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ドコモのスマホユーザーが電波環境を変えずに通信料金を節約する方法は?

モバイル

「格安SIMに乗り換えたら、今よりも通信状態が悪くなるのではないか」

「通信料金をできるだけ抑えて他のことにお金を使いたい」

「大手キャリアから乗り換えたいけど、どれがいいかわからない」

 

こんなお悩みをお持ちではありませんか?

 

日本のスマホの通信料金は、世界的に見ても高いと言われていました。2019年の総務省「通信利用動向調査」によると、大手キャリアで契約している人が支払っている通信料金は1ヶ月あたり5,000円~8,000円ほどが多く、決して小さな出費とは言えません。

 

しかし、2021年3月には政府の要請によりスマホ料金の見直しが行われ、大手キャリア3社が一斉に格安プランを打ち出しました。この値下げのおかげで、大容量のデータ通信が可能なスマホプランでも3,000円を下回る価格で利用可能になっています。

 

もし、あなたが大手キャリアでスマホを契約して毎月8,000円以上の通信料金を支払っているなら、格安SIMに乗り換えるだけで大幅に通信料金を抑えられるでしょう。

 

本記事では、大手キャリアのなかでもドコモに焦点を当てて、格安SIMとの違いを解説していきます。

 

ドコモで契約したスマホの繋がりやすさや通信環境を維持したまま料金を抑える方法、ドコモユーザーにおすすめの格安SIMなどがわかる内容にまとめました。「ドコモでスマホを契約中だけど料金を安くしたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

ドコモのスマホは繋がりやすい

スマホの繋がりやすさや通信環境は、契約している携帯キャリアの基地局の数や分布に影響を受けます。参考までに、大手携帯キャリアの5G基地局の数を以下にまとめました。

 

携帯キャリア国内5G基地局数(2019年度)
NTTドコモ240局
KDDI160局
ソフトバンク70局

 

特に、NTTドコモの基地局の多さは大手キャリア3社の中でも抜きんでています。基地局が多いということはそれだけ電波を届けられる範囲が広くなるので、ドコモは電波の繋がりやすさを重視するユーザーに人気です。

 

また、2021年6月にNTTドコモの基地局数は累計1万局を突破しており、今後も通信エリアの拡大が期待できます(2022年3月末までに5G基地局累計2万局、人口カバー率55%が目標)。

 

 

そんな通信環境の良さが売りのドコモですが、最近見かけることが多くなった格安SIMと比べると毎月の料金が高いのが難点です。

 

ドコモのスマホ料金が高くて悩んでいませんか?

ここでは、大手キャリアの中でも繋がりやすさに定評のあるドコモの料金について見ていきましょう。ドコモの料金プランや割引適用後の月額料金をまとめました。

 

プラン名1ヶ月の通信量月額料金割引適用後の月額料金
5G ギガホ プレミア無制限7,315円4,928円
5G ギガライト~1GB3,465円2,178円
~3GB4,565円2,728円
~5GB5,665円3,278円
~7GB6,765円4,378円
ギガホ プレミア~60GB7,205円4,818円
ギガライト~1GB3,465円2,178円
~3GB4,565円2,728円
~5GB5,665円3,278円
~7GB6,765円4,378円

 

 

ドコモは電波の繋がりやすさを重視するユーザーに選ばれていますが、他の大手キャリア同様に毎月のスマホ料金はそこまで安くないのが現状です。

 

近年では家にWi-Fi環境を整えているご家庭も多いので、通信量は少なくても大丈夫という方も多いかもしれません。とはいえ、外出時などのデータ通信が発生する環境でスマホを使う場合、最低でも3GB以上のプランで契約するのが無難です。

 

3GB以上のプランで契約することになると、毎月のスマホ料金は4,500円~7,000円前後になります。ただし、割引条件を満たすことで毎月のスマホ料金を安く抑えることも可能です。

 

ドコモのスマホ料金が割引になる条件

ドコモの月額料金に適用される割引には、以下の3つがあります。それぞれの条件についてもまとめました。

 

割引名割引額条件
みんなドコモ割▲1,100円家族で3回線以上ドコモを使っている
ドコモ光セット割割引なし~▲1,100円ドコモ光のネット回線を契約をしている
dカードお支払割▲187円利用料金の支払いをdカードに設定する

 

割引が適用されることでスマホ料金を抑えられますが、それぞれで条件が用意されているため、すべての人が割引を受けられるわけではありません。特に、割引額の大きい「みんなドコモ割」と「ドコモ光セット割」は、契約者1人だけでは条件を満たせない可能性が高いので注意しましょう。

 

ドコモの月額料金割引を受けるためのハードルは高い

ここまで、ドコモの料金プランと割引適用条件を紹介してきました。

 

月額料金の割引を受けられる場合は、お得な料金でスマホを使うことができます。しかし、割引を適用させるための条件はハードルが高いこともあり、最終的には通常料金でプラン契約するしかない方も多いでしょう。

 

それでも、ドコモの電波の繋がりやすさとスマホ料金の安さを両立させたいという場合は、ドコモ回線を使った格安SIMに乗り換えることで悩みを解決できます。

 

ドコモの電波状況を変えずに通信料を節約しよう

ドコモの繋がりやすさに魅力を感じていて、格安SIMに乗り換えた時に「電波状況が悪くなってしまうのではないか」と不安を感じて一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

 

実は、格安SIMは大手キャリアと同じ回線を使用しているため、通信環境は大手キャリアと比べても遜色ありません。仮に、ドコモでスマホの契約している方がドコモ回線を利用した格安SIMに乗り換えた場合、繋がりやすさはそのままで通信料金だけを抑えることができます。

 

とはいえ、ドコモ回線を使った格安SIMは数多くあり、自分で探してみても「いったいどの格安SIMがお得なのかわからない……」と混乱してしまったのではないでしょうか。そこで、本記事ではドコモユーザーにおすすめの格安SIMと光回線のセットをご紹介します。

 

具体的にどこのキャリアで契約するのがお得なのかを知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

ドコモユーザーにおすすめの格安SIMと光回線のセット

ドコモのスマホプランを契約している人におすすめしたい格安SIMと光回線のセットをご紹介します。

 

@TCOMヒカリとLIBMO

 

上記の格安SIM・光回線は、どちらもNTTグループの回線を利用した通信サービスです。ここからは、特徴や料金についてまとめましたので見ていきましょう。

 

推奨するセット:@TCOMヒカリとLIBMO

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

@TCOM(アットティーコム)ヒカリは、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光と@TCOMのプロバイダがセットになったインターネット接続サービスです。また、LIBMO(リブモ)はドコモのエコノミーMVNOという位置づけのブランドで株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM・格安スマホのブランドです。

 

@TCOMヒカリとLIBMOをセットで契約することで、LIBMO1回線につき毎月220円割引されます。そんなLIBMOのプラン・月額料金は以下の通りです。

 

LIBMO 新プラン なっとくプランの月額基本料金

 

データ容量データ+音声通話+SMSデータ+音声通話+SMS
+10分かけ放題
@T COMヒカリ
月額割引額
3GBプラン980円(税抜891円)1,750円(税抜1,591円)220円(税抜200円)/月割引
8GBプラン1,518円(税抜1,380円)2,453円(税抜2,230円)220円(税抜200円)/月割引
20GBプラン1,991円(税抜1,810円)2,926円(税抜2,660円)220円(税抜200円)/月割引
30GBプラン2,728円(税抜2,480円)3,663円(税抜3,330円)220円(税抜200円)/月割引

 

ドコモの料金プランと比較すると大幅に料金が安いのはもちろん、他の格安スマホと比べても低価格なのが特徴です。

 

 

 

(出典:LIBMO公式サイト)

 

@TCOMヒカリとセットで契約することでよりお得な料金でスマホが使えます。@TCOMヒカリとセット割を適用した場合の月額料金は以下の通りです。

 

@TCOMヒカリとLIBMOの月額基本料金

 

LIBMO

音声通話SIMプラン

マンション

月額料金

戸建て

月額料金

セットなし4,180円5,610円
3GB4,940円6,370円
8GB5,478円6,908円
20GB5,951円7,381円
30GB6,688円8,118円

 

毎月10GB以上データ容量を消費する方は特に、LIBMOで契約するとお得に使えます。

 

@TCOMヒカリでは、初期工事費割引・契約事務手数料無料キャンペーンなどのキャンペーンを実施しているので、無駄な出費を抑えたい人は早めに契約を検討することをおすすめします!

 

@T COMヒカリ(アットティーコム)キャンペーン
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まとめ

本記事では、ドコモユーザーが通信環境を変えずに料金を安く抑える方法について解説しました。

 

ドコモのスマホ料金を節約したいときは、ドコモ回線を利用した格安SIMに乗り換えることでよりお得な価格で現在と同じデータ通信環境の維持が可能です。ちなみに、大手キャリアと格安SIMのプランを比較した結果、ドコモから格安SIMに乗り換えるべき人とそうでない人は以下のように分かれます。

 

乗り換えるべき人・毎月の通信料金に不満を感じている

・スマホのデータ通信をそこまで多く利用しない
(毎月の通信量が最大30GBまでに収まっている人)

・Wi-Fi環境でスマホを使用することが多い

乗り換えない方がいい人・毎月の通信料金に満足している

・スマホのデータ通信を大量に利用する
(無制限・60GBプランなどを利用中の人)

・Wi-Fiがない環境でスマホを利用することが多い

 

乗り換えるべき人の条件に当てはまっている場合は、ドコモ回線を利用している格安SIMに乗り換えることで、繋がりやすさはそのままで毎月のスマホ代を大幅に節約することが可能です。

 

具体的なキャリアとしては「LIBMO」がおすすめです!以下の光回線とセットで契約することで、スマホ料金がさらに抑えられます。

 

「@TCOMヒカリ」と「LIBMO」

 

「毎月のスマホ代が高い」と感じている方は、ぜひ上記の格安SIM・光回線の利用を考えてみてはいかがでしょうか。

 

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