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楽天ひかりはキャッシュバックを実施している?料金を他の光回線と比較して解説

光回線

日本国内の「BtoC」(消費者向け電子取引)は、市場規模が年々増加しています。

 

昨今の巣ごもり需要増加も有り、インターネット通販の物販は拡大していますが、旅行サービス等のサービス分野は大幅に縮小していて、「BtoC」の市場規模全体としては、本格的にインターネットの消費者向け電子取引が本格化してから、初めて減少する事態に直面しています。

 

インターネット通販の中で、「楽天市場」は日本を代表するショッピングモールの一つです。

 

長らく日本の携帯電話会社は3社でシェアを分け合ってきましたが、久しぶりに新しいキャリアとして、2020年春から本格参入したのが、楽天グループの「楽天モバイル」です。

 

楽天グループは、通販事業や携帯電話事業だけで無く、旅行予約や証券・カード等の金融部門等を多角的に展開していますが、その原動力にあるのは楽天ポイントを利用した「楽天経済圏」と呼ばれる囲い込みにあります。

 

楽天グループが運営する光回線は、「楽天ひかり」です。

 

楽天経済圏の中にある光回線は、どれほどのメリットが有るのか?キャッシュバックを含めて、他の光回線と比較して解説します。

 

楽天経済圏

「楽天市場」は、日本を代表する「BtoC」最大手の1つで、双璧のAmazonとサービスを競い合っています。

 

Amazonの消費者向け物販の特徴は、Amazon自社で在庫を持つ・他社(Amazonで販売する店子)の在庫も同じ倉庫で一括して保管して(販売する全ての商品ではありません)、スピード感のある配送が特徴です。

 

楽天市場は、店子が持つ在庫を店子が配送するスタイルが中心で、多様で多彩な発信をする数々のショップを、ワンストップで閲覧出来る、ショッピングモールとして運営されています。

 

Amazonと楽天市場で、戦略上最も異なるのは、ポイント政策です。ここ数年は、Amazonもポイント政策に力を入れてはいますが、次のAmazonでの買い物時に、現金と同様にポイント分の割引きが受けられる事のみに、基本的には留まっています。

 

それに対して楽天市場は、もちろん次の買い物に利用する事は出来ますが、それ以外にも街にあるリアルなショップで利用出来たり、スマートフォンによるバーコード決済システム「楽天ペイ」と連動させたりすることにより、普段の支払いに使う事も可能になっています。

 

ポイントシステム自体は、目新しいものではなく、以前から店舗独自のポイントシステムがあったり、広域に展開したりするものとしては、TSUTAYAのポイントシステムから派生して、大きく他店舗へ飛び出したT-ポイントの存在があります。楽天ポイントは、ショッピングモールを核として、他のサービスや店舗に浸透していきました。

 

たとえば、同じ商品が「楽天市場15,000円」・「Amazon14,000円」で販売していた場合、Amazonで購入した方が1,000円ほど安く購入出来ますが、楽天ポイントを2,000ポイント(2,000円相当)持っている場合、楽天市場ではポイントが支払いに充てられるため、実質の支払いは13,000円で済む事になります。

 

Amazonよりも楽天市場は1,000円高く販売出来て、ユーザーは1,000円安く支払いが済む構図を構築出来るのが、楽天経済圏の本質です。ポイントの付与はイベント等様々な条件で変わってきますが、基本的にはユーザーが支払った金額に応じて貯まります。(多くの場合ポイントの支払い原資は、販売した店子が負担しています)

 

楽天市場の買い物だけで無く、楽天カードで普段の支払いを行ったり、楽天銀行を普段の決済に利用したり、楽天証券で株の売買を行うなど、楽天グループを利用する中で、楽天ポイントは「知らない間に貯まる」事になり、貯まったポイントは他サービスでシームレスに利用出来る他、中核ビジネスである楽天市場の利用を促す顧客の囲い込みを行うのが「楽天経済圏」です。

 

楽天グループの決算内容と囲い込み経済圏の現状

楽天グループの2021年度第1四半期決算によると

 

売上収益は、3,915億1千3百万円と過去最高で、前年同期比18.1%と好評に推移していますが、モバイル部門への投資が重くのしかかり、営業損益は373億4千万円の赤字になっています。

 

モバイル部門とは楽天モバイルの事を指し、2018年には1,704億有った営業損益は、楽天モバイルが具体的に動き出した2019年には727億へと大幅に減少して、本格的に稼働した2020年にはグループ全体を赤字に転落させる要因になっています。

 

これによって楽天グループには余力が無くなって、経済圏を発展維持する為の「ユーザーにとってのメリット」「ポイント付与」の改定を次々に行っています。

 

楽天ポイントの付与は少々複雑で、使えば使うほどポイントアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)が、顧客の囲い込みに大きく寄与していましたが、ユーザーから見れば「改悪」が進んでいます。

 

○2021年1月1日

 

楽天カード超かんたん保険月払い「SPU +1倍」終了になり、SPUの対象外になっています。

 

○2021年1月31日

 

NBA Rakuten 「SPU +1倍」終了になり、SPUの対象外になっています。

NBA Rakuten とは、NBAの試合をLIVEや見逃し動画配信です。

 

○2021年2月1日

 

楽天ペイのオンライン決済において、ポイント還元率が引き下げられています。

楽天カード紐付けが、ポイント還元率2%→1%に変更になり、楽天カード以外のクレジットカード紐付けが、ポイント還元率1%→0%になっています。

 

また、同日から、楽天マガジン利用料への楽天ポイント付与が終了しています。

楽天マガジンは、雑誌などが定額で読めるサブスクリプションです。

 

○2021年2月9日

 

お買い物マラソンの獲得上限ポイントがダウンして、1万ポイント → 7000ポイントに変更されています。

お買い物マラソンは、決まった期間内に楽天市場内の多くの店舗で買い物をする事により、ポイント付与が大きくなっていくイベントです。

 

○2021年4月1日

 

楽天TV「Rakuten パ・リーグ Special」が、SPUの対象外になりました。

 

また、楽天が発行するクレジットカードは、通常のカードとゴールドカードが有り、ゴールドは年会費が掛かる分、高い率で楽天ポイントが付与されていましたが、通常のカードと同率に変更されました。楽天ゴールドカードSPU4倍 → 2倍に変更になっています。

 

○2021年6月1日

 

楽天でんき「SPU +0.5倍」終了して、SPUの対象外になりました。

また、楽天カード公共料金支払い1倍 → 0.2倍に変更されています。

 

○2022年4月1日

 

2021年10月1日に発表されたもので、消費税分をポイント進呈の対象金額に含んでいた従来のポイント贈呈システムが、4月からは消費税をポイント進呈の対象に含まない事になります。

 

これまで楽天市場では、税込100円ごとに楽天ポイントが1ポイント獲得出来ていましたが、2022年4月以降は、税抜100円につき1ポイントの付与に変わります。

 

22,000円の商品を購入した場合、従来では220ポイント(220円分)のポイントが付いてきましたが、200ポイント(200円分)のポイントしか付与されないことに変更されます。

 

ヘビーユーザーにとっては、大きなマイナスで、今後は楽天経済圏からの離脱を考えるユーザーが増える事も考えられます。

 

楽天モバイルの通信サービスは、携帯電話の「楽天モバイル」と光回線の「楽天ひかり」があります。この2つの通信サービスは綿密に関係していて、顧客の囲い込みを行っています。これらの現状を見ていきましょう。

 

楽天モバイル

 

(出典:楽天モバイル公式サイト)

 

MNOとMVNO

携帯電話サービスには、自社でアンテナ等の通信設備を全て設置するMNOと、MNOに回線の一部を間借りして、サービスを提供するMVNOの2種類があります。

 

前者は「キャリア」と呼ばれていて、後者は「格安SIM」と呼ばれます。

 

MNOになるのは簡単では無く、決められた期間に一定数の設備を整えることが必要で、全国にアンテナシステムを一気に充実させる必要が有り、莫大な資本投入が出来る事が不可欠です。

 

計画内容を総務省が精査して、認められ無ければ認可が下りずに、事業運営することは出来ない認可事業です。

 

楽天モバイルは、以前同名でMVNOをdocomo・auの回線を間借りして運営していました。このMVNOの楽天モバイルは、2020年4月7日、MNOサービス正式開始の前日に新規受付を停止しています。

 

第99代の首相である菅義偉は、第98代首相の安倍内閣では官房長官を務めて、以前は総務大臣も務めていました。一貫して携帯電話の月額料金を下げることに尽力していて、競争を促す一つの手段として、新しいキャリア「楽天モバイル」を認可した経緯があります。

 

以前からMNOになりたい意思を持っていた楽天グループと、国の思惑が一致して、従来のキャリアには無い、安価な月額料金を提示する第4のキャリアが誕生しました。

 

それまでの携帯電話の料金体系は、MNOでは大容量を月額6,000円から7,000円程度で担い、小容量を月額2,000円以下の料金でMVNOが担う棲み分けが主流でした。

 

楽天モバイルはMNOにも関わらず、月額3,278円(容量無制限)の料金で参入して、膠着したマーケットに楔を打ち込む役割を見事に果たしました。

 

楽天モバイルの弱点

新しい参入者に対して、従来からあるMNO3社も指を咥えている事は当然ありません。

 

総務省からの要請もあり、対応する手段として従来の利益を守りながら、国にも顔を立てる方策として、サブブランドで対抗値下げを断行します。

 

楽天モバイルの弱点は、0からアンテナ設備を整える必要があることで、どれだけ急いでも、全国を隈無くカバーするには相応の時間が掛かります。

 

そのため、無制限を標榜していますが、楽天モバイルの電波が受信出来ないエリアでは、auの回線をローミング利用する事になり、その場合は毎月5GBまでの制限が有ります。

 

楽天モバイルの電波エリア以外で利用する場合、5GBで3,278円の料金は、アドバンテージに欠け、他社は徹底的にその弱点を突いた営業政策を行います。

 

国は既存キャリアのサブブランド値下げだけでは満足せず、国際価格の指標になっている、20GBのプランで安価なサービスの発売を、従来からあるキャリア3社に促します。

 

その結果出てきたのが、オンライン専用プラン「ahamo」・「povo」・「LINEMO」です。

 

 

 

(参考:LINEMO公式サイト)

 

月額3,000円以下で20GBが利用出来る新プランは、世界各国の携帯電話プランと比較しても競争力が大いに有り、楽天モバイルも対応を迫られます。

 

そのため、無制限プラン1本だった内容を改訂して、現在のRakuten UN-LIMITプランでは、従量制で月額料金が変わるようになっています。

 

20GBまでの料金をを2,178円として、キャリアの新プランに対抗しながら、従来通りの20GB以上は、無制限に利用可能で3,278円という料金体系に変更しました。

 

さらに、小容量の利用者には3GBまでの利用なら月額1,078円という驚きの対抗価格を打ち出してきました。

 

全国のアンテナ設備の設置はまだ道半ばで、引き続き莫大な資金投入が必要で、楽天グループの収益を大きく圧迫するだけでなく、ローミング料としてauに支払う金額も楽天グループの収益を毀損します。

 

楽天モバイルは、2021年内に人口カバー率96%に拡大する予定を標榜していましたが、世界的な半導体不足もあって、思ったように進んでいないのが現状です。

 

筆者はサービス開始当初から楽天モバイルを利用していますが、公式のサービスエリアになっている場所でも、楽天モバイルの電波が拾えずにauの電波をローミング接続する事も現状は多々あり、残念ながら自信を持って誰にでもオススメする事は出来ません。更にauのローミングサービスは、段階的に解除が始まっていていて、今後は更に不透明な部分がある事も否めません。

 

楽天ひかり

「楽天ひかり」は、NTTの光回線「フレッツ光」を利用する光コラボです。

 

 

(出典:楽天ひかり公式サイト)

 

光コラボとは?

「フレッツ光」は回線であり、プロバイダと呼ばれる接続業者と契約して、初めてインターネットの利用が可能になります。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

しかし、現在ではこの2箇所に契約する手段は、個人ではメリットが有りません。現在の個人契約の中心は、「光コラボ」という契約が主流で、契約先が一箇所で済みます。

 

 

出典:NTT西日本*一部改変

 

NTTは「光コラボ」の販売取り扱いはありません。光コラボ事業者がNTTへの回線使用料支払いも行うスタイルになるので、ユーザーがNTTと直接契約はしません。

 

「楽天ひかり」は、このプロバイダ部分を楽天が担い、「光コラボ」としてサービスを提供しています。

 

キャリアが行う光サービスでも、自社で敷設した回線は少なく、NTTグループであるdocomoは当然ですが、SoftBankの「SoftBank光」も、NTTの「フレッツ光」を利用した光コラボです。

 

auは自社敷設回線も一部に有りますが、その多くはNTTのフレッツ光回線の利用されていない、ダークファイバと呼ばれる回線を利用しています。(そのため光コラボではありません)

 

楽天ひかりの月額料金

「楽天ひかり」は、キャッシュバックを現在行っていませんが、月額料金の割引をおこなっていて、楽天モバイル契約者と非契約者では、割引額に差が有ります。

 

楽天ポイントの付与はありません。月額料金は以下の通りです。

 

戸建て マンション
Rakuten UN-LIMIT
+
楽天ひかり
楽天ひかり
のみ
Rakuten UN-LIMIT
+
楽天ひかり
楽天ひかり
のみ
1年目 0円 3,080円 0円 1,980円
2年目 5,280円 5,280円 4,180円 4,180円
3年目 5,280円 5,280円 4,180円 4,180円

 

割引期間は1年間限定ですが、具体的な割引金額は、楽天モバイル契約者では、マンションで50,160円・戸建てで63,360円の割引きが受けられます。実質的にキャッシュバックと言えます。

 

楽天モバイルを契約していないユーザーも、1年間の割引きが受けられますが、金額は戸建て・マンションともに26,400円に減少します。

 

キャッシュバックを行っている、他の光コラボを含む他社の人気回線と比較して見ましょう。

 

楽天ひかりの料金を他社と比較

 

マンション集合住宅

 

マンション 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
楽天ひかり
Rakuten UN-LIMIT 利用していない
月額4,180円

工事費16,500円

月額割引をCB換算
26,400円
無し 3年 4,180円
楽天ひかり
Rakuten UN-LIMIT ユーザー
月額4,180円

工事費16,500円

月額割引をCB換算
50,160円
無し 3年 4,180円
OCN光 月額3,960円

工事費16,500円

37,000円 OCNモバイルONE 2年 3,600円
ソフトバンク光 月額4,180円

工事費26,400円
乗換は実質無料

25,000円 SoftBank

Y!mobile

2年 4,180円
@TCOMヒカリ 月額4,180円

工事費16,500円
実質無料

35,000円

月額割引をCB換算
3,960円

au

LIBMO

UQ mobile

2年 2,200円
@nifty光 月額4,378円

工事費16,500円

22,000円

月額割引をCB換算
19,800円

au

UQ mobile

3年 3,630円
ASAHIネット光 月額4,235円

工事費16,500円
実質無料

月額割引をCB換算9,120円 au 1年 4,488円
ビッグローブ光 月額4,378円

工事費16,500円
実質無料

20,000円 au

UQ mobile

3年 3,360円
So-net光プラス 月額4,928円

工事費26,400円
実質無料

50,000円 au

UQ mobile

3年 3,480円
ドコモ光 月額4,400円

工事費16,500円
実質無料

20,000円 docomo 2年 4,180円
NURO 光 月額5,200円

工事費44,000円
実質無料

45,000円 SoftBank 2年 3,850円
+撤去費
auひかり 月額4,180円

工事費33,000円
実質無料

40,000円 au

UQ mobile

3年 2,730円
+撤去費 同一棟内16契約以上

 

戸建て

 

戸建て 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
楽天ひかり
Rakuten UN-LIMIT 利用していない
月額5,280円

工事費19,800円

月額割引をCB換算26,400円 無し 3年 5,280円
楽天ひかり
Rakuten UN-LIMIT ユーザー
月額5,280円

工事費19,800円

月額割引をCB換算63,360円 無し 3年 5,280円
OCN光 月額5,610円

工事費19,800円

37,000円 OCNモバイルONE 2年 3,600円
ソフトバンク光 月額5,720円

工事費26,400円
乗換は実質無料

25,000円 SoftBank

Y!mobile

2年 5,720円
@TCOMヒカリ 月額5,610円

工事費19,800円
実質無料

38,000円

月額割引をCB換算
5,280円

au

LIBMO

UQ mobile

2年 3,300円
@nifty光 月額5,720円

工事費19,800円

22,000円

月額割引をCB換算
23,760円

au

UQ mobile

3年 4,840円
ASAHIネット光 月額5,698円

工事費19,800円
実質無料

月額割引をCB換算14,500円 au 1年 22,000円
ビッグローブ光 月額5,478円

工事費19,800円
実質無料

20,000円 au

UQ mobile

3年 4,230円
So-net光プラス 月額6,138円

工事費26,400円
実質無料

50,000円 au

UQ mobile

3年 4,580円
ドコモ光 月額5,720円

工事費19,800円
実質無料

20,000円 docomo 2年 5,500円
NURO 光 月額5,200円

工事費44,000円
実質無料

45,000円 SoftBank 2年 3,850円
+撤去費
auひかり 月額5,610円

工事費41,250円
実質無料

40,000円 au

UQ mobile

3年 4,730円
+撤去費

 

マンション集合住宅・戸建て共に、Rakuten UN-LIMIT VI契約者・同時に契約すれば、他社と比較しても、大きな金額の割引きが受けられて、月額料金も比較的割安に設定されています。

 

しかし、Rakuten UN-LIMITを契約していない場合は、大きなアドバンテージは他社と比較して無く、積極的にオススメは出来ません。

 

他社の対象携帯電話では、永年割引きが受けられて、年数の経過と共に割引金額も大きくなりますが、「楽天ひかり」は1年間の限定です。

 

「楽天カード」を利用していて、ネットでの買い物は「楽天市場」一択、バーコード決済システムは「楽天ペイ」、携帯電話は「楽天モバイル」を利用している様な、楽天経済圏にどっぷり浸かっている方には、「楽天ひかり」を利用するメリットが有ります。

 

楽天ひかりと同様に月額料金が安く、メリットの有る他の「光コラボ」をご紹介します。

 

オススメの「光コラボ」① 通信品質とサポートに期待できる「OCN光」

 

(出典:OCN光申込サイト)

 

NTTのグループ会社であるNTTレゾナント株式会社が提供するOCN光は通信品質やサポートに期待ができます。

 

世界有数の技術を持ちながら、OCN光は、光コラボでは最安値級の、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで3,960円という価格設定で、非常に人気が有ります。

 

国内最大級のバックボーン

 

プロバイダの通信品質に、バックボーンは大きな影響があります。

OCNは、世界的なTier1(ティア1) IPバックボーンを保有しています。

 

OCNは国内最大級のバックボーン
OCNは世界的なTier1IPバックボーン「NTTコミュニケーションズグローバルIPネットワーク」を世界レベルの技術陣が運用し、世界最高水準のインターネット接続サービスを提供しているため、国内最大級の品質と安心!

 

OCNのバックボーンは、世界でもトップクラスの太い道路だとお考えください。

 

OCNモバイルONEのセット割

 

(出典:OCNモバイルONE公式

 

光回線を導入したら、スマホを含めた自宅でのインターネット利用は、Wi-Fi環境で行う事になります。そのため、自宅でスマホを動画視聴にどれだけ利用しても、契約プランのギガを消費しません。

 

外出時だけのギガ消費に合わせたプランが最適で、実際に利用している容量は、多くの場合月に3GB未満の方が大半です。それ以上利用する方でも、多くの方は7GB程度までの小容量プランで収まる事が大半です。

 

小容量プランは、格安SIMが3大キャリアに比べて大幅に安価になります。

格安SIMの「OCNモバイルONE」は、安価な月額料金がOCN光とのセット割で、更にコスパが良くなります。

 

通信容量/コース名 月額料金 セット割 実質金額
500MB/月コース 550円 550円
1GB/月コース 770円 220円 550円
3GB/月コース 990円 220円 770円
6GB/月コース 1,320円 220円 1,100円
10GB/月コース 1,760円 220円 1,540円

 

500MBのコースを除いて、スマホ一台あたり毎月220円が「セット割」で割引されます。

最大で家族5人まで適用されます。

 

マンションで家族3人が、光回線にOCN光+3GBコースのOCNモバイルONEを利用した時の通信料トータル金額は、

 

3,960円(OCN光)+2,310円(OCNモバイルONE 3GB×3人分)=6,270円

 

で収まる計算になります。

 

キャッシュバック

OCN光はキャッシュバックキャンペーンを行っています。

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

OCN × フレッツ光キャッシュバック 最大 45,000円を現金還元!
【当サイト限定】OCN × フレッツ光の新規契約で最大45,000円キャッシュバック!OCN公式割引&当サイト限定キャッシュバックでお得に高速インターネットを始めよう!

 

 

オススメの「光コラボ」② キャンペーン充実の「@TCOMヒカリ」

 

(出典:@TCOMヒカリ公式サイト)

 

@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、マンションタイプで4,180円です。

 

@TCOMヒカリをオススメする理由も沢山有ります。

 

工事費が実質無料

光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 新規工事費無料特典
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キャッシュバック

新規契約だけのオプション無しで、戸建てタイプ38,000円・マンション集合住宅タイプで35,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 最大50,000円キャッシュバック
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12ヵ月の間、月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

 

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au回線のスマホ利用中ならお得に

現在au回線のスマートフォンをお使いなら、auスマホの「auスマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」が利用出来ます。

 

スマホ1台あたり毎月の割引きが受けられ、継続してお得になります。

 

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

家族で利用していれば、大きなメリットになります。

 

格安SIM「LIBMO」がお得に使える

 

(出典:LIBMO公式サイト)

 

 

データ容量 データ+音声通話+SMS データ+音声通話+SMS
+10分かけ放題
@T COMヒカリ
月額割引額
3GBプラン 980円(税抜891円) 1,750円(税抜1,591円) 220円(税抜200円)/月割引
8GBプラン 1,518円(税抜1,380円) 2,453円(税抜2,230円) 220円(税抜200円)/月割引
20GBプラン 1,991円(税抜1,810円) 2,926円(税抜2,660円) 220円(税抜200円)/月割引
30GBプラン 2,728円(税抜2,480円) 3,663円(税抜3,330円) 220円(税抜200円)/月割引

 

キャリアのオンライン専用プランは、細かい容量プランの設定をしていません。たとえばLINEMOの容量3GBで不足する場合、20GBを選択するしか有りませんが、LIBMOでは8GBプランを用意しています。20GBのプランでも、ahamo・povo・LINEMOよりも安価になります。格安SIMでは珍しい、30GBプランも用意されています。

 

@TCOMヒカリと併せて利用する事で、220円の割引きが受けられます。光回線とスマートフォンを組み合わせて、長期的に渡ってお得に利用出来ます。

 

@T COMヒカリ(アットティーコム)キャンペーン
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