アンインストールとは、コンピュータにインストールしたソフトウェアを削除し、インストール前の状態に戻すこと。

アンインストールとは、コンピュータにインストールしたソフトウェアを削除し、インストール前の状態に戻すことをいいます。

インストールの際、ソフトウェアの多くは、ソフトウェアを構成するファイルそのものに加え、コンピュータに関連ファイルをコピーしたり、設定を書き込んだりします。これらを完全に削除し、元の状態に戻す一連の作業をアンインストールと呼びます。

アンインストールを自動的に行うプログラムを「アンインストーラ」といい、最近のソフトウェアには、インストールを実行する「インストーラ」と「アンインストーラ」の両方を付属しているものも多くあります。単に目に見えるファイルを手動で削除するだけではアンインストールが完全に行われないことが多いため、アンインストーラが付いているソフトウェアに関しては、必ずアンインストーラを使用してアンインストールを行う必要があります。