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2023年10月登場のソフトバンクの新プランでコスパが良いのはどれ?

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ソフトバンクはサブブランドであるワイモバイルの「シンプルプラン」について、10月以降としていた新プラン「シンプルプラン2」への移行を、2023年9月27日に10月3日からスタートさせる事を告知しました。

 

同時にメインプランであるソフトバンクの「メリハリ無制限」についても、10月3日に「メリハリ無制限+」への移行を発表して、更に従来は無かったポイ活と呼ばれるポイントを積極的に活用(PayPayに限りますが)しているユーザーに向けて、新プランの「ペイトク」も併せて発表されました。

 

複雑怪奇で解りにくいと非難が多かった携帯電話料金プランは、スマホプランになるにつれてシンプルな体系に変わっていきましたが、ここにきて再び難解なプラン構成に変わりつつあります。

 

これはソフトバンクだけの話だけではなく、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)では、どこも同じ様な傾向に変化しつつあります。

 

これらの新しい料金プランへの変化を俯瞰すると、「値上げ」「大容量化」「他の組み合わせが前提」が大きな流れになっています。

 

「値上げ」については、電力料金や維持コストの増加が背景にあり、より高額な料金徴収ができる「大容量化」へ傾倒していると言えます。

しかし、単純な値上げをする事はユーザーの反発が強くなるため、「他の組み合わせが前提」なプラン構成を行い、組み合わせの割引きを適用させた月額料金を前面に打ち出して、値上げなんかしてませんよ!ほら、以前と同じか安くなってますよ!という戦略になり、結果としてユーザーには解りにくいプラン体系になっていると言えます。

 

組み合わせての割引き料金が前提になるのは、それだけでなくユーザーの「囲い込み」戦略でもあります。

他の条件やサービスなどと料金プランを組み合わせれば、スマホプラン単独契約と比較して長期間の継続利用に繋がるため、「SIMロック」「2年縛り」などの従来の囲い込み手法が法律改定によって行えなくなった通信キャリアの、新たなユーザーの囲い込み手段として顕著になっています。

 

解りにくくなった、2023年10月に登場したソフトバンクの新プランを、実際の利用に沿って解りやすく解析と比較を行い、本当にコスパの良い利用方法などれなのか?解説していきます。

 

 

旧プラン「メリハリ無制限」と新プラン「メリハリ無制限+」を比較

 

2023年10月2日に新規受付を停止している、ソフトバンクのメインプラン「メリハリ無制限」と、新プランである2023年10月3日からスタートした「メリハリ無制限+」の内容から比較して見ていきましょう。

 

旧プラン「メリハリ無制限」の月額料金

 

(出典:ソフトバンク公式

 

メリハリ無制限プラン 容量無制限 月額7,238円(2023年10月2日までで受付停止)

 

メリハリ無制限の特徴

旧プランであるメリハリ無制限は、文字通り制限無く利用できるのがウリになっています。

例外としては、テザリングはデータシェアを含めて30GB/1ヵ月に制限があります。

 

月に3GB以下の利用時には、1,650円が自動的に割り引かれます。

 

メリハリ無制限の割引

旧プランでも、他の要因を加える事での割引きがあり、特に無制限利用ができる(ソフトバンクが提供しているプランで最も高額)メリハリ無制限では優遇されていました。

 

セット割

自宅にソフトバンク光かソフトバンクエアーの導入で、毎月1,100円(スマホ1台につき)が割引きされます。

 

家族割

家族3人以上の利用で、毎月1,210円(スマホ1台につき)が割引きされます。

 

割引き額シミュレーション

たとえば、自宅に他のインターネット回線が無く、家族4人で利用した場合には

(7,238円-1,210円)×4人分=24,112円

になりますが、自宅にインターネット回線を入れてセット割を併用すると

(7,238円-1,210円-1,100円)×4人分=19,712円

になり、両者の差額は月額4,400円になります。

 

セット割を適用するためには、ソフトバンク光かソフトバンクエアーを導入して、毎月の料金を加算する必要がありますので、スマホ代だけでなく自宅のインターネット回線まで加えてシミュレーションしてみましょう。

 

ソフトバンク光メリハリ無制限家族合計
マンション4,180円4,928円4人23,892円
戸建て5,720円4,928円4人25,432円

 

ソフトバンク光を自宅に導入してセット割を適用させた場合、通信費トータル費用はマンション利用で23,892円になり、セット割無しのスマホだけでの運用時料金の24,112円を下回ります。

 

戸建ての場合は25,432円になり、スマホだけの運用時よりも1,320円高くなりますが、逆に考えれば高速で快適に使える光回線が、1,320円の月額で導入できるとも考えられます。

 

ただ、自宅に光回線があれば、自宅でのスマホ利用もWi-Fiを利用するので、スマホプラン契約しているギガは自宅で消費しない事になります。

そのためギガを消費するのは外出時だけに限られ、多くのスマホユーザーは3GB以下に収まっています。

 

メリハリ無制限プランで、3GB以下の利用時に自動的に受けられる割引きを入れて、シミュレーションしてみましょう。

 

ソフトバンク光メリハリ無制限3GB以下家族合計
マンション4,180円3,278円4人17,292円
戸建て5,720円3,278円4人18,832円

 

家族4人が全て外出時に月に3GB以下の利用なら、通信費トータル費用はマンション・戸建ての環境を問わず、スマホプランだけで運用しているよりも大幅に安くなります。

 

新プラン「メリハリ無制限+」の月額料金

 

(出典:ソフトバンク公式

 

メリハリ無制限プラン+ 容量無制限 月額7,425円(2023年10月3日から)

 

旧プランのメリハリ無制限と比較すると、月額187円の値上げになっています。

 

メリハリ無制限+の特徴

新プランになって、変更がされた部分を太字にしてみます。

 

メリハリ無制限+は200GB/1ヵ月を超えた場合は、通信速度が4.5Mbpsに制限されます。

テザリングはデータシェアを含めて50GB/1ヵ月に制限あり、超過時は最大300kbpsに制限を受ける。

2GB/1ヵ月以下の場合は、1,650円が自動的に割引きされます。

 

インターネットの利用が多様化する中で、テザリングとデータシェアができる容量が30GBから50GBに増量されたのは解りますが、無制限のプラン名を堂々と打ち出しながら、実質200GBの制限が新たに設けられたのには疑問があります。

 

また、小容量の利用時に適用される割引きのギガ容量が、旧プランの3GBから2GBに引き下げられています。

これも、実質の値上げだと考えられます。

 

月間プラン契約ギガの消費量データは?

 

(出典:MM総研

 

ソフトバンクユーザーに限らず、実際にスマホユーザーが月にどれくらいのギガ消費をしているのか、統計的に見てみましょう。

 

上記のグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用したものです。

 

多くのスマホユーザーは月に3GB未満のギガ消費に留まっている事が明快で、旧プランの割引きのしきい値3GBには整合性がありましたが、新プランのメリハリ無制限+では2GBに変更されて、上のグラフでは概ね18%程度のユーザーは、割引無しの満額を支払わなくてはならなくなります。(旧プランを現在ご利用のユーザーは、引き続きメリハリ無制限が継続してりようでき、3GBの値も変わりません)

 

メリハリ無制限+の割引

メリハリ無制限と比較して、大きな変更はありません。

新たに、PayPayカード割が加わった程度です。

 

PayPayカード割

PayPayカードでの支払いにする事で、毎月187円が割引きされます。

 

しかし、この金額はスマホ1台ごとに適用される割引き額ではなく、支払金額全体から割引きされる金額です。

 

この割引き額の187円という金額を見て、ピンと来た方もいらっしゃると思います。

旧プランのメリハリ無制限と比較して、新プランのメリハリ無制限+は187円の値上げになっています。

家族の合計金額で比較すれば、新たなPayPayカード割を適用しても値上げが明白になりますが、スマホプランの単独料金設定としては新たな187円の割引制度を加える事で、旧プランと同じ料金を前面に打ち出す事が可能になります。

 

セット割

自宅にソフトバンク光かソフトバンクエアーの導入で、毎月1,100円(スマホ1台につき)が割引きされます。

 

家族割

家族3人以上の利用で、毎月1,210円(スマホ1台につき)が割引きされます。

 

割引き額シミュレーション

たとえば、自宅に他のインターネット回線が無く、家族4人で利用した場合には

(7,425円-1,210円)×4人分=24,867円

PayPayカード割を入れると

24,867円-187円=24,680円

になります。

 

当然ですが、旧プランのメリハリ無制限プランよりも187円×家族人数分だけ高くなります。

 

月額料金が旧プランと変わらないのは、一人での新プラン契約で187円値上がりしても、PayPayカード割を利用した時にのみ187円代わり引きされる時に限ります。

 

自宅にインターネット回線を入れてセット割を併用すると

(7,425円-1,210円-1,100円)×4人分=20,460円

になり、PayPayカード割を入れると

20,460円-187円=20,273円

になります。

 

こちらも、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ソフトバンク光メリハリ無制限+家族合計
マンション4,180円5,115円4人24,640円
戸建て5,720円5,115円4人26,180円

 

ソフトバンク光を自宅に導入してセット割を適用させた場合、通信費トータル費用はマンション利用で24,640円になり、旧プランのメリハリ無制限プランでは23,892円でしたので差額は748円の値上げになります。

PayPayカード割を適用させれば187円が安くなりますが、それでも561円は高くなる計算になります。

 

戸建ての場合は26,180円になり、やはり旧プランのメリハリ無制限プランと比較すれば、同様に748円高くなります。

 

前述のように多くのスマホユーザーは3GB以下に収まっていますが、新プランのメリハリ無制限+では2GBを超過すれば、小容量の割引きが適用されません。

 

メリハリ無制限プラン+で、2GB以下の利用時に自動的に受けられる割引きを入れて、シミュレーションしてみましょう。

 

ソフトバンク光メリハリ無制限+2GB以下家族合計
マンション4,180円3,465円4人18,040円
戸建て5,720円3,465円4人19,580円

 

家族4人が全て外出時に月に2GB以下の利用なら、通信費トータル費用はマンション・戸建ての環境を問わず、スマホプランだけで運用しているよりも大幅に安くなりますが、旧プランよりやはり高くなります。

 

 

新プラン「ペイトク」

 

(出典:ソフトバンク公式

 

従来の料金プラン改訂とは別に、2023年10月3日にスタートしたのが「ペイトク」プランです。

 

「ペイトクプラン」とは何か?

顧客の囲い込み政策として重要度を増しているコード決済で、ドコモではd払い・auではauPAYを展開していますが、ユーザー数のシェアでは3位のソフトバンクが展開するコード決済のPayPayは、現状トップのシェアを誇っています。

 

ソフトバンクでは、このトップにあるコード決済の優位性を活かして、スマホプランのシェア拡大のために新たに出たのが「ペイトク」です。

 

コード決済との親和性で先行しているのはauの「auマネ活プラン」で、「ペイトク」は近いコンセプトだと言えます。

 

従来のプランにコード決済の親和性を持たせるだけでは、できる事に限界があり、全く別のプランとして登場しました。

 

「ペイトクプラン」の月額料金は?

ソフトバンクには無制限プラン以外にも、「ミニフィットプラン+」がありますが、利用できる最大のギガ容量は3GBになっていて、家族割も適用されず、無制限プランに誘導する役割を担ってきたと言えます。

 

今回の新プラン「ペイトク」では、3GBから無制限に飛ぶ大きな間隔を埋める方向性を打ち出していきました。

 

ペイトクペイトク30ペイトク50ペイトク無制限
データ容量30GB50GB無制限
月額料金7,425円8,525円9,625円

 

無制限プラン以外にも、30GBのプランと50GBプランが提供されています。

 

「ペイトクプラン」の特徴

料金を見て、なんで??と思う方が多いと思います。

 

単純に新しい無制限プランである「メリハリ無制限+」と比較しても、月額2,200円高い料金が設定されています。

 

ペイトクの無制限プランも、メリハリ無制限+と同様に200GB/1ヵ月を超えた場合は、通信速度が4.5Mbpsに制限されます。

テザリングはデータシェアを含めて50GB/1ヵ月に制限あり、超過時は最大300kbpsに制限を受けるのも同様です。

 

なぜ?今更、こんな大幅値上げのプランを出してきたのかは、前述のポイ活に特化したプランだからです。

PayPayを使って決済を行う事で、現金と同様に決済が可能なPayPayポイントが付与されて、お得になる事が最大のウリです。

 

PayPayポイントの付与率と限度額

付与されるポイントは、プラン容量によって変わってきます。

 

ペイトクペイトク30ペイトク50ペイトク無制限
データ容量30GB50GB無制限
月額料金7,425円8,525円9,625円
ポイント付与+1%+3%+5%
付与上限1,000円2,500円4,000円
上限まで付与時の実質6,425円6,025円5,625円

 

メリハリ無制限+の月額料金は7,425円ですから、ペイトクプランで同様の金額になっているのは30GBの制限があるペイトク30になります。

 

しかし、PayPayを使って買い物をする習慣があるポイ活ユーザーにとっては、付与上限までポイントが還元されれば、ペイトク無制限が5,625円というメリハリ無制限+よりも大幅に安い月額料金で利用ができます。

 

このプランが斬新なのは、ポイント付与最大までの適用を受けた場合、30GBプランよりも50GBプランが安く、更に無制限プランの方が安くなるというところです。

 

「ペイトクプラン」の割引

メリハリ無制限+と同様に、「PayPayカード割」「家族割」「セット割」の割引サービスが、ペイトクでも適用されます。

 

PayPayカード割

PayPayカードでの支払いにする事で、毎月187円が割引きされます。

 

しかし、この金額はスマホ1台ごとに適用される割引き額ではなく、支払金額全体から割引きされる金額です。

 

セット割

自宅にソフトバンク光かソフトバンクエアーの導入で、毎月1,100円(スマホ1台につき)が割引きされます。

 

家族割

家族3人以上の利用で、毎月1,210円(スマホ1台につき)が割引きされます。

 

割引き上限までに必要なPayPay利用額

ポイント付与率がプラン容量によって変わる「ペイトクプラン」で、PayPayを1ヵ月にどれくらい利用すれば計算通りの最大割引きが受けられるか?について、リアルな金額を算出してみましょう。

 

ペイトクペイトク30ペイトク50ペイトク無制限
上限までの必要な決済額100,000円83,333円80,000円

 

ペイトク30では、毎月コンスタントに10万円をPayPayで買い物する事が必要で、ペイトク無制限の場合なら8万円が必要です。

 

ペイトク無制限でPayPayの買い物額が44,000円を割り込むと、メリハリ無制限+よりも割高な支払いになります。

 

PayPayカードでの支払いはカウントされず、PayPayの残高もしくはクレジット払いの電子決済金額のみが対象になっています。

 

 

発表された新プランでオススメはどれ?

2023年10月3日にスタートした新プランで、コスパの良いおすすめプランはどれなのか?

考えてみましょう。

 

積極的にどの新プランもオススメできない

新プランでは以前にも増して、無制限プランへの誘導が顕著になっています。

 

しかも、セット割が適用された方が、結果として安価に利用ができる前提の組み立てにプランがなっていますが、前述のように自宅に光回線などのインターネット回線があれば、大容量や無制限プランは殆どのスマホユーザーにとって必要がありません。

 

「ペイトクプラン」はどうか?

普段の買い物時にPayPayを頻繁に利用する、自宅に光回線などのインターネット回線を導入しない単身者なら、新しい「ペイトクプラン」を検討する余地があります。

 

「セット割」や「家族割」の適用が受けられないなら、ポイ活での割引きが適用されるペイトクプランはメリットがあります。

 

ペイトク無制限で上限の4,000円割引きを得るためには、毎月8万円のPayPay決済が必要になりますが、ペイトクプランの公式ページでは毎月27,000円のPayPay利用で最大の4,000円割引きが受けられる事をアピールしています。

 

これは2024年の2月20日まで限定政策で、付与ポイントが5%から15%に割り増しされるからです。

 

継続して15%の付与率なら、現状0.5%の通常付与率に比べて破格のメリットですが、あくまで期間限定なので積極的にオススメできません。

 

「ワイモバイル」の新プランがコスパ良くオススメ

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

2023年10月3日から、ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」でもプラン改定が行われました。

 

自宅で利用するインターネット機材が多様化して、デザリングや無制限プランにも制限がかかるソフトバンクの新プランだけで運用するよりも、高速で自由に無制限を家族で享受できる光回線を導入して、スマホプランは小容量プランで契約して「セット割」を適用させるのが、最も通信費トータル費用を下げる方法です。

 

家族での利用だけで無く、単身世帯にもオススメしたいのが、自宅にソフトバンク光+スマホプランにワイモバイルを利用する手段です。

 

ワイモバイルの新プラン「シンプル2」の月額料金

2023年10月3日にスタートした、ワイモバイルの新プラン「シンプル2」の料金プランは、自宅にインターネット回線が別途あるスマホユーザーにとって、最適な小容量プランを安価に利用する事ができます。

 

プラン名SML
容量4GB20GB30GB
基本月額料金2,365円4,015円5,115円

 

「ワイモバイル」の割引き

セット割

自宅にソフトバンク光かソフトバンクエアーの導入で、プランによって変わりますが、最大毎月1,650円(スマホ1台につき)が割引きされます。

 

家族割

家族3人以上の利用で、2回線目以降のスマホに毎月1,100円(スマホ1台につき)が割引きされます。

 

ただし、ワイモバイルではセット割と家族割の併用は不可です。

 

PayPayカード割

PayPayカードでの支払いにする事で、毎月187円が割引きされます。

 

しかし、この金額はスマホ1台ごとに適用される割引き額ではなく、支払金額全体から割引きされる金額です。

 

割引き額シミュレーション

ソフトバンクを併用して適用される、「セット割」を考慮した月額料金は以下の通りです。

 

プラン名SML
容量4GB20GB30GB
基本月額料金2,365円4,015円5,115円
セット割1,100円1,650円1,650円
割引き後1,265円2,365円3,465円

 

3つあるプランの中で、自宅にインターネット回線を入れる前提で考えるなら、4GBのプランSが最適で、月額1,265円で利用する事ができます。

 

家族4人の場合を、PayPayカード割まで利用したケースで計算してみましょう。

 

ソフトバンク光ワイモバスマホ家族合計
マンション4,180円1,265円4人9,053円
戸建て5,720円1,265円4人10,593円

 

家族4人で快適に利用ができる自宅光回線と、スマホプランを合計した通信費トータル費用でも、ソフトバンクの新プランと比較してほぼ半額になる、月額1万円前後で利用が可能になりコスパは抜群です。

 

 

さらにコスパを良くするなら光回線「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

ソフトバンク光+ワイモバイルよりも更にコスパ良く利用するなら、スマホプランはワイモバイルよりも、セット割が適用される光回線+格安SIMの方が安くなります。

 

具体的におすすめしたいのが、光回線に光コラボの「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」にセット割の適用する利用方法です。

 

「@TCOMヒカリ」は豊富な技術力によって裏付けられた、その実力が多くのユーザーに認められている人気の光コラボです。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円です。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

格安SIMである、LIBMOのセット割を適用した月額料金は以下の通りです。

 

〇納得プラン
データ容量通常料金@T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン980円1回線 220円/月割引760円
8GBプラン1,518円1回線 220円/月割引1,298円
20GBプラン1,991円1回線 220円/月割引1,771円
30GBプラン2,728円1回線 220円/月割引2,508円

 

@TCOMヒカリとLIBMOを組みあわせる事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用されます。

 

「LIBMO」は単に安くサービスを提供しているだけでなく、他社に回線やシステムまで供給するMVNEとしての高い技術力を持ち、全国のドコモショップでも販売される「エコノミーMVNO」の認定を受けていて、安心して利用できます。

 

大半のスマホユーザーに最適な3GBプランが、セット割を適用すれば月額760円で運用ができます。

 

ワイモバイルと同様に家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

@TCOMヒカリスマホ家族合計
マンション4,180円760円4人7,220円
戸建て5,610円760円4人8,650円

 

いずれの通信費トータル費用も、ワイモバイルでセット割適用時よりも安くなります。

 

キャッシュバック

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12ヵ月間月額料金の割引

新規契約で契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

 

 

 

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