仕事の都合などで、引っ越し慣れしている方もいらっしゃいますが、多くの方はそれ程人生の中で引っ越しの機会は無く、普段行う事が無い手続きなどにバタバタ忙しくなるのが普通です。
引っ越しには役所への届け出や、お子様がいらっしゃる方には学校関連などの様々な手続きが付いてまわります。利用するインフラ先への届出手続きも不可欠です。
電気ガス水道などのインフラ全般を、今までのところは止めて、引っ越し先で不自由の無いように手配する事は欠かせませんが、もう一つ忘れないで行った方が良い手続きの中にインターネットに利用する光回線があります。
引っ越し時に光回線の手続きを行わないと、利用していないのにも拘わらず、毎月の請求が発生する事になり、メリットは何一つありません。
また、光回線を利用していたユーザーは引っ越し先でも光回線の利用を希望する方が多く、利用できない期間を最小限にするためには余裕を持ったスケジュール感で臨む必要があります。
引っ越しするときの光回線はどうするのか?現在利用の光回線や新居での手続きの手順や方法、さらにはオススメの契約プランまで解説します。
現在利用する光回線を継続利用する手順
現在利用している光回線を引っ越し先でも利用したいとお考えの方に手順をご説明します。
手続き前の準備
利用している光回線の継続利用は電話連絡で行う事ができます。
スムーズに運ぶためには、事前に以下を準備しておきましょう。
1.新居の住所
正確な番地や、マンション集合住宅の場合は建物名号室まで、確認できる書類を準備しておきましょう。
2.現在の契約内容の把握
契約者情報やプラン内容や利用している電話番号など、契約時に交付された書面があればベストです。
書面を紛失して無い場合でも手続きを進める事は可能ですが、有った方がスムーズです。
3.ご自身のスケジュールが確認できるもの
光回線は立ち会いが必要な導入工事を行います。
なるべく早く開通をさせたいのなら、ご自身のスケジュールをしっかり把握した上で、立ち会い可能な日を第1希望からいくつか出しておき、工事業者とのスケジュール調整をスムーズに行う事がポイントになります。
提供エリアの確認
光回線は提供エリアになっていない場合、利用する事ができません。
また、マンション集合住宅での光回線利用は、基本的に建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している回線しか利用する事ができません。
現在ご利用中の光回線に電話で問い合わせて新住所を告げれば、利用の可否は直ぐに回答を得る事もできます。
フレッツ光・光コラボを利用しているユーザー
フレッツ光とプロバイダを別契約しているユーザーや、ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり等の光コラボを利用しているユーザーは、日本全国47都道府県で継続利用する事が可能です。
引っ越し先がNTT西日本エリアか、東日本エリアかを把握して、対象エリアの検索ができます。
NTT西日本エリア
富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県
NTT東日本エリア
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県
NTT東日本 提供エリア検索
NTT西日本 提供エリア検索
auひかりを利用しているユーザー
auひかりを継続利用するには、引っ越し先が以下に限定されます。
【北海道エリア】 北海道
【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
【信越エリア】 新潟、長野
【中部エリア】 山梨
【北陸エリア】 石川、富山、福井
【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口
【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知
【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
関西エリア・東海エリアに引っ越しをするauユーザーは、auひかりを継続利用する事ができません。
提供エリアに含まれている場合でも、新住所が適用されるとは限らず注意が必要です。
また、マンション集合住宅でauひかりを利用していた場合、auひかりが共有スペース内まで引き込み工事が完了しているケースは少なく、引っ越し先で利用できる可能性は大きくありません。
NURO光を利用しているユーザー
(出典:NURO公式)
auひかりよりも、利用できる範囲は狭くなっていますが、東京だけでなく東海エリア・関西エリアも利用対象エリアになっています。
【北海道エリア】 北海道
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県
ただ、やはりエリア内全域で利用できる様にはなっておらず、引っ越し先の住所で利用ができる事を確認する必要があります。
電力系(eo光・コミュファ光など)を利用しているユーザー
電力系の光回線は、電力会社が運営しているサービスです。
関西エリアでは関西電力がeo光・東海エリアと長野の一部では中部電力がコミュファ光・中国地方では中国電力がメガエッグ・四国地方では四国電力がピカラ光・九州エリアでは九州電力がBBIQを、それぞれ運営しています。
引っ越しでの光回線継続利用は、同じ電力管内でしかできません。
たとえば、eo光の利用者の引っ越し先が、同じ関西電力の管内なら継続利用ができます。
ケーブルテレビ・有線放送系を利用しているユーザー
地元のケーブルテレビ・有線放送系の光回線をご利用中の場合、提供エリアは市町村単位や区などに限定されているケースが多く、それ以下の狭い範囲になっている場合もあります。
ごく近い場所への引っ越し以外の場合は、他回線への乗り換えをする必要があります。
提供エリアなら引っ越しと光回線の継続を連絡
引っ越し先でも利用中の光回線が提供エリアになっている場合、引っ越しする事を連絡します。
利用している光回線のサービスによって、対応が異なってきます。
フレッツ光・光コラボを利用しているユーザー
提供エリアが最も広いフレッツ光と、フレッツ光を利用する光コラボは、引っ越しの手続きも簡単に行えます。
フレッツ光契約+プロバイダ別契約を行っている方は、NTT東西に引っ越しする事を電話連絡して、引っ越し先の回線工事日程を擦り合わせて下さい。
光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり等)を利用中の方は、契約中の光コラボ事業者に電話連絡を行い、その指示に従って引っ越し先の回線工事日程を決めて下さい。
auひかりを利用しているユーザー
auひかりが引っ越し先でも利用できる事が確認できたら、引っ越し手続きを行います。
最低でも1ヵ月以上が完了までに掛かりますので、早めに連絡を入れる必要があります。
auひかりではプロバイダをau one netを利用している場合は、お引っ越し情報入力フォームで連絡を行うと、後日電話連絡が入ります。
回線工事の日程を決めてください。
au one net以外のプロバイダをご利用中の場合は、契約している各プロバイダに引っ越しの連絡をしてください。
対応内容は各プロバイダによって異なるので、指示に従って下さい。
NURO光を利用しているユーザー
NURO光では現在のところ、引っ越し手続きを行う事ができません。
現在利用しているNURO光を一旦解約してから、引っ越し先用に再度契約を行う必要があります。
解約は回線解約申請ページから行い、レンタルしているWi-Fiルーターも返送する必要があります。
賃貸契約やマンション集合住宅で利用していた場合、回線撤去工事が必要になることが多く、引っ越し先では宅内と宅外の2回に分けた回線導入工事が必要です。
電力系・ケーブルテレビ・有線放送系を利用しているユーザー
引っ越しの場合の対応は、回線サービスごとに異なります。
電話で引っ越しする旨を伝えて、その指示に従って、回線撤去工事と引っ越し先での回線導入工事のスケジュールを決めて下さい。
光回線は引っ越しを機に乗り換えた方がお得
提供エリアの問題などで、引っ越し先で現在利用中の光回線サービスが利用できないユーザーは、別の光回線サービスに乗り換える必要があります。
しかし、引っ越し先で現在利用中の光回線サービスが継続利用できる方も、この機会に乗り換えた方がお得です。
継続利用するメリットを考えると?
引っ越し先でも現在の光回線を継続利用するメリットは、現在利用しているプロバイダが発行しているメールアドレスの継続利用ができる事や、契約期間中の解約による違約金が発生する事を回避できる事です。
スマートフォンで利用するキャリアメールと同様に、光回線サービス事業者が発行するメールアドレスは乗り換えで利用ができなくなりますが、現在ではGmailなどのフリーメールを利用するユーザーが増えているため、乗り換えの障壁にはなりにくくなっています。
今後の長期的スパンで考えれば、行動を束縛する要因になるアドレスをメインで利用する事は避けた方が得策です。
解約時の解約月以外の違約金に関しては、多くの光回線サービスに設けられていますが、その金額は1万円前後になっています。引っ越しでも乗り換えなら契約が継続するため、違約金が発生しません。
しかし、2022年7月の電気事業法施行規則改正で、違約金は1ヵ月の利用料程度に引き下げられています。
(出典:総務省 消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について)
2022年7月までに契約されている光回線では、契約時の違約金金額が適用されますが、それ以降の契約では法律改定後の安価な違約金が適用されるため、乗り換え無しの継続利用は、古い違約金制度を引きずるため、むしろデメリットとして作用する可能性があります。
また、違約金が掛かるケースでも、引っ越し先の光回線をオンライン専門代理店で契約する事で、違約金を上回るキャッシュバックキャンペーンが利用できる光回線なら、むしろお得になります。
引っ越しで乗り換えるメリットを考えるなら「光コラボ」が最適
引っ越しを機に乗り換えるメリットを追求するなら、光コラボへの乗り換えがお得です。
現在利用中の光回線を解約して、新たに新規契約で光コラボの申込みを行います。
そのメリットを見ていきましょう。
キャッシュバックキャンペーンでお得
現在利用中の光回線を継続利用しても、キャッシュバックキャンペーンは利用できませんが、引っ越し先に新たに光コラボを契約する事で、キャシュバックを得る事ができます。
キャンペーンは公式で行っていない場合でも、オンライン専門代理店では行われているケースがあり、公式で行われている場合でも両取りができるため、いずれにしてもお得になります。
圧倒的な提供エリア
フレッツ光の圧倒的な提供エリアが、光コラボではそのまま利用できます。
全国47都道府県で利用が可能なだけでなく、多くのマンション集合住宅の共有スペース内まで引き込み工事が完了しているのも、フレッツ光のケースが圧倒的です。
引っ越しが今後発生する場合でも、光コラボならスムーズな乗り換えが可能です。
開通工事までの期間が短い
引っ越し先でインターネットが利用できない期間は、できれば避けたいですし、短い方が良いですよね。
しかし、引っ越し先での立ち会いが必要なため、スケジュールの都合もあります。
他回線では申込みを行ってから、工事ができる日程が1ヵ月以上先になる事も多く、時期や回線によっては、数ヶ月先になる事もあります。
フレッツ光・光コラボでは、2週間から1ヵ月程度で工事が完了しているケースが多くなっています。
また、他回線では宅内と宅外の工事が必須ですが、フレッツ光・光コラボでは、立ち会い工事が必要の無い「無派遣工事」で完了する事があります。
工事期間が大幅に短縮され、工事費用も大幅に安くなります。
無派遣工事とは?
NTTの局舎内工事だけで、光回線が利用できる環境が整っている場合です。
引っ越し先の部屋に、光コンセントが設置されている場合、無派遣工事だけで完了できる可能性が高くなります。
(出典:SoftBank公式ページ*一部改変しています)
マンション集合住宅の場合、光コンセント以外にも無派遣工事で完了するケースがあります。
光コラボ申込み時に確認してください。
圧倒的な選択肢数
光コラボを提供している事業者は、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社があります。
ニーズに併せて、数多くの選択肢から選ぶ事ができるのは、光コラボの大きなメリットです。
コスパが良くなる
数多くの事業者が競い合う光コラボでは、それがサービスの向上に繋がっていて、結果的に利用するユーザーのコスパが良くなっています。
月額料金が安価に設定されるのも勿論ですが、スマートフォンの毎月の利用料金が割り引かれる「セット割」も、光コラボでは選択肢が多いため豊富に用意されています。
現在利用しているスマホのプランに合わせて、セット割が利用できる光コラボを探すのも手ですが、コスパ良く利用するためには「格安SIM」のセット割適用の光コラボを選んで、スマホ契約もセット割の格安SIMに乗り換えるのが最適です。
自宅に光回線が導入されていれば、自宅でのスマホ利用もWi-Fiを使用するので、スマホプランのギガを消費しません。
外出時に利用するデータ量が確保できるプランで充分であり、多くのスマホユーザーは月に3GB以下のプランで収まっています。
3GB程度の小容量プランでは、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)は割高で、セット割を適用させてもメリットがありません。
格安SIMの方が圧倒的安く、セット割で割引きを適用させることで、更に安くなります。
「フレッツ光+プロバイダ」の契約ユーザーは光コラボへの乗り換えで安くなる
フレッツ光+プロバイダの契約をしているユーザーは、光コラボに乗り換えた方が、月額料金が安くなります。
具体的に人気のプロバイダ・光コラボの月額料金を比較してみましょう。
@nifty光 | ビッグローブ光 | ソフトバンク光 | @TCOMヒカリ | ||
光コラボ | マンション 月額 | 4,378円 | 4,378円 | 4,180円 | 4,180円 |
戸建て 月額 | 5,720円 | 5,478円 | 5,720円 | 5,610円 | |
フレッツ光+プロバイダ | プロバイダ料金 | 1,100円 | 1,100円 | 1,320円 | 1,320円 |
東日本マンション月額計 | 4,455円 | 4,455円 | 4,675円 | 4,675円 | |
西日本マンション月額計 | 4,235円 | 4,235円 | 4,455円 | 4,455円 | |
東日本戸建て月額計 | 6,270円 | 6,270円 | 6,490円 | 6,490円 | |
西日本戸建て月額計 | 5,830円 | 5,830円 | 6,050円 | 6,050円 |
同じプロバイダを利用しても、光コラボに乗り換えた方が安くなりますが、キャッシュバックキャンペーンをフル活用するには、別の光コラボに乗り換えた方がお得です。
引っ越し先がNTT東日本と西日本のエリアを跨(また)ぐ場合、現在利用中のフレッツ光を解約して、プロバイダの契約も解約を行い、新たに光コラボを契約する必要があります。
引っ越す先も現在と同じNTT東日本・NTT西日本エリア内の場合は、「移転転用」の手続きで光コラボに乗り換える事も可能です。
(出典:NTT東日本公式)
新規工事を行うよりも、移転転用で申込みを行う方が、回線工事が優先される傾向にあるため、引っ越し後も短期間でインターネットの利用が開始できる可能性が高くなります。
移転転用の手順
1.「転用承認番号」の収得を、フレッツ光を契約しているNTTに申し込みます。
2.引っ越し先で利用する光コラボ事業者に「転用」で申込みを行い、工事日を確定させる。
3.現在利用している利用終了日を確定させて、プロバイダ契約を解約する
4.引っ越し先の回線工事を行う
具体的に引っ越し時に乗り換える、オススメの契約プランをご紹介しましょう。
引っ越し時の乗り換えにオススメな「光コラボ」は 「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
@TCOMヒカリに乗り換えて、スマホプランも格安SIMの「LIBMO」に乗り換えれば、通信費のトータル費用が安くなります。
特にオススメするのは、自宅で動画視聴などにスマホをフル活用していても、外出先ではインターネットを殆ど利用せず、電話通話が中心のユーザーです。
3大キャリアで国内通話かけ放題を利用している方なら、大幅に安くなります。
LIBMOの国内通話かけ放題には、1通話5分・10分・時間も回数も制限無しの、3通りが設けられています。
〇ゴーゴープラン | |||
プラン | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
500MB + 5分かけ放題 |
1,100円 | 1回線 220円/月割引 | 880円 |
500MB + 10分かけ放題 |
1,320円 | 1回線 220円/月割引 | 1,100円 |
500MB + かけ放題 |
1,980円 | 1回線 220円/月割引 | 1,760円 |
最低限のデータ量500MBと国内無制限のかけ放題のスマホプランが、セット割を適用させることで、月額1,760円で利用する事ができます。
通常のデータプランも、「セット割」適用でお得です。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリをオンライン専門代理店で契約をすると、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
12ヵ月間月額料金割引
@TCOMヒカリでは、契約から12ヵ月間月額料金が割り引かれるキャンペーンが行なわれています。
戸建てタイプは月額440円が割引・マンションタイプは月額330円を、12ヵ月間の割引が適用されます。
工事費無料
@TCOMヒカリでは、最大19,800円の工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
引っ越し時の乗り換えにオススメな「光コラボ」は 「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
ソフトバンク光の月額料金は、一戸建てタイプで5,720円・マンションタイプで4,180円です。
他社の違約金・撤去工事費が満額返還
特にコラボ光以外の光回線利用者は、解約時に期間によっては違約金だけでなく、回線の撤去費用の金額や工事費の残債を清算する金額が、ケースによっては10万円近くになる場合があります。
物入りの引っ越し時に頭が痛い金額になる場合、ソフトバンク光への乗り換えがオススメです。
ソフトバンク光では、ソフトバンク以外の他社回線の解約に伴う違約金の費用を、最大100,000円まで(光回線の場合)全額負担するキャンペーンを行っています。
ワイモバイルのセット割
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンク光には、格安SIMのセット割はありませんが、ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」のセット割が受けられます。
高品質なソフトバンク回線を安価に利用する事ができるので、ソフトバンク光に乗り換えたら、ワイモバイルへスマホプランの乗り換えがオススメです。
通信容量/コース名 | 月額料金 | セット割 | 支払料金 |
3GB/Sプラン | 2,178円 | 1,188円 | 990円 |
15GB/Mプラン | 3,278円 | 1,188円 | 2,090円 |
25GB/Lプラン | 4,158円 | 1,188円 | 2,970円 |
キャッシュバックキャンペーン
オンライン専門代理店でソフトバンク光に新規・転用契約をすると、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。