液晶テレビの登場は、家庭に設置するテレビのサイズの基準を、一回り以上大きくしました。
登場した頃の標準的なサイズは32インチで、各社主力機種として注力した結果、コスパが良い32インチは、広々とした家電量販店で見た時よりも、自宅に入れてその大きさに驚きました。
日本人の自宅のサイズは変わっていませんが、時代と共にテレビサイズは大きく変わっています。
家電量販店のテレビ売り場に行っても、かつて主力だった32インチサイズは殆ど見かける事が無く、主力になっているのは50インチ前後になっている事が解ります。
電気店の売り場で見ても、大きいなぁ!と感じるサイズは、自宅の部屋に入れると驚きの大きさです。
最初は慣れないサイズ感に戸惑うこともありますが、人間とは不思議なもので、巨大と思ったサイズ感に少々の時間で慣れて、その迫力を自然に享受するようになります。
新たに導入しようと考える物品やサービスの選択肢の中で、敢えてコスパの悪いものを選ぶ人は居ません。
32インチが主力の時代に40インチ以上の商品は非常に高額であり、積極的に選ぶユーザーは少なかったのですが、現在の50インチ前後の価格帯は最も力が入っている事もあり、かつての32インチ並かそれ以下で販売されているため、コスパが良く多くのユーザーが選択する理由があります。
「インターネットは、自分はそれほど利用しないから、無制限なんて必要無い!」とお考えなら、現在コスパが良い回線手段は、無制限利用が主力になっている事も、是非お伝えしたいと思います。
コスパが良ければ、そのサービス内容に応じた使い方は、様々な面で大きなメリットになります。
無制限でWi-Fiを利用してインターネットを楽しむ回線手段は、工事不要で利用出来るサービスの選択肢も増えています。
どのような人に、どのような回線サービスが向いているかも含めて、回線工事無しで無制限のWi-Fiを、安く利用出来る方法と種類について解説します。
インターネットの通信量は年々増加
インターネットの利用は、文字だけのメール送信や簡単なwebページの閲覧からスタートしましたが、利用出来る範囲が大幅に広がり、娯楽として楽しむ・情報を取る・以外にも、公共サービスや決済など、生活の中に幅広く浸透するようになりました。
スマホ以外の回線手段を導入して、自宅のWi-Fiで自由にインターネットに接続出来るようになれば、出来る事は更に広がります。
パソコンやタブレットなどの多くの端末で、インターネットの利用が可能になり、テレビではWi-Fi接続出来る機種が増えて、双方向通信も実現しています。
インターネットの利用頻度が増える事で、それに伴い使用するデータ量は年々増加していています。
それ以上に、飛躍的なデータ量の増加をもたらしているのが、インターネットを利用した動画視聴です。
テレビ番組の見逃し配信TVerや、動画配信のサブスクなどが充実して、若い世代のYouTube視聴時間は、既にテレビの視聴時間を超えているケースも少なく有りません。
2022年8月に総務省が発表しているデータでも、インターネットの通信量が増加している現状を示しています。
(出典:総務省)
この資料から大まかに計算すれば、一人あたりのインターネットの通信量は、一月に概ね77GB程度になっています。
この数値は今後も増加が見込まれていて、たとえば家族3人で利用する場合、最低でも月に250GB程度は必要であり、現実的に今後も含めて考えれば、Wi-Fiを利用する回線の選択肢は無制限が最適になります。
工事なしで無制限のWi-Fiを利用する手段は?
自宅に導入する、インターネットが利用出来るWi-Fi回線の手段としては、主に「光回線」と「ホームルーター」「モバイルWi-Fiルーター」が有ります。
工事なしで導入出来るのは、無線回線(携帯電話の回線)を利用する「ホームルーター」「モバイルWi-Fiルーター」の2つです。
モバイルWi-Fiルーターが向いているユーザー
モバイルWi-Fiルーターは、バッテリー駆動する小型の筐体が、無線回線を使ってインターネットに接続して、ユーザーにだけ利用出来るWi-Fiを届けます。
アンテナが小さい事でWi-Fiの飛ぶ範囲も狭く、処理能力も限られるため、家族で利用するのには適さず、モバイルWi-Fiルーターは単身利用者の回線手段に最適です。
単身利用者なら、自宅だけでなく外出先に持ち出す事で、どこでもスマホを含めた端末でWi-Fiが利用出来る様になり、持ち出したパソコンやタブレットの端末でも、自由にインターネットを楽しむ事が可能になります。
コスパも良くなります
スマホプランで無制限を利用出来るプランは、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)各社からサービスが提供されていますが、それぞれ月額7,200円強の高額です。
モバイルWi-Fiルーターを導入すれば、当然スマホの無制限プランを継続する必要が有りません。
使っている電話番号の維持と、モバイルWi-Fiルーターのバッテリー切れ等のトラブル時の保険として、最低限度の容量プランでOKです。
3大キャリアからも小容量プランは提供されていますが、最低金額でも月額3,000円を大きく超えていて、プラン乗り換えをするだけでは、コスパが良いとは言えません。
モバイルWi-Fiルーターと組み合わせるスマホプランは、小容量プランにメリットのある格安SIMが最適です。
ホームルーターが向いているユーザー
ホームルーターはコンセントに差し込むだけで、インターネット回線に接続してWi-Fiを届ける機器であり、工事不要でインターネットが利用出来る回線手段です。
ホームルーターの回線速度や品質は年々向上していて、光回線にはまだ及びませんが、工事不要で導入するWi-Fiの回線手段としては最適です。
家族でのインターネット利用にも対応が出来て、引っ越しが多い方や、マンション集合住宅で光回線が共有スペース内まで引き込み工事が完了していない場合や、賃貸物件で大家さんが回線導入工事を許可していないなど、光回線の工事が出来ない場合や、工事完了までの期間が容認出来ず、早急な回線手段を確保する必要に迫られているケースなどで、積極的にホームルーターが選択されています。
ホームルーターは家族利用も含めて、回線工事をしない場合の回線手段に最適です。
コスパも良くなります
たとえば、ドコモの無制限プランである、5Gギガホプレミアプランは容量無制限で、月額7,315円になっていて、家族3人で利用すれば1,100円の割引きが受けられるため、家族の通信費合計金額を計算すると、(7,315円-1,100円)×3人=18, 645円 になります。
ホームルーターを自宅に導入する事で、自宅のインターネットではスマホの契約プランのギガを消費しない、Wi-Fiに接続することになります。
そのため、自宅以外の外出時に利用するだけの、ギガを賄えるプランを契約すれば良くなります。
株式会社MM総研が公表している、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2022年7月時点)」では、スマホユーザーが通信会社に契約しているプランのギガを、どれくらい消費しているのかが一目で解るデータが有ります。
(出典:MM総研)
多くのユーザーは3GB未満の利用に留まっていて、この容量が賄える小容量プランは、3大キャリアからも提供されていますが、先述のように最低金額でも月額3,000円を大きく超えているため、コスパを考えればオススメ出来ません。
やはり、小容量は格安SIMの方が圧倒的に安く、3GB程度の容量が月額1,000円前後で利用出来ます。
ホームルーターの月額料金は概ね5,000円前後ですから、その金額を加えても家族3人の通信費のトータル費用は8,000円前後になり、スマホだけで運用するよりも月に1万円近くが節約出来る計算になります。
工事なし無制限で安いモバイルWi-Fiルーター
単身利用者向けの、コスパを重視したオススメのモバイルルーターを、具体的にご紹介します。
無制限が安価に使える「楽天モバイル」
(出典:楽天モバイル公式)
〇月額料金 無制限 3,278円
〇本体 7,980円(新規契約割引きと楽天ポイント還元で実質無料)
楽天モバイルのモバイルルーターは、「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」プランで利用する事が出来て、3GBまでなら月額1,078円・20GBまでなら2,178円・それ以上は無制限に利用しても3,278円の、従量制になっています。
安価に利用出来る無制限のWi-Fiとして、単身利用者にはメリットも大きいですが、残念ながらデメリットもあります。
楽天モバイルは、遠くまで到達出来るプラチナバンドの周波数帯の認可が未だ無く、アンテナ基地局の絶対数も3大キャリアに比較すると少ないため、楽天モバイルの電波が掴みにくい場所が、確実に都心部でも存在しています。
人口エリアカバー率では現在98%を超えていますが、利用出来るエリアでも使えない場所があることは否めません。
自宅を含めた行動エリアが、楽天モバイルの電波が問題無く利用出来る単身利用者なら、コスパの良い回線手段の選択になります。
高速通信・無制限のWiMAXなら「GMOとくとくBB WiMAX」
(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)
〇月額料金 無制限 2ヵ月目まで2,079円・3年まで4,434円・4年目以降4,444円(端末代込)
通信速度に定評がある、WiMAX系のモバイルルーターは、プロバイダ各社からサービスがリリースされていますが、「GMOとくとくBB WiMAX+5G」は最安値級でオススメです。
端末代は月々605円を36回に分けて支払い、2ヵ月目までは割引きが適用されるため、端末代を入れた月額料金は、2ヵ月目まで2,079円・3年まで4,434円・4年目以降4,444円になります。
上記から新規契約を申し込むと、23,000円のキャッシュバックが受け取れる、キャンペーンが実施されています。
デメリットは楽天モバイルと同様に、利用する電波WiMAXにあります。
WiMAXはauを運営するKDDI系のサービスですが、auとは周波数帯が異なっているため、利用出来るエリアが3大キャリアと比較すると、大幅に狭くなっています。
ただし、WiMAXが利用出来ないエリアでも、auの回線を利用して通信利用は可能ですが、通常の月額料金に加えて、月額1,100円のプラスエリアモードのオプションを利用する必要が有り、利用容量も15GBの上限があります。
どこでも繋がる安心感とコスパなら「クイックWiFi」
(出典:クイックWiFi公式)
〇月額料金 100GB 3,718円(本体代込)
日本中で最も電波が繋がる回線は、3大キャリアが群を抜いていて、各社とも人口エリアカバー率99.9%以上になっています。
しかし、隈無く繋がるエリアの詳細を見ていけば、アンテナ基地局の位置や周波数などで、企業ごとの差が有るのも確かです。
ドコモは繋がるのにauは繋がらないケースや、逆にauは繋がるのにドコモでは繋がらないエリアが存在しています。
クイックWiFiはクラウドSIMを搭載していて、ドコモ・au・ソフトバンク3社の電波を使う事が出来るため、利用する場所によって最適な電波を自動的に掴みにいきます。
移動して利用する事が前提のモバイルルーターでは大切な要素である、何処でも繋がるのは使いやすさの大前提であり、ユーザーにとって大きなメリットになります。
今なら、8,000円のキャッシュバックも開催中のため、2年間利用時の実質価格を計算すれば、月額3,385円になるコスパも抜群と言えます。
デメリットは無制限利用では無く、月に100GBの容量に制限が有る事です。
しかし前述の総務省のデータを見れば、光回線の利用者まで入れても、一人あたりで利用するインターネットのデータ量は概ね77GB程度であり、単身利用者の月に100GBの容量は実質無制限と言えます。
100GBで出来ること
月に100GBで出来る一例を、計算してみます。
高画質なYouTube(HD720p)を鑑賞した場合、1分あたりの通信量は17.6MBです。
毎日コンスタントに約3時間の視聴を30日間継続出来ます。
AppleMusicを利用した場合(高品質利用)の音楽データは、1分あたり3.4MB程度ですから、1曲5分として計算すれば、1日あたりの時間は15時間48分程度です。
毎日コンスタントに、存分に利用が可能です。
工事なし無制限のホームルーターのラインナップ
ホームルーターは、キャリア通信会社4社からサービスが提供されています。
そのラインナップを見てみましょう。
ドコモ home 5G HR01
(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G)
〇月額料金 4,950円
〇本体価格 39,600円 (月々サポートで毎月分1,100円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)
上記キャンペーンサイトで、「home 5G プラン」新規契約と専用端末の購入をすると、amazonギフト券18,000円分がプレゼントされるキャンペーンが開催中です。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12
(出典:UQ WiMAX公式)
〇月額料金 1・2年目4,268円 3年目以降4,950円
〇本体価格 5,940円 (165円×36回)
本体価格に割引制度は無く、分割で支払う必要が有るため、実質の支払い金額は加算する必要が有ります。
そのため月額料金は、1・2年目4,433円 3年目5,115円 4年目以降4,950円になります。
ソフトバンクエアー
(出典:SoftBank Air 公式)
〇月額料金 1年目3,080円 2年目以降5,368円
〇本体価格 71,280円 (月々割で毎月分1,980円が36回に渡り割引されるため、本体費用は実質無料で利用が出来ます。)
ソフトバンクエアーは、月額料金の割引キャンペーンが開催中です。
1年間の月額料金から毎月2,288円が割引きされる事で、月額料金は3,080円で利用出来ます。
代理店申込みでソフトバンクエアーを契約すると、現在33,000円のキャッシュバックキャンペーンが開催中です。
キャッシュバックの詳細については、以下をご覧下さい。
Rakuten Turbo5G
(出典:楽天モバイル)
〇月額料金 1・2・3年目3,685円 4年目以降4,840円
〇本体価格 41,580円 (24回払いで月額1,732円・楽天カード支払限定で48回払いも可能になり月額866円)
楽天モバイルは、「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」のワンプランを売りにしてきましたが、新しくサービスを開始したホームルーターでは、別の料金プランが適用されます。
従来の「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」SIMを差し込んでも、このホームルーターでは機能しません。
従来の無制限プランと比較すれば、明らかに割高になっています。
現在月額1,155円の割引が3年間受けられるキャンペーン中のため、3年間は3,685円で利用する事が出来ます。
このキャンペーンはオンライン契約者限定で、今のところ店舗での申込みは対象外です。
本体価格に割引制度は無く、分割で支払う必要が有るため、実質の支払い金額は加算する必要が有ります。
そのため月額料金は、楽天カード所有者が支払先に楽天カードを指定した場合、1・2・3年目4,551円 4年目5,706円 5年目以降4,840円になりますが、通常は24回払い限定で、1・2年目5,417円 3年目3,685円 4年目以降4,840円になります。
コスパで無制限のホームルーターを選べば「ソフトバンクエアー」
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
無制限のWi-Fiを工事無しで、コスパ良く安く利用する方法として最適なのは「ソフトバンクエアー」です。
各社のキャッシュバックを含めて、2年間の実質費用を比較してみます。
ドコモ home 5G | HOME 5G L12 | ソフトバンクエアー | 楽天モバイル Rakuten Turbo |
|
基本月額 1年目 | 4,950円 | 4,433円 | 3,080円 | 5,417円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 4,433円 | 5,368円 | 5,417円 |
2年間合計金額 | 118,800円 | 106,392円 | 101,376円 | 130,008円 |
キャッシュバック | 18,000円 | 0円 | 33,000円 | 0円 |
2年間実質合計 | 100,800円 | 106,392円 | 68,376円 | 130,008円 |
実質月額料金 | 4,200円 | 4,433円 | 2,849円 | 5,417円 |
2年間の実質費用を比較すれば、他の3社に大きく水をあけている事は明らかで、無制限のホームルーターなら、ソフトバンクエアーが一押しです。
ワイモバイルのセット割で更にお得に
(出典:ワイモバイル公式)
前述のように、ホームルーターが自宅に導入されれば、3大キャリアの無制限・大容量プランは必要ありません。
ソフトバンクエアーの利用者になるなら、ワイモバイルで「セット割」を適用させるのがお得です。
通信容量/コース名 | 月額料金 | セット割 | 支払料金 |
3GB/Sプラン | 2,178円 | 1,188円 | 990円 |
15GB/Mプラン | 3,278円 | 1,188円 | 2,090円 |
25GB/Lプラン | 4,158円 | 1,188円 | 2,970円 |
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、高品質なソフトバンク回線を安価に利用出来ますが、「セット割」を適用させることで、格安SIM並の月額料金で利用する事が出来ます。
多くのスマホユーザーが事足りる3GBが、月額990円出利用出来るため、家族3人で利用してもスマホ代の合計は2,970円にしかなりません。
先ほど計算した、2年間の実質費用2,849円を加えても、合計金額は5,819円で済みます。
無制限のWi-Fiインターネットなら、工事を行っても「光回線」がオススメできる
ここまでは工事を行わない前提で、無制限のWi-Fiインターネットの回線手段を述べてきましたが、回線導入工事が出来る環境にお住まいなら、「光回線」の利用をオススメします。
無線を利用するインターネット回線手段である、「モバイルWi-Fiルーター」「ホームルーター」は、利用する場所や建物の構造、室内での置き場所やアンテナ基地局からの距離など、通信速度や品質において、様々な影響を受ける事が避けられません。
光回線は有線接続であり、周りの環境を受ける事が少なく、安定した通信速度・品質でWi-Fiインターネットを利用する事が出来ます。
回線を利用するユーザーが通信速度を計測している、「みんなのネット回線速度」で直近3ヵ月の平均回線速度を比較してみましょう。
回線 | Ping | 下り | 上り |
光回線 | 27.2ms | 355.1Mbps | 303.0Mbps |
ホームルーター | 81.4ms | 204.2Mbps | 20.5Mbps |
モバイルWi-Fiルーター | 86.0ms | 60.7Mbps | 14.5Mbps |
利用する環境や機器によっても通信速度は変わりますが、大まかな傾向として回線ごとの通信品質が把握出来ます。
Ping値は反応速度で、数値が小さいほどレスポンスが良いということです。
この数値やアップロード速度・ダウンロード速度共に、光回線の回線品質が無線回線の品質を圧倒しています。
家族で動画利用を各で行ったり、仕事でweb会議・大容量ゲーム利用をしたりなど、一般的に利用出来る無制限利用が可能な回線として最適です。
今後増加すると考えられる利用データ量の増加にも、長期的に見て耐えるスペックを備えているのも光回線です。
無線回線は無制限に利用出来る事を標榜していても、大容量を継続利用するなど、使い方によっては制限が掛かる事が明記されています。
光回線では使い方を問わず、制限が掛かる事は基本的に一切ありません。
また、高いと思われがちな光回線ですが、コスパも決して悪くありません。
具体的にコスパの良い、光回線サービスをご紹介しましょう。
コスパと品質で選ぶオススメ光回線は「@TCOMヒカリ」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
格安SIMの「LIBMO」を@TCOMヒカリと併せて利用する事により、1契約ごとに月額220円の割引きが受けられ、最大5契約月額1,100円まで「セット割」が受けられます。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
LIBMOでは、格安SIMでは珍しい、30GBまでの容量に対応したプランが用意されています。
外出時にも動画視聴など、多くのデータを利用するユーザーには最適です。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
マンション集合住宅にお住まいの一人暮らしの方が、光回線に@TCOMヒカリを導入して、スマホをLIBMOの20GBを利用した場合
@TCOMヒカリ 4,180円 + LIBMO20GBプラン 2,508円 = 6,616円
になります。
3大キャリアの無制限プランよりも、快適な光回線を導入した方が安くなりますね。
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリでは、現在代理店申込みでキャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
12ヵ月月額料金割引
契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
工事費無料
@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。