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フレッツ光とauひかりを徹底比較!おすすめはどっち?

フレッツ光

巨大通信企業のNTTグループは日本の通信インフラの整備を牽引してきた筆頭ですが、永年ライバルとして研鑽してきたのがKDDIグループです。解りやすいのは携帯スマホプランの市場で、ドコモ vs auの構図は、シェア1位と2位の熾烈な戦いとして今日も続いています。

 

対決の構図は光回線の世界でも顕著で、NTT東西の光回線「フレッツ光」とKDDIの光回線「auひかり」は、知名度も抜群で利用ができるエリアも広く、光回線の導入を検討する多くのユーザーには、両者が選択肢のリストに入るケースが多くなります。

 

どちらも信頼の置ける大手通信事業者であり、結論から言えばどちらを選択しても良いと言えます。しかし、両者には様々な違いがあり、突き詰めていけば最適な選択は個々のユーザーで異なってくるのも確かです。

 

フレッツ光とauひかりを徹底比較して、おすすめの光回線はどちらなのか?

 

解説していきます。

 

「フレッツ光」「auひかり」の基本を比較

「フレッツ光」と「auひかり」、両者の基本的なことから比較していきましょう。

 

運営企業

フレッツ光 auひかり
運営企業 NTT東西

KDDI

 

フレッツ光

フレッツ光はNTT東西が提供している光回線で、日本で最も利用者が多い光回線です。

 

auひかり

auひかりはKDDIが提供している光回線で、日本では有数の利用者数があります。

 

利用ができるプロバイダ数

フレッツ光 auひかり
利用ができるプロバイダ数 数百社

7社

 

インターネットに利用するためには、回線の他に接続業者プロバイダが必要です。

 

プロバイダによって能力差があり、同じ光回線を使ってもプロバイダによって実際に使える通信速度を含めた通信品質は変わります。「フレッツ光」と「auひかり」は利用ができるプロバイダ数に大きな差があります。

 

契約利用形態

フレッツ光 auひかり
利用形態 回線とプロバイダの別契約


ワンセットの光コラボ

回線とプロバイダ
ワンセットのみ

 

実際に利用する場合に、回線とプロバイダを契約して利用する形態において、両者には違いがあります。フレッツ光を利用する場合には2種類の契約利用形態があり、auひかりでは1種類です。

 

フレッツ光

フレッツ光を利用する契約形態は、回線とプロバイダを別々に契約する方法と、ワンセットで契約する方法があります。

 

フレッツ光+プロバイダの利用形態

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

NTT東西では、直接プロバイダ業務の提供を行っていません。そのため、光回線はNTT東西で行い、別途でフレッツ光に対応しているプロバイダとの契約をして利用するのが、1つ目のフレッツ光をインターネットに使う利用形態です。

 

この利用形態はサービス開始当初からありますが、現在は個人契約でこの方法はメリットが無く、店舗や事務所などのビジネス利用をする法人契約の利用方法の主流になっています。

 

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光コラボの利用形態

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

2つ目は、光回線フレッツ光とプロバイダがワンセットになっている契約と利用形態の「光コラボ」です。この利用形態の契約でもNTTの光回線フレッツ光を使いますが、NTT東西とユーザーは直接の契約を結びません。光コラボでは、フレッツ光の卸提供をNTT東西がプロバイダに行い、プロバイダが自社業務と光回線をワンセットにした光回線サービスとして、ユーザーに提供する形態になっています。

 

光回線とプロバイダを別契約するよりも、光コラボの方が割安で利用ができるため、個人利用ではこの利用形態が主流になっています。「ドコモ光」「ソフトバンク光」や、「楽天ひかり」「ビッグローブ光」なども、数ある光コラボの中の一つです。

 

フレッツ光が利用できる住居や、フレッツ光の提供エリアやフレッツ光が建物の共有スペースまで導入工事が完了しているフレッツ光対応マンションなどの、日本中の多くの場所で光コラボを利用することができます。

 

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auひかり

auひかりは契約時に7つあるプロバイダから選択できますが、契約先はau(KDDI)一箇所で、光回線とプロバイダがワンセットになった契約と利用形態になっています。

 

 

 

 

「フレッツ光」「auひかり」の通信速度を比較

フレッツ光 auひかり
通信速度
(公称値)
1Gbpsと10Gbps

1Gbpsと10Gbps
(一部エリアに
5Gbpsあり)

 

両者の通信速度を比較してみましょう。

 

「フレッツ光」も「auひかり」も主力のサービスは1ギガで、従来よりも大幅に通信速度が速い10ギガのサービスも展開しています。提供エリアは1ギガに比べて10ギガは大幅に狭く、利用ができる場所はまだまだ限られているのが現状です。実際に利用する際には、主力である1ギガのサービスで不満が出るケースは現状極めて希であり、家族で存分に利用しても十分な通信速度が利用できるのでおすすめです。

 

これらの通信速度は「公称値」と呼ばれている計算上の理論値で、実際の利用では様々なロスが発生するため、大幅に低下することが避けられません。個々で利用している端末や周辺機器のスペックでも、大幅に通信速度の数値は変わってきます。

 

目安になるのは、多くのユーザーが計測している「みんなのネット回線速度」で、直近3ヶ月のフレッツ光とauひかりの平均値データを比較してみましょう。

 

下り(ダウンロード速度)・上り(アップロード速度)は、単位がbpsで表されていて、数値が大きいほど速い通信速度になります。Pingは反応速度で単位はmsであり、数値が小さいほどレスポンスが良くなります。

 

auひかりの実際に利用されている通信速度

  • 平均Ping値: 15.91ms
  • 平均ダウンロード速度: 629.51Mbps
  • 平均アップロード速度: 591.96Mbps

 

※ 直近3ヶ月に計測された13889件のauひかりの測定結果から平均値を計算

 

auひかりのこの測定結果は、1ギガを利用しているユーザーと10ギガを利用しているユーザー(一部は5ギガも)が混在していて、全てのユーザーの平均値になっています。

 

フレッツ光の実際に利用されている通信速度

フレッツ光は、1ギガのユーザーの計測値と10ギガのユーザーの計測値が明快に分かれています。

 

フレッツ光ネクスト (1ギガの光回線)

  • 平均Ping値: 20.96ms
  • 平均ダウンロード速度: 360.69Mbps
  • 平均アップロード速度: 271.27Mbps

 

※ 直近3ヶ月に計測された47976件のフレッツ光ネクストの測定結果から平均値を計算

 

 

 

 

フレッツ光クロス (10ギガの光回線)

  • 平均Ping値: 14.66ms
  • 平均ダウンロード速度: 1338.73Mbps
  • 平均アップロード速度: 1472.58Mbps

 

※ 直近3ヶ月に計測された9104件のフレッツ光クロスの測定結果から平均値を計算

 

 

 

 

フレッツ光の合算した通信速度

auひかりのデータは合算されているため、単純にフレッツ光のデータとは比較しにくいですよね?

 

大まかなそれぞれの通信速度のイメージを掴むために、フレッツ光でも回線全部を合算したダウンロード速度を算出してみましょう。

 

1ギガのフレッツ光ネクストのデータ件数に通信速度の平均値を乗算して、同様に計算した10ギガのフレッツ光クロスの値を足して、総件数で除算をします。

 

フレッツ光ネクスト

フレッツ光クロス

合算した平均速度

1Gbps

10Gbps

件数

速度 件数 速度
47,976件 360.69Mbps 9,104件

1,338.73Mbps

516.68Mbps

 

フレッツ光の合算した平均速度は、516.68Mbpsになります。

 

回線全体のダウンロード速度を比較

フレッツ光

auひかり
516.7Mbps

629.5Mbps

 

フレッツ光とauひかりの、実際に利用されている通信速度を比較すると、auひかりの方が速い傾向になっていることが解ります。

 

通信速度にこだわるなら「auひかり」がおすすめ

どちらの光回線を選択しても、通信速度で不満が出ることは基本的にありません。

 

利用する場所の環境などで一概には言えませんが、通信速度は「auひかり」が速い傾向にあり、通信速度にこだわるなら「auひかり」がおすすめです。

 

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「フレッツ光」「auひかり」の提供エリアを比較

フレッツ光 auひかり
提供エリア 47都道府県の全県をカバー
郡部なども含めて人口カバー率が高い

戸建ては関西・中部で
利用することができない
マンション利用もフレッツ光には及ばない

 

光回線は提供エリアになっていなければ、利用することができません。

 

マンションなどの集合住宅での光回線利用は、建物の共有スペース内まで導入工事が完了している光回線しか、原則として利用することができません。

 

フレッツ光

広く普及している1Gbps(公称値)の光回線フレッツ光ネクストは、光回線の提供エリアとしては唯一、全国47都道府県の全県を提供エリアとしてカバーしています。単純に全県をカバーするだけではなく、正確な数字は発表されていませんが、フレッツ光ネクストの人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われていて、都市部だけでなく郡部まで幅広く提供エリアになっています。

 

日本中の建物の共有スペース内まで、工事が完了している光回線としても、フレッツ光ネクストは圧倒的に多いと言えます。

 

NTT東日本 提供エリア検索

 

https://flets.com/app2/cao/

 

NTT西日本 提供エリア検索

 

NTT西日本公式|フレッツ光|光インターネット接続(光回線)

 

auひかり

 

auひかりの戸建て利用は、関西エリアと中部エリアでは利用することができず、以下の地域に限定されます。

 

【北海道エリア】 北海道

【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島

【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木

【信越エリア】 新潟、長野

【中部エリア】 山梨

【北陸エリア】 石川、富山、福井

【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口

【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知

【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島

 

マンションなどの集合住宅での利用は、関西エリアや中部エリアでも導入される建物が増加しています。しかし、フレッツ光と比較すると導入されている建物数は少ないのが現状です。

 

提供エリアの確認

So-netが提供する高速インターネットサービスは基本料金割引特典実施中! | auひかり | So-net (ソネット)
高速インターネットサービスはSo-netのauひかり。安心安定のKDDIが提供するauひかり回線を利用。

 

提供エリアの広さなら「フレッツ光」がおすすめ

お住まいで利用ができるなら、どちらを選択しても良いのですが、利用ができる提供エリアの広さや、導入工事が完了している建物の数で比較すれば、提供エリアの利便性でフレッツ光の圧勝です。

 

将来的に引っ越しをする可能性があるなら、引っ越し先でも全国で継続して使える「フレッツ光」がおすすめです。個人契約するなら、フレッツ光をコスパ良く使える「光コラボ」がおすすめです。

 

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「フレッツ光」「auひかり」の料金や工事を比較

両者の月額料金を比較する場合、フレッツ光をNTT東西と契約してプロバイダを別契約する利用方法は割高で、法人利用が中心であるため、「光コラボ」と「auひかり」が個人契約では比較対象になります。

 

月額料金

フレッツ光

auひかり

プロバイダ別契約

光コラボ

東日本ギガライン

ビッグローブ光

マンション

3,135円 4,378円 4,180円
戸建て 5,940円 5,478円

5,600円

プロバイダ

1,000円前後 込み

込み

 

フレッツ光の月額料金

フレッツ光は利用形態によって、月額料金が異なっています。

 

回線とプロバイダの2箇所契約の場合

この利用方法では、光回線料金に加えて、プロバイダ料金を別途支払う必要があります。

NTTの東西の違いやプランの違いなどに加えて、マンション利用の場合は利用者の戸数でも変動します。上記は代表的な1ギガ料金一例で、概ねマンション利用ではトータル5,000円前後程度、戸建て利用ではトータル7,000円前後程度の支払い費用が目安になります。

 

光コラボの場合

光コラボごとに、月額料金は異なっています。この料金はプロバイダ込みの料金で、上記は代表的な光コラボとして「ビッグローブ光」(1ギガ)の月額料金を掲載しています。契約期間などでも月額料金は変わりますが、概ねマンション利用では4,500円前後程度、戸建て利用では5,000円台後半程度が1ギガの光コラボの月額料金の目安です。

 

auひかりの月額料金

戸建てのお得な利用方法

auの戸建ての主力1ギガプランをコスパ良く利用ができる、プロバイダにau one netを利用して「口座振替・クレジットカード割引」を適用した、3年契約の月額料金は以下になります。

 

1年目

2年目 3年目以降
5,610円 5,500円

5,390円

 

マンション利用は環境などで料金は変わる

マンション利用の場合は、建物内の利用できる配線設備や、同じ棟の利用者数によっても月額料金が変わります。

 

マンションミニ ギガ 5,500円
マンションV16・都市機構DX 4,180円
マンションV8 4,510円
マンションE16 3,400円
マンションE8 4,070円

 

E16は16戸以上の利用・E8は8戸以上の利用の光配線方式の建物で利用した場合、V16は16戸以上・V8は8戸以上のVDSL方式の建物での利用、マンションミニ ギガは3階建て以下で総戸数8戸以上の場合に限られていて、共有スペース内を経由しないで直接各戸へ届けるサービスです。

 

工事関連

フレッツ光 auひかり
工事費 20,000円から30,000円程度
光コラボでは実質無料もあり

30,000円から40,000円程度
実質無料で利用できる

 

工事費

光回線の工事費は、利用する場所の状況やプランによっても変わってきます。上記は目安の工事費です。

 

フレッツ光の工事費は20,000円から30,000円程度ですが、光コラボでは実質無料になっているケースも多くあります。auひかりは上記にもあるようにフレッツ光よりも工事費は高額になっていますが、実質無料になっています。

 

実質無料とは、工事費を分割払にすることで毎月の分割費用と同額の割引が受けられることで、実質の支払い費用はないけれど期間で債務が発生する制度です。そのため、工事費の分割費用を完済前に解約した場合は、残債を一括で支払う必要があります。工事費が高いほど、短期間で解約するほど残債の金額負担が大きくなります。

 

フレッツ光は解約時の撤去費用はかかりませんが、auひかりの場合はかかる場合があります。

 

開通までの期間

光回線は申し込みをしてから導入工事が完了して開通するまでには、一定の期間が生じることが避けられません。工事には立ち会いが必要になるため、契約者のスケジュールと工事業者の空きを調整することになります。

 

フレッツ光・光コラボの申し込みから開通までの期間は、概ね2週間から1ヵ月程度で完了しています。

auひかりの開通までの期間は、マンション集合住宅で概ね2週間から1ヵ月程度・戸建てでは概ね1ヵ月から2ヵ月程度になっています。

 

 

 

料金を基準でのおすすめはケースバイケース

料金でのおすすめは、利用する住居や環境によって、お得になるケースとそうでないケースが混在します。

 

フレッツ光をコスパ良く利用する方法として光コラボがあり、安価な月額料金で提供されているサービスもありますが、auひかりの利用者が多いマンションではさらに安く利用できるケースもあります。

 

工事を基準でのおすすめは「フレッツ光」がやや優勢

どちらも実質無料の特典サービスを利用すれば、費用負担はありません。

 

なるべく早く光回線の導入をしたいなら、「フレッツ光」「光コラボ」にした方が短期間で開通する可能性が高くおすすめです。

 

引っ越しをする予定・可能性があるなら、工事費の残債負担が少なく撤去費がかからない「フレッツ光」「光コラボ」がおすすめです。引っ越し先で同じ光回線を継続利用ができる可能性も、「フレッツ光」「光コラボ」の方が高いと言えます。

 

 

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「フレッツ光」「auひかり」のセット割を比較

フレッツ光 auひかり
セット割 光コラボでは数多くあり
スマホ1台につき1,100円~1,210円割引
auスマートバリュー
スマホ1台につき1,100円割引

 

通信費トータル費用の節約には、光回線と特定のスマホプランを併用することで適用される、「セット割」を適用させることがポイントです。

 

光回線が自宅で利用できる環境になれば、最も利用頻度が高くデータを消費している家でのスマホによるインターネット利用で、契約しているスマホプランのギガを消費することが無くなります。外出時に利用するギガ容量だけでよくなるため、3GB程度の容量プランで多くのスマホユーザーは賄う事ができます。3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)ユーザーは、無制限プランの契約者が多いですが、安価に利用ができる「セット割」が適用される小容量プランに家族で乗り換えることで、大幅な支払い費用の削減が実現します。

 

フレッツ光のセット割

フレッツ光とプロバイダを別契約する利用方法では、「セット割」の適用は受けられません。しかし、光コラボなら数多くの「セット割」が適用できる組み合わせがあります。

 

光コラボの光回線はNTT東西が運営しているので、「セット割」が適用されるのはグループ会社ドコモの光コラボ「ドコモ光」+「ドコモスマホプラン」だけに限定される・・・というわけではなく、ソフトバンクの光コラボ「ソフトバンク光」+「ソフトバンクスマホプラン・サブブランドのワイモバイル」でも「セット割」が適用されます。

 

光回線でも直接ライバルになるKDDIですが、auのスマホプラン「au」・サブブランドの「UQモバイル」も、光コラボを組み合わせて「セット割」が適用されるものがあります。

 

auひかりのセット割

auひかりの「セット割」は、auのスマホプラン「au」とサブブランドの「UQモバイル」に限定されます。前述のように、「au」「UQモバイル」でも光コラボと組み合わせてセット割の適用が受けられるので、KDDIのスマホプランユーザーは、幅広い選択肢があると言えます。

 

「セット割」を基準でおすすめはケースバイケース

「セット割」は幅広い組み合わせがあるため、おすすめはケースバイケースになります。

 

auスマホユーザー

auスマホユーザーは、「フレッツ光」(光コラボ)・「auひかり」のどちらもコスパ良く「セット割」を適用させた利用が可能で、どちらもおすすめできます。

 

auひかりが利用できる住居にお住まいなら、光回線「auひかり」+小容量プランが安価でセット割が適用できる「UQモバイル」の組み合わせがコスパ良く利用できます。

 

auひかりが利用できない住居にお住まいの場合や、将来的に引っ越しをする可能性のあるユーザーなら、光回線「光コラボ」+小容量プランが安価でセット割が適用できる「UQモバイル」の組み合わせがコスパ良く利用できます。

 

ドコモスマホユーザー

ドコモスマホユーザーは、光コラボの「ドコモ光」+小容量プランが安価でセット割が適用できる「ドコモmini」の組み合わせがコスパ良く利用できます。

 

とことんコスパを追求するなら、光回線「光コラボ」+安価なセット割が適用される「格安SIM」の組み合わせで利用する手段があります。

 

ソフトバンクスマホユーザー

ソフトバンクスマホユーザーは、光コラボの「ソフトバンク光」+小容量プランが安価でセット割が適用できる「ワイモバイル」の組み合わせがコスパ良く利用できます。

 

以下では、それぞれ具体的なコスパの良い組み合わせと、家族4人で利用した場合の通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

auスマホユーザーのコスパの良い組み合わせ4選!

幅広い選択肢のある、auスマホユーザーからコスパの良い組み合わせをご紹介していきましょう。

 

通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

「ビッグローブ光」はフレッツ光を利用する光コラボで、全国の多くの場所や建物で利用することができます。

 

auのサブブランド「UQモバイル」を併用すれば「セット割」が適用されて、通信費トータル費用の節約が可能です。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

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工事費無料キャンペーン

ビッグローブ光を新規導入する場合には、導入工事の費用が発生します。

 

最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。(*転用・事業者変更の場合は工事不要です)

 

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引っ越し移転時の工事費用が無料

転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。

 

通信費トータル費用

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

UQモバイルは2025年6月にプラン改定が行われて、現在新規契約できるプランは以下の通りです。

 

プラン名

トクトクプラン2

コミコミプランバリュー

容量

5GB未満 30GB 35GB
基本月額 2,948円 4,048円

3,828円

セット割

1,100円 1,100円 0円
割引後 1,848円 2,948円

3,828円

 

自宅で光回線のWi-Fiが利用できる環境になるので、トクトクプラン2がおすすめです。

5GB未満/月の利用の場合なら、セット割を適用させることでスマホ1台につき月額1,848円で利用できます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル(5GB未満) 家族 光電話 合計
マンション 4,378円 1,848円 4人 550円 12,100円
戸建て 5,478円 1,848円 4人 550円 13,200円

*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より220円割引(表には適用済み)

*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります

 

auとUQモバイルの利用する電波は全く同じなので、auで購入したスマホがそのまま継続利用できます。auの使い放題MAX+のユーザーが多いですが、8月から値上げすることがアナウンスされています。同様に5GB未満程度利用した場合の家族4人の費用も計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 au 使い放題MAX+ 家族 光電話 合計
マンション 4,378円 5,478円 4人 550円 26,620円
戸建て 5,478円 5,478円 4人 550円 27,720円

*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より220円割引(表には適用済み)

*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります

 

auを継続利用するよりもUQモバイルを利用した方が、大幅に支払費用を安くできます。

 

「ニフティ光」+「UQモバイル」にセット割の適用もおすすめ

 

(出典:ニフティ光申し込みサイト

 

老舗プロバイダのニフティが提供している光コラボ「ニフティ光」も、おすすめです。「UQモバイル」のセット割を活用して通信費トータル費用の節約が可能です。

 

ニフティ光の月額料金は、マンションタイプ4,378円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ニフティ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

@nifty光(ニフティ光) キャッシュバック | 最大55,000円
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月額料金22ヵ月間割引キャンペーン

ニフティ光を新規契約すると、契約時から22ヵ月間月額料金が1,100円の割引が受けられます。

 

引っ越し移転時の工事費用が無料

転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ニフティ光がおすすめです。

 

ニフティ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。

 

通信費トータル費用

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前述のビッグローブ光と同様に、UQモバイルに「セット割」を適用させた、家族4人の通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ニフティ光 UQモバイル(5GB未満) 家族 光電話 合計
マンション 4,378円 1,848円 4人 550円 12,100円
戸建て 5,720円 1,848円 4人 550円 13,442円

*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より220円割引(表には適用済み)

*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります

 

「@TCOMヒカリ」+「UQモバイル」にセット割の適用もおすすめ

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

高い通信品質を提供しているプロバイダの@TCOMは、auひかりのプロバイダの選択リストにも入っている、信頼のおけるプロバイダです。(ドコモ光の高額なタイプBの選択できるプロバイダリストにも入っています)光コラボの「@TCOMヒカリ」は、安価に利用ができます。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

@TCOMヒカリでは現在、キャッシュバックキャンペーンの利用ができます。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 最大50,000円キャッシュバック
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月額料金12ヵ月割引キャンペーン

@TCOMヒカリを新規契約すると、契約時から12ヵ月間月額料金が割り引かれます。

 

戸建てタイプでは月額440円が割引されて、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引されます。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 月額料金12ヵ月割引
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工事費無料キャンペーン

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通信費トータル費用

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同様に、UQモバイルに「セット割」を適用させた、家族4人の通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

@TCOMヒカリ UQモバイル(5GB未満) 家族 光電話 合計
マンション 4,180円 1,848円 4人 550円 11,902円
戸建て 5,610円 1,848円 4人 550円 13,332円

*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より220円割引(表には適用済み)

*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります

 

「auひかり」+「UQモバイル」にセット割の適用もおすすめ

 

(出典:auひかり申し込みサイト

 

auひかりが利用できる住居なら「auひかり」もおすすめで、高速な1ギガの光回線がコスパ良く利用することができて、もちろんUQモバイルでセット割も適用できます。

 

auひかりの月額料金は、マンション利用(マンションV16・都市機構DXの場合)4,180円で、戸建て利用の場合は5,610円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

auひかりでは現在、キャッシュバックキャンペーンの利用ができます。

 

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通信費トータル費用

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同様に、UQモバイルに「セット割」を適用させた、家族4人の通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

auひかり UQモバイル(5GB未満) 家族 光電話 合計
マンション 4,180円 1,848円 4人 550円 11,902円
戸建て 5,610円 1,848円 4人 550円 13,332円

*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より220円割引(表には適用済み)

*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります

 

ドコモスマホユーザーのコスパの良い組み合わせ2選!+ソフトバンクスマホユーザーも

ドコモスマホユーザーは、フレッツ光回線を使う「光コラボ」でコスパ良く利用できます。

 

前述のように、光コラボの「ドコモ光」+「ドコモmini」でセット割を適用する方法と、とことんコスパを追求するなら、ドコモ回線が利用できる格安SIMに、セット割が適用される光コラボを組み合わせて利用する方法があります。

 

ドコモユーザーには「ドコモ光」+「ドコモmini」がおすすめ

 

(出典:ドコモ光公式

 

利用者が多いドコモユーザーは、フレッツ光を使う光コラボの「ドコモ光」と、小容量プラン「ドコモmini」を併用することで、コスパ良く利用することができます。

 

ドコモ光では複数のプロバイダから選択することができて、月額料金によって2タイプに分かれています。ドコモ光で最もおすすめするプロバイダは、NTTグループのインターネット中核ブランドとして数多くのノウハウを持ち、安価な月額料金の括りにあるOCNがおすすめです。

 

ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ドコモ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

ドコモが提供するプロバイダ|OCN インターネット限定特典
OCN インターネット×ドコモ光 新規お申込みで、合計最大 10ギガ 140,580円・1ギガ 84,000円相当おトク!特典の内訳・適用条件など、詳細はOCN公式サイトにてご確認ください。

 

工事費無料キャンペーン

光回線を利用するためには、導入工事と工事費用が必要になります。

ドコモ光を新規導入すると、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

通信費トータル費用

 

(出典:ドコモ

 

ドコモの小容量プランは、それまでの「irumo」が2025年6月4日に新規受付が終了して、新たに「ドコモmini」が発表されています。

 

ドコモmini

容量

4GB 10GB
基本月額 2,750円

3,850円

家族割

0円 0円
セット割 1,210円

1,210円

割引後

1,540円

2,640円

 

自宅で光回線のWi-Fiが利用できる環境になれば、ドコモminiの4GBプランがセット割を適用させることで、月額1,540円で利用できます。

 

家族4人の通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ドコモ光 ドコモmini 4GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,540円 4人 10,560円
戸建て 5,720円 1,540円 4人 11,880円

 

ドコモでは使い放題プランのユーザーが多いですが、小容量プランに乗り換えた方がお得になります。無制限旧プランの「eximo」で、同様に4人の費用も計算してみます。

 

ドコモ光 eximo 3GB未満 家族 合計
マンション 4,400円 3,465円 4人 18,260円
戸建て 5,720円 3,465円 4人 19,580円

 

無制限プランを継続利用するよりも小容量プランを利用した方が、大幅に支払費用を安くできます。無制限プラン利用で3GB/月を超過する場合は、さらに大きな支払料金の差がつきます。

 

月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

UQモバイルのセット割ができるところでもご紹介した、光コラボの「@TCOMヒカリ」ですが、ドコモのスマホで利用ができる格安SIM「LIBMO」と併用することで、「セット割」が適用されて安く使うことができます。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

@TCOMヒカリでは現在、キャッシュバックキャンペーンの利用ができます。

 

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月額料金12ヵ月割引キャンペーン

@TCOMヒカリを新規契約すると、契約時から12ヵ月間月額料金が割り引かれます。

 

戸建てタイプでは月額440円が割引されて、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引されます。

 

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工事費無料キャンペーン

@TCOMヒカリを新規導入する場合、最大22,000円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

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通信費トータル費用

 

(出典:LIBMO公式)

 

光コラボの「@TCOMヒカリ」と格安SIM「LIBMO」を併用することで、「セット割」が適用されて、3GBプランなら月額760円で利用することができます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

@TCOMヒカリ スマホ3GBプラン 家族 合計
マンション 4,180円 760円 4人 7,220円
戸建て 5,610円 760円 4人 8,650円

 

この組み合わせなら、抜群のコスパで利用する事ができます。

 

ソフトバンクユーザーには「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」がおすすめ

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

「ソフトバンク光」はフレッツ光を利用する光コラボなので、全国の多くの場所やマンションで広く利用することが可能です。

 

ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」の併用で「セット割」が適用されて、通信費トータル費用の節約が可能になります。

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

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工事費無料キャンペーン

ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。

 

26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

通信費トータル費用

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ワイモバイルのプランは、以下の通りです。

 

プラン名

S

M

L

容量 4GB 1GB未満 30GB 1GB未満 35GB
基本月額 2,365円 2,915円 4,015円 2,915円 5,115円
家族割 0円 0円 0円 0円 0円
セット割 1,100円 1,650円 1,650円 1,650円 1,650円
割引後 1,265円 1,265円 2,365円 1,265円 3,465円

 

自宅で光回線のWi-Fiが利用できる環境になれば、プランSがおすすめです。

4GBの容量が利用できるプランがセット割を適用させることで、月額1,265円で利用することができます。

 

同様に、家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算します。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 4GB 家族 指定オプション 合計
マンション 4,180円 1,265円 4人 550円 9,603円
戸建て 5,720円 1,265円 4人 550円 11,143円

*PayPayカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)

*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります

 

ソフトバンクでは無制限プランを利用しているユーザーが多いですが、そのまま継続利用するよりもワイモバイルに乗り換えた方がお得です。家族4人の無制限プランで4GB未満程度利用した場合を計算してみましょう。

 

ソフトバンク光 メリハリ無制限+ 指定オプション 家族 合計
マンション 4,180円 5,115円 550円 4人 25,190円
戸建て 5,720円 5,115円 550円 4人 26,730円

*PayPayカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)

*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります

 

無制限プランを継続利用するよりも、ワイモバイルで小容量プランを利用した方が、大幅にコスパ良く利用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

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