「LINEMO」は、ソフトバンクが提供しているオンライン専用スマホプランです。
ソフトバンクと全く同じ電波・回線を利用しているので、高品質な通信環境を使うことができますが、全てをオンラインのみにすることと引き換えに、ソフトバンクよりも大幅に安い料金を実現しています。
ソフトバンクのスマホプランでは、複数の家族利用をする場合の「家族割」や、自宅で利用する対象のWi-Fi回線を併用する場合の「セット割」などの、割引制度を適用させることができます。
しかし、シンプルに月額料金の安さを追求している「LINEMO」では、これらの割引の適用を受けることができません。
「ソフトバンク」のスマホプラン+「ソフトバンク光」を併用して、家族割・セット割を適用していたユーザーは、スマホプランを「LINEMO」に変更すれば割引制度が外されてしまうため、敢えてソフトバンク光を継続して利用するメリットは薄いと言えます。
通信費トータル費用を抑える、コスパ重視で光回線を乗り換えるなら、どこが良いのか?について解説していきます。
ソフトバンクのスマホプランから「LINEMO」に乗り換えて費用はどうなる?
最初に、ソフトバンク光を自宅で利用する家族4人が、ソフトバンクのスマホプランから「LINEMO」に乗り換えると、通信費トータル費用はどうなるのか?計算してみましょう。
ソフトバンク光+スマホプラン「メリハリ無制限」の通信費トータル費用
ソフトバンクのスマホプランで最も利用者が多いのは、無制限利用が可能な「メリハリ無制限」プランです。
割引制度が充実していて、家族4人で利用する場合は「家族割」でスマホ1台につき月額1,210円の割引があり、加えてソフトバンク光を併用することによって、スマホ1台につき1,100円の「セット割」が適用されます。
自宅には光回線のソフトバンク光が導入されているため、スマホの利用も家ではWi-Fiを利用することになり、ソフトバンクのギガ消費は無くなります。
そのため、外出時に利用するためのギガ消費だけになり、スマホユーザーの多くは3GB/月未満程度の利用になります。
メリハリ無制限では月に3GB未満の場合、自動的に1,650円の割引が適用されます。
(*新しい「メリハリ無制限+」では、割引基準が2GB未満に変更されています)
割引制度をフル活用した場合の、通信費トータル費用を計算しましょう。
ソフトバンク光 | メリハリ無制限3GB以下 | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 3,278円 | 4人 | 550円 | 17,655円 |
戸建て | 5,720円 | 3,278円 | 4人 | 550円 | 19,195円 |
*PayPayカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
4人分の通信費トータル費用は、マンション利用17,655円・戸建て利用19,195円になります。
ソフトバンク光+スマホプラン「LINEMO」の通信費トータル費用
(出典:LINEMO)
LINEMOは、月に30GBまで利用できる「LINEMOベストプランV」と、10GBまで利用ができる「LINEMOベストプラン」の2つのプランがあります。
自宅でWi-Fiが利用できる場合は、3GBまでの利用なら、さらに安価(月額990円)に使える「LINEMOベストプラン」が最適です。
注意が必要なのは、多くのソフトバンク光ユーザーは、光BBユニット513円+Wi-Fiマルチパック1,089円+光電話550円=2,152円分の月額オプションを、「おうち割光セット」が適用されることで550円の支払いになっています。
ソフトバンク光では、ソフトバンクのオプション機器以外の一般的なWi-Fiルーターを利用する場合に、高速通信の「IPv6」が利用できない仕様になっているためです。
ソフトバンクのスマホプランからLINEMOに乗り換えることで、「おうち割光セット」の適用も無くなることから、毎月オプション料金として2,152円が発生します。
PayPayカードで支払をしている場合の割引も、同様に利用ができなくなります。
同様に4人家族の通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | LINEMO ベストプラン3GB以下 |
家族 | オプション | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 990円 | 4人 | 2,152円 | 10,292円 |
戸建て | 5,720円 | 990円 | 4人 | 2,152円 | 11,832円 |
4人分の通信費トータル費用は、大幅に安いマンション利用10,290円・戸建て利用11,832円になります。
しかし、ソフトバンクのスマホプラン利用時よりも安くはなりますが、各種割引が利用できなくなるソフトバンク光を継続利用するメリットは無いと言えます。
ソフトバンク光から「シンプルに安い光回線」に乗り換えて費用はどうなる?
LINEMOにスマホプランを乗り換える場合、ソフトバンク光を継続利用するメリットは無くなるので、シンプルに安い光回線に乗り換えれば、コスパ良く通信費トータル費用をさらに節約することが可能になります。
光回線の乗り換えは面倒くさい!?
光回線を利用するためには、立ち会いが必須な回線導入工事を行う必要があります。
光回線の乗り換えは、手間がかかって面倒くさいなぁ・・・とお考えになるのも解りますが、光コラボから別の光コラボへの乗り換えは、「事業者変更」という簡単な手続きだけで乗り換えが可能であり、工事は不要でインターネットが利用できない期間も生じません。
ソフトバンク光は光コラボの一つなので、別の光コラボへの乗り換えは、この「事業者変更」の手続きだけで簡単にできます。
光コラボが使っている光回線は、NTT東西の光回線「フレッツ光」で共通しているので、別の光コラボに乗り換えても利用する光回線フレッツ光は変わらないからです。
光コラボは数百を超える企業から提供されているので、その中からシンプルに安い光コラボへの乗り換えが、通信費トータル費用を安くします。
事業者変更で別の光コラボに乗り換えれば、キャッシュバックキャンペーン等の特典をゲットできるケースもあるので併せてお得です。

おすすめの、シンプルに安い光コラボをご紹介して、家族4人の通信費トータル費用を計算して比較しましょう。
「GMO光アクセス」+「LINEMO」でコスパ良く利用

シンプルに安く利用できるおすすめの光コラボは、月額料金がマンション利用3,773円・戸建て利用4,818円で利用ができる、最安値級の「GMO光アクセス」です。
導入工事費は実質無料で、現在は5,000円のキャッシュバックキャンペーンも行われています。
自宅の光回線に「GMO光アクセス」+家族4人で「LINEMO」(ベストプラン3GB以下)を利用した場合の、通信費トータル費用は以下の通りです。
GMO光アクセス | LINEMO ベストプラン3GB以下 |
家族 | 合計 | |
マンション | 3,773円 | 990円 | 4人 | 7,733円 |
戸建て | 4,818円 | 990円 | 4人 | 8,778円 |
家族4人の毎月の支払い額は、マンション利用7,733円・戸建て利用8,778円になります。
「ソフトバンク光」を継続利用するよりも、マンション利用2,559円/月・戸建て利用3,054円/月が安くなり、5年間ではマンション利用153,540円・戸建て利用183,240円が節約できます。
「エキサイトMEC光」+「LINEMO」でコスパ良く利用
LINEMOと併用して、シンプルに安く使える光コラボとしては、「エキサイトMEC光」もおすすめです。
月額料金は「GMO光アクセス」と比較すれば僅かに高いのですが、本来なら22,000円がかかる引っ越し時の工事費が無料になるので、今後引っ越しをする可能性のあるユーザーには、エキサイトMEC光はすすめです。
導入時の工事費も実質無料で、導入開始から11ヶ月間は月額料金から253円の割引キャンペーンが行われています。
自宅の光回線に「エキサイトMEC光」+家族4人で「LINEMO」(ベストプラン3GB以下)を利用した場合の、通信費トータル費用は以下の通りです。
エキサイトMEC光 | LINEMO ベストプラン3GB以下 |
家族 | 合計 | |
マンション | 3,850円 | 990円 | 4人 | 7,810円 |
戸建て | 4,950円 | 990円 | 4人 | 8,910円 |
家族4人の毎月の支払い額は、マンション利用7,810円・戸建て利用8,910円になります。
単身利用のライトユーザーなら「モバイルルーター」併用もアリ
単身利用のライトユーザーなら、光回線ではなく「モバイルルーター」を利用するのも一つの手です。
通信速度は光回線と比較して劣りますが、自宅だけでなく外出先でも自分だけのWi-Fi基地局として、パソコンやタブレットなどの端末でインターネット利用が可能になります。
コスパ良く使うおすすめモバイルルーター①「楽天ワイファイポケット」
(出典:楽天モバイル公式)
楽天モバイルの「楽天ワイファイポケット」は、月額3,278円で無制限利用が可能で、それほど使わない月には、3GBまで月額1,078円・20GBまで2,178円になる従量制プランで無駄がありません。
機種本体代も、今なら回線同時契約で1円購入可能です。
ただ、スマホプランは電話通話だけの利用になるため、モバイルルーターのバッテリー切れや忘れてきた時の保険として、LINEMOのベストプランを利用する月額990円の費用負担は、コスパ的には考えどころになります。
併用するスマホプランには、よりコスパの良い「irumo」の0.5GB月額550円や、基本月額料金が不要の「povo」を利用した方が安くなります。

コスパ良く使うおすすめモバイルルーター②「クイックWiFi」
(出典:クイックWiFi公式)
「クイックWiFi」は、月に100GBまでの制限がありますが、単身利用のライトユーザーなら事実上の無制限と同様に利用ができます。
「クイックWiFi」はクラウドSIMを採用していて、使う場所の電波の状態よって、通信キャリア4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の中から、そのときに最適な電波を自動的に選択します。
日本中のどこでも快適に繋がりやすいのは、モバイルルーターのスペックとして大きなメリットになります。
月額料金は3,718円で、別途に機種代もかかりません。
今なら、8,000円のキャッシュバックをしています。

併用するスマホプランは、楽天のモバイルルーターの項でも述べましたが、LINEMO以外の選択肢も視野に入れて検討した方が、コスパ良く利用することができます。
ソフトバンクサブブランドの「ワイモバイル」に乗り換えて費用はどうなる?
(出典:ワイモバイル公式)
「LINEMO」や「ソフトバンク」と全く同じ電波・回線を利用するスマホプランとして、ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」があります。
スマホプランには「LINEMO」を利用するよりも、「ワイモバイル」への乗り換えがおすすめになります。
ワイモバイルなら「セット割」の適用が可能
「ワイモバイル」は、ソフトバンクのスマホプランよりもずっと安価に利用ができる月額料金になっていますが、「LINEMO」と比較すると割高とも言えます。
プラン名 | S | M | L | ||
容量 | 4GB | 1GB未満 | 30GB | 1GB未満 | 35GB |
基本月額料金 | 2,365円 | 2,915円 | 4,015円 | 2,915円 | 5,115円 |
自宅でWi-Fi利用ができるスマホユーザーに最適な3GB/月程度のスマホプランは、ワイモバイルでは1GBの余力がある「プランS」になりますが、月額料金は2,365円になります。
しかし、「セット割」を適用させることで、「LINEMO」と比較しても遜色のない料金で利用ができます。
プラン名 | S | M | L | ||
容量 | 4GB | 1GB未満 | 30GB | 1GB未満 | 35GB |
基本月額料金 | 2,365円 | 2,915円 | 4,015円 | 2,915円 | 5,115円 |
セット割 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 |
セット割適用後料金 | 1,265円 | 1,265円 | 2,365円 | 1,265円 | 3,465円 |
4GB/月のプランSは、セット割の適用後なら月額1,265円で利用することができて、1GB当りに換算すれば、「ワイモバイル」の方が、「LINEMO」よりも割安だと言えます。
LINEMOと比較したワイモバイルのメリット
「LINEMO」はオンライン専用プランのため、何らかのトラブルが発生してもショップ店頭に助けを求めることができず、自己解決する必要がありますが、「ワイモバイル」なら全国に数多くあるショップを利用することができます。
「LINEMO」で使い残したギガ容量は消滅しますが、「ワイモバイル」なら自動的に翌月に繰り越せるので、コスパが良く無駄もありません。
また、LINEMOのベストプランでは、月に3GBを僅かでも超過した場合は、月額料金が990円から2,090円へと自動的に大幅に上がりますが、ワイモバイルでは自動的な料金変動は無く、安心して利用することができます。
「LINEMO」ではスマホ購入はできませんが、「ワイモバイル」なら契約時にお得にスマホ購入が可能です。
全国にあるソフトバンクのWi-Fiスポット利用も、「LINEMO」ではできませんが「ワイモバイル」なら可能です。
「ワイモバイル」をコスパ良く利用するためには、自宅に特定のWi-Fi回線を併用して「セット割」を適用させることが必須です。
具体的におすすめの「セット割」が適用されるWi-Fi回線で、4人家族の通信費トータル費用を計算してみましょう。
「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」でコスパ良く利用
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
既に「ソフトバンク光」を自宅でご利用になっているユーザーは、光回線はそのままで、スマホプランを「セット割」が適用できる「ワイモバイル」に乗り換えるだけで、通信費トータル費用の節約ができます。
ソフトバンクのスマホプラン、メリハリ無制限をご利用中のユーザーが、新たに自宅の光回線としてソフトバンク光を導入する場合も、ワイモバイルに乗り換えることでコスパ良く利用ができます。
新しく導入される方には工事費も実質無料ですし、キャッシュバックキャンペーンも行われています。

自宅の光回線に「ソフトバンク光」+家族4人で「ワイモバイル」(4GBのプランS)を利用した場合の、通信費トータル費用は以下になります。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ 4GB | 家族 | 指定オプション | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,603円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 11,143円 |
*PayPayカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には光電話等の[おうち割 光セット(A)]適用に必要なオプションの契約(月550円)が必要になります
家族4人の毎月の支払い額は、マンション利用9,603円・戸建て利用11,143円です。
先に計算した、ソフトバンク光+メリハリ無制限利用時よりも、毎月8,052円が安くなります。
「ソフトバンクエアー」+「ワイモバイル」でコスパ良く利用
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
「ワイモバイル」に「セット割」を適用できる自宅のWi-Fi回線として、ソフトバンク光以外にも、ホームルーターの「ソフトバンクエアー」があります。
インターネット利用の通信速度や安定性では、光回線のソフトバンク光と比較すると無線回線のソフトバンクエアーは劣ります。
そのため自宅のWi-Fi回線にはソフトバンク光をおすすめしますが、ソフトバンクエアーは工事不要のため短期間で自宅にWi-Fi環境が導入可能で、コンセントに挿すだけでOKの手軽さは、無線回線を使うホームルーターのメリットです。
月額料金は、6ヶ月目まで月額1,980円で、それ以降は5,368円になり、本体機種代は71,280円ですが、分割払にすることで毎月同額の割引が適用されて、実質無料で利用ができます。
ソフトバンクエアーを代理店で新規契約すると、今なら29,000円のキャッシュバックキャンペーンが行われています。

自宅のWi-Fi回線に「ソフトバンクエアー」+家族4人で「ワイモバイル」(4GBのプランS)を利用した場合の、通信費トータル費用は以下になります。
ソフトバンクエアー | ワイモバスマホ 4GB |
家族 | 合計 |
5,368円 | 1,265円 | 4人 | 10,241円 |
家族4人の毎月の支払い額は10,241円です。
他の通信キャリアに乗り換えて安く利用する方法は?
ここまでは、ソフトバンク回線を利用するサービスを中心に、いかにコスパ良く利用する方法について解説してきました。
思い切って別の通信キャリアに乗り換えるのも、おすすめの利用方法です。
家族4人で同様に、他の通信キャリアに乗り換えて通信費トータル費用の節約ができる、利用する方法についても見ていきましょう。
「ビッグローブ光」+「UQモバイル」でコスパ良く利用
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
「ビッグローブ光」は光コラボの一つで、同じ光コラボのソフトバンク光からなら、前述の「事業者変更」という簡単な手続きをするだけで、工事不要で乗り換えることができます。
「ビッグローブ光」とauのサブブランドである「UQモバイル」を併用することで、「セット割」を適用することができるため、コスパ良く通信費トータル費用の節約ができます。
「セット割」を適用させれば、4GBのミニミニプランが月額1,265円で利用できます。
これから光回線を入れる方でも導入工事費は実質無料で、新規・事業者変更でもキャッシュバックが受け取れます。

今後に引っ越しをすることがあっても、28,600円の標準工事費が無料になります。

自宅の光回線に「ビッグローブ光」+家族4人で「UQモバイル」(4GBのミニミニプラン)を利用した場合の、通信費トータル費用は以下になります。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人の毎月の支払い額は、マンション利用9,801円・戸建て利用10,901円です。
UQモバイルもワイモバイルと同様に、全国にあるショップ利用ができます。
「ニフティ光」+「UQモバイル」でコスパ良く利用
(出典:ニフティ光申し込みサイト)
ドコモ・ソフトバンクとは異なり、KDDIグループでは「セット割」が適用される回線に、複数の選択肢が設けられています。
「ニフティ光」もその一つで、「UQモバイル」を併用することで「セット割」の適用が受けられます。
「ニフティ光」も光コラボの一つなので、ソフトバンク光から「事業者変更」の手続きだけで工事不要で乗り換えが可能です。
これから光回線を入れる方でも導入工事費は実質無料で、新規・事業者変更でもキャッシュバックが受け取れますし、引っ越し時にかかる工事費も無料になります。
加えて、23ヶ月目までの月額料金の割引も受けられます。

自宅の光回線に「ニフティ光」+家族4人で「UQモバイル」(4GBのミニミニプラン)を利用した場合の、通信費トータル費用は以下になります。
ニフティ光 | UQモバイル4GB | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 11,143円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引(表には適用済み)
*セット割の適用には固定電話の光電話オプション契約が必要になります
家族4人の毎月の支払い額は、マンション利用9,801円・戸建て利用11,143円です。
「ドコモ光」+「irumo」でコスパ良く利用
(出典:ドコモ光公式)
「ドコモ光」は、日本で最も契約者数が多い人気の光回線サービスであり、「ドコモ」のスマホプランも日本で最も契約者の多い人気のスマホプランです。
日本で一番人気の組み合わせも、「セット割」を適用することでコスパ良く安価に利用できます。
「ドコモ光」も光コラボの一つなので、ソフトバンク光から「事業者変更」の手続きだけで工事不要で乗り換えが可能です。
ドコモが提供しているスマホプランにサブブランドはありませんが、新しく登場した小容量プラン「irumo」が、その役割を担っていると言えます。
「irumo」に「セット割」を適用させれば、3GB/月を月額1,067円で利用できます。
これから光回線を入れる方でも導入工事費は無料で、新規・事業者変更でもキャッシュバックが受け取れます。

ドコモ光は、複数のプロバイダの中から選択することができます。
おすすめは安価な利用が可能な、ドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。
自宅の光回線に「ドコモ光(タイプA)」+家族4人で「irumo」(3GBプラン)を利用した場合の、通信費トータル費用は以下になります。
ドコモ光 | irumo 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人の毎月の支払い額は、マンション利用8,668円・戸建て利用9,988円です。