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auユーザーが格安SIMに乗り換える方法やおすすめの格安SIMをご紹介

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au・UQモバイルを擁する通信キャリアKDDIでは、2025年になって料金改定の動きが顕著になっています。5月7日にauの新プランが発表されるのと併せて、8月からau既存の旧プラン契約者も値上げがされました。UQモバイルの新プランも発表されていて、内容がシンプルになり事実上の値上げがされました。11月1日からはUQモバイルの既存の旧プラン契約者も値上げされることが公表されています。

 

KDDIで新プランを発表して値上げされることは過去にもありましたが、既存の契約者のプラン料金まで踏み込んで値上げすることは無かったため、これを機に通信費を節約できる「格安SIM」への乗り換えをご検討なさっているユーザーも多くなっています。

 

格安SIMとは、通信キャリアの回線の一部を借り受けて、大きな投資をすることなく事業が行えるため、安価な料金プランを提示しているものです。

 

 

 

auユーザーが格安SIMに乗り換える方法を解説しながら、おすすめの格安SIMをご紹介していきます。

 

同じ電話番号で格安SIMに乗り換える「MNP」の方法

 

(出典:総務省

 

auユーザーが格安SIMに乗り換えるのにあたり、最初の懸念材料がauで利用していた電話番号が格安SIMに乗り換えても、継続して利用ができるか?だと思います。友人や知人への連絡先としている電話番号が変更になれば、その連絡だけでも大変ですし、色々なサービスに電話番号を登録しているケースも多く、特別な理由でも無い限りは同じ電話番号を継続利用したいですよね。

 

auのスマホプランで利用していた電話番号を、乗り換え先の格安SIMでも同様に利用するには、「MNP」という制度を利用します。

 

MNPの手順

auから「MNP予約番号」を収得する

 

MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話・一般電話 0077-75470(無料) 9:00~20:00
Web ■携帯電話 9:00~20:00
Ezweb TOP → auお客様サポート → 申し込む/変更する → 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)
■スマートフォン・パソコン 9:00~20:00
My au TOP → スマートフォン・携帯電話 → ご契約内容/手続き → お問い合わせ/お手続き → MNPご予約
店頭 auショップ / トヨタ au取扱店(一部除く) 店舗によって異なる

 

色々な手段でMNP予約番号は取得出来ますが、おすすめするのは待ち時間が無いwebでのオンライン手続きです。

 

MNP予約番号には15日の有効期限があり、申込時に8日から10日程度の有効期限までの日にちが必要になるので、早めに乗り換え手続きを行ってください。

 

乗り換える格安SIMの契約時に、入手した「MNP予約番号」を伝えて新規契約ではなくMNPで契約を行えば手順としては終わりです。

 

MNPのQ&A

MNPを行う場合の、よくある疑問点について見てきましょう。

 

Q:気が変わってMNPを止めたい場合は?

 

A: MNPの予約番号を収得しただけでは、何も行われません。期限が来れば自動的に予約番号も無効になり、以前と同様にauを継続利用することができます。

 

Q:auの解約手続きの方法は?

 

A:MNP予約番号を発行して別の通信会社に乗り換える場合、利用していた通信会社の解約手続きは不要です。新しく契約した格安SIMの契約が完了して開通手続きを行えば、自動的にauの契約は解約されます。

 

Q:auはいつまで利用ができる?

 

A: 新しく契約した格安SIMで設定を行って開通手続きを行うまでは、auを利用することができます。乗り換えて開通設定をする時には、メールの受信や、iphoneの場合ではプロファイルのダウンロードも必要になるので、Wi-Fiが利用できる環境で行ってください。

 

Q:MNP予約番号だけで契約は可能?

 

A:MNP予約番号で行えるのは電話番号の継続利用だけですので、格安SIMを契約するのには、本人確認書類や住所氏名支払い方法などの個人情報を伝える必要があります。

 

MNP「ワンストップ」方式とは?

 

(出典:総務省

 

電話番号はそのままで乗り換え可能な「MNP」は、ここまで見てきた手順が一般的ですが、2023年5月24日から、利用している通信会社での予約番号の発行が不要でMNPが行える「ワンストップ」の制度が始まっています。

 

ワンストップに対応している格安SIMへauから乗り換える場合、auでMNP予約番号を請求する必要が無く、事前の準備不要で格安SIMに同じ電話番号MNPで申し込みができます。

 

MNP「ワンストップ」のQ&A

MNP「ワンストップ」を行う場合の、よくある疑問点について見てきましょう。

 

Q: MNP「ワンストップ」は全ての格安SIMが対応している?

 

A:いいえ。限られた格安SIM事業者のみ、MNP「ワンストップ」に対応しています。対応していない格安SIMを契約する場合は、前述のauでMNP予約番号を用意する必要があります。主なワンストップに対応している格安SIM事業者は、以下の通りです。

 

  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • NUROモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • mineo
  • 日本通信SIM

 

など

 

Q:対応している格安SIMは店舗契約でもOK?

 

A:いいえ。MNP「ワンストップ」方式が利用できるのは、オンライン手続きに限定されています。携帯ショップや有人店舗でMNPを行う場合は、従来のツーストップ方式でMNP予約番号が必要になります。

 

Q:ワンストップをオンラインで行う手順は?

 

A: ワンストップ方式に対応している通信会社でオンライン契約を申し込むと、現在利用しているauのマイページへのログインを促されるので、ログインを行ってください。重要事項の説明が表示された後に、MNPの手続きを進めていきます。

 

auユーザーの乗り換えに最適な格安SIMとは?

MNOと呼ばれている自社で通信施設や回線を持つ通信キャリアは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4社しかありません。それに対してMVNOと呼ばれている格安SIMは、1,700社以上の膨大な選択肢があります。

 

数多くある格安SIMで、auを利用中のユーザーが乗り換えるのに最適な格安SIMについて、考えてみましょう。

 

au回線を使える格安SIMが最適

格安SIMは自社で通信環境を持っていないので、通信キャリア4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)のどこかから回線を借り受けて運営されています。格安SIMによって1社限定の場合もありますし、複数の通信キャリアから借り受けているケースもあります。

 

通信キャリア4社はそれぞれ異なった周波数帯(電波のことです)の利用認可を総務省から受けていて、一口に言うなら違う電波で通信を行っているということです。auユーザーが乗り換える最適な格安SIMは、同じ電波やアンテナ基地局が使えるau回線を使っている格安SIMです。

 

au回線を使う格安SIMなら、auで購入したスマートフォンを格安SIMに乗り換えた後も、同じ電波を使えるので快適に利用することができますし、同じアンテナ基地局を利用するため繋がりやすさにおいても変わりません。

 

4Gの周波数帯

現在も利用することが多い4G LTEの電波で、総務省から認可されている周波数帯の各社の状況は以下の通りです。

 

バンド 周波数帯 使用するキャリア
1 2GHz帯 docomo・au・SoftBank
3 1.7GHz帯 docomo・au・SoftBank・楽天モバイル
8 900MHz帯 SoftBank
11 1.5GHz帯 au・SoftBank
18 800MHz帯 au
19 800MHz帯 docomo
21 1.5GHz帯 docomo
26 800MHz帯 au
28 700MHz帯 アジア太平洋共通バンド(docomo・au・SoftBank)
41 2.5GHz帯 Wireless City Planning・UQ コミュニケーションズ
42 3.5GHz帯 docomo・au・SoftBank

 

5Gの周波数帯

最近利用できるケースが増えている、新世代の5Gの認可されている周波数帯は以下の通りです。

 

5Gは2つの周波数帯「sub6」と「ミリ波」の大きく2タイプがあり、「sub6」は周波数が低い帯域幅で5Gの中では遅く(もちろん4Gよりは速いです)、「ミリ波」は高い帯域幅になっていて本来の5Gの通信速度が利用できますが、提供エリアはまだ限られていて、利用ができるスマートフォンも限られています。

 

「sub6」
バンド 周波数 使用するキャリア
n77 3.7~3.8GHz au
n77 3.8~3.9GHz 楽天モバイル
n77 3.9~4.0GHz SoftBank
n77 4.0~4.1GHz au
n78 3.3~3.8GHz docomo(3.6~3.7GHz)・au
n79 4.5~4.6GHz docomo

 

「ミリ波」
バンド 周波数 使用するキャリア
n257 27.00GHz~27.40GHz 楽天モバイル
n257 27.40GHz~27.80GHz docomo
n257 27.80GHz~28.20GHz au
n257 29.10GHz~29.50GHz SoftBank

 

auから乗り換えるおすすめの格安SIMは?

au回線が利用できる格安SIMで、おすすめを具体的にご紹介しましょう。

 

「エキサイトモバイル」

 

(出典:エキサイトモバイル

 

小容量しか利用しないauユーザーには、圧倒的にコスパの良い「エキサイトモバイル」がおすすめです。

 

auで3GB未満程度の利用時の料金

auは一部の旧プランを除いて、無制限プランが安くなる容量のしきい値は1GBなので、利用者が多い3GBを利用するのにコスパが良いのは小容量プランです。

 

au スマホミニプラン+ 5G/4G
容量 ~1GB ~3GB ~5GB
基本月額 4,928円 6,578円 8,228円
家族割
(2回線)
660円 660円 660円
家族割
(3回線以上)
1,210円 1,210円 1,210円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用 3,828円 5,478円 7,128円
家族割2人総額 6,336円 9,636円 12,936円
家族割3人総額 7,854円 12,804円 17,754円
家族割4人総額 10,472円 17,072円 23,672円

 

auで3GB未満程度を利用するには月額6,578円で、自宅に特定のWi-Fi回線を導入して、スマートバリューを適用させて「セット割」を利用しても、支払う月額料金は5,478円です。家族4人で利用して割引を拡大しても、月額料金はスマホ1台につき4,268円になります。

 

エキサイトモバイル Fitプランで3GB未満程度の利用時の料金

エキサイトモバイルのFitプランには、「セット割」「家族割」などの割引制度はありません。しかし、圧倒的にコスパは良くなります。

 

容量 料金
3GB 690円
7GB 1,430円
12GB 1,980円
17GB 2,750円
25GB 3,278円

 

Fitプランは利用した容量によって支払い額が変わる従量制プランなので、3GBを超過すると7GBまでは月額1,430円になりますが、3GBまでの利用量なら月額690円で利用することができます。

 

「IIJmio」

 

(出典:IIJmio

 

従量制プランで料金が変わることに不安があるauユーザーには、容量別プランの格安SIM「IIJmio」がおすすめです。

 

さらに格安SIMでは珍しい、家族で複数回線を利用する場合には「家族割」が適用されます。

 

容量 料金 2回線以上
家族割
2GB 850円 750円
5GB 950円 850円
10GB 1,400円 1,300円
15GB 1,800円 1,700円
25GB 2,000円 1,900円
35GB 2,400円 2,300円
45GB 3,300円 3,200円
55GB 3,900円 3,800円

 

3GBでは不足するユーザーの場合、auの小容量プランで5GB未満程度を利用する場合には基本月額料金8,228円になりますが、IIJmioで家族2人以上で利用する場合、月額料金はスマホ1台につき850円にしかなりません。

 

「NUROモバイル」

 

(出典:NUROモバイル

 

スマホの利用はインターネットよりも電話通話が中心というユーザーは、国内通話かけ放題のオプションを利用しているユーザーも多いと思います。auのかけ放題は利用しているプランによって異なり、国内通話定額のかけ放題で月額1,870円から1,980円、1回の通話で5分かけ放題で月額770円から880円の料金を、プラン料金とは別に支払っています。

 

格安SIMの「NUROモバイル」は、プラン料金も安いのですが、最低限の1GBの容量とかけ放題をワンセットにしたコスパの良いプランが提供されています。

 

容量 料金
3GB 792円 バリュープラス
5GB 990円
10GB 1,485円
15GB 1,790円
1GB 930円 5分かけ放題
かけ放題ジャスト
1GB 1,320円 10分かけ放題
かけ放題ジャスト
1GB 1,870円 無制限かけ放題
かけ放題ジャスト

 

auで1GBの容量(スマホミニプラン+5G 月額4,928円)に、国内無制限かけ放題オプション(月額1,870円から)を加算すれば月額6,798円になりますが、NUROモバイルでは月額1,870円で利用することができます。

 

「mineo」

 

(出典:mineo

 

格安SIM「mineo」は、他の一般的な格安SIMとは色々と異なっている個性が魅力でおすすめです。

 

契約後のサポートの充実は各格安SIMの事業者が積極的に謳っていますが、mineoではそれに加えてmineoユーザー同士のコミュニティ「マイネ王」が充実しており、初心者にも安心して利用ができることが顧客満足度に繋がっています。

 

mineoのプラン内容は、大きく2つに分かれています。

 

マイピタ

 

(出典:mineo

 

一般的なデータ容量別のプランが「マイピタ」で、月額料金は以下の通りです。

 

データ容量 月額料金
1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
50GB 2,947円

 

他の格安SIMではお目にかからない、mineoのマイピタの個性をまとめてみます。

 

パケット放題 plus

月額385円のオプション料金で、最大1.5Mbpsの通信速度を使い放題になります。

 

オプション契約をしてmineoスイッチをONにすれば、1.5Mbpsに通信速度は制限されますが、使い放題が実現します。(*3日間で10GBを越えると制限がかかります)

 

通常の通信速度からは大幅に落ちますが、メールやLINEなどの利用はもちろん、動画も低画質視聴なら十分に利用ができます。

 

オプション料金の385円は、マイピタの10GB以上のプラン利用で無料になります。

 

フリータンク

mineoユーザー全員のパケット(ギガ容量のことです)全体を、大きなタンクのようなものと捉えて、使わない分を入れて誰かに使ってもらったり、自分がピンチの時に引き出して利用したりすることができます。

 

パケットギフト

余ったデータ容量を、他のmineoユーザーに送ることや送ってもらうことができます。

 

パケットシェア

当月中に使い切れなかった基本データ容量やパケットチャージ容量等を翌月に繰り越し、そのパケットを最大10回線までの家族や友人とグループを組んで、分け合って利用ができます。

 

マイそく

 

(出典:mineo

 

「マイそく」はギガ容量の概念が無いプランで、通信速度の制限値が異なりますが、どれも使い放題になります。だたし時間帯によりさらに通信制限がかかり、 月曜~金曜の12時台は最大32kbps(プレミアムのみ最大200kbps)になります。また、3日間で10GBを越える利用で制限がかかります。

 

プラン 最大通信速度 月額料金
プレミアム 5Mbps 2,200円
スタンダード 1.5Mbps 990円
ライト 300kbps 660円
スーパーライト 32kbps 250円

 

ご自身の使い方とマッチしているなら、非常にコスパの良いプランだと言えます。どうしてもここ一番で通常の通信速度が必要になった場合には、24時間の間は通信制限を解除できるオプションがあります。(198円/1回)

 

格安SIMは自宅の光回線と併用でコスパ良く快適に

格安SIMが得意とするのは小容量プランが中心で、通信速度に制限の無い無制限プランは存在していません。そのため、auの無制限プランを利用していて毎月大きなデータ量を使っているユーザーは、単純に乗り換えて同様に使える格安SIMのプランはありません。

 

しかし、多くのスマホユーザーが利用する場所は自宅であり、家に光回線を導入してWi-Fiが利用できる環境が整えば、契約しているスマホプランのギガ消費をするのは、外出時にWi-Fi環境の無い場所での利用だけになり、大幅にスマホプランのギガ消費は抑えられます。

 

外出時にコンスタントに動画視聴を行うユーザーを除けば、殆どは月に3GB未満程度の容量が最適になります。これは、格安SIMの利用でコスパを大幅に改善ができる容量です。特に家族がいる場合は自宅でのインターネット利用回線を一本化できて、光回線は容量に関係無く定額利用が可能なため、通信費トータル費用もコスパ良く節約ができます。

 

具体的にau回線が利用できる格安SIMと光回線を併用して、コスパ良く利用ができるおすすめの組み合わせをご紹介しましょう。

 

「IIJmioひかり」+格安SIM「IIJmio」がおすすめ

 

(出典:IIJmioひかり

 

IIJmioひかりは「光コラボ」の一つで、フレッツ光の利用できる場所や建物で広く利用することができます。

 

先にご紹介した格安SIMの「IIJmio」は、光回線のIIJmioひかりと併用することで、光回線の費用から月額660円が毎月割引が適用されます。

 

IIJmioひかりの月額料金は、マンションタイプ4,356円・一戸建てタイプ5,456円です。(*割引前の料金 iijimoと併用する場合、マンション3,696円・戸建て4,796円になります)

 

6ヵ月間の月額料金割引

IIJmioひかりとIIJmioの申し込みで、マンションの場合は6ヵ月間の光回線IIJmioひかりの料金が0円になり、戸建ての場合は6ヵ月間1,100円になります。

 

基本工事費が実質無料

IIJmioひかりの基本工事費は28,600円ですが、8ヵ月目から11ヵ月目は3,575円、12ヵ月から21ヵ月目は1,430円を月額基本料金から割引がされて、21カ月間の利用で実質工事費が無料になります。

 

IIJmioの家族割と併用した通信費トータル費用

 

(出典:IIJmio

 

au回線が利用できる格安SIM「IIJmio」は、前述のように2人以上の家族で利用すれば家族割の100円が適用されます。

 

容量 料金 2回線以上
家族割
2GB 850円 750円
5GB 950円 850円
10GB 1,400円 1,300円
15GB 1,800円 1,700円
25GB 2,000円 1,900円
35GB 2,400円 2,300円
45GB 3,300円 3,200円
55GB 3,900円 3,800円

 

家族4人で5GBのプランを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

IIJmioひかり IIJmio 5GB 家族 合計
マンション 3,696円 850円 4人 7,096円
戸建て 4,796円 850円 4人 8,196円

 

家族4人分の毎月の通信費は、マンション利用7,096円・戸建て利用8,196円でOKになり、auの無制限プランを利用しているよりも大幅に通信費の節約が可能です。

 

関西エリアなら「eo光」+「mineo」もおすすめ

 

(出典:eo光

 

関西電力管内に居住なさっているなら、幅広いエリアや多くの建物で利用ができる「eo光」もおすすめです。au回線が利用できる格安SIMの「mineo」と併用することで、毎月の光回線の料金から330円の割引が適用されます。

 

eo光の月額料金は、マンションは建物によって異なりますが、一例としてVDSL方式の建物3,876円・戸建て5,500円です。(*割引前の料金 mineoと併用する場合、マンション3,546円・戸建て5,170円になります)

 

工事費無料キャンペーン

標準工事費を分割払にすると、毎月分割費用と同額が24回に渡って割引がされて、実質工事費が無料になるキャンペーンが行われています。

 

1年間月額料金割引キャンペーン

1ギガコースを新規契約すると、最大1年間に渡って月額料金が2,200円割引されるキャンペーンが開催されています。

 

mineoと併用した通信費トータル費用

 

(出典:mineo

 

au回線が利用できる格安SIM「mineo」の、容量別プランをあらためて確認してみましょう。

 

mineo マイピタ
データ容量 月額料金
1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
50GB 2,947円

 

eo光とmineoを併用することで、eo光の料金が毎月330円割引されます。家族4人で5GBプランを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

eo光 mineo5GBプラン 家族 合計
マンション 3,546円 1,518円 4人 9,431円
戸建て 5,170円 1,518円 4人 11,055円

 

家族4人分の毎月の通信費は、マンション利用9,431円・戸建て利用11,055円にでOKになり、auの無制限プランを利用しているよりも大幅に通信費の節約が可能です。

 

通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

「ビッグローブ光」はフレッツ光を利用する光コラボで、全国の幅広いフレッツ光提供エリアやフレッツ光対応の建物で利用することができます。

 

auのサブブランド「UQモバイル」を併用すれば「セット割」が適用されるので、コスパ良く利用することが可能です。UQモバイルは格安SIMではなく、歴とした通信キャリアのスマホプランなので、auと同じ通信品質を安価に利用できます。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

BIGLOBE光 最大97,000円キャッシュバックを現金還元
BIGLOBE光(ビッグローブ光)を新規・転用・事業者変更でお申し込みで、最大97,000円のキャッシュバックを現金還元!どこよりもお得にBIGLOBE光を始めよう!

 

工事費無料キャンペーン

ビッグローブ光を新規導入する場合には、導入工事の費用が発生します。最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

BIGLOBE光 新規工事費無料キャンペーン
BIGLOBE(ビッグローブ)光の工事費が毎月割引される「初期工事費無料キャンペーン」についてご案内。BIGLOBE光ならキャンペーンの適用で最大28,600円の工事費が実質無料に!超高速の光インターネットをお得に始めたい方はこの機会をお見...

 

引っ越し移転時の工事費用が無料

転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。

 

引っ越し先でも光回線を利用する場合は、引っ越しの都度に新たな光回線の導入工事が必要になり、ビッグローブ光の場合は標準工事費として28,600円がかかります。

 

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても工事費が無料になり、お得に継続利用ができる光コラボです。

 

UQモバイルと併用した通信費トータル費用

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

UQモバイルは格安SIMではなく、auと同じ通信キャリアのスマホプランで、格安SIMと比較して快適な通信速度を利用することができます。ユーザーが通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、両者の直近3ヵ月の平均速度を比較してみましょう。

 

回線 Ping 下り 上り
格安SIM 51.6ms 70.9Mbps 13.4Mbps
UQモバイル 44.45ms 117.14Mbps 16.45Mbps
*Pingは反応速度で数値が小さいほどレスポンスが良い
*下り上りは通信速度で数値が大きいほど速い

 

すべての項目で、UQモバイルの数値が格安SIMを上回っています。

 

UQモバイルのプランと、対象の光回線を併用した場合のセット割は以下の通りです。

 

プラン名 トクトクプラン2 コミコミプランバリュー
容量 5GB未満 30GB 35GB
基本月額 2,948円 4,048円 3,828円
セット割 1,100円 1,100円 0円
割引後 1,848円 2,948円 3,828円

 

トクトクプラン2がおすすめで、5GB未満/月の利用の場合ならセット割を適用させることで、スマホ1台につき月額1,848円で通信キャリア回線の利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル(5GB未満) 家族 光電話 合計
マンション 4,378円 1,848円 4人 770円 12,320円
戸建て 5,478円 1,848円 4人 770円 13,420円

*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より220円割引(表には適用済み)

*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります

 

家族4人分の毎月の通信費は、マンション利用12,320円・戸建て利用13,420円にでOKになり、auの無制限プランを利用しているよりも大幅に通信費の節約が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

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