日本の飲食店は、筆者個人的には世界一だと思っています。
チェーン店にはチェーン店の良さがあり、個人店には個人店の良さがあり、厚生労働省の統計では、2021年のデータで144万軒あまりの飲食店が全国で営業しています。
国全体の景気を考えればデフレが続く事は問題ですが、先進国で1,000円以下の価格でも充実したランチが食べられることは、他国ではちょっと考えられません。
東京の都心でも、この価格帯でランチの看板を出している飲食店は数多く有ります。アメリカやヨーロッパの都心では、まともなランチを希望すれば、最低でも2~3,000円程度の出費は覚悟する必要が有ります。
飲食店は多様な形態がありますが、流行っているお店に共通しているのは、顧客へのもてなしが充実しているということでしょう。価格以上の価値を消費者が認めているから、また足を運びますし、人に店について尋ねられたら、自信を持って勧めることが出来ます。
もちろん、味は大切ですし衛生面も大切です。しかし、トータルで心地よい空間サービスが提供出来る事も、同じくらい重要です。
食事や飲み物が出てくるまでの時間や、食事が終わった後に、ゆっくりくつろげる時間が、お店のカラーになります。
お客様にインターネット回線を提供する店舗が増えているのは、集客出来る顧客サービスの一つとして、確実にニーズが有るからです。
多くのスマートフォンユーザーは、通信料の掛からない通信環境を探して移動しています。もっと言えば、Wi-Fi接続が無い店舗では、お店選びの選択肢に入らないケースが、多々ある事を覚悟する必要さえ有ります。
Wi-Fiの顧客サービスだけでなく、飲食店には光回線をオススメする理由は数多くあります。数多い光回線のサービスの中から、メリットの大きい光回線を解説していきます。
飲食店に必要な回線速度は?
インターネットに接続した場合の速度は、利用する回線に大きく左右されます。まず、必要な回線速度を知る前に、通信速度の基本を見ていきましょう。
通信速度の単位
通信速度の単位は「bps」という単位で、数値が大きくなるほど高速になります。bpsはBit per secondの略語で、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るかという意味です。1,000bpsは1kbpsであり、1,000kbpsが1Mbpsになり、1,000Mbpsは1Gbpsになります。
上りと下り
通信速度には上りと下りがあります。快適さに大きく関わるのは、主に使用頻度の高い下り速度です。動画鑑賞したりネット閲覧したりするのに関わるのが、下りスピードだからです。写真や動画をアップする時に関わるのが、上りのスピードです。
理論上の最大速度が出なければ、快適なインターネットが楽しめないかと言えば、決してそんな事はありません。
たとえば解りやすい例として、スマートフォンがサクサクストレス無く動く為に必要な速度は
□メール・LINEで128kbps~1Mbps
□ウェブを閲覧する為にはテキスト中心のサイトで1Mbps。大きな写真が混在しているサイトで10Mbps程度
□動画は解像度にもよりますが、5Mbpsから20Mbps
が目安です。
もちろん、これ以下のスピードでは使用不可ということではなく、快適に使える速度です。
店舗の規模から考える必要な速度
一人のお客様に必要な速度の目安として、5Mbpsが妥当でしょう。
いつも満席だとは限りませんし、使わないお客様もいらっしゃいますが、10人のお客様が同時利用する場合は、5Mbps×10人=50Mbpsの速度が必要になります。
20人のお客様が同時利用するケースでは、5Mbps×20人=100Mbpsの回線速度が必要です。
回線の手段は?
インターネットの回線には、大きく分けて有線(光回線)と無線(WiMAX等のモバイルWi-Fiルーター・据え置き型無線ホームルーター)があります。
サービスを提供している側が発表する速度の公称値では、前述の数値をクリアすることは問題ありませんが、実際に公称値の速度が出る事は基本的にありません。
それぞれの利用しているユーザーが、計測している数値を確認してみましょう。
みんなのネット回線速度では、実際の利用者が回線速度を計測したデータがあります。
光回線
例として、フレッツ光ネクストの通信速度レポートを見てみましょう。
据え置き型無線ホームルーター
例として、ソフトバンクエアーの通信速度レポートを見てみましょう。
モバイルWi-Fiルーター
例として、WiMAX2+の通信速度レポートを見てみましょう。
飲食店には光回線の導入が最適
お客様にWi-Fi環境を提供するなら、回線手段の選択は光回線が最適です。
せっかく提供したWi-Fi接続でも、使い辛い速度しか出ていない事をお客様が感じれば、導入自体がマイナス作用に働く危険性もあります。
安定した高速回線の提供は、光回線を凌ぐ物は現状ありません。顧客サービスだけでなく、当然店舗の仕事でも利用するための余力も必要ですし、光回線には、それ以外のメリットもあります。
どの光回線が良いのか?
光回線が良いのは理解出来ても、数多いサービスから何を選ぶのか?ですが、実は、敷設されている光回線の種類は、それほど多くは有りません。
「え!?知ってるだけでも、ドコモ光とかSoftBank光とか、NURO光だってあるし?」という疑問はごもっともです。
それは、光回線と光回線サービスが別であることが、ポイントです。
具体的に見ていきましょう。
光回線のシェア
ICT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2021年3月発表のデータによれば、全国的に広く普及しているのは、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の2256.4万件であり、そのシェアは半数を大きく超える7割弱に達しています。
(出典:MM総研)
グラフ中のその他は、限られたエリアでのサービス展開です。
KDDI(au)もNTTグループに続くシェアですが、実際に施設した光ファイバーケーブルのエリアは限られていて、大半のエリアはNTTの光ファイバーケーブルを使用していて、「ダークファイバー」と呼ばれる、NTTで使われていない部分を利用しています。
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する光回線「NURO光」も、auと同様にNTT光ファイバーケーブルを利用した「ダークファイバー」を使っています。
大きく分ければ、「フレッツ光」「auひかり」「NURO光」「エリア限定の電力会社・有線会社系」と、「一部のエリア限定独立系」が光回線を提供しています。
知名度の高い「ドコモ光」や「ソフトバンク光」は、「フレッツ光」を利用した「光コラボ」サービスの一つです。光回線のインターネットの利用には、接続業者プロバイダが必要になります。「フレッツ光」の契約だけではインターネットの利用は出来ません。別途プロバイダと契約するか、プロバイダが「フレッツ光」回線料を一纏めにしている「光コラボ」と契約する2通りの手段があります。もう少し詳しく見てみましょう。
フレッツ光の契約形態
「フレッツ光」がスタートした時点では、回線利用費はNTT東日本・西日本に支払い、接続料をプロバイダへ支払う事が一般的でした。ユーザーにとっては、「フレッツ光」+「プロバイダ」と2箇所で契約を結んで、月額料金も別々に支払う必要がありました。
トラブルが発生した時や、要望を伝えたくても窓口が二箇所あるのは、ユーザーにとってデメリットが大きく、ワンストップで契約支払いが出来るシステムを望む声が大きくなってきました。
出典:NTT西日本*一部改変
光回線をユーザーとの直接契約を結ぶシェアが、巨大企業NTTの独占状態になれば、競争原理が働かなくなり、普及が加速しないと考えた国の意向もあって、NTT東西は、フレッツ光回線の卸業務への移行へ、大幅な方向転換をします。
NTTは光回線の卸事業へ注力して、卸し提供を受けたプロバイダを中心とした事業者が、プロバイダ機能と回線をワンセットにしたサービスを提供する「光コラボ」が、2015年2月から開始されました。
出典:NTT西日本*一部改変
現在個人の契約は「光コラボ」・法人の契約は「フレッツ光+プロバイダ」が主流になっています。
「光コラボ」を扱う事業者は、現在、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有ります。
光回線サービスは、数多く有るように見えても、実際は「フレッツ光」を利用した「光コラボ」が圧倒的に多いということです。
提供エリアになっていないと、その光回線は利用出来ません
利用したい回線が、提供エリアになっている必要が有ります。
提供しているエリアは、サービスごとに異なります。実際のエリアはサービスを提供するサイトで検索するか、電話で問い合わせる必要が有ります。市町村単位でエリアになっていても、必ずしも全域がカバーされていない事もあります。
地域限定ではなく、全国展開している代表的な回線としては、「auひかり」「NURO光」「フレッツ光(光コラボ)」があります。
個別に見ていきましょう。
auひかり
KDDIが全国展開している「auひかり」ホームタイプの提供エリアは、携帯電話回線のauとは異なり、限られたエリアしか展開していません。
「auひかり」は、提供している具体的なエリアとして、以下の地域でのみ利用できます。
【北海道エリア】 北海道
【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
【信越エリア】 新潟、長野
【中部エリア】 山梨
【北陸エリア】 石川、富山、福井
【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口
【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知
【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
人口が比較的多い、大阪を含む関西エリアと名古屋を含む東海エリアは、提供エリアになっていません。
を利用して、店舗の住所から導入可能か調べることが出来ます。
多くの店舗が入る雑居ビルでは、共有部分まで回線が引き込まれている必要が有りますが、「auひかり」回線が導入されているのは、かなりレアケースです。
NURO光
(出典:NURO公式)
NURO光は、以下の地域でのみ利用できます。
【北海道エリア】 北海道
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県
エリア内に店舗があっても、必ずしも利用出来るとは限りません。光回線は、店舗のすぐ近くまで、実際にNURO光の回線が来ている必要が有ります。
「NURO光」も「auひかり」と同様に、雑居ビルタイプに入居する飲食店では、共有部分まで引き込まれている事は少なく、多くの場合利用する事が出来ません。
フレッツ光
日本で最も広いエリアでサービスを提供しているのは、NTTが敷設した「フレッツ光」です。「フレッツ光」が利用出来るエリアでは、当然「光コラボ」が利用出来ます。
NTT西日本エリア
富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県
NTT東日本エリア
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県
前者の2社に比較すれば、県別エリアでバッサリ抜けている場所はありません。しかし、県全域を全てカバーしているわけではなく、住所からエリアを確認する事が必要です。
雑居ビルタイプの共用部分まで導入されている光回線の多くは、「フレッツ光」です。
全国の多くの飲食店で、「フレッツ光」を利用する事が出来ます。
法人名義か個人名義か?
飲食店の光回線の契約は、個人契約にするか、法人契約にするかを選択出来ます。
店舗を運営するのが法人でも個人事業主でも、単純にインターネット回線を導入したいだけなら、個人契約で「光コラボ」を行った方がメリット大です。
同じプロバイダを利用する場合、「フレッツ光+プロバイダ」契約よりも、「光コラボ」は月額料金が安く、個人契約ならキャッシュバック等の特典も期待出来ます。
しかし、飲食店では「フレッツ光+プロバイダ」を法人契約で結ぶ事に、大きなメリットが有ります。実際に法人の契約は「フレッツ光+プロバイダ」が主流になっています。
その理由は、税務計上するのにあたり、個人契約では出来ない、請求書と支払い領収書が必要なケースだけでなく、NTTのサービスを直接受けられるか受けられないかにあります。
「光コラボ」はNTT東西の回線「フレッツ光」を利用しても、契約先はNTTでは無く、プロバイダであるためです。そのため「光コラボ」では、直接NTTのフォローサービスが享受出来ません。
光回線を知り尽くしたNTT東西のサービスを受けられることは、トラブル時だけで無く、セキュリティーを含めて、お店を丸ごとお任せ出来る安心感があります。
飲食店の光回線なら「フレッツ光+プロバイダ」法人契約
光回線の法人契約を行っているのは、大企業だけではありません。フレッツ光の法人契約は、法人格が無い個人事業主や店舗も契約が可能です。
飲食店の多くが敢えて「フレッツ光+プロバイダ」法人契約を選択しているのには、以下の様な理由があります。
キャッシュバックが充実
光回線販売を担う代理店では、キャッシュバックキャンペーンを行っている事がありますが、個人契約では「光コラボ」のみが対象で、「フレッツ光」は個人事業主や法人のみが対象になっている事が大半です。実際に法人契約の方が、キャッシュバック金額が大きくなっています。その理由は、法人の方が引っ越しや乗り換えが統計上少なく、解約のリスクが低く長期的な利用が見込める事にあります。
個人事業主や法人契約で光回線を利用するなら、代理店申込みのキャッシュバックがメリット大です。
来店者向けWi-Fiの提供
セキュリティーを考えた上で、店舗全体でお客様全体が快適に利用出来るWi-Fi環境の構築が可能になります。NTT東日本では「ギガらくWi-F」・NTT西日本では「DoSpot」というサービスを展開しています。
単なるフリーWi-Fiスポットではなく、売上向上のための機能が揃っていて、トラブル時にもNTTのサポートが受けられます。
たとえば、「ギガらくWi-F」では、来店客の接続時に任意のwebページを表示させられたり、店舗のFacebookページに“チェックイン”することでWi-Fiを利用できたりするなど多彩で、営業時間外には、ただ乗り防止も講じられます。
「DoSpot」では、店舗のBGM配信サービスの「DoMUSIC」があり、JASRACを気にする事無く、お気に入りの店舗に合った音楽で空間を満たすことが出来ます。
顧客サービスの一環として、多彩なジャンルのコミックが2,500冊以上利用出来る「Doコミック」も人気が有ります。来店客のスマートフォンやタブレットでWi-Fi接続する事により、読み放題になります。
電話が安く設置できて維持費と通話料も安い
飲食店に電話は不可欠ですが、通常の電話を設置するのには、施設負担金36,000円が必要になります。
「フレッツ光」を利用した「ひかり電話」なら、この費用が不要になります。その上、事業用固定電話の基本料金は、2,300円から3,530円程度が必要ですが、「ひかり電話」では550円です。
固定電話では最大45秒で11円掛かる固定電話への料金も、「ひかり電話」なら日本全国どこの固定電話にかけても3分8.8円です。
「ひかり電話」なら5つの電話番号(1追加番号ごとに月額110円)が利用出来ます。店舗と自宅が兼用な場合、自宅通話用・店舗通話用・店舗FAX用の3つの番号が必要になりますが、多くの光回線が提供する電話番号は2つまです。
もう少し、「ひかり電話」について詳しく見てみましょう。
NTTフレッツ光の「ひかり電話」はオプションも豊富
「ひかり電話」では、店舗のニーズを把握したオプションサービスが充実しています。
オプション内容
具体的なオプションサービスの内容を一部見てみましょう。
サービス名 | 説明 | 月額料金 |
ナンバー・リクエスト | 電話番号非通知の相手には自動音声で電話を取らずに応対します。 | 月額220円 |
ナンバー・ディスプレイ | 電話に出る前に、電話をかけてきた相手の番号を表示します。 | 月額440円 |
迷惑電話お断りサービス | 迷惑電話は自動メッセージによる応答でしっかり遮断できます。無駄な対応をせずに済みます。 | 月額220円/1電話番号 |
キャッチホン | 簡単な操作で、お話中でも別の電話に出ることができる機能です。 | 月額330円 |
ボイスワープ | かかってきた電話を外出先の電話で受けられるため、大事な商談や連絡を逃しません。 | 月額550円/1電話番号 |
着信お知らせメール | 自宅や会社に相手から連絡があったら、ご指定のメールアドレスに着信のお知らせを通知します。 | 月額110円 |
Wチャネル | 「ひかり電話」が同時に2回線分使えます。たとえば、電話中にFAXの送受信もできます。 | 月額220円 |
テレビ電話 | ひかり電話からFOMAにテレビ電話が出来るようになります。 | 無料 |
FAXお知らせメール | 自宅や会社にFAXがあったことを、あらかじめ指定したパソコンや携帯電話のメールへお知らせし、パソコンからFAX内容を確認することができるサービスです。 | 月額220円 |
追加番号 | 「ひかり電話」契約で、複数の電話番号を取得。電話とFAXで電話番号を使い分けたり、自宅用/仕事で別々の電話番号を割り当てたりすることができます。 | 月額110円/1電話番号ごと |
お得な「ひかり電話A」
月額1,650円
「ひかり電話Aプラン」は、ひかり電話の基本機能やナンバーディスプレイ、電話転送・不在着信お知らせメール・迷惑電話対策・キャッチホン・ナンバーリクエストの、オプションが付いたサービスです。
上記の表にある、上から6つのオプションがセットになっていて、最大3時間分の無料通話が付いてくる、お得なプランです。しかも使い切れなかった無料通話は、翌月に1ヵ月繰り越しが出来ます。
「フレッツ光」申込時に「ひかり電話Aプラン」を申し込めば、キャシュバック増額も有り、更にお得になります。
光コラボなら、キャンペーン充実の「@TCOMヒカリ」
直接NTT東西のサービスは不要で、実質料金のお得さを優先させるなら、「光コラボ」が選択肢になります。@TCOM(アットティーコム)ヒカリは、店舗の個人契約だけでなく、法人契約にも対応しています。
格安SIMの「セット割」が利用出来る他、キャンペーンが充実していて、飲食店のトータル通信費削減に貢献できます。
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
@TCOMヒカリをオススメする理由を、具体的に見ていきましょう。
工事費実質無料
光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
キャッシュバック
新規契約だけのオプション無しで、戸建てタイプ35,000円・マンション集合住宅タイプで33,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。
12ヵ月の間、月額料金割引
契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。戸建てタイプで5,610円が12ヵ月間は5,170円になり、マンション集合住宅タイプでは、4,180円が12ヵ月間は3,850円になります。
auのスマホ利用ならお得に
現在、au系列のスマホを利用なら、auスマホの「auスマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」が利用できます。スマホ1台あたりの割引きが受けられ、継続してお得になります。
出典:UQ mobile公式
家族で複数台利用していれば、大きなメリットになります。
格安SIM「LIBMO」がお得に使える
出典:LIBMO公式
データ容量 | データ+音声通話+SMS | データ+音声通話+SMS +10分かけ放題 |
@T COMヒカリ 月額割引額 |
3GBプラン | 980円(税抜891円) | 1,750円(税抜1,591円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
8GBプラン | 1,518円(税抜1,380円) | 2,453円(税抜2,230円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
20GBプラン | 1,991円(税抜1,810円) | 2,926円(税抜2,660円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
30GBプラン | 2,728円(税抜2,480円) | 3,663円(税抜3,330円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
キャリアのオンライン専用プランは、細かい容量プランの設定をしていません。たとえばLINEMOの容量3GBで不足する場合、20GBを選択するしか有りませんが、LIBMOでは8GBプランも用意しています。20GBのプランでも、ahamo・povo・LINEMOよりも安価になります。格安SIMでは珍しい、30GBプランも用意されています。
@TCOMヒカリと組み合わせて利用する事で、220円の割引きが受けられます。光回線とスマートフォンを組み合わせて、長期的に渡ってお得に利用できます。