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ソフトバンクのスマホ代を節約する方法とは?通信料金を抑える具体的な方法を解説

WiFi

日本にiphoneを導入したのはソフトバンクです。2008年7月の事でした。

 

ガラケーと呼ばれる携帯電話が主流にある中、出来る事が根本的に異なる画期的な端末だと話題になりました。しかし、当時のソフトバンクは「繋がらない」事が評価として定着しており、興味はあるけれど、繋がらない事は容認出来ないとして、多くのドコモ・auのユーザーが様子見する状況でした。

 

現在の状況からは考えられませんが、ドコモ・auと比較して、当時のソフトバンクの電波が繋がる状況が悪い事は、身をもって体験していました。

 

友人何人かで飲食店に集まっている時に、ソフトバンクユーザーだけが圏外になっている状況を何度も経験しています。

 

しかし、これはソフトバンクが設備投資を、疎かにしていた訳では断じてありません。

 

現在携帯電話キャリアは4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)有りますが、当時は3社で新参だったソフトバンクにだけ、障害物に強く遠くまで電波が届く、プラチナバンドの周波数帯が割り当てられていませんでした。

 

このプラチナバンドの周波数帯がソフトバンクに無いことが、「繋がらない」元凶になっていました。

 

ソフトバンク総帥の孫正義氏は、黙って手をこまねいていたわけでは無く、総務省に何度も陳情を行い、最終的には国を相手に訴訟まで起こしていました。

 

プラチナバンドを得るためには、ユーザー数という大義名分が必要で、繋がらない事でユーザーがソフトバンクを離れる事は、絶対に避けたい事態です。そのため、2009年に6万5000局のアンテナ基地局を、僅か2年後の2011年には18万局に増設する事に加えて、外出時に繋がるWi-Fiスポットを、当時ドコモの8,100箇所・auの7万箇所を大きく超える、24万箇所に設置していました。

 

2012年3月に、ソフトバンクは悲願のプラチナバンド認可を受けました。iphone 4の時代です。それ以降もアンテナ基地局増強の手を緩めること無く、2016年の人口カバー率は99.9%に到達して、全国で繋がりやすい高品質な回線の評価を手にしています。

 

高品質なソフトバンク回線の利用には、それなりのコストが掛かる事は、仕方が無いと思っていませんか?もしかしたら、今よりもずっとコスパの良い使い方をご提案できるかもしれません。

 

ソフトバンクの回線を利用しながら、スマホ代の節約をする方法を解説します。

 

携帯各社の利用出来る電波は各社異なる

スマートフォンで利用する周波数帯を含む電波の全ては、国民の共有財産とされていて、勝手に利用する事は許されず、総務省が厳格に管理しています。

 

各社に割り当てられている4G LTEの周波数帯は、以下の通りです。

 

バンド 周波数帯 使用するキャリア
1 2GHz帯 docomo・au・SoftBank
3 1.7GHz帯 docomo・au・SoftBank・楽天モバイル
8 900MHz帯 SoftBank
11 1.5GHz帯 au・SoftBank
18 800MHz帯 au
19 800MHz帯 docomo
21 1.5GHz帯 docomo
26 800MHz帯 au
28 700MHz帯 アジア太平洋共通バンド(docomo・au・SoftBank)
41 2.5GHz帯 Wireless City Planning・UQ コミュニケーションズ
42 3.5GHz帯 docomo・au・SoftBank

 

前述のソフトバンク悲願であった、勝ち取ったプラチナバンドは900MHz帯のバンド8です。

同様のプラチナバンドは、ドコモがバンド19・auがバンド18を利用しています。

このように、認可されている電波は企業によって異なっています。

 

今後は増えていく事が確実な、5Gも同様です。

5Gは2つの周波数帯「sub6」と「ミリ波」があります。

「sub6」は周波数が低い帯域幅で、「ミリ波」は高い帯域幅になっています。

 

「sub6」は4Gに近いため現在の技術転用が可能であり、「ミリ波」との比較では、電波が遠くまで届く・障害物の影響も受けにくい特性が有ります。しかし、通信速度は現在主流の4G LTEと比較しても、劇的に早くなる事は期待出来ません。

 

「ミリ波」は、本来の新世代通信技術と言える「超高速通信」「超低遅延」が実現できます。

その反面、電波の届く範囲が狭く、障害物の影響を受けやすい特性が有ります。

 

総務省から割り当てられている、各社の5G周波数帯は以下の通りです。

 

「sub6」

バンド 周波数 使用するキャリア
n77 3.7~3.8GHz au
n77 3.8~3.9GHz 楽天モバイル
n77 3.9~4.0GHz SoftBank
n77 4.0~4.1GHz au
n78 3.3~3.8GHz docomo(3.6~3.7GHz)・au
n79 4.5~4.6GHz docomo

 

「ミリ波」

バンド 周波数 使用するキャリア
n257 27.00GHz~27.40GHz 楽天モバイル
n257 27.40GHz~27.80GHz docomo
n257 27.80GHz~28.20GHz au
n257 29.10GHz~29.50GHz SoftBank

 

ソフトバンクの回線利用はソフトバンクだけでは無い

ソフトバンクの電波回線を利用しているのは、ソフトバンクだけでなく、

 

・サブブランドの「ワイモバイル

・オンライン専用プランの「LINEMO

mineoNUROモバイルなどの「格安SIM」が有ります。

 

これらの違いを見ていきましょう。

 

MNO

ソフトバンクを含む、国から免許を受けた事業者をMNO(Mobile Network Operator)と呼びます。和訳すると「移動体通信事業者」になります。

 

MNOは現在4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)があり、自前で回線やアンテナ設備を揃える資本力を持っています。

 

サブブランド

サブブランドはキャリアが展開するサービスで、ソフトバンクは「ワイモバイル」を提供しています。月額料金はメインプランと比較して安価になります。

 

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ワイモバイルは、ソフトバンクの回線電波をそのまま利用するため、MNOの一つです。

他のサブブランドとしては、auの「UQモバイル」も同様です。

 

以前のサブブランドの扱いとしては、メインブランドと同じ回線が、安価に利用出来る事を訴求する事で起こる可能性がある顧客の流失と、ブランドの毀損を懸念していて、全く別の場所で別店舗営業する方針でした。

 

しかし、後述する安価な格安SIMの登場により、メインプランの月額料金が見合わないと判断したユーザーの流失を防ぐために、小容量のユーザーの自社への囲い込み手段として、積極的にサブブランドを受け皿にする方策をとるようになりました。

 

現在は店舗も同一敷地内にあり、看板を2つ掲げていても中では繋がっている形態が多くなっています。

 

メインブランドとの差別化としては、ハイスペックな高性能新機種の端末の取り扱いが、サブブランドにはありません。

 

オンライン専用プラン

ソフトバンクでは、「LINEMO」というオンライン専用プランを提供しています。

 

 

(出典:LINEMO公式)

 

これもソフトバンク回線を、そのまま利用するMNOの一つです。

 

ドコモからは「ahamo」・auでは「povo」が、オンライン専用プランとして展開しています。オンライン専用プランは、原則として携帯ショップ店舗での契約や、契約後の相談受付やフォローをしていません。(ドコモは別途費用が掛かりますが、一部を行っています)

 

菅義偉氏は官房長官時代やそれ以前から、携帯電話の高止まりしている料金に対し、これを下げる事が国民の利益に繋がると確信していて、管内閣の時代には、先進国各国との比較において、トップクラスの安価な料金を実現しました。

 

大手3キャリアの通信会社で、政府と国からの値下げ要望に対して出した、最終的な回答がオンライン専用プランです。

 

当初は世界と比較するデータの基準が20GB/月であったため、そのデータ容量で今までのメインプランと比較した時に、大幅に安価なプランを提示する必要がありました。

 

街角にある携帯電話ショップは、別資本の代理店によって運営されており、安価な月額料金を実現するためには、その部分の経費を削って採算を合わせる必要が有るため、オンライン専用プランになったと言われています。

 

収益源の柱であるメインプランの料金に、手を付けたくなかった思惑も透けて見えます。

 

格安SIM(MVNO)

格安SIMは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれています。

和訳すれば「仮想移動体通信事業者」です。

 

安いスマホ料金プラン全体の事を、「格安SIM」と呼ぶ方もいらっしゃいますが、前述の「サブブランド」「オンライン専用プラン」はMNOであり、MVNOでは無いことから区別されるのが一般的です。

 

MVNOは日本語訳にある「仮想」である事がポイントで、自社でアンテナ・回線設備を持っていない、仮想の設備を利用した通信事業者を指します。

 

これは、MNOから回線の一部を間借りして、携帯電話サービスを運用する事を意味しています。

 

MNOと比較すれば、MVNOは設備への投資が桁違いに小さく済んで、技術面も含めて参入へのハードルが低く、参入が容易になっています。

 

オンラインを中心とした集客・契約を含めて経費を掛けないことにより、比較的安価なサービスを提供する事が可能になっています。

 

MNOとMVNOの最も違うところは、回線の使い方です。MVNOでは回線の全部ではなく、利用を一部に限定して安価な価格を実現しています。

 

通常の多くの時間帯では問題が無くても、朝の通勤時間帯・お昼休み・帰宅時間帯など、多くのユーザーが一斉に利用する時間帯では、通信速度が遅くなるケースが発生します。

 

MNOが4車線の道路を使うのに対して、MVNOは1車線だけ通行できるイメージです。

 

メインプランから乗り換えた方が良いユーザー

ソフトバンクのメインプランを利用中のユーザーが、乗り換えた方がお得になるのは、利用の仕方にもよります。

 

乗り換えた方がメリットの有る方は、その選択肢として「サブブランド」「オンライン専用プラン」「格安SIM」が有りますが、MNOを利用してきたユーザーなら、同じ回線品質で利用出来る「サブブランド」か「オンライン専用プラン」がオススメです。

 

単身者で利用端末はスマホのみで動画視聴が多いユーザー

メリハリ無制限プラン 容量無制限 月額7,238円

を利用の方が多いと思います。

 

利用端末がスマホだけで、自宅でも外出先でも問わずに、動画視聴など多くのデータ量を消費する利用方法なら、現在利用している無制限プランが最適です。乗り換える必要はありません。

 

しかし、動画視聴に利用する場所の大半が自宅というユーザーなら、「光回線」や「ホームルーター」などの別回線を導入して、Wi-Fiを利用する方が快適です。

 

パソコンやタブレットなどの端末も利用出来る様になり、楽しみ方が広がります。

 

利用の仕方にもよりますが、外出時の利用時のみに通信会社の回線利用が限られるため、スマホを小容量プランに変更するなら、「サブブランド」や「オンライン専用プラン」に乗り換える事で、通信費トータルの費用は同程度か安くなるケースも有ります。

 

自宅にWi-Fi回線を導入済みのユーザー

自宅に別回線を導入してWi-Fiを利用しているユーザーは、外出時の利用時のみに通信会社をしている事になります。多くのユーザーは、外出時だけに限ればそれほど大きなデータ量は使っていません。

 

2022年1月27日に株式会社MM総研は最新の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年12月時点)」を公表しています。

 

 

(出典:MM総研

 

58.7%のユーザーが3GB以下の通信量であり、約75.4%のユーザーは累計「7GB」までです。平均値は8.95GBになりますが、数値の中央値は3GBです。

 

多くのユーザーは、3GB程度のプランで充分である事が解ります。

 

もし、「メリハリ無制限プラン」の契約を継続しているなら、必要の無いオーバースペックの費用を払っているとも言え、なるべく早いプランの変更・乗り換えをオススメします。

 

自宅にWi-Fi回線の有るユーザーは、

 

SoftBank ミニフィットプラン+

・~1GB 月額3,278円

・~2GB 月額4,378円

・~3GB 月額5,478円

 

を契約しているユーザーが多いと思います。

 

このプランは、利用量に応じて支払い費用が変わる従量制のため、1GBまでの利用料と2GBを超える利用料は1,000円/月以上の差が有るので、外出時の利用を躊躇うユーザーも多く、知らず知らずのうちにストレスが溜まる事になります。

 

「サブブランド」「オンライン専用プラン」に乗り換える事で、通信費が大きく下がります。我慢する事無く3GBまで安価に利用出来るので、ストレスも溜まりません。家族で利用しているなら、尚更大きな金額の節約が可能になります。

 

たとえば、オンライン専用プランの「LINEMO」なら、3GBのプランで月に990円になります。

 

オンライン専用プランでは、他に「ahamo」や「povo」が有りますが、ソフトバンクユーザーのオンライン専用プランの乗り換え先には「LINEMO」をオススメします。

 

 

(出典:LINEMO公式)

 

サブブランドには「UQモバイル」が有りますが、同様にオススメしません。

その理由は、今使っている端末スマートフォンの利用にあります。

 

ソフトバンクのスマートフォンを他で利用するには?

現在ソフトバンクのユーザーが利用しているスマートフォンは、ソフトバンクのショップで購入した端末が圧倒的に多いと思います。

 

ソフトバンクで購入したスマートフォンは、購入した時期にもよりますが、2021年5月以前に購入した機種の多くは、「SIMロック」が掛かっています。

 

SIMロックとは?

SIMロックは、3大キャリアで行っていた、ユーザーの囲い込み手段の一つです。各社で販売したスマートフォン端末は、基本的にその会社の電波しか利用出来ない様にロックすることで、他社への乗り換えを阻止してきました。

 

過剰な囲い込み手段は横断的な乗り換えを阻害して、通信料の高止まりに繋がっていると断罪した国と総務省は、その手段である「SIMロック」と「2年縛り」の撤廃を各社に迫りました。その結果現在では、どちらも廃止されています。

 

しかし、多くのユーザーは、それ以前のSIMロックされたスマートフォンの利用者が多く、ソフトバンク以外に乗り換える場合は、原則としてSIMロック解除手続きが必要になります。

 

ソフトバンクユーザーが、SIMロック解除手続きを行う事無く、乗り換えが可能なのは、「ワイモバイル」と「LINEMO」だけです。

 

この両者への乗り換えは、基本的に乗り換え時に自動的にSIMロック解除手続きが行われるため、手続きが不要になります。(電話番号をそのまま利用する場合)

 

SIMロックの自動解除には、使っているスマートフォン端末をソフトバンク側で把握している必要が有り、「過去に行った機種変前の端末を再度利用する場合」「ソフトバンクで購入した端末をMVNOで利用していた場合」「SIM単体契約」は対象外です。

 

その場合は、SIMロックの解除手続きを自分で行う必要が有ります。

 

eSIMを利用する場合も、初期設定前にSIMロック解除が必要です。

 

SIMフリーの機種を利用しているユーザーは、基本的にこれらの手続きは一切不要です。

 

周波数帯の問題

前述の様に携帯電話各社では、利用する電波の周波数帯が異なっています。

 

ソフトバンクで購入したスマートフォン端末は、ソフトバンクの電波利用に最適なチューニングがされており、他の電波を利用しない前提で設計されています。その方が余分なコストが掛からず、ユーザーの負担も軽くなるからです。

 

そのためソフトバンクショップで購入した、スマートフォンのSIMロックを解除しても、ソフトバンク回線以外では周波数帯の違いから、正常に電波を掴む事が出来ないトラブルが発生するケースが有ります。

 

乗り換えても同じ電波を利用する「ワイモバイル」「LINEMO」では、その問題が起こりません。

 

例外としては、ワールドワイドに販売されている機種があります。

 

ソフトバンクや日本に限定されず、世界で同一機種を大量に販売しているものでは、利用先に合わせて仕様を変更する方が、結果的にコストが掛かるからです。

 

iPhoneやGoogle Pixel等の機種が該当します。

 

機種購入した方が良いか?

現在利用のスマートフォンが、電池の持ちが極端に悪くなってきた、反応が我慢できないくらい遅くなってきたなら、これを機会に新機種を購入するのも良いでしょう。

 

何処で購入しても、これから購入する機種は原則SIMフリーです。

 

しかし、とりたてて大きな不都合を感じていないユーザーなら、今お使いのスマホで乗り換えても何の問題も無く、その行動はエコにも繋がります。

 

5G対応機種に興味のある方もいらっしゃるでしょうが、現在のスマホに不具合の有る方が視野に入れるなら別ですが、それ以外には現状大きなメリットは無く、敢えて買い換える理由はありません。

 

端末がいくら高性能化しても、あくまでデータを送り出すサーバーや経由してくる回線が、それに合わせた超高速にはなっていないのが現状です。

 

また、仮に動画を見るケースでも、現状リリースされているクオリティなら、4Gでも問題はありません。

 

また、前述にあるように5Gのメインは「sub6」が主流であり、4Gと大きな差が無いだけでなく、利用出来るエリアもまだまだ限られています。

 

次に買い換える機会に、5G対応機種を考慮しても遅くありません。

 

最もコスパが良い利用方法は?

ソフトバンクユーザーが、スマホ代を節約する具体的な方法としては、自宅では別の回線を導入して、通信会社の回線利用は外出時だけにして、自分の利用方法に合わせた価格的にメリットが有る、サブプランの「ワイモバイル」やオンライン専用プランの「LINEMO」に変更する事です。

 

これなら、現在利用中のスマホをそのまま、「SIMロック解除手続き不要」で利用が出来て、手間無く安価に利用出来る上に、回線品質や速度もMNOであるため変わりません。

 

ワイモバイルとLINEMOのどちらが良いか?

「ワイモバイル」と「LINEMO」どちらも回線品質は、ソフトバンクのMNOであるため同じです。

 

最も異なるのは、契約先と契約後のフォロー対応です。

 

「ワイモバイル」は、ソフトバンクと同様に街にあるショップ店舗で契約が行え、契約後のトラブルや相談も、ショップの対面で気軽に受ける事が出来ます

 

「LINEMO」はショップ店頭では契約を行う事が出来ず、契約後の相談も対面では無くオンラインだけになる制約が有ります。

 

オンライン専用プランは、ある程度は自分で解決出来るスキルがある方には問題ありませんが、多くの方には気軽に訪れる場所を残しておいた方が、いざという時に安心なので、「ワイモバイル」をオススメします。

 

問題は月額料金です。

 

月に3GBの利用料を比較すると、「LINEMO」では990円ですが、「ワイモバイル」では2,178円と大きな差が有ります。

 

しかし、この価格差は「セット割」で克服できます。

 

セット割とは?

自宅で利用する回線を、光回線の「ソフトバンク光」か、据え置き型無線タイプの「ソフトバンクエアー」にする事で、「セット割」が適用されます。

 

「LINEMO」にはセット割がありませんが、「ワイモバイル」には適用され、3GBの利用料が割引き後は月額990円になり、「LINEMO」の金額と同額になります。

 

より具体的に、オススメの組み合わせを見ていきましょう。

 

コスパに優れた「ワイモバイル」+「ソフトバンク光」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

ソフトバンク光の月額料金は、一戸建てタイプで5,720円・マンションタイプで4,180円です。

 

ソフトバンク光のセット割

「ワイモバイル」を「ソフトバンク光」と組み合わせることで、「おうち割光セット(A)」が適用されて、1台あたり毎月1,188円の割引きが受けられます。

 

 

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

月額料金はメインプランよりも大幅に安価で、更に「セット割」が適用されることで、格安SIMの価格やオンライン専用プランと比較しても、遜色ありません。

 

通信容量/コース名 月額料金 セット割 支払料金
3GB/Sプラン 2,178円 1,188円 990円
15GB/Mプラン 3,278円 1,188円 2,090円
25GB/Lプラン 4,158円 1,188円 2,970円

 

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光回線が利用出来ないなら 「ワイモバイル」+「ソフトバンクエアー」

 

(出典:ソフトバンクエアー申込サイト

 

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ワイモバイルで「セット割」が使える

前述の「ワイモバイル」をスマホ利用することで、「ソフトバンク光」と同様に「ソフトバンクエアー」でも、「おうち割光セット(A)」が適用されます。

 

月額料金が安い

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基本月額 1年目 4,950円 4,576円 3,080円
基本月額 2年目 4,950円 4,576円 3,080円
2年間合計金額 118,800円 109,824円 73,920円
キャッシュバック 18,000円 5,938円 33,000円
2年間実質合計 100,800円 103,886円 40,920円
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