良く実現できます。
ソフトバンクエアーをオススメする理由① コスパが良い
ホームルーターのサービスは、大手通信会社各社から提供されていますが、ソフトバンクエアーのコスパが最も優れているのが、一押しの理由です。
代理店で適用できるキャッシュバックキャンペーンも含めて、2年間利用した場合の実質費用を比較してみましょう。
ホームルーター4社 2年間の実質料金比較表
提供企業 | ドコモ | KDDI | ソフトバンク | 楽天モバイル |
サービス名 | ドコモ home 5G HR02 |
HOME 5G L13 | ソフトバンクエアー Airターミナル5 |
楽天モバイル Rakuten Turbo5G |
基本月額 1年目 | 4,950円 | 4,268円 | 3,674円 | 4,152円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 4,950円 | 5,368円 | 6,572円 |
機種代実質 | 0円 | 5,940円 | 0円 | 41,568円 |
2年間合計金額 | 118,800円 | 116,556円 | 108,504円 | 128,688円 |
キャッシュバック | 20,000円 | 0円 | 29,000円 | 0円 |
2年間実質合計 | 98,800円 | 116,556円 | 79,504円 | 128,688円 |
実質月額料金 | 4,117円 | 4,857円 | 3,313円 | 5,362円 |
*ドコモHR02のキャッシュバックは、Amazonギフト券
*ソフトバンクエアー Airターミナル5の1年目料金は年間の平均月額
*楽天モバイル Rakuten Turbo5Gの月額料金は、24回分割の月額1,732円を含む
ソフトバンクエアーのキャッシュバックについての詳細は以下をご覧下さい。

ソフトバンクエアーをオススメする理由② セット割も利用出来る
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンクエアーでは、ワイモバイルと併せて利用する事で「セット割」が適用されます。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、高品質なソフトバンク回線を丸ごと利用する事ができて、セット割を適用させれば格安SIM並の料金で利用ができます。
単身者が気軽に利用するなら「モバイルルーター」もあり
光回線や、同じく無線を利用するホームルーターよりも、モバイルルーターには通信制限や通信の不安定さはありますし、家族で利用する回線には向きませんが、単身世帯のインターネット回線の手段としては有効です。
一人でモバイルルーターを利用するなら、自宅だけでなく外出先にも持ち出せるので、契約するスマホプランは、他の回線手段以上に大きな容量は必要無くなります。
具体的に、オススメのモバイルルーターをご紹介します。
コスパを追求するなら「楽天モバイル WiFi ポケット」
(出典:楽天モバイル公式)
〇月額料金 無制限 3,278円
〇本体 7,980円(新規契約割引きと楽天ポイント還元で実質無料1円)
楽天モバイルの回線が利用できるエリアが行動範囲のユーザーなら、無制限に利用できるWi-Fi環境が、格安で構築できます。
多く利用しない月には、3GBまでなら1,078円・20GBまでなら2,178円で済む、段階制の料金プラン「Rakuten 最強プラン」が適用されます。
4キャリアにつながる「クイックWiFi」
(出典:クイックWiFi公式)
クイックWiFiは、月額3,718円で100GBの容量が利用出来ます。
無制限のモバイルルーターも各社からリリースされていますが、単身利用なら100GBの容量は実質無制限の感覚で利用ができるだけでなく、以下のメリットがあります。
繋がりやすさ
クイックWiFiは、物理的なSIMを搭載していない「クラウドSIM」を採用しています。
利用できるのはドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの回線で、使う場所によって最適な電波を自動的に掴みに行きます。
通信障害の発生に強い事も、クイックWiFiの大きなメリットです。
一つの会社で通信障害が発生しても、他の回線を自動的に接続します。
キャッシュバック
今なら新規契約で8,000円がゲットできるキャッシュバックキャンペーン中です。
詳細は以下をご覧下さい。
