NTT東日本/NTT西日本で提供している最大10Gbpsの「フレッツ光クロス」は、サービスエリアが順次拡大しており、割引キャンペーンも開始したりなど、超高速10ギガの光回線が身近になってきています。
NTT東西が提供する「フレッツ光クロス」は、NTT東西の公式サイトでお申し込みができますが、
「フレッツ光クロス」は公式サイトのキャンペーンを利用して、お得に契約できるのか?
「フレッツ光クロス」の月額料金をもう少し安く利用できないのか?
と考える方もおられるのではないでしょうか。
フレッツ光クロスの公式サイトキャンペーン内容はお得がどうか、プロバイダはどこを選べばいいのかなど、フレッツ光クロスを少しでも安く利用できる方法を解説いたします。
「フレッツ光クロス」公式サイトのキャンペーンはお得なのか?
「フレッツ光クロス」は、NTT東日本/NTT西日本の公式サイトから申し込む方法がありますが、現在「フレッツ光クロス」は、月額料金の割引キャンペーンを実施していますが、工事費が無料になるキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンは実施していません。

NTT東日本/NTT西日本の公式サイトで「フレッツ光クロス」を申し込みする場合のキャンペーン内容は
〇NTT東日本の場合は、月額料金の割引「クロス月額割」
〇NTT西日本の場合は、月額料金の割引「光はじめ割クロス」
上記の月額料金割引キャンペーンのみが特典として適用されるため、キャッシュバックキャンペーンを実施している他の代理店窓口から申し込む場合と比べると、数万円の差がでる状況です。
正規代理店からビジネス利用での申し込みならキャッシュバックキャンペーンが適用になる
フレッツ光の正規代理店から、ビジネス利用での申し込み(個人利用前提の契約は対象外)であれば、「フレッツ光クロス」+「プロバイダ」の契約でNTT西日本エリアでは45,000円のキャッシュバック、NTT東日本でエリアは35,000円のキャッシュバックキャンペーンが適用になります。
NTT東日本/NTT西日本が公式に実施している「クロス月額割」「光はじめ割クロス」も適用のうえで、さらにキャッシュバックキャンペーンが適用できます。


「フレッツ光クロス」は申し込み窓口によって、月額料金は変わる?
「フレッツ光クロス」は、フレッツ光クロスの契約とは別に、プロバイダも別に契約することが必要となりますが、公式サイトで選べるプロバイダとの月額料金合計額は、プロバイダがサービスを提供する「光コラボ」を契約した場合と比べて割高になる可能性があります。
NTT東日本「フレッツ光クロス」プロバイダリスト一覧
NTT東日本の公式サイトから申し込みができるプロバイダのリスト一覧を掲載します。
NTT東日本 フレッツ光クロス プロバイダ一覧 | |
プロバイダ名 | 月額料金 |
WAKWAK | 1,320円 |
OCN | 1,815円 |
hi-ho | 1,980円 |
BIGLOBE | 1,265円 |
BB.excite | 2,420円 |
ASAHIネット | 1,265円 |
NTT西日本「フレッツ光クロス」プロバイダリスト一覧
NTT西日本の公式サイトから申し込みができるプロバイダのリスト一覧を掲載します。
NTT西日本 フレッツ光クロス プロバイダ一覧 | |
プロバイダ名 | 月額料金 |
andline | 1,078円 |
ASAHIネット | 1,320円 |
BIGLOBE | 1,650円 |
hi-ho | 1,980円 |
OCN | 1,815円 |
WAKWAK | 1,320円 |
@nifty | 1,650円 |
BB.excite | 2,420円 |
SYNAPSE | 1,980円 |
「フレッツ光クロス」を公式サイトから申し込んだ場合の月額料金は?
NTT東日本/NTT西日本の公式サイトから「フレッツ光クロス」と「プロバイダ」(with フレッツ やプロバイダパック とも呼ばれます。)を申し込む場合、月額料金の最安値は以下の通りです。
月額料金
NTT東日本エリア
NTT東日本の公式サイトで、フレッツ光クロスの申し込みと同時に選択できる最安値のプロバイダ「BIGLOBE」を選んだ場合の月額料金は
フレッツ光クロス 6,050円 + プロバイダ「BIGLOBE」1,265円 = 7,315円
*「クロス月額割」で利用開始から12ヵ月間、770円/月の割引が適用されます。
NTT西日本エリア
NTT西日本の公式サイトでフレッツ光クロスの申し込みと同時に選択できるプロバイダ「andline」を選んだ場合の月額料金は
フレッツ光クロス 5,720円 + プロバイダ「andline」1,078円 = 6,798円
*「光はじめ割クロス」で、フレッツ光クロスの月額料金6,930円が2年目までは2,750円の割引が受けられて4,180円になり、3年目以降は1,210円の割引が適用されて5,720円になります。
初期工事費、契約料
フレッツ光クロスは、NTT東日本/NTT西日本ともに同一の料金で、初期工事費として22,000円、契約料が880円かかります。
「フレッツ光クロス」をNTT東日本/NTT西日本の公式サイトから申し込みをする場合、定期契約の基本的な月額料金は、
NTT東日本「フレッツ光クロス」は、月額7,315円~
NTT西日本「フレッツ光クロス」は、月額6,798円~
となり、月額料金で見ると「フレッツ光クロス」を直接NTT東日本/NTT西日本と契約して、「プロバイダ」(with フレッツ や プロバイダパック)も公式サイトで契約するのは、次に紹介する「光コラボ」で契約する場合と比べて、月額料金も割高になり、キャッシュバックキャンペーンもないのでお得とは言えません。
ここからは、NTT東日本/NTT西日本の「フレッツ光クロス」をお得に利用する方法を解説いたします。
「フレッツ光クロス」を利用するなら「光コラボ 10ギガ」の方が圧倒的に安い
(出典:NTT西日本*一部改変)
「フレッツ光クロス」の利用方法としては、NTT東日本/NTT西日本とフレッツ光クロスの契約をして、別でプロバイダ(with フレッツ や プロバイダパック)の契約をする方法をここまで解説してきましたが、他にも利用方法はあります。
それは、個人利用にもビジネス利用にもコスパの良い「光コラボ」を契約して利用する方法です。
光コラボとは?
「光コラボ」は、NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光回線とプロバイダがワンセットになって提供されている光回線サービスで、契約先も光コラボ事業者の1箇所です。
光コラボでフレッツ光クロスを利用する場合、NTT東日本/NTT西日本とは契約を結びません。NTT東日本/NTT西日本がフレッツ光クロスをプロバイダに対して卸提供を行い、プロバイダが自社サービスとワンセットにしてユーザーに提供されています。
店舗やSOHO・個人事業主などのビジネス利用では、フレッツ光クロスとプロバイダ別々の利用形態が多いですが、個人利用では10ギガも1ギガも「光コラボ」が契約の多くなっています。その理由は、安価な月額料金で「フレッツ光クロス」が利用できるからです。
NTTの提供しているビジネスに最適なオプションサービスを利用するなど、仕事上でNTTと直接付き合うメリットがあるなら、ここまでご紹介してきたフレッツ光回線とプロバイダ別々の契約もおすすめしますが、法人やSOHOでもシンプルに高速な光回線でインターネットを利用したいニーズであれば、月額料金が安い「光コラボ」でフレッツ光クロスを利用する方がお得です。
主な光コラボの10ギガをピックアップして、月額料金を見てみましょう。
主な「光コラボ 10ギガ」の月額料金一覧
戸建て 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
BB.excite光 10G | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 | 月額割引をCB 換算(1,936円×12ヶ月)23,232円 | なし | なし | なし |
iijimoひかり | 月額6,380円 工事費28,600円 → 実質無料 | – | IIJmio *iijimoひかりから月額660円割引 |
2年 | 3,000円 |
ビッグローブ光 | 月額6,160円 工事費28,600円 → 実質無料 | 52,000円 | au UQ mobile |
3年 | 4,620円 |
@nifty光 | 月額6,380円 工事費22,000円 |
40,000円 月額割引をCB 換算(1,100円×22ヶ月)22,000円 | au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
@TCOMヒカリ | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 | 35,000円 月額割引をCB 換算(550円×12ヶ月)6,600円 | au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
ドコモ光×OCN | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 55,000円 月額割引をCB 換算35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光×GMO | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 30,000円 月額割引をCB 換算35,280円 | docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光×@nifty | 月額6,380円 工事費 → 無料 | 35,000円 月額割引をCB 換算35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ソフトバンク光 | 月額6,930円 工事費26,400円 → 実質無料 | 28,000円 月額割引をCB 換算(6,430円×6ヵ月)38,580円 | SoftBank ワイモバイル |
2年 | 6,930円 |
「フレッツ光クロス」と「光コラボ 10ギガ」の料金比較一覧
光回線のNTT東日本/NTT西日本をNTT東日本/NTT西日本と契約して、プロバイダを別に契約した合計の月額料金よりも、「光コラボ」でフレッツ光クロスを利用する方が安くなります。
先に見た、「フレッツ光クロス」+「プロバイダ」の月額料金合計と、同じ通信環境になる「光コラボ 10ギガ」の月額料金を比較してみましょう。
いずれも、「光コラボ 10ギガ」の方が安くなります。
NTT東日本「フレッツ光クロス」と「光コラボ 10ギガ」の比較
プロバイダ名 | 月額料金 | フレッツ光クロス月額料金 | 合計 | 光コラボ |
WAKWAK | 1,320円 | 6,050円 | 7,370円 | - |
OCN | 1,815円 | 6,050円 | 7,865円 | 6,380円 |
hi-ho | 1,980円 | 6,050円 | 8,030円 | 6,380円 |
BIGLOBE | 1,265円 | 6,050円 | 7,315円 | 6,160円 |
BB.excite | 2,420円 | 6,050円 | 8,470円 | 6,380円 |
ASAHIネット | 1,265円 | 6,050円 | 7,315円 | 7,128円 |
*WAKWAKでは光コラボの提供をしていません
*OCNの光コラボはドコモ光 × OCN の場合
NTT西日本「フレッツ光クロス」と「光コラボ 10ギガ」の比較
プロバイダ名 | 月額料金 | フレッツ光クロス月額料金 | 合計 | 光コラボ |
BIGLOBE | 1,650円 | 5,720円 | 7,370円 | 6,160円 |
OCN | 1,815円 | 5,720円 | 7,535円 | 6,380円 |
@nifty | 1,650円 | 5,720円 | 7,370円 | 6,380円 |
BB.excite | 2,420円 | 5,720円 | 8,140円 | 6,380円 |
*OCNの光コラボはドコモ光 × OCN の場合
「ビッグローブ光 10ギガ」は、月額6,160円で利用できる
光コラボ10ギガの「ビッグローブ光」なら、「フレッツ光クロス」の回線とプロバイダ「ビッグローブ」を月額6,160円で利用できることとなります。また、初期工事費無料、52,000円のキャッシュバックキャンペーンも適用となるので、圧倒的にお得です。

通信速度にこだわりがないなら「光コラボ 1ギガ」がコスパ良くおすすめ
通常のインターネット利用なら「フレッツ光ネクスト」の1ギガ回線を利用する「光コラボ 1ギガ」の方がコスパも良くおすすめです。
多くのインターネット利用では「フレッツ光ネクスト」の1ギガで問題無い
通信速度にこだわらないなら・・・と書きましたが、「フレッツ光ネクスト」の1ギガでインターネットを利用するのに、何らかの我慢を強いられるようなことはありません。
フレッツ光ネクスト 通信速度の平均
直近3ヵ月のフレッツ光ネクストの通信速度レポート
平均Ping値: 20.91ms
平均ダウンロード速度: 355.85Mbps
平均アップロード速度: 263.66Mbps
フレッツ光ネクスト1ギガの通信速度平均値データ(直近3ヵ月間)は350Mbps程度でした。この数値は10ギガのフレッツ光クロスと比較すれば、確かに低くなっています。
しかし、最も通信速度が必要になる高画質の動画視聴をする場合でも、必要な通信速度は概ね50Mbps程度でしかなく、フレッツ光ネクスト1ギガの350Mbpsの通信速度なら、余裕を持ってこなすことができます。
家族がバラバラに速度を必要とするコンテンツを同時利用する場合、さらに通信速度が必要になりますが、350Mbps程度の通信速度であれば利用時の不都合は基本的に起きません。
対応する機器も安価に入手が可能
10ギガの光回線サービスで通信速度をフルに利用するためには、10ギガに対応した高額な機器・周辺機器を購入してそろえる必要があります。
それに対して、普及が進んでいる1ギガ用の機器・周辺機器は、安価にコスパ良く入手が可能になっています。
普段の家庭用に利用するなら、コスパ良い「フレッツ光ネクスト」の1ギガ回線を使う「光コラボ 1ギガ」がおすすめです。
「光コラボ 1ギガ」をコスパ良く利用する方法3選
通信費トータル費用の節約をしてコスパ良く利用ができる「光コラボ 1ギガ」のおすすめ3選を具体的に紹介いたします。
光回線の料金だけではなく、毎月のスマホ代まで含めた通信費トータル費用の節約ができる利用方法で重要になるのは、安価に提供されている3GB/月程度のスマホ小容量プランを、特定の光回線と併用して適用される「セット割」の利用です。
自宅では光回線のWi-Fiを利用するので、自宅のスマホ利用でも契約しているスマホプランのギガを消費することは無くなります。
そのため多くのスマホユーザーは、外出時に利用するための3GB程度の容量プランでOKになります。
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
人気のプロバイダ「ビッグローブ」が適用する光コラボの「ビッグローブ光」ならコスパ良く利用ができます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンション4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
キャッシュバックキャンペーン
ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

工事費無料キャンペーン
ビッグローブ光を新規導入する場合には、導入工事の費用が発生します。最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:UQ mobile公式サイト)
ビッグローブ光は、「au」のスマホプランで「セット割」の適用を受けられます。しかし、3GB程度の小容量の利用時に、「au」のスマホプランではコスパは良くありません。
同じ回線品質を安価に利用できるauサブブランドの「UQモバイル」なら、安価でコスパ良く利用することができますし、「ビッグローブ光」と併用することで「セット割」の適用も受けられて、さらにお得になります。
「UQモバイル」に「セット割」を適用させることで、4GB/月の容量のスマホプラン「ミニミニプラン」を月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算します。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,801円・戸建て利用10,901円で収まり、抜群のコスパで利用できます。
NTTグループでまとめるなら「ドコモ光 × OCN」+スマホ「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。
ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめはNTTドコモ自らが提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバックキャンペーン
ドコモ光×OCNはお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

irumoのセット割
(出典:ドコモ公式)
「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータルの費用を計算してみましょう。
ドコモ光
タイプA |
irumo3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額8,668円、戸建て利用の場合は月額9,988円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
高い回線品質を誇るプロバイダ「@TCOM」も、光コラボの「@TCOMヒカリ」ならコスパ良く利用ができるのでおすすめです。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリでは現在、キャッシュバックキャンペーンの利用ができます。

月額料金12ヵ月割引キャンペーン
@TCOMヒカリを新規契約すると、契約時から12ヵ月間月額料金が割り引かれます。戸建てタイプでは月額440円が割引されて、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引されます。

工事費無料キャンペーン
@TCOMヒカリを新規導入する場合、最大22,000円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

LIBMOのセット割と4人家族の通信費トータル費用
(出典:LIBMO公式)
自宅の光回線に光コラボの「@TCOMヒカリ」を導入して、ドコモ回線を使う安価な格安SIM「LIBMO」を併用することで「セット割」の適用が受けられ、通信費トータル費用の節約が可能です。
格安SIMの「LIBMO」にセット割を適用させることで、3GB/月の容量のスマホプランが月額760円という低料金で利用ができます。徹底的にコスパを追求したいユーザーにおすすめの組み合わせです。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算します。
@TCOMヒカリ | LIBMO 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用7,220円・戸建て利用8,650円で収まり、抜群のコスパで利用ができます。
店舗やオフィスなどのビジネス利用には「サポート」が充実した「フレッツ光」の契約もおすすめ
(出典:フレッツ光申込サイト)
店舗やオフィス・SOHOなどの仕事場などで、個人事業主・法人が光回線を利用するなら、光回線をNTT東日本/NTT西日本と契約して、別で自由にプロバイダを契約する利用方法がおすすめです。
NTT東日本/NTT西日本と直接契約することで、ビジネス利用には多くのメリットがあります。NTTの用意している豊富なオプションサービスの利用や、NTTの豊富な通信ノウハウを自社に活かせる他、充実のサポートサービスも利用することができます。
法人の光回線の導入ならフレッツ光をおすすめします。おすすめするプロバイダは、固定IPアドレスを安価に利用ができるなど、ビジネス利用に最適な「ビッグローブ」です。
代理店なら一つの窓口で「フレッツ光」「ビッグローブ」契約が可能
別々に契約を行うよりも、代理店なら相談しながら一つの窓口で「フレッツ光」と、プロバイダ「ビッグローブ」の契約ができます。

代理店契約なら「キャッシュバックキャンペーン」がある
法人・SOHO・個人事業主の方が、「フレッツ光+ビッグローブ」のビジネス利用で契約を代理店ですると、キャッシュバックキャンペーンを受け取ることができます。


どの窓口で契約してもサービス開始後の一切の差違は無く、フレッツ光の契約先はNTT東西になりますので、NTTのオプション利用やサポートも受けることができ、月額料金割引の適用もできます。
フレッツ光クロス×ビッグローブの通信速度
最後に、フレッツ光クロスを利用してプロバイダにビッグローブを使う場合の、通信速度測定結果も見ておきましょう。
直近3ヵ月のフレッツ光クロス × BIGLOBEの通信速度レポート
- 平均Ping値: 13.97ms
- 平均ダウンロード速度: 1176.3Mbps
- 平均アップロード速度: 1201.0Mbps
広く普及している光回線の1ギガと比較した場合、目安として3.3倍の通信速度が利用できます。