日本の携帯電話(スマートフォン)の料金は、2018年の調査で世界一高いと認定されました。
この不明用な称号に対して、以前から取り組む姿勢を示していた菅義偉氏は、総理大臣に就任すると共に、目玉政策の一つとして携帯電話料金の大幅値下げを掲げました。
検討でなく実行の管政権は矢継ぎ早に手を打ち、短期間で本当に値下げを成し遂げ、国民の経済負担は4,300億円を軽減したと言われています。
管政権は僅かな期間で退陣しましたが、通信キャリアが使用する電波を管轄する総務省では、引き続き問題に取り組む姿勢を見せると共に、調査にも余念がありません。
令和3年5月に発表されている「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」を見てみましょう。
6,000人のサンプル調査で、携帯電話会社に月々支払っている一人あたりの料金は、2021年3月時点で約5,824円になっており、2019年9月のデータ約6,920円と比較すれば、大幅に下がっています。
しかし、家族3人から4人の家庭では、1ヵ月に支払うスマホ代だけで20,000円前後になる計算になり、負担額は決して軽くありません。
同データの中にある、携帯電話の支払総額に関する意識では、高いと考えているユーザーが、41.7%にも及んでいます。
この様な数値になるのには、明快な理由が有ります。
管政権で行われた携帯電話料金の値下げは、3大キャリアの既存メインプランには適用されず、サブブランドの改定やオンライン専用プランの登場によるものです。
つまり、従来からの3大キャリアのメインプランの利用者は、自分からスマホプランの見直し行動を起こさない限り、いつまで経ってもスマホ料金が変わらない現実が有ります。
auのスマホ料金を見直したい方のために、コスパの良い利用方法を解説いたします。
(*文中の価格表記は、特に記載の無い限り全て税込です)
【最新】auの料金プラン
現在auから提供されている、主力の料金プランからチェックしてみましょう。
使い放題MAX 5G/4Gプラン
auショップに契約に訪れた際には、まずオススメされる主力の一押しプランです。
容量と月額料金
容量無制限 月額7,238円
利用するスマートフォンによって、4Gのみの場合と新世代の高速通信5Gが利用出来る場合があり、契約プランも厳密には異なりますが、月額料金は同じです。
消費するギガを一切に気にせずに、動画視聴やオンライン会議も存分に利用が出来ます。
割引き制度
家族3人以上で利用すれば、スマホ1台につき月額1,100円の割引きが受けられます。
家族2人で利用した場合は、スマホ1台につき月額550円の割引きが受けられます。
家族3人で利用した場合の、通話料・機種代を除いた通信費のトータル費用は
(7,238円-1,100円)×3人=18,414円
になります。
使い放題MAX 5G/4Gプランは、その文字が表す通り、データ量が使い放題のプランですが、月の消費するギガが3GB以下になった場合、自動的に1,650円が割引きされます。
家族3人で使い放題MAX 5G/4Gプランに加入して、家族全員が月に3GB以下のギガしか消費しなかった場合、通話料・機種代を除いた通信費のトータル費用は
18,414円-(1,650円×3人分)=13,464円
になります。
スマホミニプラン 5G/4G
利用した分だけ支払いが発生する、auの従量制小容量プランは、以前はピタットプラン 5G・4G LTEで提供されていましたが、現在は同プランの新規契約は打ち切られて、新しく2023年2月1日から、スマホミニプラン 5G/4Gがスタートしています。
容量と月額料金
・~1GB 月額3,465円
・1GB超~2GB 月額4,565円
・2GB超~3GB 月額5,665円
・3GB超~4GB 月額6,215円
このプランの容量上限は4GBです。
auの従量制小容量プランは、改定によって値下げどころか、実質の値上げと言っても差し支え有りません。
以前のピタットプランでは
・~1GB 月額3,465円
・1GB超~4GB 月額5,115円
・4GB超~7GB 月額6,765円
でしたから、容量上限が現在のプランでは引き下げられています。
auを運営するKDDIでは、利用者の多い1GB超2GB未満のユーザーは、旧プランでは5,115円だった金額が、新プランでは4,565円で済む事をアピールしていて、その容量帯のauユーザーの月額料金は下がるため、新プランに乗り換える方が支払い額も下がる可能性があります。
しかし、2GB超3GB未満を利用しているユーザーは、旧プランでは5,115円だった料金が、新プランでは5,665円になります。
この容量帯のauユーザーは旧プランの継続が可能で、乗り換えるメリットがありません。
3GB超4GB未満のauユーザーも、旧プランでは5,115円だった月額料金が、新プランでは6,215円になるので同様です。
4GB超7GB未満のauユーザーは、新プランでは設定が無いため、使い放題MAX 5G/4Gプランしか選択が無くなり、6,765円だった月額料金が7,238円になります。
このプラン改定は、使い放題MAXプランへ誘導することが、主な理由と推察出来ます。
割引き制度
家族3人以上で契約した場合、上記金額から家族割プラスで550円の割引きが受けられます。2人の場合は220円の割引きが適用されます。
旧プランでは、家族3人以上で1,100円(2人の場合は550円)の割引きが家族割には設定されていた事を考えると、割引制度も渋くなっています。
新プランを利用して、家族3人で月に2GB以上3GB未満程度を利用した場合、通話料・機種代を除いた通信費のトータル費用は
(5,665円-550円)×3人=15,345円
になります。
新プランで2GB以上3GB未満利用のユーザーは、使い放題MAX 5G/4Gプランで、同容量を家族3人で利用した場合の13,464円を大きく超える事になり、auショップではこれを根拠として、使い放題MAX 5G/4Gプランへの誘導が行われています。
ちなみに、旧プランの場合も同様に計算してみましょう。
(5,115円-1,100円)×3人=12,045円
で済んでいます。
新規契約でauの小容量プランを契約したり、敢えて新プランに乗り換えたりするメリットは無いと言えます。
auのスマホ料金見直しはインターネット回線導入で安くなる!
ここまで見てきたように、auを含む3大キャリアの料金は比較的高額で、契約の見直しをする事で、大幅に通信費を削減出来る可能性があります。
auユーザーが利用しているデータ量は、「My au」から確認する事が出来ます。
あまり利用していない、3GB未満程度の方はもちろん、20GBから30GB程度利用している方も、auプランから乗り換える事によって、スマホ料金は安くする事が可能です。
具体的なタイプ別に見ていきましょう。
3GB程度のみのデータ利用のユーザー
auはKDDIによって運営されていますが、メインブランドのau以外にも、サブブランドの「UQモバイル」や、オンライン専用プランの「povo」が有り、どれも同じ回線・周波数帯を利用しています。
信頼のおけるauの回線と全く同じ回線が利用出来るのに、UQモバイル・povoに乗り換える事で、スマホ代は下がります。
今利用しているau購入のスマートフォンも、継続して利用する事が出来ます。
データ量のチェックは、家族全員分が必要です。
家族みんなが3GB未満程度しか利用していない場合、迷うこと無く乗り換えた方がお得です。
項目表題とは異なりますが、家族で自宅の内外を問わずインターネットを殆ど利用しない場合、スマホプランをUQモバイル・povoに乗り換えるだけで、ネット回線は導入しなくても安くなります。
ただ、自宅にWi-Fi回線があれば出来る事が広がり、楽しみが広がる事も心にお留め置きください。
小容量のデータ消費利用者が安価になるプランは、見直しでスマホ料金が安くなるだけでなく、自宅にネット回線を導入する場合にも、大いに役に立ちます。
具体的な手段をご説明しましょう。
UQモバイルへ乗り換え
UQモバイルでは、くりこしプランS +5G プランが1,628円で提供されています。
現在新規受付中のプランでは家族割は有りませんが、元々の月額料金が大幅に安く、トータル費用も当然安くなります。
家族3人で乗り換えた場合の、通話料・端末代を除いた通信費のトータル費用は
1,628円×3人分=4,884円
にしか、なりません。
使い放題MAXプラン利用時は13,464円ですから、毎月8,580円安くなる計算になります。
povoへ乗り換え
povoは従来提供されいたプランとは大きく異なり、ショップで契約や相談が出来ないデメリットは有りますが、基本料金の概念が無く、極端な話ですがデータも通話も利用しない月なら、0円で運用する事が可能です。(180日以上の課金が発生しない場合、解約される可能性があります)
povoでインターネットを行うには、データトッピングと呼ばれるオプション課金を行います。
3GBが30日間の期限で利用出来るトッピングは990円ですから、家族3人で乗り換えた場合の、通話料・端末代を除いた通信費のトータル費用は
990円×3人分=2,970円
で、家族3人分のスマホ代が賄え、使い放題MAXやUQモバイルよりも安く利用出来ます。
povo以外の通常プランでは、毎月手続きをする事無くデータ利用が0からスタートしますが、povoではアプリを使ってデータトッピングをする手間が掛かります。
しかし、使う時だけタップすれば良く、使わない時には料金が発生しないのと、データを使いすぎた月には、日にちに関係無く随時データトッピングを行えば、快適に利用が可能です。
たとえば、月に6GB程度を利用した場合は、トッピングを2回行うので、1,980円がその月の支払費用になります。
格安SIMへの乗り換え
auの回線にこだわらなければ、格安SIMという手段があります。
格安SIMが利用している周波数帯(電波)は、ドコモ回線が主流になっていて、au回線も一部には有りますが、より広い選択肢のためにはau回線にはこだわらない方が良いです。
3GB程度のプランは、格安SIMでは月額1,000円前後で用意されています。
月額料金だけみれば、povoと比較して大きな優位性は有りませんが、通常プランと同様にトッピングの手間無く利用が可能で、auプランを利用してた時に近い感覚で利用する事が可能です。
3GB以上のデータ利用ユーザー
月に3GB以上を利用する場合、使い放題MAXプランでは満額が請求され、家族3人で利用している場合、18,414円が月額費用として請求されます。
動画視聴などを頻繁に利用される方なら、月に数十GBや100GBを超える方もいらっしゃるかもしれません。
Wi-Fi回線を自宅に導入する事で安くなる
3GB以上をauで利用している方なら、自宅に光回線を導入して、Wi-Fiが利用出来る環境を構築した方がお得で、通信費のトータル費用も安くなります。
導入するWi-Fi回線には、光回線が最適です。
無制限に家族でどれだけ利用しても、定額の月額料金は変わりません。
光ファイバーケーブルを使う光回線は、無線回線を利用するスマホ電波利用よりも、安定して高速な環境でインターネットが楽しめます。
安くなる理由から、ご説明していきましょう。
大容量データ利用者も、自宅にWi-Fiがあれば大半は小容量プランでOK
(出典:ソフトバンク)
このグラフは、ソフトバンクの全国1,200人に聞く、スマホの通信利用に関する実態調査で、スマホを利用する場所の割合を表しています。
スマホは自宅での利用率が94.6%と圧倒的に高く、特に腰を落ち着けて利用する動画鑑賞などの、大容量のデータを消費する使い方が多くなっています。
この自宅利用のギガ消費を、自宅に光回線を導入する事でWi-Fi利用が可能になるため、自宅ではauの契約プランギガを消費しなくなります。
自宅以外ではスマホユーザーは、それほど多くのデータ量を必要としていません。
(出典:MM総研)
このグラフは、2022年8月25日に株式会社MM総研が公表している、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2022年7月時点)」です。
純粋に通信会社の契約プランでギガを消費した、データ量のユーザー分布を表していて、最も多くのユーザー割合は1GB未満であり、大半のユーザーは3GB未満になっています。
そのため光回線が自宅に入っているスマホユーザーは、外出時に利用するプランとして、3GB程度のもので足りる方が多くなります。
再度申し上げますが、auを含む3大キャリアの料金は割高で、ここまでご説明してきた様に、小容量プランでは特にそれが顕著になります。
ネットも含めてau回線でまとめたいスマホ料金の見直し
(出典:So-net auひかり 公式)
au回線にこだわって、光回線を導入してスマホ料金を見直す場合を考えてみましょう
一戸建て利用の場合
auひかりの戸建て月額料金は、5,610円です。
先述のように、3GB未満程度の外出時のみのギガプラン消費なら、au回線にこだわる場合、UQモバイルやpovoの方が、料金的に大きなメリットがあります。
UQモバイルにスマホプランを乗り換える場合、auひかりと組みあわせる事で、3GBのくりこしプランS +5Gなら、月額料金がスマホ1台につき638円の自宅セット割が適用され、月額料金は990円になります。
家族3人でこの組みあわせを利用した場合の、通話料・端末代を除いた通信費のトータル費用を計算してみましょう。
(auひかり戸建て)5,610円+(UQモバイル くりこしプランS +5G セット割適用)990円×3人分=8,580円
になります。
povoも同じ月額料金で利用出来ますが、auひかり利用でもセット割は無く全く同じです。
利用する時の手間や店舗利用が出来るメリットを考えても、UQモバイルでセット割を利用した方が、合理的に利用出来るユーザーが多くなります。
通信環境が大幅に向上する上に、先ほど計算した、スマホミニプランで2GB以上3GB未満程度を利用した場合より安くなり、コスパは随分と良くなります。
当然ですが、使い放題MAXプランよりも大幅に安くなります。
マンション集合住宅利用の場合
auひかりのマンション集合住宅の月額料金は、4,290円です。
同様に計算してみましょう。
(auひかりマンション タイプF)4,290円+(UQモバイル くりこしプランS +5G セット割適用)990円×3人分=7,260円
になります。
マンション利用では、更にコスパ良くお得になります。
auひかりや光コラボのセット利用がオススメ
auひかりの提供エリア
auひかりは、大都市がある関西エリア・東海エリアでの利用は出来ません。
上のMapは戸建てのホームタイプの提供エリアで、建物の共有スペース内まで、引き込み工事が完了している光回線しか、マンション集合住宅では利用が出来ません。
auひかりが、マンション集合住宅に導入されているケースはかなり希少で、更に大幅に利用出来るエリアが限られています。
戸建てで利用出来る、県別エリアは以下の通りです。
【北海道エリア】 北海道
【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
【信越エリア】 新潟、長野
【中部エリア】 山梨
【北陸エリア】 石川、富山、福井
【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口
【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知
【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
表記の県内なら全域で利用出来る訳では無く、利用可能かは個別に調査する必要が有ります。
提供エリアの解決にはフレッツ光
NTT東西が敷設管理している光回線「フレッツ光」は、日本全国47都道府県全県で利用する事が出来ます。
また、多くのマンション集合住宅の共有スペース内まで、既に引き込み工事が完了しているのは、圧倒的にフレッツ光が多くなっています。
フレッツ光の提供エリア
フレッツ光では正確な数字は発表されていませんが、人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われていて、携帯電話の人口エリアカバー率と比較しても大きく劣っていません。
NTT西日本エリア
富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県
NTT東日本エリア
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県
フレッツ光の個人利用なら「光コラボ」
(出典:NTT西日本*一部改変)
フレッツ光の契約形態としては、プロバイダを別途契約する方法もありますが、個人契約で現在主流になっているのは、光回線とプロバイダをワンセットにして「光コラボ」です。
光コラボを提供しているのは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社が有り、au回線のスマホプランでも「セット割」が適用される光コラボがあります。
具体的に見ていきましょう。
光コラボ「@TCOMヒカリ」+「UQモバイル」または「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円です。
@TCOMヒカリを自宅に導入して、スマホをUQモバイルに乗り換えることで、セット割が適用されて、コスパの良い利用方法になります。
UQモバイルのセット割
(出典:UQモバイル公式)
auのサブブランド「UQモバイル」の月額料金と「セット割」は以下になります。
通信容量/コース名 | 月額料金 | セット割 | 支払料金 |
3GB/S+5Gプラン | 1,628円 | 638円 | 990円 |
15GB/M+5Gプラン | 2,728円 | 638円 | 2,090円 |
25GB/L+5Gプラン | 3,828円 | 858円 | 2,970円 |
戸建て利用の場合
家族3人で自宅に@TCOMヒカリを導入して、スマホプランをUQモバイルの3GBに乗り換えた場合の、通話料・端末代を除いた通信費のトータル費用を計算します。
(@TCOMヒカリ 戸建て)5,610円+(UQモバイル 3GBセット割適用)990円×3人分=8,580円
で、利用する事が可能です。
マンション集合住宅で利用の場合
同様にマンション集合住宅での利用も計算してみます。
(@TCOMヒカリ マンション)4,180円+(UQモバイル 3GBセット割適用)990円×3人分=7,150円
で、無制限利用が出来る高速の光回線と、au回線のスマホが利用出来ます。
LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
au回線にこだわらないなら、ドコモ回線を使う格安SIM「LIBMO」がオススメです。
@TCOMヒカリと組みあわせる事でセット割が適用され、UQモバイルよりもコスパ良く利用する事が出来ます。
安価な月額料金から更に、スマホ1契約ごとに月額220円の割引きが受けられ、最大5契約月額1,100円までセット割が適用されます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
戸建て利用の場合
家族3人で自宅に@TCOMヒカリを導入して、スマホプランをLIBMOの3GBに乗り換えた場合の、通話料・端末代を除いた通信費のトータル費用を計算します。
(@TCOMヒカリ 戸建て)5,610円+(LIBMO 3GBセット割適用)760円×3人分=7,890円
で、利用する事が可能です。
マンション集合住宅で利用の場合
同様にマンション集合住宅での利用も計算してみます。
(@TCOMヒカリ マンション)4,180円+(LIBMO 3GBセット割適用)760円×3人分=6,460円
で、無制限利用が出来る高速の光回線と、スマートフォンの利用が可能になります。
キャッシュバックキャンペーン
@TCOMヒカリでは、現在代理店申込みでキャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
12ヵ月の間、月額料金が割引
戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
工事費無料
@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
光コラボ「ニフティ光」+「UQモバイル」
(出典:ニフティ光申込みサイト)
月額料金は、一戸建てタイプで5,720円・マンションタイプで4,378円です。
新規契約の場合、3年間毎月割引きが受けられます。(戸建て660円・マンション550円)
UQモバイルのセット割
@TCOMヒカリと同様に、UQモバイルのセット割が適用されます。
キャッシュバックキャンペーン
ニフティ光では、現在代理店申込みでキャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
移転工事費無料キャンペーン
光回線の利用には、導入工事が必要です。
引っ越し時には引っ越し先での回線工事が必要になりますが、移転工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
光回線が利用出来ない場合は「GMOとくとくBBWiMAX」+「UQモバイル」
(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)
光回線の導入工事が出来ない建物や、マンション集合住宅の共有スペース内まで来ている光回線が無い場合、引っ越しがちのお仕事の方等は、無線で利用するホームルーターが最適です。
光回線に通信品質では劣りますが、家族での利用も出来る、光回線を導入してWi-Fiルーターを使う環境に最も近いと言えます。
オススメのホームルーターは、高速通信で定評のあるWiMAXの中で、最安値級の月額料金で利用出来る「GMOとくとくBBWiMAX」がオススメです。
月々の端末代込みで、2ヵ月目まで月額2,079円・3年まで月額4,434円で、それ以降は端末代が無くなり、月額4,444円になります。
UQモバイルのセット割
GMOとくとくBBWiMAXの利用者は、ここまでご紹介してきたUQモバイルのセット割が適用出来ます。
家族3人での通信費のトータル費用を、スマホ分割費と通話料を除いて
(GMOとくとくBBWiMAX)4,444円+(UQモバイル 3GBセット割適用)990円×3人分=7,414円
になります。
キャッシュバックキャンペーン
今なら、新規契約で23,000円のキャッシュバックが受け取れます。