光回線サービスの契約では、キャッシュバックキャンペーンを行っている事があります。
同じサービスなら何処で契約を行っても、月額料金等のサービス内容は全く同じですが、契約を行うところによって、得られるキャシュバックの内容が異なる事は、意外と知られていません。
同じサービスを利用するなら、少しでもお得な方が良いのは当たり前ですよね。
光回線のキャッシュバックについて考察した上で、人気の光回線が行っているキャッシュバックキャンペーンを比較して、通信品質が良く料金が安いサービスを解説します。
光回線のキャッシュバックキャンペーンとは?
光回線サービスを提供しているのは数百社に及び、熾烈な顧客獲得争いが行われています。
光回線サービスは、一度利用を始めると長期間継続する傾向があるため、サービスを提供している側からすれば、安定した経営を継続していくためにも、新たな顧客獲得は至上命題になっています。
特に人の移動が多い時期である、春先や秋口は顧客獲得への絶好の機会であり、新規顧客獲得へのツールとして、期間限定でキャッシュバックキャンペーンが設定される傾向にあります。
これは回線を提供する企業が設定する、公式のキャッシュバックキャンペーンです。このキャンペーンは、何処で契約しても同じ内容を得る事ができます。光回線の契約は、公式以外に代理店でも契約する事ができます。
その違いと詳細を掘り下げてみましょう。
公式と代理店の違い
「大きな看板を挙げている店舗が公式でしょ?」
と言う認識は、実はそうでは無い事の方が多くなっています。
看板を掲げている多くは代理店
一般的に解りやすい光回線サービスの契約窓口として、携帯電話ショップがあります。
たとえば、ドコモのショップでは、積極的にドコモ光の新規顧客勧誘を行っていますし、ソフトバンクのショップではソフトバンク光を勧める事に熱心です。
大きな看板を店舗に掲げている事で、誤認識されることも多いのですが、大半の携帯電話ショップは公式の直営ではなく、資本関係の無い別会社が公式と代理店契約を結んで、ショップを展開しています。
大型家電量販店に設けられている、看板を掲げているカウンターも、中には直営も有りますが、その多くは別資本の代理店によって運営されています。
純粋に公式と呼べるのは、多くの場合公式ホームページでの契約のみです。
なぜ代理店が存在するか?
光回線サービスは、その運営企業の方針にも依りますが、多くの企業では経費を掛けないコンパクトな運営を選択しています。
数多い光回線サービスの中で、回線品質を維持発展させる設備投資には、多額の資本投下が必要になる中で、ライバルに遜色無く優位性のある月額料金を維持しなくてはならない事で、極力運営経費を掛けない経営が求められていると言えます。
新規顧客を獲得するために掛かる経費は、宣伝広告費など多岐に渡り、その費用負担額は決して小さくありません。
そのため、光回線サービスを行う企業では、回線運用と技術向上のための投資、ならびに事務処理等に特化して、新規顧客獲得のための営業は正規代理店に任せる、効率的な業務分担を行っています。
あくまで業務の分担として代理店があるため、契約した後のサービス内容については、月額料金等の費用面やトラブル時のフォローなど、どこで契約しても全く差違は無く、契約する窓口の違いによって一切の不利益は生じません。
代理店の収益はどんな仕組み?
代理店の収益は、新規顧客獲得営業による成功報酬として、光回線サービスを運営する企業からの支払が中心です。
光回線サービス運営企業は、顧客獲得の営業を代理店に分離して、新規獲得の成功報酬分のみ支払えば良く、業務効率が良くなり不要な経費の負担も軽くなるため、代理店とはWin-Winの関係になります。
数多くの新規顧客をコンスタントに獲得する代理店は、回線サービスを運営する重要な役割を果たしているため、報酬内容も当然手厚くなります。
人気のある代理店では、収益に余力が出るため、より一層の顧客獲得への政策として、公式とは別に独自のキャンペーンを展開する事があります。
代理店が独自に行うキャッシュバックキャンペーンは、契約する消費者には大きなメリットがあります。
公式がキャンペーンを行っていない場合でも、独自のキャンペーンを行っている代理店で契約すれば、キャッシュバックが得られる他、公式がキャンペーンを行っている場合でも、公式のメリットに加えて、代理店独自のメリットを加えて享受する事ができます。
代理店独自のキャッシュバックキャンペーンとは?
代理店が独自に行うキャンペーンについては、回線を運営する企業からの資金は基本的に出ません。
そのため、代理店独自のキャッシュバックキャンペーンを行う為の原資は、それぞれの代理店が収益の中から捻出しなくてはなりません。
代理店は新規顧客獲得数において、それぞれ大きな差が有る事が多く、絶対的な獲得数だけで無く、前述のように代理店によって収益率も異なり、掛かっている経費も代理店によって異なります。
つまり、代理店は得られた成功報酬の中から経費等の運営を行うための支払いを除いて、余力が出た資金の中からしか、独自のキャンペーン原資を出す事が出来ません。
そのため、同じ光回線サービスを代理店で契約しても、独自キャンペーンが無いケースや有るケースなど、利用する代理店によって得られるキャッシュバックには大きな差が出ます。
正規代理店契約をして新規顧客獲得営業を行っているのは、携帯電話ショップや大型家電量販店にあるカウンター等の有人形態だけでなく、オンライン専門代理店があります。
オンライン専門代理店での契約がお得な理由
有人形態の携帯電話ショップや家電量販店のカウンターと、オンライン専門代理店では集客の構造が全く異なります。
携帯電話ショップや家電量販店には、光回線サービスの契約が目的以外の来店者が多く、訪れた人に対して光回線の営業をかけます。
オンライン専門代理店では何となく訪れる人は皆無で、検索対策などはもちろん必要ですが、契約時の特典(つまりキャッシュバックキャンペーン)内容が、その魅力度とインパクトで集客から契約へと繋げる、ダイレクトな営業ツールとして機能しています。
有人形態とオンライン専門代理店では、運営に掛かる費用も全く異なります。
携帯電話ショップ等では、店頭窓口のスタッフ人件費・店舗家賃・店舗光熱費・宣伝広告費など、多くの運営経費が掛かるのに対して、オンライン専門代理店は掛かる経費が大幅に少なく済むのは、物品の購入に際しての、お店と無店舗のネット購入で販売価格が大きく異なる構図と全く同様です。
光回線サービスの場合、販売価格にあたる月額料金等は、何処で契約しても全く同じですから、オンライン専門代理店では手厚いキャッシュバックキャンペーンの内容が可能になります。
そのため、有人の実店舗で独自のキャッシュバックキャンペーンが行われる事は希で、公式のキャンペーンだけなのに対して、オンライン専門代理店では独自のキャッシュバックキャンペーンが、公式の有無とは関係無く行っている傾向になります。オンライン専門代理店なら、公式がキャンペーンを行っていれば両取りができます。
前述の様に代理店ごとに収益構造は大きく異なるため、新規契約者にとって最もメリットがある窓口は、人気のあるオンライン専門代理店になります。
キャッシュバックは全て現金?
キャッシュバックは、文字通りcash=現金ですから、その名前を使う以上は基本的に一定の期間や条件で、契約者に支払われる現金です。
しかし、お得に光回線サービスを利用するなら、比較時に念頭に置いておきたい事もあります。
ポイント・商品券など
新規契約者に、ポイントを付与するサービスは、そのポイントが利用できる・利用しているユーザーにとっては、現金が付与されるのと事実上変わりません。
しかし、使い道が限られるのは、該当しないユーザーにとってはメリットが薄く、新たなサービスの利用へと誘導される煩わしさもあり、やはり現金でのキャッシュバックの方が、大きな魅力があります。
月々の割引きキャンペーン
開始月や開始してから数カ月など、一定の期間で正規の月額料金が安くなっているキャンペーンがあります。
支払額が減少する事は確かですが、使い道が月額料金に限定されているとも言え、キャッシュバックキャンペーン程のメリットは無いと言えます。
利用し始めてから回線内容に不満が有ったり、引っ越しなどのやむを得ない解約をしたりした場合は、結果的に満額を享受できないケースも出ます。
キャンペーンで大きく割り引かれた、限られた月数の月額料金を、全面的に打ち出すサービスもあるので、注意も必要です。
工事費
工事費が実質無料になるキャンペーンも、複数の光回線サービスで行われています。
それぞれの行われる内容は回線サービスごとに異なりますが、多くの工事費実質無料は、掛かった工事費を分割で支払うことで、毎月の支払から分割費用と同額を2年から3年程度割り引く様になっています。
分割支払いの工事費が完済する前に、回線サービスを解約すれば、工事費の残債は一括で清算する必要があります。
セット割
キャッシュバックキャンペーン程のインパクトはありませんが、実は安く利用するためには非常に大きな要素です。
「セット割」とは、光回線サービスと特定のスマホプランを合わせて利用する事で、毎月のスマホ代が永続的に割引きされるものです。
スマホは現代の生活に欠かすことのできないツールで、毎月の費用が家族の分まで固定費として掛かります。
長期的に利用する光回線サービスでは、毎月のセット割で割り引かれる金額は大きくなくても、毎月長期間に渡って享受できるお得は、一定の期間でキャッシュバックキャンペーンを超えます。
現在利用しているスマホプランで、セット割が適用される光回線サービスを選ぶのも、一つの方法ではありますが、お得という観点からすれば最適ではありません。
光回線が自宅に導入されれば、当然スマホも自宅ではWi-Fiで利用するため、スマホプランでギガを消費するのは、外出時の分だけに限定されます。
自宅にWi-Fiが利用できる多くのスマホユーザーの外出時ギガ消費は、概ね3GB未満程度の小容量になっているため、同程度の小容量プランに変更しなければ、無駄な費用を支払うことになります。
これらのことを加味した上で、人気の光回線サービスを具体的に比較してみましょう。
人気光回線のキャッシュバックや料金を比較
多くの光回線サービスでは、戸建てでの利用と、マンション集合住宅での利用では月額料金が異なっています。
光回線 マンションの料金比較一覧
マンション 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
GMOとくとくBB光 | 月額3,773円 工事費25,300円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
エキサイトMEC光 | 月額3,850円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 253円×11ヵ月 実質2,783円 |
なし | なし | なし |
DTI光 | 月額3,960円 工事費26,400円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 440円×12ヵ月 実質5,280円 |
au DTI SIM |
なし | なし |
ソフトバンク光 | 月額4,180円 工事費31,680円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank |
2年 | 4,180円 |
@TCOMヒカリ | 月額4,180円 工事費22,000円 → 実質無料 |
28,000円CB 月額割引をCB換算 330円×12ヵ月 実質3,960円 |
au LIBMO UQ mobile |
2年 | 2,200円 |
楽天ひかり | 月額4,180円 工事費22,000円 |
( 加入で6カ月0円) |
なし | 2年 | 4,180円 |
iijmioひかり | 月額4,356円 工事費28,600円 |
– | iijmio | 2年 | 3,000円 |
@nifty光 | 月額4,378円 工事費22,000円 |
32,000円CB 月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 3,630円 |
ビッグローブ光 | 月額4,378円 工事費28,600円 |
57,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 3,000円 |
ドコモ光 × OCN | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
37,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
ドコモ光 × GMO | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
10,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
20,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
So-net光 L | 月額5,995円 工事費29,040円 |
月額割引をCB換算 実質29,975円 |
au UQ mobile |
なし | なし |
NURO 光 | 月額3,850円 工事費44,000円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank | なし | 3,850円 +撤去費 |
auひかり マンションV8 |
月額4,510円 工事費33,000円 → 実質無料 |
40,000円CB | au UQ mobile |
2年 | 2,730円 +撤去費 |
フレッツ光 | 月額3,575円~ +プロバイダ料 工事費22,000円 |
東日本 35,000円CB 西日本 45,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 東:1,650円 西:2,200円 |
光回線 戸建て(1Gbps・2Gbps)の料金比較一覧
戸建て 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
GMOとくとくBB光 | 月額4,818円 工事費26,400円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
エキサイトMEC光 | 月額4,950円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 253円×11ヵ月 実質2,783円 |
なし | なし | なし |
DTI光 | 月額5,280円 工事費26,400円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 440円×12ヵ月 実質5,280円 |
au DTI SIM |
なし | なし |
楽天ひかり | 月額5,280円 工事費22,000円 |
( 加入で6カ月0円) |
なし | 2年 | 5,280円 |
iijmioひかり | 月額5,456円 工事費28,600円 |
– | iijmio | 2年 | 3,000円 |
ビッグローブ光 | 月額5,478円 工事費28,600円 |
57,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,100円 |
@TCOMヒカリ | 月額5,610円 工事費22,000円 → 実質無料 |
30,000円CB 月額割引をCB換算 実質5,280円 |
au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
ソフトバンク光 | 月額5,720円 工事費31,680円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank |
2年 | 5,720円 |
@nifty光 | 月額5,720円 工事費22,000円 |
32,000円CB 月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
ドコモ光 × OCN | 月額5,720円 工事費22,000円 → 無料 |
37,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × GMO | 月額5,720円 工事費22,000円 → 無料 |
10,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額5,720円 工事費22,000円 → 無料 |
20,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 |
So-net光 L | 月額7,095円 工事費29,040円 |
月額割引をCB換算 実質35,475円 |
au UQ mobile |
なし | なし |
NURO 光 | 月額5,200円 工事費44,000円 → 実質無料 |
60,000円CB | SoftBank | 3年 | 3,850円 +撤去費 |
auひかり | 月額5,610円 工事費41,250円 → 実質無料 |
40,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,730円 +撤去費 |
フレッツ光 | 月額4,730円~ +プロバイダ料 工事費22,000円 |
東日本 35,000円CB 西日本 45,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 東:4,950円 西:4,400円 |
光回線 (10Gbps)の料金比較一覧
料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
GMOとくとくBB光 | 月額5,940円 工事費26,400円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
BBエキサイト光 | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 1936円×12ヵ月 実質23,232円 |
なし | なし | なし |
DTI光 | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
楽天ひかり | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
iijmioひかり | 月額6,380円 工事費28,600円 |
– | iijmio | 2年 | 3,000円 |
ビッグローブ光 | 月額6,160円 工事費28,600円 |
85,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,620円 |
@nifty光 | 月額6,380円 工事費22,000円 |
40,000円CB 月額割引をCB換算 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
@TCOMヒカリ | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 |
35,000円CB 月額割引をCB換算 実質6,600円 |
au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
ドコモ光 × OCN | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
55,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × GMO | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
30,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
35,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ソフトバンク光 | 月額6,930円 工事費31,680円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank |
2年 | 6,930円 |
So-net光 | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
NURO 光 | 月額5,700円 工事費44,000円 → 実質無料 |
60,000円CB | SoftBank | 3年 | 4,400円 +撤去費 |
auひかり | 月額6,160円 工事費41,250円 → 実質無料 |
40,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,730円 +撤去費 |
フレッツ光クロス | 月額5,720円~ +プロバイダ料 工事費22,000円 |
東日本 35,000円CB 西日本 45,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 東:4,950円 西:4,400円 |
高品質を安く利用できて他のメリットも大きいのは「光コラボ」
先の比較一覧表の中で「auひかり」「NURO光」以外は、全て光コラボです。
最下部の「フレッツ光」は、別途に接続業者プロバイダの契約を行う必要があり、月々の費用も2箇所に支払う必要があり、主に店舗やビジネス利用などの法人契約で利用される契約形態です。

光コラボって何?
光コラボは、NTT東西が敷設管理している光回線の「フレッツ光」を、接続業者プロバイダが卸し提供を受けて展開している光回線サービスです。
(出典:NTT西日本*一部改変)
光コラボを提供しているのは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有り、サービスの質や内容を日夜競い合っています。
その様な環境が、質の高いサービスと安価な月額料金の両立をする背景にあります。安価に利用するポイントとして先に挙げた、格安SIMのセット割も充実しています。
光コラボのメリットは?
高品質な光回線を安く利用できるだけでなく、光コラボには他のメリットもあります。
提供エリアが広い
光コラボが利用するフレッツ光は、光回線で唯一47都道府県全県での利用が可能になっていて、同一県内で利用出来る範囲も他回線と比較して圧倒的に広くなっています。
マンション集合住宅での光回線利用は、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している必要があり、日本全国の多くの建物でフレッツ光が入っている確率も圧倒的に高くなっています。
新規開設だけでなく今後の引っ越しの際も、フレッツ光が最も安心して利用できます。解約時の撤去費用も光コラボ・フレッツ光なら掛かりませんが、他の回線では撤去費用が掛かるケースが数多くあります。
開通までの期間が短い
回線ごとに契約をしてから、工事が完了するまでの期間は異なっています。
電話回線時代から多くの専門業者を擁するNTT東西では、他回線に比べて迅速な期間で完了出来る傾向にあり、光コラボが2週間から1ヵ月程度で完了しているのに対して、他回線では開通までに数ヶ月を要するケースもあります。
無派遣工事の可能性
光回線の導入工事は、原則として立ち会いが必要な工事です。
しかし、例外的にフレッツ光(光コラボ)では、利用する住宅環境によっては、立ち会いの必要な工事が不要な、無派遣工事だけで光回線が開通する可能性があります。
その場合、開通まで期間が短くなり、工事費用も大幅に安くなります。
無派遣工事で光コラボが利用出来る目安の一つとして、光コンセントがあります。
(出典:SoftBank公式ページ*一部改変しています)
利用する部屋に光コンセントが有れば、無派遣工事が出来る可能性が高くなります。
フレッツ光(光コラボ)以外の回線では、立ち会い工事が必須になります。
コスパが高くメリットの大きい光回線選びのポイントを整理
光回線サービス選びで、コスパや他のメリットも考慮したポイントを、もう一度整理しておきます。
キャッシュバックを考慮した上で、格安SIMのセット割に対応している、月額料金の安価な「光コラボ」が最適解ということになります。
具体的にそんな光回線サービスを、ご紹介しましょう。
おすすめの光回線とスマホの組み合わせ3選
通信品質とキャッシュバックで選ぶなら「ビッグローブ光」+スマホ「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
フレッツ光のコラボ「ビッグローブ光」と、スマホプランは高品質なau回線をそのまま使う、auのサブブランド「UQモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンションタイプは月額4,378円、一戸建てタイプは月額5,478円です。
キャッシュバック
ビッグローブ光はキャッシュバックが受け取れるお得なキャンペーンを行っています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
「UQモバイル」はau回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、auで購入したスマートフォンも、そのまま利用できるのでauユーザーにも最適です。
UQモバイルをビッグローブ光と併用して「セット割」を適用させると、4GB/月のミニミニプランが月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル 4GB | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引
*セット割の適用には光電話のオプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額合計9,801円・戸建て利用の場合は月額合計10,901円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
光コラボの「@TCOM(アットティーコム)ヒカリ」とドコモ回線の格安SIM「LIBMO」のセット利用をおすすめします。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプは月額5,610円、マンションタイプでは月額4,180円です。
@TCOMヒカリも、フレッツ光を使う「光コラボ」です。
5年連続表彰された回線品質
@TCOMヒカリは、通信速度を表彰するRBB SPEED AWARDに5年連続で表彰されました。インターネットの快適な通信に重要なのは、何より通信速度です。
光コラボはどれもフレッツ光と同じ光ファイバーを使っているため、最大通信速度は1Gbpsです。しかし、光コラボで利用するプロバイダによって実際の通信速度は変わります。光コラボであれば速度は一律というわけではありません。
自社計測ではなく、第三者機関により通信速度で高く評価された@TCOMヒカリなら通信速度も期待できます。
新規工事費無料
@TCOMヒカリは、新規工事費が無料です。光コラボで提供されるNTT回線には基本工事費が定められています。しかし、@TCOMヒカリはこれら基本工事費が実質無料です。
新規工事費を請求する光コラボもある中、基本工事費実質無料の特典が用意されているのはありがたいです。
月額料金12ヶ月割引
@TCOMヒカリは、月額料金12ヶ月割引の特典を受けられます。特典のおかげで、月額料金は
- 戸建て:通常5,610円 → 1年目5,170円
- マンション:通常4,180円 → 1年目3,850円
となり非常にお得です。
キャッシュバック
@TCOMヒカリは、キャッシュバックキャンペーを実施しています。

LIBMO セット割引
(出典:LIBMO公式)
@TCOMヒカリは、格安SIMの1つであるLIBMOとのセット割引を提供しています。セットで利用すれば、LIBMOの月額料金が毎月220円割引されます。
LIBMOは、20GBプランが業界トップラスに安い税込1,991円で提供されています。LIBMOは、ドコモ回線を利用しているため、今ドコモのスマホを使っていれば通信に必要なSIMカードを差し替えるだけで簡単に乗り換えられるのが魅力です。
格安SIM「LIBMO」の安価な月額料金が、光回線サービスを@TCOMヒカリにする事でセット割が適用され、通信費のトータル費用を下げるコスパの良い乗り換えになります。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
家族4人で@TCOMヒカリとLIBMOを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
@TCOMヒカリ | LIBMO 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用の場合は月額合計7,220円、戸建て利用の場合は月額合計8,650円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
NTTグループでまとめるなら「ドコモ光」+スマホ「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。
ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバック
ドコモ光はお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

irumoのセット割
(出典:ドコモ公式)
「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータルの費用を計算してみましょう。
ドコモ光
タイプA |
irumo3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額8,668円、戸建て利用の場合は月額9,988円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
サービスエリア内なら「NURO光」もおすすめ
(出典:NURO公式)
NURO光は提供エリアも限定されていますが、条件が合うなら回線速度とキャッシュバックには魅力があります。
NURO光の回線の速さや特徴に関しての詳細は、「NURO光のキャッシュバックはお得?他の光回線と料金や特徴を比較」も、是非併せてご覧下さい。

キャッシュバックキャンペーン
NURO光では、現在キャッシュバックキャンペーンが行われています。

NUROモバイルのセット割
(出典:NUROモバイル公式)
NUROモバイルのセット割は、他のセット割とは異なり6ヵ月の限定になっています。
また、既存ユーザーは対象外で、セット割を適用させるには、NURO光の申し込みを済ませて、専用ページからNUROモバイルを申し込む必要があります。
しかし、NUROモバイルの3GBは月額料金が792円と割安に設定されています。
店舗やオフィス等の業務用途なら「サポート」が充実している「フレッツ光」がおすすめ
(出典:フレッツ光申込サイト)
店舗やオフィス・個人事業主・SOHOなど業務用途の利用なら、NTT東西のフレッツ光の契約を行い、プロバイダを別々に契約する「フレッツ光+プロバイダ」の契約がおすすめです。
ビジネス利用でNTT東西と直接付き合えるのは、大きなメリットがあります。
光回線の個人利用では回線の卸提供をプロバイダに行う光コラボをメインとして、業務用途の利用ではNTT東西と直接契約をする方向でメリハリを付けているため、魅力のあるサービスを数多く用意しています。
安心な24時間サポート
フレッツ光は、「フレッツ光 24時間出張修理オプション」が用意されています。店舗・オフィスのインターネット回線は、ビジネスの効率や売上に直結するからこそ、安心して使えるバックアップ体制が重要です。
フレッツ光故障時のサポートは、通常9時から17時までに限定されています。しかし、多くの店舗・オフィスはこれより早い時間帯に始業し、これより遅い時間帯まで営業していることでしょう。フレッツ光 24時間出張修理オプションを使えば、夜間から早朝にかけて生じたトラブルもフレッツ光が対応してくれます。
フレッツ光 24時間出張修理オプションは、契約しているプランに応じ、月額2,200~3,300円で利用できます。初期費用はかかりません。
来店者向けWiFi「ギガらくWi-Fi」
フレッツ光は、来店者向けのWi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」があります。
フレッツ光を契約し、ギガらくWi-Fiを店内で提供すれば、来店者は無料でWi-Fiインターネットにつなげられます。集客しやすくなったり顧客満足度が高くなったりします。例えば、飲食店で” インスタ映え ”を狙っている場合等は、気軽にシェアできるインターネット環境を整備するのは重要ですよね。
フレッツ光のギガらくWi-Fiは無料のWi-Fiとして有名なため、来店者は安心して使えます。
安価で充実した「ひかり電話」
フレッツ光は「ひかり電話」が充実しています。
通常のひかり電話なら、月額料金550円から利用可能です。店舗やオフィスで1個の電話の場合は、通常のひかり電話を選べるでしょう。
フレッツ光では、さらに「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話オフィスA」を用意しています。
ひかり電話オフィスタイプは、法人・事業者向けの光IP電話です。最大32個の電話番号を提供可能で、さらに最大8件の同時発着信にも対応します。電話によるサービス受注やお客様対応を充実させたいオフィスに最適です。
ひかり電話オフィスAは、最大7,000個の電話番号を提供し、最大300件の同時発着信に対応します。
事業規模やニーズに合わせて、様々なひかり電話を選べるのがフレッツ光の強みです。
高額キャッシュバックでお得
フレッツ光の代理店は、個人向けのサービスではキャッシュバックを対象としていないことが多いため、キャッシュバックを受け取れないと思われがち。しかし、フレッツ光の法人契約では、法人や個人事業主向けの高額キャッシュバックが用意されています。個人向けより高額な場合も少なくありません。というのも、法人は引っ越しや乗り換えが比較的少ないからです。
「光コラボじゃないとキャッシュバックがない」と思っていたなら、一度フレッツ光の正規代理店のキャッシュバックをチェックしましょう。想像以上に高額でお得です。


プロバイダのみの契約変更も可能
フレッツ光+プロバイダを別々に契約すれば、プロバイダのみの契約変更が可能です。
プロバイダの通信速度に不満があるなど、利用開始後に変更したい場合にも簡単に契約変更ができます。
契約変更後も光回線のフレッツ光を使う通信環境は変わらず、工事等の必要は無く手続きを行い、プロバイダの設定変更のみで完了します。
プロバイダのみ契約変更の窓口は、複数のプロバイダを取り扱っている代理店が相談しやすく、独自のキャンペーンを行っているのでお得です。

