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ドコモユーザーが格安SIMに乗り換えて通信費を節約する方法とは?

WiFi

管政権時代には値下がり基調にあったスマホ代が、最近の物価高騰によって値上がり基調がトレンドになっています。ドコモのスマホプランも2025年の6月からプラン改定が行われていて、無制限プラン・小容量プラン共に値上げがされています。

 

ドコモの従来の契約済みプランに関しての値上げは現在ありませんが、KDDIでは従来プランの値上げも発表されていますので、将来的には値上げされる可能性も否定できません。

 

値上げ基調から離脱して、通信費を節約するためにの方法として、「格安SIM」に乗り換える方法があります。格安SIMとは大手通信キャリアの回線の一部を借りて運営されている、安価な月額料金プランを提供しているものです。

 

 

 

ドコモのスマホプランユーザーが、格安SIMに乗り換えて通信費を節約する、具体的な方法について解説していきます。

 

ドコモユーザーの乗り換えに最適な格安SIMとは?

令和5年に総務省が発表している「通信市場の動向について」の中で、格安SIM(MVNO)の事業者数は1,732社である事が記述されています。数多く存在している格安SIMの中で、ドコモユーザーに最適な格安SIMとは何か?について、まずは考えてみましょう。

 

ドコモ回線の格安SIMが最適

格安SIMは自社で通信環境を持っていないので、通信キャリア4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)のどこかから回線を借り受けて運営されています。通信キャリア4社はそれぞれ異なった周波数帯(電波のことです)の利用認可を総務省から受けているため、ドコモユーザーが乗り換える格安SIMとしては、同じ電波やアンテナ基地局が使えるドコモ回線を使っている格安SIMが最適です。

 

ドコモ回線の格安SIMなら、ドコモで購入したスマートフォンを乗り換え後も継続して快適に利用することができますし、同じアンテナ基地局を利用するため繋がりやすさにおいても変わりません。

 

4Gの周波数帯

現在も利用することが多い4G LTEの電波で、総務省から認可されている周波数帯の各社の状況は以下の通りです。

 

バンド 周波数帯 使用するキャリア
1 2GHz帯 docomo・au・SoftBank
3 1.7GHz帯 docomo・au・SoftBank・楽天モバイル
8 900MHz帯 SoftBank
11 1.5GHz帯 au・SoftBank
18 800MHz帯 au
19 800MHz帯 docomo
21 1.5GHz帯 docomo
26 800MHz帯 au
28 700MHz帯 アジア太平洋共通バンド(docomo・au・SoftBank)
41 2.5GHz帯 Wireless City Planning・UQ コミュニケーションズ
42 3.5GHz帯 docomo・au・SoftBank

 

5Gの周波数帯

最近利用できるケースが増えている。新世代の5Gの認可されている周波数帯は以下の通りです。

 

5Gは2つの周波数帯「sub6」と「ミリ波」の大きく2タイプがあり、「sub6」は周波数が低い帯域幅で5Gの中では遅く(もちろん4Gよりは速いです)、「ミリ波」は高い帯域幅になっていて本来の5Gの通信速度が利用できますが、提供エリアはまだ限られていて、利用ができるスマートフォンも限られています。

 

「sub6」
バンド 周波数 使用するキャリア
n77 3.7~3.8GHz au
n77 3.8~3.9GHz 楽天モバイル
n77 3.9~4.0GHz SoftBank
n77 4.0~4.1GHz au
n78 3.3~3.8GHz docomo(3.6~3.7GHz)・au
n79 4.5~4.6GHz docomo

 

「ミリ波」
バンド 周波数 使用するキャリア
n257 27.00GHz~27.40GHz 楽天モバイル
n257 27.40GHz~27.80GHz docomo
n257 27.80GHz~28.20GHz au
n257 29.10GHz~29.50GHz SoftBank

 

使っている容量別のおすすめ格安SIMは?

格安SIMにはそれぞれに個性があり、提供されているプラン内容や月額料金が異なっています。

 

毎月利用している消費ギガ容量別に、ドコモ回線のおすすめ格安SIMを見ていきましょう。

 

ギガ消費が少ないユーザー

Wi-Fiが利用できないところでは殆どスマホを利用しない様な、極めて毎月のギガ消費量が少ないユーザーにとって、既に新規受付を終了している「irumo」の0.5GBプラン(月額550円)の利用が最適でした。

 

また、現在irumo以外の小容量プラン「ギガライトプラン」などをご利用中で、毎月1GB未満(月額3,465円)に収まっているなら、格安SIMに乗り換えることによって通信費を節約できます。

 

「HISモバイル」がおすすめ

 

(出典:HISモバイル

 

極めてギガ消費が少ないドコモユーザーには、ドコモ回線を使う格安SIMの「HISモバイル」がおすすめです。

 

HISモバイル 月額料金
100MB 290円
1GB 550円

 

100MB未満の利用なら月額290円ですし、irumoでは0.5GBで550円ですが、HISモバイルなら同じ550円で1GBが利用できるようになります。

 

電話通話料も節約できます

スマホはインターネットを利用するよりも電話通話が多いユーザーにも、HISモバイルへの乗り換えで通信費の節約が可能になりおすすめです。

 

基本になる電話通話料を比較してみましょう。

 

ドコモ HISモバイル
30秒の通話料 22円 9円
30分の通話料 1,320円 540円

 

HISモバイルの電話通話料は、ドコモの半額以下に設定されています。

 

かけ放題もお得になります。

 

ドコモ HISモバイル
5分かけ放題 880円 500円
かけ放題 1,980円 1,480円

 

国内かけ放題(特定の番号利用を除く)も、HISモバイルに乗り換えれば節約できます。表では5分かけ放題になっていますが、HISモバイルは6分かけ放題の料金になっています。

 

毎月3GB程度までの利用ユーザー

スマホユーザーのギガ容量消費で、最も多いのが月に3GB未満程度です。自宅にドコモ光を導入しているユーザーは、最も多くギガ消費をする自宅でWi-Fiを使うので、契約しているスマホプランのギガ消費が、外出時だけに限定されるためです。

 

ドコモのスマホプランとドコモ光を併用していて、「セット割」の適用を受けているユーザーにも、格安SIMに乗り換えた方が通信費の支払い費用は節約できます。

 

irumo ギガライト eximo
3GB未満基本月額 2,167円 4,565円 5,665円
セット割適用後 1,067円 2,915円 3,465円

 

ドコモの料金を把握した上で、格安SIMの月額料金を見てみましょう。格安SIMの料金は当然ですがセット割は適用されていません。

 

事業者 プラン 月額料金
exciteモバイル Fitプラン3GB未満 690円
HISモバイル 3GBプラン 770円
NUROモバイル VSプラン  3GB 792円
LinksMate 3GBプラン 902円
IIJmio 5GBプラン 950円
LIBMO 納得プラン3GB 980円
ロケットモバイル ドコモ 3GBプラン 985円
イオンモバイル 音声3GBプラン 1,078円
ビッグローブモバイル プランR 3GB 1,320円
mineo マイピタ5GBプラン 1,518円
QTモバイル 4GBプラン 1,540円
DTI SIM 4GBプラン 1,650円
NifMo 3GBプラン 1,760円

 

最も通信費が安くなるのは「exciteモバイル」で、Fitプランなら3GB未満/月の場合月額690円で利用することができます。ただ、このプランは利用容量によって料金が変わる従量制であり、3GBを超過した場合には7GBまで月額1,190円になるため注意が必要です。

 

固定容量プランで最も安いのは前述の「HISモバイル」で、3GB/月が月額770円で利用できます。

 

毎月5GB程度までの利用ユーザー

昨今ではインターネットの利用頻度は増加傾向にあり、毎月3GBでは足らないユーザーも増えています。そんな5GB程度の容量ニーズのドコモユーザーも、ドコモ回線の格安SIMへ乗り換えることで通信費が節約できます。

 

irumo(6GB) ギガライト ドコモmini(4GB) eximo
5GB未満基本月額 2,827円 5,665円 2,750円 7,315円
セット割適用後 1,727円 3,465円 1,540円 5,115円

 

同様にセット割まで含めたドコモの料金を把握した上で、格安SIMの月額料金を見てみましょう。

 

事業者 プラン 月額料金
IIJmio 5GBプラン 950円
HISモバイル 7GBプラン 990円
NUROモバイル VMプラン  5GB 990円
exciteモバイル Fitプラン7GB未満 1,190円
LinksMate 5GBプラン 1,210円
イオンモバイル 音声5GBプラン 1,298円
ロケットモバイル ドコモ 5GBプラン 1,430円
LIBMO 納得プラン8GB 1,518円
mineo マイピタ5GBプラン 1,518円
QTモバイル 6GBプラン 1,760円
ビッグローブモバイル プランM 6GB 1,870円
DTI SIM 8GBプラン 1,980円
NifMo 7GBプラン 2,530円

 

最も通信費が安くなるのは「IIJmio」で、5GB/月を月額950円で利用することができます。

 

毎月20GB程度までの利用ユーザー

自宅にドコモ光などのWi-Fi回線を導入していないユーザーや、自宅ではWi-Fiが利用できてもコンスタントに外出先で動画視聴をするユーザーは、20GB/月程度のギガ容量が必要になるユーザーが多くなります。

 

無制限プランを利用していても、実際に消費しているギガ容量は月に20GB程度になっているユーザーが大半です。

 

ドコモのスマホプランで20GBを利用するには、事実上無制限プランを利用するしかありません。(*オンライン専用プランでは月額2,970円のahamoがあります)eximoとギガホプレミアプランの月額料金は同じです。

 

eximo ドコモMAX
無制限 7,315円 8,448円
セット割適用後 5,115円 6,028円

 

同様にセット割まで含めたドコモの料金を把握した上で、格安SIMの月額料金を見てみましょう。

 

事業者 プラン 月額料金
日本通信SIM 合理的20GBプラン 1,390円
イオンモバイル さいてき20GBプラン 1,958円
LIBMO 納得プラン20GB 1,991円
IIJmio 25GBプラン 2,000円
exciteモバイル Flatプラン 30GB 2,068円
HISモバイル 20GBプラン 2,090円
mineo マイピタ20GBプラン 2,178円
QTモバイル 20GBプラン 2,200円
LinksMate 21GBプラン 2,310円
NUROモバイル NEOプラン 35GB 2,699円
ロケットモバイル ドコモ 20GBプラン 4,400円
NifMo 30GBプラン 4,730円

 

最も通信費が安くなるのは「日本通信SIM」で、合理的みんなのプラン20GBでは、月額料金1,390円で利用ができるだけでなく、国内無料通話5分かけ放題も付いています。

 

格安SIMに無制限プランは無い どうする?

ドコモの無制限プランを利用中で、毎月コンスタントに50GBから100GB超などの大きなギガ容量を消費しているユーザーは、小容量プランの利用でメリットが出やすい格安SIMの特性上、選択肢がぐっと少なくなります、また、料金も小容量プランに比べて割高になる傾向があり、何よりも通常の通信速度で無制限に利用ができる格安SIMは存在していません。

 

自宅に安価な光回線を併用してスマホプランに格安SIMを利用

では、どうするか?前述のように自宅に光回線を導入すれば、最も利用する自宅での契約プランからのギガ消費が無くなるため、ここまで見てきた格安SIMの小容量プランから、多くても20GB程度のプランで、殆どのユーザーの外出時のギガ容量は確保できるようになります。

 

すでにドコモ光を利用しているユーザーは、格安SIMに乗り換え後は自宅の光回線にドコモ光を継続利用するメリットが無くなります。ドコモ光はNTT東西の光回線フレッツ光を使う「光コラボ」の一つなので、他の光コラボに工事不要の手続きだけで、簡単に乗り換えることができます。

 

ドコモユーザーは自宅で安価なコスパの良い光回線を利用して、格安SIMの小容量プランを併用する使い方が、通信費を節約できる具体的な方法になります。さらに、特定の光回線と格安SIMを併用することで、安価な格安SIMに「セット割」が適用される組み合わせで利用すれば、さらにコスパ良く利用することができます。

 

安価に利用ができる光回線に、「セット割」適用されるドコモ回線を使う格安SIMのおすすめの組み合わせを具体的にご紹介しましょう。

 

「IIJmioひかり」+格安SIM「IIJmio」

 

(出典:IIJmioひかり

 

IIJmioひかりは「光コラボ」の一つで、フレッツ光の利用できる場所や建物で広く利用することができて、ドコモ光を利用中の方は簡単な「事業者変更」の手続きだけで、工事不要で乗り換えが可能です。

 

安価な月額料金が設定されていて、先の月額料金順に並べても常に上位に位置する格安SIMの「IIJmio」は、光回線のIIJmioひかりと併用することで、光回線の費用から月額660円が毎月割引が適用されます。

 

IIJmioひかりの月額料金は、マンションタイプ4,356円・一戸建てタイプ5,456円です。(*割引前の料金 iijimoと併用する場合、マンション3,696円・戸建て4,796円になります)

 

6ヵ月間の月額料金割引

IIJmioひかりとIIJmioの申し込みで、マンションの場合は6ヵ月間の光回線IIJmioひかりの料金が0円になり、戸建ての場合は6ヵ月間1,100円になります。

 

基本工事費が実質無料

IIJmioひかりの基本工事費は28,600円ですが、8ヵ月目から11ヵ月目は3,575円、12ヵ月から21ヵ月目は1,430円を月額基本料金から割引がされて、21カ月間の利用で実質工事費が無料になります。

 

IIJmioの家族割と併用した通信費トータル費用

 

(出典:IIJmio

 

ドコモ回線が利用できる格安SIM「IIJmio」は、安価な月額料金が提示されているだけでなく、2人以上の家族で利用すれば家族割の100円が適用されます。

 

容量 料金 2回線以上
家族割
2GB 850円 750円
5GB 950円 850円
10GB 1,400円 1,300円
15GB 1,800円 1,700円
25GB 2,000円 1,900円
35GB 2,400円 2,300円
45GB 3,300円 3,200円
55GB 3,900円 3,800円

 

家族4人で5GBのプランを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

IIJmioひかり IIJmio 5GB 家族 合計
マンション 3,696円 850円 4人 7,096円
戸建て 4,796円 850円 4人 8,196円

 

家族4人分の毎月の通信費は、マンション利用7,096円・戸建て利用8,196円になり、ドコモを利用しているよりも大幅に通信費の節約が可能になります。

 

「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

「@TCOMヒカリ」もフレッツ光を利用する光コラボで、全国の幅広いフレッツ光提供エリアやフレッツ光対応の建物で利用することが可能です。ドコモ光を利用中の方は簡単な「事業者変更」の手続きだけで、工事不要で乗り換えが可能です。

 

光回線の@TCOMヒカリと格安SIMのLIBMOを併用することで、「セット割」が適用されてLIBMOの安価な月額料金が更に安くなり、通信費トータル費用を節約できます。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

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LIBMOのセット割と併用した通信費トータル費用

 

(出典:LIBMO公式)

 

ドコモ回線の格安SIM、「LIBMO」のプランとセット割は以下の通りです。

 

納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

小容量の3GBプランなら「セット割」を適用させることで、月額760円で利用可能になります。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

@TCOMヒカリ スマホ3GBプラン 家族 合計
マンション 4,180円 760円 4人 7,220円
戸建て 5,610円 760円 4人 8,650円

 

家族4人分の毎月の通信費は、マンション利用7,220円・戸建て利用8,650円になり、ドコモを利用しているよりも大幅に通信費の節約が可能になります。

 

関西エリアなら「eo光」+「mineo」もおすすめ

 

(出典:eo光

 

関西電力管内にお住まいがあるなら、幅広いエリアや多くの建物で利用ができる「eo光」もおすすめです。ドコモ回線が利用できる格安SIMの「mineo」と併用することで、毎月の光回線の料金から330円の割引が適用されます。(eo光は光コラボではないので、ドコモ光から工事不要で乗り換えはできません)

 

eo光の月額料金は、マンションは建物によって異なりますが、一例としてVDSL方式の建物3,876円・戸建て5,500円です。(*割引前の料金 mineoと併用する場合、マンション3,546円・戸建て5,170円になります)

 

工事費無料キャンペーン

標準工事費を分割払にすると、毎月分割費用と同額が24回に渡って割引がされて、実質工事費が無料になるキャンペーンが行われています。

 

1年間月額料金割引キャンペーン

1ギガコースを新規契約すると、最大1年間に渡って月額料金が2,200円割引されるキャンペーンが開催されています。

 

他社解約違約金最大60,000円還元

ドコモ光は2年契約で利用中のユーザーが多く、解約月以外の解約では違約金が発生します。eo光に乗り換えて違約金が発生する場合、eo光から還元が受けられます。

 

mineoと併用した通信費トータル費用

 

(出典:mineo

 

ドコモ回線が利用できる格安SIM「mineo」は、以下のような安価な月額料金が提示されています。

 

mineo マイピタ
データ容量 月額料金
1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
50GB 2,947円

 

eo光とmineoを併用することで、eo光の料金が毎月330円割引されます。家族4人で5GBプランを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

eo光 mineo5GBプラン 家族 合計
マンション 3,546円 1,518円 4人 9,431円
戸建て 5,170円 1,518円 4人 11,055円

 

家族4人分の毎月の通信費は、マンション利用9,431円・戸建て利用11,055円になり、ドコモを利用しているよりも通信費の節約が可能になります。

 

ドコモのスマホプランから同じ電話番号で格安SIMに乗り換える「MNP」の方法

 

(出典:総務省

ドコモのスマホプランから格安SIMに同じ電話番号で乗り換えるのは、「MNP」と呼ばれる制度を利用して簡単に行えます。

 

オンライン契約の場合では事前に手続きの必要が無い、MNPワンストップ制度に対応している格安SIM(IIJmio・mineo・NUROモバイルなど)もありますが、事前にドコモからMNP予約番号を入手することで、格安SIMに乗り換えても使っている電話番号を継続利用することができます。

 

ドコモからMNP予約番号の収得

ドコモからMNP予約番号を入手します。

 

MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 [ドコモの携帯電話から] 151(無料) 9:00~20:00
一般電話 0120-800-000 9:00~20:00
Web My docomo → 契約内容・手続き → よく利用される項目 → ドコモオンライン手続き 9:00~21:30
店頭 ドコモショップ 店舗によって異なる

 

色々な手段でMNP予約番号は取得出来ますが、おすすめするのは待ち時間が無いwebでのオンライン手続きです。

 

MNP予約番号には15日の有効期限があり、申込時に8日から10日程度の有効期限までの日にちが必要になるので、早めに乗り換え手続きを行ってください。

 

格安SIMの契約

ドコモから入手したMNP予約番号を入力して、新規契約ではなくMNPで格安SIMの契約を行ってください。

 

 

ドコモ光から別の光コラボに「事業者変更」で簡単に乗り換える方法

 

(出典:NTT東日本公式

 

ドコモ光を利用中のユーザーがスマホプランを格安SIMに乗り換える場合、ドコモ光を継続利用するメリットはなくなります。ドコモ光は「光コラボ」なので、別の光コラボ(IIJmioひかり・@TCOMヒカリなど)には、工事不要の簡単な「事業者変更」の手続きだけで乗り換えが可能です。

 

ドコモ光から事前に事業者変更承諾番号を入手して、乗り換える光コラボに事業者変更で申し込みを行えばOKです。概ね10営業日から2週間程度で、新しい光コラボに切り替わります。

 

ドコモ光から「事業者変更承諾番号」を収得

ドコモ光の利用状況などを新しい乗り換え先の光コラボに把握してもらうために、事前にドコモ光から「事業者変更承諾番号」の入手をします。

 

連絡先 ドコモ光

電話 0120-800-000 (9:00~20:00 年中無休)

ドコモショップでもwebでも手続きが可能です。

 

事業者変更承認番号の取得が行えるのは、契約者本人か家族に限られます。

必要なのは、「契約者本人の名前」「契約者の住所」「契約時の登録電話番号」「契約者の生年月日」です。

 

事業者変更承認番号には15日の有効期限があり、新しい光コラボを申し込む時点で、概ね10日以上の有効期限を残して申し込みを行ってください。

 

新しい光コラボに申し込み

ドコモ光から入手した、事業者変更承諾番号を伝えて申し込みを行います。新規契約ではなく事業者変更で申し込みを行ってください。

 

新しい光コラボへの切り替えは遠隔操作で行われますので、それまでドコモ光を利用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

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