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スターリンクとは?他のインターネット回線と比較して特徴を解説

WiFi

 

(出典:SpaceX 公式

 

ロシアがウクライナに侵攻を開始したのは2022年2月24日の事で、彼此1年以上が経過したことになります。

ロシアは軍事作戦だと言い続けていますが、世界の誰から見ても、これは紛れもない戦争です。

 

戦争ではあらゆる手段を用いて、戦う相手にダメージを負わせます。

ロシアは2023年になっても、ウクライナへインフラ攻撃の手を緩めていませんが、最も早く明確なインフラ攻撃対象になったのは、電気やガスではなくインターネットでした。

 

情報戦の中でウクライナを孤立させて、ウクライナ現地の情報を発信するルートを遮断する事で、ロシアにとって都合の悪い情報の、世界への拡散を防ぐ思惑が有ったと推察され、ウクライナのネット環境はいち早く標的にされました。

 

インターネットへの攻撃は、物理的な攻撃だけでなく、武器を使わないサイバー攻撃も大きな効果があります。

ロシアの侵攻直後から、ウクライナではインターネット環境に大きなダメージを受けていることを、アメリカの通信会社ビアサットが発表しています。

 

そんな窮地に陥ったウクライナで、現在もインターネットが維持されているのは、ロシア侵攻の2日後に、ウクライナのフョードロフ副首相兼デジタル相が、衛星通信事業の「SpaceX(Space Exploration Technologies Corp)」創業者の、イーロンマスク(Elon Musk)氏に対して、直接支援を訴えたことにあります。

 

2月26日には、ウクライナでインターネットの衛星通信接続「スターリンク」が、サービスを開始すると共に、衛星インターネットに必要な機材を大量に送り届け、戦時下の中でも、今日までウクライナは世界と繋がる事が出来ています。

 

スターリンクは、アメリカで2020年8月からサービスをスタートさせています。

どこか浮世離れした、インターネット接続で衛星を利用するサービスですが、ウクライナに提供したことで知名度を一気に上げて、2022年10月から日本でもサービスを開始しています。

 

注目度の高い、衛星通信によるインターネットサービスの「スターリンク」とは何か?他のインターネット回線と比較して、その特徴を解説します。

 

衛星インターネットが画期的な理由

インターネットを利用するためには、基本的に契約した回線に接続する必要が有ります。

 

有線の場合は光ファイバーケーブルを自宅に引き込んで利用し、通信会社とプラン契約をしているスマートフォンや、ホームルーター・モバイルWi-Fiルーターでは、無線でアンテナ基地局に接続して利用します。

 

有線の場合は、光回線が自宅の近くまで来ている提供エリアになっている事が必要で、無線の場合は、アンテナ基地局の電波が届く範囲でしか利用出来ません。

 

衛星通信によるインターネット接続は、光回線サービスの提供エリアや、無線回線の受信可能なアンテナ基地局が近くにある事などの、利用にあたって一切の制約が無く、上空にある通信衛星と通信できさえすれば、インターネットの利用が可能になる、画期的な接続方法です。

 

従来の回線とスターリンク 利用出来るエリアの比較

具体的に、インターネットが利用出来るエリアを比較してみましょう。

 

光回線の提供エリア

日本の光回線で、最も提供エリアが広いのは「フレッツ光」です。

光回線の中で、全国47都道府県全てを網羅しているのは、NTT東西が敷設運営している「フレッツ光」しかありません。

 

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フレッツ光の正確な人口カバー率は公表されていませんが、東日本エリアでは概ね95%以上、西日本エリアでは概ね93%以上だと言われています。

 

光回線の中では、飛び抜けたエリアをカバーしていると言えますが、実際に光ファイバーケーブルを各ユーザーに届ける必要が有るため、光回線を届けるエリアを100%にするには、地理的な状況など、どうしても限界があって届きません。

 

広範囲をカバー出来るのは、無線回線の方が上です。

 

無線回線の提供エリア

無線回線で最も広い提供エリアを有するのは、3大キャリアのドコモ・au・ソフトバンクで、人口エリアカバー率は99.9%に到達しています。

スマートフォンの他、回線手段としてホームルーター・モバイルWi-Fiルーターなどに利用されています。

 

カバー率に大手キャリアで数値的な差は殆ど有りませんが、カバー率が99.9%だから日本中で、ほぼ100%が繋がると考えるのは間違っています。

全国を幅広くカバーしている事で定評のあるドコモが、2022年4月に発生した知床遊覧船沈没事故では、事故に際して連絡をとろうとした船長が使ったドコモが電波に繋がらず、連絡が出来なかったのは記憶に新しいところです。

 

結果的に乗客のau回線で繋がった様ですが、これはドコモがauに比べて劣ると言うことでは無く、たまたまそういう場所だっただけです。

99.9%という数字は、あくまで人口カバー率です。

 

人口カバー率をざっくりと説明すると、人の居住地において概ね繋がるという数値です。

 

現在では最も広いエリアをカバーしている、ドコモの4G LTE回線の提供エリアを地図で確認してみましょう。

 

 

(出典:ドコモ公式

 

朱色になっているのが提供エリアで、グリーンになっているところが提供エリア外です。

 

一歩人里を離れてしまうと、意外にも繋がらない場所の方が、圧倒的に多い事が解ります。

 

スターリンクの提供エリア

宇宙に浮かぶ衛星を利用するスターリンクには、人口カバー率と言う概念は存在しません。

 

 

(出典:スターリンク公式

 

スターリンクが利用出来る場所に、人の居住地の有無は関係無く、人口カバー率という概念も存在していません。

鹿児島県の一部と沖縄県を除いて、日本全土をカバーしています。

 

理論的には、周りに障害物の無い空間が開けた場所に、スターリンク専用アンテナを設置すれば、日本中どんな場所でもインターネットが利用出来る様になります。

 

従来のインターネット回線が整備されていない、離島や山中のポツンと一軒家でも、スターリンクならインターネットを利用する事が出来ます。

 

従来の回線とスターリンク 通信速度の比較

スターリンクも無線を使ったインターネット通信サービスの一つですが、従来からある無線回線では、比較的近距離にあるアンテナ基地局に接続するのに対して、衛星を使うインターネット通信は、宇宙空間に浮かぶ遙か彼方まで接続する必要が有り、現実的なインターネット利用には、特に遅延が酷いことで、広く普及するには至りませんでした。

 

災害や戦時などの非常時には、まず繋がる事が大切ですが、普段の利用に使用するなら、現実的な通信速度とレスポンスは、必要不可欠な条件の一つになります。

スターリンクではどうなのか?従来の回線と比較して見てみましょう。

 

従来の回線の通信速度

通信速度を比較する場合、サービスを提供する側が提示している通信速度は、公称値と呼ばれる理論上の数値でしかなく、実態を反映しているとは言えません。

 

回線の利用者が実際に通信速度を計測して、それを広く公表している「みんなのネット回線速度」が参考になります。

直近3ヵ月の平均回線速度を、回線別に見てみましょう。

 

回線Ping下り上り
光回線27.2ms353.6Mbps303.8Mbps
ホームルーター81.4ms202.0Mbps20.0Mbps
モバイルWi-Fiルーター86.0ms59.4Mbps14.0Mbps

 

Ping値は反応速度を表すレスポンスで、数値が小さいほどレスポンスが良いと言えます。

 

下りはダウンロード速度で、web閲覧や動画視聴を快適に利用するのに影響します。

数値が大きいほど通信速度は速く、快適に利用出来ると言えます。

 

上りはアップロード速度で、動画をアップロードしたり、データをクラウド上にアップロードしたりする際に、快適性が大きく変わります。

在宅ワークやオンライン授業などで利用する、zoomなどのweb会議システムでも、アップロード速度が充分でない場合、快適性に大きく影響します。

 

従来の回線比較では、光回線の圧倒的な快適性が突出しています。

 

スターリンクの通信速度

スターリンクは利用者が少ない事もあり、みんなのネット回線速度のデータには掲載がありません。

 

スターリンクが公表しているダウンロード数値は、50~200Mbpsになっていて、アップロード速度は10~20Mbpsになっています。

 

障害物が無い状態で繋ぐスターリンクは理論上のロスが少なく、現在契約者が多くないことから、比較的サービス提供側が出している数値に近い通信速度が出ている様です。

 

ツイッターから口コミを拾っても、ホームルーター並の通信速度が出ていると考えられます。

 

 

反応速度のPing値は、衛星通信の大きなウィークポイントですが、スターリンクは20msから40ms程度になっていて、光回線に迫るレスポンスを実現しています。

 

 

 

 

スターリンクの通信速度が快適な理由

 

(出典:スターリンク公式)*一部改変しています

 

既存の衛星通信によるインターネットサービスでは、地球から35,785km離れた1基の静止衛星(地球の自転に追いつく速度で移動しています)を利用するため、遅延が発生する事が避けられず、Ping値は600ms程度になっていました。

 

この数値のPing値では、とても快適に利用出来るとは言い難く、通常の利用には向いていませんでした。

 

インターネットを快適に利用出来るPing値は、通常の利用では100ms以下程度、オンラインゲーム等の利用では50ms程度が必要になります。

 

しかし、スターリンクでは従来の衛星よりも、遙かに近距離の高度550kmに並ぶ、数千(2023年1月20日現在で総数3,117基)に及ぶ衛星を利用しています。

これにより、大幅にインターネット利用時の遅延が短縮されています。

 

スターリンクの通信速度は恒久的に継続するか?

ただ、現在の日本でのスターリンク契約者は限定的で、そのため通信速度が速くなっている可能性は充分にあります。

 

その根拠として、アメリカの調査会社Ooklaが公開しているデータの中で、日本よりも先行してスターリンクのサービスが始まった国では、全ての国でスターリンクの通信速度が、サービス開始から期間を経ると低下している事を公開しています。2021年第二四半期から2022年第二四半期の1年間で、ダウンロード速度が9%~54%ほど低下しています。

 

 

(出典:Ookla

 

調査した国は、カナダ・フランス・ドイツ・ニュージーランド・英国・米国で、2021年第二四半期から2022年第二四半期の1年間で、ダウンロード速度が9%~54%ほど低下しています。

 

これは、無線回線では避ける事が出来ないデメリットである、利用契約者が増えるほど通信速度は低下して不安定になる事が、顕著に表れていると考えられます。

 

それでもダウンロード速度は、概ね60Mbps程度は確保されている事から、動画視聴も含めた一般的なインターネット利用には、充分耐えうる通信速度が保たれているとも言えます。

また、遅延については目立った悪化はしておらず、充分実用的な通信品質が保たれています。

 

従来の回線とスターリンク 初期費用と月額料金を比較

何でもそうですが、新しい技術やサービスの提供価格は、比較的高額に設定される事が多く、利用者が増加するのに従い、段階的に安価に価格改定されるケースが多くなっています。

 

画期的と言われる、新しい通信接続のスターリンクを利用する費用はどうなのか?従来の回線と比較してみましょう。

 

光回線

光回線の利用には、月額料金と工事費などが掛かります。

 

光回線の月額料金

光回線の月額料金の多くは、マンション集合住宅での利用と一戸建て住宅での利用で、月額料金が異なっています。

 

戸建てでは光回線を直接個別に引き込んで利用するのに対し、マンション集合住宅の場合、共有スペースに引き込んだ1本の光回線を建物全戸で共有するため、マンション集合住宅利用の月額料金の方が安価に設定されています。

 

月額料金
マンション光回線概ね4,500円前後
戸建て 光回線概ね6,000円弱程度

 

光回線の初期費用

光回線では導入工事が必要で、工事費が掛かります。

 

回線サービスによって価格は異なり、2万円弱から4万円強まで様々です。

 

キャンペーンなどで、工事費が無料になっているケースもあります。

分割払で月費用同額が割り引かれるケースでは、払い終えないうちに解約をすれば、残債は一括で支払う必要が有ります。

分割費用相殺でなく、完全に無料のキャンペーンを行っている場合もあります。

 

契約時に事務手数料として、3,000円強掛かるのが一般的ですが、これもキャンペーンなどで無料になっている場合もあります。

 

キャッシュバックキャンペーンが適用されるサービスでは、それを初期費用に当てて、実質無料で済む事もあります。

 

ホームルーター・モバイルWi-Fiルーター

ホームルーターやモバイルWi-Fiルーターなど、無線回線を利用するインターネット回線サービスでは、電源さえ確保出来れば工事は必要無く、直ぐに利用する事が出来ます。

 

ホームルーター・モバイルWi-Fiルーターの月額料金

ホームルーターの場合、月に利用出来るデータ容量に制限が無い事が多く、基本的にはワンプランで運用されています。

 

モバイルWi-Fiルーターの場合、月の容量が決まっているケースと無制限利用が可能な場合が有りますが、モバイルルーターは単身利用者向けであり、月の容量が100GB程度あれば、実質無制限で利用する事が出来ます。

 

月額料金
ホームルーター概ね5,000円前後
モバイルWi-Fiルーター容量によって異なるが
実質無制限利用は
概ね4,000円前後

 

ホームルーター・モバイルルーターの初期費用

無線回線の初期費用は、Wi-Fiを飛ばす機器本体の費用が大きなウェイトを占めます。

 

特にホームルーターは高額になる事が多く、4万円から7万円程度になっています。

しかし、分割払いを選択する事で、同額の割引が毎月受けられ、実質無料で利用出来るサービスもあります。

実質無料が利用出来ないサービスでは、当初から本体の割引がされていて、1万円程度になっています。

 

モバイルWi-Fiルーターは、本体代を毎月数百円程度36回の分割で支払うケースや、月額料金に含まれている事など多様です。

 

スターリンク

衛星通信によるインターネットサービスのスターリンクは、日本でサービスを開始当初の月額料金を12,300円に設定していました。しかし、現在までに2回の値下げが行われています。

初期費用も現在キャンペーン中で、大幅な値下げをしています。

 

スターリンクの月額料金

月額料金
レジデンシャル6,600円
RV9,900円

 

レジデンシャル

多くの方が通常利用するのは、レジデンシャルプランです。

 

自宅などの一つの場所で、衛星アンテナを設置してインターネット通信を行います。

お住まいが離島や山奥にあり、通常のインターネット回線が利用出来ない場所でも、衛星通信によるインターネットサービスは利用が出来ます。

 

RV

RVプランは、キャンプで山奥や原野に行って利用するなど、通常はインターネット回線が利用出来ない場所に、スターリンクのアンテナを設置して使う方法で、利用しない月の月額料金は発生しません。

 

災害などの非常時における、ネット回線の確保としても有効な手段です。

 

スターリンクの初期費用

スターリンクは衛星と送受信するアンテナ機材と、アンテナに電源を供給して制御し、Wi-Fiを飛ばすルーターのセット一式を購入する必要が有ります。

 

ワンセットになっている機材一式の初期費用は、73,000円ですが、現在はキャンペーン中で、36,500円になっています。

 

スターリンクのアンテナ設置は、上空まで建物や大きな樹木などが周りに無く、何も遮る物が無い開けた場所にする必要が有ります。

そのような条件の屋上や、戸建てなら屋根の上など、高い場所に設置をすることが奨励されています。

 

場所の確保さえきちんと出来れば、自動的に衛星の方向をアンテナが追う自動調整機能が搭載されているため、程なくしてインターネット通信が利用出来る様になります。

 

マンション集合住宅のベランダでは、必ずしも上手送受信が出来ない事例が報告されています。

 

屋根上などに設置する場合、自分で行わなければ業者に頼む必要が有り、その工事費も別途掛かります。

 

他の衛星通信サービスと比較してスターリンクのコスパは?

35,785km離れた、1基の静止衛星を使うインターネット通信サービスとして、「スカパーJSAT」の衛星通信サービスがあります。

 

月額料金は通信速度プランメニューにより異なりますが、最も安価なアップロード速度1M・ダウンロード速度4Mでも、75,000円という割高な金額が設定されています。

 

アップロード速度3M・ダウンロード速度10Mのプランでは、140,000円が月額料金になります。

 

通信速度や月額料金のコスパを考えれば、衛星通信によるインターネットサービスとして「スターリンク」のコスパは非常に良いと言えます。

加えて、スターリンクの最低計画期間は無く、いつでも解約出来るのに対して、スカパーJSATは1年間の契約期間縛りが存在しています。

 

スカパーJSATの初期費用は、50,000円が別途必要になります。

 

現時点で「従来の回線」と「スターリンク」なら導入するのはどっち?

スターリンクは画期的なサービスですが、回線品質やコスパを考えれば、最適とは言えません。

 

非常時の予備回線として導入する場合や、原野や山奥などで利用したいニーズや、居住地に光回線が来ていない・アンテナ基地局から遠く、無線回線が利用出来ない場合なら、スターリンク以外にインターネット通信回線を確保する手段が無く、導入する事に大きな意義があります。

 

しかし、光回線が利用出来る環境にお住まいなら、最も通信品質が高くコスパが良いインターネット回線手段として、無線回線ではなく有線で自宅まで引き込む光回線の優位性は、今後も当分変わる事がありません。

 

現在選択出来るインターネット回線手段として、「光回線」が最もオススメです。

 

数ある光回線サービスの中から、個人契約利用にオススメな光回線をご紹介しましょう。

 

 

オススメのコスパが良い光回線 「@TCOMヒカリ」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

@TCOMヒカリも、OCN光と同様に「フレッツ光」を使う光コラボの一つです。

月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

格安SIMの「LIBMO」に乗り換えて、「@TCOMヒカリ」を組み合わせて利用する事で、お得な「セット割」が適用されます。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

スマホ1契約ごとに月額220円の割引き「セット割」が適用されます。(最大5契約まで)

 

〇納得プラン
データ容量通常料金@T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン980円1回線 220円/月割引760円
8GBプラン1,518円1回線 220円/月割引1,298円
20GBプラン1,991円1回線 220円/月割引1,771円
30GBプラン2,728円1回線 220円/月割引2,508円

 

たとえば、マンション集合住宅にお住まいの一人暮らしの方が、光回線に@TCOMヒカリを導入して、スマホをLIBMOの3GBプランに乗り換えて、「セット割」を適用させた月額料金は

 

@TCOMヒカリ 4,180円 + LIBMO 3GBプラン 760円 = 4,940円

 

が、通信費のトータル費用になります。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは、現在代理店申込みでキャッシュバックキャンペーンを行っています。

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 最短3ヵ月で最大55,000円キャッシュバック
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12ヵ月間月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

 

戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

 

工事費無料

@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

光回線が導入出来ない場合の最適な回線手段は?

幅広い提供エリアを持つ「フレッツ光」でも、カバー出来ない地域は残念ながら存在しています。

光回線は自宅すぐ近くまで、光回線が実際に来ていなければ提供エリアではなく、光回線を利用する事が出来ません。

 

また、建物の構造上の問題で光回線が導入出来ない場合や、マンション集合住宅の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線が内場合、賃貸住宅で大家さんが光回線の工事を許可していない場合など、光回線を導入することが出来ないケースは存在します。

 

引っ越しの頻度が高い方も、工事がその都度必要な光回線は最適だとは言えません。

 

光回線が導入出来ない場合、スターリンクで衛星インターネットという手段もありますが、コスパや手軽に導入すると言う点では、実際にスマホで電波が全く入らないお住まいの方を除けば、地上のアンテナ基地局を利用する無線回線の方が最適です。

 

光回線を利用出来ない方の選択肢として、最もオススメなのは「ホームルーター」で、家族で光回線導入に最も近いスタイルで、インターネット通信接続が利用出来ます。

 

単身利用者なら、「モバイルWi-Fiルーター」もオススメします。

常に持って歩ける、自分だけのWi-Fi基地局が実現します。

 

それぞれの回線で、オススメのサービスをご紹介します。

 

光回線が導入出来ない場合の一押しは「ソフトバンクエアー」

 

(出典:ソフトバンクエアー申込サイト

 

ホームルーターは、大手通信会社3社からサービスが提供されています。

その中でソフトバンクエアーを一押しにするのには、コスパの良さがあります。

 

ソフトバンクエアーは抜群のコスパ

現在ゲット出来るキャッシュバック金額も含めて、2年間利用した場合の実質費用をシミュレーションしてみます。

 

ドコモ home 5GWiMAX +5Gソフトバンクエアー
基本月額 1年目4,950円4,268円3,080円
基本月額 2年目4,950円4,268円5,368円
2年間合計金額118,800円102,432円101,376円
キャッシュバック18,000円5,278円33,000円
2年間実質合計100,800円97,154円68,376円
実質月額料金4,200円4,048円2,849円

 

実質月額料金を計算すれば、ソフトバンクの圧倒的な安さが光ります。

表中のソフトバンクエアーのキャッシュバックについての詳細は、以下をご覧下さい。

 

ソフトバンクエアーキャッシュバック 最大35,000円を現金還元
当サイトよりSoftBank Air(ソフトバンクエアー)をお申し込みいただくと最大35,000円キャッシュバック!さらにソフトバンク公式の乗り換えキャンペーンや月額料金割引キャンペーンとも併用可能♪お得にソフトバンクエアーを始めるならぜひ当サイトまで!

 

 

ワイモバイルのセット割適用で更にコスパは上昇!

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

さらに、光回線のところでご説明したように、スマホにセット割を適用させれば、コスパはもっと良くなります。

 

スマホにソフトバンクを利用している場合、ソフトバンクエアーの契約者はセット割が適用されますが、小容量プランはコスパが悪く、サブブランドのワイモバイルでセット割を適用させる方がお得です。

 

通信容量/コース名月額料金セット割支払料金
3GB/Sプラン2,178円1,188円990円
15GB/Mプラン3,278円1,188円2,090円
25GB/Lプラン4,158円1,188円2,970円

 

自宅にソフトバンクエアーを導入すれば、外出時にだけ利用するギガを確保すれば充分になるため、多くのスマホユーザーは3GBプランで事足ります。

 

単身利用者には「クイックWiFi」もオススメ!

 

(出典:クイックWiFi公式

 

クイックWiFiは月に100GBの容量を、月額3,718円で利用出来るモバイルWi-Fiルーターのサービスです。

 

100GBの容量は単身利用の場合なら、多くの方には無制限の使い勝手になります。

 

コスパの良さだけでなく、モバイルWi-FiルーターにクイックWiFiを一押しにするのには、移動し利用するモバイルルーターだからこそ必要な、どこでも繋がる利便性です。

 

抜群の安定した繋がりやすさ

スターリンクには及びませんが、クイックWiFiは数あるモバイルWi-Fiルーターサービスの中で、日本中のどこでも繋がりやすいサービスです。

 

その理由は、物理的なSIMを搭載していない「クラウドSIM」タイプにあります。

 

人口カバー率99.9%をキャリア各社(ドコモ・au・ソフトバンク)が達成していますが、前述のように繋がる場所と繋がらない場所は各社異なっているのが現状です。

 

クイックWiFiはドコモ・au・ソフトバンクの3社の電波を送受信する事が出来て、利用する場所によって最適な電波に自動的に切り替えを行い、良好な通信環境を維持します。

 

通信障害が1社で発生しても、他の2社で通信が行えるため、非常時のインターネット環境確保手段としても利用出来ます。

 

キャッシュバック

今ならキャッシュバックキャンペーン中で、8,000円が新規契約でゲット出来ます。

 

詳細は以下をご覧下さい。

 

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