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NTTの光回線を利用したサービスはどれ?おすすめプロバイダや光コラボも紹介

光回線

NTTは元々国の通信事業を行う電電公社であり、日本全国に固定電話網を整備しました。

1985年に民営化されてNTT東日本・NTT西日本に分社化された後も、光ファイバーケーブルを使った光回線網「フレッツ光」を全国に広げて、日本で唯一47都道府県全県をカバーする光回線網の整備を行い、エリアを問わずに多くの人に光回線の利便性を届けています。

 

携帯電話・スマートフォンの通信事業でも、NTTグループのドコモはサービスの開始以来シェアトップの座にあり、通信事業の世界での信頼度は他の追従を許しません。

 

物販とは異なり、購入(契約)前に実態を手に取って確かめることのできない通信サービスだからこそ、その信頼感でNTTグループのサービスを選ぶユーザーが多くなっているのは、ある意味で必然とも言えます。

 

NTTグループに信頼を寄せていて、光回線の利用でもNTTを使いたい方にとっては、光回線のインターネット利用は少々解りにくく、「ザ NTT光回線サービス」のような解りやすいサービスは提供されていないのが現状です。

 

NTTの光回線を利用したサービスは、いったいどれなのか?

解りにくいNTTグループの光回線サービスについて解説を行い、併せておすすめのプロバイダや光コラボについてもご紹介します。

 

NTTの光回線は「フレッツ光」しかしNTTからプロバイダは提供されていない

光回線を利用するには、近くまで来ている有線の光ファイバーケーブルを、自宅へ引き込み工事を行う必要があります。

 

光回線をユーザーに届けるためには、街中から郊外に至るまでケーブルを縦横無尽に整備する必要があり、実際に敷設管理されている光回線の種類はそれほど多くありません。

 

NTTの光回線は「フレッツ光」だけであり、NTTの光回線=フレッツ光 になります。

 

それならNTTの光回線サービスを使いたい場合、フレッツ光を「ザ NTT光回線サービス」として契約すればよいだけの話ではないのか?

というシンプルな構図にならないのは、フレッツ光だけではインターネットを利用することができないからです。

 

インターネットの利用にはプロバイダが必要

 

(出典:NTT東日本

 

わかりにくくなっている原因の一つは、フレッツ光だけの契約ではインターネットを利用することができず、回線とは別に接続業者プロバイダを利用しなくてはならないことです。

 

NTTでは直接プロバイダ事業を行っておらず、対応している数百を超えるプロバイダの中から、自分のニーズに合ったプロバイダを選択して契約を別途行う必要があります。

 

回線とプロバイダが揃わないとインターネットが利用できないのは、フレッツ光に限られたことではなく、どんな回線を使っても同様です。

 

たとえば、ドコモのスマホプラン契約でインターネットを使うことができますが、回線としてドコモを契約することで、ドコモが行うプロバイダ事業を込みで利用できるようになっているからです。

 

プロバイダ事業を行っていないNTT東西の光回線フレッツ光では、そのようなことができません。

 

NTTが直接プロバイダ業務を行わない理由

ユーザーから見れば、NTTの光回線+NTTのプロバイダを利用することができれば、シンプルで解りやすいのですが、実際にはそうなっていません。

 

もちろん、世界有数の通信事業者であるNTTですから、プロバイダ業務を行うノウハウや技術力が不足しているはずもなく、国の意向が働いていると考えられています。

 

日本にある光回線のシェアで、フレッツ光は圧倒的に突出した大きな数値を占めており、プロバイダまでNTTがワンセットにして提供すれば、光回線サービスはNTTの寡占状態になってしまうことを恐れた総務省の考えが、色濃く反映されていると言えます。

 

競争原理が働かなくては、料金が高止まりすることになり、国民に幅広く重要なインフラになっていく光回線の普及を阻害する要因になる、という考え方です。

 

フレッツ光を利用する契約形態は、2通りがあります。

順番に見ていきましょう。

 

「フレッツ光」契約+「接続業者プロバイダ」契約

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

フレッツ光のサービス開始当初からあるオーソドックスな契約形態が、回線とプロバイダを別々に契約する利用形態です。

 

契約先と支払先

回線はNTT東西とフレッツ光の契約を結び、別途で接続業者プロバイダとの契約を行います。

支払いもNTTとプロバイダの2カ所に対して、毎月の利用料金が発生します。

 

前述のようにNTTではプロバイダ業務の提供を行っていないため、NTTとプロバイダ契約をすることはできません。

しかし、NTTのグループ内の企業では、プロバイダ業務の提供が行われています。

NTTグループによるプロバイダと契約して、光回線にNTTのフレッツ光を利用すれば、純粋にNTTグループによる光回線サービスが利用できると言えます。

 

この契約形態のメリット

この契約形態のメリットとしては、NTT東西と直接契約をすることによる、インターネット利用以外にも豊富な通信総合サービスノウハウを持つ、NTTの総合力が利用できることが一番に挙げられます。

 

そのため、この契約形態の現在の新規契約は、ビジネス利用する法人契約の主力になっています。

 

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固定IPアドレスの利用やVPNの利用など、利用における自由度も高く、やりたいことに対応しているプロバイダを自由に選択できることで、個人契約にも利用されています。

 

この契約形態のデメリット

この契約形態のデメリットとしては、後述する光コラボよりも割高になることが挙げられます。

 

自分のニーズにあった使い方で自由にプロバイダが選べる反面、支払先やトラブル時の問い合わせ窓口も2カ所になることもデメリットになるので、一般的なインターネット利用に利用するだけの個人契約には向いていません。

 

おすすめするNTTグループのプロバイダ

 

(出典:フレッツ光 お申し込みサイト

 

プロバイダのOCNは、NTTグループのドコモから提供されています。

 

光回線にNTT東西の「フレッツ光」+プロバイダにNTTグループの「OCN」を組み合わせて利用すれば、信頼度の高いNTTグループによる光回線サービスとして使えます。

 

OCNは世界有数のバックボーンと呼ばれている接続環境を持ち、NTTグループの通信ノウハウを結集した高い技術力があります。

 

月額料金

・マンション集合住宅 月額990円

・一戸建て住宅    月額1,210円

 

2年単位の契約更新期間設定があるプラン料金です。

 

 

OCNはプロバイダですから、別途でフレッツ光の契約を行う必要があります。

代理店なら一つの窓口で、フレッツ光の契約とOCNの契約ができます。

 

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フレッツ光+OCNを代理店で契約することで、手間が無いだけでなく独自のキャッシュバックを受け取ることができます。

特に法人契約(法人登記は必要が無く、個人事業主でもOKです)では、大きな金額になっています。

 

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NTTグループ以外のおすすめプロバイダ

NTTグループ以外のプロバイダを、フレッツ光と組み合わせてインターネットを利用するのも、もちろん可能です。

おすすめのプロバイダをご紹介しましょう。

 

@TCOM

 

(出典:フレッツ光 お申し込みサイト

 

大手速度測定ソフト(RBBスピードテスト)で5年連続最優秀賞を受賞している「@TCOM」は、通信速度に定評があるプロバイダです。

 

月額料金

・マンション集合住宅 月額1,320円

・一戸建て住宅    月額1,540円

 

2年単位の契約更新期間設定があるトク割プランなら、戸建ても1,320円で利用できます。

 

オンラインストレージサービス・総合セキュリティサービスなどの豊富なオプションも用意されています。

 

インターリンク

 

(出典:インターリンク

 

業界最安値クラス・即日発行など、固定IPアドレスの利用しやすいプロバイダが「インターリンク」です。

 

固定IPを利用することで、自宅に世界からアクセスが可能なサーバーを設置や、高いセキュリティを暗号化で実現する仮想専用線のVPN環境の構築などが可能になります。

 

月額料金

固定IP数1 1,320円(マンション戸建て共通)

 

「光コラボ」契約

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

フレッツ光を利用する2つめの契約形態が、回線とプロバイダをワンセットにした「光コラボ」です。

 

2015年にスタートした制度で、1カ所の契約で利用できる光回線サービスです。

 

契約先と支払先

NTT東西が自社の光回線フレッツ光を、プロバイダに対して卸提供を行うことで、プロバイダが自社のプロバイダ業務とワンセットにして、ユーザーに光回線サービスとして提供しています。

 

そのため、光コラボではNTTの光回線フレッツ光を利用しますが、NTT東西とは直接契約を結ばず、プロバイダと契約を結びます。

 

ユーザーの契約先も支払先も、光コラボを提供しているプロバイダ1カ所になります。

 

この契約形態のメリット

支払先が1カ所になり、トラブル時などの問い合わせ窓口が1カ所になるのも、ユーザーにとっては利便性が上がるメリットと言えます。

 

光コラボは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社に上る、数多くの事業者から提供されていて、競争が激しく月額料金も安価になる傾向になっています。

 

最も大きな光コラボのメリットは、フレッツ光をNTTと契約して、別途プロバイダを契約した時の合算費用よりも、光コラボの方が安価に利用できることです。

 

一例として、人気のプロバイダでフレッツ光+プロバイダの2カ所契約をした時の月額費用と、同じプロバイダで光コラボを利用した時の費用を比較してみましょう。

 

@TCOMヒカリ ビッグローブ光 @nifty光 ソフトバンク光
光コラボ マンション 月額 4,180円 4,378円 4,378円 4,180円
戸建て 月額 5,610円 5,478円 5,720円 5,720円
フレッツ光+プロバイダ マンションプロバイダ料金 1,320円 990円 1,045円 1,045円
東日本マンション月額計 5,445円 5,115円 5,170円 5,170円
西日本マンション月額計 4,895円 4,565円 4,620円 4,620円
戸建てプロバイダ料金 1,320円 1,100円 1,320円 1,320円
東日本戸建て月額計 7,590円 7,370円 7,590円 7,590円
西日本戸建て月額計 6,050円 5,830円 6,050円 6,050円

 

同じプロバイダを利用しても光コラボの方が安く、現在のフレッツ光を利用する個人契約の形態では、光コラボが主流になっています。

 

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この契約形態のデメリット

光コラボはweb閲覧や動画視聴などの一般的なインターネット利用には全く問題はありませんが、複数のプロバイダを使い分けることや、固定IPを利用などの自由度については、2カ所契約の利用形態と比較して使いづらいと言えます。

 

また、光コラボではNTTと直接契約をしないので、NTTが豊富に用意しているビジネス向けのサービス利用や、通信全般のノウハウを利用したいビジネス利用には向いていません。

 

しかし、これらのデメリットは、大多数の一般的なインターネットを利用する個人ユーザーにはデメリットにならず、ビジネス利用でも通常のインターネット利用しかしない事業者にも、費用の安さで光コラボを選ぶケースは少なくありません。

 

おすすめするNTTグループの「光コラボ」

 

(出典:NTTドコモ公式

 

NTTグループのドコモが提供している光コラボである「ドコモ光」は、NTTから卸提供を受けた光回線フレッツ光と、プロバイダをワンセットにした光回線サービスです。

 

「ドコモ光」は光回線契約者数日本一

 

(出典:MM総研

 

MM総研が2023年12月に公表した、「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査」(2023年9月末時点)では、ドコモ光は利用者が最も契約者が多い、光回線サービスのシェア1位になっています。

 

ドコモ光の契約者が多い理由

ドコモ光の契約者が多いのは、通信品質のドコモブランドへの信頼感や実績もありますが、スマホプランで最も多い契約者を擁するドコモユーザーに対して、積極的な割引をしていることにあります。

 

ドコモショップでも一押しになっていて、利用者の多い無制限プランのユーザーが、ドコモ光を併用して適用される割引を見てみましょう。

 

家族割

家族3人以上で利用すると、毎月のスマホ代から1台につき1,100円の割引が受けられる家族割が適応されます。

 

セット割

ドコモのスマホプランとドコモ光を併用することで、スマホ1台につき毎月1,100円の割引が受けられます。

 

3GB未満割

自宅で光回線を利用する場合、自宅でのスマホ利用も当然Wi-Fiで光回線を利用することになります。

そのため自宅で契約しているスマホプランのギガを消費するのは、外出時のWi-Fiが無い場所での利用だけに限定されます。

 

一般的によく利用がされる、web閲覧や天気予報のチェック、LINEやメールの利用では、思ったほど多くのギガは消費されることが無く、大半のスマホユーザーが月に消費するギガ量は3GB未満程度に収まります。

 

ドコモではスマホ契約では無制限プランの利用を推奨したいのですが、毎月3GB程度の小容量利用者には無制限プランは無用と判断されかねません。

 

その対策として、無制限プランユーザーの1ヶ月の利用量が3GB未満の場合は、自動的に1,650円の割引が適用されます。

 

 

これらの割引を適用させると、スマホ1台あたりの割引額は月に3,850円になり、家族3人で同様に利用している場合は、月の割引合計額は11,550円になり、この金額ならドコモ光の月額料金を支払ってもお釣りがくるお得さになります。

 

ドコモ光は複数のプロバイダ選択が可能で料金は2通り

一般的な光コラボでは、フレッツ光の卸提供を受けているプロバイダに自動的に決まりますが、ドコモ光では複数のプロバイダから選択することができて、選択するプロバイダによって月額料金が2タイプ存在しています。

 

戸建て料金 マンション料金
タイプA 5,720円 4,400円
タイプB 5,940円 4,620円

 

タイプA 利用出来るプロバイダ

タイプAで利用出来るプロバイダは、OCN・GMOとくとくBB・BIGLOBE・Tigers-net.com・DTI・andline・BB.excite・エディオンネット・@nifty・SYNAPSE・ic-net・楽天ブロードバンド・hi-ho・ネスク・TiKiTiKi・SIS です。

 

タイプB 利用出来るプロバイダ

タイプBで利用出来るプロバイダは、TNC・@TCOM・AsahiNet・WAKWAK・ちゃんぷるネット です。

ちゃんぷるネットは、サービス提供エリアが沖縄県内のみとなり、県外での利用は出来ません。

 

ドコモ光のおすすめのプロバイダはNTTグループの「OCN」

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ドコモ光のプロバイダにはタイプAの「OCN」が最もおすすめです。

 

ドコモ光のタイプAでOCNをプロバイダに選択した場合、光回線「フレッツ光」+プロバイダ「OCN」の利用形態になり、信頼度の高いNTTグループによる光回線サービスとして使えます。

 

OCNはNTTグループのドコモが提供する、NTTの中核にあるプロバイダで、高い技術力とバックボーンを安価なタイプAの料金で利用することができます。

 

家族3人で前述の割引を提供させて、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ドコモ光
タイプA
ギガホプレミアプラン3GB以下 家族 合計
マンション 4,400円 3,465円 3人 14,795円
戸建て 5,720円 3,465円 3人 16,115円

 

家族3人で光回線とスマホを利用した、通信費トータル費用はマンションで月額14,795円・戸建てで月額16,115円になります。

 

NTTグループにこだわらなければ「光コラボ」はもっと安くなる

NTTグループが提供する光回線サービスは信頼度も厚く、多くの利用者がいることも確かですが、NTT以外にも視点を広げれば、「光コラボ」はもっとコスパ良く利用することが可能です。

 

どの光コラボでも、NTTの光回線「フレッツ光」を使うことに変わりはありません。

 

小容量プランなら格安SIM・サブブランドが安い

自宅に光回線が利用できる環境があれば、自宅でのスマホ利用はWi-Fiを使うことになるので、多くのスマホユーザーは3GB程度の容量で収まるのは前述の通りです。

 

ドコモの無制限プラン利用者は、月に3GB未満の利用の場合は月額1,650円の割引を受けられるなど、高額の割引が適用されます。

しかし、割引をフル活用してもスマホ1台あたりの料金は、月額3,465円になります。

 

3GB程度の小容量プランなら、格安SIMなら月額1,000円前後で利用することができますし、ワイモバイルやUQモバイルのサブブランドでは、月額2,365円で4GBのプランが利用できます。

 

安価なスマホプランに乗り換えた方が、ドコモで割引を受けるよりも安くなります。

 

光コラボなら格安SIM・サブブランドにも「セット割」が適用できる

元々の料金設定が安くなっている格安SIM・サブブランドは、それ以上の割引をすることは本来難しいのですが、多数の提供企業のある競争の激しい光コラボでは、格安SIM・サブブランドにも、併用することで毎月のスマホ代をさらに割引する光コラボがあります。

 

この組み合わせで利用することで、NTTの光回線フレッツ光を使ってインターネットをコスパ良く利用することができます。

 

現在ご利用になっているスマホの通信キャリア別に、コスパ良く利用ができる、光コラボと安価なスマホプランの組み合わせを具体的にご紹介いたします。

 

ドコモ利用者は「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」のセット割

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

現在ドコモのスマホプランをご利用中のユーザーには、スマホプランはドコモ回線を使う格安SIMの「LIBMO」に乗り換えて、セット割が適用される光コラボの「@TCOMヒカリ」を併用することで、コスパ良くNTTの光回線フレッツ光を使うことができます。

 

プロバイダとしての@TCOMは、前述のようにドコモ光のタイプBにも採用されている信頼度があり、光コラボの「@TCOMヒカリ」では安価な月額料金で同じ高品質の通信環境が提供されています。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、マンション4,180円・戸建て5,610円です。

 

「格安SIM」LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

格安SIMの「LIBMO」はドコモ回線を利用しています。

そのため、ドコモで購入したスマートフォンをそのまま継続して利用できます。

 

LIBMOはドコモから「エコノミーMVNO」の認定を受けていて、全国のドコモショップでも取り扱われている信頼と実績で安心して利用ができます。

 

光回線の@TCOMヒカリと格安SIMのLIBMOを併用する事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用が受けられます。

 

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

3GBプランを利用する場合、セット割を適用すればスマホ1台が月額760円になります。

 

家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

@TCOMヒカリ スマホ3GBプラン 家族 合計
マンション 4,180円 760円 3人 6,460円
戸建て 5,610円 760円 3人 7,890円

 

マンション集合住宅では6,460円、戸建てでは7,890円という通信費トータル費用は、ドコモ回線のスマホプランと自宅光回線の支払い費用として最安値級だと言えます。

 

ドコモ光を利用していた場合は、マンション利用で14,795円・戸建て利用で16,115円でしたから、毎月マンション利用で8,335円(年間では100,020円)・戸建て利用で8,225円(年間では98,700円)を節約することができます。

 

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au利用者は「ビッグローブ光」+「UQモバイル」のセット割

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

現在auのスマホプランをご利用中のユーザーには、スマホプランはau回線を使うauサブブランドの「UQモバイル」に乗り換えて、セット割が適用される光コラボの「ビッグローブ光」を併用することで、コスパ良くNTTの光回線フレッツ光を使うことができます。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンションタイプ4,378円・一戸建てタイプ5,478円です。

 

「サブブランド」UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

auサブブランドの「UQモバイル」はau回線を利用しています。

そのため、auで購入したスマートフォンをそのまま継続して利用できます。

 

ビッグローブ光は、auのセット割「auスマートバリュー」にも適用が可能です。

しかし、UQモバイルに乗り換えた方が大幅に安く、セット割にも対応しています。

 

光回線のビッグローブ光とauのサブブランドのUQモバイルを併用する事で、スマホ1台につき最大毎月1,100円のセット割が10契約まで適用が受けられます。

 

トクトクプラン コミコミプラン ミニミニプラン
1GB未満 15GB 20GB 4GB
月額料金 2,277円 3,465円 3,278円 2,365円
セット割 1,100円 1,100円 0円 1,100円
割引後 1,177円 2,365円 3,278円 1,265円

 

4GBプランを利用する場合、セット割を適用すればスマホ1台が月額1,265円になります。

 

家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 3人 7,986円
戸建て 5,478円 1,265円 3人 9,086円

*auPAYカード支払い割187円も適用した場合

 

安価な通信費トータル費用で、高品質なNTTの光回線と通信キャリアのサブブランドを、快適に利用することができます。

 

キャッシュバック

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キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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ソフトバンク利用者は「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」のセット割

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

現在ソフトバンクのスマホプランをご利用中のユーザーには、スマホプランはソフトバンク回線を使うソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」に乗り換えて、セット割が適用される光コラボの「ソフトバンク光」を併用することで、コスパ良くNTTの光回線フレッツ光を使うことができます。

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプで5,720円です。

 

「サブブランド」ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」はソフトバンク回線を利用しています。

そのため、ソフトバンクで購入したスマートフォンをそのまま継続して利用できます。

 

ソフトバンク光は、ソフトバンクのスマホプランにセット割にも適用が可能です。

しかし、ワイモバイルに乗り換えた方が大幅に安く、セット割にも対応しています。

 

光回線のソフトバンク光とソフトバンクのサブブランドのワイモバイルを併用する事で、スマホ1台につき最大毎月1,650円のセット割が10契約まで適用が受けられます。

 

シンプル2
プラン名 S M L
容量 4GB 20GB 30GB
基本月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
セット割 1,100円 1,650円 1,650円
割引後 1,265円 2,365円 3,465円

 

4GBプランを利用する場合、セット割を適用すればスマホ1台が月額1,265円になります。

 

家族3人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 家族 合計
マンション 4,180円 1,265円 3人 7,788円
戸建て 5,720円 1,265円 3人 9,328円

*PayPayカード支払い割187円も適用した場合

 

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キャッシュバック

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