急に決まった引っ越し、ある程度予想していた引っ越しなど、色々な事情で引っ越しをしなければならなくなった時に、引っ越し先での電気や水道の心配をする必要はさほど無く、そこで利用できるサービスを契約して使用しますが、インターネット回線として利用している光回線は、それらのインフラとは少々異なってきます。
光回線サービスは、引っ越した場所や建物などの事情によって、どんな光回線サービスでも利用できるとは限りません。
つまり、現在利用中の光回線サービスが、引っ越し先で利用できる場合とできない場合があるということです。
問題無く利用ができている現在利用中の光回線サービスは、できれば変えたく無いと考えるユーザーは多く、光回線との「セット割」で毎月のスマホ代の割引を受けているなら、尚更その思いは強くなりますよね。
なんといっても、利用する光回線によって通信費のトータル費用も大きく変わってきますから。
利用者が多い光回線サービスを中心に、利用中の光回線サービスが引っ越し先で利用ができるのか?について解説します。
「ドコモ光」「ソフトバンク光」は引っ越し先でも使えるか?
スマホプランで、ドコモユーザーは「ドコモ光」の利用者が多く、ソフトバンクユーザーは「ソフトバンク光」の利用者が多くなっていて、スマホのシェア1位と3位の両者を合わせると、かなりのユーザー数になります。
全くの別会社である、この2つを一緒に考えるのは、「ドコモ光」「ソフトバンク光」は、どちらも光回線にNTT東西の光回線「フレッツ光」を使う「光コラボ」だからです。
ドコモ光・ソフトバンク光は「光コラボ」
(出典:NTT西日本*一部改変)
光回線でインターネットを利用するためには、光回線だけでは利用ができず、接続業者プロバイダの利用が必要になります。
光コラボとは何か?を完結にお伝えするなら、NTT東西の光回線「フレッツ光」と接続業者プロバイダをワンセットにして提供されているサービスです。
光コラボではNTT東西の回線を利用しますが、NTT東西とは直接契約をする必要が無く、回線の卸し提供を受けた接続業者プロバイダと、ユーザーは契約を行います。
光コラボを取り扱う事業者は数多く、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有り、「ドコモ光」「ソフトバンク光」も数多くある光コラボの1つです。
「ドコモ光」「ソフトバンク光」は引っ越し先でも利用できる可能性が大きい
「ドコモ光」「ソフトバンク光」は光コラボなので、フレッツ光が利用できるエリア・建物では全て利用ができる事になります。
フレッツ光の提供エリアは日本全国で圧倒的に広い
フレッツ光は唯一、日本全国47都道府県を全てカバーしている光回線です。
フレッツ光は単純に全県で提供されているだけでなく、人口が密集している都市部だけでなく、中心部から離れた場所でも数多く提供されています。
正確な数字は発表されていませんが、フレッツ光の人口エリアカバー率は、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われています。
また、マンション集合住宅では、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線しか、原則として利用する事ができませんが、フレッツ光は日本中の数多くの建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了しているケースが圧倒的に多くなっていて、光コラボを利用する事ができます。
繰り返しになりますが、「ドコモ光」「ソフトバンク光」はフレッツ光を使う「光コラボ」なので、フレッツ光が利用できるエリアや建物では利用ができるため、全国の何処に引っ越しをしても継続して利用できる可能性が大きいと言えます。
引っ越しの手続きは?
引っ越し先で「ドコモ光」「ソフトバンク光」を継続利用する場合には、引っ越し先で回線導入工事が必要になります。
申し込みから開通までには、概ね2週間から1ヵ月程度がかかるため、余裕を持ったスケジュールで行うようにしてください。
ただし、引っ越し先の住所が確定していなくては、引っ越し手続きは行えません。
「ドコモ光」では、電話・ショップ・オンラインの手続き方法があり、「ソフトバンク光」ではショップ・オンラインの手続き方法があります。
待ち時間や手間を考えれば、オススメするのはオンライン手続きです。
ドコモ光のオンライン引っ越し手続き
ソフトバンク光のオンライン引っ越し手続き
フレッツ光とプロバイダを別契約しているユーザーは?
(出典:NTT西日本*一部改変)
フレッツ光をNTT東西と契約して、接続業者プロバイダと別に契約している個人ユーザーは、引っ越しを機に光コラボにする事がオススメです。
古くからフレッツ光を利用している個人ユーザー(2015年以前)は、契約時に光コラボがまだ登場していなかったため、この契約形態になっています。
光コラボがある現在では、個人契約のフレッツ光利用は光コラボが主流で、フレッツ光とプロバイダを別契約するのは法人契約の主流になっています。
光コラボの方が月額料金は安くなる
フレッツ光と接続業者プロバイダを別契約した合計の支払額よりも、同じ組み合わせで1つにまとめる光コラボの方が、月額料金は安くなります。
人気の光コラボを一例として、別契約した場合と光コラボの場合で月額料金を比較してみましょう。
@nifty光 | ビッグローブ光 | ソフトバンク光 | @TCOMヒカリ | ||
光コラボ | マンション 月額 | 4,378円 | 4,378円 | 4,180円 | 4,180円 |
戸建て 月額 | 5,720円 | 5,478円 | 5,720円 | 5,610円 | |
フレッツ光+プロバイダ | マンションプロバイダ料金 | 1,045円 | 990円 | 1,045円 | 1,320円 |
東日本マンション月額計 | 5,170円 | 5,115円 | 5,170円 | 5,445円 | |
西日本マンション月額計 | 4,620円 | 4,565円 | 4,620円 | 4,895円 | |
戸建てプロバイダ料金 | 1,320円 | 1,100円 | 1,320円 | 1,320円 | |
東日本戸建て月額計 | 7,590円 | 7,370円 | 7,590円 | 7,590円 | |
西日本戸建て月額計 | 6,050円 | 5,830円 | 6,050円 | 6,050円 |
いずれの場合でも「光コラボ」の方が、フレッツ光をNTTと契約してプロバイダを別契約するよりも支払い月額料金は安くなります。
フレッツ光をマンション集合住宅で利用する場合、同じ建物内の利用者の戸数によって月額料金は変わりますが、光コラボなら利用者戸数が少ない場合でも月額料金が変わりません。
この表のフレッツ光はタイプ1で表記していますが、8戸以下では更に高くなります。
数多い光コラボの中から選ぶには?
数多い光コラボの中から最適な光コラボを選ぶのは、複数の光コラボを取り扱っているオンライン専門代理店が頼りになります。
公式での申し込みでは行っていない、オンライン専門代理店独自のキャッシュバックキャンペーンを行っている事が多く、公式で特典が出ている場合には両取りができるのでお得になります。
「auひかり」は引っ越し先でも使えるか?
スマホでauを利用しているユーザーは、「auひかり」を自宅で併用しているケースが多いのですが、「auひかり」は使っている光回線がフレッツ光ではないため、引っ越し先での継続利用には注意が必要です。
auひかりの提供エリア
「auひかり」が一戸建てで利用できる提供エリアは、以下に限られています。
【北海道エリア】 北海道
【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
【信越エリア】 新潟、長野
【中部エリア】 山梨
【北陸エリア】 石川、富山、福井
【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口
【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知
【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
マンション集合住宅の共有スペース内まで「auひかり」の引き込み工事が完了しているケースは少なく、引っ越し先がマンション集合住宅の場合には利用ができない事が多くなります。
「auひかり」は引っ越し先で利用できる可能性は高くない
一戸建てで利用する場合でも、関西エリアや東海エリアに引っ越す場合には、「auひかり」を利用する事はできません。
auひかりの提供エリアになっている都道府県に引っ越す場合でも、フレッツ光に比べれば提供されているエリアは少なくなっているので、注意が必要です。
以下で引っ越し先の住所を御確認ください。
「auひかり」が利用できない場所に引っ越しても「セット割」を使う方法
引っ越し先で「auひかり」が利用できない場合でも、フレッツ光が利用できる環境なら、スマホ料金の「セット割」は継続する事が可能です。
前述の「光コラボ」なら、数多くある選択肢の中には「au」のセット割が適用されるものがあります。
「@TCOMヒカリ」
キャッシュバックなどの特典もあります
「ビッグローブ光」
キャッシュバックなどの特典もあります
auからUQモバイルへの乗り換えで更にお得に
auを継続利用するよりも、この引っ越しの機会にサブブランドの「UQモバイル」に併せて乗り換えれば、通信費トータル費用を抑える事ができます。
特にauで使い放題MAXをご利用中なら、自宅に光回線が有ればスマホプランのギガを消費するのは外出時だけなので、多くのスマホユーザーは月に3GB程度で収まっています。
UQモバイルのミニミニプランなら、月に4GBがセット割を適用すれば、月額1,265円で利用ができます。
トクトクプラン | コミコミプラン | ミニミニプラン | ||
1GB未満 | 15GB | 20GB | 4GB | |
月額料金 | 2,277円 | 3,465円 | 3,278円 | 2,365円 |
セット割 | 1,100円 | 1,100円 | 0円 | 1,100円 |
割引き後 | 1,177円 | 2,365円 | 3,278円 | 1,265円 |
「NURO光」は引っ越し先でも使えるか?
NURO光もフレッツ光とは異なっていて、提供エリアはauひかりよりも更に狭くなっています。
NURO光が、マンション集合住宅で共有スペース内まで引き込み工事が完了しているケースは少なく、引っ越し先での継続利用には注意が必要です。
NURO光の提供エリア
(出典:NURO公式)
NURO光は、以下の地域でのみ利用できます。
【北海道エリア】 北海道
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県
提供エリアの県内でも、利用できる範囲は限られているのが現状です。
引っ越し先の住所で利用ができるか?御確認ください。
「NURO光」は引っ越し先で利用できる可能性は高くない
残念ながら、NURO光が利用できるエリアは限られていますので、引っ越し先でNURO光が利用できない場合には、前述のフレッツ光を利用する「光コラボ」をご検討ください。
引っ越しの手続きは?
NURO光が引っ越し先で利用できない場合は、NURO光を解約する必要があります。
解約時には、契約解除料・工事費残債の支払いが必要になります。
また、撤去費用(11,000円)やNURO光でんわをご利用の場合は、別途費用が発生します。
継続してNURO光が利用できる場合は、これらの費用は補填されるため実質無料になります。
引っ越し手続きは、マイページから行えます。
eo光・コミュファ光などの「電力系」や「ケーブルテレビ系」は引っ越し先でも使えるか?
ここまで見てきた光回線サービス以外には、電力会社が行っている光回線サービス・ケーブルテレビが行っている光回線サービスがあります。
電力系・ケーブルテレビ系は引っ越し先で利用できる可能性は高くない
電力系の代表的な光回線サービスとして、関西電力系の「eo光」・中部電力系のコミュファ光などがあります。
電力系の光回線サービスは、電力会社の管内に提供エリアは限られ、引っ越し先で電力会社が変わる場合には、継続して現在利用している光回線サービスは利用できません。
電力系では、複数の都道府県に跨がってサービスが提供されていますが、「ケーブルテレビ系」の光回線サービスは提供エリアが限られているケースが多く、市町村を跨ぐ引っ越しでは多くの場合で継続利用できない事が大半です。
引っ越し先で利用する光回線サービスは?
数多くのエリアや建物で利用ができる「フレッツ光」を使う、「光コラボ」のご利用が最適です。
数多くある光コラボなら、現在スマホのセット割をご利用になっている場合でも、対応しているケースが数多くあります。
複数の光コラボを取り扱うオンライン専門代理店なら、気軽に相談する事ができます。
引っ越しを機に通信費トータル費用を削減できる乗り換えは?
引っ越しする機会には、光回線+スマホ代の通信費トータル費用を削減するのに絶好です。
「ドコモ光」「ソフトバンク光」「auひかり」「NURO光」や、「電力系」「ケーブルテレビ系」の光回線をご利用になっている方も、引っ越し先で問題無く利用できるのは「フレッツ光」を利用する「光コラボ」です。
光コラボで通信費トータル費用を安くする方法を、具体的に考えていきましょう。
自宅に光回線があればスマホプランは小容量プランでOK
(出典:MM総研)
通信費トータル費用を削減するためには、安価な月額料金の光コラボを選択するのはもちろんですが、適正なスマホ料金を先に考える方が得策です。
上のグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用です。
スマホユーザーが1ヵ月にどれだけ、契約しているスマホプランのギガを消費しているかの統計です。
Wi-Fi利用を除いた、スマホプランからのギガ消費量の統計で、多くのスマホユーザーは月に3GB未満になっています。
自宅に光回線があれば、自宅でのスマホでのインターネット利用もWi-Fiを使うので、契約しているスマホプランのギガは消費しません。
スマホプランのギガを消費するのは外出時のWi-Fiの無い環境に限られるので、このような数値が出てきています。
小容量プランなら「格安SIM」が安い
小容量プランは通信キャリアでもありますが、月額料金の安さなら断然「格安SIM」がお得になります。
3大キャリアで小容量プランを利用する場合、割引制度を駆使しても月額3,000円程度にはなりますが、格安SIMなら月額1,000円前後で利用する事が可能です。
光コラボには格安SIMに「セット割」が提供されるケースがある
光回線とスマホを組み合わせる事で、毎月のスマホ代を安くする「セット割」は3大キャリア有名ですが、安価に設定されている格安SIMにも、数多い光コラボの中には「セット割」を適用できるサービスが存在しています。
引っ越し時に通信費トータル費用を見直すのには
安価な光コラボ+格安SIM+セット割
の組み合わせにする事が最適で、家族の人数が多いほど効果が出ます。
そんな通信費トータル費用を下げる組み合わせを、具体的にご紹介しましょう。
引っ越しの機会に通信費を見直すなら「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」でセット割
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリは、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円の比較的安価な月額料金ですが、回線増強にも積極的で高品質の光回線サービスが提供されています。
ドコモ光をご利用のユーザーなら、タイプB(高品質だけど高い方です)の選択肢で見かけたか、ご利用の方もいらっしゃると思います。
@TCOMヒカリは、フレッツ光+@TCOMの組み合わせはドコモ光のタイプBの組み合わせと全く同じですが、確実に安価です。
@TCOMヒカリでは、格安SIMの「LIBMO」でセット割が適用されます。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
格安SIM「LIBMO」は@TCOMヒカリと同時利用する事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用されます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
LIBMOはドコモが指定する2社しかない「エコノミーMVNO」になっていて、全国のドコモショップで取り扱われている安心感があります。
自宅に光回線がある場合に最適な3GBプランで、家族4人で利用した場合の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。
@TCOMヒカリ | スマホ | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線の料金を合計した、通信費トータル費用はこの価格で収まります。
現在の支払料金と比較してみて下さい。
キャッシュバック
@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
工事費無料キャンペーン
今なら、@TCOMヒカリの導入工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。
12ヵ月間月額料金の割引
新規契約で契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
今後も引っ越しが見込まれるなら「ホームルーター」も選択肢
インターネット回線として無制限利用を高速で行うには、光回線が最適ですが、光回線を利用するためには導入工事が避けられません。
引っ越す頻度が高い場合には、都度導入工事が必要な光回線は、工事が完了するまで利用できない期間が発生したり、立ち会いが必要になったりなどの手間もかかります。
光回線には通信品質では及びませんが、無線を利用する「ホームルーター」なら、引っ越す度の工事が必要無く、手続きさえ事前に行っておけば、引っ越し先でもホームルーターをコンセントに挿すだけで、インターネットが利用できる環境が直ぐに構築できます。
ホームルーターなら「ソフトバンクエアー」がオススメ
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
ホームルーターは通信キャリア4社(ドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天モバイル)から、それぞれ提供されていますが、ソフトバンクエアーがオススメです。
ソフトバンクエアーはショップや公式HPからも申し込みができますが、オンライン専門代理店から申し込んだ方が、独自のキャッシュバックキャンペーンの分だけお得です。
具体的にキャッシュバックまで考慮して、2年間の実質支払い費用を比較すれば、ソフトバンクエアーの優位性は明らかです。
通信キャリア4社のサービスを2年間の実質費用で比較
提供企業 | ドコモ | KDDI | ソフトバンク | 楽天モバイル |
サービス名 | ドコモ home 5G | HOME 5G L13 | ソフトバンクエアー | 楽天モバイル Rakuten Turbo |
基本月額 1年目 | 4,950円 | 5,038円 | 3,278円 | 3,712円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 5,720円 | 5,368円 | 6,572円 |
機種代実質 | 0円 | 27,720円 | 0円 | 41,568円 |
2年間合計金額 | 118,800円 | 129,096円 | 103,752円 | 123,408円 |
キャッシュバック | 18,000円 | 17,820円 | 33,000円 | 0円 |
2年間実質合計 | 100,800円 | 111,276円 | 70,752円 | 123,408円 |
実質月額料金 | 4,200円 | 4,637円 | 2,948円 | 5,142円 |
2年間の実質月額料金で、3,000円を下回るのはソフトバンクエアーだけです。
スマホは「ワイモバイル」への乗り換えで通信費トータル費用は下がる
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンクエアーでは、ソフトバンクのスマホプランでもセット割が適用されますが、自宅ではソフトバンクエアーをWi-Fiで利用するので、外出時に利用するだけの容量があれば良く、前述のように3GB程度のプランで多くのスマホユーザーは賄えます。
小容量プランでセット割を適用してお得に使うなら、「ワイモバイル」でセット割を適用させるのが最適です。
シンプル2 | |||
プラン名 | S | M | L |
容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
基本月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
セット割 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 |
割引き後 | 1,265円 | 2,365円 | 3,465円 |
プランSの4GBが最適で、月額1,265円で利用する事ができます。