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光回線がオンラインゲームに向いている理由とは?おすすめ3選も紹介

光回線

自宅に居ながらにして、見ず知らずの世界中の同志達と協力し合って敵と対峙する、磨き上げた技でお互いの技量をぶつけ合うなど、20世紀には夢の話でしかなかった事が、現在ではオンラインゲームで日常になりました。

 

これを可能にしたのは端末機器の進化もありますが、それ以上にインターネット回線の果たしている役割は大きく、高速通信が世界中で可能になったことがオンラインゲームの世界を支えています。

 

オンラインゲームだけに限りませんが、主なインターネット回線の種類としては、有線の光ファイバーケーブルを引き込んで利用する「光回線」、無線を使う工事不要で導入可能な、100Vのコンセントに挿すだけでインターネットが利用できる「ホームルーター」と、バッテリー駆動が可能で持ち運びのできる「モバイルルーター」があります。

 

どの回線を使っても、当然データのやり取り内容は同じですが、オンラインゲームを行うなら「光回線」が最適なのは間違いありません。

 

「光回線」がオンラインゲームに向いている理由と、オススメの光回線サービス3選もご紹介します。

 

 

オンラインゲーム利用のインターネット回線で重視する事

通常のweb閲覧をするだけなら、表示が完全にされるまでの時間が多少かかっても、得られる結果は全く同じです。

 

しかし、オンラインゲームに利用するインターネット回線で、通常のwebページの表示に時間がかかる様では、全く使い物にならずストレスだけが溜まります。

 

オンラインゲームを行う場合にインターネット回線に求められるのは、「通信速度」と「Ping値」の優秀な数値です。

 

通信速度

快適にオンラインゲームを楽しむ為に必要な回線の能力として、真っ先に出てくるのは通信速度です。

 

通信速度の単位

通信速度の単位は「bps」です。

 

これはBit per secondを略して表記したもので、直訳すれば1秒間あたりのデータ量になり、当然沢山のデータ量を送れる方が通信速度は速くなりますから、数値が大きい方が快適にオンラインゲームを楽しめます。

 

実際に現在表記される通信速度では、bpsの前に「G」や「M」などが付いている事が一般的です。

このアルファベットは単位ではなく、大きくなりすぎた数字をまとめています。

 

具体的には

 

1,000bps=1kbps・1,000kbps=1Mbps・1,000Mbps=1Gbps

 

という使われ方をします。

 

公称値は実態速度とは異なる

通信速度は、回線サービスを提供している企業から発表されています。

これは「公称値」と呼ばれています。

 

たとえば、「光回線」の現在の主力通信速度は1Gbpsで、NURO光は差別化して2Gbpsが主力になっています。

 

「ホームルーター」は通信キャリア4社からサービスが提供されていて、

 

ドコモ home 5G HR02 4.2Gbps

KDDI(UQ WiMAX)Speed Wi-Fi HOME 5G L13 4.2G bps

ソフトバンクSoftBank Air ターミナル5  2.1Gbps

楽天モバイル Rakuten Turbo 5G 2.14Gbps

 

が公称値として発表されています。

 

「モバイルルーター」は数多くのサービスが提供されていますが、代表的なところでWiMAXのSpeed Wi-Fi 5G X12では、3.9Gbpsになっています。

 

この数値だけ見れば、有線の光回線よりも無線を使うタイプの方が通信速度は速くなっています。

 

しかし、「公称値」は計算上でのみ導かれた理論上の数値であり、実際に利用ができる通信速度は大きく異なる事が普通です。

 

無線タイプのインターネット回線は、利用する場所の構造や周りの環境、アンテナ基地局までの距離などで様々な大きなロスが発生して、直接回線が導入される有線タイプの光回線のロスに比べて遙かに大きく、実際に利用できる通信速度としては光回線の方が圧倒的に有利で、それはこの後に出てくる実態数値でも明らかです。

 

通信速度には上りと下りがある

インターネット回線で行う通信には、上り(アップロード)と下り(ダウンロード)があり、オンラインゲームでは両方利用します。

 

上りは主に自分の情報や操作内容などを、オンラインゲームのサーバーに伝達します。

 

下りは世界観を含めたゲーム内容の全てや、同時にゲームを行っているプレイヤーの情報などがサーバーから伝達されます。

 

映像や音声などを読み込むのは下り(ダウンロード)速度で、コマンド入力操作は上り(アップロード)です。

 

どちらも重要ですが、より重要なのは下り(ダウンロード)の速度です。

この速度が必要な数値に届いていない場合、途中でゲームが固まって止まるなどのトラブルが発生して、到底没頭する事ができません。

 

オンラインゲームに必要な通信速度

利用するゲームによって、必要な通信速度は大きく異なってきます。

 

一般的なオンラインゲームでは、下り(ダウンロード)速度で30Mbpsが出ていれば、多くの場合で問題はありません。

 

ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)などでは、少なくとも下り(ダウンロード)速度で70Mbpsは欲しいところです。

 

ゲームの最中にはそれほど速い通信速度は必要としないケースも多いのですが、大容量のゲームが増えている現状では、快適に利用するためには下り(ダウンロード)速度で100Mbps以上が一つの目安になると言えます。

 

上りに関しては、概ね10Mbps以上が一つの目安になります。

 

Ping値

通信速度とは異なりますが、Ping値もオンラインゲームを行うのに重要な数値になります。

 

Ping値とは?

Ping値を一言で表せば、反応速度・レスポンスを示す値です。

 

移動や攻撃コマンドを入力したものが、実際にゲーム内で反映されるまでのタイムラグを表す数値がPing値です。

 

反応速度はレイテンシと表すケースもありますが、Ping値はサーバーとの往復のやり取りを表すのに対して、レイテンシは片道のみを表す違いがあります。

 

Ping値の単位

Ping値の単位は「ms」で、milli second=ミリ秒の事です。

 

ミリ秒というのは普段馴染みがありませんが、1ms=0.001秒 です。

 

たとえば、Ping値が50msなら、ゲームのサーバーとのやり取りの送受信の時間として0.05秒がかかるという事です。

 

Ping値の数値が小さいほど、反応が良いという事になります。

 

オンラインゲームに必要なPing値

一般的なインターネットの利用では、50ms以下のPing値なら問題無く利用ができますが、オンラインゲームに利用する場合は30ms以下が目安になります。

 

20ms以下なら更に快適で、15ms以下なら理想的な環境でゲームに没頭できます。

 

ジッター値

Ping値と密接な関係がある値として、ジッター値があります。

単位はPing値と同様に「ms」を用います。

 

ジッター値は、インターネット回線の安定度を表します。

Ping値の揺らぎを表す数値がジッター値であり、ジッター値は小さいほど安定した回線であると言えます。

 

オンラインゲームを行う中でジッター値の違いを感じるのは、タイムラグを感じる頻度という事になります。

 

オンラインゲームを行うのに必要なジッター値は、5ms以下であることが望ましいと言えます。10msを超えるとオンラインゲームでは安定感に欠けて、操作に何らかの影響が出る事が避けられません。

 

結論から申し上げて、光回線では適切な機器を用いてジッター値を測定した場合に、5msを超えるケースは殆どありません。

しかし、ホームルーター・モバイルルーターの無線回線では、ジッター値が5ms以下のサービスは基本的に見当たらず、10msを超えるものも珍しくありません。

 

この点だけ見ても、オンラインゲームに利用する回線としては「光回線」が最適であると言えます。

 

 

数値の実態を見ればオンラインゲームに「光回線」が最適なのは明らか

ジッター値以外にも、オンラインゲームに利用するインターネット回線としては、「光回線」が最適であることが解ります。

 

実際に回線を利用しているユーザーが通信速度を計測して、その結果が公表されている「みんなのネット回線速度」では、回線ごとの速度傾向を掴む事ができます。

 

直近3ヵ月の平均値で、「光回線」「ホームルーター」「モバイルルーター」を比較しましょう。

 

回線 Ping 下り 上り
光回線 27.2ms 365.1Mbps 350.7Mbps
ホームルーター 81.4ms 136.8Mbps 18.6Mbps
モバイルルーター 86.0ms 56.4Mbps 13.9Mbps

 

通信速度は利用する回線だけでなく、接続業者プロバイダなどの外的要因で変わりますが、接続に使っているLANケーブルやルーターなどの通信機器・利用するスマホやパソコンなどの端末スペックなど、内的な要因でも大きく変わります。

 

無線回線を使う「ホームルーター」「モバイルルーター」では、利用する場所の環境などによっても大きく変わります。

 

そのため、この回線ならこれだけの速度が出るという事では無く、回線別の目安・傾向として考えて下さい。

上記の数値は、あくまで実際の利用者が測定した通信速度の平均値です。

 

下り(ダウンロード)を比較

どの回線を利用しても、一般的なオンラインゲームに必要な30Mbpsはクリアしています。

しかし、理想的な数値の100Mbpsをクリアしているのは、「光回線」と「ホームルーター」だけになります。

 

ゲームだけに限定してインターネット回線を利用しているなら、基本的にどちらの回線も問題ありませんが、たとえば家族で利用している場合には、必要な速度は足し算になるので、別の部屋で家族が高精度な動画視聴を行っている場合には、「ホームルーター」では追いつかなくなるケースも出てきます。

 

「光回線」の数値は圧倒的で、家族が別のコンテンツに利用しても問題の無い数値が出ていて、オンラインゲームの利用回線として最適です。

 

光回線のユーザー測定通信速度が速くなる理由

ただし、この光回線の通信速度の平均値も、速くなる要因を押さえておく必要があります。

 

光回線の平均値の中には、10Gbpsの公称値のサービスも含まれていて、平均値を押し上げています。

これらの超高速回線はコスパもまだ良くなく、利用できるエリアや建物も限定されていますので、オンラインゲーム利用でより高速な通信環境をお望みの方には良いのですが、広くはまだオススメしません。

 

詳細は以下も併せてご覧下さい。

 

フレッツ光クロスは時期尚早!?最大10Gbps光回線のメリット・デメリットを解説
現在、光回線の主力サービスの通信速度は1Gbpsですが、従来の通信速度の10倍にあたる10Gbpsのサービスが次々に誕生しています。NTT東西でも10Gbpsのサービスである、フレッツ光クロスがサービスを開始しています。他の同様のサービスも...

 

 

これらの超高速回線ユーザーはネットリテラシーが高い事が多く、利用している機器もハイスペックな物が多く、積極的に通信回線速度の計測も行っていると推察できます。

 

一例として一般的に広く普及している1Gbpsが公称値の「フレッツ光ネクスト」の直近3ヵ月のダウンロード速度平均値は259.01Mbpsですが、10Gbpsが公称値の「フレッツ光クロス」での同様の値は1154.36Mbpsになっています。

 

259.01Mbpsは10Gbpsのサービスや、光回線全体の平均値と比較すれば遅くなりますが、ホームルーターと比較して100Mbps以上も大きく上回る速さで、ゲーム利用の回線として全く問題が無く、コスパとのバランスを考えれば広く普及して使いやすい1Gbpsのサービスをオススメします。

 

上り(アップロード)を比較

オンラインゲームに必要な上りの通信速度の10Mbpsは、どの回線でもクリアしてます。

 

無線回線の特性として、下りよりも上りが大きく落ちる事が一般的で、有線の光回線と大きく違うポイントの一つです。

 

「ホームルーター」「モバイルルーター」の上り平均速度は、利用する時間帯や家族の影響等によって、必要な数値が確保出来ないケースも出てきそうです。

 

「光回線」は下りに近い数値が出るので、オンラインゲームに利用するのに最適です。

 

Ping値を比較

快適にオンラインゲームができる、Ping値の目安の30msをクリアしているのは「光回線」だけです。

 

無線を利用する「ホームルーター」「モバイルルーター」では、快適にオンラインゲームを利用するためのPing値は難しいと言えます。

 

回線品質に定評があるドコモの「home5G」の通信レポートで、直近3ヵ月の平均値を見ると

 

平均Ping値: 55.16ms

平均ダウンロード速度: 145.22Mbps

平均アップロード速度: 17.65Mbps

 

になっています。

 

平均値よりは良好な数値が出ていますが、光回線には遠く及ばず、快適に利用できる目安の30msにも遠く届いていません。

 

「光回線のPing値の平均値は、また超高速の10Gbps回線が上げているのではないか?」という疑問も、ごもっともな話です。

 

一例として、一般的なフレッツ光の1Gbpsの光コラボである、「@T COM(アットティーコム)光」の通信速度レポートで、直近3ヵ月の平均値を見てみましょう。

 

平均Ping値: 14.28ms

平均ダウンロード速度: 278.15Mbps

平均アップロード速度: 284.91Mbps

 

Ping値は快適に利用できる目安の30msを大きく下回り、より快適な理想値である15msをもクリアしています。

 

オンラインゲームに欠かせない反応速度で考えれば、利用するインターネット回線は「光回線」が最適です。

 

 

オンラインゲームの光回線なら「光コラボ」がおすすめ!

オンラインゲームに向いているインターネット回線は、「光回線」である事はご理解頂けたと思います。

 

では、数ある光回線サービスの中でどれが良いのか?

 

積極的にオススメできるのは「光コラボ」です。

 

光コラボレーション | BBN
NTTフレッツ光の品質はNTT回線そのままに、価格を安くご利用するなら光コラボレーションが断然おトクです!

 

 

「光コラボ」なら全国の広いエリアで利用可能

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

光コラボとは、NTT東西が敷設管理している光回線「フレッツ光」の卸し提供を受けた接続業者プロバイダが、プロバイダと光回線をワンセットにしているサービスです。

 

光回線の中で唯一47都道府県全県をカバーしている「フレッツ光」は、都心部だけでなく人口カバー率でも他回線を圧倒していて、幅広いエリアで光回線を利用する事ができます。

 

マンション集合住宅では、共有スペース内まで引き込み工事が完了している必要がありますが、日本全国の数多くのマンション集合住宅では既に「フレッツ光」が導入済みで、こちらのシェアでも他社を圧倒しています。

 

これらのフレッツ光のメリットは、「光コラボ」でも全く同様に享受でき、フレッツ光が利用できるエリア・建物では、「光コラボ」の利用が可能になっています。

 

通信費トータル費用を「光コラボ」なら下げられる

光コラボを提供しているのは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社から提供されていて、サービス内容を競い合っています。

 

その中で、通信費トータル費用を下げる「セット割」は要注目です。

 

セット割とは、光回線サービスが指定するスマホプランを併せて利用する事で、毎月のスマホ代が割引きされるお得な割引きです。

 

知名度のある代表的な光コラボのセット割では、スマホのドコモユーザーが光コラボの「ドコモ光」を利用する事で、毎月のスマホ代が1台につき最大1,100円の割引き・ソフトバンクのスマホユーザーが、「ソフトバンク光」を併用する事で同様の割引きが受けられるサービスがあります。

 

しかし、自宅に光回線があれば、当然自宅でのスマホ利用もWi-Fiを使って行う為、スマホ契約プランのギガを自宅では消費しません。

 

外出時に消費するギガだけを考えれば良いのですが、よほど外出先のWi-Fiが無い環境で動画視聴をするユーザーを除けば、普段のスマホ利用では1ヵ月に3GB未満の利用に留まるケースが大半です。

 

3GB程度の小容量プランは、通信キャリアの月額料金は割高で、安価な料金が設定されている「格安SIM」「サブブランド」の利用が最適です。

 

これだけでもコスパは良くなりますが、数多い光コラボの中には、その「格安SIM」や「サブブランド」にセット割を適用している事があります。

 

コスパ良く通信費トータル費用を下げるには、安価な光回線「光コラボ」+安価な「格安SIM」or「サブブランド」にセット割を適用させる事が最良の組み合わせ利用方法になります。

 

 

 

 

コスパ良くオンラインゲームに利用するのに最適な、オススメの光回線3選をご紹介しましょう。

 

おすすめの光回線とスマホの組み合わせ3選

通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+スマホ「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

フレッツ光のコラボ「ビッグローブ光」と、スマホプランは高品質なau回線をそのまま使う、auのサブブランド「UQモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンションタイプは月額4,378円、一戸建てタイプは月額5,478円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ビッグローブ光はキャッシュバックが受け取れるお得なキャンペーンを行っています。

 

ビッグローブ光 最大97,000円キャッシュバックを現金還元
ビッグローブ光を新規・転用・事業者変更でお申し込みで、最大97,000円のキャッシュバックを現金還元!どこよりもお得にビッグローブ光を始めよう!

 

 

 

 

 

引っ越し移転時の工事費用が無料

転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。

 

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

「UQモバイル」はau回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、auで購入したスマートフォンも、そのまま利用できるのでauユーザーにも最適です。

 

UQモバイルをビッグローブ光と併用して「セット割」を適用させると、4GB/月のミニミニプランが月額1,265円で利用できます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 4GB 家族 光電話 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 550円 9,801円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 550円 10,901円

*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引

*セット割の適用には光電話のオプション契約が必要になります

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額合計9,801円・戸建て利用の場合は月額合計10,901円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。

 

 

月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

光コラボの「@TCOM(アットティーコム)ヒカリ」とドコモ回線の格安SIM「LIBMO」のセット利用をおすすめします。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプは月額5,610円、マンションタイプでは月額4,180円です。

 

@TCOMヒカリも、フレッツ光を使う「光コラボ」です。

 

5年連続表彰された回線品質

@TCOMヒカリは、通信速度を表彰するRBB SPEED AWARDに5年連続で表彰されました。インターネットの快適な通信に重要なのは、何より通信速度です。

 

光コラボはどれもフレッツ光と同じ光ファイバーを使っているため、最大通信速度は1Gbpsです。しかし、光コラボで利用するプロバイダによって実際の通信速度は変わります。光コラボであれば速度は一律というわけではありません。

 

自社計測ではなく、第三者機関により通信速度で高く評価された@TCOMヒカリなら通信速度も期待できます。

 

新規工事費無料

@TCOMヒカリは、新規工事費が無料です。光コラボで提供されるNTT回線には基本工事費が定められています。しかし、@TCOMヒカリはこれら基本工事費が実質無料です。

 

新規工事費を請求する光コラボもある中、基本工事費実質無料の特典が用意されているのはありがたいです。

 

月額料金12ヶ月割引

@TCOMヒカリは、月額料金12ヶ月割引の特典を受けられます。特典のおかげで、月額料金は

 

  • 戸建て:通常5,610円 → 1年目5,170円
  • マンション:通常4,180円 → 1年目3,850円

 

となり非常にお得です。

 

キャッシュバックキャンペーン

@TCOMヒカリは、キャッシュバックキャンペーを実施しています。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 最大50,000円キャッシュバック
@T COM(アットティーコム)ヒカリの新規加入で最大50,000円を現金キャッシュバック!さらに工事費も最大19,800円が割引で実質無料!おトクに@T COM(アットティーコム)ヒカリを始めるチャンス!

 

LIBMO セット割引

 

(出典:LIBMO公式)

 

@TCOMヒカリは、格安SIMの1つであるLIBMOとのセット割引を提供しています。セットで利用すれば、LIBMOの月額料金が毎月220円割引されます。

 

LIBMOは、20GBプランが業界トップラスに安い税込1,991円で提供されています。LIBMOは、ドコモ回線を利用しているため、今ドコモのスマホを使っていれば通信に必要なSIMカードを差し替えるだけで簡単に乗り換えられるのが魅力です。

 

格安SIM「LIBMO」の安価な月額料金が、光回線サービスを@TCOMヒカリにする事でセット割が適用され、通信費のトータル費用を下げるコスパの良い乗り換えになります。

 

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

家族4人で@TCOMヒカリとLIBMOを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

@TCOMヒカリ LIBMO 3GB 家族 合計
マンション 4,180円 760円 4人 7,220円
戸建て 5,610円 760円 4人 8,650円

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用の場合は月額合計7,220円、戸建て利用の場合は月額合計8,650円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。

 

 

NTTグループでまとめるなら「ドコモ光」+スマホ「irumo」

 

(出典:ドコモ光公式

 

光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータルの費用を安く抑えられます。

 

ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。

 

ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ドコモ光はお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

OCN×ドコモ光|10ギガ光回線【55,000円現金還元特典】
ド速い!10ギガ光回線が最大6か月【月額500円(税込)】&最大【55,000円現金還元特典】付き!ドコモが提供するプロバイダ「OCN インターネット」

 

 

 

 

 

irumoのセット割

 

(出典:ドコモ公式

 

「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。

 

「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータルの費用を計算してみましょう。

 

ドコモ光

タイプA

irumo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,067円 4人 8,668円
戸建て 5,720円 1,067円 4人 9,988円

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータルの費用は、マンション利用の場合は月額8,668円、戸建て利用の場合は月額9,988円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。

 

 

サービスエリア内なら「NURO光」もおすすめ

 

(出典:NURO公式)

 

NURO光は、ソニーネットワークコミュニケーションズが運営する光回線サービスで、フレッツ光を利用していないため、「光コラボ」とは異なります。

 

NURO光は提供エリアも限定されていますが、条件が合うなら回線速度とキャッシュバックには魅力があります。通信速度にこだわるユーザーに最適です。

 

NURO光の回線の速さや特徴に関しての詳細は、「NURO光のキャッシュバックはお得?他の光回線と料金や特徴を比較」も、是非併せてご覧下さい。

 

NURO光のキャッシュバックはお得?他の光回線と料金や特徴を比較
大泉洋氏の出演「NURO 光」の新CM、「NUROにしないの、もったいない」を、テレビでご覧になった方も多いと思います。NURO光にしないのは、本当に勿体ないのか?キャッシュバックを含めて、他の光回線と料金や特徴を比較していきます。NURO...

 

 

キャッシュバックキャンペーン

NURO光では、現在キャッシュバックキャンペーンが行われています。

 

【公式】NURO 光 戸建てなら現金キャッシュバック60,000円、マンションなら現金キャッシュバック25,000円!| NURO 光 - インターネット・光回線
NURO 光のお申し込みで戸建てなら現金キャッシュバック60,000円、マンションなら現金キャッシュバック25,000円! | NURO 光でインターネットライフをより楽しく快適に

 

 

NUROモバイルのセット割

 

(出典:NUROモバイル公式)

 

NUROモバイルのセット割は、他のセット割とは異なり6ヵ月の限定になっています。

 

また、既存ユーザーは対象外で、セット割を適用させるには、NURO光の申し込みを済ませて、専用ページからNUROモバイルを申し込む必要があります。

 

しかし、NUROモバイルの3GBは月額料金が792円と割安に設定されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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