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NTTの光回線とスマホを契約するコスパが最も良い方法とは?

WiFi

老舗が老舗たる所以は、一つの道を長年究めてきたからこそ、多くの支持を受けて、長年に渡り営業を継続している事にあります。

日本の通信会社で老舗と言えば、明治時代から通信事業を独占的に行っていた電電公社、現在のNTT東西に並び立つ企業はありません。

 

「老舗の大企業であるNTTのサービスは、やっぱり高額なのでは・・・?」

 

老舗というと、老舗をトレースして安価に提供する新興サービスと比較して、いささか支払対価が高くなる、そんなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、成熟したマーケットでは必ずしもそうではありません。

 

世界でもトップクラスの技術力を持ち、豊富な資金力があることで具現化出来る実行力と、現在も国が大株主であるために、広く日本中に最新の技術を安価に提供するインフラ整備力は圧倒的で、積極的に利用しない手はありません。

 

幅広いサービスが提供されているNTTの光回線とスマートフォン契約で、我慢を強いる事無く通信費のトータル費用を下げながら、利便性を向上させて、快適にインターネットが利用出来る環境を実現する、コスパが最も良い方法を解説していきます。

 

 

NTTの光回線は「フレッツ光」

NTTグループの光回線から確認していきましょう。

 

NTT東西が敷設管理している光回線は、唯一「フレッツ光」です。

 

「唯一!?それではドコモ光は??」

 

NTTの光回線はフレッツ光だけ、と言われれば、そんな疑問が生じる方も多いですよね。

その辺りの疑問の解消からご説明していきます。

 

インターネット利用には接続業者「プロバイダ」が必要

 

(出典:NTT東日本

 

インターネットを利用するためには、回線と接続業者であるプロバイダが必要です。

 

これは、どんな回線を利用しても同じだと言えます。

スマホプランのデータ通信契約の席で、プロバイダの話が出てこないのは、無線回線を提供する事業者がプロバイダも併せて行っているからです。

 

NTT東西の「フレッツ光」は光ファイバーケーブルを使う「回線」なので、フレッツ光だけを契約してもインターネットの利用はできず、接続業者プロバイダの契約が必要になります。

 

フレッツ光のインターネット利用では、この接続業者プロバイダを別途契約するのか?回線とワンセットで契約するのか?の、2種類の利用形態があります。

 

プロバイダって何?

接続業者プロバイダについて、なんで?そんなものが必要なのか?疑問に思う方も多いと思いますので、簡単にご説明しましょう。

 

回線単独ではデータを運ぶ能力はありますが、インターネットの世界に直接接続する能力はありません。

たとえばweb閲覧の場合、世界中のデータがあるサーバーの中から、地球上に網の目のように張り巡らされたネットワークを経由して目的地に到達する、言わばインターネットの水先案内人の役割を担っているのが、接続業者プロバイダです。

 

ユーザーからのリクエストは、回線を通してプロバイダに送られて、プロバイダが目的のサーバーに到達してデータを入手し、回線を通してユーザーに返すのが、web閲覧の基本的な流れです。

 

フレッツ光の2つの利用形態

本題に戻りましょう。

 

フレッツ光でインターネットを利用するのには、プロバイダと契約する形態によって2種類の方法があります。

 

フレッツ光の利用形態 その①

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

1つ目は、フレッツ光のサービス当初からある、NTT東西と光回線「フレッツ光」を契約して、それとは別に「接続業者プロバイダ」を契約して、インターネットを利用する方法です。

 

フレッツ光の利用形態 その②

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

2015年からスタートした、回線とプロバイダをワンセットにした利用形態が、「光コラボ」と呼ばれるものです。

 

この契約ではNTT東西のフレッツ光を使いますが、NTT東西とユーザーは直接の契約をしません。

NTT東西から光回線の卸し提供を受けた接続業者プロバイダが、ワンセットにして提供しているため、ユーザーは光コラボをプロバイダの1箇所と契約するだけで、インターネットが利用できるようになっています。

 

「ドコモ光」も光コラボの一つで、フレッツ光を回線として卸し提供されたドコモが、プロバイダとワンセットにしてユーザーに提供しているサービスです。

「ソフトバンク光」「楽天ひかり」なども光コラボであり、全ての光コラボではNTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社からサービスが提供されています。

 

 

コスパの良い「フレッツ光」の利用方法は?

2つある「フレッツ光」の利用形態の違いは、回線とプロバイダを別に2箇所で契約するか、ワンセットになった1箇所で契約するかの違いだけなので、利用する通信環境に関しては同じプロバイダなら全く同じです。

 

それならば料金も同じかというと異なるため、フレッツ光をコスパ良く利用するためのポイントになります。

 

「光コラボ」の方がコスパ良く利用ができる

同じ通信環境を利用しても、月額料金のコスパは「光コラボ」の方が良くなります。

 

2つの契約形態で月額料金を比較

具体的に2つの契約形態の月額料金を比較してみましょう。

 

人気のプロバイダ・光コラボの月額料金をピックアップしました。

 

@nifty光 ビッグローブ光 ソフトバンク光 @TCOMヒカリ
光コラボ マンション 月額 4,378円 4,378円 4,180円 4,180円
戸建て 月額 5,720円 5,478円 5,720円 5,610円
フレッツ光+プロバイダ マンションプロバイダ料金 1,045円 990円 1,045円 1,320円
東日本マンション月額計 5,170円 5,115円 5,170円 5,445円
西日本マンション月額計 4,620円 4,565円 4,620円 4,895円
戸建てプロバイダ料金 1,320円 1,100円 1,320円 1,320円
東日本戸建て月額計 7,590円 7,370円 7,590円 7,590円
西日本戸建て月額計 6,050円 5,830円 6,050円 6,050円

 

同じ光回線のフレッツ光と同じプロバイダを利用しても、「光コラボ」の方が月額料金は安くコスパは良くなります。

 

マンション利用では更にコスパが良くなるケースも

光コラボのマンション利用では、同じ建物の利用者戸数に関係無く月額料金は変わりませんが、フレッツ光のマンション集合住宅利用では、同じ建物の利用者戸数で月額料金が変わってきます。

 

上記の一覧表では、同じ建物で8世帯以上の契約があるタイプ1の場合を想定していますが、利用者がそれ以下の場合では更に高くなり、光コラボとの差が広がるので、コスパはもっと良くなります。

 

光コラボの申し込みはオンライン専門代理店がお得

光コラボは公式HP等でも申し込みができますが、オンライン専門代理店の方がお得です。

 

お得と言っても光コラボの月額料金は、どんな窓口を問わずに同じです。

受けられるサービス内容も全く同じですが、申し込み時に受けられる特典が異なります。

 

オンライン専門代理店では、独自のキャッシュバック特典などのキャンペーンを行っている事があり、得られたキャッシュバックを通信費と考えれば、コスパ良く利用ができる事になります。

 

公式HPでも特典が出ている事がありますが、オンライン専門代理店での契約なら特典の両取りも可能で、更にコスパは良くなります。

 

また、光コラボは前述のように数百社以上から提供されており、数多い光コラボからどれを選ぶのが最適なのか?光回線導入についての不安など、複数の光コラボを取り扱っている代理店なら、1箇所で色々な疑問について相談ができます。

 

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光コラボの特典対象になるのは個人契約に限定されている事が多く、法人契約は対象外です。

フレッツ光の契約では逆に、個人契約は特典の対象外になっていて、法人契約が対象になっているケースが多くなります。

 

これは、現在の新規契約の主流が、個人は光コラボ・法人はフレッツ光になっている事によります。

 

コスパの良い利用にはスマホの「セット割」がポイント

キャンペーンなどの特典で、光コラボの月額料金が一定期間割引きを受けられる例外は別にして、基本的に光コラボの月額料金は規定の料金からは安くなりません。

 

コスパ良くインターネットを利用するためには、光コラボの料金だけでなく、家族分まで含めた毎月のスマホ代まで加えた、通信費トータル費用の削減を考えるのが得策です。

 

数多い光コラボの中には、特定のスマホプランに対して毎月のスマホ代を割り引く、「セット割」のサービスを行っているものがあります。

 

具体的にNTTグループで展開しているスマホプランについて、セット割も考慮して見ていきましょう。

 

 

NTTのスマホプランは「eximo」「ahamo」「irumo」

光回線で唯一47都道府県全てをカバーするだけでなく、圧倒的に広い人口カバー率を誇るシェアトップのNTT東西の光回線「フレッツ光」ですが、スマホ契約でもシェアトップを誇ります。

 

NTTグループのスマホプランは、言わずと知れた「ドコモ」です。

現在ドコモが展開しているスマホプランとセット割について、具体的にコスパを検証しながら見ていきましょう。

 

eximo

 

(出典:ドコモ公式

 

 

eximo
容量 1GB未満 1~3GB未満 3GB~無制限
基本月額 4,565円 5,665円 7,315円
家族割 1,100円 1,100円 1,100円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円
割引き後月額 2,365円 3,465円 5,115円

 

現在のメインプランと言えるのが「eximo」です。

 

旧プランでメインだったギガホプレミアプランと、従量制小容量プランのギガライトプランを一つにしました、というのがドコモ側の見解です。

 

ただし、従量制のギガライトプランでは最大が7GBまでありましたから、3GBを超えるユーザーは自動的にギガホプレミアプランの料金に移行すると言え、割高感と大容量プランの利用推奨が透けて見えます。

 

eximoのセット割を含む割引きについて

家族3人以上で利用すれば、毎月スマホ1台につき1,100円の割引き「家族割」が受けられます。

それとは別に、光回線に光コラボの「ドコモ光」を利用すれば、毎月スマホ1台につき1,100円の割引き「セット割」が適用されます。

 

家族4人で自宅にドコモ光を導入して、eximoを利用した場合には、毎月(家族割)1,100円+(セット割)1,100円=2,200円が4人分なので、2,200円×4人=8,800円の割引きが受けられる事になります。

 

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ahamo

 

(出典:ドコモ公式

 

 

ahamo
容量 20GB 100GB
基本月額 2,970円 4,950円
家族割 0円 0円
セット割 0円 0円
割引き後月額 2,970円 4,950円

 

オンライン専用プランの「ahamo」は、ドコモショップが利用できない事もあり、従来はメインプランとは別枠として扱われてきましたが、2023年7月以降はドコモのプラン改定で並列して表記されるように変わりました。

 

オンライン専用プランであるahamoは、管政権時代の国の携帯料金値下げ意向を色濃く反映したプランであり、従来のプランと比較すると大幅に安く、電話通話が5分かけ放題も込みの月額料金になっています。

 

ahamoのセット割りを含む割引きについて

オンライン専用プランのahamoは、安価に月額料金が設定されているため、各種割引制度は基本的に利用する事ができません。

 

家族で利用しても家族割の制度は無く、ドコモ光を自宅で利用していても「セット割」の適用はありません。

 

しかし、2023年7月からahamoユーザー限定の光回線サービスプラン「ahamo光」が利用できるようになりました。

 

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スマホプランにahamoを利用しているユーザーは、ドコモ光よりも割安なahamo光を使うことで、実質的なセット割を得られます。

 

マンション集合住宅で利用する「ドコモ光」の安価なタイプAの月額料金は4,400円なのに対して、「ahamo光」は3,630円と大幅に安く、戸建て利用での「ドコモ光」は5,720円なのに対し、「ahamo光」は4,950円の安価な料金で提供されています。

 

ただ、従来のセット割と異なるのは、家族何人で利用した場合でも安価になる料金は一定のため、必ずしもコスパが良いとは言えません。

自宅に光回線が利用できる環境の家族では、家族みんなでahamoを利用しているケースは少なく、単身世帯の若いユーザー向けに企画されたプランだと言えます。

 

irumo

 

(出典:ドコモ公式

 

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額 550円 2,167円 2,827円 3,377円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
割引き後月額 550円 1,067円 1,727円 2,277円

 

2023年7月から登場した新プランの「irumo」は、同じ時期に新規募集を停止した、NTTグループのNTTレゾナントが行っていたOCNモバイルONEと密接な関連があります。

 

OCNモバイルONEが担っていたのは、他社のように安価なサブブランドを持たないNTT(ドコモ)グループとして、価格コンシャスなユーザーに向けて格安SIMを提供してきました。

 

そのため、ドコモのプランでは無いOCNモバイルONEが、全国のドコモショップで「エコノミーMVNO」として取り扱われてきた経緯があります。

 

別会社であったNTTレゾナントをドコモが吸収合併したため、OCNモバイルONEの継続は社内の中で格安SIMに回線供給を行う事になり、整合性がとれないために新規募集の停止の措置がとられたと言えます。

 

ドコモでは、irumoを並列されるドコモプランの一つというスタンスを崩していませんが、実態としては安価に利用ができる、ドコモのサブブランドの立ち位置になっています。

 

irumoは、ドコモ回線の混雑時に他の料金プランよりも先に、通信速度の制限が実施される事が明記されています。

また、0.5GBのプランは利用できる電波は4Gに限定されていて、通信速度の上限も3Mbpsに限定されます。

 

irumoのセット割りを含む割引きについて

家族割はirumoでの適用はありませんが、自宅の光回線に「ドコモ光」を利用する事で、スマホ1台につき月額1,100円のセット割が適用されます。

 

0.5GBのプランには、セット割も含めて割引き制度は一切適用されません。

 

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コスパの良いNTTグループの「スマホ」契約の利用方法は?

光回線サービスの月額料金と、スマホ代を合わせた通信費トータル費用で、コスパの良い利用方法を具体的に考えてみましょう。

 

自宅に光回線があればスマホプランは3GBを軸に考える

 

(出典:MM総研

 

ドコモショップでは、ドコモ本社の意向もあって大容量・無制限のメインプランを勧めてきます。

以前ではギガホプレミアプラン、現在ならeximoです。

 

「いざと言うときに、安心ですよ!」がオススメの口上ですが、多くの方にいざと言う時は訪れず、訪れたとしても極めて希なことであり、コスパの観点からは必ずしもオススメできません。

 

光回線が自宅で利用できる環境があれば、スマートフォンも含めてインターネットの利用はWi-Fiを自宅では使います。

そのためスマホプラン契約のギガ消費は、自宅では行われません。

 

スマホプランのギガを消費するのは、外出時にWi-Fi環境の無い場所に限定され、多くのスマホユーザーはそれほど多くのギガを消費していません。

 

上記のグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用で、1ヵ月にギガ消費をスマホユーザーがどれくらいしているかのデータです。

 

3GB未満の利用者に集中していて、最も多いのは月に1GB未満になっています。

 

多少の余力をみても、最適なのは月に3GBをコスパ良く利用する事を軸に考えるべきで、これが大きなポイントになります。

 

家族4人で通信費トータル費用をシミュレーション

家族4人と仮定して、それぞれのドコモのプランを3GB未満程度利用できるケースで、割引きも考慮した通信費トータル費用を計算してみます。

 

eximo

ドコモ光 eximo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 3,465円 4人 18,260円
戸建て 5,720円 3,465円 4人 19,580円

 

ahamo

ahamo光 ahamo20GB 家族 合計
マンション 3,630円 2,970円 4人 15,510円
戸建て 4,950円 2,970円 4人 16,830円

 

irumo

ドコモ光 irumo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,067円 4人 8,668円
戸建て 5,720円 1,067円 4人 9,988円

 

ドコモプランで最もコスパが良い利用方法は「ドコモ光」+「irumo」ですが・・・

最もコスパの良い、NTTの光回線とドコモのスマホプランの組み合わせは、「ドコモ光」+「irumo」です。

家族4人で利用しても、光回線サービスの料金とスマホ代の合計で1万円を切るコスパの良さです。

 

しかし、もっとNTTの光回線フレッツ光を安価に利用する方法があります。

 

数百のサービスが提供されている「光コラボ」では、全てNTTの光回線「フレッツ光」を使っていますが、ドコモ光よりも安価な月額料金で提供されている光コラボがいくつもあります。

 

しかし、ここで問題になってくるのが「セット割」です。

ドコモプランでセット割が適用されるのは、ドコモ光に限定されています。

単純に光回線サービスの月額料金が安くなっても、ドコモプランのセット割が無くなれば、通信費トータル費用は高くなり、コスパは良好と言えません。

 

最もコスパが良くなる方法は、ドコモ回線を使っているirumoより安い格安SIMに乗り換えて、その格安SIMにセット割が適用になる、安価な月額料金の光コラボを利用する事です。

 

そんなコスパ抜群の組み合わせを、具体的にご紹介しましょう。

 

 

光コラボ「@TCOMヒカリ」+ドコモ回線の格安SIM「LIBMO」にセット割

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

コスパの良い組み合わせとして、NTT東西の光回線フレッツ光を利用する光コラボの「@TCOMヒカリ」+ドコモ回線を使う格安SIMの「LIBMO」なら、セット割が適用されます。

 

@TCOMヒカリとは

@TCOMはドコモ光のプロバイダとしても、高品質でも割高なタイプBで提供されています。

 

この場合の光回線はフレッツ光で、プロバイダは@TCOMという利用形態になりますが、光コラボである@TCOMヒカリも全く同じ利用形態です。

 

しかし、ドコモ光の月額料金はマンション集合住宅4,400円に対して、@TCOMヒカリは4,180円であり、戸建て住宅でもドコモ光が5,720円に対して、@TCOMヒカリは5,610円と安価になっています。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

「LIBMO」はドコモ回線を使う格安SIMで、安価な月額料金で利用する事ができ、ドコモで購入したスマートフォンがそのまま利用できます。

 

@TCOMヒカリと併用する事でセット割が適用されて、安価な月額料金が更に安くなります。

 

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

前述のように自宅光回線が利用できれば、スマホプランは3GB程度が最適ですから、セット割を適用して月額スマホ1台が760円で利用できます。

 

同様に、家族4人の通信費トータル費用を計算してみます。

 

@TCOMヒカリ スマホ 家族 合計
マンション 4,180円 760円 4人 7,220円
戸建て 5,610円 760円 4人 8,650円

 

ドコモで最もコスパの良かった、irumoでセット割を適用させた場合の通信費トータル費用よりも、@TCOMヒカリ+LIBMOにセット割りを適用させた方が、コスパは良くなります。

 

LIBMOは安価なだけでなく、今は無い前述のOCNモバイルONEと同様に、全国のドコモショップで取り扱われている「エコノミーMVNO」になっていて、安心して利用できます。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

キャッシュバックの金額を通信費トータル費用に充てれば、更にコスパは良くなりますね。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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工事費無料キャンペーン

フレッツ光の導入工事費は標準工事で、戸建てで19,800円・マンション集合住宅で16,500円の費用がかかります。(2023年12月以降は一律で22,000円になります)

 

@TCOMヒカリでは、導入工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。

 

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新規契約で契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

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