2023年になっても物価の高騰が止まらないどころか、一層加速している様相は誰の目にも明らかで、今後も暫くは落ち着く兆しを待つしかありません。
一部では賃金のアップも言われていますが、あくまで一部の話であって、庶民の多くは自衛手段を講じるしか策がありません。
最近よく見かけるのが、少額の買い物決済にもクレジットカードを利用するユーザーです。
コロナ禍の中で、多くの人の手を介する現金を避ける風潮が定着したこともありますが、継続して利用する消費者が多いのは、その利便性だけでなくポイントの付与があります。
コンビニエンスストアで、QRコードを使って決済をするのを途中で止めて、財布の中からクレジットカードを取り出すユーザーを何度も見ました。
これは、店舗ごとに支払によって変わる、より優位なポイント付与を考慮したと考えられます。
同じ1,000円の商品を購入するのにも、現金で支払えば1,000円ですが、支払い方法を変えるだけで仮に5%の付与が得られれば、実質950円で購入出来る事になり、生活の中で継続して長いスパンで考えれば、実質的に値引きされるのは大きな金額になります。
光回線サービスの契約では、キャッシュバックキャンペーンを行っている事が有ります。
同じサービスなら何処で契約を行っても、月額料金等のサービス内容は全く同じですが、契約を行うところによって、得られるキャシュバックの内容が異なる事は、意外と知られていません。
同じサービスを利用するなら、少しでもお得な方が良いのは当たり前ですよね。
光回線のキャッシュバックについて考察した上で、人気の光回線が行っているキャッシュバックキャンペーンを比較して、品質が高く料金が安いサービスを解説します。
光回線のキャッシュバックキャンペーンとは?
光回線サービスを提供しているのは数百社に及び、熾烈な顧客獲得争いが行われています。
光回線サービスは、一度利用を始めると長期間継続する傾向があるため、サービスを提供している側からすれば、安定した経営を継続していくためにも、新たな顧客獲得は至上命題になっています。
特に人の移動が多い時期である、春先や秋口は顧客獲得への絶好の機会であり、新規顧客獲得へのツールとして、期間限定でキャッシュバックキャンペーンが設定される傾向にあります。
これは回線を提供する企業が設定する、公式のキャッシュバックキャンペーンです。
このキャンペーンは、何処で契約しても同じ内容を得る事が出来ます。
光回線の契約は、公式以外に代理店でも契約する事が出来ます。
その違いと詳細を掘り下げてみましょう。
公式と代理店の違い
「大きな看板を挙げている店舗が公式でしょ?」
と言う認識は、実はそうでは無い事の方が多くなっています。
看板を掲げている多くは代理店
一般的に解りやすい光回線サービスの契約窓口として、携帯電話ショップがあります。
たとえば、ドコモのショップでは、積極的にドコモ光の新規顧客勧誘を行っていますし、ソフトバンクのショップではソフトバンク光を勧める事に熱心です。
大きな看板を店舗に掲げている事で、誤認識されることも多いのですが、大半の携帯電話ショップは公式の直営ではなく、資本関係の無い別会社が公式と代理店契約を結んで、ショップを展開しています。
大型家電量販店に設けられている、看板を掲げているカウンターも、中には直営も有りますが、その多くは別資本の代理店によって運営されています。
純粋に公式と呼べるのは、多くの場合公式ホームページでの契約のみです。
なぜ代理店が存在するか?
光回線サービスは、その運営企業の方針にも依りますが、多くの企業では経費を掛けないコンパクトな運営を選択しています。
数多い光回線サービスの中で、回線品質を維持発展させる設備投資には、多額の資本投下が必要になる中で、ライバルに遜色無く優位性のある月額料金を維持しなくてはならない事で、極力運営経費を掛けない経営が求められていると言えます。
新規顧客を獲得するために掛かる経費は、宣伝広告費など多岐に渡り、その費用負担額は決して小さくありません。
そのため、光回線サービスを行う企業では、回線運用と技術向上のための投資、ならびに事務処理等に特化して、新規顧客獲得のための営業は正規代理店に任せる、効率的な業務分担を行っています。
あくまで業務の分担として代理店があるため、契約した後のサービス内容については、月額料金等の費用面やトラブル時のフォローなど、どこで契約しても全く差違は無く、契約する窓口の違いによって一切の不利益は生じません。
代理店の収益はどんな仕組み?
代理店の収益は、新規顧客獲得営業による成功報酬として、光回線サービスを運営する企業からの支払が中心です。
光回線サービス運営企業は、顧客獲得の営業を代理店に分離して、新規獲得の成功報酬分のみ支払えば良く、業務効率が良くなり不要な経費の負担も軽くなるため、代理店とはWin-Winの関係になります。
数多くの新規顧客をコンスタントに獲得する代理店は、回線サービスを運営する重要な役割を果たしているため、報酬内容も当然手厚くなります。
人気のある代理店では、収益に余力が出るため、より一層の顧客獲得への政策として、公式とは別に独自のキャンペーンを展開する事があります。
代理店が独自に行うキャッシュバックキャンペーンは、契約する消費者には大きなメリットがあります。
公式がキャンペーンを行っていない場合でも、独自のキャンペーンを行っている代理店で契約すれば、キャッシュバックが得られる他、公式がキャンペーンを行っている場合でも、公式のメリットに加えて、代理店独自のメリットを加えて享受する事が出来ます。
代理店独自のキャッシュバックキャンペーンとは?
代理店が独自に行うキャンペーンについては、回線を運営する企業からの資金は基本的に出ません。
そのため、代理店独自のキャッシュバックキャンペーンを行う為の原資は、それぞれの代理店が収益の中から捻出しなくてはなりません。
代理店は新規顧客獲得数において、それぞれ大きな差が有る事が多く、絶対的な獲得数だけで無く、前述のように代理店によって収益率も異なり、掛かっている経費も代理店によって異なります。
つまり、代理店は得られた成功報酬の中から経費等の運営を行うための支払いを除いて、余力が出た資金の中からしか、独自のキャンペーン原資を出す事が出来ません。
そのため、同じ光回線サービスを代理店で契約しても、独自キャンペーンが無いケースや有るケースなど、利用する代理店によって得られるキャッシュバックには大きな差が出ます。
正規代理店契約をして新規顧客獲得営業を行っているのは、携帯電話ショップや大型家電量販店にあるカウンター等の有人形態だけでなく、オンライン専門代理店があります。
オンライン専門代理店での契約がお得な理由
有人形態の携帯電話ショップや家電量販店のカウンターと、オンライン専門代理店では集客の構造が全く異なります。
携帯電話ショップや家電量販店には、光回線サービスの契約が目的以外の来店者が多く、訪れた人に対して光回線の営業をかけます。
オンライン専門代理店では何となく訪れる人は皆無で、検索対策などはもちろん必要ですが、契約時の特典(つまりキャッシュバックキャンペーン)内容が、その魅力度とインパクトで集客から契約へと繋げる、ダイレクトな営業ツールとして機能しています。
有人形態とオンライン専門代理店では、運営に掛かる費用も全く異なります。
携帯電話ショップ等では、店頭窓口のスタッフ人件費・店舗家賃・店舗光熱費・宣伝広告費など、多くの運営経費が掛かるのに対して、オンライン専門代理店は掛かる経費が大幅に少なく済むのは、物品の購入に際しての、お店と無店舗のネット購入で販売価格が大きく異なる構図と全く同様です。
光回線サービスの場合、販売価格にあたる月額料金等は、何処で契約しても全く同じですから、オンライン専門代理店では手厚いキャッシュバックキャンペーンの内容が可能になります。
そのため、有人の実店舗で独自のキャッシュバックキャンペーンが行われる事は希で、公式のキャンペーンだけなのに対して、オンライン専門代理店では独自のキャッシュバックキャンペーンが、公式の有無とは関係無く行っている傾向になります。オンライン専門代理店なら、公式がキャンペーンを行っていれば両取りが出来ます。
前述の様に代理店ごとに収益構造は大きく異なるため、新規契約者にとって最もメリットがある窓口は、人気のあるオンライン専門代理店になります。
キャンペーンのお得は全て現金?
キャッシュバックキャンペーンは、文字通りcash=現金ですから、その名前を使う以上は基本的に一定の期間や条件で、契約者に支払われる現金です。
しかし、お得に光回線サービスを利用するなら、比較時に念頭に置いておきたい事もあります。
ポイント・商品券など
新規契約者に、ポイントを付与するサービスは、そのポイントが利用出来る・利用しているユーザーにとっては、現金が付与されるのと事実上変わりません。
しかし、使い道が限られるのは、該当しないユーザーにとってはメリットが薄く、新たなサービスの利用へと誘導される煩わしさもあり、やはり現金でのキャッシュバックの方が、大きな魅力があります。
月々の割引きキャンペーン
開始月や開始してから数カ月など、一定の期間で正規の月額料金が安くなっているキャンペーンがあります。
支払額が減少する事は確かですが、使い道が月額料金に限定されているとも言え、キャッシュバックキャンペーン程のメリットは無いと言えます。
利用し始めてから回線内容に不満が有ったり、引っ越しなどのやむを得ない解約をしたりした場合は、結果的に満額を享受出来ないケースも出ます。
キャンペーンで大きく割り引かれた、限られた月数の月額料金を、全面的に打ち出すサービスもあるので、注意も必要です。
工事費
工事費が実質無料になるキャンペーンも、複数の光回線サービスで行われています。
それぞれの行われる内容は回線サービスごとに異なりますが、多くの工事費実質無料は、掛かった工事費を分割で支払うことで、毎月の支払から分割費用と同額を2年から3年程度割り引く様になっています。
分割支払いの工事費が完済する前に、回線サービスを解約すれば、工事費の残債は一括で清算する必要があります。
セット割
キャッシュバックキャンペーン程のインパクトはありませんが、実は安く利用するためには非常に大きな要素です。
「セット割」とは、光回線サービスと特定のスマホプランを合わせて利用する事で、毎月のスマホ代が永続的に割引きされるものです。
スマホは現代の生活に欠かすことの出来ないツールで、毎月の費用が家族の分まで固定費として掛かります。
長期的に利用する光回線サービスでは、毎月のセット割で割り引かれる金額は大きくなくても、毎月長期間に渡って享受出来るお得は、一定の期間でキャッシュバックキャンペーンを超えます。
現在利用しているスマホプランで、セット割が適用される光回線サービスを選ぶのも、一つの方法ではありますが、お得という観点からすれば最適ではありません。
光回線が自宅に導入されれば、当然スマホも自宅ではWi-Fiで利用するため、スマホプランでギガを消費するのは、外出時の分だけに限定されます。
自宅にWi-Fiが利用出来る多くのスマホユーザーの外出時ギガ消費は、概ね3GB未満程度の小容量になっているため、同程度の小容量プランに変更しなければ、無駄な費用を支払うことになります。
小容量プランは3大キャリアでは高額で、格安SIMに乗り換えた方が、通信費のトータル費用は安くなります。
安価に利用出来る格安SIMで、セット割が適用出来る視点で光回線を選ぶ方が、結果的に大幅に安くなります。
これらのことを加味した上で、人気の光回線サービスを具体的に比較してみましょう。
人気光回線のキャッシュバックや料金を比較
多くの光回線サービスでは、戸建てでの利用と、マンション集合住宅での利用では月額料金が異なっています。
マンション集合住宅の光回線を比較
マンション 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
ソフトバンク光 | 月額4,180円
工事費26,400円 →乗換は実質無料 |
25,000円 | SoftBank
|
2年 | 4,180円 |
@TCOMヒカリ | 月額4,180円
工事費16,500円 → 実質無料 |
33,000円
月額割引をCB 換算3,960円 |
au | 2年 | 2,200円 |
楽天ひかり | 月額4,180円
工事費16,500円 |
楽天ポイント1,000P | 無し | 3年 | 4,180円 |
ASAHIネット光 | 月額4,488円
工事費16,500円 → 実質無料 |
月額割引をCB
換算23,760円
|
au | 1年 | 4,488円 |
@nifty光 | 月額4,378円
工事費16,500円
|
22,000円
月額割引をCB 換算19,800円 |
au
|
3年 | 3,630円 |
ビッグローブ光 | 月額4,378円
工事費16,500円 → 実質無料 |
20,000円 | au
|
3年 | 3,360円 |
ドコモ光 | 月額4,620円
工事費16,500円 → 実質無料 |
20,000円 | docomo | 2年 | 4,180円 |
So-net光プラス | 月額4,928円
工事費26,400円 → 実質無料 |
50,000円 | au
|
2年 | 3,480円 |
NURO 光 | 月額5,200円
工事費44,000円 → 実質無料 |
45,000円 | SoftBank | 3年 | 3,850円
+撤去費 |
auひかり | 月額4,290円
工事費33,000円 → 実質無料 |
17,222円 月額割引をCB換算48,894円 |
au | 3年 | 2,730円
+撤去費 |
フレッツ光 | 月額3,575円~
+プロバイダ料 工事費16,500円 |
東日本 35,000円
西日本 45,000円 (業務用途が適用) |
無し | 2年 | 東:1,650円
西:2,200円 |
戸建て住宅の光回線を比較
戸建て 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
ソフトバンク光 | 月額5,720円
工事費26,400円 → 乗換は実質無料 |
25,000円 | SoftBank
|
2年 | 5,720円 |
@TCOMヒカリ | 月額5,610円
工事費19,800円 → 実質無料 |
35,000円
月額割引をCB 換算5,280円 |
au | 2年 | 3,300円 |
楽天ひかり | 月額5,280円
工事費19,800円 |
楽天ポイント1,000P | 無し | 3年 | 5,280円 |
ASAHIネット光 | 月額5,698円
工事費19,800円 → 実質無料 |
月額割引をCB
換算28,080円
|
au | 1年 | 5,698円 |
ビッグローブ光 | 月額5,478円
工事費19,800円 → 実質無料 |
20,000円 | au
|
3年 | 4,230円 |
@nifty光 | 月額5,720円
工事費19,800円 |
22,000円
月額割引をCB 換算23,760円 |
au
|
3年 | 4,840円 |
ドコモ光 | 月額5,940円
工事費19,800円 → 実質無料 |
20,000円 | docomo | 2年 | 5,500円 |
So-net光プラス | 月額6,138円
工事費26,400円 → 実質無料 |
50,000円 | au
|
2年 | 4,580円 |
NURO 光 | 月額5,200円
工事費44,000円 → 実質無料 |
45,000円 | SoftBank | 3年 | 3,850円
+撤去費 |
auひかり | 月額5,610円
工事費42,250円 → 実質無料 |
14,154円 月額割引をCB換算76,174円 |
au | 3年 | 4,730円
+撤去費 |
フレッツ光 | 月額4,730円~
+プロバイダ料 工事費19,800円 |
東日本 35,000円
西日本 45,000円 (業務用途が適用) |
無し | 2年 | 東:4,950円
西:4,400円 |
高品質を安く利用出来て他のメリットも大きいのは「光コラボ」
先の比較一覧表の中で「auひかり」「NURO光」以外は、全て光コラボです。
最下部の「フレッツ光」は、別途に接続業者プロバイダの契約を行う必要があり、月々の費用も2箇所に支払う必要があり、主に店舗やビジネス利用などの法人契約で利用される契約形態です。
光コラボって何?
光コラボは、NTT東西が敷設管理している光回線の「フレッツ光」を、接続業者プロバイダが卸し提供を受けて展開している光回線サービスです。
(出典:NTT西日本*一部改変)
光コラボを提供しているのは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有り、サービスの質や内容を日夜競い合っています。
その様な環境が、質の高いサービスと安価な月額料金の両立をする背景にあります。
安価に利用するポイントとして先に挙げた、格安SIMのセット割も充実しています。
光コラボのメリットは?
高品質を安く利用出来るだけでなく、光コラボには他のメリットもあります。
提供エリアが広い
光コラボが利用するフレッツ光は、光回線で唯一47都道府県全県での利用が可能になっていて、同一県内で利用出来る範囲も他回線と比較して圧倒的に広くなっています。
マンション集合住宅での光回線利用は、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している必要があり、日本全国の多くの建物でフレッツ光が入っている確率も圧倒的に高くなっています。
新規開設だけでなく今後の引っ越しの際も、フレッツ光が最も安心して利用出来ます。
解約時の撤去費用も光コラボ・フレッツ光なら掛かりませんが、他の回線では撤去費用が掛かるケースが数多くあります。
開通までの期間が短い
回線ごとに契約をしてから、工事が完了するまでの期間は異なっています。
電話回線時代から多くの専門業者を擁するNTT東西では、他回線に比べて迅速な期間で完了出来る傾向にあり、光コラボが2週間から1ヵ月程度で完了しているのに対して、他回線では開通までに数ヶ月を要するケースもあります。
無派遣工事の可能性
光回線の導入工事は、原則として立ち会いが必要な工事です。
しかし、例外的にフレッツ光(光コラボ)では、利用する住宅環境によっては、立ち会いの必要な工事が不要な、無派遣工事だけで光回線が開通する可能性があります。
その場合、開通まで期間が短くなり、工事費用も大幅に安くなります。
無派遣工事で光コラボが利用出来る目安の一つとして、光コンセントがあります。
(出典:SoftBank公式ページ*一部改変しています)
利用する部屋に光コンセントが有れば、無派遣工事が出来る可能性が高くなります。
フレッツ光(光コラボ)以外の回線では、立ち会い工事が必須になります。
コスパが高くメリットの大きい光回線選びのポイントを整理
光回線サービス選びで、コスパや他のメリットも考慮したポイントを、もう一度整理しておきます。
キャッシュバックを考慮した上で、格安SIMのセット割に対応している、月額料金の安価な「光コラボ」が最適解ということになります。
具体的にそんな光回線サービスを、ご紹介しましょう。
キャッシュバックと回線品質でオススメの光回線「@TCOMヒカリ」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリも、回線品質に定評がある人気の光コラボです。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
キャッシュバック
@TCOMヒカリでは、現在代理店申込みでキャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
12ヵ月の間、月額料金割引
契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
工事費無料
@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
@TCOMヒカリと格安SIMの「LIBMO」を合わせて利用する事で、セット割が適用されます。
スマホ1契約ごとに月額220円の割引きが受けられ、最大5契約月額1,100円まで「セット割」が受けられます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
単身世帯でも、光回線は決して贅沢なサービスではありません。
3大キャリアの無制限プランをご利用なら、毎月7000円以上の費用が掛かっていると思いますが、マンションにお住まいの単身世帯で、@TCOMヒカリ+LIBMO3GBのケースをシミュレーションしてみます。
4,180円(@TCOMヒカリ)+760円(LIBMO 3GB)= 4,940円
が、通信費のトータル費用になります。
自宅では快適な光回線をWi-Fiで利用する事でギガを消費せず、通信費のトータル費用も大幅に下げる事が可能になります。
戸建てで利用エリアも限定されるが回線速度重視なら「NURO光」もオススメ
(出典:NURO公式)
NURO光は利用出来るエリアが限定されていて、基本的には戸建て利用に限定されますが、回線速度が速くコスパを考えてもオススメです。
NURO光の月額料金は、3年契約で5200円です。
NURO光の提供エリア
(出典:NURO公式)
「NURO光」は、以下のエリアでのみ利用できます。
マンション集合住宅での利用は、基本的に殆ど出来ません。
【北海道エリア】 北海道
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県
エリア内に居住地があっても、利用出来るエリアは限定されていて、光コラボと比較すると大幅に狭くなっています。
キャッシュバック
NURO光では、現在高額のキャッシュバックキャンペーンが行われています。
NUROモバイルのセット割
(出典:NUROモバイル公式)
NUROモバイルのセット割は、他のセット割とは異なり、1年間の限定になっています。
しかも、NURO光の申し込みを済ませて、専用ページからNUROモバイルを申し込む必要があり、注意が必要です。
しかし、NUROモバイルの3GBは月額料金が792円と割安に設定されていて、1年間のセット割金額も月額792円のため、事実上1年間は無料で利用出来る事になります。