四国は徳島県・香川県・愛媛県・高知県の4県から成り立っています。
古事記の「国産み神話」によれば、淡路島に続いて2番目に創造された島が四国とされています。
四国にある4県のうち3県では本州と橋で繋がっていて、徳島県は近畿地方全般・香川県は岡山県・愛媛県は広島県と経済的に見れば地続きと言っても良く、活発な経済活動が行われています。
気候が全般的に温暖な南国気質を持つ印象がありますが、山脈が仕切っている事もあり、県によって気候だけでなく風土も、4県でそれぞれ個性があります。
四国の中心都市は古くから論争が存在していて、香川県高松市と愛媛県松山市の争いには決着が付いておらず、長年のライバル関係にあります。
インターネットの県別普及率で比較すれば、総務省の通信利用動向調査によると、香川県の81.3%に対して愛媛県では77.7%ですから、この分野では香川県に軍配が上がりますね。
ただ、全国平均のインターネットの普及率は同調査では83.4%ですから、それでも両県とも平均値には届いていません。
続く徳島県では77.4%・高知県では76.7%ですから、四国地方はこれから光回線の導入を検討している方も多いエリアです。
四国地方でおすすめの光回線は何なのか?解説します。
自宅に光回線を導入するメリットは?
インターネットを利用する端末は、スマートフォンが他の機器を圧倒しています。
プラン契約をしているスマホがあれば、簡単にインターネットに接続する事が可能ですから、「なんで?わざわざ光回線を導入する必要が有るの?」と、疑問に感じている方もいらっしゃるでしょう。
スマホ単独で出来るインターネットなのにも関わらず、敢えて自宅に別回線の光回線を導入する事で得られるメリットは、ズバリ「コスパ」と「回線品質」です。
詳しく見てみましょう。
回線速度や品質が圧倒的に良い
スマホは新世代の電波方式である5Gへの移行が徐々に進んでいて、回線速度は以前よりも大きく向上しています。
しかし、電波を使うスマートフォンでは、ユーザーに届くまでにロスが多く、サービスを提供している通信会社が発表している通信速度(公称値と言います)よりも、実際に利用出来る速度は大幅に低下します。
光回線でも途中でのロスなど、公称値よりも通信速度は下がりますが、有線の光ファイバーケーブルケーブルを使うため、無線回線と比較してロスによる低下は大幅に穏やかになります。
実際の回線を利用しているユーザーが、その回線速度を計測している数値が公開されている「みんなのネット回線速度」で、直近3ヵ月のそれぞれの回線の平均値を比較してみましょう。
回線 | Ping | 下り | 上り |
光回線 | 27.2ms | 358.7Mbps | 309.1Mbps |
携帯キャリア | 58.4ms | 111.2Mbps | 18.8Mbps |
Ping値は反応するスピードで、数値が低いほどレスポンスが良くなります。
光回線の方が、圧倒的にレスポンスに優れています。
下りはダウンロード速度で、実際に利用出来る速度として、スマホで利用するのと比較して、光回線の方が3倍以上速い数値が出ています。
上りはアップロード速度で、スマホでの通信時の速度と、光回線の速度では16倍以上の差がついています。
Tik Tokなど動画をアップする機会が多い・リモートワークでweb会議をする・仕事上でデータをアップする機会がある等、以前に比べてアップロードが重要になる機会も増えていて、全ての面で光回線の方が快適に利用出来る事は間違いありません。
コスパが良い
「今のスマホ代だけでも毎月高いと思っているのに、今以上に光回線の月額利用料が加わったら負担が大きすぎる!」と、もしもお考えならば、「光回線を導入する事で通信費のトータル費用は下げられる!」と聞いたら、興味が湧きませんか?
そんな上手い話が・・・あるんです。
そのポイントは、自宅では割高な回線である通信会社接続を利用せずに、家族みんなで利用する回線を、光回線を使ったWi-Fi接続に一本化する事にあります。
スマホ利用は自宅が多い
データ量の消費が多くなる動画視聴サービスなどは、腰を落ち着けて出来る自宅での利用が多くなっています。
自宅での利用に関しては、ソフトバンクが全国1,200人に聞く、スマホの通信利用に関する実態調査を公表しています。
(出典:ソフトバンク)
スマホで行うインターネットの利用場所で、自宅が94.6%に上っています。
この自宅での利用をWi-Fi回線に一本化するだけで、通信会社の回線を利用してプラン契約しているギガの消費は大幅に減少します。
では、外出時にスマホで消費するデータ量の統計資料を見てみましょう。
株式会社MM総研が、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2022年7月時点)」を公表しています。
(出典:MM総研)
このデータでは、スマホで利用したデータ量のトータルではなく、通信会社の回線を利用してギガを消費したデータのみが計上されています。
多くのユーザーは3GB未満以下に集中していて、最も多いのは1GB未満になっています。
小容量プランは格安SIMが安く「セット割」が適用されるケースも
今まで3大キャリアのメインプランである、無制限・大容量プランを利用していた場合、光回線を自宅に導入すれば無用の長物になるユーザーが多くなります。
そこで、小容量プランに変更した差額で光回線の月額料が捻出出来れば、通信費のトータル費用に新たな負担は生じません。
3GB程度の小容量プランは、3大キャリアでもそれぞれサービスがありますが、非常に高額です。
小容量プランを利用する場合、格安SIMならスマホ1台あたり月額1,000円前後で利用出来るため、家族全員で乗り換えれば月額料金が通信費は大幅に下がります。
また、光回線によっては、格安SIMを組みあわせて利用することにより、安価な格安SIMの月額料金が、更に「セット割」が適用されて安くなるケースがあります。
その場合、さらに通信費のトータル費用を下げる事が可能になります。
では、具体的な光回線の検討に入りましょう。
四国地方で利用出来る光回線は?
実際に敷設されている光回線は、それほど多くありません。
そう聞けば・・・
「え?知ってるだけでも、ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなど、数多くあるけど?」
という疑問もごもっともです。
光ファイバーケーブルを実際に戸別に接続する必要が有る光回線サービスは、街中から郊外まで光ケーブルを取り回す必要があり、桁違いの費用が掛かるだけでなく、何らかのインフラ設備(電柱や地下ケーブルルートなど)を有している企業に限られます。
そのため、実際に敷設されている光回線は、NTT(電話線の電柱)・各地の電力会社(電線の電柱)・各地のケーブルテレビ(有線の電柱)などに限定されています。
四国地方で利用出来る、代表的な光回線を見てみましょう。
NTT西日本「フレッツ光」・「光コラボ」
全国の47都道府県全てを網羅している光回線は、唯一NTTが敷設している光回線「フレッツ光」だけです。
単に全県制覇をしているだけでなく、実際に利用出来るエリアである人口カバー率も、他回線と比較して圧倒的に高くなっています。
当然ですが、四国地方で利用出来るエリアも、フレッツ光がダントツで広くなっています。
光回線をマンション集合住宅で利用するためには、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している回線に限られますが、これも四国エリアにある多くの建物の共有スペース内まで、フレッツ光の導入工事が完了しているケースが多くなっています。
フレッツ光の利用形態として「フレッツ光+プロバイダ契約」と、ワンセットになった「光コラボ」の2通りがあります。
簡単にその違いをご説明します。
フレッツ光の個人契約利用は光コラボがお得
フレッツ光がサービス開始当初から存在している利用形態が、「フレッツ光+プロバイダ契約」という、光回線とプロバイダを別に契約するタイプです。
(出典:NTT西日本*一部改変)
現在でも法人・ビジネス利用の契約は、NTTと直接契約するこのタイプが多くなっています。
2015年以降になると、フレッツ光の個人契約は「光コラボ」が主流になっています。
(出典:NTT西日本*一部改変)
光コラボは窓口が一箇所に集約出来るため、トラブル時の対応が簡略化されるだけでなく、支払も1箇所に集約が出来る利便性があり、別々に2箇所で契約するよりも月額料金が安価になるメリットもあります。
光コラボの取扱業者数(=プロバイダ数)は、NTT西日本エリアで235社があり、サービスを競い合うことで、ユーザーにメリットのある魅力的なプランが提示されていて、前述の格安SIMのセット割もその一つです。
光回線サービスが数多く存在しているイメージは、光コラボの提供企業が数多く存在している事にあります。
auひかり
KDDIグループが運営する「auひかり」は、四国エリアで自社敷設の光回線ケーブルを基本的には持っていません。携帯電話から事業をスタートしているので、電柱などの自社インフラを所有していないからです。
そこで、auひかりのサービスの多くは、フレッツ光の利用していない部分である「ダークファイバー」を使って提供されています。
管理運営がフレッツ光とは異なるため、auひかりはフレッツ光の使用にカウントされず、光コラボでも当然ありません。
四国4県で提供を行っていますが、フレッツ光と比較すれば、利用出来るエリアは限定的で、マンション集合住宅の共有スペース内まで、引き込み工事が完了している物件も極めて少なくなっています。
プロバイダの選択肢も光コラボほど多くありませんが、7社から選択が可能になっています。
ピカラ光
四国電力グループである(株)STNeが運営している光回線が、ピカラ光です。
元々、四国電力が直接運営していましが、平成 29 年 12 月に会社分割を行って今の形態になっています。
電力を供給している電柱などの設備を使って、独自の光ファイバーケーブルを敷設しています。
そのためピカラ光の提供エリアは、四国電力管内だけに限定されます。
マンション集合住宅の共有スペース内まで、ピカラ光の引き込み工事が完了しているケースは極めて少なくなっています。
ピカラ光を戸建てで利用出来る市町村は、以下の通りです。
ピカラ光が利用出来る市町村
徳島県の提供エリア市町村
徳島市 | 鳴門市 | 小松島市 | 阿南市 |
吉野川市 | 阿波市 | 那賀町 | 牟岐町 |
美波町 | 海陽町 | 松茂町 | 北島町 |
藍住町 | 板野町 | 上板町 | 石井町 |
三好市 | – | – | – |
香川県の提供エリア市町村
高松市 | 丸亀市 | 坂出市 | 観音寺市 |
さぬき市 | 東かがわ市 | 三豊市 | 三木町 |
琴平町 | 多度津町 | まんのう町 | 宇多津町 |
愛媛県の提供エリア市町村
松山市 | 今治市 | 宇和島市 | 八幡浜市 |
西予市 | 東温市 | 松前町 | 鬼北町 |
松野町 | 久万高原町 | 伊方町 | 砥部町 |
高知県の提供エリア市町村
高知市 | 南国市 | 土佐市 | 須崎市 |
宿毛市 | 四万十市 | 香南市 | 奈半利町 |
安田町 | 北川村 | 馬路村 | 大豊町 |
いの町 | 中土佐町 | 檮原町 | 日高村 |
大月町 | – | – | – |
提供されている各市町村でも、実際に利用出来るエリアは大幅に狭く、現状ではピカラ光の利用出来る場所はそれほど多くありません。
更に、ピカラ光はKDDIと提携している事が提供エリアにも影響していて、auひかりが利用出来る場所とピカラ光が利用出来る場所は重なりません。
同じ市町村で利用が可能になっていても、その場所その場所で利用出来るのは、どちらかだけになっています。
四国地方で利用出来る人気の光回線を具体的に比較
数多く存在している光コラボの中から、四国地方で利用出来る人気の光コラボと、光回線の詳細を比較してみましょう。
マンション集合住宅タイプ
マンション 料金 | キャッシュバック | 事務手数料 | 工事費 | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
ソフトバンク光 | 月額4,180円 | 25,000円 | 3,300円 | 実質無料 | SoftBank Y!mobile |
2年 | 4,180円 |
@TCOMヒカリ | 月額4,180円 | 33,000円 月額割引をCB換算3,960円 |
3,300円 | 実質無料 | au LIBMO UQ mobile |
2年 | 2,200円 |
楽天ひかり | 月額4,180円 | – | 880円 | 16,500円 | 無し | 3年 | 4,180円 |
@nifty光 | 月額4,378円 | 22,000円 月額割引をCB換算19,800円 |
3,300円 | 16,500円 | au UQ mobile |
3年 | 3,630円 |
ビッグローブ光 | 月額4,378円 | 20,000円 | 3,300円 | 実質無料 | au UQ mobile |
3年 | 3,360円 |
ASAHIネット光 | 月額4,488円 | 月額割引をCB換算24,480円 | 880円 | 実質無料 | au | 1年 | 4,488円 |
ドコモ光 | 月額4,620円 | dポイント 20,000円分 |
3,300円 | 無料 | docomo | 2年 | 4,180円 |
So-net光プラス | 月額4,928円 | 50,000円 | 3,500円 | 実質無料 | au UQ mobile |
2年 | 3,480円 |
auひかり | 月額4,180円 | 17,222円 月額割引合計 54,218円 |
3,300円 | 33,000円 | au UQ mobile |
3年 | 2,730円 +撤去費 |
ピカラ光 | 4年目まで3,740円 5年目以降は3,608円 |
20,000円 | 3,300円 | 実質無料 | au UQ mobileピカラモバイル |
2年 | 3,740円 +撤去費 |
フレッツ光 | 月額3,575円~ +プロバイダ料 |
45,000円 (業務用途が適用) |
880円 | 16,500円 | 無し | 2年 | 2,200円 |
一戸建てタイプ
マンション 料金 | キャッシュバック | 事務手数料 | 工事費 | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
楽天ひかり | 月額5,280円 | – | 880円 | 16,500円 | 無し | 3年 | 5,280円 |
ビッグローブ光 | 月額5,478円 | 20,000円 | 3,300円 | 実質無料 | au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
@TCOMヒカリ | 月額5,610円 | 35,000円 月額割引をCB換算5,280円 |
3,300円 | 実質無料 | au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
ASAHIネット光 | 月額5,698円 | 月額割引をCB換算24,480円 | 880円 | 実質無料 | au | 1年 | 5,698円 |
ソフトバンク光 | 月額5,720円 | 25,000円 | 3,300円 | 実質無料 | SoftBank Y!mobile |
2年 | 5,720円 |
@nifty光 | 月額5,720円 | 22,000円 月額割引をCB換算23,760円 |
3,300円 | 16,500円 | au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
ドコモ光 | 月額5,940円 | dポイント 20,000円分 |
3,300円 | 無料 | docomo | 2年 | 5,500円 |
So-net光プラス | 月額6,138円 | 50,000円 | 3,500円 | 実質無料 | au UQ mobile |
2年 | 4,580円 |
auひかり | 月額5,610円 | 14,154円 月額割引をCB換算 69,266円 |
3,300円 | 33,000円 | au UQ mobile |
3年 | 4,730円 +撤去費 |
ピカラ光 | 1.2年目まで4,950円 3年目以降4,840円 |
20,000円 | 3,300円 | 実質無料 | au UQ mobile ピカラモバイル |
2年 | 3,740円 +撤去費 |
フレッツ光 | 月額4,730円~ +プロバイダ料 |
45,000円 (業務用途が適用) |
880円 | 16,500円 | 無し | 2年 | 4,400円 |
四国地方で「フレッツ光」「光コラボ」をオススメする理由
NTTが敷設している「フレッツ光」と、それを使用する「光コラボ」を、四国地方で光回線を検討している方には最もオススメします。
その理由をご説明します。
提供エリアが広い
エリアが限定されている光回線を利用する場合、引っ越し先が四国地方でも同じ回線を利用出来ないケースは多く、その都度に違約金や撤去料が発生します。
四国エリアから離れる場合も、当然同様の費用が発生してしまいます。
圧倒的なエリアをカバーしているフレッツ光と、それを利用する光コラボなら、四国エリアだけでなく全国の幅広い場所で提供されているため、多くの場合で引っ越し先でも引き続き利用が可能になっています。
マンション集合住宅でも同様で、四国エリアだけでなく全国多くの建物で、共有スペース内まで引き込み工事が完了しているのは、フレッツ光(光コラボを含みます)であるケースが圧倒的に多くなっています。
開通までの期間が短い
光回線は申込みを行ってから、工事が完了して開通するまで一定期間が必要です。
掛かる期間は、回線によって大きく異なります。
光回線の工事は原則立ち会いが必要であり、自分のスケジュールと工事業者のスケジュールを調整して決める事が不可欠で、数多くの業者を昔から抱えているNTTのフレッツ光が、相対的に完了までの期間が短くなっています。
人の動く時期(春先や秋口・年度末など)によって、開通までの期間は変わってきますが、フレッツ光(光コラボを含みます)では、概ね2週間から1ヵ月程度で開通しています。
他の回線では、工事完了して開通するまでの期間が数ヶ月掛かる事も珍しくありません。
立ち会い工事不要の無派遣工事だけの可能性がある
フレッツ光(光コラボを含みます)だけの特徴として、無派遣工事だけで光回線が開通するケースがあります。
光回線の導入工事は、「局内で行う無派遣工事」と、「立ち会いが必要な派遣工事」の両方を行います。
これは、どの光回線の工事でも同様ですが、フレッツ光は例外として、光回線を利用する設備が既に整っている場合は、無派遣工事だけで開通する可能性があります。
無派遣工事で完了する場合、開通までの期間が短くなり、工事費も安くなるメリットが有ります。
無派遣工事が可能であるか否かは、実際に申込みをしてみるまで解りませんが、「光コンセント」が部屋に設置されている場合、その可能性が高くなります。
(出典:SoftBank公式ページ*一部改変しています)
豊富なプロバイダから選べる
光回線の多くは、極めて限定された数のプロバイダか、特定のプロバイダしか利用する事が出来ません。
同じ回線を利用しても、プロバイダによって回線品質は変わります。
利用するエリアによっても変わる事があり、実際に利用を始めてから回線品質に不満が出ても、光コラボならプロバイダの変更が、「事業者変更」によって簡単に行う事が可能で、回線が利用出来ない期間が生じず、新たな工事も必要ありません。
プロバイダが限られれば、得られるサービスの選択肢も狭まります。
数多くのプロバイダがサービスを競い合う「光コラボ」では、前述の格安SIMのセット割など、通信費のトータル費用を下げる手段がニーズによって広がっています。
具体的にコスパの良い「光コラボ」をご紹介します。
四国地方でオススメの光回線は「@TCOMヒカリ」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
「@TCOMヒカリ」と格安SIM「LIBMO」を組みあわせて利用する事で、「セット割」が適用されます。
その安価な料金プランと、セット割後の費用を見てみましょう。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
月額220円の割引きが1契約ごとに受けられます。
最大家族5人・5契約までスマホの「セット割」が適用されます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリはオンライン専門代理店で契約する事により、高額のキャッシュバックが受けとれます。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
12ヵ月間月額料金割引
@TCOMヒカリでは、契約から12ヵ月間月額料金が割り引かれるキャンペーンが行なわれています。
戸建てタイプは月額440円が割引・マンションタイプは月額330円を、12ヵ月間の割引が適用されます。
工事費が無料
光回線の導入には工事費が掛かります。
@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーン中です。
四国地方で店舗やオフィス等の業務利用用途の光回線なら「フレッツ光」
(出典:フレッツ光申込サイト)
店舗やオフィスなど、光回線を業務利用するなら、「フレッツ光」をNTT西日本と契約して、プロバイダを別途契約する形態がオススメです。
NTTはオフィス事業所など幅広い顧客を古くから持っていて、膨大なノウハウと知り尽くしたサービスがあり、NTTとフレッツ光を契約する事で、それらを享受する事が出来ます。
法人契約という名前ですが、個人事業主でも利用が可能です。
フレッツ光を法人契約するメリットを、具体的にいくつか見てみましょう。
キャッシュバック
光コラボで行っているキャッシュバックは個人対象で、法人は対象外になっている事が殆どです。
逆に、フレッツ光の契約でのキャッシュバックは、法人のみが対象になっています。
オンライン専門代理店で「フレッツ光」を申し込む事で、高額のキャッシュバックが得られます。
詳細は以下をご覧下さい。
経費処理が容易
フレッツ光の法人契約では、光コラボでは行っていない、請求書での支払いが可能になっています。
24時間サポート
ビジネス利用が前提であり、仕事を滞留させないサービスの一つとして、フレッツ光の法人契約では、24時間サポートが受けられるオプションサービスがあります。
同時接続機器の台数
フレッツ光の個人契約では、推奨される端末の接続台数は10台までですが、法人契約のオプション契約(NTT東日本ではフレッツ光ネクスト プライオ1やフレッツ光ネクスト プライオ10・NTT西日本ではフレッツ光ネクスト ビジネスタイプ)では、同時接続台数の制限が無くなります。