3月に入ると新生活の準備をしている方も多いのではないでしょうか?
大学入学や新社会人となり、それを機に一人暮らしを始める方も多いですよね。または、転勤や結婚のタイミングで新生活を始める方もいるでしょう。
物件探しから始まり、家電や家具の準備、水道ガス電気の契約と‥やることがとても多くて大変ですよね。
しかし、忘れてはいけないのがインターネットの契約です。
家によってはインターネット契約込みの物件もあると思いますが、ない場合は自分で契約をしないといけません。契約によっては工事が必要な場合もあるので時間に余裕を持って契約することをおすすめします。
しかし、「インターネット契約と言っても種類が多い為、どのようなものを選んだらいいか分からない」という方も多いですよね。
使用用途や家の状況によっても変わってきますので、どのようなWi-Fiがいいのかを説明していきます。この記事を読めば、あなたに合ったWi-Fiが見つかると思いますので、ぜひ最後まで見ていってください。
自宅にWi-Fiが必要な理由とは?
まず、Wi-Fi環境が家に必要な理由について簡単に説明していきます。
スマホのみでYouTubeやSNSを見ている場合は、スマホの通信量が無制限であれば自宅にWi-Fiがなくても問題がないと感じるかもしれません。
しかし、大学生や新社会人になればパソコンやタブレットを利用する機会も増えるでしょう。大学生であれば課題を家でする時はもちろん、最近ではオンライン授業を行う学校も多いのです。
スマホのテザリングを利用することも可能ですが、使用には上限がありますし、長時間の使用の際にはテザリングは向いていません。
社会人であっても、オンライン会議や在宅ワークをする可能性もある為、事前に自宅に安定したインターネット環境を整えている方が良いでしょう。
また、プライベートでも、オンラインでできる趣味や講座も増え続けていますし、NetflixやAmazonプライムなど動画コンテンツも充実していますよね。
家族が多い場合は、一人ひとりが通信量無制限のスマホの契約をするより、Wi-Fi環境を家に整え、スマホは外出先で使用する容量のみを契約するとお得に利用できます。
通信速度とは?
通信サービスを選ぶ際に、大事になってくるのが通信量と通信速度です。通信量は、多い方が良いということは知っている方も多いですよね。
では、通信速度が遅いとどのような影響があるのでしょうか?
速度が遅いと動画をスムーズに見ることができなかったり、オンライン授業やオンライン会議などで上手く意思疎通ができない可能性があります。
仕事に支障が出ることもありますし、プライベートでSNSやライン電話などがスムーズじゃないとストレスにもなりますよね?
インターネットを利用する上で通信量も大切ですが、安定した通信速度を確保することも大切だということがお分かり頂けたのではないでしょうか?
「上り」「下り」
そんな通信速度ですが、「上り」と「下り」の二種類があります。
ダウンロードとアップロードでは速度が違うのです。
「上り」とはアップロードする時に使う回線のことを指します。
データや動画、写真などを送る時に使用する回線ですが、通信速度が速いほど、アップロードの時間は短縮されスムーズに作業が行えます。
「下り」とはダウンロードする時に使う速度のことを指します。
動画を見たりSNSを利用した時に、映像や音声が途中で停止したり、解像度の低いクオリティでの視聴に誘導されることがありますが、それは通信速度が必要な基準に満たない事が原因の場合があります。
通信速度の単位は「bps」
通信速度の単位は「bps」という単位で数値が大きくなるほど高速になります。
bpsはBit per secondの略語で、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るかという意味です。
1kbpsは1,000bpsであり、1Mbpsは1,000kbpsになり、1Gbpsは1,000Mbpsとなります。
スムーズに利用するのに必要な通信速度とは?
スムーズに利用するのにはどれくらいの通信速度が必要なのでしょうか?
・メール、LINE:128kbps~1Mbps
・SNS:1Mbps~3Mbps
・ウェブサイトの閲覧:1Mbps~10Mbps
・動画視聴:5Mbps~20Mbps
・ビデオ会議:50Mbps以上
・オンラインゲーム:50Mbps以上
上記の数値はストレスを感じずに使用できる目安となります。
新生活におすすめのWi-Fiとは?
Wi-Fiを利用する為には様々な通信サービスがあります。一般的には、モバイルWiFiルーター、ホームルーター、光回線などです。
3つの通信サービスの速度を比較しながら解説していきます。
比較する回線速度は、サービスを提供する回線事業者が数値として発表している公称値ではなく、実際の利用者が計測している数値を見ることができるみんなのネット回線速度を参考にしていきます。
みんなのネット回線速度: https://minsoku.net/
モバイルWiFiルーター
自宅のみではなく、外出先でもWi-Fiを利用したい方におすすめなのは、モバイルWi-Fiです。
金額も比較的安くて、持ち運びしやすい携帯型のモバイルルーターです。
家族がいるのであれば持ち出してしまうとその間、家にいる家族がWi-Fiが利用できない為不便ですが、一人暮らしの場合は持ち出して使用しても問題ないですね。
最近はどこに行ってもWi-Fiスポットをよく目にするようになってきましたが、モバイルWi-FiがあればWi-Fiスポットを探す必要もないですし、安全性や速度を気にせず利用することができます。
(出典:楽天モバイル公式)
直近3ヶ月に計測された614件のRakuten WiFi Pocketの測定結果から平均値は
平均ダウンロード速度: 30.95Mbps
平均アップロード速度: 17.65Mbps
ホームルーター
ホームルーターとは、据え置き型のWi-Fiルーターのことを指します。
無制限で利用できるプランも多く、ダウンロード速度は光回線の次に安定した速度で利用できるのが特徴です。
工事も必要ない為、自宅にWi-Fi環境を整えたい方に最近人気の通信サービスとなっています。
(出典:Softbank air 公式)
直近3ヶ月に計測された10267件のソフトバンクエアーの測定結果から平均値は
平均ダウンロード速度: 54.66Mbps
平均アップロード速度: 6.86Mbps
光回線
通信サービスの中で最も通信速度が速いのは光回線です。
安定した通信速度で利用できるため、一番おすすめの通信サービスです。
有線のLANケーブルでパソコンに接続して利用すると最もパフォーマンスが高く、通信速度も速いため、どんな作業でも滞りなく行う事ができます。
有線でなくても、光回線を自宅に引き、Wi-Fiルーターを設置することで高品質で無制限のWi-Fi環境が自宅に作れるのです。
しかし、光回線のデメリットは導入できない可能性があったり、工事が必要だということです。
引っ越しシーズンは特に混み合うため、余裕を持って確認しておくとスムーズに利用することができるでしょう。
自宅に光回線が導入できる場合は早目に工事日程を決めることをおすすめします。
直近3ヶ月に計測された454件のビッグローブ光の測定結果から平均値は
平均ダウンロード速度: 408.65Mbps
平均アップロード速度: 323.93Mbps
光回線の中でおすすめは?
通信速度が一番安定しているのは光回線と言うことがお分かり頂けましたが、その中でも特にサービスエリアが広いフレッツ光がおすすめです。
フレッツ光
(出典:フレッツ光申込サイト)
フレッツ光は日本全国ほとんどのエリアがサービスエリアとなっており、マンションへの導入棟数も最も多いのです。
光コンセント設置のマンションの場合は、工事不要で導入できるので、比較的早く利用することができます。
また、フリーランスなど個人事業主の方が業務用途で利用する場合には、お得なキャンペーンもあります。
最大で85,000円のキャッシュバックキャンペーンも行っていますので、下記より確認してみて下さい。


光コラボ
個人で利用する場合は、フレッツ光回線を利用した光コラボがおすすめです。
フレッツ光の回線が利用できる場合は、光コラボレーションも利用することができます。
光コラボは、フレッツ光の卸しを受けているため、インターネットの接続速度や品質はそのままにプロバイダがセットになったインターネット接続サービスのことです。
元々は回線とプロバイダそれぞれと契約を結んで、月額料金も別々に支払う必要がありましたが、光コラボは回線とプロバイダが一体型のサービスなのです。
また、スマホとセット割が多く、光コラボを使用することでよりお得に利用する事ができます。
セット割のできる格安スマホと契約することで、通信費トータルで費用を抑えることもできるのです。
自宅では光回線で高品質、無制限のWiFi環境を作り、外出時には自分が使う容量の格安スマホを利用するのが最もコスパが高く、おすすめできるWiFiインターネット環境だと言えます。
下記リンクより自分にあったプランを見つけてみてください。
コスパ抜群の光コラボ3選をご紹介
おすすめ①「ビッグローブ光」+スマホ「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
フレッツ光のコラボ「ビッグローブ光」に、スマホプランは高品質なau回線をそのまま使う、auのサブブランド「UQモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
キャッシュバック
ビッグローブ光はキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
「UQモバイル」はau回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。
また、auで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
UQモバイルをビッグローブ光と併用して「セット割」を適用させると、4GB/月のミニミニプランが、月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,801円・戸建て利用10,901円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
おすすめ②「ソフトバンク光」+スマホ「ワイモバイル」
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
「ソフトバンク光」に、スマホプランは高品質なソフトバンク回線をそのまま使う、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。
ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバック
ソフトバンク光はキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

ワイモバイルのセット割
(出典:ワイモバイル公式)
「ワイモバイル」はソフトバンク回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。
また、ソフトバンクで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
ワイモバイルでは4GB/月のプランSが、「セット割」を適用させれば月額1,265円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,603円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 11,143円 |
*PayPayカードで支払う場合
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,603円・戸建て利用11,143円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
おすすめ③「ドコモ光」+スマホ「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。
ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバック
ドコモ光はお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

irumoのセット割
(出典:ドコモ公式)
「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。
また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ドコモ光
タイプA |
irumo3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用8,668円・戸建て利用9,988円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
光回線が導入できない場合は?
光回線が導入できない場合は、ソフトバンクエアーとワイモバイルのセット利用をおすすめします。
ソフトバンクエアー
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
回線工事が不要で、手軽に導入出来ることから最近需要が増えてきている置き型のホームルーターですが、その中でもソフトバンクエアーはおすすめです。
また、ソフトバンクエアーは無制限で使用ができる上に月々の支払も安いのです。
そんな置き型ホームルーターの「ソフトバンクエアー」のキャンペーンについて紹介します。
・他社からの乗り換えの際の違約金の満額還元有り
・最大29,000円のキャッシュバック有り
・6ヶ月割引有り
・ソフトバンクやワイモバイルの携帯電話と一緒に使用すると割引有り(毎月1,100円割引)
ソフトバンクエアーのキャンペーン詳細は下記よりご確認ください。

ワイモバイル
ワイモバイルは高品質なソフトバンク回線を直接利用している為、通信が速く、繋がりやすいので人気があります。
また、同じ系列なので、ソフトバンクエアーとセットで使うことでお得に利用ができるのです。
格安スマホな為、元々お得な料金プランですが、ソフトバンクエアーと一緒に利用することで毎月さらに割引されます。
格安スマホは繋がりにくいのではないかと不安な方も、ソフトバンク回線を利用しているワイモバイルであれば安心して使用できるでしょう。
まとめ
新生活を始める方におすすめのWi-Fiについて紹介していきました。
光回線が一番安定して高速のWi-Fi環境が手に入ることがお分かりいただけたのではないでしょうか?
その中でも、フレッツ光と光コラボがおすすめです。
光回線が導入できない場合は、ソフトバンクエアーがおすすめです。
どちらも自宅では安定したWi-Fi環境を確保し、外出時には格安スマホを使用することで通信費を抑えるとこができ、お得に利用することができます。
環境が変わり大変な事も多いかもしれませんが、自宅のWi-Fi環境はしっかり整えて充実した新生活を迎えてくださいね。