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楽天ひかりはキャッシュバックを実施している?料金を他の光回線と比較して解説

光回線

インターネット通販の中で、「楽天市場」は日本を代表するショッピングモールの一つです。

 

長らく日本の携帯電話会社は3社でシェアを分け合ってきましたが、久しぶりに新しいキャリアとして、2020年春から本格参入したのが、楽天グループの「楽天モバイル」です。

 

楽天グループは、通販事業や携帯電話事業だけで無く、旅行予約や証券・カード等の金融部門等を多角的に展開していますが、その原動力にあるのは楽天ポイントを利用した「楽天経済圏」と呼ばれる囲い込みにあります。

 

楽天グループが運営する光回線は、「楽天ひかり」です。

 

楽天経済圏の中にある光回線は、どれほどのメリットが有るのか?

 

キャッシュバックを含めて、他の光回線と比較して解説します。

 

楽天経済圏

「楽天市場」は、日本を代表する「BtoC」最大手の1つで、双璧のAmazonとサービスを競い合っています。

 

Amazonの消費者向け物販の特徴は、Amazon自社で在庫を持つ・他社(Amazonで販売する店子)の在庫も同じ倉庫で一括して保管して(販売する全ての商品ではありません)、スピード感のある配送が特徴です。

 

楽天市場は、店子が持つ在庫を店子が配送するスタイルが中心で、多様で多彩な発信をする数々のショップを、ワンストップで閲覧出来る、ショッピングモールとして運営されています。

 

Amazonと楽天市場で、戦略上最も異なるのは、ポイント政策です。ここ数年は、Amazonもポイント政策に力を入れてはいますが、次のAmazonでの買い物時に、現金と同様にポイント分の割引きが受けられる事のみに、基本的には留まっています。

 

それに対して楽天市場は、もちろん次の買い物に利用する事は出来ますが、それ以外にも街にあるリアルなショップで利用出来たり、スマートフォンによるバーコード決済システム「楽天ペイ」と連動させたりすることにより、普段の支払いに使う事も可能になっています。

 

ポイントシステム自体は、目新しいものではなく、以前から店舗独自のポイントシステムがあったり、広域に展開したりするものとしては、TSUTAYAのポイントシステムから派生して、大きく他店舗へ飛び出したT-ポイントの存在があります。楽天ポイントは、ショッピングモールを核として、他のサービスや店舗に浸透していきました。

 

たとえば、同じ商品が「楽天市場15,000円」・「Amazon14,000円」で販売していた場合、Amazonで購入した方が1,000円ほど安く購入出来ますが、楽天ポイントを2,000ポイント(2,000円相当)持っている場合、楽天市場ではポイントが支払いに充てられるため、実質の支払いは13,000円で済む事になります。

 

Amazonよりも楽天市場は1,000円高く販売出来て、ユーザーは1,000円安く支払いが済む構図を構築出来るのが、楽天経済圏の本質です。ポイントの付与はイベント等様々な条件で変わってきますが、基本的にはユーザーが支払った金額に応じて貯まります。(多くの場合ポイントの支払い原資は、販売した店子が負担しています)

 

楽天市場の買い物だけで無く、楽天カードで普段の支払いを行ったり、楽天銀行を普段の決済に利用したり、楽天証券で株の売買を行うなど、楽天グループを利用する中で、楽天ポイントは「知らない間に貯まる」事になり、貯まったポイントは他サービスでシームレスに利用出来る他、中核ビジネスである楽天市場の利用を促す顧客の囲い込みを行うのが「楽天経済圏」です。

 

楽天グループの決算内容と囲い込み経済圏の現状

楽天グループの2021年度第1四半期決算によると

 

売上収益は、3,915億1千3百万円と過去最高で、前年同期比18.1%と好評に推移していますが、モバイル部門への投資が重くのしかかり、営業損益は373億4千万円の赤字になっています。

 

モバイル部門とは楽天モバイルの事を指し、2018年には1,704億有った営業損益は、楽天モバイルが具体的に動き出した2019年には727億へと大幅に減少して、本格的に稼働した2020年にはグループ全体を赤字に転落させる要因になっています。

 

これによって楽天グループには余力が無くなって、経済圏を発展維持する為の「ユーザーにとってのメリット」「ポイント付与」の改定を次々に行っています。

 

楽天ポイントの付与は少々複雑で、使えば使うほどポイントアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)が、顧客の囲い込みに大きく寄与していましたが、ユーザーから見れば「改悪」が進んでいます。

 

○2021年1月1日

 

楽天カード超かんたん保険月払い「SPU +1倍」終了になり、SPUの対象外になっています。

 

○2021年1月31日

 

NBA Rakuten 「SPU +1倍」終了になり、SPUの対象外になっています。

NBA Rakuten とは、NBAの試合をLIVEや見逃し動画配信です。

 

○2021年2月1日

 

楽天ペイのオンライン決済において、ポイント還元率が引き下げられています。

楽天カード紐付けが、ポイント還元率2%→1%に変更になり、楽天カード以外のクレジットカード紐付けが、ポイント還元率1%→0%になっています。

 

また、同日から、楽天マガジン利用料への楽天ポイント付与が終了しています。

楽天マガジンは、雑誌などが定額で読めるサブスクリプションです。

 

○2021年2月9日

 

お買い物マラソンの獲得上限ポイントがダウンして、1万ポイント → 7000ポイントに変更されています。

お買い物マラソンは、決まった期間内に楽天市場内の多くの店舗で買い物をする事により、ポイント付与が大きくなっていくイベントです。

 

○2021年4月1日

 

楽天TV「Rakuten パ・リーグ Special」が、SPUの対象外になりました。

 

また、楽天が発行するクレジットカードは、通常のカードとゴールドカードが有り、ゴールドは年会費が掛かる分、高い率で楽天ポイントが付与されていましたが、通常のカードと同率に変更されました。楽天ゴールドカードSPU4倍 → 2倍に変更になっています。

 

○2021年6月1日

 

楽天でんき「SPU +0.5倍」終了して、SPUの対象外になりました。

また、楽天カード公共料金支払い1倍 → 0.2倍に変更されています。

 

○2022年4月1日

 

2021年10月1日に発表されたもので、消費税分をポイント進呈の対象金額に含んでいた従来のポイント贈呈システムが、4月からは消費税をポイント進呈の対象に含まない事になります。

 

これまで楽天市場では、税込100円ごとに楽天ポイントが1ポイント獲得出来ていましたが、2022年4月以降は、税抜100円につき1ポイントの付与に変わります。

 

22,000円の商品を購入した場合、従来では220ポイント(220円分)のポイントが付いてきましたが、200ポイント(200円分)のポイントしか付与されないことに変更されます。

 

ヘビーユーザーにとっては、大きなマイナスで、今後は楽天経済圏からの離脱を考えるユーザーが増える事も考えられます。

 

楽天モバイルの通信サービスは、携帯電話の「楽天モバイル」と光回線の「楽天ひかり」があります。この2つの通信サービスは綿密に関係していて、顧客の囲い込みを行っています。これらの現状を見ていきましょう。

 

楽天モバイル

 

(出典:楽天モバイル公式サイト)

 

MNOとMVNO

携帯電話サービスには、自社でアンテナ等の通信設備を全て設置するMNOと、MNOに回線の一部を間借りして、サービスを提供するMVNOの2種類があります。

 

前者は「キャリア」と呼ばれていて、後者は「格安SIM」と呼ばれます。

 

MNOになるのは簡単では無く、決められた期間に一定数の設備を整えることが必要で、全国にアンテナシステムを一気に充実させる必要が有り、莫大な資本投入が出来る事が不可欠です。

 

計画内容を総務省が精査して、認められ無ければ認可が下りずに、事業運営することは出来ない認可事業です。

 

楽天モバイルは、以前同名でMVNOをdocomo・auの回線を間借りして運営していました。このMVNOの楽天モバイルは、2020年4月7日、MNOサービス正式開始の前日に新規受付を停止しています。

 

第99代の首相である菅義偉は、第98代首相の安倍内閣では官房長官を務めて、以前は総務大臣も務めていました。一貫して携帯電話の月額料金を下げることに尽力していて、競争を促す一つの手段として、新しいキャリア「楽天モバイル」を認可した経緯があります。

 

以前からMNOになりたい意思を持っていた楽天グループと、国の思惑が一致して、従来のキャリアには無い、安価な月額料金を提示する第4のキャリアが誕生しました。

 

それまでの携帯電話の料金体系は、MNOでは大容量を月額6,000円から7,000円程度で担い、小容量を月額2,000円以下の料金でMVNOが担う棲み分けが主流でした。

 

楽天モバイルはMNOにも関わらず、月額3,278円(容量無制限)の料金で参入して、膠着したマーケットに楔を打ち込む役割を見事に果たしました。

 

楽天モバイルの弱点

新しい参入者に対して、従来からあるMNO3社も指を咥えている事は当然ありません。

 

総務省からの要請もあり、対応する手段として従来の利益を守りながら、国にも顔を立てる方策として、サブブランドで対抗値下げを断行します。

 

楽天モバイルの弱点は、0からアンテナ設備を整える必要があることで、どれだけ急いでも、全国を隈無くカバーするには相応の時間が掛かります。

 

そのため、無制限を標榜していますが、楽天モバイルの電波が受信出来ないエリアでは、auの回線をローミング利用する事になり、その場合は毎月5GBまでの制限が有ります。

 

楽天モバイルの電波エリア以外で利用する場合、5GBで3,278円の料金は、アドバンテージに欠け、他社は徹底的にその弱点を突いた営業政策を行います。

 

国は既存キャリアのサブブランド値下げだけでは満足せず、国際価格の指標になっている、20GBのプランで安価なサービスの発売を、従来からあるキャリア3社に促します。

 

その結果出てきたのが、オンライン専用プラン「ahamo」・「povo」・「LINEMO」です。

 

 

月額3,000円以下で20GBが利用出来る新プランは、世界各国の携帯電話プランと比較しても競争力が大いに有り、楽天モバイルも対応を迫られます。

 

そのため、無制限プラン1本だった内容を改訂して、現在のRakuten UN-LIMITプランでは、従量制で月額料金が変わるようになっています。

 

20GBまでの料金をを2,178円として、キャリアの新プランに対抗しながら、従来通りの20GB以上は、無制限に利用可能で3,278円という料金体系に変更しました。

 

さらに、小容量の利用者には3GBまでの利用なら月額1,078円という驚きの対抗価格を打ち出してきました。

 

全国のアンテナ設備の設置はまだ道半ばで、引き続き莫大な資金投入が必要で、楽天グループの収益を大きく圧迫するだけでなく、ローミング料としてauに支払う金額も楽天グループの収益を毀損します。

 

楽天モバイルは、2021年内に人口カバー率96%に拡大する予定を標榜していましたが、世界的な半導体不足もあって、思ったように進んでいないのが現状です。

 

筆者はサービス開始当初から楽天モバイルを利用していますが、公式のサービスエリアになっている場所でも、楽天モバイルの電波が拾えずにauの電波をローミング接続する事も現状は多々あり、残念ながら自信を持って誰にでもオススメする事は出来ません。更にauのローミングサービスは、段階的に解除が始まっていていて、今後は更に不透明な部分がある事も否めません。

 

楽天ひかり

「楽天ひかり」は、NTTの光回線「フレッツ光」を利用する光コラボです。

 

 

(出典:楽天ひかり公式サイト)

 

光コラボとは?

「フレッツ光」は回線であり、プロバイダと呼ばれる接続業者と契約して、初めてインターネットの利用が可能になります。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

しかし、現在ではこの2箇所に契約する手段は、個人ではメリットが有りません。現在の個人契約の中心は、「光コラボ」という契約が主流で、契約先が一箇所で済みます。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

NTTは「光コラボ」の販売取り扱いはありません。光コラボ事業者がNTTへの回線使用料支払いも行うスタイルになるので、ユーザーがNTTと直接契約はしません。

 

「楽天ひかり」は、このプロバイダ部分を楽天が担い、「光コラボ」としてサービスを提供しています。

 

キャリアが行う光サービスでも、自社で敷設した回線は少なく、NTTグループであるdocomoは当然ですが、SoftBankの「SoftBank光」も、NTTの「フレッツ光」を利用した光コラボです。

 

auは自社敷設回線も一部に有りますが、その多くはNTTのフレッツ光回線の利用されていない、ダークファイバと呼ばれる回線を利用しています。(そのため光コラボではありません)

 

楽天ひかりの月額料金

「楽天ひかり」は、キャッシュバックを現在行っていませんが、月額料金の割引をおこなっていて、楽天モバイル契約者と非契約者では、割引額に差が有ります。

 

楽天ポイントの付与はありません。月額料金は以下の通りです。

 

 

戸建て マンション
Rakuten 最強プラン
+
楽天ひかり
楽天ひかり
のみ
Rakuten 最強プラン
+
楽天ひかり
楽天ひかり
のみ
6ヵ月間 0円 5,280円 0円 4,180円
それ以降 5,280円 5,280円 4,180円 4,180円

 

割引期間は6ヵ月間限定ですが、具体的な割引金額は、楽天モバイル契約者では、マンションで25,080円・戸建てで31,680円の割引きが受けられます。実質的にキャッシュバックと言えます。

 

 

キャッシュバックを行っている、他の光コラボを含む他社の人気回線と比較して見ましょう。

 

 

楽天ひかりの料金を他社光回線と比較

 

光回線 マンション(1Gbps・2Gbps)の料金比較一覧

 

マンション 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
楽天ひかり 月額4,180円
工事費22,000円
楽天モバイル同時
加入で6カ月0円)
なし 2年 4,180円
GMOとくとくBB光 月額3,773円
工事費25,300円
実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
エキサイトMEC光 月額3,850円
工事費22,000円
実質無料
月額割引をCB換算
253円×11ヵ月
実質2,783円
なし なし なし
DTI光 月額3,960円
工事費26,400円
実質無料
月額割引をCB換算
440円×12ヵ月
実質5,280円
au
DTI SIM
なし なし
ソフトバンク光 月額4,180円
工事費31,680円
実質無料
25,000円CB SoftBank
ワイモバイル
2年 4,180円
@TCOMヒカリ 月額4,180円
工事費22,000円
実質無料
28,000円CB
月額割引をCB換算
330円×12ヵ月
実質3,960円
au
LIBMO
UQ mobile
2年 2,200円
iijmioひかり 月額4,356円
工事費28,600円
実質無料
月額割引をCB換算
726円×12ヵ月
実質8,712円
iijmio 2年 3,000円
@nifty光 月額4,378円
工事費22,000円
22,000円CB
月額割引をCB換算
1,100円×20ヵ月
実質22,000円
au
UQ mobile
3年 3,630円
ビッグローブ光 月額4,378円
工事費28,600円
57,000円CB au
UQ mobile
3年 3,000円
ドコモ光 × OCN 月額4,400円
工事費22,000円
無料
37,000円CB docomo 2年 4,180円
ドコモ光 × GMO 月額4,400円
工事費22,000円
無料
10,000円CB docomo 2年 4,180円
ドコモ光 × @nifty 月額4,400円
工事費22,000円
無料
20,000円CB docomo 2年 4,180円
So-net光 L 月額5,995円
工事費29,040円
月額割引をCB換算
実質29,975円
au
UQ mobile
なし なし
NURO 光 月額3,850円
工事費44,000円
実質無料
25,000円CB SoftBank なし 3,850円
+撤去費
auひかり タイプG 月額4,730円
工事費33,000円
実質無料
月額割引をCB
換算9,460円
au
UQ mobile
2年 2,730円
+撤去費
フレッツ光 月額3,575円~
+プロバイダ料
工事費22,000円
東日本 35,000円CB
西日本 45,000円CB
(業務用途が適用)
なし 2年 東:1,650円
西:2,200円

 

光回線 戸建て(1Gbps・2Gbps)の料金比較一覧

 

戸建て 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
楽天ひかり 月額5,280円
工事費22,000円
楽天モバイル同時
加入で6カ月0円)
なし 2年 5,280円
GMOとくとくBB光 月額4,818円
工事費26,400円
実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
エキサイトMEC光 月額4,950円
工事費22,000円
実質無料
月額割引をCB換算
253円×11ヵ月
実質2,783円
なし なし なし
DTI光 月額5,280円
工事費26,400円
実質無料
月額割引をCB換算
440円×12ヵ月
実質5,280円
au
DTI SIM
なし なし
iijmioひかり 月額5,456円
工事費28,600円
実質無料
月額割引をCB換算
726円×12ヵ月
実質8,712円
iijmio 2年 3,000円
ビッグローブ光 月額5,478円
工事費28,600円
57,000円CB au
UQ mobile
3年 4,100円
@TCOMヒカリ 月額5,610円
工事費22,000円
実質無料
30,000円CB
月額割引をCB換算
実質5,280円
au
LIBMO
UQ mobile
2年 3,300円
ソフトバンク光 月額5,720円
工事費31,680円
実質無料
25,000円CB SoftBank
ワイモバイル
2年 5,720円
@nifty光 月額5,720円
工事費22,000円
32,000円CB
月額割引をCB換算
1,100円×20ヵ月
実質22,000円
au
UQ mobile
3年 4,840円
ドコモ光 × OCN 月額5,720円
工事費22,000円
無料
37,000円CB docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × GMO 月額5,720円
工事費22,000円
無料
10,000円CB docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × @nifty 月額5,720円
工事費22,000円
無料
20,000円CB docomo 2年 5,500円
So-net光 L 月額7,095円
工事費29,040円
月額割引をCB換算
実質35,475円
au
UQ mobile
なし なし
NURO 光 月額5,200円
工事費44,000円
実質無料
60,000円CB SoftBank 3年 3,850円
+撤去費
auひかり 月額5,610円
工事費41,250円
実質無料
60,000円CB
月額割引をCB換算
実質11,220円
au
UQ mobile
3年 4,730円
+撤去費
フレッツ光 月額4,730円~
+プロバイダ料
工事費22,000円
東日本 35,000円CB
西日本 45,000円CB
(業務用途が適用)
なし 2年 東:4,950円
西:4,400円

 

光回線 (10Gbps)の料金比較一覧

 

料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
楽天ひかり 10ギガ未提供
GMOとくとくBB光 月額5,940円
工事費26,400円
実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
BBエキサイト光 月額6,380円
工事費22,000円
実質無料
月額割引をCB換算
1936円×12ヵ月
実質23,232円
なし なし なし
DTI光 10ギガ未提供
iijmioひかり 月額6,380円
工事費28,600円
実質無料
月額割引をCB換算
1760円×12ヵ月
実質21,120円
iijmio 2年 3,000円
ビッグローブ光 月額6,160円
工事費28,600円
85,000円CB au
UQ mobile
3年 4,620円
@nifty光 月額6,380円
工事費22,000円
40,000円CB
月額割引をCB換算
実質22,000円
au
UQ mobile
3年 4,840円
@TCOMヒカリ 月額6,380円
工事費22,000円
実質無料
35,000円CB
月額割引をCB換算
実質6,600円
au
LIBMO
UQ mobile
2年 3,300円
ドコモ光 × OCN 月額6,380円
工事費22,000円
無料
55,000円CB
月額割引をCB換算
実質35,280円
docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × GMO 月額6,380円
工事費22,000円
無料
30,000円CB
月額割引をCB換算
実質35,280円
docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × @nifty 月額6,380円
工事費22,000円
無料
35,000円CB
月額割引をCB換算
実質35,280円
docomo 2年 5,500円
ソフトバンク光 月額6,930円
工事費31,680円
実質無料
25,000円CB SoftBank
ワイモバイル
2年 6,930円
So-net光 10ギガ未提供
NURO 光 月額5,700円
工事費44,000円
実質無料
60,000円CB SoftBank 3年 4,400円
+撤去費
auひかり 月額7,018円
工事費41,250円
実質無料
60,000円CB
月額割引をCB換算
実質19,800円
au
UQ mobile
3年 4,730円
+撤去費
フレッツ光クロス 月額5,720円~
+プロバイダ料
工事費22,000円
東日本 35,000円CB
西日本 45,000円CB
(業務用途が適用)
なし 2年 東:4,950円
西:4,400円

 

マンション集合住宅・戸建て共に、Rakuten 最強プラン契約者または同時に契約すれば、他社と比較しても、割引が受けられ、月額料金も比較的割安に設定されています。

 

しかし、Rakuten 最強プランを契約していない場合は、大きなアドバンテージは他社と比較して無く、積極的にオススメは出来ません。

 

他社の対象携帯電話では、永年割引きが受けられて、年数の経過と共に割引金額も大きくなります。

 

「楽天カード」を利用していて、ネットでの買い物は「楽天市場」一択、バーコード決済システムは「楽天ペイ」、携帯電話は「楽天モバイル」を利用している様な、楽天経済圏にどっぷり浸かっている方には、「楽天ひかり」を利用するメリットが有ります。

 

楽天ひかりと同様に月額料金が安く、メリットの有る他の「光コラボ」をご紹介します。

 

 

セット割やキャッシュバックでコスパ抜群の光回線3選をご紹介

 

おすすめ①「ビッグローブ光」+スマホ「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

フレッツ光のコラボ「ビッグローブ光」に、スマホプランは高品質なau回線をそのまま使う、auのサブブランド「UQモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

キャッシュバック

ビッグローブ光はキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

ビッグローブ光 最大95,000円キャッシュバックを現金還元
【当サイト限定】BIGLOBE(ビッグローブ)光を新規でお申し込みの場合、高額キャッシュバックを現金還元!お得にビッグローブ光を始めよう!

 

 

引っ越し移転時の工事費用が無料

転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。

 

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

「UQモバイル」はau回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。

また、auで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。

 

UQモバイルをビッグローブ光と併用して「セット割」を適用させると、4GB/月のミニミニプランが、月額1,265円で利用できます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 光電話 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 550円 9,801円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 550円 10,901円

*auPAYカードで支払う場合

*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,801円・戸建て利用10,901円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。

 

 

おすすめ②「ソフトバンク光」+スマホ「ワイモバイル」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

「ソフトバンク光」に、スマホプランは高品質なソフトバンク回線をそのまま使う、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。

 

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバック

ソフトバンク光はキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

ソフトバンク光 キャッシュバック条件 | 高額現金還元
SoftBank 光(ソフトバンク光)のお申し込みでキャッシュバックをお得に受け取るならぜひ当サイトまで!当サイトならオプションの加入なしでも25,000円キャッシュバック♪電話サービスなどお得なオプションに加入する場合なら最大28,000...

 

 

ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

「ワイモバイル」はソフトバンク回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。

また、ソフトバンクで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。

 

ワイモバイルでは4GB/月のプランSが、「セット割」を適用させれば月額1,265円で利用することができます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 4GB 家族 指定オプション 合計
マンション 4,180円 1,265円 4人 550円 9,603円
戸建て 5,720円 1,265円 4人 550円 11,143円

*PayPayカードで支払う場合

*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,603円・戸建て利用11,143円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。

 

 

おすすめ③「ドコモ光」+スマホ「irumo」

 

(出典:ドコモ光公式

 

光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。

 

ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。

 

ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバック

ドコモ光はお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

OCN×ドコモ光|10ギガ光回線【55,000円現金還元特典】
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irumoのセット割

 

(出典:ドコモ公式

 

「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。

また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。

 

「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ドコモ光

タイプA

irumo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,067円 4人 8,668円
戸建て 5,720円 1,067円 4人 9,988円

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用8,668円・戸建て利用9,988円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。