ドコモのスマホを使っていると、「光回線もセットにした方が安いのでは?」と感じる方は多いのではないでしょうか。
実際、ドコモ公式のセット割だけでなく、ドコモ回線に対応した格安SIM(ドコモ回線のMVNO)と光回線を組み合わせることで、月額料金を大幅に抑えられるケースがあります。さらに、思い切ってキャリア自体を乗り換えることで節約につながる選択肢もあります。
本記事では、ドコモユーザーが光回線とセットで安く利用できるおすすめプランを分かりやすく紹介します。料金をできるだけ抑えたい人向けに、最適な組み合わせも丁寧に解説していきます。
ドコモのスマホと光回線をセットにすると本当に安くなる?
ドコモのスマホと光回線をセットにすると、月額料金を抑えられる場合があります。
ドコモ公式の割引だけでなく、格安SIMと光回線の組み合わせによって、より大きな節約が期待できるため、現在支払っている総額を見直すきっかけになります。
ドコモ光×ドコモスマホのセット割の基本
ドコモのスマホを利用している場合、光回線をドコモ光にすると「ドコモ光セット割」が適用されます。これは、対象となるスマホプランに応じて毎月のスマホ代が割引される仕組みです。
割引額はプランにより異なりますが、家族で複数回線を使っている場合には合計額が大きくなるため、比較的メリットが得やすい仕組みといえます。
また、ドコモ光はプロバイダ一体型のため、申込がシンプルで分かりやすい点も特徴です。特に「できるだけ手続きを少なくしたい」という人にとっては、利用しやすいセット割といえます。
ドコモ回線のMVNOスマホでも光回線と併用すると安くなる理由
ドコモ回線の格安SIM(MVNO)を使用すると、毎月のスマホ代が大きく下がるため、光回線と合わせた総額も下がりやすくなります。
光回線そのものはどの事業者を選んでも速度差が小さいことが多く、スマホ代を抑えた分だけトータルの通信費を削減しやすいのが特徴です。
また、MVNOの多くは契約期間の縛りがなく、気軽に乗り換えられる点もメリットです。
結果的に、ドコモ公式のセット割にこだわらないことで、より安く使える選択肢が広がります。
シンプルに割引を受けたい人向け:ドコモ光×ドコモ mini
(出典:ドコモ光申し込みサイト)
手続きの手間を少なくしつつ料金を抑えたい人には、ドコモ光とドコモminiの組み合わせがおすすめです。ドコモ公式が提供するプラン同士の組み合わせなので、適用される割引が分かりやすく、サポートも一本化されるため使いやすいのが特徴です。
料金を下げつつ、できるだけ管理をシンプルにしたい人に最適な選択肢です。
ドコモのスマホプラン「ドコモmini」とは?

(出典:ドコモ公式サイト)
ドコモminiは、ドコモの通信品質を維持しながら料金を抑えられる、手頃なプランとして提供されています。月額が安く設定されているため、ドコモ光と組み合わせるとスマホとネット回線の合計額を効率よく下げられます。
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月間データ使用量の目安 |
おすすめプラン |
ポイント |
|
〜4GB |
ドコモmini(4GB) |
ライトユーザー向け。超過しても1GB追加オプションなどで調節可能。 |
|
4GB〜10GB |
ドコモmini(10GB) |
余裕を持って使えるプラン。そこそこ動画やSNSを利用する人に向いている。 |
| 10GB〜大量使用 |
ドコモMAX |
従量制の大容量・無制限プラン。たまに大きく使う月がある、または常時大量の使用なら検討の余地あり。 |
料金面が大きなメリットで、容量をあまり使わない人や、ライトユーザーに最適です。さらに、ドコモ光セット割の対象となるため、公式の割引を受けながら安定した通信環境を確保できます。
ドコモ光を選ぶメリット
ドコモ光は、ドコモユーザーにとって相性が良く、料金の分かりやすさとサポートの一元化が大きな魅力です。特にドコモショップで相談や手続きができる点は、通信回線の知識がない人でも安心して利用できるポイントです。
また、プロバイダ料金込みのシンプルな価格設定で、利用者が迷いやすい追加費用が少ない点もメリットです。ドコモminiやドコモのスマホとセットで利用すると、スマホ代に割引が入り、毎月の総額を無理なく下げられます。
通信速度や接続の品質も安定しているため、幅広いユーザーにとって使いやすい光回線です。なお、以下の申し込みサイトからの契約で、最大55,000円のキャッシュバックがあります。
最安で使いたい人向け:ドコモ回線MVNO×光回線の組み合わせ
毎月の通信費をできるだけ抑えたい人にとって、最も有力な選択肢が「ドコモ回線の格安SIMと、相性の良い光回線の組み合わせ」です。料金が安く品質も安定しているサービスを選ぶことで、ドコモ光よりもさらに低価格で利用できるケースもあります。
ここでは、特におすすめできる2つの組み合わせを紹介します。
【単身向け・通信の安定+コスパ】IIJmioひかり×IIJmio
(出典:IIJmioひかり公式サイト)
IIJmioひかりとIIJmioをセットで利用すると、スマホと光回線の両方を非常に安い月額で運用できます。
IIJmioひかりは、料金体系がシンプルで、不要なオプションが少ない点も魅力です。IIJmioは2GBで850円(税込)からと、ドコモ回線のMVNOの中でも料金が低く、混雑時間帯の通信品質も安定しているため、安さを重視する人に向いています。
セット割には「mio割」があり、適用されるとIIJmioひかりの料金が毎月660円(税込)割引になります。
おすすめポイント
✅「mio割」で、光回線の料金が毎月660円の割引
✅28,600円の新規工事費用が実質無料(IIJmioひかり)
✅IIJmioひかりの基本料金が最大6ヶ月間割引
【家族向け・初期費用の安さ+コスパ】@TCOMヒカリ×LIBMO
(出典:@TCOMヒカリ申し込みサイト)
@TCOMヒカリとLIBMOの組み合わせは、料金を抑えつつ安定した通信を求める人に適しています。
@TCOMヒカリは、フレッツ光回線を利用しているため全国で導入しやすく、余計なオプションがなく料金もシンプルです。一方のLIBMOはドコモ回線を利用したMVNOで、比較的混雑しにくい傾向があり、混雑時間帯でも一定の速度を保ちやすい点が評価されています。
セット利用で「LIMBO×光セット」が適用されて、1回線あたり毎月220円(税込)が割引されます。工事費無料や開通12ヶ月割引などの初期費用が安くなるキャンペーンが魅力で、正規代理店経由で申し込むと、最大55,000円のキャッシュバックもあります。
おすすめポイント
✅「LIMBO×光セット割」により、スマホ代が毎月220円割引
✅@TCOMヒカリの新規工事費22,000円分が実質無料
✅正規代理店からの@TCOMヒカリ申し込みで最大55,000円

キャリアごと乗り換えるとさらに安くなる?BIGLOBE光×UQモバイルも選択肢
通信費をもっと下げたいと考えたとき、スマホと光回線を丸ごと見直す方法もあります。
特に、au回線を利用するUQモバイルとBIGLOBE光の組み合わせは、月額を大幅に抑えられるケースが多く、乗り換えの候補として一定の人気があります。ドコモ回線にこだわらない人にとって、有力な選択肢になります。
【単身・家族どちらも安く使える】ビッグローブ光×UQモバイル
(出典:ビッグローブ光申し込みサイト)
ビッグローブ光とUQモバイルの組み合わせは、スマホと光回線の両方を安く使いたい人に向いています。
ビッグローブ光は全国で利用しやすく、お得なキャンペーンが多い点が魅力です。UQモバイルはauと同じ回線でありながら料金が手頃で、節約志向の人から高い評価を受けています。
セット利用で「自宅セット割」が適用されると、毎月最大1,100円(税込)の割引が受けられるほか、正規代理店経由でビッグローブ光を申し込むと最大97000円のキャッシュバックがあります。
おすすめポイント
✅「自宅セット割」の適用で毎月最大1,100円の割引
✅ビッグローブ光の新規工事費28,600円が実質無料
✅正規代理店からの申し込みで最大97,000円キャッシュバック

ドコモ回線と比べたときの注意点
ビッグローブ光×UQモバイルを選ぶ際には、いくつか注意点があります。
まず、ドコモ回線から乗り換える場合は、スマホと光回線の両方を変更する必要があり、手続きの手間がかかる点です。また、料金が安くなる一方で、契約内容の確認や初期設定などを自分で進める場面が増える可能性があります。
通信エリアの差は近年ほとんどありませんが、特定の地域ではまれに速度差を感じる場合もあります。乗り換えに不安がある場合は、自宅周辺での利用実績を事前に確認しておくと安心です。
どの組み合わせが最も安い?料金比較まとめ
ここまで紹介した複数の組み合わせは、それぞれ特徴が異なり、料金の安さや手続きの簡単さが変わります。自分に合った選び方をするためには、月額料金と契約のしやすさを比較して考えることが大切です。
以下では、主要なセット構成を分かりやすくまとめ、料金感を把握しやすいように整理します。
おすすめ光回線の料金比較表
下記の表は、代表的な光回線とスマホの組み合わせを比較したものです。
月額料金は、契約内容やキャンペーンにより変動する場合があるので、割引なしの料金を掲載しました。おおまかな費用感を知ることで、自分に合った組み合わせを選びやすくなります。
|
サービス名 |
月額料金 | 契約期間 | キャッシュバック | セット割 | |
|
戸建 |
マンション |
||||
|
ドコモ光 |
5,720円 | 4,400円 | 2年 | 最大55,000円 |
最大1,210円 |
|
IIJmioひかり |
5,456円 | 4,356円 | 2年 | – | 最大660円 |
| @TCOMヒカリ | 5,610円 | 4,180円 | 2年 | 最大55,000円 |
最大220円 |
| ビッグローブ光 | 5,478円 | 4,378円 | 3年 | 最大97,000円 |
最大1,100円 |
月額料金の安さ重視なら『IIJmioひかり』や『@TCOMヒカリ』
できるだけ毎月の料金を下げたい場合は、ドコモ回線のMVNOを利用した組み合わせが最も効率的です。
特に戸建の安さなら「IIJmioひかり×IIJmio」、マンションなら「@TCOMヒカリ×LIBMO」が最適です。それぞれ、光回線とスマホの両方を低価格で利用できます。
これらの組み合わせは、「ドコモ光セット割」のように大きな割引額ではありませんが、スマホ代そのものが安いため、トータルで見ると安くなる場合がほとんどです。
手続きやサポートの安心感なら『ドコモ光』
料金だけでなく、手続きの分かりやすさやサポート体制を重視する場合は、「ドコモ光×ドコモmini」の組み合わせが向いています。スマホと光回線を同じキャリアでそろえられるため、窓口が一本化され、トラブル時にも相談しやすい環境が整っています。
多少料金が高くなっても、運用のしやすさを優先したい人におすすめです。
バランスがいいのは『ビッグローブ光』
バランスの良さでは、「ビッグローブ光×UQモバイル」です。
戸建・マンション共に低価格であり、セット割の割引額も大きく、正規代理店からビッグローブ光を申し込んだ時のキャッシュバックも高額です。
UQモバイルへの変更は余儀なくされますが、継続かつトータルでのコスパを求めたい人にはおすすめの組み合わせです。
ドコモのスマホと光回線で失敗しない選び方
ドコモのスマホと光回線を組み合わせると月額料金を抑えられますが、料金表だけで決めると後悔することがあります。特に、自宅の利用環境や契約年数によって最適なプランは大きく変わります。
迷わず選べるように、料金以外で押さえるべき重要な基準を分かりやすく解説します。
料金以外に見るべき3つのポイント
料金以外に見るべきポイントは、以下の3つです。
- 通信速度の安定性
- キャンペーンの有無
- 違約金・契約期間の有無
「安定性」が大事なのは、絶対的な速度は各社で差が小さいのですが、混雑時間帯に著しく低下してしまうと快適でなくなってしまうからです。
キャンペーンに関しては実質負担額が大きく変わるからで、キャッシュバックや割引のほか事務手数料や工事費の無料化など、利用のしやすさに直結します。
違約金は、例えば環境の変化で引っ越しする場合、契約期間が残っていると違約金や工事費の残債などがかかるため、臨機応変に選択することが大切です。
スマホと光回線の組み合わせで月額は大きく変わる:自分に合う最適解を選ぶ
スマホと光回線の組み合わせは、選び方次第で月額料金に大きな差が生まれます。
契約前に通信速度の安定性、キャンペーンの有無、解約金や契約期間といった基本ポイントを比較することで、無駄な出費を避けられます。また、自分の利用状況に合うプランを選べば、料金だけでなく使いやすさも向上します。日常利用の快適さとコストの両方を重視しながら、納得できる組み合わせを見つけることが重要です。









