「インターネットは、自分はそれほど利用しないから、無制限なんて必要無い!」
とお考えなら、現在コスパが良い回線手段は、無制限利用が主力になっている事も、是非お伝えしたいと思います。コスパが良ければ、そのサービス内容に応じた使い方は、様々な面で大きなメリットになります。
無制限でWi-Fiを利用してインターネットを楽しむ回線手段は、工事不要で利用出来るサービスの選択肢も増えています。
どのような人に、どのような回線サービスが向いているかも含めて、回線工事無しで無制限のWi-Fiを、安く利用出来る方法と種類について解説します。
インターネットの通信量は年々増加
インターネットの利用は、文字だけのメール送信や簡単なwebページの閲覧からスタートしましたが、利用出来る範囲が大幅に広がり、娯楽として楽しむ・情報を取る・以外にも、公共サービスや決済など、生活の中に幅広く浸透するようになりました。
スマホ以外の回線手段を導入して、自宅のWi-Fiで自由にインターネットに接続出来るようになれば、出来る事は更に広がります。
パソコンやタブレットなどの多くの端末で、インターネットの利用が可能になり、テレビではWi-Fi接続出来る機種が増えて、双方向通信も実現しています。
インターネットの利用頻度が増える事で、それに伴い使用するデータ量は年々増加していています。
それ以上に、飛躍的なデータ量の増加をもたらしているのが、インターネットを利用した動画視聴です。
テレビ番組の見逃し配信TVerや、動画配信のサブスクなどが充実して、若い世代のYouTube視聴時間は、既にテレビの視聴時間を超えているケースも少なく有りません。
2022年8月に総務省が発表しているデータでも、インターネットの通信量が増加している現状を示しています。
(出典:総務省)
この資料から大まかに計算すれば、一人あたりのインターネットの通信量は、一月に概ね77GB程度になっています。
この数値は今後も増加が見込まれていて、たとえば家族3人で利用する場合、最低でも月に250GB程度は必要であり、現実的に今後も含めて考えれば、Wi-Fiを利用する回線の選択肢は無制限が最適になります。
工事なしで無制限のWi-Fiを利用する手段は?
自宅に導入する、インターネットが利用出来るWi-Fi回線の手段としては、主に「光回線」と「ホームルーター」「モバイルWi-Fiルーター」が有ります。
工事なしで導入出来るのは、無線回線(携帯電話の回線)を利用する「ホームルーター」「モバイルWi-Fiルーター」の2つです。
モバイルWi-Fiルーターが向いているユーザー
モバイルWi-Fiルーターは、バッテリー駆動する小型の筐体が、無線回線を使ってインターネットに接続して、ユーザーにだけ利用出来るWi-Fiを届けます。
アンテナが小さい事でWi-Fiの飛ぶ範囲も狭く、処理能力も限られるため、家族で利用するのには適さず、モバイルWi-Fiルーターは単身利用者の回線手段に最適です。
単身利用者なら、自宅だけでなく外出先に持ち出す事で、どこでもスマホを含めた端末でWi-Fiが利用出来る様になり、持ち出したパソコンやタブレットの端末でも、自由にインターネットを楽しむ事が可能になります。
コスパも良くなります
スマホプランで無制限を利用出来るプランは、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)各社からサービスが提供されていますが、それぞれ月額7,200円強の高額です。
モバイルWi-Fiルーターを導入すれば、当然スマホの無制限プランを継続する必要が有りません。
使っている電話番号の維持と、モバイルWi-Fiルーターのバッテリー切れ等のトラブル時の保険として、最低限度の容量プランでOKです。
3大キャリアからも小容量プランは提供されていますが、最低金額でも月額3,000円を大きく超えていて、プラン乗り換えをするだけでは、コスパが良いとは言えません。
モバイルWi-Fiルーターと組み合わせるスマホプランは、小容量プランにメリットのある格安SIMが最適です。
ホームルーターが向いているユーザー
ホームルーターはコンセントに差し込むだけで、インターネット回線に接続してWi-Fiを届ける機器であり、工事不要でインターネットが利用出来る回線手段です。
ホームルーターの回線速度や品質は年々向上していて、光回線にはまだ及びませんが、工事不要で導入するWi-Fiの回線手段としては最適です。
家族でのインターネット利用にも対応が出来て、引っ越しが多い方や、マンション集合住宅で光回線が共有スペース内まで引き込み工事が完了していない場合や、賃貸物件で大家さんが回線導入工事を許可していないなど、光回線の工事が出来ない場合や、工事完了までの期間が容認出来ず、早急な回線手段を確保する必要に迫られているケースなどで、積極的にホームルーターが選択されています。
ホームルーターは家族利用も含めて、回線工事をしない場合の回線手段に最適です。
コスパも良くなります
たとえば、ドコモの無制限プランである、5Gギガホプレミアプランは容量無制限で、月額7,315円になっていて、家族3人で利用すれば1,100円の割引きが受けられるため、家族の通信費合計金額を計算すると、(7,315円-1,100円)×3人=18, 645円 になります。
ホームルーターを自宅に導入する事で、自宅のインターネットではスマホの契約プランのギガを消費しない、Wi-Fiに接続することになります。
そのため、自宅以外の外出時に利用するだけの、ギガを賄えるプランを契約すれば良くなります。
株式会社MM総研が公表している、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2022年7月時点)」では、スマホユーザーが通信会社に契約しているプランのギガを、どれくらい消費しているのかが一目で解るデータが有ります。
(出典:MM総研)
多くのユーザーは3GB未満の利用に留まっていて、この容量が賄える小容量プランは、3大キャリアからも提供されていますが、先述のように最低金額でも月額3,000円を大きく超えているため、コスパを考えればオススメ出来ません。
やはり、小容量は格安SIMの方が圧倒的に安く、3GB程度の容量が月額1,000円前後で利用出来ます。
ホームルーターの月額料金は概ね5,000円前後ですから、その金額を加えても家族3人の通信費のトータル費用は8,000円前後になり、スマホだけで運用するよりも月に1万円近くが節約出来る計算になります。
工事なし無制限で安いモバイルWi-Fiルーター
単身利用者向けの、コスパを重視したオススメのモバイルルーターを、具体的にご紹介します。
無制限が安価に使える「楽天モバイル」
(出典:楽天モバイル公式)
〇月額料金 無制限 3,278円
〇本体 7,980円(新規契約割引きと楽天ポイント還元で実質無料)
楽天モバイルのモバイルルーターは、「Rakuten 最強プラン」で利用する事が出来て、3GBまでなら月額1,078円・20GBまでなら2,178円・それ以上は無制限に利用しても3,278円の、従量制になっています。
安価に利用出来る無制限のWi-Fiとして、単身利用者にはメリットも大きいですが、残念ながらデメリットもあります。
楽天モバイルは、遠くまで到達出来るプラチナバンドの周波数帯の認可がでてほどなく、アンテナ基地局の絶対数も3大キャリアに比較すると少ないため、楽天モバイルの電波が掴みにくい場所が、確実に都心部でも存在しています。
人口エリアカバー率では現在98%を超えていますが、利用出来るエリアでも使えない場所があることは否めません。
自宅を含めた行動エリアが、楽天モバイルの電波が問題無く利用出来る単身利用者なら、コスパの良い回線手段の選択になります。
高速通信・無制限のWiMAXなら「GMOとくとくBB WiMAX」
(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)
〇月額料金 4,807円
通信速度に定評がある、WiMAX系のモバイルルーターは、プロバイダ各社からサービスがリリースされていますが、「GMOとくとくBB WiMAX+5G」は最安値級でオススメです。
上記から新規契約を申し込むと、12,000円のキャッシュバックが受け取れる、キャンペーンが実施されています。
デメリットは楽天モバイルと同様に、利用する電波WiMAXにあります。
WiMAXはauを運営するKDDI系のサービスですが、auとは周波数帯が異なっているため、利用出来るエリアが3大キャリアと比較すると、大幅に狭くなっています。
ただし、WiMAXが利用出来ないエリアでも、auの回線を利用して通信利用は可能ですが、通常の月額料金に加えて、月額1,100円のプラスエリアモードのオプションを利用する必要があります。
どこでも繋がる安心感とコスパなら「クイックWiFi」
(出典:クイックWiFi公式)
〇月額料金 100GB 3,718円(本体代込)
日本中で最も電波が繋がる回線は、4キャリアが群を抜いていて、各社とも人口エリアカバー率99.9%以上になっています。
しかし、隈無く繋がるエリアの詳細を見ていけば、アンテナ基地局の位置や周波数などで、企業ごとの差が有るのも確かです。
ドコモは繋がるのにauは繋がらないケースや、逆にauは繋がるのにドコモでは繋がらないエリアが存在しています。
クイックWiFiはクラウドSIMを搭載していて、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天4社の電波を使う事が出来るため、利用する場所によって最適な電波を自動的に掴みにいきます。
移動して利用する事が前提のモバイルルーターでは大切な要素である、何処でも繋がるのは使いやすさの大前提であり、ユーザーにとって大きなメリットになります。
今なら、8,000円のキャッシュバックも開催中のため、2年間利用時の実質価格を計算すれば、月額3,385円になるコスパも抜群と言えます。

デメリットは無制限利用では無く、月に100GBの容量に制限が有る事です。
しかし前述の総務省のデータを見れば、光回線の利用者まで入れても、一人あたりで利用するインターネットのデータ量は概ね77GB程度であり、単身利用者の月に100GBの容量は実質無制限と言えます。
100GBで出来ること
月に100GBで出来る一例を、計算してみます。
高画質なYouTube(HD720p)を鑑賞した場合、1分あたりの通信量は17.6MBです。
毎日コンスタントに約3時間の視聴を30日間継続出来ます。
AppleMusicを利用した場合(高品質利用)の音楽データは、1分あたり3.4MB程度ですから、1曲5分として計算すれば、1日あたりの時間は15時間48分程度です。
毎日コンスタントに、存分に利用が可能です。
工事なし無制限のホームルーターのラインナップ
ホームルーターは、キャリア通信会社4社からサービスが提供されています。
そのラインナップを見てみましょう。
ドコモ home 5G HR01
(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G)
〇月額料金 4,950円
〇本体価格 39,600円 (月々サポートで毎月分1,100円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)
上記キャンペーンサイトで、「home 5G プラン」新規契約と専用端末の購入をすると、amazonギフト券20,000円分がプレゼントされるキャンペーンが開催中です。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12
(出典:UQ WiMAX公式)
〇月額料金 1・2年目4,268円 3年目以降4,950円
〇本体価格 5,940円 (165円×36回)
本体価格に割引制度は無く、分割で支払う必要が有るため、実質の支払い金額は加算する必要が有ります。
そのため月額料金は、1・2年目4,433円 3年目5,115円 4年目以降4,950円になります。
ソフトバンクエアー
(出典:SoftBank Air 公式)
〇月額料金 5,368円
〇本体価格 71,280円 (月々割で毎月分1,980円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)
ソフトバンクエアーは、月額料金の割引キャンペーンが開催中です。
代理店申込みでソフトバンクエアーを契約すると、キャッシュバックキャンペーンが開催中です。
キャッシュバックの詳細については、以下をご覧下さい。

Rakuten Turbo5G
(出典:楽天モバイル)
〇月額料金 1・2・3年目3,685円 4年目以降4,840円
〇本体価格 41,580円 (24回払いで月額1,732円・楽天カード支払限定で48回払いも可能になり月額866円)
楽天モバイルは、「Rakuten 最強プラン」のワンプランを売りにしてきましたが、新しくサービスを開始したホームルーターでは、別の料金プランが適用されます。
従来の「Rakuten 最強プラン」SIMを差し込んでも、このホームルーターでは機能しません。
従来の無制限プランと比較すれば、明らかに割高になっています。
現在月額1,155円の割引が3年間受けられるキャンペーン中のため、3年間は3,685円で利用する事が出来ます。
このキャンペーンはオンライン契約者限定で、今のところ店舗での申込みは対象外です。
本体価格に割引制度は無く、分割で支払う必要が有るため、実質の支払い金額は加算する必要が有ります。
そのため月額料金は、楽天カード所有者が支払先に楽天カードを指定した場合、1・2・3年目4,551円 4年目5,706円 5年目以降4,840円になりますが、通常は24回払い限定で、1・2年目5,417円 3年目3,685円 4年目以降4,840円になります。
コスパで無制限のホームルーターを選べば「ソフトバンクエアー」

無制限のWi-Fiを工事無しで、コスパ良く安く利用する方法として最適なのは「ソフトバンクエアー」です。
各社のキャッシュバックを含めて、2年間の実質費用を比較してみます。
ドコモ home 5G | HOME 5G L12 | ソフトバンクエアー | 楽天モバイル Rakuten Turbo |
|
基本月額 1年目 | 4,950円 | 4,433円 | 3,080円 | 5,417円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 4,433円 | 5,368円 | 5,417円 |
2年間合計金額 | 118,800円 | 106,392円 | 101,376円 | 130,008円 |
キャッシュバック | 18,000円 | 0円 | 33,000円 | 0円 |
2年間実質合計 | 100,800円 | 106,392円 | 68,376円 | 130,008円 |
実質月額料金 | 4,200円 | 4,433円 | 2,849円 | 5,417円 |
2年間の実質費用を比較すれば、他の3社に大きく水をあけている事は明らかで、無制限のホームルーターなら、ソフトバンクエアーが一押しです。
ワイモバイルのセット割で更にお得に
前述のように、ホームルーターが自宅に導入されれば、3大キャリアの無制限・大容量プランは必要ありません。
ソフトバンクエアーの利用者になるなら、ワイモバイルで「セット割」を適用させるのがお得です。
通信容量/コース名 | 月額料金 | セット割 | 支払料金 |
3GB/Sプラン | 2,178円 | 1,188円 | 990円 |
15GB/Mプラン | 3,278円 | 1,188円 | 2,090円 |
25GB/Lプラン | 4,158円 | 1,188円 | 2,970円 |
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、高品質なソフトバンク回線を安価に利用出来ますが、「セット割」を適用させることで、格安SIM並の月額料金で利用する事が出来ます。
多くのスマホユーザーが事足りる3GBが、月額990円出利用出来るため、家族3人で利用してもスマホ代の合計は2,970円にしかなりません。
先ほど計算した、2年間の実質費用2,849円を加えても、合計金額は5,819円で済みます。
無制限のWi-Fiインターネットなら、工事を行っても「光回線」がオススメできる
ここまでは工事を行わない前提で、無制限のWi-Fiインターネットの回線手段を述べてきましたが、回線導入工事が出来る環境にお住まいなら、「光回線」の利用をオススメします。
無線を利用するインターネット回線手段である、「モバイルWi-Fiルーター」「ホームルーター」は、利用する場所や建物の構造、室内での置き場所やアンテナ基地局からの距離など、通信速度や品質において、様々な影響を受ける事が避けられません。
光回線は有線接続であり、周りの環境を受ける事が少なく、安定した通信速度・品質でWi-Fiインターネットを利用する事が出来ます。
回線を利用するユーザーが通信速度を計測している、「みんなのネット回線速度」で直近3ヵ月の平均回線速度を比較してみましょう。
回線 | Ping | 下り | 上り |
光回線 | 27.2ms | 355.1Mbps | 303.0Mbps |
ホームルーター | 81.4ms | 204.2Mbps | 20.5Mbps |
モバイルWi-Fiルーター | 86.0ms | 60.7Mbps | 14.5Mbps |
利用する環境や機器によっても通信速度は変わりますが、大まかな傾向として回線ごとの通信品質が把握出来ます。
Ping値は反応速度で、数値が小さいほどレスポンスが良いということです。
この数値やアップロード速度・ダウンロード速度共に、光回線の回線品質が無線回線の品質を圧倒しています。
家族で動画利用を各で行ったり、仕事でweb会議・大容量ゲーム利用をしたりなど、一般的に利用出来る無制限利用が可能な回線として最適です。
今後増加すると考えられる利用データ量の増加にも、長期的に見て耐えるスペックを備えているのも光回線です。
無線回線は無制限に利用出来る事を標榜していても、大容量を継続利用するなど、使い方によっては制限が掛かる事が明記されています。
光回線では使い方を問わず、制限が掛かる事は基本的に一切ありません。
また、高いと思われがちな光回線ですが、コスパも決して悪くありません。
具体的にコスパの良い、光回線サービスをご紹介しましょう。
コスパ抜群の光回線とスマホの組み合わせ3選
おすすめ①「ビッグローブ光」+スマホ「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
フレッツ光のコラボ「ビッグローブ光」に、スマホプランは高品質なau回線をそのまま使う、auのサブブランド「UQモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
キャッシュバック
ビッグローブ光はキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
「UQモバイル」はau回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。
また、auで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
UQモバイルをビッグローブ光と併用して「セット割」を適用させると、4GB/月のミニミニプランが、月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,801円・戸建て利用10,901円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
おすすめ②「ソフトバンク光」+スマホ「ワイモバイル」
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
「ソフトバンク光」に、スマホプランは高品質なソフトバンク回線をそのまま使う、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。
ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバック
ソフトバンク光はキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

ワイモバイルのセット割
(出典:ワイモバイル公式)
「ワイモバイル」はソフトバンク回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。
また、ソフトバンクで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
ワイモバイルでは4GB/月のプランSが、「セット割」を適用させれば月額1,265円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,603円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 11,143円 |
*PayPayカードで支払う場合
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,603円・戸建て利用11,143円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
おすすめ③「ドコモ光」+スマホ「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。
ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバック
ドコモ光はお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

irumoのセット割
(出典:ドコモ公式)
「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。
また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ドコモ光
タイプA |
irumo3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用8,668円・戸建て利用9,988円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。