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インターネット契約で初期費用が無料なのはどれ?サービスの種類別にご紹介

WiFi

全国のオフィスの多くには、大型複合機コピー機が設置してあります。

何気ないオフィスの風景であり、馴染みすぎている感はありますが、実はあのコピー機は1台100万円を超えるのも珍しくなく、安いものでも数十万円、高額になると数百万円という代物です。

 

国税庁が2021年に公表している、「国税庁統計法人税表」(2019年度)の中にある赤字法人数(欠損法人)は、全国の普通法人276万7,336社の中で181万2,332社あり、赤字法人率は65.4%になっています。

日本全体の中で多くを占める中小企業では、概ね7割近くが赤字企業という中で、いくら必要だとは言え、これほど高額な事務機器が行き渡っているのは少々不思議ですよね。

 

その答えは、リース契約にあります。

レンタルとリースは混同しがちですが、全く異なる契約形態です。

レンタルが借りて使う対価としてレンタル料を支払うのに対し、リースでは所有権は原則使用者でなくリース会社のままで、費用全額を肩代わりしてもらって、それにリース会社の諸経費を加えた金額を、耐用年数を基準にした、リース期間を設定して分割払する形態です。

 

リースでの総支払額は、一括払いで購入するよりも高額になり、金融機関で借りたりローンを組んだりするよりも高くなります。

それでも多くの企業がリース契約を選ぶ理由として、資産計上しなくても良い事もありますが、初期費用が掛からない事が大きいからです。

 

インターネットの回線を導入する場合は、サービスの利用料を毎月支払うので、物品を購入するのとは異なりますが、導入するのには一定の初期費用が発生します。

利用する毎月の料金の支払は当然だとしても、出来れば初期費用の負担は避けたいところです。

 

インターネットの回線を導入する種類には幾つか有りますが、その内容を簡単に紹介しながら、それぞれに掛かる諸費用を解説して、その中で初期費用が掛からずに導入出来るサービスは無いのか?ご紹介していきます。

 

インターネットの回線は大きく分けて3つ

自宅に導入するインターネットの回線として、

 

・有線の光ファイバーケーブルを引き込んで利用する「光回線」

・無線電波を利用して、光回線導入に近い使い勝手を実現する「ホームルーター」

・無線を利用して、コンパクトサイズでバッテリー駆動可能な「モバイルWi-Fiルーター」

 

の3つがあります。

 

最適な回線手段は何?

3通りある回線手段には、それぞれメリットとでメリットがあります。

 

光回線のメリット 〇

基地局からの距離や建物の構造などで、大きな影響を受ける無線タイプとは異なり、有線の光ファイバーケーブルを利用する光回線は、回線速度や安定感など、最も回線品質に優れています。

 

データ利用量による制限が一切無く、家族みんなで好きなように、自由にインターネットの利用が出来ます。

快適なインターネットが欲しい方・家族で利用するWi-Fiが欲しい方には、光回線が最適です。

 

光回線のデメリット ×

光回線を導入するためには、自宅まで回線を引き込んでから、宅内に入れる導入工事をする事が不可欠です。

 

申込みをしてから工事完了までは一定の時間が掛かり、直ぐにインターネット回線を利用したいニーズに応える事は困難です。

利用する建物やエリアによって、光回線工事が出来ない場合は、利用する事が出来ません。

 

ホームルーターのメリット 〇

機器が到着したら、コンセントに挿すだけで、自宅にインターネット環境が構築出来ます。

工事の必要が無く、短期間で家族の利用するWi-Fi環境が完成して、引っ越し時にも手続きをしておけば、引っ越し先で当日からインターネットが利用出来ます。

 

ホームルーターのデメリット ×

新世代の5Gが登場して、光回線を超える通信速度を標榜するサービスも出現していますが、実際に利用する際には、光回線の通信速度や安定感には遠く及ばないのが実態です。

 

モバイルWi-Fiルーターのメリット 〇

先述の2つと最も大きく異なるのは、外出に持ち出しが出来る事です。

自分の行く先には常にWi-Fi基地局がある状態で、出先でスマホやパソコン・タブレットなどの機器を接続してインターネットが利用出来ます。

 

モバイルWi-Fiルーターのデメリット ×

回線品質は、比較する3つの中で最も劣っています。

Wi-Fiの飛ぶ範囲も狭く、利用する端末機器の側に置いて使うのが基本になり、家族で利用する回線には不向きです。

 

単身世帯の、手軽なインターネット回線に向いています。

 

オススメ出来る回線の順番は?

快適にインターネットを利用出来る順番が、オススメ出来る順番になります。

 

3タイプの回線速度を比較してみましょう。

サービス提供側が発表している回線速度は、「公称値」と呼ばれる理論上の計算値であり、実際に利用出来る通信速度ではありません。

そのため公称値で数値を比較しても、基本的に意味は無いと言えます。

 

実際に利用者が通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」が、回線の実態を把握する参考になります。

各回線タイプの、直近3ヵ月の平均値を比較してみましょう。

 

回線Ping下り上り
光回線27.2ms354.7Mbps305.4Mbps
ホームルーター81.4ms177.0Mbps17.7Mbps
モバイルWi-Fiルーター86.0ms56.7Mbps13.9Mbps

 

表中のPing値は反応速度を表していて、数値が小さいほど高品質であり、高いレスポンスがあると言えます。

 

下りはダウンロード速度・上りはアップロード速度です。

数値が大きいほど通信速度は速く、高品質だと言えます。

 

圧倒的に光回線が優れている事が、数値からも解ります。

オススメする順番は、

 

1.家族利用にも問題が無く最も快適に利用出来る 「光回線」

2.回線工事が出来ない・いち早く導入しなくてはならない場合は、「ホームルーター」

3.単身者が気軽に回線導入する手段として 「モバイルWi-Fiルーター」

 

になります。

 

順番に初期費用が無料のサービスを見ていきましょう。

 

光回線で初期費用が無料なサービスは?

光回線で初期費用が完全無料を標榜しているサービスは、結論から言ってありません。

 

光回線を利用するためには、導入工事が避けて通れない事・事務手数料が掛かる事、があります。

 

光回線の初期費用

 

工事費

回線の引き込み工事を行うのは、プロの業者だけに許されていて、様々な規定や規約を守りながら、長期的に利用しても問題の無い安定したクオリティは、豊富なノウハウに裏付けされているからこそ可能です。

 

実際に掛かる工事費は、戸建て・マンション集合住宅でも異なる事が多く、基本的な標準料金は設定されていますが、規格外の特殊工事が必要な場合や、土日祝日の要望には別料金が掛かる場合があります。

 

回線サービスによって標準料金は異なり、概ね2万円弱から4万円強あたりの開きが有ります。

 

しかし、いずれにしても分割払をすれば、工事費用は初期費用には計上されません。

 

工事費無料の回線サービスは?

正確には、工事費が無料になるのでは無く、回線サービスを提供する側が負担をしてくれるサービスがあります。

 

多いケースとしては、工事費を分割で支払う契約者に対して、毎月の工事費にあたる金額を、毎月割り引くサービスです。

 

実質無料と無料の違いは?

分割支払いの費用を丸々毎月負担して貰えるのは、実質無料です。

この場合、分割工事費を支払い終わる前に解約すれば、違約金とは別に残債を一括で支払う必要が有ります。

 

特に工事費が高額になる回線サービスでは、解約時期によっては大きな残債負担になるケースがあり、注意が必要です。

NTT東西の光回線である「フレッツ光」とフレッツ光を利用するサービスの「光コラボ」では、概ね工事費は20,000円程度で納まりますが、auひかり・NURO光では40,000円を超える工事費が掛かります。

 

無料になるのは、工事費が分割払いに計上されるのではなく、完全に回線サービス側が負担するため、途中解約しても工事費の残債が発生しません。(条件がある場合があります)

「実質無料」も「無料」も、恒久的に行っているケースは基本的に無く、公式キャンペーン等の期間限定で行われています。

 

事務手数料

契約時には事務手数料(契約手数料や初期費用と明記される場合もあり)が掛かるのは、スマホ契約と同様です。

 

金額は880円から3,500円程度までの幅があります。

 

キャッシュバックで相殺出来る事も

光回線では、キャッシュバックキャンペーン等の特典が出ている事があります。

これも恒久的に行われているのではなく、期間限定になっています。

 

契約申込み先で享受出来るキャンペーン内容は異なる

光回線の申込みは、「公式HP」「携帯ショップ・大型家電量販店等の店頭窓口」「オンライン専門代理店」の、主に3箇所で行う事が出来ます。

 

公式HPでキャンペーンが行われている場合、何処で申込みをしても同様の特典内容を享受する事が出来ます。

公式以外の2箇所は、公式と代理店契約を結んでいる正規代理店で、基本的には公式とは別資本で運営されています。

 

この「携帯ショップ・大型家電量販店等の店頭窓口」「オンライン専門代理店」では、公式とは別に独自の特典キャンペーンを行っている場合があります。

独自のキャンペーンを行っている場合は、公式の特典と両取りが出来るので、ユーザーにとっては非常にお得になります。

 

公式側からは、独自特典のための原資は出ていません。

そのため、代理店ごとに特典内容は異なります。

何処が一番お得か?

それは、運営に経費が掛からない事と、人気がある代理店です。

 

公式から新規契約者獲得で受け取る成功報酬によって、代理店は運営されています。

運営経費を除いた中からしか、独自特典の為の原資は捻出することが出来ません。

ショップや家電量販店の窓口は、人件費や家賃などの経費が嵩(かさ)むため、独自特典を出す事が難しく、出せる場合にも原資には限りが有ります。

 

運営経費を掛けないオンライン専門代理店で、コンスタントに新規契約者獲得が行われている場合、手厚い条件で成功報酬を受け取れる事もあり、魅力的な独自キャンペーンを出す事が可能になります。

 

光回線サービスの契約は、オンライン専門代理店がオススメです。

契約後のサービス内容は、どこで契約をしても全く同一です。

 

オンライン専門代理店で独自のキャッシュバックキャンペーンを利用すれば、初期費用は簡単にペイする事が出来て、実質初期費用は無料になります。

 

そのキャッシュバックまで考慮して、初期費用が実質無料になる光回線サービスを、具体的に見ていきましょう。

 

マンション集合住宅のインターネット契約で初期費用が実質無料の光回線サービス

 

マンション 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
ソフトバンク光月額4,180円
工事費26,400円
乗換は実質無料
25,000円SoftBank
Y!mobile
2年4,180円
@TCOMヒカリ月額4,180円
工事費16,500円
実質無料
33,000円
月額割引をCB
換算3,960円
au
LIBMO
UQ mobile
2年2,200円
楽天ひかり月額4,180円
工事費16,500円
無し3年4,180円
ASAHIネット光月額4,235円
工事費16,500円
実質無料
月額割引をCB
換算9,120円
au1年4,488円
@nifty光月額4,378円
工事費16,500円
22,000円
月額割引をCB
換算19,800円
au
UQ mobile
3年3,630円
ビッグローブ光月額4,378円
工事費16,500円
実質無料
20,000円au
UQ mobile
3年3,360円
ドコモ光月額4,620円
工事費16,500円
実質無料
20,000円docomo2年4,180円
So-net光プラス月額4,928円
工事費26,400円
実質無料
50,000円au
UQ mobile
2年3,480円
NURO 光月額5,200円
工事費44,000円
実質無料
45,000円SoftBank3年3,850円
+撤去費
auひかり月額4,180円
工事費33,000円
実質無料
40,000円au
UQ mobile
3年2,730円
+撤去費
フレッツ光月額3,575円~
+プロバイダ料
工事費16,500円
東日本 35,000円
西日本 45,000円
(業務用途が適用)
無し2年東:1,650円
西:2,200円

 

一戸建てのインターネット契約で初期費用が実質無料の光回線サービス

 

戸建て 料金キャッシュバックセット割引契約期間途中解約の違約金
ソフトバンク光月額5,720円
工事費26,400円
乗換は実質無料
25,000円SoftBank
Y!mobile
2年5,720円
@TCOMヒカリ月額5,610円
工事費19,800円
実質無料
35,000円
月額割引をCB
換算5,280円
au
LIBMO
UQ mobile
2年3,300円
楽天ひかり月額5,280円
工事費19,800円
無し3年5,280円
ASAHIネット光月額5,698円
工事費19,800円
実質無料
月額割引をCB
換算13,920円
au1年5,698円
ビッグローブ光月額5,478円
工事費19,800円
実質無料
20,000円au
UQ mobile
3年4,230円
@nifty光月額5,720円
工事費19,800円
22,000円
月額割引をCB
換算23,760円
au
UQ mobile
3年4,840円
ドコモ光月額5,940円
工事費19,800円
実質無料
20,000円docomo2年5,500円
So-net光プラス月額6,138円
工事費26,400円
実質無料
50,000円au
UQ mobile
2年4,580円
NURO 光月額5,200円
工事費44,000円
実質無料
45,000円SoftBank3年3,850円
+撤去費
auひかり月額5,610円
工事費42,250円
実質無料
40,000円au
UQ mobile
3年4,730円
+撤去費
フレッツ光月額4,730円~
+プロバイダ料
工事費19,800円
東日本 35,000円
西日本 45,000円
(業務用途が適用)
無し2年東:4,950円
西:4,400円

 

初期費用が実質無料のオススメ光回線は「@TCOMヒカリ」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

初期費用が実質無料の光回線サービスでオススメなのは、「@TCOMヒカリ」です。

@TCOMヒカリは、NTT東西の光回線「フレッツ光」を利用する「光コラボ」です。

工事費が実質無料になっている上に、公式の割引サービスと、オンライン専門代理店の独自のキャッシュバックキャンペーンで、初期費用の事務手数料3,300円は簡単にペイが出来て、初期費用は実質無料で利用出来ます。

 

工事費無料

@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

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12ヵ月の間、月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

 

キャッシュバック

オンライン専門代理店で@TCOMヒカリを申し込めば、高額なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

光回線は比較的長期的に利用する事が多く、初期費用だけでなく運用コストも重要です。

 

光回線を導入すれば、自宅では光回線をWi-Fi利用する為、スマホの契約プランは外出時だけしかギガを消費しなくなります。

多くのユーザーは、月に3GB未満程度のギガ消費で収まっているため、小容量プランに乗り換えが最適です。

 

そんな小容量プランの利用には、安価に利用出来る格安SIMが最適な手段ですが、更に光回線と組みあわせて利用する事により、「セット割」が適用されてより安価になります。

 

@TCOMヒカリと格安SIM「LIBMO」を組みあわせる事により、セット割が適用されたスマホ料金は以下になります。

セット割は、1契約ごとに月額220円の割引きが受けられます。(最大5契約まで)

 

〇納得プラン
データ容量通常料金@T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン980円1回線 220円/月割引760円
8GBプラン1,518円1回線 220円/月割引1,298円
20GBプラン1,991円1回線 220円/月割引1,771円
30GBプラン2,728円1回線 220円/月割引2,508円

 

家族で乗り換える事により、通信費のトータル費用は大幅に削減する事が出来ます。

 

ホームルーターで初期費用が無料なサービスは?

ホームルーターでは光回線とは異なり、導入工事費が掛かりません。

 

ホームルーターの初期費用

ホームルーターの契約に掛かる初期費用としては、機器代と事務手数料があります。

機器代は分割払にすることで、初期費用に計上されません。

 

ホームルーターは、大手通信会社3社からそれぞれ提供されています。

順番に見ていきましょう。

 

ドコモ home 5G HR01

 

(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G

 

〇月額料金 4,950円

〇本体価格 39,600円 (月々サポートで毎月分1,100円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)

〇契約事務手数料 3,300円

 

上記キャンペーンサイトにて、「home 5G プラン」の新規契約と専用端末のご購入で、amazonギフト券18,000円分が獲得できます。

 

現金ではありませんが、利用しやすいアマゾンのギフト券なので、金額換算すれば初期費用の契約事務手数料はペイ出来るため、実質初期費用無料で利用が可能です。

 

Speed Wi-Fi HOME 5G L12

 

(出典:UQ WiMAX公式

 

〇月額料金 1・2年目4,268円 3年目以降4,950円

〇本体価格 11,088円

〇契約事務手数料 3,300円

 

本体価格は三社の中で最も安価ですが、他社にある割引制度は無く、36回払いで月額308円を別途支払います。

分割払を選択すれば、本体価格は初期費用として掛かってきません。

 

クレジットカードでの月額料金支払いに加えて、auスマートバリューに加入するなどの、諸条件を満たす必要がありますが、新規契約と端末同時購入で、5,278円のキャッシュバックキャンペーンを行っているため、契約事務手数料の3,300円はペイ出来て、実質初期費用無料で契約が出来ます。

 

ソフトバンクエアー ターミナル5

 

(出典:SoftBank Air 公式

 

〇月額料金 1年目3,080円 2年目以降5,368円

〇本体価格 71,280円 (月々割で毎月分1,980円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)

〇契約事務手数料 3,300円

 

現在公式キャンペーンとして、「Airターミナル5 GoGoキャンペーン」を行っています。

1年間の月額料金から毎月2,288円が割引され、その期間の月額料金は3,080円になります。

 

公式サイトではキャッシュバックキャンペーンは行っていませんが、オンライン代理店では、高額のキャッシュバックキャンペーンを行っています。代理店契約をしても、当然ですが公式の、「Airターミナル5 GoGoキャンペーン」は適用されます。

 

キャッシュバックキャンペーンの詳細は以下をご覧下さい。

 

ソフトバンクエアーキャッシュバック 最大35,000円を現金還元
当サイトよりSoftBank Air(ソフトバンクエアー)をお申し込みいただくと最大35,000円キャッシュバック!さらにソフトバンク公式の乗り換えキャンペーンや月額料金割引キャンペーンとも併用可能♪お得にソフトバンクエアーを始めるならぜひ当サイトまで!

 

 

初期費用が実質無料のオススメホームルーターは「ソフトバンクエアー」

 

(出典:ソフトバンクエアー申込サイト

 

初期費用が実質無料のホームルーターとして、最もオススメするのは「ソフトバンクエアー」です。

ソフトバンクエアーの初期費用としては、契約事務手数料3,300円が掛かります。

 

しかし、他社でも同様に掛かるので、この費用は一旦棚上げにして、キャッシュバック特典金額まで考慮して、2年間の実質金額を3社で比較してみます。

 

ドコモ home 5GWiMAX +5Gソフトバンクエアー
基本月額 1年目4,950円4,268円3,080円
基本月額 2年目4,950円4,268円5,368円
2年間合計金額118,800円102,432円101,376円
キャッシュバック18,000円5,278円33,000円
2年間実質合計100,800円97,154円68,376円
実質月額料金4,200円4,048円2,849円

 

圧倒的にソフトバンクエアーが、コスパに優れている事が解ります。

 

モバイルWi-Fiルーターで初期費用が無料なサービスは?

モバイルWi-Fiルーターも光回線とは異なり、導入工事費が掛かりません。

 

モバイルWi-Fiルーターの初期費用

モバイルWi-Fiルーターの契約に掛かる初期費用としては、機器代と事務手数料があります。

 

初期費用が実質無料で利用出来るモバイルルーターで、特にオススメのサービスをピックアップします。

 

楽天モバイル

 

(出典:楽天モバイル公式

 

〇月額料金 3,278円(無制限)

〇本体価格 4,401円(楽天ポイントで4,401円分還元されるため、実質0円)

〇契約事務手数料 0円

 

楽天モバイルの〇なところ

楽天モバイルは、本体代金が割引される上に、残額も楽天ポイントで全額返還されるため、本体価格代が無料になります。

その上、契約事務手数料も0円なので、初期費用は無料で契約が出来ます。(USBタイプBは2022年11月現在、入荷待ちで契約する事が出来ません)

 

無制限のデータ料が比較的安価に利用が出来て、利用が少ない月には月額料金が下がる従量制になっていて、3GBまでなら月額1,078円・20GBまでなら2,178円です。

 

楽天モバイルの×なところ

電波が利用出来る場所が、大手先行3社と比較すると劣る事は大きなデメリットです。

 

楽天モバイルが使い放題なのは、楽天モバイル回線の電波が利用出来る場合に限られ、パートナー回線と呼ばれているau回線に接続する場合は、通信速度の制限があります。

 

GMOとくとくBB WiMAX

 

(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)

 

〇月額料金 4,444円(無制限)

〇本体価格 605円×36回

〇契約事務手数料 3,300円

 

GMOとくとくBB WiMAXの〇なところ

WiMAXは多くのプロバイダがサービスを提供していますが、「GMOとくとくBB WiMAX+5」は最安値級です。

 

初期費用として契約事務手数料3,300円が掛かりますが、今なら、新規契約で23,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っているため、実質初期費用は無料で利用出来ます。

 

無制限に利用出来るWiMAXは、回線速度にも定評があります。

 

GMOとくとくBB WiMAXの×なところ

WiMAXだけに限りませんが、無線を利用するインターネットの回線は、利用の仕方によって、無制限を標榜していても制限が掛かる場合が避けられません。

 

WiMAXは電波の届くエリアが限られ、届かない場所ではauの回線電波も利用出来ますが、プラスエリアモードのオプション料金である月額1,100円が加算されて、月に15GBの制限も掛かります。

 

クイックWiFi

 

(出典:クイックWiFi公式

 

〇月額料金 3,718円(月に100GBまで)

〇本体価格 1,100円×24回

〇契約事務手数料 3,300円

 

クイックWiFiの〇なところ

クイックWiFiの初期費用としては、契約事務手数料3,300円が掛かりますが、今なら8,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っているので、実質初期費用は無料で利用出来ます。

 

キャッシュバック詳細は以下をご覧下さい。

 

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クイックWiFiはクラウドSIMを採用していて、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の電波の中で、利用する場所によって最適な電波を自動的に選択します。

前述の2社では、提供エリアの狭い事がネックになっていますが、クイックWiFiは日本中で最も繋がりやすいモバイルルーターの一つです。

 

クイックWiFiの×なところ

クイックWiFiは前述の2社とは異なり、データの利用は無制限になっておらず、100GBの容量制限があります。

 

しかし、単身世帯の利用では、100GBの容量は事実上の無制限だと言えます。

具体的には、大きなデータ消費をするYouTubeの高画質HD720pの視聴を、1ヵ月間毎日3時間利用する事が可能な容量です。

 

 

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