2022年3月期の企業売上高ランキングでは、トヨタ自動車・本田技研工業・三菱商事・NTT・三井物産がベスト5です。
どれも日本を代表する企業であり、納得がいく顔ぶれが並んでいます。
この売上ベスト5の中に、通信事業者として名を連ねているのは、NTTだけです。
しかし、どれだけ稼いでいるか?の営業利益ランキングでベスト5を見ると、様相が変わります。
1位のトヨタ自動車は揺るぎませんが、NTTは2位・KDDIは4位・ソフトバンクは5位という顔ぶれに変わります。
売上ランキングでは、ソフトバンクが20位・KDDIは22位です。
世界的なランキングで見ても、キャリア3社は収益面では希有な高収益企業になっていて、この傾向は今に始まったことではなく、以前から指摘されてきました。
自由資本主義経済の日本においては、高収益なのは目出度い事ですが、携帯電話事業は、国民の共有財産である電波を使用する国の認可事業であるため、2018年の当時官房長官にあった菅義偉氏の「携帯電話料金は4割引き下げる余地がある」発言に繋がりました。
そんな背景の中で、国の意向を色濃く反映した、オンライン専用プランが各社から誕生しました。ドコモはahamo・KDDIはpovo・ソフトバンクはLINEMO(当初の名称はSoftBank on LINE)です。
それらは、今までのキャリアの料金体系の概念を、根底から覆すほどの安価な料金プランになっています。
20GBで月額3,000円程度という、正答が決まっている中でのプラン構築のため、単純に安価にするだけでは、現在収益の柱になっているメインプランが崩壊して成り立たなくなります。そこで、いくつかのエクスキューズを入れています。
具体的には、携帯電話ショップでは契約を取り扱わないオンライン専用・キャリアメールが利用出来ない事と、光回線とのセット割を含む各種割引制度が利用出来ない事などです。
特に重要なのは、光回線とのセット割が無いことです。
顧客が他社へ流出する事を防止する政策として、2年縛りなどと呼ばれてきた契約縛りは有効に機能してきましたが、国はユーザーが横断的に乗り換える環境を整える事で、真っ当な競争が発生して携帯料金が下がる事を望み、契約縛りが出来ない法整備を進めました。
自宅の光回線を携帯電話ショップで契約するユーザーは多く、組み合わせてスマホ料金を割り引く「セット割」を、新たな顧客縛りとして活用していました。しかし、これも2022年7月からの法令変更で違約金金額が大幅に下がり、事実上は効果が薄くなっています。
これは裏を返せば、縛られる事無く自由に選択出来る範囲が、大幅に広がっている事を意味しています。
LINEMOは、ソフトバンク光とのセット割が対象外である事を軸に、新たな時代に光回線を乗り換えるなら何処が良いのか?解説します。
MNOとMVNOの違い
一口に携帯電話会社と言っても、大きく分けると2つあります。
MNO
MNOは携帯電話事業者の事で、Mobile Network Operatorを略した呼び方です。
総務省から認可を受けて、自前で接続回線やアンテナ基地局などの設備を持ち、通信サービスを行うMNOは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4社があります。
ソフトバンクで見ると、メインブランドのソフトバンク・サブブランドのワイモバイルと、前述のオンライン専用プランであるLINEMOがあります。
契約するプランは異なっても、利用する回線はソフトバンクであることは同じです。
異なるのは価格で、概ね メインブランド(ソフトバンク)>サブブランド(ワイモバイル)>オンライン専用プラン(LINEMO) になっていて、主に大容量を利用するユーザーはメインブランド、小容量や中容量ユーザーはサブブランド、店舗サービスが不要なユーザーはオンライン専用プランという棲み分けになっています。
データ容量の使用量以外にも、最新のハイエンド機種を取り扱うのはソフトバンク・ミドルスペックや旧タイプのiphoneなどはワイモバイルで、LINEMOでは機種を取り扱っていない違いがあります。
ソフトバンク光のスマホ割引き「セット割」が適用されるのは、ソフトバンクとワイモバイルのみで、LINEMOには適用されません。
MVNO
MVNOは仮想移動体通信事業者の事で、Mobile Virtual Network Operatorを略した呼び方です。
総務省の定義では、「MNOの提供する移動通信サービスを利用して、又はMNOと接続して、移動通信サービスを提供する電気通信事業者であって、当該移動通信サービスに係る無線局(基地局)を自ら開設しておらず、かつ、運用をしていない者」になっています。
自社で設備を持たずに、MNOから回線の一部を借り受けて運営されています。
そのため、安価な料金でサービスを提供する事が可能になっています。
回線は一部ですが、利用する電波は同じであり、繋がるエリアもMVNOと同じです。
デメリットとしては、同じ時間帯に利用者が集中する場合(お昼休みなど)は、MNOに比較して回線速度が遅くなる場合があります。
MVNO各社によって回線速度が異なるのは、それぞれ利用者数と借り受ける車線数が異なるからです。
ユーザー数に応じて、適正な車線数を確保しているMVNOは高品質な回線で、詰め込みすぎの回線では遅くなります。
LINEMOのプラン内容は?
(出典:LINEMO公式)
LINEMOは、ソフトバンク回線を全て利用するMNOです。
ソフトバンクの安定した高品質な高速通信回線が安価に利用出来て、5Gにも対応しています。
月額料金
LINEMO スマホプラン
月に利用出来るデータ量は20GBで、月額料金は2,728円になります。
ソフトバンクのメインプラン契約で、20GBを利用するためにはメリハリ無制限プランを選択する以外には無く、月額料金は7,238円になります。
20GBを超過した後でも、1Mbpsの通信速度で利用出来ます。
通常のLINEMOの通信速度から考えれば、大幅に制限されますが、基本的なweb閲覧やメールの送受信程度なら、それなりに利用する事が出来ます。
元々LINEMOの登場時は、こちらのワンプランだけの展開でした。
LINEMO ミニプラン
月に利用出来るデータ量は3GBで、月額料金は990円になります。
ソフトバンクのメインプランで3GBを利用するためには、従量制のミニフィットプラン+で、月額料金は5,478円になります。
3GBを超過した後は、通信速度が300kbpsに制限されます。
通常の回線速度から考えれば、かなり大きな制限であり、文字の送受信以外には現実的な利用は難しいと言えます。
LINEギガフリー
LINEMOは名前通りにLINEと親和性が高く、LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ通話を利用しても、データのギガを消費しない事が大きなセールスポイントです。
プランごとのデータ容量を使い切った後でも、LINEのアプリを利用したネット利用は、その多くが快適に利用することが可能になっています。
LINEの全ての機能が対象になっているのではなく、トークでの位置情報の共有・Liveの利用・スタンプショップの利用・ニュース記事の閲覧など、一部のLINE機能はギガフリーの対象外になっているのには注意が必要です。
自宅で光回線を利用するならLINEMOのミニプラン
LINEMOの利用者や利用を考えているユーザーは、使っていた・使っているのはソフトバンクが多くなっています。
LINEMOの利用には端末のSIMロック解除が必須
キャリアショップで購入した端末は、自社の周波数帯に最適なチューニングがされていて、SIMロックを解除しても、他キャリアでは拾えない電波が発生する可能性が有ります。
総務省がキャリア各社に割り当てられている4G LTEの周波数帯は、以下の通りです。
バンド | 周波数帯 | 使用するキャリア |
1 | 2GHz帯 | docomo・au・SoftBank |
3 | 1.7GHz帯 | docomo・au・SoftBank・楽天モバイル |
8 | 900MHz帯 | SoftBank |
11 | 1.5GHz帯 | au・SoftBank |
18 | 800MHz帯 | au |
19 | 800MHz帯 | docomo |
21 | 1.5GHz帯 | docomo |
26 | 800MHz帯 | au |
28 | 700MHz帯 | アジア太平洋共通バンド(docomo・au・SoftBank) |
41 | 2.5GHz帯 | Wireless City Planning・UQ コミュニケーションズ |
42 | 3.5GHz帯 | docomo・au・SoftBank |
ソフトバンクで購入したスマートフォンをLINEMOで利用するには、SIMロックを解除する必要が有りますが、その点を除けば問題無くLINEMOで利用が出来ます。
2021年10月1日以降に販売される機種は、基本的にSIMロックが解除されています。
SIMロックが掛かっている機種でも、ウェブサイト上で手続きを行う事で解除が出来ます。
店舗に持ち込んで解除も出来ますが、3,300円が掛かります。
2023年の10月以降には店舗でも無料で解除する事が、義務づけられる予定です。
自宅に光回線があれば利用量は限定される
セット割を検証する前に大前提になるのが、光回線とのセット割適用時には、当然自宅には光回線が有り、Wi-Fi環境が整っているということです。
2022年1月27日に株式会社MM総研は最新の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年12月時点)」を公表しています。
(出典:MM総研)
このグラフは、通信会社の回線利用による、データ消費のユーザー分布を表しています。
3GB以下に集中していますが、実際にスマートフォンを使ってインターネットで消費するデータは遙かに大きく、そのデータ量の差は自宅ではWi-Fiを利用している事が明らかです。
自宅に光回線があり、Wi-Fiを利用出来る環境にあるユーザーは、通信会社の回線利用は外出時だけに限定され、3GB程度のプランで多くの人は問題が無い事が解ります。
ソフトバンクの小容量価格戦略
光回線を利用したいユーザーの中には、どこで申し込んだら良いのか?よく解らない方も多く、キャリアショップでは自社の光回線サービスへの誘導に、どこも積極的なアプローチを行っています。
とりわけ、ソフトバンクは他社に比べても力を入れています。
他社の光回線のセット割は、スマホ1台につき月額550円ですが、スマホにソフトバンク・光回線にソフトバンク光を組み合わせると得られるセット割は、スマホ1台につき1,100円が設定されています。
割引金額は他社の倍で、光回線とのセット割がお得である事を、より強調しています。
前述の様に、光回線が自宅にあるのにも係わらず、メリハリ無制限プランを利用し続ける理由は、多くのユーザーにはありません。3GBの容量でキャリア各社を比較してみましょう。
スマホ容量 | 月額料金 | セット割 | 割引き後 | |
ドコモ | 3GB | 4,565円 | 550円 | 4,015円 |
au | 4GB | 4,928円 | 550円 | 4,378円 |
SoftBank | 3GB | 5,478円 | 1,100円 | 4,378円 |
光回線とのセット割が高額でも、元の料金設定が高いため、割引き後の価格で見てもauと同じで、ドコモよりも高い金額になります。
他社では設定されている、家族3人以上で利用すれば適用される家族割り引きも、ソフトバンクの小容量プランには設定がありません。
ソフトバンクのショップでは、「僅かなご負担で、無制限に利用出来るプランの方が安心で、さらにご家族で利用なら、家族割りも適用されてお得ですよ!」というセールストークが繰り広げられます。
LINEMOではセット割が無くなりますが、圧倒的に安くなります。
(出典:LINEMO公式)
スマホ容量 | 月額料金 | セット割 | 割引き後 | |
LINEMO | 3GB | 990円 | 0円 | 990円 |
LINEMOを利用するならソフトバンク光から乗り換えた方がお得!
ソフトバンク光の月額料金は、マンションで4,180円・戸建てで5,720円です。
しかし、この料金だけでソフトバンク光を利用している方は極めて希です。
そこにもソフトバンクの戦略が見え隠れしています。
セット割を適用するためにはオプションが必要
ソフトバンクのスマホセット割「おうち割光セット」を適用させるためには、オプションが必須です。
光BBユニット 月額513円
ソフトバンク光専用のルーター機器のレンタル料です。
ルーターは市販で数多い選択肢がありますし、光回線によってはルーターをプレゼントしてくれる回線もあるので、月々のレンタル料を支払ってレンタルする事は普通ならしませんが、ソフトバンク光専用なのには理由があります。簡単にご説明しましょう。
インターネットの接続方式は、「IPv4 PPPoE」と「IPv6 IPoE」の2種類があります。
(出典:NTTPC公式)
「IPv4 PPPoE」は従来からある通信方式で、広く一般的に利用されています。
「IPv6 IPoE」は新しい通信方式で、同じ回線を使っても、理論上の通信速度は「IPv6 IPoE」が10倍速くなります。
ソフトバンク光は「IPv6 IPoE」に対応していますが、市販の「IPv6 IPoE」に対応したルーターを使っても、回線側の規制により、光BBユニット以外のルーターでは「IPv6 IPoE」が利用出来ない様になっていて、「IPv4 PPPoE」しか使えない仕様になっています。
Wi-Fiマルチパック 月額1,089円
光BBユニットをレンタルしても、一般的なWi-Fiルーターとは異なり、Wi-Fi環境が構築出来ません。
自宅で光回線を導入しても、Wi-Fi利用をしない事は考えられず、事実上ソフトバンク光ユーザーにとって必須のオプションになっています。
光電話 月額550円
ソフトバンク光を利用して、光電話が使えます。
おうち割光セットが適用されると月額550円になりますが・・・
ソフトバンクのスマートフォンと組み合わせる「おうち割光セット」が適用されると、これらの3つのオプションが全部で550円になります。
多くのソフトバンク光ユーザーは、最低でも月額料金+550円を支払っています。
そうなると、マンションで4,180円+550円=4,730円・戸建てで5,720円+550円=6,270円が実質月額料金です。
しかし、LINEMOに乗り換える事で、「おうち割光セット」が適用されなくなり、オプションの割引が無くなります。
光BBユニット513円+Wi-Fiマルチパック1,089円+光電話550円=2,152円が発生するため、毎月2,152円がオプション料金として加算されます。
そうなると、マンションで4,180円+2,152円=6,332円・戸建てで5,720円+2,152円=7,872円が実質月額料金になってしまいます。
この料金は極めて高額で、ソフトバンク光を継続使用する理由が全くありません。
ソフトバンク光は事業者変更で簡単に乗り換え可能
ソフトバンク光は、NTT東西の敷設したフレッツ光の卸供給を受けてサービスを提供している「光コラボ」の一つです。
(出典:NTT西日本*一部改変)
光コラボの扱い事業者はソフトバンク光以外にも多数有り、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有ります。
光コラボから別の光コラボに乗り換える事業者変更を行っても、実質プロバイダが変わるだけで、光回線はフレッツ光である事に変更はありません。
そのため、回線工事も必要ありませんし、インターネットが利用出来ない期間も発生しません。
(出典:NTT東日本公式)
事業者変更の手順
- 事業者変更承諾番号の収得を、契約中の光コラボ事業者へ申し込む
- 新しい光コラボ事業者に、「事業者変更」として申し込む
- 事業者変更の手続きが完了(概ね1週間から2週間程度)すれば、利用できる様になります。
注意点としては、事業者変更承諾番号は15日間の有効期限があります。
LINEMOを利用する場合に、オススメな光コラボを具体的にご紹介します。
LINEMOにオススメな光コラボ @TCOMヒカリ
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOM(アットティーコム)ヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
キャッシュバック特典
新規契約で、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。
無線Wi-Fiルータープレゼントを選ぶ事も出来ます。
詳細は以下をご覧下さい。
12ヵ月の間、月額料金割引
契約から12ヵ月間、戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
工事費無料
今なら、回線導入工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
詳細は以下をご覧下さい。
ソフトバンク回線の利用が希望なら「ワイモバイル」+「ソフトバンク光」
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
普段から良くソフトバンクショップを利用している方や、何かあったときの駆け込み寺としてソフトバンクショップを考えている方には、オンライン専用プランのLINEMOは積極的にオススメしません。
オンライン専用プランであるLINEMOは、店舗での契約が出来ないだけでなく、問い合わせや質問に関しても、ショップ店頭や電話での対応も行っていません。
LINEMOユーザーの問い合わせは、チャットやLINEなどのオンラインだけに限定されています。
そんな方には、光回線にソフトバンク光+スマホにワイモバイルの組み合わせをオススメします。
ワイモバイルのセット割
(出典:ワイモバイル公式)
「ワイモバイル」はサブブランドで、オンライン専用プランとは異なり、街にある携帯電話ショップで契約や相談が出来ます。
ソフトバンク光を組み合わせて利用する事で、おうち割 光セット(A)のセット割が適用され、以下の価格になります。
通信容量/コース名 | 月額料金 | セット割 | 支払料金 |
3GB/Sプラン | 2,178円 | 1,188円 | 990円 |
15GB/Mプラン | 3,278円 | 1,188円 | 2,090円 |
25GB/Lプラン | 4,158円 | 1,188円 | 2,970円 |
3GBのプランにセット割が適用されれば、LINEMOと同じ990円で利用が出来ます。
キャッシュバック特典
ソフトバンク光の新規契約で、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。
詳細は以下をご覧下さい。
光回線が利用出来ないなら 「ワイモバイル」+「ソフトバンクエアー」
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
光回線は、対応エリアになっていない場合や、マンション集合住宅で共有スペースまで光回線が引き込まれていない場合、何らかの理由で回線導入工事が出来ない場合には、利用する事が出来ません。
また、定期的な引っ越しが日常になっている職種の方や、引っ越す予定がある方にも工事が必要な光回線はお勧めしません。
光回線ほどの回線品質は期待出来ませんが、工事不要でコンセントを挿すだけで利用出来るホームルーターをオススメします。
ワイモバイルのセット割
そんな環境下でLINEMOを利用するユーザーの、自宅Wi-Fi環境として、ソフトバンクエアーを利用する事も出来ますが、ショップとの付き合いを継続したい方なら、ソフトバンクエアー+ワイモバイルの組み合わせでも、おうち割 光セット(A)のセット割が適用され、前述の様にLINEMOと同じ3GBが990円で利用出来ます。
月額料金が安い
Airターミナル5は、24ヵ月間SoftBank Airスタート割プラスが受けられて、月額料金は4,180円で利用が出来ます。
Airターミナル4/4 NEXTは5Gが利用出来ない機種ですが、5Gのエリアは限定される事などから、大きなデメリットは有りませんが、12ヵ月間は月額3,080円・24ヵ月目まで4,180円で利用する事が出来ます。
さらに、25歳以下か60歳以上のユーザーなら、Airターミナル4/4 NEXTを24ヵ月間3,168円の月額料金で利用が出来ます。
キャッシュバック特典
ソフトバンクエアーの新規契約で、魅力的な高額キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。
詳細は以下をご覧下さい。